また、前回と同じように「質問コーナー」も設けられました。意外に鋭い質問なんかも飛び出したりしてきまして(何故、お酒を飲みながら演奏出来るの?…等…笑)、色々と説明しつつ、更にその事に対する質問も来たりしたので、このままライブが質問コーナーだけになってしまうのではないかという危惧もありましたが(笑)、子供達と会話のやり取りをしながら、楽しい時間を過ごせたと思います。
曲的に、『わらべ JAZZ』の中からの選曲というのは、皆さんお馴染みだったと思いますが、そもそもデュオで演奏する機会はあまり無いので、また新鮮さを持って皆さんにお伝え出来たのではないでしょうか。また、“摩訶不思議アドベンチャー”や“勇気100%”、そして“花は咲く”等の曲もお送りしたので、バリエーションという点では、前回より1歩進んだ選曲になれたのではないかと思います。勿論、最後には『わらべ JAZZ』から“ぶんぶんぶん”をお送りし、皆で立ち上がって騒いで(笑)終了させました。
今回は、残念ながら足を運べなかった方も多かったようでしたが、好評な企画なので、また次に繋げて、より良いステージを見せられればと思いました。その時はまた新たな、子供達の流行りの曲をリサーチしつつ、やっていけたらと思います。皆さんどうもありがとうございした!
☆赤坂 Pro-Amuse のHP…http://www.pro-amuse.com
☆藤田淳之介君のHP…http://www.junnosukefujita.com
先日の撮影の記事の様子と見比べてみると面白いかもしれませんね。…そもそも、関谷君の動きがおもしろ…、まあ、これは良しとしましょう(笑)。
さて、今回“緊急公開”とさせて頂いたのは、今まで何度かお伝えしてきた、黒船のCD作成用のクラウドファウンディングの目標金額がついに達成された為で、予定より少し前倒ししての、達成記念公開とも言えるタイミングともなりました!…まずは、御協力頂いた皆様にお礼を申し上げたいと思います。どうもありがとうございました!
そして関谷君も言っていますが、ここからが自分達にとってスタートでもあります。今後の支援はCDだけに留まらず、黒船というバンド自体の宣伝・広告等にあてられる事になり、より広い範囲での活動が出来る可能性も秘めています。黒船の更なる活動の為に、ファウンディング期限である5月30日まで、どうぞ引き続き御協力頂けたらと思います。よろしくお願いします!…詳細は➡こちらを御覧下さい。
…という事で、撮影時の別のカットの写真を少しばかり…。改めまして、メンバーの皆さん、御協力頂いた皆さん、お疲れ様でした!…今後ともどうぞよろしくお願いします♪
☆関谷友貴君のHP…http://www.peaceofcake.net
6月26日(1日目)
TRI4TH メンバーのツアー時の移動は、車が基本です。この日も、朝方にドラムのタカオさん自宅周辺に集合し、1台の車に全てを積み込んで出発となったのですが、数あるツアー先の中でも名古屋はまだ近い方だと言えるでしょう。いつもは朝の6:00とか7:00ぐらいに出発していたものですが、この日の集合時刻は9:30と、割りと体力面に優しい?時間となっていました(笑)。天気が悪かったのが難点でしたが、これは名古屋に着いて、より顕著な天候となって表れ、どうやらこの日は雨に悩まされる1日になっていたようでした。…とは言え、時間通り順調に着いたのは、歴代の TRI4TH のツアーからしても特筆するべき点だったかもしれません。
今回のお店は、名古屋の伏見にある Heart Land Studio というお店で、到着して早速店内に入ると、既にリハーサルの真っ最中という状態でした。自分達は本番では最初の出番となるので、リハーサル順序的に一番最後になります。勿論、この時のリハーサルも順調に進んだのですが、全てのバンドのリハーサルが終わったところで、3バンドのコラボのリハーサルに移っていきました。その写真が右下のものですが、この様子はもしかして、、、…という事で、いよいよ本番の時を迎えたのでした♪
TRI4TH はスペシャル・ゲストという触れ込み(笑)ではありますが、今回のライブの一番最初にステージを行い、言わば前座的な気持ちでやらせて頂いております…。やはり、曲も現在の TRI4TH を代表するような選曲で臨みたいものです。ステージ時間は40分ぐらいでしたので、凝縮させる必要がありますが、それが却って自分達らしさの魅力が分かりやすく伝わったようなステージになれたと思いました。
…それにしても、まだ早い時間なのに凄いお客さんの数です。名古屋は TRI4TH 単体としてもライブを行っているので、見た事のある方もチラホラいらっしゃいまして、何だか嬉しくなりました(笑)。演奏に集中しつつ、良いライブを目指していきましょう。
最近の新曲である“Hop!”、“Volare Via”は、やはりこの時点で皆さんに知って貰いたかった曲でもあったので、必須として(笑)、PV曲としてもお馴染みの“TRY AHEAD”も攻め攻めの内容でお送りしていきます。そして、最後には勿論“Dance 'em All”で、皆で盛り上がって終了させました。“Dance 'em All”は、いつもより長めにソロをとったり、トランペットとドラムで掛け合い等をして、盛り沢山でお送りしたのですが、楽しくあっという間に時間が経ってしまった感じがありました。これこそ、充実したステージの証でしょう…。精一杯、第一陣の出番の役目を果たせたと思いました!
そして、いよいよ本編に入るわけですが、まずはソノダバンドからの出番です。ソノダバンドは6人編成のインストバンドで、バイオリンやチェロをフロントに置いているのが特徴と言えますが、リーダーの園田君がキーボード担当なので、ステージ配置もなかなか特徴的と言えるかもしれません。そして、バイオリンやチェロ…と聞くと、物静かな感じかと思うかもしれないのですが、それよりも相当幅広く、キャッチー且つアゲアゲな曲も多く、むしろバイオリンとチェロの表現の幅を広げているバンドとも思えました。
1曲目から既にお客さんの心は掴んでおり、会場も既に大盛り上がり状態です。掛け声は上がりますし、手拍子は勿論、皆で身体を揺らして、一体感という言葉に包まれています。ステージの途中には JABBERLOOP から管楽器の2人が参加して一緒になって演奏し、更なる盛り上がりを見せていました。流石でした。
そして、いよいよ JABBERLOOP の登場です!…JABBERLOOP のライブを見るのは、約半年前の1月〔TRI4TH、関西ツアー(2013.1.11〜1.12)参照〕以来となりますが、更に突き抜けた感じになってきたと言いますか、先程までの会場の空気を更に一変させ、曲が始まった瞬間に既に JABBERLOOP の空気にさせていました。ここで、今回のライブは自分達にとっても良い刺激になり…という感想は在り来たりでしょう…。そんな事より、既に今この時間、このステージパフォーマンスで楽しんでいた自分がいたからです。…とにかくエンターテイメント性に溢れており、純粋に聴く方もステージに集中出来るというのは、豊かな経験と“音楽”への真剣な向き合い方があってこそだと思ったのでした。
ここで今度は逆に、ソノダバンドのメンバーが JABBERLOOP のステージに入り、一緒に演奏をしていきます。ここでまた盛り上がりますが、ソノダバンドのメンバーも楽しそうに弾いているのが何とも印象的で、ステージ上での喜びを分かち合えているというのは羨ましくもある時間でもありました。
…そして、その羨ましい想いは、すぐに実現してしまうのです(笑)。…というのは、今回の全曲目のアンコール曲として、恒例の“ソレソレ祭り”の、出演メンバー全員参加型が控えていたからです!…ソノダバンドは勿論、TRI4TH のメンバーも全員でステージに上がり、今回の出演ドラマー全員で太鼓叩き?の儀式がスタートです。
そう、冒頭にお伝えした、全員でのリハーサルとは、この為でもあったのでした。この時点で既に TRI4TH メンバーからは、「一緒にやってみたかった」の声が続出していたので、皆の想いは一緒だったのかもしれません(笑)。そして JABBERLOOP のキーボーディスト、メルテン氏に続けとばかりに、皆で声と振り付けを仰いでいきます!
お客さん達も巻き込んで、これぞ“ソレソレ祭り”(笑)!…素晴らしい絵が出来上がっていたと共に、曲中にはそれぞれのソロも盛り込んだりして、もう会場中で大騒ぎ状態となりました。ここまでの一体感は、なかなか経験出来るものでもありませんし、自分もその中の1人になれた事に誇りを持ちたいものです(笑)。
…こうして、大成功でライブは終了しました!…自分達の出番から、このライブ全体の最後までは、時間的には結構あったのですが、最後にはステージに参加出来た事ですし、あっという間の時間と、素晴らしき満足感がそこにはありました。良きバンドの絆が出来たと共に、名古屋という場所での経験に1つ重きを置けたと思います!
…話しが早くて恐縮ですが(笑)、この後は出演バンドメンバー全員で、名古屋名物の味仙、しかも本店へ出向きました!…円卓を囲んでの打ち上げ、そして、支店より味を辛めにしている台湾ラーメンで撃沈しているメンバーを見るのはなかなか面白かったですが(笑)、これもまた合同ライブの醍醐味でもあります。名古屋での経験を、更に豊かなものにする為にも、良い時間を過ごせたと思いました!
…さて、JABBERLLOP とソノダバンドは、まだツアーの真っ最中なので、明日以降もライブが控えているわけですが、TRI4TH のメンバーは今回だけなので、メンバーはこれから東京に向けて帰らなければなりません。しかし自分はというと、この後に自分の北九州ツアーが控えていて、次の日に名古屋から直接福岡に行く事にしていたので、ここでメンバーとはお別れとなりました。
気持ちを切り替えるのが大変ですが、『演奏ツアー』という括りでは同じです。今回の経験を生かして、次へのステップアップ、そして応用へと繋げる気持ちで、味仙を後にしたのでした。どうもお疲れ様でした!…この日は自分は栄にあるホテルへ泊まり、このまま、次のツアー日記〔竹内大輔、北九州ツアー(2013.6.27〜7.3)〕へと続きます!
☆TRI4TH のHP…http://www.tri4th.com
☆JABBERLOOPのHP…http://www.jabberloop.com
☆ソノダバンドのHP…http://sonodaband.jp
☆伏見(名古屋)Heart Land Studio のHP…http://www.heartlandstudio.co.jp
…と、そんな感じで始まった今回のライブでしたが、丸本さんとは、東京ではいつも吉祥寺の Manda-la 2 で一緒にやらせて頂く事が多いので、今回のような状況はだいぶ新鮮に感じました。しかも、自分達だけのステージで全2ステージやりますし、また、カバー曲を多めに設定したのも目新しかったように思います。
カバー曲というと、今まで僅かながら一緒にやってきた曲はあったのですが、今回は一気にその数を増やし、全20曲のセットリストの6〜7割にまで達していました。その中には丸本さん弾き語りの曲も3曲あり(右上写真参照)、色々なバリエーションを付けながらステージを行えたと思います。
カバー曲は、丸本さんが大好きなトム・ウェイツは勿論、やはりビートルズの曲は外せないでしょう…。その他、今まで何となく合わせてきた、“What A Wonderfil World”や、ジャズの曲として、“It's Only A Paper Moon”等を演奏してきましたが、自分にとって特に嬉しかったのは、サイモン&ガーファンクルの“Mrs. Robinson”を演奏出来た事でした。曲は勿論、昔から知っていましたが、今まで演奏した事は恐らく無かった筈です…。確かにピアノではなくギターの曲であり、歌にしても、コーラス要員がいないと再現性が乏しいかと思ってしまっていたので、今までやる機会が無かったのだと思いますが、これが演奏してみると相当楽しい曲はありませんか。今まで、何も気にせずに聴いていた曲ですが、いざ自分が演奏する立場になって、曲を客観的に眺めてみると、イレギュラーな小節数とキャッチーなサビのバランスがとても絶妙という事に気付かされ、改めて名曲と言われる所以が分かった気がしたものです。
普段、自分個人でカバー曲をやる時には、大体は何かしらのアレンジを加えて演奏してしまうものなのですが、今回は割りと原曲に忠実と言いますか、そこを参考に演奏していった感じがありまして(勿論、デュオ演奏なので、その時点でアレンジはしているのですが…)、逆に新鮮さを感じました。そして、曲の良さに改めて気付かされるのです…。
お客さんも皆、心から楽しんで聴いて下さった感じもあって、自分達も楽しく、あっという間に2ステージが過ぎていってしまいました。自分達が Manda-la 2 で毎月やっているライブとはまた違った、ここならではのステージが実現出来たと思います。またやれたら良いですね。どうもありがとうございました!
☆丸本達也さんのブログ…http://tatsuya.blog.jp
基本的にはモノトーンの仕様になるようで、ボーカルの里アンナさん以外のメンバーは黒色を基調として臨みました。また、津軽三味線の白藤ひかりさんは黒のボブカットのカツラを付け、自分も眼鏡を掛け、髪型も少しパーマをあてて貰います。ドラムのトシさんは、予想以上にラフな格好となり、リーダー関谷君も本人の希望である『Cool』系に?して貰っていました。普段とは違う感じではありますが、どこかしら個人の潜在性を引き出した印象にも導く事ができ、そして写真を確認しつつ、皆で作り上げていく感じの流れも出てきていたように思います。
最初は皆も緊張していて、どこか力が入り過ぎと言いますか(笑)、当然の如く固い感じの写り方になっていたのですが、徐々にそれも解れてきたのか、オフショットにも余裕の表情が見て取れます。…と言うか、少々ふざけてきたような感じもあるくらいです(笑)。
そして全体写真が無事終わり、その後には緊張の個人写真へ…。しかし、時間を要すると思われたのが、それぞれが既に慣れた感じが出てきたのか、テキパキと事が運んだのは流石でした。…いや、ここまでの時間に結構費やしてきてしまった為に、そろそろ飲みに行きたいなー…という気持ちが先行していたのかは分かりませんが(笑)…、個人写真の順番をジャンケンで決めるくらい(右上写真参照)、余裕の心境であった事は間違いありませんね。
いやー、皆さん流石です。本当に面白いものが出来るのではないでしょうか?…CDを制作するにあたって、このようなジャケット撮影というのは、本来は音楽そのものとは関係の無いものではあるのですが、やはりこういった撮影というのはCD作品の印象を非常に豊かにしていくもので、様々なイメージを膨らませる大切なものです。徐々に徐々にCDリリースに向けて作品が具現化していくというのは、当事者ながら非常に楽しい作業で、何度も言いますが、リリースが本当に待ち遠しいです。発表にはもう少し時間が掛かりますが、是非とも楽しみにお待ち下さいませ。どうぞよろしくお願いします!
そして、このジャケット撮影の後は、メンバーお待ちかねの?打ち上げへ(笑)!…よくよく考えると、今のメンバーになってから初の打ち上げだったかもしれません。何だか分かりませんが非常に盛り上がり、終電近くまで飲み明かしたものでした。どうもお疲れ様でした!
※黒船は、CDリリースのプロジェクトを、Motion Gallery で
スタートさせています。詳細は➡こちらを御覧下さい。
☆関谷友貴君のHP…http://www.peaceofcake.net
マスタリングというのは音量・音質の最終調節をしたり、CDにする為の音圧を決定したり、そして何より、曲と曲の間の秒数を設定したりする、音源の最終仕上げの大事な作業です。今までの音質調整等はリーダーの関谷君を中心に、それこそ長い時間を掛けて進めていきましたが、このマスタリングの時はバンドメンバーを全員集合させ、限られた時間の中で皆の意見を聞き、誰もが納得出来るものを完成させていきます。自分達が今まで録音してきたものが、ベストな状態となってお客さんに届けられるように、責任を持って聴かせて頂きました。
…とは言え、ここでの曲に関する詳細は避けた方が無難だと思うので、順調に事は進んだ…と言っておきましょう(笑)。先月に撮影したPV〔黒船、初のPV撮影参照〕もそろそろ公開になる筈ですので、まずはこちらを楽しみにお待ち頂ければと思います。
そして、マスタリングを終えた自分達でしたが、ここでこの日の作業は終わりではありませんでした。別のスタジオに足を運び、CDジャケットの撮影を行ったのです。先日、PVの撮影は行いましたが、ジャケット撮影はまた異なった方向のイメージで進めていくとの事でした。実際PVの全体的なイメージとして、『和』や『豪華絢爛』といった感じがあったのですが、関谷君曰く、今度は「Cool & Sexy」…らしく、メンバーのそれぞれのポテンシャルを引き出すべく、言わば挑戦の撮影である…という事になるのでしょう。
時間を効率良く使う為、マスタリング作業の待ち時間中に、ヘアメイク等を行ったりもしていました。右上写真のそれぞれの髪型に注目です♪…という事で、次回はCDジャケット撮影編へと続きます。
※黒船は、CDリリースのプロジェクトを、Motion Gallery で
スタートさせています。詳細は➡こちらを御覧下さい。
☆関谷友貴君のHP…http://www.peaceofcake.net
上写真はリハーサルの風景(右上は、対バン相手の The Novelestilo に織田君が挑戦しているところです…笑)ですが、途中に盟友カルメラのメンバーが遊びに来てくれました。カルメラとは今度の7月6日(日)にカルメラ主催のイベントに出演させて頂きます。こうして顔を出してくれるのは本当に勇気付けられるというもので、自信満々に今回の本番も迎えられました♪
今回のトップバッターは、Three Primary Colors。ギターとキーボードとドラムという3人編成のバンドでしたが、キーボードの方がベースパートも弾いていて、なかなか興味深い組み合わせだとも思いました。…しかも、それが曲に違和感無く溶け込んだサウンドになっていたので、シンプルに格好良いと思えるステージになっていたのでした。それぞれのソロもテクニカルで勢いがあり、あっという間に時間が経っていった感じでしたね。
そして、2バンド目には The Novelestilo が登場です。昨年11月に、深夜の渋谷 Under Bar でのライブ〔CD『Five Color Elements』Release Party!…からの渋谷参照〕で対バンさせて頂きましたが、Hip Hop を基調としながらも、少しジャズのエッセンスを加えたりと、なかなか音楽心をくすぐってくれるバンドで、ボーカルの即興性も加わり、ここでまた一気に会場は盛り上がりを見せてきました!…今回も、TRI4TH のメンバーから織田君と藤田君が何曲か加わり、サウンドに変化を付けさせて頂きました。聴いていても非常に楽しく、最高の流れで自分達の出番に繋げられていたように思います。
今回の自分達のステージは、既存の曲も生かしつつ、最近行っているジャズ・カバーの選曲も踏まえた、言わば総合的なセットリストで臨ませて頂きました…。1曲目の“Hop!”から皆さんと手拍子をして一体感を図りながら始まり、2曲目にはお馴染みの“Yellow Butterfly”で、その一体感を更に確かなものにしていきます。そして3曲目には、自分達らしいジャズサウンドの1曲と言える“Night Hawks”で、音楽性の幅広さを見せていきます。
TRI4TH の特徴と言える、ジャズの楽しさと、ジャズの凄さ、そしてジャズの多様性を一気に凝縮させた流れだったのではないでしょうか。また、今更ながら気付いたのですが、この初めの3曲は、今まで出してきたCDアルバムの 1st.、2nd.、3rd.から、それぞれ1曲ずつの選曲ともなっていました。良い流れで、お客さんの反応も良かったので、ここからまた踏襲出来る流れを作っていけたらと思います。
そして、ステージの中盤となる4、5曲目には、2nd. と 3rd. のそれぞれのPVの曲にもさせて頂いた“TRY AHEAD”と“Everybody Knows That”をお送りしていきます。どちらも特徴のある曲なので、1曲1曲がインパクトが残るように演奏させて頂きました。
そして終盤の6、7曲目は、現在自分達が精力的に行っているジャズ・スタンダードのカバー曲の中から、“Night In Tunisia”、“Moanin'”の2曲をお送りして、そのままの勢いで本編最後の曲とした“Volare Via”に繋げていきました。“Volare Via”は普段、どちらかと言うとステージの前半に演奏してきた曲でもありますが、盛り上がる曲なので終盤に持ってきてしまおう♪…という判断から、今回は思い切って最後の曲とさせて頂いたのでした。それは正解で、盛り上がりは勿論の事、自分達らしい終わり方にもなっていたような気がしたので、また今後の参考にしてきたいものです。そのままアンコールには勿論、“Dance 'em All”です。皆で大騒ぎで踊って終了となりました!
今回もとても楽しいステージとなったのですが、今まで以上に考えたセットリストによるものが大きかったとも言えましょう…。当然、その時の空気の流れというのもあるのですが、事前に熟慮して導きだされたセットリストが、既に自分達に馴染んでいたというのも大きな理由だと思います。自分達が自然にその流れに乗る事ができ、自然なステージングが見せられた…。その事が楽しさに繋がったのだと思いました。また次回のライブも楽しみにして頂けたらと思います。どうもありがとうございました!
☆TRI4TH のHP…http://www.tri4th.com
☆Three Primary Colors のHP…http://www.threeprimarycolors.com
☆The Novelestilo のHP…http://profile.ameba.jp/novelestilo/
☆渋谷 Plug のHP…http://www.shibuya-plug.tv
5月1日はお馴染みの赤坂 Kuro だったのですが、トランペットの織田君が初出演を果たしました。ボーカルに折井敦子さん、バイオリンに Tsukasa さんという、何とも不思議な?4人編成(左上写真参照)で、様々なコラボもありつつ、Kuro 流のシステムに、織田君も実は若干戸惑いつつ(笑)、楽しく過ごす事が出来ました。
2日はリハーサルが続き、3日はリハーサルと経堂 Crazy Love でのライブ。ライブ中、お店に突然、ベースの池田君が遊びに来てくれ、せっかくなのでライブに参加して貰いました。その参加の仕方というのも、それまでベースを弾いていたトオイダイスケ君がピアノに移る(そして自分は傍観…笑)という感じだったので、なかなか貴重なピアノトリオ編成を見る事が出来たと思います。
4日からが特に勝負の日?でした。昼にはバイオリンの Tsumuzi 君と、表参道近くの路地で行われた“北青山路地裏祭り”で、デュオ演奏を2ステージやらせて頂きました。昼下がりの穏やかな雰囲気で、ビールやら日本酒やらを頂いてしまい、野外での演奏という事も手伝って、ほろ酔い気分で演奏させて頂きました♪
そしてその日の深夜には、ドラムの佐々木俊之さんがリーダーとなるバンド(既にこの時点で珍しい…笑)でのライブを、渋谷 Ball にてやってきました(右上写真参照)。自分は初めましてのベースの梅沢茂樹さんとのトリオ編成だったのですが、自分は最初からエレピ(先日購入したやつです)を使う事を前提とした、グルーブ感溢れるライブであり、本当にやりたいように演奏させて頂きました。時間的に、深夜の0:30〜と、2:00〜というものでしたが、眠気を吹き飛ばさせるような、ガンガンに攻めたライブが出来たと思いました!…非常に好感触だったので、またライブは実現すると思います。続報をお待ち下さい!
この深夜ライブの後、自分は TRI4TH のメンバーと車で滋賀に向かう事になります…。5日の夕方に、近江八幡で行われた『Bloom』というイベントに出演する為で、高速道路の渋滞も懸念されていたので、朝7時台に出発をさせたのでした。しかし、ゴールデンウイークも折り返しに突入していたのか、下り線は拍子抜けするほど空いていて、昼過ぎには現地に着いてしまうくらい順調でした(自分達としては、16:00頃に着けば良いかな…という感じだったので…笑)。
今回のライブは、八幡堀というお堀沿いにあった町家を再利用した、天籟宮という建物内にある Lai Cafe にて行われ、写真通り、畳敷きのステージの上の独特な世界観の中で、自分達の演奏をさせて頂きました。温かみのある場所と、温かみのあるお客さん方のお陰で、非常に楽しい時間を過ごす事が出来たと思います。回りの雰囲気も素晴らしく、弾丸ツアーではあったものの、行った甲斐があったというものでした。
このライブの後、メンバーはそのまま東京に戻ってしまいましたが、ゴールデンウイーク中、ずっとバタバタしていた自分は、ここで帰るのは勿体無いという発想に至ってしまいました…。幸い、6日は自分はオフだったので、個人的に近江八幡にて1泊し、次の日の1日を利用して、鉄道を乗り回しながら東京に帰るという行程をとったのです。近江八幡には、まだ自分が乗った事の無い、近江鉄道という私鉄が走っていまして(上写真参照)、この鉄道を中心に、滋賀県の大津まで足を伸ばしつつ、東京までは在来線で帰ってきました。
…いや、一部区間(米原駅〜名古屋駅間)は新幹線を使ったのですが、あまりにも混んでいたのと、そのまま東京まで一直線では面白くなかったので(笑)、久し振りの東海道本線乗り継ぎルートで東京に向かったのでした。ちなみに、名古屋駅を出発したのが16:30頃で、自宅に着けたのは23:15頃でした。勿論、これらのルートは混んでいる事は無く、今まで何かと忙しかったゴールデンウイークのラストの日を、のんびりとした時間で過ごせた事になったので、充実且つリフレッシュ出来たように思いました。
…こんな感じで、ゴールデンウイークの日々は過ぎていきました。TRI4TH の滋賀ライブでの模様は、また改めてブログに書かせて頂きます。そして今日5月8日(木)は、そんな TRI4TH がお送りする『Tokyo Jazz Tribe Vol.7』の日です!…渋谷 Plug にて、大々的に行いますので、皆さん良かったら遊びに来て下さいませ!
☆5月8日(木)渋谷 Plug
Open…19:00~、Start…19:30~、TRI4TH の出番は3バンド目、21:30〜、
Charge…前売り2500円、当日3000円(ドリンク別)
Member…≪TRI4TH≫(Tp)織田祐亮、(Ts)藤田淳之介、(Ds)伊藤隆郎、
(B)関谷友貴、(Key)竹内大輔
どうぞよろしくお願いします!…今日もガンガンいきます♪
上写真を見ると、電子ピアノの前に大きな花束が置いてるのが分かりますが、それはご愛嬌という感じで(笑)、まずはインストで何曲か演奏をしていきます。今回は全2ステージのセットとなりましたが、どちらも最初にインスト、そして後半からボーカルが入ってきてお届けする感じにしており、ステージも徐々にビルドアップしていく形がとれて良かったと思います。
お客さん的にも、ライブを楽しみに来られる方も多かったですが、恐らくお店の常連さんも何人かいらっしゃっていて、普段そんなにライブを行っていないお店だけに、こういった方々にも楽しめる時間を、何とかして提供したかったのです。
途中からは、皆さんお酒もいい感じに入られて、お祭りに騒ぎのような状況になってきた事も否めませんでしたが(笑)、それでも、皆で楽しい時間を過ごしたいという共通の思いは突き進める事が出来ました。手拍子等も煽ったりして、一体感の時間があった事も、その事に拍車を掛けているように思いました。
中には、お客さんとコラボするステージも♪…良き思い出と共に、こちらも良い時間過ごす事が出来ました。色々と盛り沢山な時間が続き、ライブが終わった頃にはヘトヘトになってしまいましたが(家庭料理屋らしく、最後には美味しい賄いを頂きました♪)、それでも心地良い満足感がある、充実したステージでした…。お客さんも楽しい方々が多かったイメージがあり、またこの場所に戻って演奏していきたいものです。どうもありがとうございました。またよろしくお願いします!
☆綱島家庭料理屋京の(食べログのHP)
…http://tabelog.com/kanagawa/A1402/A140204/14025420/
ゴールデンウイーク最中という状況ではありますが、ここでもライブは目白押しです。時間的にも昼〜深夜まで(笑)、そして地方にも行ったりと非常に盛り沢山です。TRI4TH の自主企画ライブや、黒船のライブもありますのでお楽しみに。それではどうぞ御覧下さい!
●5月1日(木)、21日(水)、22日(木)赤坂 Kuro
1st.…21:00~、2nd.…22:00~、3rd…23:00~、
Charge…詳細不明
Member…(Vo)折井敦子(1日のみ)、(Tp)織田祐亮(1日のみ)
(Vn)Tsukasa(1日、21日のみ)、(Vo)白石恭子(22日のみ)、
(Key)竹内大輔
お馴染み赤坂 Kuro ですが、注目は5月1日でしょう。TRI4TH からついに、
トランペットの織田君が初出演します♪…この日はボーカルに折井敦子さん、
バイオリンに Tsukasa さんも出演するので、なかなか豪華な編成となって
いますが、楽器陣は入れ替わったり、コラボもあったりと、限られた時間で
色々な側面を見せながらやっていけたらと思っています。この1日だけは、
1st. ステージを20:15〜の予定とさせて頂きますのでご了承下さいませ。
勿論、他の日も楽しくやっていきます。5月もよろしくお願いします!
●5月3日(土)経堂 Crazy Love
Open…19:30~、Start…20:00~
Charge…3000円(ドリンク別)
Member…(Vo)篠塚恵津子、(Pf)竹内大輔、(B)トオイダイスケ、(Ds)大島洋
こちらもお馴染みの経堂 Crazy Love では、自分は初めましての、ボーカルの
篠塚恵津子さんとの共演をさせて頂きます。楽器陣は何度も一緒にやっている
メンバーではあるので、ジャズらしい新鮮な環境と、ジャズらしい攻めの環境が
入り交じった、ワクワクするような気配に包まれたライブになりそうです♪
ゴールデンウイーク最中のライブではありますが、皆様どうぞお越し下さい!
●5月4日(日)表参道 Azzurro(食べログのHP)
Open…12:00〜、1st.…13:00〜、2nd.…15:00〜、
Charge…詳細未定
Member…(Vn)Tsumuzi、(Key)竹内大輔
表参道から徒歩3分。路地裏のような所にあるので、隠れ家レストランの
ような雰囲気のイタリアン・スペイン料理のお店です。この日は、この
路地裏に建つ他店と協力して青空営業を行うそうで、ここでバイオリンの
Tsumuzi 君とデュオで演奏してきます。演奏場所が、レストランの中
なのか、それとも路地の中なのかは、まだよく分かりませんが(笑)、
お祭り気分で盛り上げていくようなイベントになるのは確かでしょう。
また、Azzurro さん自体もパニーニとパスタ焼きそばを提供するそうで、
こちらも楽しみに来て頂くのも良いかもしれませんね♪…お楽しみに!
●5月4日(日)渋谷 Ball
Open…23:00〜、Start…24:00ぐらいから適宜〜2ステージ
Charge…2000円
Member…(Ds)佐々木俊之、(Key)竹内大輔、(B)梅沢茂樹
渋谷の宇田川町にある Ball というクラブにて、深夜セッションライブを行います。
しかも、今回のリーダーはドラムの佐々木俊之さんという、なかなか珍しい
状況?で行います(笑)。自分も新キーボードを使い、珍しくエレピ系の音色も
使いつつやっていこうかと思います。クラブサウンドな側面を持つカバー曲も
多いと思いますが、もしかしたらトシさんのオリジナル曲もやるかもしれません。
深夜ではありますが、見所盛り沢山の1日になりそうです。よろしくです!
☆TRI4TH 滋賀ライブ
・5月5日(月・祝)近江八幡 Lai Cafe(天籟宮)(食べログのHP)
Open…13:00〜、TRI4TH の演奏は夕方頃〜、Close…20:00
Charge…5000円(フード、パン食べ放題)
Member…≪TRI4TH≫(Tp)織田祐亮、(Ts)藤田淳之介、(Ds)伊藤隆郎、
(B)関谷友貴、(Key)竹内大輔
TRI4TH が滋賀県の近江八幡にて、『Bloom』というイベントに参加してきます。
近江八幡は、江戸時代に商人によって発展した町ですが、当時の面影を残す、
重要伝統的建造物群保存地区に指定されている町家を貸し切り、滋賀ならではの
風情を生かした時間が体験出来ます。ライブ以外にも、飲食が楽しめるスペースが
沢山あるとの事で、トータルイベントとしてゆったりと時間を過ごす事が出来ると
思います。近江八幡自体、自分は初めて訪れるので、自分もゆったりとした環境に
身を置きつつ、自然体で演奏出来るような雰囲気でやっていきたいものです♪
☆5月8日(木)渋谷 Plug
Open…19:00~、Start…19:30~、TRI4TH の出番は3バンド目、21:30〜、
Charge…前売り2500円、当日3000円(ドリンク別)
Member…≪TRI4TH≫(Tp)織田祐亮、(Ts)藤田淳之介、(Ds)伊藤隆郎、
(B)関谷友貴、(Key)竹内大輔
TRI4TH がお送りする自主企画イベント、『Tokyo JAZZ Tribe』(略して TJT)
の第7弾になります。今回も渋谷 Plug にて、自分達を含め計3バンドが出演と
なります。今回出演頂くのは、Three Primary Colors と The Novelestilo。
自分達のサウンドとはまた異なった音楽で、TJT の歴史に新たな1ページを
提供してくれそうです。TRI4TH としても久し振りのライブになりますが、
これまでに培ったライブの経験を生かし、また最高のものを作っていこうと
思います。どうぞ楽しみにしていて下さい。そして、皆で飲みましょう♪
●5月10日(土)経堂 Rock Bar King
住所…世田谷区経堂1丁目5-6パルファム経堂B1F 電話…03-5799-7460
Open…20:00〜、Start…20:30〜、
Charge…2500円(1ドリンク付き)
Member…(Vo,G)丸本達也、(Key)竹内大輔
ボーカル・ギターの丸本さんと、東京では珍しく吉祥寺 Manda-la 2 以外の
お店でライブをします。ここは急遽決まったライブではあるのですが、
せっかくなので、いつもの Manda-la 2 とは趣向を少し変えて、こちらは
カバー曲を中心に演奏していこうかと考えているようです。また、出演者も
自分達だけなので、ゆったりと聴ける環境にもなっていると思います。
どんな曲をやっていき、どのような仕上がりになるのか、乞うご期待で!
●5月14日(水)銀座 Cygnus
Open…18:00〜、1st.…19:30〜、2nd.…21:10〜
Charge…3500円(ドリンク別)
Member…(Vo)仲村友美、(Tb,Sea Shell)Stafford Hunter、
(Pf)竹内大輔、(B)鈴木健市、(Ds)Soki
ボーカルの仲村友美さん、そしてデューク・エリントン楽団の現役トロンボーン奏者
である Stafford Hunter さんとの再演が決定しました。場所は、老舗のジャズバー
Cygnus です。自分は何気に初出演となります。なかなか無い貴重な時間と共に、
バラエティに富んだ演奏メンバーのライブをどうぞお楽しみ下さい!…ジャズの
お店ではありますが、選曲もバラエティに富んだ内容にしていくと思われます♪
●5月16日(金)吉祥寺 Manda-la 2
Open…18:30~、Start…19:30~、自分達の出番はまだ未定
Charge…2200円(ドリンク別)
Member…(Vo,G)丸本達也、(Pf)竹内大輔
5月の丸本さんとのライブは、前述通り、この日で2日目となります。来月の
6月にはワンマンライブが決定しているので、事実上、その直前のライブとも
言える事が出来そうです。最近、丸本さんとは新たなレコーディングを終え、
また異なった1ページを展開していきそうな気配ですが、この日にもそれらの
影響は少なからず出ると思われます。…1つ1つの演奏を大切に、そして
ワンマンライブに繋げていけたらと思いますね。勿論、新曲にも注目です!
●5月17日(土)赤坂 Pro-Amuse
Open…13:00~、1st.…14:00~14:40、2nd.…15:20~16:00、
Charge…大人:2500円、子供(小学生〜):1500円、3歳以上:1000円
3歳未満:無料(いずれも要1オーダー)
Member…(Sax)藤田淳之介、(Key)竹内大輔
お馴染み赤坂 Pro-Amuse にて、以前行われた、家族連れの為のライブが
また開催されます!…御家族での参加は勿論、そうではない方でも一応は
見に来れますので(笑)、気軽に予約をお待ちしております!…この日は
ジャズライブ…と銘打っていますので、以前よりジャズ系の曲を多めに
やっていこうと思っていますが、会場の雰囲気を見て、適宜決められたら
と思っています(笑)。いずれにせよ、皆で楽しい時間を過ごしましょう♪
●5月17日(土)渋谷 Plug
Open…18:30~、Start…19:00~、Nautilus の出番は最初
Charge…詳細未定
Member…≪Nautilus≫(Ds)佐々木俊之、(Key)竹内大輔、(B)梅沢茂樹
ドラムの佐々木俊之さんがリーダーとなる、インストのトリオ編成のバンドの
ライブが急遽決まりました!…そして、この日から改めて Nautilus(ノーチラス)
という名前でスタートしていきます。皆様どうぞよろしくお願いします!…この日は、
トシさんも参加する Placonne というバンドのライブが予定されていて、対バンを
探していた時に、トシさん自身が名乗りを上げた…と、こんな流れでございます。
この Nautilus、何気に6月、7月、8月のライブも続々と決まっていて、早速
活動的な展開を見せているのですが(笑)、トシさんのオリジナル曲も聴ける
このバンド。即興的な部分も大事にしており、是非とも生で体験して下さい!
●5月20日(火)赤坂 Pro-Amuse
Open…18:00~、
1st.…19:30~20:05、2nd.…20:40~21:15、3rd.…21:50~22:25、
Charge…2500円(ドリンク別)
Member…(Vo)白石恭子、(Key)竹内大輔
こちらはレギュラー?の(笑)赤坂 Pro-Amuse ライブです。もはや、
パーカッションのミキヤが出入りするのもお馴染みの光景となっていますが、
この日も期待したいところですね(笑)。そして、あくまで予定ではあるの
ですが、自分の祖母の誕生日会も予定されているとの事でして、良ければ
会いに来て頂ければ幸いでございます。…とは言え、ここに書くのも若干
変な感じではあるのですが…(笑)。どうぞよろしくお願いします。
●5月23日(金)新宿 Karl Mohl
Open…19:30〜、Start…20:00〜、自分達の出番はまだ未定
Charge…1800円(ドリンク別)
Member…(Vo)鹿嶋敏行、(Pf)竹内大輔
新宿1丁目にあるバー、Karl Mohl は自分は初めて出演しますが、ここは
フリースペースとしても提供されているのだそうで、この日のイベントは
“キャンドルナイトライブ”と称されています。恐らく、想像通りの環境で
ライブが行われるのだと思われます。そんな珍しい状況で聴く鹿嶋さん
との演奏は、また違った雰囲気を過ごせる事でしょう。面白そうです♪
●いづみ、静岡ツアー
・5月24日(土)富士宮 Music Cafe 東風
Open…18:00〜、Start…19:00〜、Charge…2000円(オーダー別)
・5月25日(日)三島常林寺
雑貨販売…16:00〜、Start…19:00〜、Charge…前売り1500円、当日2000円
・5月25日(日)沼津サンテラスキッチン
Open…11:00~、Start…22:00〜1ステージのみ、Charge…詳細不明
※以上、メンバー全て、《弾楽》(Fl)いづみ、(Key)竹内大輔、
(B)中司和芳、(Tap Dancer)丹精
フルートのいづみさんが企画する静岡近辺でのライブツアー。今回は新たな場所
として富士宮を加え、3ヶ所でのライブが予定されています。富士宮のお店は
鉄板焼き屋、三島はお寺、沼津はイタリアンと、それぞれが特徴的な場所なのが
面白いですが(笑)、環境にあった音楽を提供すべく、趣向を凝らしてやって
いきたいと思います。ちなみに、この4人でのライブは『弾楽(だんらく)』
というバンド名でやらせて頂いております。今後ともよろしくお願いします!
●5月29日(木)池袋 Hot Pepper
Open…19:00〜、1st.…20:00〜、2nd.…21:15〜、3r.…22:30〜、
Charge…2500円(ドリンク別)
Member…(Vo)Mirano、(Pf)竹内大輔
ボーカルの Mirano さんと、久し振りにライブをやらせて頂きます。場所
自体は自分は初めてですが、殆ど地元と言える(笑)池袋のお店にて…。
ジャズ・スタンダード曲を中心に、たっぷりと3ステージお届けする
予定です。久し振りなので、新たなレパートリーとか増えていれば
良いのですが…(笑)。その辺りも楽しみに迎えたいと思います。
●5月30日(金)仙川 Kick Back Cafe
Open…18:30〜、Start…19:30〜、黒船の出番はまだ不明
Charge…前売り3000円、当日3500円(共にドリンク別)
Member…≪黒船≫(B)関谷友貴、(Vo)里アンナ、(津軽三味線)白藤ひかり、
(Key)竹内大輔、(Ds)佐々木俊之
米俗語で“リラックス”を意味する“Kick Back”。このお店で開催されるイベント
『神永の野望5〜和楽器無双〜』に、黒船として出演させて頂きます。
当日は全3バンドが出演予定となっており、黒船もその一員に加わります!
対バンライブとしては久し振りの出演なのですが、短い時間でどれだけ
自分達らしさを見せられるかがポイントかと思います。新たなCD発売に
向けて、着々と準備を進めている中でのライブは、今後を見据える意味でも
大きな意味を持つ1日となりそうです。どうぞ皆さんよろしくお願いします!
以上になります。5月もバラエティな日々となりそうですが、皆様お誘い合わせの上、どうぞお越し下さいませ!…新たなプロジェクトが続々と誕生してきているのも興味深いです。今後にもどうぞ御期待下さい!

5月16日(木)