2017 / 01
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 昨日は、ドラムの佐々木俊之さんがリーダーのバンド、Nautilus の、2017年最初のライブをやってきました。場所は自分は初めての出演となる HEAVEN 青山にて…。Nautilus としては久し振りに広めのスペースがあるステージでライブをやるせいか、楽器セッティングの立ち位置を決める際にしどろもどろになっていましたが(笑)、サウンド的にも余裕を持たせたこのお店でのライブは、パフォーマンス的にも過去最高のものが出来上がったのではないかと思います。

    

 HEAVEN 青山はまだまだ新しいお店のようですが、照明もやってくれて、ライブ映像も撮ってくれている等、ライブ上のケアも沢山してくれていました。雰囲気も、変に上品ぶってないところが Nautilus らしくて(笑)また良かったのではないかと思います。
 さて、この日のライブは、蓋を開けてみると満員御礼という状況になっていました。後ろの方では立ち見の方もいらっしゃっていたので、本当に大入りという状況だったのではないかと思います。思う存分、自分達も良い音で迎える事が出来るというものです。そしていつものように、MC無しのノンストップライブが始まっていくのでした。

    

 今回は新曲も沢山盛り込んでいきました。…とは言え、曲は殆どが間髪無く続けて演奏されていく為、初めてお越し頂いたお客さんは、どれが新曲なのか分からないと思われますが(笑)、それも含めて Nautilus の世界でもあります。音の渦…とでも表現したくなる、怒濤のように押し寄せるそのライブの流れは、自分達も演奏していて最高に楽しい時間でもありました。多くの方にじっくりと聴いて貰えていたようです。

    

 こうして、1ステージ、2ステージとそれぞれ約1時間ずつ、たっぷりと演奏させて頂いた時間は幕を閉じました。2017年の幕開けに相応しい、精魂使い果たしたライブになれたのではないかと思います。演奏者側としても、このお店のサウンド環境は良く、早速 Nautilus の次回のライブを決めさせて頂きました。日にちは3月28日(火)になります。また多くの方のお越しをお待ちしております。どうぞよろしくお願いします!

    

 …さて、私事ですが、ライブ後にバースデーを祝われてしまいました。誕生日は1月29日なので少し早めはありましたが、嬉しかったです。どうもありがとうございました!

 今年は Nautilus もドイツのレーベルからアルバムのヨーロッパ・リリースが決まったり、それに即して自分達の楽曲にドイツのシンガー3名をフィーチャリングしたレコーディングを行ったりと、国際色豊かな展開が期待されそうです。また、2月末には 3rd Album のレコーディングも予定されている等、沢山の作品作りに貢献出来そうです。2017年の活動もどうぞ楽しみにしていて下さい。どうぞよろしくお願いします!

 ☆Nautilus のHP…http://www.nautilusmusic.net/

 ☆佐々木俊之のブログ…http://toshi-sasaki.seesaa.net/

 
☆外苑前 HEAVEN 青山のHP…http://www.heaven-aoyama.jp/

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 先日の1月21日、22日の2日間、フルートの Izumi さんがリーダーを務めるバンド、弾楽の静岡ツアーを行ってきました。これは2017年に入って弾楽の最初の活動ともなるもので、昨年は初めてのCDアルバムを発売させるという弾楽、1st. CDアルバム『和ニ咲ク水輪花』発売決定!…CDリリース・ツアー決定参照〕、とても動きのあった自分達からの、更なる活動の充実を提案するものでもありました。折しも自分達は先月12月に結成3周年を迎え〔弾楽、『和二咲く Xmas』ライブ参照〕、ここからが自分達にとって大事な年でもありましょう。
 弾楽は静岡で生まれたバンドでもあります。そもそもは一時期静岡県に住んでいた事もあった Izumi さんが、静岡の町興しの為に結成させたのが切っ掛けでしたが、活動の幅が広がり、今では東京は勿論、昨年は西日本ツアーまで行えるようにもなりました。それらを踏まえて今年は、改めて静岡発祥のバンドである事を全面に出すべく、静岡を盛り上げる事に、より力を注いでいきたいと考えているようです。まだまだ小さい動きですが、今回の静岡ツアーもその事に関係していると思います。1日目の富士 Blitz は、もはや弾楽にとってホームとも言える場所…。2日目の沼津ねこと白鳥も、以前よくお世話になっていた沼津 Malt Cat's が移転して店名を変えた場所なので、今回のツアーはどちらも昔から馴染みのあるお店を伺う事になったのも、そうした想いから実現したものでしょう。

    

 今回のツアーでは、静岡の空はとにかくよく晴れ、そして空気も澄んでいました。まるで自分達を受け入れてくれたかのように富士山もクッキリとその姿を現してくれていて、静岡への想いをより強固なものにさせてくれたと思います。グランドピアノが響きわたる Blitz の空間は個人的にも好きで、とても白熱した時間が展開されていました。

    

 そして、移転してからは初めて伺った沼津ねこと白鳥。Malt Cat's 時代の雰囲気も残しつつ、更に新しいお店への変化した印象もありました。ここではイベント形式にして、自分達の他にも3アーティストが出演。個性溢れるステージで、イベントを盛り上げてくれていました。最後には皆でセッションも行い、また新たな縁が生まれたのではないかと思います。

 とにかく、多くの方の協力によって、今回のツアーは成り立っていました。それはお店の方々であり、イベント出展者であり、勿論お客さん方でもありました。自分達は、静岡を盛り上げるべく…という言葉で活動を展開していこうとしていますが、それはつまり、そういった方々への感謝の気持ちを表現していきたい…という事なのかもしれません。今年はどういった1年になるのでしょうか。どうぞよろしくお願いします。今回のツアーの詳細も、後々にツアー日記として書かせて頂きます!

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 昨日はボーカル・ギターの丸本達也さんと、お馴染みの吉祥寺 Manda-la 2 にてライブをしてきました。毎月1回必ず行う定例ライブでもありますが、ここ最近はずっと、丸本さん自身が企画をするワンマンライブ、又は2マンライブをやってきていたので、今回のような通常の対バンライブは久し振りでもあり、それが逆に新鮮にも感じました。また、通常の対バンライブでも、昨年は自分達も入れて2バンドという状況が多かった中、今回は堂々の3バンド…言わば、通常の中の通常です(笑)。その中で自分達のポテンシャルをどれだけ試せるかという、2017年の最初の自分達のライブの幕開けに相応しい1日だったのではないかと思います。

    

 対バンライブなので、いつもよりリハーサルに時間を掛ける必要もなく、久し振りにお馴染みのお蕎麦屋“よしむら”にも寄らせて頂きました(右上写真参照)。恐らく通常のブッキングでのライブ以来だと思うので、4ヶ月振りぐらいの訪問だったと思いますが、席に着くなり、いつも注文していたハートランド瓶ビールがドンとテーブルに置かれたのは嬉しかったです。もう既にこの日のライブがよくなりそうな予感がしたものでした(笑)。

    

 さて、この日は1バンド目に宮崎出身の女性2人組の amour、そして2バンド目にはソロで弾き語りの今泉沙友里さんと、どちらも若い女性アーティストのブッキングとなっていて、この後に自分達の出番…というのは何だか不思議な気もしましたが(笑)、これこそ個性の見せ所だと思います。2つのアーティストが華やかに、そして爽やかにステージを飾ってくれた後に、妙に男くさい自分達のステージ…。逆に遣り甲斐があるというものです(笑)。

 通常のブッキングでの自分達の曲数は、大体7曲が相場です。これまでワンマンライブでは合計22曲〜24曲程演奏してきた自分達としては、だいぶ軽めのステージともなりそうですが、そこは7曲のセットリストに、濃いエッセンスを十分に加えて臨みました。2017年に入って心機一転を図ったのか、“酔いどれ男”や“グラデーション”等、久し振りにやる曲が多かったようにも思いました。そして新曲の“パッチワークプラネット”は、緩急の付け所が見せ場でもあります。こちらもまた挑戦していきたいものです。

    

 そして、今まで恒例コーナーとしてやってきた DS(大ちゃんセレクション)ですが、そろそろ選べる曲が少なくなってきた(笑)という事で、一時的にお休みをし、代わりに今月からの新コーナーが出来ました。それが、カバーソングに挑戦するというものです。丸本さんと自分と、お互いに演奏してほしい、歌ってほしいという曲を隔月で出し合い、それを披露していくというものです。自分のルーツ音楽となる曲でも良いですし、単純に好きな曲、そしてスタンダード曲とかでも面白いかもしれません。今回は、丸本さんが昔から歌っていたものの、自分のピアノで歌いたいという希望から実現した、ニーナ・シモンの“If You Knew”を演奏しました。しかも参考にしたのは、“If You Knew”の間に、“Let It Be Me”という曲が挿入されているという、なかなかマニアックなライブ・バージョンでして、これこそこのコーナーならではのやり方なのかもしれません。
 実は自分達のレパートリーには、膨大な丸本さんのオリジナル曲に比べると、カバー曲というのは少なめなようにも思います。カバー曲を取り上げるというのは、自分達それぞれの音楽に対する個性を見せる上でも大きく、それがまた今後のオリジナル曲との向き合い方のヒントになる場合も多々あります。もしかしたら、カバーソングを取り上げる事は今の自分達にとって、とても良いタイミングでの挑戦なのかもしれません。今年の年末にはどうなっているのか、非常に楽しみでもあります。対バンという中で発揮出来た今回のステージ、2017年も楽しい幕開けになりました。今年もどうぞよろしくお願いします!

 ☆丸本達也さんのブログ…blog.livedoor.jp/waits2/

 ☆吉祥寺 Manda-la 2 のHP…www.mandala.gr.jp/man2.html

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 ツアー日記も2017年に入り、ようやく2016年のツアーの記事に取り掛かる事が出来そうです…。遅いペースで申し訳ないですが、これからも色々と綴っていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。そんな今回は2016年の1月に行われた、フルートの西仲美咲さんの沖縄ツアーについて書かせて頂きます。これは、2015年の10月に発売となった西仲さんの3作目のCDとなる『LEQUIO HISTORIA』のツアーの一環のもので、既に発売直前に沖縄ツアーを敢行〔西仲美咲、沖縄ツアー(10.5〜10.7)参照〕、今回はその締めとなるツアーとなりました。リリース・ツアーの最初と最後を沖縄で行うという、西仲さんらしいスケジュールでもありましたが、今回は北谷の Mod's、そして西仲さんの故郷である平敷屋でも行われ、言わば凱旋ライブとも言えるような、充実した内容のものとなりました。順に振り返っていきたいと思います。

  1月15日(1日目)
 既に寒い日が続いていた東京でしたが、那覇行きの飛行機の搭乗ゲートに記されていた那覇の気温は19℃!…早く暖かい場所に行きたいという気持ちを抑えつつも、それは海外にでも行くような高揚感に近いものがあったように思いました。これでも事前に西仲さんからは、沖縄も寒くなってきたから服装に気を付けて…と言われていたものでしたが、どうやら19℃は寒い方らしいです(笑)。

    

 今回の空の旅は日本航空で、しかもクラスJを用意して下さっていました。プラス1000円で乗れる気軽なシートではありますが、有り難いものです…。旅の疲れも激減するというものでしょう。お昼に出発する便だったので、空弁(…とは言え、崎陽軒の横濱チャーハン)を購入。お腹も満足させつつ、暫くはそのシートに身を預けました。

    

 身を預けていると途端に睡魔も襲ってきますが、ここで睡魔に歯向かうのは野暮というものでしょう(笑)。これから3日間、恐らく忙しくなりますから、ここで体力を温存しておくのは大事です。…そんな機内を過ごしている内に、所要時間の約3時間はあっという間に経ってしまいました。もうここは沖縄、気温が19℃の世界です。
 空港に着いてから、直ぐさま車で北谷へと向かいます。1日目のライブ場所である Mod's に向かう為ですが、途中にはお馴染みのタコス屋であるメキシコにも寄っておきます。時間があまり無かったので、持ち帰りだけにする筈だったのですが、せっかくなので店内でも食べてしまいました(笑)。そんな店内を見渡してみると、この日行われるライブのポスターが貼ってあるではありませんか。多くの方の協力を経てこのツアーが成り立っている事を実感…。身が引き締まる想いと共に、ライブを楽しもうと改めて誓ったのでした。Mod's に持っていって食べたイカスミのタコスも、これまた良いパンチ力を持っていました(笑)。

    

 ここで西仲さんと落ち合い、リハーサルに入ります。今は『LEQUIO HISTORIA』ツアー中なので、そのアルバムに沿った曲が多くなり、これまでもよく一緒に演奏していきましたが、この日は少し久し振りの音合わせとなります。緩くなっている脳内に活を入れ、気合いをもって本番に臨んでいきたいものです。…そうして沢山のお客さんが集まった Mod's にて、いよいよ自分達はステージに上がっていくのでした。

    

 …まだまだ続きます!

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 先日の日曜日は、竹内大輔ピアノトリオで今年最初となるライブをやってきました。場所は久し振りの吉祥寺 Sometime、お馴染みのお昼の部にて、2ステージたっぷりと演奏させて頂きました。当日はとても沢山のお客さんにお越し頂き、満員御礼状態。冬のとても寒い日ではありましたが、多くのお客さんの熱気に溢れ、自分達もそれを受けつつ、とても熱いライブが披露出来たのではないかと思います。

    

 ステージが中央にあり、そこを客席が囲むように配置されている Sometime の環境は、今回は特に新鮮に感じました。確かに、最近は所謂“ステージ”らしい場所でのライブが多くなっていたので、こうした状況がとても久し振りに思ったのでしょう。そして、全てのお客さんとの距離が近いその場所でのライブは、よく考えると非常にストイックな時間であるとも考えられます。
 しかし、ここでの演奏はリラックスして臨みたいものです。それらを丁度良いバランスで構築していくには、やはり結局は純粋に音楽を楽しめるか…というところなのかもしれません。自分で出した音に正直で、そして周りの音に素直に反応していれば、その雰囲気は出せると思っていました。こうした環境は、ここ Sometime ならではの空気感がそうさせるのかもしれませんが、それも含めて、この日そのものを楽しんでいきたいものでした。

    

 竹内大輔トリオでは、今まで4枚のフルCDアルバムを作っていますが、それぞれのアルバムから2、3曲ずつ、そしてアルバム化はされていないオリジナル曲とカバー曲とを織り交ぜて、新旧まんべんなく選曲してお送りしていきました。昨年、このトリオも結成10周年を迎えて、11年目に突入したわけですが、改めて今までの曲を振り返りつつ、これからのトリオ曲の展望も踏まえたステージにしていった次第です。
 こういった趣向のステージは、トリオではこれまでも何度かやってきているので、趣向自体に新鮮な部分は無いのですが、即興性を重んじる自分達のプレイは、それを「いつ」の自分達が演奏するかで曲の見え方が変わってくるので、何度トライしても遣り甲斐を感じます。そしてそれは実際にステージ上で音を出し、周りの音を聴いてから見えてくる部分も多く、あとはステージ上での自分達の感覚次第とも言えましょう。こうして作り出していくライブが自分は本当に好きなようで、だからこそこのトリオは今でも続いていっているのかなとも思います。

    

 故に、今回もとても楽しく演奏が出来ました。いつもお世話になっている池田君、トシさん、どうぞこれからもよろしくお願いします。そして、次回のトリオライブも決まりました。以前、外苑前 Z・imagine が2016年中に現在の場所での営業を終え、別の場所に移転すると申しましたが、移転先が決まり、4月1日から再営業を始めるそうです!…場所は表参道の骨董通り沿いへと変わりますが、その開店2日目である4月2日(日)に、竹内大輔トリオで出演します!…時間、チャージ等はまだ未定ですが、日曜日なので、夕方過ぎぐらいのスタートを目安にして頂けたらと思います。また決まり次第お知らせさせて頂きます。今回のライブもどうもありがとうございました!…2017年も竹内大輔トリオをよろしくお願いします!


  ●今回のセットリストです!

 ・1ステージ 1、Overseas(オリジナル)
        2、Scramble(オリジナル)

        3、Chirdren's Game
        4、Carnaval(オリジナル)
        5、Close To You
        6、From East(
オリジナル)

 ・2ステージ 
1、Morning In Trastevere(オリジナル)
        2、Casa Familia(オリジナル)
        
3、La Grande Roue De La Concorde(オリジナル)
        4、Monte Fiesole(オリジナル)
        5、
Hagatna(オリジナル)

 ・アンコール ・Spain

 ☆吉祥寺 Sometime のHP…http://www.sometime.co.jp/sometime/index.htm

 
☆池田暢夫のHP…sites.google.com/site/nobuoikedawebsite/

 ☆佐々木俊之のブログ…http://toshi-sasaki.seesaa.net/

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 今回で第6回目の開催となる「NISSAN PREZENTS JAZZ JAPAN AWARD」。2016年版の今年、アルバム・オブ・ザ・イヤーのニュー・スター部門にて、TRI4TH の 5th CDアルバム『Defying』が受賞となりました!…『JaZZ JAPAN』では、今まで自分達の特集も何度かさせて貰っていますが〔雑誌『JaZZ JAPAN Vol.74』に、TRI4TH 特集!参照〕、そこからの受賞のお知らせ…、本当に嬉しく思います。多くの方に選んでいた頂けた証しとして、真摯に受け止めさせて頂きます。どうもありがとうございます!

    

 結成10周年にしてニュー・スター部門というのも不思議な感じですが(笑)、Playwright に移籍してフルアルバムの2枚目、そして、自分達が提案するジャズへの新たな挑戦を評価され、今回の受賞に至ったようです。これからも良い作品を作り続けていきたいものです。

 …さて、この「JAZZ JAPAN AWARD 2016」では、授賞式&受賞演奏ライブが予定されています。日にちは2月25日(土)で、横浜の日産自動車グローバル本社ギャラリーにて、13:00〜開演です。自分達の他にも、今回の受賞者による演奏が沢山あるとの事で、とても華やかな時間になりそうです。入場無料ですので、是非とも気軽にお越し下さい。自分達も、その貴重な場での演奏を楽しんでいきたいと思います。どうぞよろしくお願いします!

 
☆TRI4TH のHP…http://www.tri4th.com

 ☆JaZZ JAPAN のHP…
http://www.jazzjapan.co.jp

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 東京を代表する地下鉄路線である、東京メトロ銀座線。開業は1927年と古く、言うまでもなく日本で最初の地下鉄であり、当時はアジア・オセアニア地域でも初めての地下鉄路線でもありました。そんな銀座線ですが、現在、車両の世代交代の過渡期を迎えています。

  

 現在の主力車両である1000系です。2013年春より量産を開始した車両ですが、今年度中に全てこの車両になろうとしています。現在、全38編成ありますが、あと2編成造られる予定で、この2編成が出揃った時に、1000系への置き換えが完了となるのです。

  

 そして、かつての主力車両だった01系です。1984年に登場した車両なので、確かに車齢的にも引退は免れないといったところでしょう。よく見ると“くまモン”ラッピングが施されていますが、これは廃車予定だった01系を熊本電気鉄道が4両導入した経緯によるもので、先日の震災による熊本復興支援の意味を込めて、同社と東京メトロが協力して、それぞれの車両に同じように施されているものでもあります(どちらも1編成ずつです)。
 この01系も残り2編成。そして先日、前述の1000系の最後の導入分となる2編成の内、1編成が完成されたとのニュースが飛び込んできました。ちなみに、このラスト2編成は通常の1000系とは異なる仕様で登場し、そもそもモチーフとしていた銀座線1000形(銀座線が開通した当初に活躍した車両)のデザインに更に近付けた、レトロ仕様での車両になっているとの事です。これが結構な拘りをもった車両で、内装は木目調で、座席は緑色、昔の銀座線でお馴染みだった瞬間消灯を再現させ、予備灯も装備しているとの事です。瞬間消灯の機能はイベント時でしか使用しないとの事ですが、車両自体は通常の運用にも使える仕様にしてあるとの事で、もう暫くするとお目に掛かれる事になるでしょう。

 …この車両と入れ替わるように消えていくのが01系です。登場した当時は、とてもモダンなデザインに、鉄道少年だった自分は一気に惚れ込み(笑)、ドア開閉時のチャイムに驚いたり、ドア上部の路線図式車内案内表示器がとても新鮮に映っていた事を覚えています。あまりにも好きだったのか、当時の学校の文集の「将来なりたいもの」の項目に、地下鉄銀座線の運転士と、路線指定(恐らく車両指定)させて書いている程でした(笑)。
 01系の活躍はあと3ヶ月弱ほど。当時は最新式だった車両が全車引退というのは、時代を感じさせますが、日本を代表する地下鉄路線を走った車両として、その記憶には強く刻まれる事でしょう。安全運転で、最後まで駆け抜けてほしいものです!

 ☆東京メトロのHP…http://www.tokyometro.jp/index.html

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 昨日は TRI4TH で、CD『Defying』リリース・ツアーのファイナルライブを代官山 UNIT にて行ってきました。これをもって、昨年の9月から始まった『Defying』リリース・ツアーは幕を閉じる事になりました。今回も本当に色々な場所に行ってはライブをやらせて頂きましたが、各地で培ってきた経験を全て注ぎ込むという気持ちでこの日を迎え、そして TRI4TH 結成10周年の集大成を見せる、大事な大事なライブでもありました。
 『AWAKENING』や『MEANING』のツアーの時より、更に多くの方々の協力を経て実現した今回のライブですが、ライブ場所としてお馴染みとなった代官山 UNIT のチケット状況も、念願のソールドアウトを迎えて本番に至る事が出来ました!…前回の『MEANING』のファイナルの時〔TRI4TH 10th Anniversary Tour LIVE@代官山 UNIT 参照〕は、ついに代官山 UNIT でのワンマンライブが打てるようになった…という感じだったので、今回のソールドアウトは本当に嬉しかったです。お越し下さったお客様に感謝の気持ちを込めて、今の自分達の最高のステージを見せていきました。

    

 今回は、照明を外注依頼にし、よりステージングに拘りを見せていきました。リハーサルもいつもより入念に行われ、ファイナルのステージを更に洗練させたものへと磨き上げていきます。演奏面は勿論ですが、動きやMCのタイミング、そして前述の照明等、ここでの多くの方の協力を経て、自分達のステージが完成に近付いていく様は、本当に楽しい作業でもありました。そして本番を迎え、満員御礼の UNIT の中で、お客さんと最高の時間を過ごす事が出来たのでした。

    

 ステージの始まりは、“Sand Castle”、そして“FLASH”と、まずはCD『Defying』の曲順で進めていきました。いきなり激しい曲が続きますが、これが『Defying』の導入の世界観でもあります。しかし、この後は“Hop!”、そして“Walk Together”と、踊れるジャズバンドと掲げている自分達らしい時間を構成し、ステージを進めていきました。

    

 今回は『Defying』のツアー・ファイナルでしたが、“Blow This Moment”や“Tick Tuck”等、CD『AWAKENING』からの選曲も数多くやらせて頂きました。特に意識していたわけではないですが、最高の流れのステージを考える中で曲を選んでいき、わりと自然に今回のセットリストが出来上がった次第です。その中にはカバー曲である“Moanin'”もあれば、新曲をお送りする機会もありました。自分達はジャズバンドであるという自負と、今後の作品作りにおける布石とでも言うのでしょうか。今回は、10周年の集大成のツアー・ファイナルであると共に、まだまだ通過点であるという想いも強く込められたライブだったのではないかと思いました。

    

 そして、ある意味で今回のハイライトとも言えたのが、同じ Playwright のレーベルメイトである 
Massan × Bashiry から、MC の Massan をゲストに呼び、TRI4TH とのコラボステージを実現させた事でしょう。TRI4TH の楽曲である“Bon Voyage”に Massan が即興ラップで彩りを加え、逆に Massan × Bashiry の楽曲である“孤独のパントマイマー”を TRI4TH アレンジで演奏させて頂きました。更に煽りを入れてお客さんも盛り上がり、とても楽しい時間が体験する事が出来ました。演奏的にも手応えは感じていて、すぐにでもまたコラボを実現したい程でもありました(笑)。Massan、本当にありがとうございました!
 この辺りの時間になると、既にライブは佳境に向かっており、新曲“Boozer”から、ドラムソロをたっぷりと聴かせて、“SNAKE”、“Freeway”と繋げて、そのまま“FULL DRIVE”が今回の本編ラストの曲となりました。これぞ、踊れるジャズバンドの真骨頂…。フロアが多くのお客さんで揺れ、最高の一体感がそこにはありました。

    

 アンコールでは、最近完成した新曲で、ついにタイトルも定まった“NINKYO(任侠)”。自分達 TRI4TH の侠気を見せる曲(笑)という事で、こちらも勢い良く演奏していきました。そしてそのままお馴染みの“Dance 'em All”へ…。何度となく演奏してきたこの曲も、今回はひと際輝きを増しているような気がしました。皆がこの曲を聴いて踊ってくれる…。それは、この曲を作った時からの願いでもありましたが、こうして実際に満員のフロアで、沢山のお客さんが踊ってくれている光景を見ると、流石に感慨深いものが沸き起ってくるのでした。TRI4TH を応援してくれている全ての方に、本当に感謝の時間でした。どうもありがとうございました!!

 こうして大盛況に終えた『Defying』ツアー・ファイナル。10周年の集大成もこれで幕を閉じたわけですが、TRI4TH の活動は更に上を目指して、まだまだ続いていきます。既にその動きは始まっており、2017年もワクワクするような事を沢山予定しています!…また会場等で、皆さんのお目に掛かれたらと思います。これからの TRI4TH にも、是非とも期待していて下さいませ。どうぞ今後ともよろしくお願いします!

 ☆TRI4TH のHP…http://www.tri4th.com

 
☆代官山 UNIT のHP…http://www.unit-tokyo.com

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 昨日は、ボーカル・ギターのさばいばいばるいとうさんが企画するライブのイベント、題して『Blues みたいな夜』に参加してきました。昨年行われた、第4回の時にも自分は参加させて頂きましたが〔『第4回 Blues みたいな夜』に Dixie Pork 復活参戦!参照〕、今回は『初、Blues 見たいな、夜』と掲げられていて、2017年最初を飾るイベントとして、気合いの入った1日が展開されていたように思います。

    

 伊藤さんによる新年の挨拶?が行われた後、早速1バンド目として、シンガーソングライターの吉音佳織(キツネカオリ)さんによるピアノの弾き語りが始まりました。声量のある歌声で、まずは会場にそのインパクトを轟かせていたと思います。今回は全部で4組の出演陣が予定されていましたが、ソロで出ていたのはこの方だけで、それが逆に特徴的にもなっていました。

    

 2バンド目には、お馴染み Dixie Pork の参戦となりましたが、選抜メンバー?3人による編成となっていて、コンパクトにやらせて頂きました。それでも今回は6曲演奏したので、前回よりセットリスト的には1曲増えています。わりと雰囲気的に緩い感じでやらせて貰っていたので、後半のセットリストはその場で決めていた節がありましたが、それが却って良かったのかもしれません。お客さんもちゃんと耳を傾けてくれていて、会場の一体感がそこにはありました。手拍子も促しつつ、楽しい時間が出来上がっていたように思います。
 そして3バンド目には、ボーカルの長谷川録司さん率いる GOOD is GOOD の登場です。実は録司さんは昔、自分を誘ってくれて一緒にライブをやった事がありまして、今回は相当久し振りの再開でもあったのですが、またこうして1つのイベントに共に出演する事が出来て嬉しかったものです。トリオ編成でのステージとなっていましたが、しっかりとしたビートの中に心地良さもあり、ゆったりと楽しく聴く事が出来ました。

    

 そして最後の4バンド目に、さばいばるいとう UNIT で締め括ります。今回は自分もこちらに参加させて貰いまして、しかもバンドメンバーもいつの間にか増えていまして(笑)、総勢6人でのステージとなっていました。なんでも、昨年末のライブで伊藤さんがドラムとベースの方を見付けてきたそうで、これは急遽参戦と言っても良いでしょう。その中で作り上げた、言わば叩き上げ的なステージでもありましたが、伊藤さんのパワーで、いつものように力強くステージを進めていったのでした。

    

 今回は、伊藤さんの中ではわりと古めの曲を多くセレクトしていましたが、またこれらの曲を新しく入った方達が演奏する事によって、新たな解釈が生まれての披露となっていきます。伊藤さんもそれに合わせて歌いまくります。聞くところによると、最近はステージ上で汗をかく事が少なくなっていたそうなのですが、この日はだいぶ汗が滴っていたところを見ると、だいぶ白熱していたのかもしれません。お客さんもノリノリで応えてくれていたところが、何よりの証拠だと思いました。

 こうして、2017年最初の『Blues みたいな夜』は幕を閉じました。Blues と言うよりは更に激しさを増していた、正にロックのような夜でしたが、伊藤さんを介して集まった人達が作り上げる音楽のイベントは、新年の幕開けに相応しい時間でもありました。皆様お疲れ様でした。そして新年らしく、今年もよろしくお願いします(笑)!

 
☆所沢 Mojo のHP…http://mojo-m.com/

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 年始の1月3日には、壱岐紀仁監督・脚本・撮影の映画『ねぼけ』を見に、新宿ケイズシネマまで行ってきました。壱岐君は、TRI4TH のPV曲でもある、“Everybody Knows That”のPV〔“Everybody Knows That”PV公開!参照〕撮影を担当してくれたり、黒船の“豊年節”のMV〔黒船、Music Video“豊年節”緊急公開!参照〕をはじめ、黒船のMVを全て撮影担当してくれている等、自分とも深い付き合いとなっていて、この映画公開の実現は本当に嬉しく、早速見に行かせて頂いたのでした。
 ケイズシネマはビルの3階にあり、エレベーターに乗ってフロアに到着すると、突然、主演の友部康志さんが出迎えてくれるではありませんか。先日、『ねぼけフェス』に TRI4TH が出演させて頂いた〔TRI4TH、『ねぼけフェス』に出演!参照〕縁で、お互いに顔が分かっていたので、出会い頭でお互いにビックリするという状況が生まれていましたが(笑)、お越し下さったお客さん全てに行っているそうで、流石だと思いました。なんと、この日は偶然、壱岐監督や出演陣(友部康志さん、大竹佳那さん)の舞台挨拶が用意されているとの事で、それも楽しみつつ映画鑑賞させて頂いたのでした。

    

 映画の質も、また壱岐君らしいテイストで、見ていて清々しかったです。…丁寧に作る部分はとことん丁寧に拘っている…というのが如実に感じられ、そしてスクリーンに映し出される景色の数々は、これまで見てきた壱岐君の映像感、そのものでした。ちなみに、この映画の劇中音楽はトランペットの織田君が担当しており、また、撮影現場に織田君の実家がふんだんに使われているのも隠れた見所(笑)。色々と気になってしまった部分はありつつも、楽しく見れました。壱岐君、ありがとうございました!

    

 …この後は、初詣へと出向きました。敢えて、都内で一番メジャーであるとも言える明治神宮を選びましたが、だいぶ久し振りの訪問だったかもしれません。もっと凄い混み方を覚悟していたのですが、思ったよりはスムーズに進めたようで良かったです。近年ですと、色々な場所でのパワースポットを宣伝しているので、意外と人出もバラけているのかもしれませんね。
 映画『ねぼけ』を見た方なら分かるかもしれませんが、味噌汁に玉子を入れたくなる、そんな1日でした(笑)。2017年もマイペースでやっていきましょう。

 ☆『ねぼけ』のHP…http://neboke.info/

 ☆明治神宮のHP…http://www.meijijingu.or.jp/

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HN:
竹内大輔(Pf,Key)
性別:
男性
自己紹介:
1980年1月29日生まれ
の生粋のO型(…が、初対面
ではよくA型と見られる)。
3歳(自分では記憶に無い)
からクラシックピアノを始め、
高校ではジャズに目覚め、大学
ではバンドも経験する。現在の
活動は日本全国から海外に及び、
各地のライブハウスやラウンジ、
レストラン、そしてバー等での
演奏は勿論、各アーティストへの
レコーディングや、作曲・編曲
等にも積極的に取り組んでいる。
また、写真好きが興じて、以前は
簡単な写真撮影の仕事もしていた。
日本、世界中を飛び回りたい、
鉄道、旅客機、旅行好き。

2017年1月15日(日)
吉祥寺 Sometime
Open…11:00~、
1st.…14:00〜、
2nd.…15:30〜、
Charge…1000円(ドリンク別)
Member…(Pf)竹内大輔、
(B)池田暢夫、
(Ds)佐々木俊之

全曲オリジナル収録の最新作、
4th.CD アルバム『Voyaging』
発売中!(2015.4.15 Release)
●詳しい曲解説はこちらへ!

・トレイラー公開中


★タワーレコードオンラインで
 発売中(ボーナストラック
 “In A Sentimental Mood”収録)
 …こちらへ!

★iTunes にて配信中
(“Casa Familia[Pf Solo]”
 限定配信!)…こちらへ!

★Amazon で発売中…こちらへ!


初カバー・アルバム、3rd.CD
『ReInterpret the passage』
発売中!(2013.4.10 Release)
●詳しい曲解説はこちらへ!

・Music Video“Love Theme
 From Spartacus”公開中!


★iTunes にて配信中…こちらへ!

★Amazon で発売中…こちらへ!


全7曲入り、トータル70分強の
意欲作、2nd.CD アルバム
『Fingers Dance』ライブ会場限定
発売中!(2011.7.3 Release)

   Fingers-Dance-jak.jpg



全曲オリジナルの 1st.CD アルバム 『Pictures』発売中!…在庫僅か!
(2008.10.17 Release)

   Pictures-photo

★iTunes にて配信中…こちらへ!

TRI4TH 5th.CDアルバム
『Defying』の MV
“Green Field”公開中


同“Sand Castle”公開中


ベストアルバム
『MEANING』の PV
“Dance 'em All”公開中


4th.CDアルバム
『AWAKENING』の PV
“Bon Voyage”公開中


同 PV“Freeway”公開中


3rd.CDアルバム
『Five Color Elements』の PV “Evervbody Knows That”公開中


2nd.CDアルバム
『TRI4TH AHEAD』の PV
“TRY AHEAD”公開中


Music Video
“YOISURA”公開中


Music Video
“いきゅんにゃ加那節”公開中


Music Video
“豊年節”公開中