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 こちらも少し前の話しになりますが、5月16日(木)は銀座 No Bird にて、竹内大輔ピアノトリオのライブを行ってきました。最近は自分名義でソロライブやらカルテット編成でのライブが続き、純粋にトリオ編成のみでのライブとなると、昨年9月〔自分名義ライブ76回目参照〕以来という事になってしまいました。通りで久し振りと感じた(笑)わけですが、予想以上に濃密なステージ時間を過ごせました。やはり結成13年の絆は深いものがあると感じた夜でした。

    

 銀座 No Bird でのライブは、2ステージたっぷりと時間を取らせて貰って、しかもピアノは大好きなスタインウェイのものを使わせて貰っています。この日はお客さんも沢山お越し頂いて、素晴らしい状況でトリオライブを迎える事が出来ました。3人のみでの演奏というのは、言い換えれば、いくら攻めのフレーズを弾いても、メンバーから必ず反応が返ってくるという安心感、信頼感があります。この為、この日はいつもよりアグレッシブな演奏になりそうだなという予感はしていたのですが、それはその通りの仕上がりとなりました。
 お馴染みの曲を沢山やっても良かったのですが、久し振りに演奏したい曲がとても多く、この日のセットリスト、特に1ステージ目に関しては結構新鮮味もあったのではないかと思います。その中でも“Late Sunrise”、そして“Talking Bells”は、かなり久し振りに演奏したのではないでしょうか。また、トリオのみの編成ではお馴染みの楽曲“The Outside Yellow Lamp”も演奏しましたが、イントロやピアノのソロフォームをリアレンジして臨んでみたりしました。正直、この曲のソロ部分は結構弾き切った感じがあり、何か新しい側面を盛り込めないかとずっと考えていたのですが、ようやくアイデアが出て、この日に間に合わす事が出来ました。…結果は上々で、またこれから曲が育っていけるかと思うと嬉しいです。トリオにとっても良い刺激になったのではないかと思います。

    

 色々と盛り込んだ1ステージ目に対して、2ステージ目はお馴染みの曲を多めにお送りさせて頂きました。それでも、“Carnaval”や、カバー曲の“Close To You”も意外に久し振りな感じはしましたが、こちらはむしろ今まで弾き慣れている曲を、どのように即興的に変化させて披露させるか…という意味合いが大きかった気がします。勿論、普通に弾く事は出来るのですが、それだけでは納得いかないのがトリオメンバーです(笑)。なるべく普通にならないように…というのは極端ですが(笑)、どこかにいつもとは違うポイントを、そして、それぞれのメンバーに対しても刺激的になるような演奏になるように心掛けつつ進めていきます。…なので、やり慣れている曲でもまだまだ新たな発見があったりするのです。

    

 そんな中での、本当にお馴染みの曲である“From East”や“Gare de Chasse-sur-Rhône”は特に爆発力があったように感じました。ここまで何度もやっている曲になると、逆に何も考えずに臨んだ方がピュアに演奏出来ると言いますか、良い意味で新たな境地に達せれると思うのです。純粋な気持ちで自分の音楽と向き合える、この自分名義トリオという場所に改めて感謝の時間になりました。そして、それを多くのお客さんと共有出来たというのが嬉しかったです。どうもありがとうございました!

 次回ライブはまだ決まってないのですが、また新たな世界を求めに、色々と考えてやっていきたいと思います。また皆さんと有意義な時間を過ごせたらと思います。どうぞ引き続きよろしくお願いします!


  ●今回のセットリストです!

 ・1ステージ 1、Transit Jam(オリジナル)
        2、Late Sunrise(オリジナル)

        3、The Outside Yellow Lamp(オリジナル)
        4、Talking Bells(オリジナル)
        5、From East(オリジナル)

 ・2ステージ 
1、Everybody Knows That(オリジナル)
        2、Carnaval(オリジナル)
        
3、Close To You

        4、Monte Fiesole(オリジナル)
        5、Gare de Chasse-sur-Rhône(オリジナル)

 ・アンコール ・Spain

 ☆銀座 No Bird のHP…http://www.no-bird.com

 
☆池田暢夫のHP…https://sites.google.com/site/nobuoikedawebsite/

 ☆佐々木俊之のブログ…http://toshi-sasaki.seesaa.net/

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 少し前の話しになりますが、5月11日(土)の夜、つまり〔祖母の卒寿祝い〕の後は、黒船で渋谷 Loft Heaven にてワンマンライブを行ってきました。久し振りのワンマンライブ…というのは当然で、2019年初の事ともなっていました。ライブ自体も今年はまだ2回しか行っていないので、少しスロースタートという感じでもありましたが、5人が集まる事自体が貴重な状況となっている黒船にとって、1回1回のライブは正に全力…。それぞれで個性ある楽器を武器に見立て、攻防溢れるステージが展開されていったのでした。

    

 先日、第13回津軽三味線日本一決定戦にて、曲弾き部門・唄付け部門共に優勝を勝ち取った白藤ひかりさんをフィーチャーし、この日の1曲目は津軽じょんがら節から始めるという、珍しいスタート切りました。先日、黒船の新MV『津軽じょんがら節〜Promise Land』(下参照)を公開し、その流れを再現したかのように、2曲目はそのまま“Promise Land”へと繋げたのが、今回の出港でもあったのでしょう。良き舵を取り、“New Frontier”へと進ませていきました。




 それぞれのソロもたっぷりとっていきます…。特に1ステージ目は激しめの曲が幾つかあった事もあり、かなりパワフルなステージが展開されていきました。お馴染みの“Caravan”はそんな1ステージ目のラストにお送りしましたが、ピアノソロに続く津軽三味線のテクニカルな速弾きフレーズも見逃せません。各曲にハイライトがあり、攻めに攻めたステージとなりました。

 2ステージ目もその勢いを止める事なく、久し振りの“Have You Hard”、そして“斎太郎節”をお送りして、そのソロの攻防の手を休める事をしません。今後の黒船の活動として、色々な音楽フェスに出れるような楽曲作り、そしてステージパフォーマンスを目指していきたいとの事で、そんな側面が今回のステージにも徐々に表れてきていたのではないかと思います。そして、次は初披露の“やんばる 2019”をお送りしました。“やんばる”は以前も取り上げていましたが、これをフェスを見据えたリアレンジを施し、生まれ変わらせたのでした。今までマイナー調が多かった楽曲の中、今回はメジャーキーとし、リズムも遅過ぎず、速過ぎず、気持ちの良いテンポへ…、そして何より、壮大感をテーマとしてお送りしました。特徴ある黒船サウンドの新たな可能性をまた追求出来たのではないかと思います。

    

 2ステージの最後にはお馴染み“ La Fiesta”、そしてアンコールには“ワイド節”をお送りして、今回は終演を迎えました。色々な試みがあり、前述の通り全力でお送りした結果、その後に来る疲れが尋常ではなかったのですが(笑)、やり切ったお陰だと思います。沢山のお客さんと楽しい時間が共有出来た事に感謝のライブとなりました!

 さて、次回の黒船のワンマンライブが8月21日(水)Motion Blue Yokohama で決定しました!…あの素晴らしい空間でまた再演(3年振り)が出来る事が嬉しいです。こちらも最高なステージにしていきたいと思いますので、またスケジュールをチェックして下さいませ。予約開始は5月23日(木)からとの事です。どうぞよろしくお願いします!

 ☆黒船のHP…http://www.peaceofcake.net/kurofune/

 ☆黒船の(ユニバーサル・ミュージックの)HP
  …
https://www.universal-music.co.jp/kurofune/

 ☆渋谷 Loft heave のHPhttp://loft-prj.co.jp/heaven/

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 今回でこのブログは1700回目を迎える事になりました!…前回の1600回目が、昨年の8月17日〔祝、1600回目!参照〕の事だったので、今回は約9ヶ月という期間を経て迎える事となりました。以前は約7ヶ月ペースで100回分を更新していましたが、ここ最近は徐々に更新のペースが遅くなってきているのが数字にも表れていますね…。なかなかブログに時間を取れていないからでもありますが、マイペースに今後も更新していきますので、どうぞよろしくお願いします。…という事で恒例の、1700回目に相当する車両です!

  

 名古屋鉄道(以下、名鉄)の特別車、1700系です。写真の6両編成の内、手前2両が今回の1700系で、後ろの4両分は一般車の2300系という車両になります。1700系は元々1600系という全車特別車で構成されている車両だったのですが、名鉄の方針で一般車と組み合わせるスタイルに変更させる事になり、改番、改造の上、2200系という車両と同様の車両構成(特別車2両、一般車4両の6両編成)となりました。
 名鉄においては、一般車と特別車が構成された特急、快速特急列車の殆どに充当されている為に運用は広いですが、2200系との共通運用で、1700系は全4編成しか存在しないので、どちらかと言うとレアな存在かもしれません。こんな車両もある…と、記憶に留めておいて頂けると幸いです(笑)。

 …それでは、また1800回目の時をお楽しみに。今度はもう…2020年という年になっていそうですね!

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 先日は、祖母の卒寿祝いを銀座 No Bird にて行ってきました。〔祖母の米寿祝い〕に続いて、卒寿祝いも出来るというのは本当に喜ばしい事ですが、あれから既に2年が経っているというのも驚きです。そして米寿の時は勿論、今回も祖母企画で始動したもので、相変わらずアクティブなのは健在というところでしょう。祖母が昔から大好きな銀座という街で、華やかに演出されたパーティーとなりました。

    

 今回も祖母に縁ある方々をお呼びし、勿論演奏メンバーも加えて行いました。竹内大輔トリオにはサックスの藤田淳之介君を迎えてカルテット編成にて演奏をし、ボーカルの白石恭子さんのステージもあり、自分の従姉妹である竹内優歌さんのクラシックピアノ演奏も盛り込みました。どれも三者三様で、それぞれのカラーを出しながらの音楽の時間は、ライブに足を運ぶ事が大好きな祖母にとって、どれもが幸せな時間だったに違いありません。

    

     

 …とは言え、やはりこの日のハイライトは、ロウソクの本数を卒寿祝い分にリアルに再現されたバースデーケーキでしょう(笑)。ケーキの上に飾られた灯りは、火…と言うより、もはや炎と言って良いくらいインパクトのあるものとなっていました。これを用意して下ったお店も凄いですが、この火…いや、炎を自力で全て消しにかかった祖母…。勿論、ひと息で消せるものではなく、徐々に周りからの応援、声援も大きくなり、全部消しきったその瞬間の会場の一体感は凄かったのです(笑)。ある意味、祖母の影響力を垣間見た気がしました。

    

 自分達のライブはなんと2ステージ用意されていて、いつものライブと変わらず、ガツンとやらせて頂きました。個人的にはこのタイミングでまたカルテット編成で演奏出来たのも良かったです。何故なら、この編成のライブはまだ祖母は見た事が無かったからです。
 竹内トリオのメンバーも藤田君も以前から祖母にはお世話になっていました。それは、祖母がライブに頻繁に足を運んでくれるという、自分達が音楽活動を続けるにあたって最善のサポートをしてくれていたからです。そして祖母の人柄と、この足を運ぶという行為によって知り合いもどんどん増え、色々な縁を繋いでいってくれたと言っても良いでしょう。

    

 今回はそんな縁の有り難さを、改めて見つめ直す1日にもなりました。沢山の方にお越し頂いて本当に感謝です。そして、卒寿バースデー、おめでとうございます!

 ☆銀座 No Bird のHP…http://no-bird.com/
 

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 先日は Generation GAP(以下、GG)で横浜 Hey-JOE にてライブを行ってきました。現在、この時期はよく「令和最初の…」と付くライブやイベント等が多く綴られていると思いますが、GG の今回は令和最初というより、今年最初のライブでもありました(笑)。毎回、このような感じのブログタイトルになってしまって申し訳ないのですが、それだけ個々のメンバーの音楽活動が充実している証拠でもありましょう。そんなメンバーが一同に介した時のサウンドは心から楽しく、毎回決まる度にワクワクもしているものです。

    

 GG のここ最近のライブ頻度と言うと、1年に2回…という感じでしょうか。確かに少ないのですが、毎回お伝えしているように、その分ステージの濃度が格段に濃いものになっていると感じさせてくれます。今回は敢えて新曲は取り入れず、今までに沢山演奏してきた、言わばお馴染みの曲を中心に披露させて頂きました。
 その意味では、聴き慣れていますし、勿論メンバーも弾き慣れているですが、毎回新しい発見があるような気がします。既存曲への新しいアプローチ、そして理解度の追求等、まだまだ自分達のやりたい事は沢山詰まっているようです。サックス4管という、アンサンブル中心のバンドであれど、根底にはジャズらしい即興の要素が存分にあり、それが毎回のライブの景色を彩り豊かなものとしてくれているのです。今回も新しい景色が沢山見えたような気がしました。

    

 GG はバンド結成が2000年だそうで、そこから数えると今年で19年という月日が経った事になります。自分はあくまでもサポートの立場ですが、2005年頃から徐々にお手伝いをさせて貰って、今では当たり前のように毎回一緒にステージに立たせて貰っています。参加していく月日が経つに連れ、大変有り難い事だと感じます。
 …となると、来年は20周年になるわけですが、何か行われたりするのでしょうか?…振り返れば、10周年
Generation Gap 10周年記念ライブ@渋谷 Jz Brat 参照〕、そして15周年のライブGeneration GAP『夏だよ!15周年だよ!全員集合!』ライブ参照〕が懐かしいですが(笑)、何か出来たら楽しいですね。マイペースなライブ頻度ではありますが、少しだけ期待して待っている事にしましょう(笑)。

    

 いつも満員御礼のお客さんに迎えられる GG。ライブ頻度がなくても続けられるのは、こうして足を運んで頂ける皆さんのお陰です。改めましてありがとうございます!…今年はあと1回くらい実現するのでしょうか。20周年と共に?お待ち頂ければ思います!

 
☆Generation GAP のHP…http://www.generation-gap.jp

 ☆横浜 Hey-Joe のHP…http://www.ne.jp/asahi/hey-joe/yokohama/

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 今回の『鉄道さんぽ』はJR路線の番で、奈良県を走るJR西日本の路線、桜井線を取り上げたいと思います。本来、『鉄道さんぽ』は偶数月に行うと決めていて、当初は4月に行う事にしていたのですが、新元号「令和」が発表され、その文字が万葉集に因んだものとされているではありませんか…。桜井線の走るエリアは奈良県というだけあって歴史的に富んだもので、正に万葉集発祥の地とされる場所があり、これには何かの縁を感じて、令和となった5月にやらせて頂こうと思ったものでした。実際、桜井線は「万葉まほろば線」という愛称も付けられているくらいで、邪馬台国の宮殿であった可能性の纏向遺跡、日本最古の神社の1つである大神神社、そして日本史上最初で最大の藤原宮跡等、沿線には名所や史跡が数多く広がっています。
 そんな桜井線は、高田駅〜桜井駅間が大阪鉄道によって、京終駅〜桜井駅間が奈良鉄道(既に京都駅〜奈良駅間を運行中)によってそれぞれ1890年代に造られ、その後奈良駅〜京終駅が繋がるも、両鉄道とも関西鉄道に譲渡、その関西鉄道が国有化されて現在に至ります。当時は大阪市や京都市等から、橿原市、桜井市、天理市等に向かう重要な交通機関に位置付けられていましたが、近畿日本鉄道(以後、近鉄)の前身である大阪電気軌道や奈良電気鉄道によって、現在の近鉄大阪線、京都線、橿原線、天理線等が開通し、乗客の多くがそちらに流れ、現在の桜井線はローカル線のような存在になっています。特に、近鉄大阪線と並行する桜井駅〜高田駅間は、近鉄が複線で特急も走る多頻度運転に対し、桜井線は単線で2両編成のワンマン列車が1時間に1本走るのみと、利便性にも大きな差が出来てしまっている状況です。
 基本的には地元の方々によって支えられている桜井線ですが、ここを走る105系500番台という車両は全国的にも貴重で、この『鉄道さんぽ』で何度も追い掛けている103系という車両の、2両編成バージョンみたいな車両でもあります。105系は番台によって色々と種類が分かれている車両ですが、実際ここの105系500番台は、元々は東京の常磐緩行線が地下鉄千代田線に乗り入れる為に製造した103系1000番台を国鉄末期に改造させたもので、至る所に当時の面影が残っているのです。
 そんな桜井線に、新型車両227系1000番台が今年3月に導入され、2020年の春には全車が置き換え完了とのニュースが入ってきました。桜井線の車両数なんてそう多くはないのですが、直通運転をしているJR和歌山線と車両を共有している為に、あと1年の猶予があるみたいです。そして、3月に導入されるも、まだ桜井線内では運転を開始していないようで(現状、和歌山線内だけの運行)、103系500番台を見るのも乗るのも今だと確信したのでした。
 関西圏のJR路線を見てて、他の路線のサービスアップが続々と図られていく中、ここ桜井線の変化の無さには大丈夫かと思ったものでしたが(笑)車両は前述の通り置き換えがされるとして、駅のリニューアルというのも徐々に行っていいるようでもありました。今回は、今の桜井線に触れてきました。どうぞ御覧下さいませ!


 ●日時…2019年5月3日 ●距離…29,4km ●駅数…14駅
  
    

 お楽しみに!

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 ゴールデンウィークという事でブログもお休み状態になっていましたが、また今日から綴っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

 少し前の話しになってしまいますが、令和に元号が変わった5月1日は、TRI4TH で青山にある月見ル君想フにてライブを行ってきました。これは、自分達のアルバム作品でもカバーさせて頂いたバンドの1つである F.I.B.Journal からお誘いを受けたパラシュートセッションというもので、いつもとはひと味もふた味も異なるライブとなっていました。また、
月見ル君想フの15周年のプレイベントでもありました。
 パラシュートセッションは、正に F.I.B.Journal の山崎円城さんが考案されたもので、フロアに2バンドのセットを向かい合うように配置。1曲1曲を交互に演奏していくというもので、相手の出方を見て曲順をその場で決め、片方の演奏に入り交じって弾く事も可能とされています。この状況から、曲中の構成も含めて即興的な要素が多くなり、それはオーディエンスの空気感も対象となる事でしょう。最近の TRI4TH のライブでは、決められた尺、決められたフレーズ、ソロが求められていた事から、その意味ではいつもとは真逆の意識を必要とされたライブになる事は明白だったのでした。

    

 地下2階構成となっている月見ル君想フでは、バンドセットを囲むように客席を作るのも違和感はなく、そして場所によっては2バンドを上階から見下ろせるというのも面白いのかもしれません。正にパラシュートセッション向けのお店だとも思いましたが、円城さんがこの企画を始めて既に60回以上も実現しているのだそうで、お客さんにとっても、そして様々なバンド自身からの興味も凄く高いものだという事が窺えます。
 そんな今回のパラシュートセッション、始まる前から先攻・後攻が気になっていて緊張感も若干ありましたが、なんとジャンケンでそれを決めるという事で、少しそれが解れたような気もします(笑)。先攻は F.I.B.Journal。それを TRI4TH が後を追うという形で、今回のステージがいよいよスタートされました。
 曲順も前述のように即興、そして TRI4TH は曲構成はある程度決まっているものの、流石にそれぞれのソロの尺は自由にしても良いかもしれません。しかし、これも空気感で決まってきます。如何に即興的な発想になれるかが勝負でもあり、なるべくその○×を決めるのも直前で判断していきたいところでした。
 個人的なハイライトとしては、TRI4TH の出番になる直前に、リーダーのタカオさんが耳打ちで皆に何の曲かを伝えていた流れだったところ、最後はおもむろにドラムソロを始めたというところでした。TRI4TH のライブでもドラムソロのコーナーはよく入れているので、恐らくその後に来る曲は、、、と想像しながら様子を見ていると、そのドラムソロの上で円城さん、そして F.I.B.Journal チームが徐々に楽器の音を重ねていくではないですか。そしてそれはグルーヴに発展し、これは1人のドラムソロの状態では無くなってきたように思いました。そうなったら、TRI4TH チームもそのグルーヴの中に乗っかり、即興的に曲を作っていきます。ホーン隊の2人は即興的に作成したメロディを乗せてきますが、今まで共に曲作りをしてきたものとして、そしたらこの先はこうなるだろう…というのも何となく分かってくるものです。
 そんなこんなで、これで1曲が出来上がってしまいました。終わり方すら決まっていなかった状態ではありましたが、音の会話だけでそれを成し遂げられた爽快感がありました。これぞパラシュートセッションならではの出来事でしたし、最近の TRI4TH からすると絶対に有り得ないような演奏構成(笑)でしたが、これも TRI4TH の側面と捉える事が出来たのが何だか嬉しかったです。楽しかったですし、何より遣り甲斐がありました。むしろ、普段からしっかりと曲を作ってきたからこそ、それを敢えて壊す作業が楽しかったのかもしれません。その意味では、TRI4TH らしいパラシュートセッションが実現出来たような気がしました。

    

 上記が1ステージ目のラスト曲となり、少しリラックスした感じで2ステージ目に突入出来ました。こちらは盛んに相手の演奏に交じっていく形となり、より互いのバンドの攻防が見られたのではないかと思います。いつもと違うソロ、いつもと違うイントロ、いつもと違うグルーヴ等、色々楽しんで頂けたのではないでしょうか。アンコールには勿論、TRI4TH でもカバーさせて頂いた F.I.B.Journal の“Politician in Mourning”で締めさせて頂きました。久し振りに演奏しましたが、自分達も今まで培ってきたサウンドをフィードバックさせる形で披露し、今の TRI4TH を存分に引き出せたのではないかと思います。
 終わってみれば、本当に楽しかったパラシュートセッション。令和一発目のライブに相応しい刺激的な1日となりました。多くのお客さんにお越し頂けた事も、このセッションを良いものに出来た一押しになったと思います。どうもありがとうございました!…令和も TRI4TH をどうぞよろしくお願いします。

 ☆F.I.B.Journal のHP…http://fib-journal.net/

 ☆TRI4TH のHP…https://tri4th.com/

 ☆青山月見ル君想フのHP…http://www.moonromantic.com/

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 4月29日は、TRI4TH で2度目となる『TOKYO INSTRUMENTAL FESTIVAL』に出演してきました。日本最大級の「インストバンド」のみによる音楽の祭典。1日のみの開催とは言え、新木場にある STUDIO COAST で大々的に行われ、正にインストバンドの聖地のような場所が展開されています。TRI4TH は一昨年に続いて今回で2度目の出演となりましたが、いつも以上に気合いの入ったステージになったのは言うまでもないでしょう。

    

 今回はメインアクトに、なんと T-SQUARE を迎えていましたが、自分達 TRI4TH の出番と言うのが全く同じ時間帯という状況になってしまいました…。ライブが見れないのが残念であるのと、何も完璧に同じ時間帯にしなくても良いのではないかという思いも交錯する中、自分達は自分達のやり方で精一杯ライブを行う!という気持ちをメンバーで共有させ、本番に臨みました。出番は MY STAGE という場所にて16:30〜、約40分という時間が与えられていました。

    

 MY STAGE という場所は、STUDIO COAST 内のメインステージのフロアとは別の場所にあり、バーカウンター等がある広いエリアの一部分にステージを立てた、言わば突貫的とも捉えられそうなステージではあるのですが、ここに自分達は全力でぶつかっていきました。そして全力で自分達がぶつかっていった分、沢山のお客さんも全力で自分達のライブを楽しんでくれているのが分かりました。普段はお客さんが行き来するような場バーカウンター・エリアも、この時ばかりは人で一杯となり、リーダーのタカオさんが放った「自分達を選んでくれたここが、おまえらにとってのメインステージだ!」という言葉が正にそのまま当て嵌まる状況になっていました。
 ここのステージは広さ…というより高さが無く、どうしても今見てくれるお客さん全員の姿がこちらからは拝見出来ませんでした。そこで目を付けたのがステージ後方に置かれていたDJブースで、フロントの2人は積極的にこの上に乗ってその姿をアピールしていきました。近くにいるお客さんは勿論の事、遠くにいるお客さんにも同じ暗い届くようなステージパフォーマンス。それが今回の特徴でもあったと言えましょう。

    

 本当に後ろの後ろまでお客さんの波、、、。2年前、自分達はここと同じステージでやらせて頂いた時〔TRI4TH、TOKYO INSTMENTAL FESTIVAL に出演!参照〕にも沢山のお客さんにお越し頂いてましたが、あの時はイベントの一番手で、他のどのバンドとも時間が搗ち合ってなかったという点も大きかったと思います。人数間は一緒とは言え、今回のステージから見えた景色はまた格別なものがありました。本当にここが、自分達、そしてお客さんにとってのメインステージです。どうもありがとうございました!

 この日は本当に豪華な1日でした。Calmera がいて、bohemianvoodoo がいて、そしてタカオさんも参加の ADAM at もいて、、、。こんな1日に、TRI4TH が改めて参加させて頂けた事に本当に感謝です。そして、また STUDIO COAST という場所に戻って来れますように…。バンド的にも個人的にも、この日が平成最後のライブとなりましたが、華々しく飾れて良かったです。令和になってもどうぞよろしくお願いします!

 ☆TRI4TH のHP…http://www.tri4th.com/

 ☆
TOKYO INSTRUMENTAL FESTIVAL のHP…http://tokyoinstfes.com/

 ☆新木場 STUDIO COAST のHP…http://www.studio-coast.com/

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 4月22日(月)は、Nautilus で高円寺 cafe yummy にてライブを行ってきました。ここで演奏する時はアコースティックライブと称し、ミニマムな楽器編成で臨む事を特徴とした日にしているのですが、そんなライブも今回で4回目…。入れる人数に限りがあるからこそ、お陰様で好評で、毎回告知してすぐにソールドアウトとなっていしまうライブでもあります。今回も勿論同様で、限られた空間で限られたお客さんと、楽しい時間を共有してきました。

    

 今回も、ゲスト参加者無しのトリオ編成オンリーでライブを進めていきました。ここでの時間は30分×2ステージなのですが、毎回、ここならではのセットリスト、そしてアレンジを施して臨むので、時間以上に濃密な時間を過ごしている気がします。
 中には、ここだけでしか披露しない曲もあります。パット・メセニーの“Last Train Home”等がそうですが、ただのカバーではなく、ちゃんと Nautilus らしいアレンジもしてあるのが面白いです。…自分達としても、ここでのライブは少し実験的な場としても捉えているところもあり、気軽に色々な曲を掘り起こしてやっているという部分もあるのかもしれませんね。

    

 また、今回は初披露の曲で、ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースの“The Power of Love”がありました。曲は映画『Back To The Future』でお馴染みだと思うのですが、ここで取り入れたのが7拍子アレンジ!…正に Nautilus らしい指向とも言えましょう。アコースティックライブと称しながらも、実験的傾向の強い側面を見出だせた1曲になれたと思います。

    

 満員のお客さんに迎え入れられ、そしてステージと客席の近さも相まって、人数以上の盛り上がりを見せる cafe yummy ライブ。今回も素敵な雰囲気の中でやらせて頂きました!…御存知の通り、Nautilus は新しいアルバムに向けて諸々作業中で、今後色々とお伝えする事が出来るかもしれません。その流れの中での少々の実験的ライブは、今後の活動を提示する上でも大事な1日になったのではないかと思います。どうもありがとうございました!…引き続きどうぞ楽しみにしていて下さい!

 ☆Nautilus のHP…https://www.nautilusmusic.net/

 ☆高円寺 Cafe Yummy の(Facebook の)ページ
  …https://www.facebook.com/yummy8311/

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 4月21日(日)は TRI4TH で、下北沢 ERA で行われた『はや亭』に出演をしてきました。自分達は初出演となるこのイベントは、トロンボーンの小池隼人君が個人で企画しているというライブイベントで、今回でなんと第35回を迎えるとの事。個人でここまで続けているのは驚愕に値すると思いますが、この日は35回記念祭と銘打っているだけに出演陣も豪華に揃えられた1日になっていました。そんな中に TRI4TH も呼んで頂き、そして出番もトリを務めるという光栄な状況で、その期待に応えるべく、いつものように全力で挑んだライブとなりました!

    

 『はや亭』と言えば、名物「はや亭カレー」は見逃せません。今回はライブ前は勿論、ライブ後にも頂いてしまいました(笑)。そして、この日の出演は無かったのですが、次回開催の告知の為にシンガーソングライターのササキヒロシ君にもお会いしました。実は、次回第36回に開催される『はや亭』にヒロシ君のステージに自分も参加させて頂く事になっているのです。場所は同じく下北沢 ERA、日にちはゴールデンウイーク最終日の5月6日(月・祝)です。こちらもどうぞよろしくお願いします!
 さて、13:30に開場し、14:30から開演、様々なバンドが出演した今回の『はや亭』は、トリの自分達の出番では既に20:00頃という時間になっていました。この日は全部で6バンド出演、更にサプライズ出演も入れたら計約7組出演という大イベントだっただけに、本当に長丁場という感じになりましたが、ここまで居て下さっていたお客さんにも本当に感謝だと思います。開催回数も尚更で、ミュージシャンからもお客さんからも愛されている隼人君の人柄こそが、こんなに長い間続けていられる最もな理由になってそうですね。素晴らしいです。

    

 そんな隼人君の期待に応えるべく、この日の TRI4TH は“Maximum Shout”を1曲目に持ってくるという、攻めの姿勢でライブに臨みました。勿論コール&レスポンスも最初から取り入れて飛ばしていきます。もう何度も演奏してきた曲ですが、曲順を変えると、こんなに新鮮な状況になるとは、自分達も驚きでした。そして、まだまだ育て甲斐のある曲だとも思ったものです。
 本編で全8曲をやりきり(今回は全曲アゲアゲの曲でしたね)、アンコールでは、最近何度か演奏しているお祝いの歌、“Fiesta”を隼人君も交えて演奏させて頂きました。それぞれが音で会話しているようで、本当に楽しい時間だったと思います。熱量が高く、音もガンガンでお送りしましたが、最高に熱いライブになりました!

    

 …全ての公演の後は、建物の最上階で打ち上げを行いました。各バンドのミュージシャンが勢揃いしており、改めて、よくこんなにも招集出来たなと思ったものですが、前述させて頂いたように、これが35回も続いている何よりの証しなのだと思います。楽しい時間をどうもありがとうございました。これから是非とも50回、100回と続けていって貰って、その時にはまた微量ながら TRI4TH も華を添えさせて頂ければと思います。ひとまずは次回の第36回も(笑)、よろしくお願いします!

 ☆小池隼人君のHP…http://koikehayato.com/

 ☆TRI4TH のHP…https://tri4th.com/

 ☆下北沢 ERA のHP…http://s-era.jp/

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HN:
竹内大輔(Pf,Key)
性別:
男性
自己紹介:
1980年1月29日生まれ
の生粋のO型(…が、初対面
ではよくA型と見られる)。
3歳(自分では記憶に無い)
からクラシックピアノを始め、
高校ではジャズに目覚め、大学
ではバンドも経験する。現在の
活動は日本全国から海外に及び、
各地のライブハウスやラウンジ、
レストラン、そしてバー等での
演奏は勿論、各アーティストへの
レコーディングや、作曲・編曲
等にも積極的に取り組んでいる。
日本、世界中を飛び回りたい、
鉄道、旅客機、旅行、写真好き。

5月16日(木)
銀座 No Bird
Open…18:00~、
1st…19:30〜、
2nd…21:00〜、
Charge…3500円(ドリンク別)
コースを御予約の方は2500円
Member…(Pf)竹内大輔、
(B)池田暢夫、
(Ds)佐々木俊之

全曲オリジナル収録の最新作、
4th.CD アルバム『Voyaging』
発売中!(2015.4.15 Release)
●詳しい曲解説はこちらへ!

・トレイラー公開中


★タワーレコードオンラインで
 発売中(ボーナストラック
 “In A Sentimental Mood”収録)
 …こちらへ!

★iTunes にて配信中
(“Casa Familia[Pf Solo]”
 限定配信!)…こちらへ!

★Amazon で発売中…こちらへ!


初カバー・アルバム、3rd.CD
『ReInterpret the passage』
発売中!(2013.4.10 Release)
●詳しい曲解説はこちらへ!

・Music Video“Love Theme
 From Spartacus”公開中!


★iTunes にて配信中…こちらへ!

★Amazon で発売中…こちらへ!


全7曲入り、トータル70分強の
意欲作、2nd.CD アルバム
『Fingers Dance』ライブ会場限定
発売中!(2011.7.3 Release)

   Fingers-Dance-jak.jpg



全曲オリジナルの 1st.CD アルバム 『Pictures』発売中!…在庫僅か!
(2008.10.17 Release)

   Pictures-photo

★iTunes にて配信中…こちらへ!

SME Recrods からの
メジャーデビューアルバム
『ANTHOLOGY』のMV
“Maximum Shout”公開中!


初のカバーアルバム
『Hybrid ROOTS』に
収録されている、TRI4TH
自身によるセルフカバー
“FULL DRIVE”の MV 公開中


TVアニメ『博多豚骨ラーメンズ』
の ED を飾った TRI4TH 楽曲
“DIRTY BULLET”の MV 公開中


TRI4TH、6th CDアルバム
『4th Rebellion』の MV
“Rebellion”公開中


同“Guns of Saxophone”公開中


TRI4TH & カルメラ
スプリット・ミニ・アルバム
『HORNS RIOT』のタイトル曲
MV“HORNS RIOT”公開中


5th CDアルバム
『Defying』の MV
“Green Field”公開中


同“Sand Castle”公開中


ベストアルバム
『MEANING』の PV
“Dance 'em All”公開中


4th CDアルバム
『AWAKENING』の PV
“Bon Voyage”公開中


同 PV“Freeway”公開中


3rd CDアルバム
『Five Color Elements』の PV “Evervbody Knows That”公開中


2nd CDアルバム
『TRI4TH AHEAD』の PV
“TRY AHEAD”公開中


Music Video
“Introduction Pt.3”〜
“The Return Of Nautilus”公開中


Music Video
“YOISURA”公開中


Music Video
“行きゅんにゃ加那節”公開中


Music Video
“豊年節”公開中


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