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 2017年最後の『鉄道さんぽ』は、新潟県の柏崎駅と新潟駅を結ぶ、JR東日本の越後線を取り上げたいと思います。1900年初頭、柏崎駅〜新潟駅間は既に信越本線が運行を開始していましたが、そのルートは内陸部の長岡や三条を経由していたので、柏崎から日本海側を経由して新潟に至る鉄道が計画されました。それが越後線の前身となる越後鉄道です。
 越後鉄道は1912年〜1913年にかけて全通されましたが、資金不足の為に新潟近辺で信濃川に架橋する事ができず、新潟側のターミナルが信越本線新潟駅とは信濃川を隔てて、対岸の白山に置かれる事になりました。その後、途中に多くの駅が新設されるも、経営難に悩んでいた越後鉄道は1927年に国有化され、国鉄越後線となります。
 その後、1943年に信越本線の旧新潟駅(現在とは場所が異なりました)から越後線の関屋駅間に、戦時中の物資輸送という目的で貨物線が敷設され、両線はついに信濃川を渡って線路で結ばれる事になりました。そして、戦後の1951年に旅客営業が開始。同年に白山駅をこの路線上に移転させ、開業時の関屋駅〜白山駅を廃止させました。そして1956年には新潟駅がこのルート上に移転開業され、ほぼ現在の越後線の形態が出来上がります。
 越後線は柏崎駅〜新潟駅間の中、途中の吉田駅を境に運転がほぼ二部されています。柏崎駅寄りの区間はローカル度が非常に高く、それは日中は3〜4時間も列車が来ない時間帯が存在するくらいで、朝夕の通勤・通学輸送に特化した区間でもあると言えましょう。逆に新潟駅寄りは、吉田駅〜内野駅間でほぼ1時間間隔、内野駅〜新潟駅間では20分間隔のダイヤが組まれている等々、燕市、新潟市近郊の気軽な足として利用されています。
 特急列車は無く、普通列車ばかりが運行する地味な路線ではありますが、ここを走る国鉄型車両の115系の廃車が後を絶ちません。〔鉄道さんぽ 44.(JR東日本、両毛線編)〕でも取り上げましたが、現在、全国的に115系という車両の置き換えが進んでおり、既にこのエリアでは後継車両であるE129系も登場しているので、引退も時間の問題と言えるでしょう。幸い新潟エリアではこの越後線の他に、JR信越本線やJR白新線等、多くの範囲で使われていてその両数も多かったので、まだ全面的に置き換えをするには到っていませんが、路線によっては全ての運用が置き換わってしまった所もあり、予断は許しません。
 ここでの115系は、かつては4両編成や2両編成も存在しましたが、現在はN編成と呼ばれる3両固定編成の車両だけが活躍している状況です。…とは言え、ラッシュ時を中心に、それらを繋ぎ合わせた6両編成の運用も多く、まだまだ最前線で活躍していると言っても差し支えは無いでしょう。最近は旧塗装に塗り替えられた車両も出てきて、これが逆に、引退が間近ではないのかと思わせる事でもあるのですが、今のうちに、いま現在の越後線を見ていく必要はありそうと思い、今回取り上げさせて頂きました。東京では見られなくなってしまった115系の活躍を含めて、お楽しみ頂きたいと思います。それではどうぞ御覧下さい!


 
●日時…2017年12月23日 ●路線距離…83,8km ●駅数…32駅

      

 お楽しみに!

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 昨日は、年内ラストとなる竹内大輔ピアノトリオのライブを行ってきました。この日は久し振りにサックスの副田整歩君を加えたカルテット編成でお送りし、お馴染みの自分のオリジナル曲達を、少し違ったテイストで楽しめたライブになったのではないかと思います。お店は南青山に移転してきた ZIMAGINE にて。もうお馴染みの場所ではありますが、竹内大輔ピアノトリオとしては、移転し始めの今年の4月〔自分名義ライブ68回目参照〕以来となりました。

    

 …さて、このトリオライブに副田君がゲストとして加わるのは相当久し振りだったのですが、調べてみると2014年3月〔自分名義ライブ、祝50回目!参照〕以来と、ざっと3年半振りという事になりました。この間には 4th CDアルバム『Voyaging』も発売になり、また、それ以降のオリジナル曲もだいぶ増えてきたので、改めて副田君を交えて演奏するとなると、色々とやりたい曲が出てきて困ってしまう程でした(笑)。故に、いつものように副田君はゲスト扱いながら全曲参加(笑)。所謂、竹内大輔カルテットライブ…と言っても良いくらいの勢いでお送りしていったのでした。
 特にやりたかったのは、“
Gare de Chasse-sur-Rhône”と“Talking Bells”。どちらも今年できた新曲で、元々はトリオ編成用に作った曲でしたが、管楽器がメロディをとるのも容易に想像する事ができ、最初からセットリストに入れようと決めていました。そして、副田君のオリジナル曲も絶対に入れようと思っていて、自分からリクエストしたのは、以前自分もレコーディングを手伝わせて頂いた〔副田整歩、初のリーダー・レコーディング参照〕“Sign”、そしてもう1曲、何かバラード曲を…という事で、“Recollection”という曲をやらせて頂きました。作曲者が異なれば曲調も変わり、演奏メンバーも変わればステージも変わる…。そんな事をダイレクトに感じられる時間になったと思います。

    

 その他の曲は、過去に何度か一緒に演奏した事がある曲から選ばせて頂きましたが、その中でも“New Life Standard”はトリオとしても久し振りの演奏であり、何だか新鮮な気持ちでやらせて頂きました。この曲は、トリオに副田君がゲストで加わった初めてのライブ〔自分名義ライブ36回目参照〕から必ず取り上げていた曲でもあり、今回も自然とセットリストに加わった感じでしたが、久し振りに演奏してみると、意外と自由度を高くもって弾いている自分がいる事に気付き、やっていて楽しかったです。
 また、Generation GAP(以下、GG)でも何度も演奏した“Hagatna”も取り上げさせて頂きました。曲としてはトリオ用に作りましたが、副田君側から見れば、GG でやっているイメージの方が大きいでしょう。GG でやり慣れている為か、今回の演奏ではかなり白熱した展開を見せる事ができ、この日のハイライトともなる時間でもありました。

    

 12月も月末に近付き、何かと忙しい時期でもあるので、どれだけのお客さんにお越し頂けるのか、正直不安な面もありましたが、蓋を開けてみれば沢山の方にお越し頂ける事になり、本当に嬉しかったです。副田君という良いムードメーカー?もいたお陰で(笑)、会場も和やかな雰囲気で包まれており、お客さんと一体になって作れたライブ…という感覚が大きい1日になりました。大盛況、そして楽しい時間をどうもありがとうございました!
 2018年以降も、トリオライブは続いていきます。まずは早速1月21日(日)に、自分も大好きな吉祥寺 Sometime の昼の部にて。…そしてその先、3月24日(土)も決まりました。こちらは銀座 No Bird にて、スタインウェイピアノでラグジュアリーにやらせて頂きます。どちらも大事に臨みたいライブです。また会場で皆さんにお会い出来る事を楽しみにしております。どうぞよろしくお願いします!…今年2017年も竹内大輔ピアノトリオを、どうもありがとうございました!


  ●今回のセットリストです!

 ・1ステージ 1、New Life Standard(オリジナル)
        2、
Water Lily Part 2(オリジナル)
        3、Sign(副田整歩オリジナル)
        4、Monte Fiesole(オリジナル)
        5、Hagatna(オリジナル)

 ・2ステージ 
1、Casa Familia(オリジナル)
        2、Talking Bells
(オリジナル)

        3、La Grande Roue De La Concord(オリジナル)
        4、Recollection(副田整歩オリジナル)
        5、Gare de Chasse-sur-Rhône(オリジナル)


 ・アンコール ・Spain

 ☆南青山 ZIMAGINE のHP…http://zimagine.genonsha.co.jp/

 ☆副田整歩君のHP…http://www.soedanaomu.com/

 
☆池田暢夫のHP…https://sites.google.com/site/nobuoikedawebsite/

 ☆佐々木俊之のブログ…http://toshi-sasaki.seesaa.net/

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 一昨日はボーカル・ギターの丸本達也さんのライブをしてきました。もはや恒例ともなった、ボーカル・ギターの又吉康人君を迎えたライブです。今では2人で共同企画してライブを進めていく形態が主流になってきているので、2マンライブと言うよりは、もはや自分も含めた3人のワンマンライブという感じになってきていますが、現在では四半期に一度、こうした形態でライブをやる事が継続されているので、ライブ活動の活性化が図られているように思います。

    

 そしてタイトルにあるように、今回は『レコーディング・ライブ』と銘打ってやらせて頂きました。お店の機材だけではなく、ちゃんとレコーディング用に本格的な機材を持ち込み、そしてエンジニア付きでレコーディングをしながらライブを進めていくというものです。だいぶ豪華ですが、実は以前にもこうした形態でライブをやらせて頂いた事がありました〔丸本達也、1年振り、2度目のワンマンライブ参照〕。ただ、今回はそれとは少し趣向が異なっていて、最初から「レコーディング・ライブをやる!」とフライヤーにも告知して行いました。そして、スタジオでレコーディングをしているような雰囲気を、分かりやすくお客さんにも伝える…という状況も加味しながらのステージングにして、お客さんにもレコーディングに参加して頂いているような、そんなライブを目指していったのでした。

    

 客席の前方中央には、もはや
露骨とも言える程に目立っている2本のマイクを立てさせて頂きましたが、会場の空気感を録音する目的は勿論の事、前述の「今ここでレコーディングが行われている」というのを分かりやすく表現する意図が隠されていました。この為、会場はいつもより緊張感が漂っていたと言いますか、ライブが進むにつれ、皆で1つの作品を作っていっているような、そんな一体感が感じられました。

    

 演奏自体はいつものように進められましたが(流石に、今回はお馴染みのMC席というようのは作られませんでしたが…笑)、新たにレコーディングするという意味では、今まで恒例の曲は殆ど無い選曲にもなりました。あるのは、又吉君がゲストに加わってから取り上げるようになった曲や、ここ最近作られた曲が殆どでした。しかし、この又吉君をゲストに迎えたライブ自体が最近では恒例になってきているので、聞き慣れない曲ばかり…という感じにはなっていませんでした。そういう意味では、今回のレコーディング・ライブはとても良いタイミングに行えていたのかもしれません。
 3人で演奏する曲は勿論、丸本さんと自分の2人だけの演奏、又吉君ソロでの演奏、そして自分のピアノソロもやらせて頂きました。曲はどちらも自分のオリジナルで、まずはお馴染みの“Monte Fiesole”、そして録音は初となる“
Gare de Chasse-sur-Rhône”を取り上げましたが、どちらも好評のようで良かったです。今回のライブ音源がどのような形態で今後披露されるかは分かりませんが、自分の曲が収められる事もあるのでしょうか?

    

 今回のメインとなる曲は、昨年12月のライブ〔丸本達也×又吉康人、3年目の2マンライブは特殊形態参照〕の新曲でもあった、丸本さんと又吉君の合同作“Once”。この曲は途中に輪唱されるところがあり、お客さん参加型を目的として作った曲でもあるので、是非とも今回のライブ中にお客さん方の声も入れて録っておきたかったのです。演奏するタイミングとしては、1ステージ目の最後に持ってきていましたが、実はシークレットで、ダブルアンコールにも“Once”を再度やらせて頂きました(笑)。実際、2ステージ目まで終わってみると、お客さんもレコーディング・ライブというものに慣れてきて、身体も解れてリラックスして、コーラスに参加出来る状態になっていたと思います。実際、2回目の録音の方が生き生きとしていて、声もよく出ているような気もしました。ここでまた“Once”を持ってきたアイデア、正解でしたね!

 こうして無事にレコーディング・ライブは終える事が出来ました。ライブの内容としてもとても良く、しっかりとしたものがパッケージングされたのではないかと思います。今回演奏させて頂いた、又吉君有りきの曲である“Once”、“春”、“Limelight”は必ずCDに入れる!との事でしたが、他の曲の処遇も含めて(笑)、今後の展開をお楽しみにして頂ければと思います。又吉君をゲストに迎えたライブの集大成とした、良い時間を過ごす事が出来ました。どうもありがとうございました!

 ☆丸本達也さんのブログ…blog.livedoor.jp/waits2/

 ☆又吉康人君のブログ…http://ameblo.jp/diary-iris/ 

 ☆吉祥寺 Manda-la 2 のHP…www.mandala.gr.jp/man2.html

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昨日はサックス郷原繁利君とのデュオユニット Bridge で、群馬県の猿ヶ京 Humpty Dumpty にて忘年会ライブを行ってきました。元々は西麻布にお店を構えていたライブバー Kie が、こちらに移転して営業を続けているものですが、このお店とは、西麻布時代から本当にお世話になっていて、郷原君とのライブでは何度も出演…、 Bridge の 1st CD『Fly Beyond』リリース時も、猿ヶ京でライブを組ませて貰ったりしていたくらいです〔Bridge、1st.CD『Fly Beyond』発売記念ライブ in 猿ヶ京参照〕。…しかし、これは昨日お店で気付いた事だったのですが、なんと自分は、今回それ以来の訪問という事になってしまいました。実に3年振りで、だいぶ御無沙汰してしまっていたようです…。申し訳ないと思いつつも、今回頂いた機会を有り難く感じ、デュオ編成でガッツリと演奏してきました。温かく迎えて頂いた常連の皆様に感謝の1日でした!

    

 久し振りの訪問というのもあり、恐らく復路は新幹線になるのは分かっていたので、往路は敢えて在来線で向かいました。…とは言え今までの行程を振り返ってみると、今回で4回目の訪問となる猿ヶ京ですが、往路も新幹線だったのは1回だけで、あとは全て在来線経由で向かっていたようです。流石は自分ですね…(笑)。JR上越線はダイヤも車両も変わってしまい、今ではステンレス製の211系が主力で、列車の一部は新前橋駅でも乗り換えなければなりません…。そんな変化を感じつつ、遠くに雪を被った三国山脈が望めるようになると、ああ、この景色は昔と変わらないな…と思わせてくれるのです。

    

 在来線で最寄りとなるのは後閑駅。既に辺りは雪が残っている感じですが、ここから猿ヶ京までは、まだバスで40分〜50分程掛かります。ここからは山道で、現地に近付くに連れて更に雪も多くなり、尖った屋根が印象的の Humpty Dumpty と久々の対面となりました。ここでの雪の景色は新鮮でしたが、それはつまり、冬に来た事が今まで無かったという事でしょう。それまで、夏や秋という印象で植え付けられていたこの場所に、新たに“冬”という印象がインプットされました。

    

 ここで、先に来ていた郷原君と合流。打ち合わせ、リハーサルを済ませて、本番に備えていきました。本番時刻が近付くと、続々とお客さんが入ってきて、料理も振る舞われます。確かにこの料理も懐かしく、Kie 時代もクリスマス時期になると、こうやって料理が振る舞われていったものでした。

    

 そして本番が始まりました。Bridge 自体のライブも今年はなかなか出来なかったので、こうした機会を頂けて本当に良かったなと思います。今までのレパートリーの曲から、最近取り上げたもの、そして新曲まで、幅広くお届けしていきました。このお店に来て頂ける方は本当に音楽が好きで、特にジャズ好きも多いようです。中には今回の演奏を聴いて、3年前に自分が来ていた事を思い出した方もいらっしゃっていました。クリスマスソングも何曲かお届けしていきましたが、どちらかと言うとチックコリアのナンバー(“Spain”や“Humpty Dumpty”等)に反応してくれている方が多かったのも、何となく頷けます(笑)。

    

 白熱したステージをお届けしていると、時刻はもう21:00を回っているところでした。今日中に帰らなければならない自分達にとって、時間は切実です。東京方面への最終電車は、上毛高原駅にて、上越新幹線の21:54発。一応、バスで30分強くらい掛かった道のりでしたが、切符を買う時間等、余裕をもって向かいたいところではあります。駅まではお客さんの車に乗せていって頂けました。

    

 …そうして、列車の発車10分前には上毛高原駅に到着。バタバタでしたが、今回も無事に帰れそうですね。この時間帯の上りの新幹線はだいぶ空いていて、グリーン車以外は全て自由席という編成設定も納得ですが、ふと見ると郷原君、既にグリーン車の切符を持っているではありませんか!…聞くと、指定席の設定が無かったので、席を指定するにはグリーン車しかないと思って…との事でした。…なるほど、最後まで郷原君節が満載の猿ヶ京ライブでした(笑)。自分は優雅に自由席で帰りました。

 ☆Bridge のHP…http://bridge-duo.com
 
 
☆郷原繁利のHP…sgohara.com/wp/

 ☆猿ケ京(群馬)Humpty Dumpty のHP…http://kie-ko.net/

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 自分が参加しているバンドの人数編成はというと、大体3人〜5人くらいが主で、それはいわゆるコンボ編成と言われるものなのですが、昨日はその中でも珍しく18人編成という、ビックバンドのライブをやってきました。これは自分が参加しているバンドの中でもかなり昔から存在しているもので、当時は“破廉恥フェスティバル”と言っていましたが、それでは名前が不埒過ぎるのか(笑)、現在では Hard Floods という名前で落ち着きをみせています。
 そんな破廉恥…いや、Hard Floods のライブはここのところ御無沙汰しているのですが、ついに復活?ライブをする兆しが見えてきたのは今から約1年前の事。ライブはしなくても忘年会は毎年行っているので(笑)、そんな時に出た話しでもあったのだと思いますが、そこから1年近く準備を進めてきて、ついに今回、ライブを実現するに至ったのです。前回のライブ〔それでも我々は破廉恥フェスティバル参照〕から数えると、なんと7年振り!…逆に、よく復活出来たなとも思いますが(笑)、ほぼ当時のメンバーを揃えてのライブは奇跡的な事でもあったと思いました。お店も、以前と同じ神田の Tokyo TUC にて…。楽しみにしていた1日でした。

    

 ライブはお昼を過ぎてからの時間帯だったので、お店には11:00頃に入ってリハーサルを始めていきました。限られた時間で最後の調整をしていきますが、ここで無理をしてもいけません。ペースを守って本番に備えていきます。思ったより皆、リラックスしていたような感じでしょうか。あとは本番を待つばかりとなりました。

    

 7年振りのライブという事で、気合いも相当入っていたのでしょう。今回の選曲は、かなりの盛り盛り感をもって注ぎ込んだ感じがありました。確かに、今回のライブが終わると、次はいつの開催になるか分からないので(笑)、何となく気持ちは分かります。ビックバンドの選曲というと、いわゆる Duke Ellington や Glenn Miller 等を思い浮かぶかもしれませんが、自分達はどちらかというとモダンな選曲が多く、叙情的な表現を求められる曲も多かったです。代表的な作曲者でいうと Maria Schneider でしょうか。今回もその方の曲から2曲選び、演奏させて頂きました。

    

 ビックバンドのピアノの役割は広く…とは言え、常に主役…というものでもありません。基本的にはアンサンブルを重視して演奏していきますが、その中でもソリストが出てくるのがジャズ的であり、面白いところでもありましょう。ホーンが何人もいるので、そのハーモニーやリズムは複雑な場合が多く、ピアノのバッキングもそちらに寄り添って弾かなければなりません。譜面も、もはやクラシックみたいな音符が書かれている事も多いですが、その中で如何に自由にやれるかというのも、またビックバンドの面白さでもありましょう。アンサンブルをとっている時はビックバンド編成の、ソロをとっている時はコンボ編成の気持ちを重視して弾く…というような感じでしょうか。その切り替えは、縛りの緩急とも言え、そこを楽しんでいきたいところでもあります。

    

 Hard Floods のリーダーの早川智人さんも、今回、色々な面で気を遣ってたので、本当にお疲れ様だと思いますが、よくぞこの18人のバンドを引っ張ってこれたなと思います。このバンドに限らないですが、ビックバンドはとにかく人数構成が多いので、リハーサルをしても全員が揃うという事はまずなく、しかもこのバンドのメンバーは、既に何人かは地方に行ってしまっているという状況でもあるので、尚更揃う事は難しいでしょう。そんな中で実現したライブというのは本当に凄い事で、まずはそこは評価すべきところでしょう。そして事前のリハーサルでは、本当にこれで本番を迎えられるのか…という状況も多々ありましたが(笑)、やはり本番の演奏が一番良かったですし、音もガンガンに出ていました。今では楽器を弾く機会も減ったというメンバーも多い中、かつては大学のビックバンド部に所属して、練習も相当やっていたというのが生きている気もしました。

    

 …本番も無事に終わり、記念集合撮影。そして、楽しみな打ち上げへ…。このバンドは、お酒を飲むのが本当に好きなメンバーばかりです。だからこそこのバンドは続いているという事も言えるかもしれませんね(笑)。次回はいつにする?…なんて話しをしながら、あっという間に時間が経ってしまった夜でした。どうもお疲れ様でした!…またやりましょう!

 ☆Hard Floods の(Facebook の)HP…https://www.facebook.com/hardfloods/

 ☆神田 Tokyo TUC のHP…http://tokyotuc.jp/

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 今回でこのブログは1500回目を迎えました!…前回の1400回目が今年の5月22日の事〔祝、1400回目!参照〕だったので約7ヶ月…いや、やはり半年強というペース(強引)で100回を数えると再認識した次第でありました。…では、恒例として、1500回目に相当する鉄道車両に登場して頂きます。

  

 京浜急行電鉄、略して京急の1500形です。1985年に登場した、どちらかというと古いタイプの車両ですが、現在でも殆どの車両が現役で走っています。京急は割りと個性的な車両が多いので、最近では目立たない車両ではありますが、縁の下の力持ち的な存在を保っているとも言えましょう。是非ともこの型式を覚えて下さいませ(笑)。

 …さて、お次は1600回目になると思いますが、この数字の型式が現在の鉄道車両では存在しない事になってまして、今からどうするか考え中です…(笑)。また半年強後を楽しみにして頂ければと思います。引き続き、どうぞよろしくお願いします!

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 この記事では、2016年11月に行われた、バイオリンの Tsumuzi 君の大阪ツアーに参加した時の事を書かせて頂きます。大阪でのライブは〔Tsumuzi、大阪ツアー(2015.7.3〜7.4)〕以来、約1年半振りになりましたが、ツアーの2日前に全国リリースされた Tsumuzi 君の 3rd CDアルバム『俺のリベルタンゴ〜情熱の五大陸』のリリース・ツアーの一環として、また大阪という場所に戻ってこれて有り難い限りでした。ライブは2日間にかけて行われましたが、自分はスケジュールの都合で初日のみの参加となっています。それではどうぞ御覧下さい。

  11月18日(1日目)
 新幹線の東京駅に集合したのは、ギターの侑音君、ドラムの津島周平さん、パーカッションに松本智也さん、そして自分の4人でした。Tsumuzi 君は大阪に前乗りをしていて、今回のベースである池田暢夫君は後から合流するとの事。後からで間に合うのかと思われますが、自分達4人は新幹線『こだま』号で、そして池田君は新幹線『のぞみ』号で追いかけるので、目的地への到着時刻にはそれほど差が無いようなのです。『こだま』号で新大阪駅までは、『のぞみ』号より約1時間半ほど遅く、約4時間の道のり…。なかなか痺れますが(笑)、ビールでも飲みながらゆっくりと向かいましょう。旅はまだ始まったばかりです。

    

 新幹線とは言え、1つ1つの駅に停車する『こだま』号は、『のぞみ』号とは違い、旅情のようなものが感じられて楽しいのですが(自分だけかもしれませんが…笑)、それでも静岡駅を過ぎた辺りから、なかなか先に進まない事に心がモヤモヤしてしまいます。なんせ、駅に停車する度に…と言って良いくらい、後続の『のぞみ』号や『ひかり』号に何度も抜かれるので、このままでは、いつか池田君の乗る予定の『のぞみ』号にも抜かれるのでは?…と思ってしまうくらいですが(笑)、時刻通りにいくのが日本の新幹線の強みという事で、ここはジッと堪えて西に向かうのみです。そうして着いた新大阪駅は、いつもより遥か遠い場所に着いたという感覚さえありました。

    

 さて、今回の演奏場所は大阪駅北口直結の新しいビル、グランドフロント大阪の北館に入っている URGE というお店です。JR大阪駅からそんなに離れていないので、まずはそこに機材等の荷物を置き、早速腹ごしらえに向かいました。やはり粉ものだろう…という事で向かったのは、ねぎ焼き発祥のお店である、やまもと。ここは約5ヶ月程前に、〔TRI4TH、関西・北陸ツアー(2016.6.16〜6.20)〕行程中に来た事のあるお店で、個人的にまた行きたく、自分が先導して向かった次第でもありました。ここでもビールを頼み、英気を養っていきました(笑)。

    

 そして再度お店に戻る前に、タワーレコード梅田丸ビル店に御挨拶にも伺ってきました。先日発売になった TRI4TH『Defying』の展開情報を聞き付け、今回どうしても寄っておきたかったのです。顔が若干赤いですが(笑)、コメント、サインを書かせて頂きました。改めて、大きな展開に有り難さを感じつつ、すぐに URGE へと戻ります。お店の入口には今回のフライヤーも掲げられ、リリース・ライブらしい雰囲気も徐々に感じてきたものでした。


 まだまだ続きます!

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 この記事では、2016年10月にかけて行われた、TRI4TH『Defying』リリース・ツアーの一環の大阪と名古屋でのライブを回らせて頂いた時の事を書かせて頂きます。この『Defying』ツアーでは何度となく関西方面には向かわせて頂きましたが、今回は大阪、名古屋共にワンマンライブとなっており、しかも両場所ともスタンディングライブ…という状況になっていました。現在こそ TRI4TH のライブはスタンディングが基本となっていますが、そのスタイルを主流とさせた決定的なツアーでもあったと思います。どちらも多くの方にお越し頂き、大変盛り上がったツアーとなりました。また、時期的にハロウィンでもあったので、TRI4TH 流仮装?でライブをやったのも特筆すべき事でもありましょう(笑)。それぞれ、振り返ってみたいと思います。

  10月28日(1日目)
 このツアーの初日で向かうは大阪で、いつものように1台のワゴン車をレンタルして、西へと向かわせて頂きました。車内で食べるにしては癖のあるコンビニ弁当、そして愛知県内にある豊田アローズブリッジをお気に召して写真を取るのも(どちらも藤田氏発信…下写真参照)、この辺りからすっかり定着した感じがあります(笑)。今後、TRI4TH ツアーのお馴染みの光景として度々目にする、言わば現在のツアーのルーツとも言える状況を、自分達はこのとき体験していたと思われます。

    

 さて、今回も大阪には時間に余裕をもって順調に着きまして、まずはタワーレコード難波店へ御挨拶に伺ってきました。自分達の会心作という自信を持っての作品が、こうして東京から離れた場所で展開して下さるのは本当に嬉しく、皆でサインやコメントを書いていきます。沢山の方に届いてほしい、そしてライブへも足を運んでほしい…という願いを込めて、大事な時間を過ごしていきました。

    

 そして、やはり腹ごしらえも大事なポイントです(笑)。大阪で腹ごしらえと言えば、やはり藤田君の好きな粉ものを無視するわけにはいきません。お馴染みのたこ焼き「わなか」にて堪能してきました。こちらも大阪ツアーの際のお馴染みの光景として、今後よく見られるものだと確信した次第です(笑)。

    

 まだまだ続きます!

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 先日の〔Nautilus、3rd CD『THE RETURN OF NAUTILUS』リリース・ライブ〕にも参加して頂いた、MC Tarantula さんの楽曲“Smile”のMVが公開になりました!…この曲はその時のライブでも披露されたので、記憶に新しい方も多いのではないでしょうか。御覧の通り Nautilus メンバーでMVにも出演させて頂いており、勿論、曲の演奏、アレンジも担当しています。




 この撮影は今年の3月に行われ〔Nautilus、Tarantula レコーディングに参加参照〕、自分達以外にもコーラスに JiLL さん、サックスに岩本義雄が加わり、更に豪華な編成でお届けしております。この日は確か、まずレコーディングが行われ、同日のその直後に曲のMV撮影に入るというスケジュールになっていました。大変だった記憶もありますが、こうして完成を見ると感無量ですね。改めて、お疲れ様でした。

  

 さて、この“Smile”を含めた Tarantula さんの初ソロCDアルバムは、本日12月13日(水)にリリースです!…Nautilus としてアルバムに参加できた事を大変嬉しく思います。Tarantula さん、リリースおめでとうございます!…皆様、是非ともチェックしてみて下さいませ!

 ※音楽ナタリーの記事はこちら➡https://natalie.mu/music/news/260771

 ☆Nautilus のHP…https://www.nautilusmusic.net/

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 昨日は黒船で、渋谷 Last Waltz でライブをやってきました。黒船にとって2017年の最後となるライブでしたが、今年は黒船主催のイベント『和魂洋祭』を沢山開催させる中で、やはり年の締めとなるライブはワンライブ!…という事で、たっぷり黒船の世界観の演奏を2ステージやらせて頂きました。黒船というバンドが誕生する切っ掛けともなった、渋谷 Last Waltz という場所関谷友貴の Live ソムリエ bottle.5!参照〕も良かったのかもしれません。メンバー共に気合いの入った1日となりました。

    

 1年の総決算という感じで、黒船レパートリーの曲達を数多く演奏していきます…。ステージの空気感はとても良く、適度にジャズのテイストが交じりつつ、民謡カバー曲を演奏していく様というのは、やはり黒船らしい時間であったと言えるのではないでしょうか。その中で今回は、黒船にとって新たに取り上げる民謡カバー曲、“安里屋ユンタ”をやらせて頂きました。実はこの曲は以前、自分と、ボーカルの里アンナさんと、トランペットの織田君の3人で共に出演させて頂いた『中野にぎわいフェスタ』でのステージの際に初披露をしていて〔竹内大輔 × 織田祐亮 × 里アンナで『中野にぎわいフェスタ 2017』に出演!参照〕、この日の為に自分がアレンジをしてきたものを再度、黒船流にアレンジし直したものでもありました。黒船には珍しい?明るめで爽やかな曲調に仕上がりましたが、それが却って印象に残る感じになったのではないかと思っています。お客さんからも好評でした!

    

 民謡カバーがあれば、ジャズカバーもあります。今回、久し振りにインスト編成(通称“白船”)によって“Affirmation”や“My Favorite Things”等を演奏しましたが、こちらも白熱した時間が展開されていました!…インストになると、個々の楽器の音に注目して聴く事が出来ますが、お客さんもその耳で聴いて頂けているのでしょう。その雰囲気を受けて、自分達も生き生きとした演奏に繋がったのではないかと思いました。
 そして、カバー曲もあれば、勿論オリジナル曲も見過ごすわけにはいきません。今回は久し振りに“La Japonaise”を、アンナさんにも加わって演奏していきました。曲中のベースソロの部分では、アンナさんのボイスと絡んでいくシーンもあり(右上写真参照)、黒船に新たな見せ場が生まれたのではないかと思います(笑)。

    

 アンコールには、最近の黒船レパートリーの定番と言える“ワイド節”をお送りしました。これは今年の3月頃にアレンジがされたもので、今年の黒船を象徴する曲だったようにも思います。お客さんから手拍子も頂き、お店の中が1つになって盛り上がっていけた時間でした。どうもありがとうございました!
 …そしてダブルアンコールが来るも、もう曲が無い!…という事で(笑)、最後には皆で再度ステージに上がり、珍しくカーテンコールを行わせて頂きました(左上写真参照)。1年の締めの光景として、印象的なものになったのではないかと思います。

 これで、黒船の2017年最後のライブは終了しました。ライブ中に発表されましたが、黒船リーダーの関谷君曰く、来年は黒船で新しいアルバムを作りたいとの事。レパートリーも徐々に集まってきているので、もう少し曲を増やせば実現も近そうですね。皆さん、どうぞ楽しみにしていて下さいませ。2018年の黒船もどうぞよろしくお願いします!

 ☆黒船のHP…http://www.peaceofcake.net/kurofune/

 ☆渋谷 Last Waltz のHP…http://lastwaltz.info

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HN:
竹内大輔(Pf,Key)
性別:
男性
自己紹介:
1980年1月29日生まれ
の生粋のO型(…が、初対面
ではよくA型と見られる)。
3歳(自分では記憶に無い)
からクラシックピアノを始め、
高校ではジャズに目覚め、大学
ではバンドも経験する。現在の
活動は日本全国から海外に及び、
各地のライブハウスやラウンジ、
レストラン、そしてバー等での
演奏は勿論、各アーティストへの
レコーディングや、作曲・編曲
等にも積極的に取り組んでいる。
日本、世界中を飛び回りたい、
鉄道、旅客機、旅行、写真好き。

2018年1月21日(日)
吉祥寺 Sometime
Open…11:00~、
1st.…14:00〜、
2nd.…15:30〜、
Charge…1000円(ドリンク別)
Member…(Pf)竹内大輔、
(B)池田暢夫、
(Ds)佐々木俊之

全曲オリジナル収録の最新作、
4th.CD アルバム『Voyaging』
発売中!(2015.4.15 Release)
●詳しい曲解説はこちらへ!

・トレイラー公開中


★タワーレコードオンラインで
 発売中(ボーナストラック
 “In A Sentimental Mood”収録)
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(“Casa Familia[Pf Solo]”
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初カバー・アルバム、3rd.CD
『ReInterpret the passage』
発売中!(2013.4.10 Release)
●詳しい曲解説はこちらへ!

・Music Video“Love Theme
 From Spartacus”公開中!


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全7曲入り、トータル70分強の
意欲作、2nd.CD アルバム
『Fingers Dance』ライブ会場限定
発売中!(2011.7.3 Release)

   Fingers-Dance-jak.jpg



全曲オリジナルの 1st.CD アルバム 『Pictures』発売中!…在庫僅か!
(2008.10.17 Release)

   Pictures-photo

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TRI4TH、6th CDアルバム
『4th Rebellion』の MV
“Rebellion”公開中


同“Guns of Saxophone”公開中


TRI4TH & カルメラ
スプリット・ミニ・アルバム
『HORNS RIOT』のタイトル曲
MV“HORNS RIOT”公開中


5th CDアルバム
『Defying』の MV
“Green Field”公開中


同“Sand Castle”公開中


ベストアルバム
『MEANING』の PV
“Dance 'em All”公開中


4th CDアルバム
『AWAKENING』の PV
“Bon Voyage”公開中


同 PV“Freeway”公開中


3rd CDアルバム
『Five Color Elements』の PV “Evervbody Knows That”公開中


2nd CDアルバム
『TRI4TH AHEAD』の PV
“TRY AHEAD”公開中


Music Video
“Introduction Pt.3”〜
“The Return Of Nautilus”公開中


Music Video
“YOISURA”公開中


Music Video
“行きゅんにゃ加那節”公開中


Music Video
“豊年節”公開中


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