今年の自分の仕事始めは1月6日(木)で、場所はお馴染みの赤坂 Kuro にて…でした。ここは多様なミュージシャンが日替わりで出演するお店ですが、この日はお店自体も今年初の営業という事で、少し豪華に揃えてお送りしました。バイオリンに Tsukasa さん、ボーカルに折井敦子さん、そして飛び入り(よくある)ベースにかわ島崇文さん、キーボードに自分です。飛び入りという背景はあるにしろ(笑)、ミュージシャンが4人出演というのは Kuro では珍しく、演奏初日から景気の良い感じでお送り出来たのではないかと思います。
…とは言え、4人全員で一緒に演奏…という事はなく、要は折井さんの時間と、Tsukasa さんの時間…という感じで、1ステージの中で分けて演奏していったのが特徴でした。勿論それぞれに個性があるので、同じ日にかなりの変化が見え隠れしていた事でしょう。何故か自分とかわ島さんとのインスト曲もリクエストされ、早速2011年初の“Spain”をデュオで弾いてきたものでした。今年も何度も演奏する曲になりそうな予感です…(笑)。
そして、お酒も頂いてきてしまいました。普段はビールを沢山飲む自分ですが、この日はどういう経緯なのか、シャンパン、ウイスキー・ロックという順番で進んでしまいまして、仕事始めから(こそ?)いい感じに酔いが回っていたものでした(笑)。
勿論、楽しい時間は過ごす事が出来ましたので、幸先の良いスタートが切れたと言っても良いでしょう…。これからまたライブの日々がやってきますが、冒頭にもあるように、マイペースでやっていけたらと思いますね。沢山のお客さんにお越し頂き、どうもありがとうございました。改めまして、2011年もよろしくお願いします!
☆赤坂 Kuro のHP…www.livebar-kuro.jp/
1つ目は、我が竹内家の親戚一同が集まる、その名も“竹内家新年会”(笑)。最近、ここでの自分の役割は、家族を家まで車で送る事が通例となっていまして…、残念ながらお酒を飲めない時間となっています…。
…そして2つ目は、自分の地元の成増でひっそりと?行われる、小学校時代の同級生との新年会です。こちらは竹内家新年会の反動か、ずっと飲みっ放しという状況が続いてしまいました。夕方の18:30ぐらいから始まって、途中でお店を移したものの、最終的には次の日の朝5:30くらいまでは飲んでいましたから、つまりはほぼ半日飲み続けていたわけですね(笑)。
流石に、今日は1日中動けませんでした…(笑)。そして、このブログも暫くお休みを頂きたいと思います。また4、5日後くらいにお目にかかりましょう。
それでは皆さん、良い正月休みを!
この日は、全3バンドが出演していました。自分達の出番は2バンド目でしたが、途中、最後のバンドのドラマーでもあり、今回の企画者でもある熊丸さんが、Generation Gap の演奏中にティンバレスで乱入?してくる等、正にこの時しか実現出来ないライブも繰り広げられていて、これもまた年越し…という雰囲気でもあるのでしょう。皆で大騒ぎしていった時間が続いたものでした(笑)。
この日はお客さんも含め、皆で年越し蕎麦を食べ、皆でカウントダウンもやりました。その時にはお店からシャンパンも振舞われていて、会場内でとても一体感のある年越しが出来ていたと思います。…改めて、ここで2011年を迎えたというのは不思議な気持ちにもなりましたが、これが毎年恒例なのですから、凄い事です。素直に受け入れようじゃありませんか(笑)。
そして、その後は“大”セッション大会です!…この、“大”と付けたのは全く間違いではありません。何せ、そもそも時間的に1:30ぐらいまでの予定が、結局は2:40ぐらいにはなっていたのですから…(笑)。まあ、それだけ盛り上がったという事でしょう。特に、この日のギターリストを全員(計5名です)ステージに上げて行ったセッションは注目でした(笑)。こういった並び自体、そんなに見れるものではありません。それぞれの個性がハッキリと分かる楽しい演奏で、勿論これは他の曲にも全て言える事でした。
それは蕎麦も口の中に入れ忘れるというものです…(笑)。そんな感じで、全ての演奏が終了したのは前述の通り、もう朝の3:00に近い感じでしたが、現在、とにかく無事に終われてホッとしているというのが正直なところです。1月に入って暫くはライブも無いので、やっとゆっくり出来るようになったという理由が大きいのかもしれません。
…それにしても、やはり今回一番大変だったのは、これらのライブ中、ずっとPAという役割で見守って下さった、ここ横浜 Hey-Joe のオーナーでもある星さんでしょう…。恐らく昼過ぎからは働いている筈で、それが次の日の朝3:00(お店がクローズしたのは4:00前くらいだったのでしょうか…)になっても、まだ続いていくわけですから、本当にお疲れ様という感じなのです。いつも Generation Gap を気にしてくれている方でもあり、改めてここで、感謝の意を申し上げたいと思います。
あれ、、、
星さん…(笑)!?(PA卓にて)
こ…今年もよろしくお願いします!
☆Generation Gap のHP…www.generation-gap.jp/
☆横浜 Hey-Joe のHP…www.ne.jp/asahi/hey-joe/yokohama/
ついに大晦日になってしまいました。このブログも今年最後の記事となりますが、前のブログで恒例とさせて頂いていた、ライブの本数の合計発表を行いたいと思います。その為には色々とルールが必要となるので、まず以下の6点を参考に数えさせて頂きます。
1、人前(お客さんの前)で演奏したものは必ず数える
2、“飛び入りセッション”的なものは含めません
3、同じ日に2回以上、違うバンド(グループ)でやったものは、その都度数える
4、同じ日に2ステージ以上やっても、同じバンド(グループ)でなら1つと数える
5、ただし、途中でお客さん入れ替えの場合はその都度数える
6、同じライブで2バンド以上参加した場合は、その都度数える
…こんな感じです。一例を挙げてみましょう。
●7月19日に行われた、自分の母校である立教新座高校で、自分も演奏はしましたが、
2の項目に則り数えてはいません。〔立教新座高校ジャズ研究会、30周年祝賀会参照〕
●4と5の項目について、例えば Generation Gap の普段のライブは2ステージ制で
これは1つと数えますが、7月に行われた、バンド結成10周年のライブでは、同じく
2ステージ演奏したものの、お客さんは入れ替え制だったので、2つと数えます。
〔Generation Gap 10周年記念ライブ@渋谷 Jz Brat 参照〕
●11月2日に行われた、ベースの池田暢夫君企画の2バンド・コラボ企画ライブは、
自分は同じライブで2つのバンドに参加して演奏したので(ほぼ皆でしたけど…笑)、
6の項目に則り、1日で2つと数えます。〔EART × Sweet Rhythm 参照〕
そんな項目を踏まえ、1つ1つ丁寧に数えていきます。ツアー等が行われると、怒涛のように数字は増えていきますが(笑)、冷静に?進めていきます。…という事で結果は、、、
226本
…でした!…月毎の換算で言えば、8月の24本が最多でした。…まあ、ツアーを行っていた時期〔さばいばるいとう UNIT、西日本・九州ツアー(2010.8.5~8.13)参照〕ですから、当然と言えば当然かもしれませんね。今年も沢山ライブをやらせて頂き、どうもありがとうございました。自分にも、「お疲れ様」と言っておきましょう(笑)。
今年も、数少ない忘年会をやらせて頂きました。上の写真は、その内の2つです。左上写真は言わずと知れた?自分のピアノトリオのメンバー飲みで、今年の反省と来年の活動等を、それは真面目に?話し合ったりしたものでした。右上写真は、フルートの西仲さんやドラムの和丸君と共に、音楽関係の方々と、何故、ミュージシャン側の服の色が揃ってしまったのか…について、深い話しを聞かせて頂きました。
2010年も、色々と身になる音楽活動が出来て幸せでした。今後とも、更に飛躍の年にしたいと思っていますので、どうぞよろしくお願い致します!…そんなわけで自分は、これから年内最後のライブに行ってきたいと思います。皆さん、良いお年を!
ちなみに、この会社の株式は、現在はJR東日本が70%を有している為、私鉄…と言うよりかはJR…と言った方が近いのですが、東京モノレールというブランド?を維持している感じもあるので、私鉄の項目とさせて頂きました。
何やら前置きが長くなってしまいましたが(笑)、普段は空港利用の為に乗る事が殆どの東京モノレールを、今回のように沢山乗ったのも初めてですし、また、色々な駅で降りたのも、予想以上に楽しかったです。今年の10月21日に羽田空港に新たに国際線ターミナルができ、それに伴う東京モノレールの駅も誕生したのは記憶に新しいですが、羽田空港自体も含めて、今まさに変化のある時期に来ているとも思います…。今一度、東京モノレールの魅力を探りつつ、沿線を“さんぽ”していきたいと思います。それではどうぞご覧下さい!
●日時…2010年12月27日 ●路線距離…17,8km ●駅数…11駅
東京モノレールの起点は、浜松町駅(東京モノレール側は、モノレール浜松町駅)となっています。しかし、ターミナルとしては中途半端な位置のようにしか思えません…。これは事実で、東京モノレールは、1964年の東京オリンピックに間に合うように建設されたのですが、当時は新橋駅を起点に造られる筈でした。しかし、用地確保の目処が立たずに、やむなく浜松町に造られたのです。ここを通っているのは、JR山手線と京浜東北線だけ(ただ、すぐ目の前に都営浅草線と都営大江戸線の大門駅があります)で、乗り換えられる路線というのは、ターミナル駅にしては少ない方でしょう。
この為か、先程言った通り、起点を新橋まで延ばす計画もあるそうです。JR東日本が株式を70%保有し、事実上経営権を持っているというのも、こうした対策を円滑に進めさせるという背景があるのだと思います。路線の用地は、JR線上空を通す事になっているらしく、確かに新橋駅まで延長させると、現在の成田エクスプレスを新橋駅に停車させる事で、成田空港から羽田空港へのアクセスが、乗り換え1回でも済む事になり、利便性は向上するかもしれません。
新橋駅まで延びていない現在の浜松町駅でも、京浜東北線の快速を浜松町駅に停車させたり、Suica をいち早くモノレールに導入させたり、JRから東京モノレールへ直接乗り換えが出来る入口を完成させたりと、やはりJR東日本の力は大きいようです。そもそも、JR東日本の路線自体が羽田空港に乗り入れていないので、この連携による双方の思惑が一致していたのかもしれませんね。
そんな浜松町駅ですが、そもそも単線ホームという、列車が1本しか乗り入れられない構造になっているのがネックで、これ以上の増発は困難です。列車が浜松町駅に着いたら、全ての乗客を降ろし、その後に新たな乗客を乗せ、羽田空港に向けて出発しないと次の列車は入れない状態なのです…。それでも、1時間の最大本数は18本に設定(約3~4分毎)されているのは驚きですが、これもホーム拡張(2面2線にするらしいです)が計画されていて、最大本数を24本にするのだとか…。羽田発着の飛行機ははどんどん増加しているので、これに対応するには必須とも言えそうです。今後はどんなターミナル駅へと変貌していくのでしょうか…。
さて、浜松町駅を出ると、眼下に東海道新幹線を含めたJR線を乗り越し、暫くは寄り添うようにして進んでいきます。東京モノレールのダイヤはタイトなので、駅を出てすぐに、新たに浜松町駅に到着する列車と擦れ違う事でしょう。もうすぐJRの田町駅という辺りで、JR線とは分かれ、今度は芝浦の辺りを進んでいきますが、この付近には駅は設けられていません。ただ、オフィスビルや運河の上空を、滑るように走行していく様は、乗っていてもスリル感があって面白く、ある意味で東京モノレールらしい光景が望める区間だなとも思っています。
カーブや高低差も乗り越え、大井車両基地に出入りする東海道新幹線と交差(左上写真参照)すると、そろそろ天王洲アイル駅になります。この駅は1992年に開業したので、この路線の中では新しい方の駅ですが、当時は倉庫が乱立するような場所だったそうで、今や臨海高速鉄道りんかい線も乗り入れている等、その変貌には驚かされるばかりです。駅の羽田空港寄りには、前述の新幹線の線路も見え、左下写真のように、一緒に写真に収める事も可能です(笑)。
ここから暫くは、右手に首都高速、左手に京浜運河を見ながら進んでいきます。…と言うか、線路は運河上に建設されてあります。要するに土地買収が不要になる為ですが、前述のように、東京オリンピックに合わせる為の終夜の突貫工事となり、多大な工費が掛かってしまった事実もあるようですね。
さて、右手に見える高速道路は混んでいる事が多いので、ここは東京モノレールの速さを実感する区間かもしれません。今ではモノレールは、重要な交通手段になっているという事の証でもあります。また、左手の運河より向こうの土地は全て埋立地となっていますが、そちらにも多くの団地が建ち並び、近代的な風景を作り出しているかのようでした…。ただ、全体的な風景は、ここ20年でそんなに変わっておらず、そもそもモノレールというものが、近代的な建築物なのだという事なのでしょうね。運河は意外と綺麗で、釣りをしている人もいるくらいでした。
そのまま走ると、大井競馬場前駅です。その名の通り、大井競馬場への来場者の便宜を図って造られました。競馬開催日には多くの観客がこの駅を利用しますが、運河の向こうにある八潮団地の利用者数も多いのが特徴かもしれません。駅のすぐ隣には厩舎がある為か、若干馬臭いのも目立ちますが…(団地は運河の向こうにあるので、影響は無いと思います…笑)。
この浜松町駅から2駅目の大井競馬場前駅まで、距離的には丁度7kmとなっています。何とこの時点で、羽田空港国際線ビル駅までの距離の半分を来てしまった事になりました!…ただ、ここから先の駅間は今までのように長くなく、細かく設置されているのが特徴です。では、後半戦を見ていきましょう。
大井競馬場前駅を出て、流通センター駅を過ぎると、東京モノレールの車庫が設置されている昭和島駅になります。この駅は、空港快速が走っている時の、普通列車の退避駅となっていて、ホームは狭いながらも、ここで通過列車を先に行かせる事が出来る駅となっています。元々はこういう構造になっておらず、単に相対式2面2線だったのですが、2007年3月に空港快速と区間快速が設置された時に、現在の形となりました。
東京モノレールの日中ダイヤを見てみると、列車は浜松町駅を4分間隔で発車していくようになっているのですが、その種別は、空港快速、区間快速、普通…という順番となっています…。つまり、12分サイクルのダイヤです。浜松町駅を、普通列車の4分後に出た空港快速が、ここ昭和島駅で追い付き、抜いていくわけです。区間快速は、昭和島駅こそ通過するものの、それまでの天王洲アイル駅~流通センター駅は停車するので、空港快速に抜かれた普通列車との間隔はまだ狭まっておらず、結局普通列車を追い越す事なく、終点まで到達します。
なかなか良く出来たダイヤで、現状ではこれが最善かもしれません。ただ、やはり快速系統の方へ乗客が集中してしまっていて(特に空港快速は普通を間に挟んで浜松町駅を発車するので、常に混んでいます)、混雑度にバラ付きがあるのが難点と言えば難点でしょうか…。羽田空港には早く着いておきたい心理は分かりますが、ある意味で、普通列車利用をお勧めしたいところですね。空港快速との所要時間の差は8分程なので…。
昭和島駅を出ると、整備場駅、天空橋駅となり、羽田空港の敷地へと入っていきます。もう窓の外には空港が見渡せ、そろそろ…という雰囲気も漂ってきます。モノレールはその間、地下に潜ったり、再度地上に出たりと忙しいですが、高低差に強いモノレール…と、再認識する区間でもありますね(笑)。
天空橋駅は地下駅で、元々はここが“羽田”駅でした。…とは言え、羽田空港ターミナルが現在の沖合位置に移される前の話しで、駅の移設もされています。ここには京浜急行電鉄も乗り入れており、両者の乗り換えも出来るようになっています。
ここで、東京モノレールの車両について説明しておきましょう。…とは言え、現在は2形式しか運用されておらず、左上写真の2000形と、右上写真の1000形です。2000形の方が新しいですが、数の上ではまだまだ1000形が多数を占めています。この東京モノレールは、跨座式モノレールという、車両の下にレールがある形態のモノレールとなっていますが(今更ですが…笑)、東京モノレールの場合、重心を低くする為に、車内にも少し駆動部分が迫り出しているように造られているのが特徴です。この為、車内も特殊なものになっており、1車両の前後の部分の座席は1段高いように設置されています。荷物置場ともなっており、色々とその配置は工夫されているようですが、何だか不思議な感じの車内でもありますね。是非乗った時に確かめてみて下さい。
さて、天空橋駅を出ると、いよいよ出来たての(笑)羽田空港国際線ビル駅です。新しいのは当然として、モノレールの改札を出てすぐに各航空会社のチェックイン・カウンターがあるのは機能的に見ても素晴らしく、より気軽に海外へ行けるという象徴にもなっているかのようです。以前はモノレールの線路は、もう少し多摩川寄りを通っていたのですが、これを空港側に少しずらす事で、現在のような配置が実現したわけですね…。モノレールの駅を降りてから、飛行機のチェックイン、そして荷物検査を受けて税関、搭乗まで、階を変えずに移動出来るというのも、このターミナルの強みだとも思います。すぐにでも利用してみたいものです(笑)。
この日は天気が良く、空気も澄んでいた為、駅から沖合側を望むと、海ほたるや、その遥か先である木更津の陸地まで見渡す事が出来ました。意外と言えば意外でしたが、それ程空港周辺というのは広々としている事の証なのだとも思います。…という事で、ここではせっかくなので、羽田空港の新国際線ターミナルも見てみる事にしましょう。
ターミナルは前述したように、モノレールの改札を出て1分も掛からずに(…と言うか、出た所がターミナル内なので…笑)アクセスする事が可能です。まだ国際線がメインの空港ではないので、そこまで広い空間とは言えませんが、機能的に造られた構造は流石とも言えるでしょう。この出発階は“空”を空間コンセプトとしてあり、天井は“すじ雲”をイメージしてあるのだとか。ここから海外に旅立つ乗客を迎え入れるのに、十分な環境だと思いました。
そして、やはり空港利用者としては、商業施設や展望デッキ等が気になります(笑)。それらも抜かりなく、江戸の街並みを本格的に再現した“江戸小路”と、日本文化の1つであるアニメやキャラクター・ショップ等が並ぶ、“Tokyo Pop Town”は必見です。それぞれに特徴的なお店が入っており、江戸小路には、あの“つるとんたん”も入っています(笑)。こうした、ある意味で非日常な空間を持ってくるというのは、空港に足を運ばせる原動力にも繋がっており、今や東京の人気スポットにも入っていると言っても過言ではないと思います。実際、この空港ターミナルに訪れる人は、国際線を利用する人よりも、見学しに来る人の方が全然多いのですから…。
そして、展望デッキもまた良い環境でした。東京スカイツリーまでも見えるとは、こちらも意外な感じでしたが、国内線ターミナルを一望出来る…というのもまた新鮮でした。離発着は頻繁に繰り返されており、その中でもやはり海外エアラインの存在は大きなものでした。今回は香港の航空会社、キャセイ・パシフィック航空のジャンボ機を見る事が出来ましたが、現在、日本ではジャンボ機自体が貴重になっている中で、こうした存在はとても頼もしいものです。一昔前までは、ジャンボばかりだったというのが嘘のようですが、現在では小さい飛行機で数多く飛ばす時代になっており、皮肉にも、それは空港の拡張によるところも大きいのです…。展望デッキから飛行機を眺めているだけでも、確実に新しい時代は来ている…と感じさせる時間でもありましたね。着実に、羽田は変わってきています。
さて、モノレールに戻り、そのまま新整備場駅、羽田空港第1ビル駅と過ぎて、ここまで来るとあっという間に終点の羽田空港第2ビル駅へと到着します。ここは全日空のターミナル側の駅でもあり、自分もどちらかと言うと、こちらの利用回数の方が多いような気がします。ここで、今回の“さんぽ”は終了となりますが、今回使用した“沿線お散歩 1day パス”は役に立ちました。東京モノレール全線が、1日乗り放題で700円なのです!…単純に、終点までの片道を乗り通すと470円なので、往復でも元が取れてしまう計算です。特に、今回のような目的の場合には最高でしたね(笑)。これで浮いたお金で、空港で食事でもとる事にしましょうか…。
実は、羽田空港の国際線ターミナル開業で、陰に隠れがちなのですが、このターミナル2の方でも最近、建物の拡張が行われおり、色々なお店も新たにオープンしているのです。まだまだ空いているせいか、雰囲気的にも良い感じです。特に、展望デッキはわざと照明を落としてあり、更には夜の滑走路をイメージしたような光の使われ方がされており(右下写真参照)、なかなか興味深い事になっていました。
この1年、それこそ色々な路線を“さんぽ”させて頂きましたが、1年の最後を空港ターミナルで終えるというのも、また一興ではありませんか!…お疲れの意味を込めて、ターミナルで食事(勿論、お酒も注文♪)を済ませてきたものでした。
今や空港はただ通過するだけではなく、大いに利用したい場所にもなってきました。そして、それらの雰囲気に一役買っているのが、モノレールという存在でもあると思います。これからも空港アクセス路線としての役割を筆頭に、より良い発展を期待したいと思いました。
…そして自分は、また新たな路線を散歩していきたいと思います!…ひとまず、2010年の御愛読、どうもありがとうございました♪
☆東京モノレールのHP…www.tokyo-monorail.co.jp/
前回のブログを一旦やめ、新しくこの『写真日記2』を始めたのが、今年の1月11日の事でした〔2010年、ブログ始めました!参照〕。あれからもうすぐ1年が経とうとしてますが、若干更新の頻度は落としたものの(敢えてです)、前にも言った“3日に2回程更新”ペースは維持しており、これからも続けていく事でしょう…。また、今回のブログでは企画物的な記事にも挑戦し、〔奢らせて頂きます!〕や〔鉄道さんぽ〕は、既にお馴染みのものへと定着した感もあります。これらは個人的にも好きな内容なので、楽しんでやらせて貰っています(笑)。
…さて、前のブログをやめてから、このブログを始めるまで、丁度1ヶ月という期間があったのですが、その間は何となく手持ち無沙汰な心境を持ってしまい、何とも不思議な感覚の日々が続いたものでした。今でこそブログ更新が当たり前となっている現在ですが、やはり自分の生活との相性が良いのでしょうね。素直に書かせて貰っている感じです。勿論、中には書くのが大変な内容の時もありますが(長いやつとか…笑)、こうして文章として日々の出来事を残す事で、自分を見つめ直す媒体にも一役買っているわけで、やはり自分にとっては欠かせない存在なのだと思います。
いつも読んで頂いてありがとうございます。これからも、自分にも皆さんにも読んで貰える記事を目指して書いていきますので、どうぞこれからも御愛読の程よろしくお願いします!…今まで何度も書いてしまっていますが、改めて今年1年、どうもありがとうございました!
2010年の大きな出来事として、9月に行われた中国は泰山でのライブ出演は、絶対に外せない事柄となるでしょう。9月3日~7日と、計5日間かけて、立川商店というバンドで泰山を訪問し、現地で行われた泰山国際音楽フェスティバルというイベントに参加、当の立川商店と、上海出身の中国人ボーカリスト、Amin さんのバックで、それらのステージでの出演を果たしてきたのです〔立川商店、中国、泰山ツアー(2010.9.3~9.7)参照〕。
そもそも、スケジュール的には急に決まった部分もあり、殆ど心構えも出来ずに乗り込んだ感じはありましたが、今となってはそれが良かったのかもしれません。中国とは言え、北京や上海という大都市ならまだしも、泰山という、北京から鉄道で4時間以上掛けて行く所でライブ…というのは、なかなか経験出来るものでもないと思います(恐らく距離的にも時間的にも、自分が一番遠くでやったライブ…という事になるでしょう…笑)。
当然、中国では色々な刺激を受けました…。特に心構えも無く訪れたので、普通に観光も含めて楽しめたという感じだったと思います。北京では天安門広場にも行けましたし、泰山に向かう中国国鉄路線では、日本の新幹線(JR東日本車両E2系である事は明白)を参考に造られたという車両に乗る事が出来て狂喜し(笑)、泰山という名誉ある山にも、登山という形で登る事も出来ました。
こうした終始リラックスした雰囲気の中で、そのままライブに臨めたと言うのが、今回の中国ツアーでの印象を特に良いものに出来たのだと思います。出演バンドは、中国人によるものが殆どという中、自分達は相当異色のステージだったのだろうと思いますが(笑)、自分達の個性をそのままぶつけてやったという感じでしょうか…。Amin さんでの演奏を含めて、悔いの無いものは出来たと思います。
…本当に楽しい5日間でした。そして何より個人的に収穫だと思ったのが、この中国ツアーにより、バンドのメンバーの結束力が、より固いものになったという事です。ライブ数こそ少ないこのバンドですが、5日間を異国の地で共に過ごし、共に巨大なステージで演奏したという環境はとても大きなものだったのです。…滅多に無い経験をさせて頂きましたし、色々と視野を広げられた時間でもありました。改めて感謝したいと思います!
クリスマスも過ぎ、残すところ2010年もあと5日間程になってきました。個人的な話しですが、この25日までは、毎年結構忙しいスケジュールになっていている為か、それが過ぎてしまうと、後は2011年を迎えるのみという気持ちが強くなっていき、若干寂しさを感じる時期にもなっています…。しかし、自分はそんな時期が案外嫌いではありません…。色々とゆっくり考える事が出来る時間も増え、どちらかと言うと、そんな季節の移り変わりを楽しんでいるくらいでしょうか(笑)。
さて、今日から3日間のブログの記事は、『2010年を振り返る』と題しまして、ここ1年の主な出来事を幾つか挙げ、それぞれを簡単に振り返っていきたいと思います。これは自分の最初のブログ〔竹内大輔の写真日記(~2009)〕でもやっていた事柄ではありますが、昨年の今頃はブログを休んでいた時期でもあったので、実に2年振りの復活となるわけですね。
…という事で、今年2010年の自分にとっての大きな出来事として、3度目のニューヨークに行った事〔旅日記 35.アメリカ、ニューヨーク編(2010.7.26~8.1)参照〕を挙げさせて頂きたいと思います。3度目となっているので、別に珍しくもないじゃないかと思うかもしれませんが、いやいや、やはりニューヨークという街は、何度行ってもその度に刺激を貰える街なのです。また、今までは基本的に冬の時期にしか行く機会が無かったのですが、今回は夏に行けたというのも、また印象が違って面白かったのかもしれません…。また、3度も同じ街に行くと、そろそろ新たな発見が見えてきたりもするものなのです。今回も、自由の女神やメトロポリタン美術館等、お馴染みの所も一応は行きましたが、なるべく今までとは違う場所、違うアプローチで見ていけるよう、色々と工夫をしたものです。
写真左上は、お馴染みのタイムズ・スクエアで、写真右上は、ブルックリン・ブリッジ(ここは歩いて渡れるので…)マンハッタンの北側の方を望んだ風景です。今では当たり前のように持ち歩いている、デジタルの一眼レフカメラを持って訪れたのは初でもあり、撮れる写真の幅が広がったのは良かったですね(特に夜景系と望遠系)。
ニューヨークに行くと、自分は元気を貰えます。単純な表現になってしまいますが、本当にそうなのです。エンターテイメントの充実は言うまでもなく、いつ訪れても新たな手法で驚かせてくれるのです。そうなると、自分も頑張ろうという気持ちになりますし、また行ってやろうという思いも大きくなってくるのです。
そうなると4度目も?となってしまうかもしれませんが(笑)、本当に、時間とお金さえあればいつでも行きたいんですよね。また、他にも行きたい所が多過ぎる。この2つに尽きると思います。さて、今度はどんな魅力で自分はノックアウトされてしまうのでしょうか(笑)?
この日のメインは勿論、夢輝さん本人ですが、ゲストの方が沢山出演する1日にもなっていました。まずは宝塚関係で、ボーカルに鳴海じゅんさん、そして夢輝さんの元宝塚時代の同期でもあったという、ボーカルの穂高ゆうさん。更にはハープ奏者の方や、クリスタル・ボウルという珍しい楽器で演奏する方もいらっしゃって、更にバンド演奏で進めていくのですから、これは豪華極まりないと言って良いでしょう。
故に、色々な出演者の出入りが頻繁なステージにもなっていました。バンド・メンバーは基本的に最後まで板付きでしたが、ハープの方とクリスタル・ボウルの方は、ステージ本編の前と、中間の2曲のみの演奏となっており、そこはバンド・メンバーはお休みだったので、残念ながらそれらの方々とは共演にならなかったのですが(ハープのみ、最後にサプライズ的な感じで一緒にやりました)、ボーカルの鳴海さんや穂高さんは、最初の方は正に出たり入ったり…。特に、クリスマス・メドレーを3曲続けてお送りしたのですが、それぞれが入れ替わって1人ずつ歌うという、結構目まぐるしい展開の時間もあり、お客さんも目が離せなかったと思います。そしてそのまま3人で“Choo Choo Train”を歌います。しかも、振り付け有りです(笑)。宝塚関係の人達のステージにしては珍しい選曲のようにも思いますね。
この後も、ボーカルの3方?は入れ替わり立ち替わりになるのですが、こうして改めて一緒に演奏してみると、それぞれにハッキリとした個性があるのが、やはり流石ですね…。鳴海さんはジャズ・スタンダードでもお馴染みの“Lover Come Back To Me”で大人っぽく、穂高さんは何とマドンナの“Like A Virgin”を取り上げており、色っぽくとでも言いましょうか。その時の夢輝さんは“Over The Rainbow”を歌い上げていたわけですから、本当に三者三様という言葉が相応しいステージです。勿論、演奏する自分達も、その時の歌の人によって雰囲気をガラリと変えていかなければならないので、続け様に曲を演奏する時は難しいものがありましたが、遣り甲斐のある時間でもあったと思います。
このターンを何回か繰り返してから、後半戦は夢輝さんの独奏で続いていきます…。最近取り上げ始めた“翼を下さい”もやりましたが、これはバンド用に自分がアレンジさせて頂きまして、シンプルな構成ながら、拘りの部分も入れられたので、自分としては満足出来る内容になれて良かったです。むしろ、今回限りだけにしておくのが勿体無いような気がしてしまう程でした。
そして、今回の時期に相応しい“クリスマス・リスト”を演奏し、最後にはもう夢輝さんの曲としてはお馴染みになっている“フラワー・カテドラル”で終了させて頂きました。この時点で自分的には「えっ、もう?」…という感じがあったのですが、それでもここまで1時間半という長いステージをやってきていたのです。それだけ時間が経っているとは全く思わず、その事を聞いた時は意外でもあったのですが、それだけ充実した時間を過ごせていたのでしょう。特に、今回の夢輝さんの歌は、リハーサル時に比べて、かなり“攻め”のある歌い方をしてきていて、演奏する自分としても面白いと思う事ばかりでした。そもそも、時間を気にしている暇なんて無かったのでしょう。
この後、アンコールは2曲やりまして、楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。よく考えたら、このメンバーで1時間半のステージというのは、逆に短過ぎるのかもしれませんね。全て今回のディナーショーの為だけに集められたメンバーではありますが、なんと勿体無く感じたものか…。またの機会を望みたいところですね(笑)。
最後になってしまいましたが、今回のバンド・メンバーは、ピアノに自分、そしてドラムにはお馴染みの佐々木俊之さん…、ギターに久し振りの後藤郁夫さん、ベースには本当に久し振りの大森輝作さん…でした!…この4人で演奏するのは今回が初めてだったと思いますが、それぞれは何度も共演しているので、音のまとまりもあって良かったです。お陰で楽しい時間を過ごす事が出来ました。お疲れ様でした!
そして夢輝さんを始め、久し振りに共演させて頂いた鳴海さんや穂高さん、そしてスタッフの皆さんも、どうもありがとうございました!…改めて自分は、良い機会を毎回与えて頂いているなと思います…。今年も色々とやってきた年になりましたが、どうぞ今後ともよろしくお願いします。まずは今年1年、お疲れ様でした!
☆GOLDENBIRD Records のHP…www.goldenbird.jp/
☆丸の内東京會館のHP…www.kaikan.co.jp/
●1月6日(木)、21日(金)、25日(火)、26日(水)赤坂 Kuro
1st.…21:00~、2nd.…22:00~、3rd…23:00~、
Charge…詳細不明
Member…(Vo)折井敦子(6日のみ)、(Vo)白石恭子(25日のみ)、
(Vo)石川早苗(26日のみ)、(Vn)Tsukasa(6日のみ)、
(Fl)平野とも子(21日のみ)、(Key)竹内大輔、
2011年最初の演奏は、やはりお馴染みの赤坂 Kuro からでした。1月という
時期でも4回と、どうやら2011年も高頻度の年となりそうです。Kuro では
久し振りの共演も見られそうですし、まだまだバラエティに富んだ演奏は続いて
いきそうですね。自分も頭の切り替えを素早く出来るよう、心掛けていきたいです!
●1月7日(金)吉祥寺 Meg
Opne…12:00~、Start…19:30~2ステージ
Charge…2000円(ドリンク別)
Member…(Fl)西仲美咲、(Pf)竹内大輔
こちらもお馴染み吉祥寺 Meg にて、フルートの西仲さんとのライブとなりますが、
この日はバンド形態ではなく、デュオでの演奏というのが何と言っても新鮮です。
この後に紹介する、西仲さんとの沖縄ツアーに関連するライブですが、沖縄まで
見に行けない方々への配慮という面でも、この日のライブは貴重なものになる
ような気がします。Meg でのデュオ・ライブは初めてですし、何だか楽しみです♪
●西仲美咲、沖縄ツアー
・1月13日(木)阿嘉島(沖縄)Bar ヨナミネハウス
Open…19:00~、Start…20:00~(予定)、Charge…投げ銭
・1月14日(金)うるま市(沖縄)Cafe N's Garden
Open…18:30~、Start…19:00~、2ステージ、Charge…3000円(ドリンク別)
※以上、メンバー全て(Fl)西仲美咲、(Pf)竹内大輔
フルートの西仲さんと、西仲さんの故郷である沖縄へのツアー演奏を行います!
これは、そもそも沖縄県の離島に属する阿嘉島という島で、現地の小学生と共に
西仲さんのオリジナル曲である“Aka is. Funky”という曲をレコーディングする為に
伺う事から始まったものですが(小学生には歌詞を付けて歌って貰い、島として
そのCDを発売出来たら…という事なのだそうです)、せっかくなのでライブも
やってしまおう!…という流れになるのは当然と言えるものでした。デュオという
演奏形態ではありますが、内容の濃いツアーになるのは間違い無いでしょう。
この“Aka is. Funky”という曲は、西仲さんのライブではお馴染みの曲で、自分も
もう何回も演奏している曲ではありますが、その曲の題材となっている阿嘉島への
訪問は、自分は今回が初めてになります。島に足を踏み入れ、色々な体験をする
事で、また曲への意識も変わってくるかもしれませんね…。そして2日目ですが、
こちらは西仲さんの出身地である、うるま市での演奏と、いわゆる凱旋ライブという
状況になり、また大きな変化が見込めるライブになるかもしれません…。とにかく、
今後の西仲さんの活動にも大きく影響しそうなツアーです。沖縄の空気に沢山
触れて、自分も精一杯サポートしていきたいと思います。よろしくお願いします!
●1月16日(日)下北沢ラ・カーニャ
Open…14:30~、Start…15:00~、
Member…(Vo,G)amin、(G)関淳二郎、(Key)竹内大輔、他、、、
Guest…(Vo)城南海
これまで何回か共演してきた、中国は上海出身のボーカリスト amin さんの
サポートで、ゲストに奄美出身のボーカリスト、城南海(キズキミナミ)さん
を迎えて演奏していきますが、チケットは既に完売してしまったそうです。残念!
…またライブの機会はあるかもしれないという事なので、今後に御期待下さい!
●1月24日(月)六本木 Morph-Tokyo
Open…17:30~、Start…18:00~、自分達の出番はまだ未定、
Charge…前売り2400円、当日2900円(共にドリンク別)
Member…(Vo)彬子、(G)山口和也、(Key)竹内大輔、(B)相澤卓也、(Ds)Soki
ここのところ、月に1回のバンド・ライブを目標としている、ボーカルの彬子さんの
ライブです。1月もその公約?通り、無事に演奏が迎えられそうです(笑)。また、
もう1つの目標として、必ず新曲を掲げて出演するというものがあるのですが、
こちらはどうなるのでしょうか(笑)。よりバンドのまとまりも密になってきており、
ますます楽しみです。2011年の第1回目の演奏として、どうぞ御注目下さい!
●1月27日(木)中目黒楽屋
Open…18:00~、Start…19:30~、2マン形式、自分達の出順は未定
Charge…2000円(ドリンク別)
Member…≪ERNESTO-CIELO≫(Vn)Tsumuzi、(G)詳細未定、
(Pf)竹内大輔、(B)太田太、(Ds)吉川史紘
バイオリンの Tsumuzi 君をリーダーとする ERNESTO-CIELO のライブで、早速
自分は2回目の参戦となります。有難い事です。また新たな曲にも挑戦しつつ、
Tsumuzi 君の独特な世界に触れていきたいと思います。前回はキーボードによる
演奏でしたが、ここではグランドピアノが常駐という事で、より深くなるサウンドに
御期待下さい。…というか、自分が一番楽しみにしているかもしれませんが(笑)。
●1月28日(金)大森風に吹かれて
Open…18:00~、Start…19:30~、自分達の出番は若干未定(笑)
Charge…2000円(ドリンク別)
Member…≪Daddy 津田 UNIT?≫(Vo,G)Daddy 津田、(Key)竹内大輔
≪さばいばるいとう UNIT≫(Vo,G)さばいばるいとう、
(Perc)ミキヤ、(Key)竹内大輔
2011年初めての、ボーカル・ギターのさばいばるいとうさんの UNIT でのライブ
です。今後暫く、伊藤さんは音楽活動を自粛していくらしく、1つ1つが貴重な
ライブになっていくのかもしれません。その意味では大事に演奏していきたい
1日となりそうですが、この日は九州から、お馴染み Daddy 津田さんと共に
やるライブともなっており、なんと自分は Daddy さんとも一緒に演奏します♪
Daddy さんとは過去に何度か、自分がゲスト扱いとして何曲か一緒に演奏
した事はありますが、ちゃんとした場での共演となると、今回が初めてになるかも
しれません。まだどの曲をやるかは未定ですが、こちらも貴重な一夜になる事
でしょう(笑)。伊藤さんの UNIT と共に、良い布石にしていきたいです!
●1月29日(土)元住吉 Powers 2
Open…18:00~、Start…19:00~、自分達の出番は最後、21:30~、
Charge…2500円(ドリンク別)
Member…(Sax)海野あゆみ、(G)寺岡佑、
(Key)竹内大輔、 (B)北川淳人、(Ds)立山秋航
サックスの海野さんと、久し振りの共演となるライブです。場所は東急東横線の
元住吉駅にある Powers2 というお店にてで、全部で3バンドが出演するイベントの
最後を務めさせて頂くそうです。演奏時間は1時間ぐらいとなりますが、メンバー
殆どが馴染みのある人達ばかりで、なかなか面白そうな1日になる予感がして
います(笑)。…ちなみに、この日は自分の31歳になる誕生日…。何か起きる…
かは、なるべく考えないようにしておきましょう。よろしく?お願いします(笑)!
★1月30日(日)外苑前 Z・imagine
Open…18:00~、1st.…18:30~、2nd.…20:00~、
Charge…2700円(ドリンク別)
Member…(Pf)竹内大輔、(B)池田暢夫、(Ds)佐々木俊之
2011年も早速、自分名義のピアノトリオ・ライブをやっていきます。日曜日という
事で、お馴染みになりつつある、18:30スタートでやっていきたいと思います。
まだ何をやるかは具体的には決めていませんが(笑)、今回で31回目のライブを
迎えるという事もあり、そろそろ新展開も欲しいところですね。メンバーそれぞれの
オリジナル曲とかも出来れば良いのですが、まだ分かりません…。お楽しみに!
以上です。2010年も飛ばしていきますので、どうぞよろしくお願いします!
…では冒頭に戻って、今日はクリスマスという事で、前回六本木で行われたライブの合間に出かけた、六本木ミッドタウンでのスターライト・ガーデンの写真でもどうぞ!
♪メリー・クリスマス♪

5月16日(木)