メンバーの1人が現在は浜松在住なので、集まる事自体が大変なわけですが、今回のライブの為に事前のリハーサルも決行され、入念な準備をもってライブに臨んだのでした。所沢 Mojo という場所も、バンド活動時に何度かライブをやらせて貰っていた所でもあり、様々な気持ちが交錯された事でしょう。ライブ当日はお客さんも大入りで、昔から自分達 Dixie Pork を知っていた方も多かったです。
今回は全部で4バンドが出演していました。自分はてっきり、いとうさんもメインで歌うのかと思っていましたが、ボーカルの安藤登美子さんのサポートとして、この時はベースでの出演のみとなっていました。その次には Rabbitfoot という2人組のバンドを経て、3バンド目に自分達 Dixie Pork の出番となったのでした。
今回のステージ時間は約30分。5曲ぐらいが適当かと思われますが、だいぶ選曲には悩まされました。そもそもが11年振りであるので、リハーサルでは曲を思い出す事から始めなければならなかったわけですが(当時は譜面すら作っていなかったので…笑)、その中での至極の5曲をやらせて頂きました。順に書き出すと…、
1、Find My Country Road
2、GUMBO
3、あくびのでるうた
4、Eko EKo
5、田園少年
…という感じでした。“GUMBO”はキーボードの音色に関しても重要な曲だったので、今回は自分もキーボードを持って参戦。久し振りの曲の再現に自分でも満足でした。
流石にメンバーが5人もいると、内容もわちゃわちゃしてきますが(笑)、ひとまずは皆で楽しくステージを共有出来た時間になったのではないでしょうか。その証拠に、これらの曲を終えた後、アンコールを頂いてしまいました!…ここで演奏したのが、かつての定番中の定番曲でもあった“パライゾ”。アメリカへの展望を抱いた曲でもあり、当時の事が懐かしく思い出されたものでした。まずは、やり切れた事に感謝。良いステージだったと思います!
そしてこの日最後の出演となったのが、これまでも何度か対バン経験のある一級河川荒川団。皆、ベテランの風格漂っていますが、この度 1st.アルバム『FIRST or LAST !?』を出されたとの事です。なかなか興味深いタイトルですが(笑)、まだまだ活動の波を止めないこちらのバンドに皆で聞き入った風景は、正に Blues みたいな夜でした。居心地の良い空間を、どうもありがとうございました。次回の Dixie Pork の活動は…、どうなるのでしょうか(笑)?
☆Dixie Pork の過去のライブレポート…http://dixiepork.zero-city.com/livereport.html
☆所沢 Mojo のHP…http://mojo-m.com/
会場となった代官山 UNIT は、既にソールドアウト状態となっていました。200〜300人のお客さんが入らないと、この状況にはならないので、このイベントの注目度が伺えるというものです。流石に規模が大きくなったので、自分達に回ってくるプレッシャーも深くなってきた感じでしたが(笑)、いざ会場入りすると、お馴染みの盟友達メンバーが笑顔で迎えてくれ、そこれは心の底から楽しめるイベントなんだと胸を撫で下ろすわけです。
さて、今回はライブの冒頭にサプライズ企画がありました。上写真を見て分かるように、それぞれの楽器毎にメンバーが集まり、何やら打ち合わせをしています。カルメラのリーダーであるゴウシ君が、『JAZZ A GO GO』に出演してくれているバンドが好き過ぎて、いつか彼等と一緒にバンドをやりたい…という想いをそのまま体現化してしまうというこの企画…。それが以下になります。
なんと、JAZZ A GO GO ビックバンドが形成されてしまいました!…なんて豪華な編成なのでしょうか…。全部で2曲演奏し、管楽器奏者はどちらも参加、リズム隊はそれぞれ4人ずついますので、1曲を2人で担当しながら回していったのでした。最初、この企画を聞いた時、殆どリハーサルも無くて大丈夫なのかな…と思っていたのですが、予想を覆すかの如く、皆ちゃんとおさらいをしてきていて(笑)、既に仕上がった状態で最初の音を出す事に成功したのでした。改めて、『JAZZ A GO GO』の出演者は…実力者です。
曲は、ビックバンドでは定番となる“In The Mood”と、“Sing, Sing, Sing”。逆に定番中の定番であるので、このメンバー達で演奏する事の新鮮さと言ったら(笑)、相当なものがあったように思います。そして、それを代官山 UNIT という、スタンディングのライブハウスで、しかも満員のお客さん達の中で…、最高過ぎます!…だいぶ良い経験をさせて貰えました。ありがとうございました。
…と、ここで既にクライマックスが来てしまったかのような感じでしたが(笑)、ここからが本編である事を忘れてはいけません!…早速トップバッターである bohemianvoodoo に、このイベントの本筋を聴かせて頂きましょう。ビックバンドからの流れですと、相当な変化が出てくるように思いましたが、既にステージ上では彼等の時間になっていたのは流石でした…。照明もふんだんに使って、お客さんのテンションも更に上がっていきます。そして、bohemianvoodoo の鍵盤奏者である木村イオリ君から、「…次は、踊ろうぜバンドです。」の紹介と共に(笑)、我々 TRI4TH の出番となったのでした。
この日は、もう最初から最後までマックスのテンションでいくと決めていました。時間的には全部で40分ぐらいだったと思いますが、途中に1回MCを挟むのみで、後はほぼ全力疾走という感じでした。そのMCも、どちらかと言ったらお客さんを煽るものであったので、感覚的にはノンストップのステージだったと言っても良いのかもしれません。
特に、ドラムのタカオさんの、「パンクロックより激しいジャズが聴きたいかあ!」のセリフには痺れました(笑)。どんどんジャズの壁を壊していって、自分達の音楽を攻めの姿勢で貫いていきたいと思うのです。そしてその勢いも追い風に乗せて、今回もカルメラのオリジナル曲である“犬、逃げた”を TRI4TH アレンジでやらせて頂きました。こちらも、とにかくパワーに重点を置いたアレンジで仕上げた為、かなり激しめの雰囲気で演奏していきましたが、こちらも好評だったと思います。しかし、やっていて楽しい曲ですよね、ホントに…。
以前の『JAZZ A GO GO』の時にも言った気がしましたが、自分達はお客さんをノセさせるつもりで、そして元気になって貰うつもりで演奏をしているのですが、ここの場ではお客さんからのパワーも物凄く、いつの間にかこちらが元気になっている…というシナリオが出来上がっています(笑)。だからこそ、更なるパワーでこちらも演奏しているのですが、またまたそれ以上のレスポンスがお客さん達から返ってきて…。だからこそ生まれる、ここにしか無い雰囲気がここには存在するのでしょう。ミュージシャンだけでは作る事の出来ないパワーです。本当に楽しい時間でした。あっという間過ぎました…。
そしてお次は JABBERLOOP。もはや安定の盛り上がりです。自然に身体を動かしてしまうこれらの楽曲達は、ついには無敵のオーラさえ感じてしまいます。正に会場はダンスフロアと化していて、会場全体が揺れ動いてるかのようでした。自分も、TRI4TH の演奏直後で若干疲れている筈なのですが、ついついステージに見入ってしまうのでした。
緩急の付け方も上手くて、見てるこちら側の心理をよく付いているというか、お客さん達が今こうしたい…という気持ちを、そのままステージ上のパフォーマンスでアシストしているかのようでした。そして演奏も迫力あるのですから、盛り上がってしまうのは当たり前なのです。本当に楽しさを与えてくれるバンドです。
そして、ついにカルメラの出番となりました!…カルメラに関しては、もはや言うまでも無いくらいでしょう。最初こそ自分は楽屋にいましたが(笑)、客席を覗いてみると、そこには正に一体感という言葉がピッタリの会場がありました。出演者あるあるなのですが、いったん楽屋に戻ってしまうと、少し現実感が戻ってきたりするものなのですが、会場に足を向けると、まだまだそこにはエンターテーメントの世界があり、楽しい時間が蘇ってきます。このカルメラの力は大きく、やはり何度も積んだステージ経験と、確かな実力があるからに他なりません。見ていて嫉妬心すら生まれそうでしたが(笑)、ここはアンコールで、お馴染みのセッションタイムにその気持ちを注ぎ込む事にしましょう♪
セッションタイムに使われたのは、カルメラのオリジナル曲“御堂筋 JIVE”…。ブルース進行で曲が作られ、誰でも気軽にセッション出来る曲でもあります。もはやステージ上に出演者が全員乗るというのが定番化しているのが何気に凄いですが(笑)、ソロ回しも全員してしまいます。そして、これは妥協無しの一本勝負である事も大事です。
故に、ソロ回しの鍵盤は、上写真のような状態になります(笑)。右上写真は至極の4連弾。なかなかこんな経験は出来ません(笑)。実はセッションというのは、それぞれの個性が引き出されると共に、性格もよく出るのです。何故なら、こういった時間は台本無しの出たとこ勝負。その時の感性が即座に求められるからです。そんな時、お互いがお互いを譲り合いながらソロを回していく光景は、何だかんだで(笑)モラルのある高品質な時間であり、そして勿論、ジャズイベントならではの楽しい時間だったのでした。
右上写真は、本番前に撮った集合写真です。本当に、よくこの4バンドが集まったなと思ってしまうのですが、個性と個性のぶつかり合い…というよりは、お互いの個性がそれぞれの個性を引き出すような、そんなイベントのようにも思えました。ここに来ると、いつも以上に気を引き締めて取り掛かろうと思いますし、負けてられない…という気持ちも自然に芽生えてきます…。その刺激が居心地が良いのでしょう。結果、とてつもないパワーがここでは生まれ、それぞれ良いパフォーマンスに繋がっていくのだと思いました。
…さて、すっかり疲れている筈なのですが、打ち上げも安定の盛り上がりでした♪…これはまた次回の Vol.6 にも期待したいですね。いつもながら、TRI4TH も呼んで頂いていて本当に嬉しい限りです。どうもありがとうございました。そして、皆様お疲れ様でした!
☆TRI4TH のHP…http://www.tri4th.com
☆カルメラのHP…http://www.calmera.jp
☆bohemianvoodoo のHP…http://bohemianvoodoo.jp
☆JABBERLOOPのHP…http://www.jabberloop.com
☆代官山 UNIT のHP…http://www.unit-tokyo.com
いや、正しくは一部操作不能という感じで、画面の上の約3分の2ぐらいの部分の操作が出来なくなってしまったのでした。そして、一応反応はしてくれる下3分の1の部分も、例えば文字で「か」を入力したいのに「あ」が入力されたり、「あ」を入力しようとしたら、同時にその下の「た」も何度も入力されて「たたたあ」みたいになってしまったり…、これはもう新しいのに換える他に無いと判断したのでした。
そもそも、この文字入力に行き着く前に、画面ロックが外れないという状態に陥ってしまっていたので本当に困っていたのですが、ここでマウスで操作するというやり方を知って、暫くはこれで2、3日保たせていたのでした。Android ならではかもしれませんが、外部接続から USB のメス側の接続部分になる変換ケーブルを購入し、それとマウスを繋げて操作するのです。
ただ、自分の持っている Xperia Z4 という機種が曲者でして、ただ接続しただけではマウスに反応しなかったのです。これは公式のHPにも『マウス接続不可』と書いてあり、それは無いだろうと、その後に色々調べて分かったのが、携帯の電源を1度落として、再度電源を入れた際にマウスのクリックを押した状態にしたまま立ち上げさせる…というものでした。だいぶ裏技的なやり方でしたが(笑)、これでなんとかマウスで操作出来るようになり、ひとまずはトップ画面の主なアイコンやロックのパターンを、画面の下3分の1ぐらいのスペースに集約させ(笑)、何日か凌ぐ事が出来たのでした。
その期間中はだいぶ珍しがられたので、このまま今のスタイルで突っ切るか!…という考えが頭をよぎりましたが、やはり不便な事に代わりはないので、携帯保証による新品との交換を果たせました。上写真の左が新品で、右が割れたものです。恐らく亀裂は、目を凝らさないと分からないレベルだとも思うのですが、これで操作が出来なくなってしまったのですから驚きです。
周囲の iPhone 所持者を見るに、もっと派手に割っているのに操作は出来ている…という人が多く見掛けるような気がするのですが、その意味では iPhone の方が強く出来ていると言えるのかもしれません。…という事は、次に新しく買う携帯は…。いや、もう少し考えます(笑)。
さて、先日にはその『Defying』のMVを撮影してきました。どの曲が選ばれているのかは、お楽しみ…というところですが、撮影が行われたのは深夜の時間帯で、要はメンバーの予定がなかなか揃わなかった故に選ばれた時間帯でもありました。しかし、この事は逆に、今は急ピッチでCD販売に向けての準備が進められているという事の証しでもあります。楽しみにして頂けたらと思います。
撮影は、都内の撮影専門のスタジオで行われました。最近の TRI4TH のMVはライブハウスを借りてのものが多かったので、環境が新鮮に感じたと共に、撮影スタジオならではの良さをフルに使って撮影に臨んだものでした。当然『Defying』のアー写の衣装で皆揃え、いつもお世話になっているお馴染みのスタッフの皆さんと共に、限られた時間内での撮影が始まったのでした。
皆さんの想像通り、最近の TRI4TH は曲が激しくて(笑)、MVを撮る時でさえ汗がどんどん吹き出してきます…。また、右上写真を見て頂ければ分かるように、今回自分、恐らく初めてとなる“立ち”のスタイルで撮影に臨ませて頂きました。より動きのある映像に繋がっていればと思います。
撮影スタジオは、23:00〜翌日5:00…という時間で借りていましたが、その時間をフルに使わせて頂き、撮影は無事に終了する事が出来ました。なるべく早いタイミングでの公開をしていきたいとの事ですので、どうぞ楽しみにしていて下さい。皆様、お疲れ様でした!
☆TRI4TH のHP…http://www.tri4th.com
http://tower.jp/article/feature_item/2016/06/30/0104
そして、作品のイメージとして重要となるアー写も公開されました!
全員、悪い感じで写っています!…特に真ん中の方は凄いですね(笑)。勿論、この写真だけではなく、入っているサウンドも攻め攻めのハードな感じで収録されていますので、トータルの世界観でお楽しみ頂けたらと思います。
個人写真もございます♪…敢えてメンバー全員の衣装を色味で揃える事で、クールでダークな印象になるのではないかと思います。また、今回のサウンドはどうしても激しさばかりを強調してしまいますが(確かに、強調するぐらい激しいのは事実ですが…笑)、実は激しいだけでは無いのです。叙情的な世界や、しっとりとしたバラードも入っており、自分達の現在の音楽性を余す事なく押し込めた作品に仕上がったのではないかと思います。発売まであと2ヶ月以上はありますが、これから徐々に発表される情報に、どうぞ付いてきて頂ければと思います。引き続き、よろしくお願いします!
☆TRI4TH のHP…http://www.tri4th.com
☆Playwright のHP…http://www.playwright.jp
●7月1日(金)、5日(火)、13日(水)、19日(火)渋谷 Kuro Beyond
Open…19:00〜、Start…20:30〜、
Charge…詳細不明
Member…(Vo)折井敦子(1日のみ)、(Per)、山下由起子(1日のみ)、
(Vo)宗像夏子(5日のみ)、(Vn)Tsukasa(13日のみ)、
(Vo)白石恭子(19日のみ)、(As)松山真寿美(19日のみ)、
(Key)竹内大輔
お馴染みの渋谷 Kuro Beyond での演奏ですが、6月30日〜7月6日まで、
『Kuro 夏のスペシャルライブ』と称し、少し豪華にお送りする期間と
なっているようで(チャージや時間が日によって異なるらしいので、
要お問い合わせでお願いします!)、演奏メンバーも複数でお届けします。
正にこの期間ならではの顔合わせで、楽しそうです。よろしくお願いします!
●7月2日(土)所沢 Mojo
Open…18:30~、Start…19:30~、自分達の出番はまだ不明
Charge…2000円(要オーダー)
Member…(G,Vo)小口一真、(Gt,Cho)清水裕介、(Pf,Key)竹内大輔、
(Ds,Cho)渥美朋久、(B,Cho)酒井匠
いつ振りになるか分かりませんが、ボーカル・ギターのさばいばるいとうさんの
イベント『第4回 Blues みたいなよる』に誘われ、Dixie Pork としてライブを
行います。対バンでの参加となるので、演奏時間は30分程と思われますが、
久し振りに集ったこのメンバーで、今の自分達の演奏を繰り広げていきたいです。
先日、リハーサルを行いましたが、オリジナル曲が懐かし過ぎました(笑)。
かつての名曲?と共に、このイベントの1日をお楽しみ頂きたいと思います!
●7月7日(木)赤坂 Pro-Amuse
Open…18:00~、
1st.…19:30~20:05、2nd.…20:40~21:15、3rd.…21:50~22:25、
Charge…3000円(ドリンク別)
Member…(Vo)白石恭子、(Key)竹内大輔
お馴染み、赤坂 Pro-Amuse での、ボーカルの白石恭子さんとのデュオ演奏に
なりますが、前回が6月28日の事だったので、10日も経たないうちに
また出演してしまいます(笑)。月毎のブッキングとなるので、こういう事も
稀に起きてしまうのですが、皆様、お気軽にお越し頂けたらと思います!
●黒船、仙台ツアー
・7月10日(日)タワーレコード仙台パルコ店
Open…10:00~、Start…13:00〜、
Charge…無料
・7月10日(日)仙台 Live Dome Stardust
Open…17:00~、Start…18:00〜2ステージ
Charge…前売り3000円(1ドリンク、1フード別)
※以上、メンバー全て《黒船》(B)関谷友貴、(Vo)里アンナ、(津軽三味線)白藤ひかり、
(Pf,Key)竹内大輔、(Ds)佐々木俊之
黒船が、念願の東北公演を行ってきます。東北公演の最初の開催地となったのは、
杜の都と呼ばれる仙台にて。東北地方最大の都市でもあるので、ここでのライブは
必然と言えるかもしれません。日にちは7月10日に集中をさせ、お昼には
タワーコレードでインストアライブを、そして夜には大々的にライブハウスで
行わせて頂きます。仙台は個人的にも好きな街であるので、ここでライブが
出来る事が幸せでなりません。多くの方に黒船の音楽を届けたいと思います!
●7月11日(月)銀座貴族
Open…20:00〜、Start…21:00〜3ステージ
Charge…詳細不明
Member…(Vo)IZUMI、(Pf)竹内大輔
3度目となる、銀座貴族への出演です。ボーカルの IZUMI さんと共に、
デュオ編成でジャズ・スタンダード曲を中心に演奏していきます。
銀座とは言え、8丁目にありますので、最寄りはどちらかと言うと
新橋駅の方が近いかもしれません…。静かに演奏しております。
●7月12日(火)高円寺 U-hA
Open…18:30〜、Start…19:00〜、自分達の出番はまだ不明
Charge…2000円(ドリンク別)
Member…(Vo)鹿嶋敏行、(Pf)竹内大輔
それぞれボーカルの、斎藤さっこさん、水井涼佑君、そして鹿嶋敏行さんの
3方で企画する『両手に奇才』の Vol.4 が開催されます!…だいぶ久し振り
という印象ですが、どうやら2年振りだとか…。それぞれの個性が極限にまで
引き出されるこのイベント、自分も楽しみです。お店は、初めての出演となる
高円寺 U-hA にて。個人的ながら、だいぶ自宅から近いのが嬉しいです(笑)。
今回も、それぞれのコラボ等もあるかもしれません。どうぞお楽しみに!
●7月14日(木)渋谷 Bunkamura オーチャードホール
開演…19:00〜
Charge…S席(1、2階)9800円、A席(3階)8800円、
Member…(Vo)安蘭けい、
(Cho)家塚敦子、(Cho)池谷京子、(Cho)吉田玲菜、
(Acc)桑山哲也、(Vn)長崎真音、(Vc)白神あき絵、
(Tb)馬場佑介、(Key)米田直之、(Per)奥田真広、
Cast…良知真次、中河内雅貴、青柳塁斗、原田優一
Special Guest…石丸幹二
≪TRI4TH≫(Tp)織田祐亮、(Sax,Fl,Cl)藤田淳之介、(Ds)伊藤隆郎、
(B)関谷友貴、(Pf)竹内大輔
『安蘭けいドラマテッィク・コンサート 愛の讃歌』に、TRI4TH でサポート
させて頂きます。また、メンバー構成を見てもお分かりのように、この日は
編成も豪華に、正に一夜限りの特別なコンサートが行われます。取り上げる曲は
とても多く、そしてミュージカルやシャンソンの有名曲ばかり。全てに今回用の
アレンジがなされており、それぞれの演奏陣にもスポットが当てられている
部分にも御注目下さい。そして TRI4TH らしく、ジャズらしい曲も多めなのが
特徴とも言えましょう。精一杯演奏させて頂きます。よろしくお願いします!
●7月15日(金)渋谷 gee-ge
Open…18:30〜、Start…19:00〜、2マンライブ、黒船の出番は2バンド目、
Charge…全席自由席4000円(ドリンク別)
Member…≪黒船≫(B)関谷友貴、(Vo)里アンナ、(津軽三味線)白藤ひかり、
(Pf)竹内大輔、(Ds)佐々木俊之
黒船が企画する2マンライブ企画、『和魂洋祭』の第2弾が渋谷 gee-ge にて
開催されます!…今回のお相手は、ボーカル&タップダンサーの西川大貴君
率いる“かららん”。コラボも予定されていますので、この豪華な2バンドの
ライブをお見逃し無く!…黒船としても、仙台ツアーを終えて、更に力を
蓄えてのライブになると思います。凄く楽しみな1日です。御期待下さい!
●7月20日(木)関内 Will Vi
Open…19:00〜、1st.…19:30〜、2nd.…21:00〜、3rd.…22:20〜、
Charge…詳細不明
Member…(Vo)山岡美香、(Pf)竹内大輔、(B)関谷友貴
今回で3回目の出演となる関内 Will Vi。前回と同じく、ボーカルの山岡さんに
ベースの関谷君も迎えて、トリオ編成で演奏していきます。今回によって、
メンバーの誰もが初出演…という状況では無くなったので(笑)、恐らく?
リラックスした中での演奏が期待出来ると思います。伸び伸びとやってきます!
●7月22日(金)吉祥寺 Manda-la 2
Open…18:30~、Start…19:30~、自分達の出番はまだ不明
Charge…2200円(ドリンク別)
Member…(Vo,G)丸本達也、(Pf)竹内大輔
お馴染み、ボーカル・ギターの丸本さんとの毎月恒例ライブです。
6月のワンマンライブ〔丸本達也、5年目のワンマンライブは、
CD『絵描きじゃないけれど』のリリースライブ!参照〕を越え、
少し落ち着いたムードの7月かもしれませんが、自分に課して
いるという、新曲の発表とDSの発表もしていく事でしょう。
まだまだ気合が入っている7月ライブ。楽しみにしていて下さい!
●7月23日(土)荻窪 Bunga
Open…19:30~、Start…20:00~、
Charge…2000円(ドリンク別)
Member…(Vo)mina、(Key)竹内大輔
だいぶ久し振りに、荻窪 Bunga でライブを行います。お相手は勿論、お店の
チーフでもある、ボーカルの mina さんとで、今回もデュオで演奏します。
ジャズスタンダードは勿論、mina さんのオリジナル曲も演奏していく事
でしょう。今回も何だかんだで緩い雰囲気でやっていくと思われます(笑)。
●7月27日(水)銀座 Barbra
Open…19:00〜、1st.…20:00〜、2nd.…21:20〜、3rd.…22:40〜、
Charge…3000円(ドリンク別)
Member…(Vo)白石恭子、(Vo)Izumi、(Pf)竹内大輔
銀座 Barbra で、お馴染みの?3人での出演となります。ここでは
ボーカルお二方の雰囲気の違いを楽しむのも面白いかもしれません。
なかなかコラボ…とまではいきませんが、同じステージを共有して
いるというのが、ピアニスト的にも面白いのです。よろしくです!
☆7月28日(木)代官山 UNIT
Open…18:30〜、Start…20:00〜
Charge…前売り3500円、当日4000円(共にドリンク別、学生は500円割引)
Member…≪TRI4TH≫(Tp)織田祐亮、(Ts,Ss)藤田淳之介、(Ds)伊藤隆郎、
(B)関谷友貴、(Key)竹内大輔
TRI4TH 10th Anniversary Tour、ついにファイナル・ライブの日がやって
きました。もう細かい事は言いません(笑)。とにかく足を運んで下さいませ。
これまでやってきた活動の集大成をここに見せたいと思います。基本的には
ベストアルバム『MEANING』の世界観ではあると思いますが、あくまでも
TRI4TH 10周年ツアーと銘打っている事に注目です。つまりは、色々と盛り
沢山という事です。どうぞ楽しみにしていて下さい。会場でお会いしましょう!
●7月29日(金)経堂 Crazy Love
Open…19:30~、Start…20:00~
Charge…2500円(ドリンク別)
Member…(Vo)ランデル洋子、(Vo)青山祐子、
(Pf)竹内大輔、(B)池田暢夫、(Ds)大島洋
お馴染み Crazy Love でのライブは、ここではよく2ボーカルの組み合わせで
やらせて頂く、ボーカルのランデル洋子さんと、青山祐子さんと共演します。
そしてバック演奏には、昔ここで高頻度で演奏させて頂いた、大島さんと
池田君と自分の三方という布陣。無敵的な…(笑)。よろしくお願いします!
●7月30日(土)伊豆高原 JIRO's
Open…18:30〜、Start…19:30〜2ステージ
Charge…2500円(ドリンク別)
Member…《弾楽》(Fl)いづみ、(Tap Dancer)丹精、
(Key)竹内大輔、(B)中司和芳
フルートのいづみさんをリーダーとするバンド、弾楽の初のCDアルバム
『和ニ咲ク水輪花』がいよいよ発売となり、この日はそのリリース・ライブ
になります!…静岡を拠点とする弾楽らしく、伊豆から始まってしまいます。
CDの世界観は勿論ですが、これから幾つも回るライブステージへの布石を
作る意味でも、大事な大事な1回目になるでしょう。これからどのように
弾楽が成長していくのか、大いに見物です。皆様どうぞお越し下さいませ!
…以上になります。本当に賑やかな7月ですし(笑)、そしてこの賑やかさを引き継ぎ、来月もバラエティに富んだ月となる事でしょう。夏バテ等せずに、張り切ってやっていきましょう。どうぞよろしくお願いします!
・2012年…〔丸本達也、初のワンマンライブ〕
・2013年…〔丸本達也、1年振り、2度目のワンマンライブ〕
・2014年…〔丸本達也、ワンマンライブも3年目へ…〕
・2015年…〔丸本達也、4年目のワンマンライブ〕
この日は早速、自分の手元にもCDが届けれられました。このレコーディングは5月の頭ぐらいに行われましたが〔丸本達也、4作目のレコーディング参照〕、今回も順調な早さでリリースに辿り着けたのは喜ばしい限りです。そして、このアルバムの世界観を余す事無く表現出来るのが今回のライブ…。楽しみに臨んでいきたいものです。
ステージに立って分かりました。フロントに立っている丸本さんを見ると、いつも以上に楽しそうな表情をしているのが飛び込んでくるではありませんか。勿論、緊張もしているのだとは思いますが、それ以上に楽しさが明らかに上回っています。この時点で、今回のライブは成功をしているようなものだと思ったものでしたが(笑)、この楽しい時間を更に多くの方に共有させたいという想いも強くなってきます。良いスタートを切れたと思いました。
見所も多い1日でした。代表曲、“まわっているのは”では、皆で“回し”(笑)、ゲストも多く登場して頂きました。まずはお馴染みの、コーラス・ギターの又吉康人君。丸本さんのライブではもう何回目?というぐらいの参加ではありますが(笑)、今回も数曲程、一緒に演奏させて頂きました。そもそも、CDタイトル曲の“絵描きじゃないけれど”では実際にコーラスとして参加してくれているので、まだまだ又吉君との関係は続いていきそうな気もします。これからもよろしくお願いします(笑)。
そしてもう1人は、コーラス、三線、そして三板(サンバ)として、中川樹海(きみ)さん。以前、丸本さんと対バンをさせて頂いて、その時の印象が強かったのでしょう。今回のライブのゲスト参加をお願いしていたのでした。その又吉君と、樹海さんが一緒にステージに上がったのが“こゝろ”。既に又吉君の参加曲としてお馴染みになっている程ですが、この日は更に樹海さんの三線、三板、お囃子も加わって、更に豪華になった感じでした。また新たな側面から沖縄の風を吹き込んでくれたと思います。樹海さんのアイデアで、合間に“てぃんさぐぬ花”のフレーズを用いて演奏していきました。また新たな“こゝろ”が出来上がったように思いました。
もう常に十分に盛り上がっていた空間になっていたので、アンコールを頂いたのは必至とも言えましょう。自分達はいったんステージ袖に戻り、次にステージに上がった時の丸本さんの姿と言えば、広島カープのユニフォーム&背番号15の黒田…。それだけで驚かされますが(笑)、そんな時にマイクをセッティングしてくれていたお店の方の服装が、赤いシャツ…、いや、これがまたカープの…(右上写真参照…笑)。何とも演者を盛り上げるのが上手いお店のスタッフですが(笑)、聞けば、普通に自宅からこの格好で来たそうで、深い本気度を感じたものでした。勿論、この時に演奏した曲は“Fifteen”で、又吉君は勿論、なんと樹海さんにも急遽参加をして頂きました(参加は樹海さん自身の希望で、本当に当日決まりました)。ここでの“Fifteen”もまた格別の時間だったかもしれません。実際に今シーズンのカープの調子も良過ぎる程ですし、今年は何かが起きるのかもしれませんね(笑)。
そんなこんなで、今回もアンコール曲、そして自分のソロピアノ曲も含め、全22曲をやり切りました。本当にお疲れ様でした。いつも以上に表情が明るく、いつも以上に楽しい時間を過ごせたと思いました。そして何と言っても、いつも以上にお客さんとの一体感があったように思います。これこそが良いライブを作り出す大きな力でもありますよね。又吉君や樹海さんの表情も最高でした。どうもありがとうございました。そしてCDリリース、おめでとうございます!
☆丸本達也さんのブログ…http://blog.livedoor.jp/waits2/
☆吉祥寺 Manda-la 2 のHP…www.mandala.gr.jp/man2.html
こうなると、後はタワーレコード各店頭での在庫と、ライブ会場で販売される若干数を残すのみとなっていて、後者はリアルに数十枚程しか残っていませんので、まだゲットされていない方は本当にお早めのチェックをよろしくお願いします!
再生産が予定されていないのは惜しい気持ちもありますが、その分、次回作に期待していて下さい。正直、もっと凄い作品が出来てしまいそうな予感なのです。今までの勢いはそのままに、…いや、それ以上に、そして表現もバリエーションが豊かになって TRI4TH サウンドが帰ってきます。近いうちにその発表もある事でしょう。どうぞ楽しみにしていて下さい!
まずはCD『MEANING』の大成功を感謝して、これまで何度もアップしてきた、とても縁起の良い写真で締め括りたいと思います。師匠、大師匠、ありがとうございました。これからも?よろしくお願いします(笑)。
☆TRI4TH のHP…http://www.tri4th.com
今回は全員(1人を除く…笑)、黒スーツ、黒パンツ、黒シャツ、白ネクタイという、かなりの統一感で臨んでみました。今までのパターンからすると、ここまで統一させているというのは珍しいやり方だと思ったのですが、メンバー全員で並んでみると、これがまた壮観で、1つの自分達のブランドを確立出来たような感じがしました。トランペットの織田君も、着物ではありますが、黒一色の着物に、帯は白で合わせ、ここにも統一感を出していきました。これは楽しみではありませんか。
全体的に皆、悪い感じで今回は攻めていきます。勿論、サウンドもこれらの雰囲気に見合った攻めの姿勢で進めていきますので、これらも含めて、この新しいアルバムの世界観を存分に楽しんで頂きたいです。徐々にアルバムが完成に近付いているようで嬉しいです。引き続き、どうぞよろしくお願いします!
☆TRI4TH のHP…http://www.tri4th.com
今回も曲順や曲間に拘りを見せつつ、以前よりも表現の幅に広がりを見せ、そして以前のようなパワー感も充実させた内容になったのではないかと思います。既に完成が待ち遠しいですが、これからはリリースに向け、色々と準備を進めていく時期に入りますので、もう少々お待ち下さいませ。自分も本当に楽しみです。
リリースは秋頃を予定しているとの事。…となると、秋頃にはまたこの新作を持って、各地を遠征する事にもなりそうです。このマスタリング時は、遠征ツアーを終えたばかりという状況でしたが、もう既に次の展開に向けて動き始められている事には本当に感謝しなければならないですね。どうぞ今後にも御注目下さい。よろしくお願いします!
☆TRI4TH のHP…http://www.tri4th.com
☆渋谷オーブライト・スタジオのHP…http://www.aubrite.net