これまで何枚もCD制作に関わってきましたが、今回のように異なる2つのバンドから始めるマスタリングは、とても興味深いものでした。…というのも今回は TRI4TH 側で2曲、カルメラ側で2曲、2バンドのコラボで1曲というアルバム構成になっているのですが、それぞれで別の環境で録られ、別の環境でミックスされたものだからです…。それらを1つの作品として並べた時に、どのような聴こえ方をさせるのが良しとされているのかは、エンジニアの腕の見せ所でもあるような気がしました。
TRI4TH サイド、カルメラサイド共に、自分達の録った音を改めてこのマスタリングスタジオで聴くわけですが、やはり大きなスピーカーで聴くこの楽曲達は迫力満点。そして、バンドそれぞれに個性が出ていたのも面白かったです。どうやら2つのバンドの音質を近付けていくというよりは、それぞれの音の良い部分を押し上げて、個性を出させる方向に持っていったようです。…とは言え、それぞれの曲を繋いで聴いた時に、特に違和感も感じなかったのは流石でした。
そして、曲と曲の間の時間を設定するのも、マスタリングの作業の1つでもあるわけですが、今回は特に、曲間によって次の曲の印象が随分と変わる事に驚きました。アルバムの収録曲順としては、それぞれのバンドの曲が交互に現れるように並べているのですが、だからこそ、曲間が重視されるのかもしれません。曲間を詰める方が、即座に次のバンドの音楽が流れてスリリングではありますが、間を空ける事で、次のバンドへの耳をフラットな状態から入れます。ここは好みもあるので難しいですが、メンバー皆でその都度確認を取りつつ、ついに最終決定へと繋いでいきました。…最後には改めて、出来上がった音源を1曲目から、曲間も含めて最後まで流し、スタジオ内も拍手に包まれました。ここに『HORNS RIOT』の誕生です。お疲れ様でした!
前述したように、これでCD『HORNS RIOT』の音源部門は終了し、後はリリースに向けての細かい準備を進めていくという感じになります。5月10日のリリースまで時間はありますが、この自分達の自信作を多くの方に届けるべく、引き続き頑張っていきたいと思います!…全てのインスト好き、ホーンバンド好き、ジャズバンド好き、踊れる音楽好きの方々にお勧めします。我々の“RIOT”を、どうぞ見届けて下さいませ!
☆TRI4TH のHP…http://www.tri4th.com
☆カルメラのHP…http://www.calmera.jp/
☆渋谷オーブライト・スタジオのHP…http://www.aubrite.net
場所は、ひかりさんが飲みに行く機会が多いという北千住にて行いました。この場所に自分達が特に縁があるわけではありませんでしたが、よく考えてみると、黒船レパートリーの1つである“行きゅんにゃ加那節”のPV〔黒船、2nd.CDアルバムのPV撮影参照〕を撮影した場所に近いエリアでもあり、無意識的に何かの縁が働いていたのかもしれません。「行った事のないお店も良いですか?…美味しいか分かりませんが」…と前置きされて向かったこのお店は、料理も美味しくて雰囲気も良く、なかなか当たりのお店だったように思います。黒船の話しになるのか、他の話題になるのか…、どうぞ御覧頂きたいと思います!
●日時…2017年3月1日 ●場所…北千住 ●お店…千住 MEAT
お楽しみに!
当日は、この1曲のみのレコーディングでしたが、如何せん参加人数が多いので、これでも非常にタイトなスケジュールだったと思います…。ホーン隊だけでも6人いて、それぞれで個性あるフレーズが存在し、それを1つ1つ丁寧に録音していく作業は楽しい時間でもありましたが、想像以上に大変なものでもありました。
先日の〔TRI4TH ×カルメラ『HORNS RIOT』ライブ、東京編〕で、この曲は初披露となりましたが、これとは別に、レコーディング・バージョン…として今回は収録させて頂いています。楽曲としてまとまりのあるアレンジを施しつつ、ライブ感も再現させたいところです。そもそもは音圧が凄まじいので、途中から耳が麻痺してきそうな状況にもなりそうでしたが(笑)、とてもインパクトのある音が録れたのではないかと思いました。
曲の途中には、2つのバンドが入り交じった手拍子もお送りしています(笑)。ライブ中にもこのパフォーマンスは見られるのかもしれません(右上写真のパフォーマンスが再現されるかは謎です…笑)。パーティー感あり、オーラス感もあり、この2バンドの魅力が満載に詰まった曲が出来上がったのではないでしょうか。
ホーンだけではなく、ギターやオルガンの参入も忘れてはいけません。自分はピアノで参加しているこの曲ですが、更にバッキングにこの2つの楽器が加わる事で、より深みを増した楽曲へと繋がっていきます。特にギターの存在感は大きく、よりロックなスピリットを感じさせる方向に突き進んだ印象がありました。録り終わった音源を聴いて、皆で涌き上がる瞬間があるのが楽しいのです。TRI4TH の作品にはギター・オルガンは基本的に入っていないので、新鮮な部分が垣間見えるというのも大きな発見でした。
多くのメンバーに恵まれて、“HORNS RIOT”は出来上がりました。実はそもそもの作曲も、TRI4TH 代表として織田君、カルメラ代表として西崎ゴウシ君の共作で出来上がったこの曲…。沢山のメンバーの想いが詰まった曲になりました。ホーンバンドが好きな方、ジャズ好きの方、とにかく踊れる曲が好きな方、全ての人に届けたいです!…CDの完成、どうぞ楽しみにしていて下さい。このスプリット・ミニ・アルバムは5月10日(水)全国リリースです!
☆TRI4TH のHP…http://www.tri4th.com/
☆カルメラのHP…http://www.calmera.jp/
今回のレコーディング場所は今までとは趣向を変え、Studio Vanquish にて行いました。敢えて今回は生ピアノは使わず、全編キーボードで勝負している事もあり、普段からミックス作業を行っているこのスタジオでの録音が便利と考えたからでもあります。その代わり、全員同じ部屋に録音が出来るので、一体感的には有利なのかもしれません。時間に限りはありますが、順調に1曲1曲、丁寧に録っていきました。
今回のスタジオは、それぞれの自宅からそんなに遠くない場所という事で、前回までのようにスタジオ近くのホテルで1泊…というような流れはありませんでしたが(笑)、当然、この2日間はスタジオにほぼ籠っており、気持ちもいつも以上に集中させてレコーディングが行えたように思いました。今回も癖のある曲ばかりでしたが、事前準備をしっかりしておいたので、演奏面での躓きは無かったように思います。…逆に、録音をしていく過程で新たなアイデアも生まれたりして、それらの変化も楽しみながら録っていったような部分もありました。皆、出来上がりに満足している事と思います。
こうして無事にノルマを達成。今後、細かいミックス作業が続いていき、実際にアルバムが発売されるのは結構先だとは思いますが、ひとまずの完成の節目には到達出来ました。右上写真は打ち上げ写真ですが、これは1日目の夜に行っています(2日目ですと、機材片付けの為に皆、車で帰らなければならなかった為です)。この後の仕上がりに期待して下さいませ。…そして、今回も楽しいレコーディングでした♪
☆Nautilus のHP…https://www.nautilusmusic.net/
新宿 Loft に、まずはリハーサルの為に集まった TRI4TH とカルメラのメンバーですが、この時点でもう、1つのバンドのような顔馴染み感、連帯感が生まれていました。…とは言え、お互いのリハーサルを見ながら感じる刺激は、やはり友達でもあり、良きライバルでもあるという意味を再認識させた時間でもありました。既にこの日の予約数は350人を越えており、盛り上がるライブになる事は分かっていましたが、更に自分達のバンドの魅力をステージ中にどのように引き出していくかは常に課題でもあり、色々な場所にヒントが転がっているものでもあります。その意味では、この日はヒントだらけの1日だったとも言えましょう。こんなに魅力的なバンドと対バンさせて貰っている時点で、本当に感謝の時間だったのでした。
そうしてカルメラのステージが始まりました。そう、この日はカルメラが先攻で、TRI4TH は後攻という流れになっていました。この状況もだいぶ珍しい感じはしていましたが、楽屋にいてもそのフロアの盛り上がりが伝わってくるような熱気が、そこにはありました。せっかくなのでステージを見に行こうとするも、実際にフロアに足を踏み入れるとお客さんが沢山で、その全容を掴むのは難しい感じでもありました。しかし、熱量と、それに追随するお客さんのノリが凄いです。流石カルメラのステージだと思いました。
暫くそのステージを見ていると、どこかで聴いた事のあるフレーズが飛び出してきました…。これは、我々 TRI4TH の“Dance 'em All”ではありませんか!…勢いと哀愁を感じさせるような雰囲気で、イントロとサビの部分を演奏してくれました。これには TRI4TH メンバーもニンマリな感じで(笑)、こういった、その場その場ならではのサービス精神がカルメラの魅力でもあるのでしょう。自分が今回のステージを見れた時間は僅かではありましたが、それでも十分楽しいステージであった事を再認識した時間にもなりました。
この時の自分達は、目一杯の刺激を受け、そして沢山のお客さんを相手にどのようなステージを披露するか、熱く、時にはクールに考え、そしてステージに向かっていったと思います。新曲も織り交ぜながら進めるその時間は、演奏しているこちら側としても非常に楽しい時間であったのでした。
そして、カルメラが“Dance 'em All”をやるならば…と、こちらもカルメラの名曲中の名曲とも言える“犬、逃げた”を取り上げさせて頂きました!…この曲は、これまで何度かカバーさせて頂いているのですが、今回は更なる熱量を持ってお届け出来たと思います。高速疾走の部分あり、大音量の部分あり、そしてメロディアスな部分あり…と、よく考えたらこの1曲には、カルメラの音楽性の魅力的な部分が全て詰まっているような気もします。それが長い間、皆さんに愛されている曲へと成長を遂げたのだと思いました。演奏しながら流石だと思わせる楽曲…それも凄いですよね(笑)。
こうして TRI4TH のステージを終え、アンコールへ…。アンコールの1曲目は、最近自分達が取り上げている“N.I.N.K.Y.O”(ついにタイトルが正式に決まりました!)。これも怒濤の如くやらせて頂きましたが、その後のもう1曲に、皆さんお待ちかねのカルメラとのコラボ時間を設けたのでした。
いつもでしたら、ここで双方のセッション・タイム!みたいな感じになるのですが、今回はその前に皆さんに発表しなければいけない事がありました。それが、TRI4TH ×カルメラによる、スプリット・ミニ・アルバム『HORNS RIOT』が、Playwright レーベルから発売が決定したという事です!…正にレーベルの垣根を越えた、2つの踊れるジャズバンドによる煽り煽られの大競演です!…リリース日は5月10日。楽しみにお待ち頂きたいです。
そして、このアルバムの為に作曲されたのが、TRI4TH とカルメラの大競演曲となっている、その名も“HORNS RIOT”であり、この日のライブの最後に演奏されたのが正にその曲でもあったのでした。勿論この日が初披露です。自分のキーボードの目線からすると、2つのバンドが入り交じった、特にホーンズ6人が勢揃いしている事に、この上ない頼もしさを感じさせてくれたものでしたが(笑)、実際に音を出してみると、更にそれ以上の音の圧力!…一体どういう音の構造になっているのだと思ってしまうくらいでしたが(笑)、これが“HORNS RIOT”という事なのでしょう。お客さんの表情も楽しそうで、目一杯騒ぎます。最高に弾けて、最高に踊れて、最強のホーン曲がここに誕生しました。そしてこの曲が収録されるニュー・アルバムも、是非とも楽しみにしていて下さい!
…こうして、大いに盛り上がった『HORNS RIOT』ライブ、東京編は終了しました。これが終わると、カルメラとの2マンライブはあと5月1日(月)の大阪編を残すのみとなってしまっているのですが、TRI4TH としては『HORNS RIOT TOUR』として、5月中に遠征、そしてそのツアー・ファイナルを6月1日(木)に行う事も決定しました。後々にツアー詳細は発表させて頂きますが、これらも含めて今の自分達の音楽に対する想いを肌で感じて頂ければと思います。そしてその魅力は、今回のライブを経験した事により、更なる自信に繋がりました。これを見逃してしまうのは勿体無いです。どうぞ付いて来て下さい!
この日はお店で打ち上げを行いました。沢山のメンバーで行うその席で、美味しいお酒を楽しく頂ける。この日のライブが充実していた何よりの証拠でしょう。前述のように、2マンライブとしては残り1本だけですが、またこの2バンドで違う場所でもライブが出来たら良いね…という話しもしていたので、いつか実現出来たらと思いますね。…要はそんな話しが出てくる程、この日は心地良い時間だったのでした。
多くの皆様に感謝の1日でした。そして、TRI4TH ×カルメラの『HORNS RIOT』、これからも引き続きどうぞよろしくお願いします!
☆TRI4TH のHP…http://www.tri4th.com/
☆カルメラのHP…http://www.calmera.jp/
☆新宿 Loft のHP…http://www.loft-prj.co.jp/LOFT/
会場に着くと、日産のギャラリー内に赤絨毯の豪華なステージが設けられていて、まるで新車の発表会でも行われるような雰囲気でした。これが授賞式というものなのかもしれませんが、TRI4TH はバンド結成11年目を迎えようとしている中でのニュー・スター部門…。初心、忘れるべからずという事でもありましょう。ますます身を引き締める思いと共に、この会場の雰囲気も思い切り楽しませて頂きました。
受賞ライブは13:00から始まりましたが、その前に今回の受賞者全員の集合写真を撮る事になりました。ピアニストの大林武司君や高木里代子さん、そしてボーカルの大橋美加さん等、豪華な面々が集合している中に、我々 TRI4TH も参加させて頂きました。バンドでの受賞は自分達だけのようでしたが、ジャズというジャンルにおいて、バンドというものが注目される事の難しさを感じたりもしました。
…とは言え、基本的にはどの受賞者の方も、ライブではトリオ編成やカルテット編成で行われる事が多かったので、バンド編成と言えばバンド編成と言えるステージだったのですが、その中でも2ホーンの5人編成である我々 TRI4TH は明らかに異色の存在だったと思います。授賞式でのライブなので、会場はホールの中のような、どこか厳かな雰囲気が流れており、当然、着席者を意識したライブを想定していたでしょう。しかし、自分達は今回の出演者の中では唯一と言っても良い程、スタンディングを意識したライブを展開していったのでした。それは現在の自分達の通常のスタンスと何ら変わる事は無かったのです。
今回の授賞のポイントは、新たなジャズへの挑戦という部分が大きかったようです。2ホーンというスタイルを崩さずに、ジャズへの敬意を払いながら、自分達流の“踊れるジャズ”を展開させていきました。1音目から会場の空気を変えていくべく、それは会場がホールから、あたかもクラブに迷い込ませるような変化でもありました。そう、ここからが TRI4TH のステージの始まりなのです!
与えられたステージ時間は20分で、3曲演奏する事は決めていました。しかし、これはいつもの TRI4TH からすると、余裕のある時間でもあります。通常の自分達のライブでは1曲が5分くらいを目安としているので、それぞれのソロもたっぷりと取れる事が分かっていました。だからこそ、1人1人のパフォーマンスにじっくりと視線を向けさせる事が出来たと思います。
“Sand Castle”でかっ飛ばし、“SNAKE”でかっ飛ばし、最後の“Dance 'em All”でもかっ飛ばしました(笑)。はい、全曲、全力系のライブです。これが TRI4TH の魅力を短時間で感じて貰う、最善のやり方でもあるのです。最初は空気の変化に戸惑っているお客さんもいらっしゃったかもしれませんが、最後には皆で盛り上がっている空気に持っていけたのは嬉しく、とても遣り甲斐のあるライブになったと思いました。いつもにも増して、トランペットの織田君のハイジャンプも生き生きとしていたように思います。皆様、お疲れ様でした!…初めて御覧になられた方にも相当なインパクトだったようで、会場で販売させて頂いた自分達のCDは完売してしまいました。どうもありがとうございました!
今年で結成11年を迎える事になる TRI4TH。何度も言っているかもしれませんが、自分がこのバンドに参加したのが5年前となるので、そろそろバンドの歴史の半分を一緒に経験する事になりました。多くのスタッフの方々に恵まれてきましたが、常に最終決定はこの5人で決めてきました。このやり方は自分にとっても初めての経験で、それが正しかったのか正しくなかったのかは分からないのですが、バンドの調子が良い時や悪い時を共に経験し、紆余曲折を経て辿り着いた今回の受賞は、少しですが、正しかったと思って良いんだという自信にも繋がったように思いました。勿論、その間には、沢山のお客さんや、関わって頂いたスタッフの方々の協力、助言があったからに他なりません。皆で獲られた賞だと思います。本当にありがとうございました!…これからも TRI4TH は駆け抜けていきます。どうぞよろしくお願いします!
☆TRI4TH のHP…http://www.tri4th.com
☆JaZZ JAPAN のHP…http://www.jazzjapan.co.jp
☆日産グローバル本社ギャラリーのHP…http://www.nissan.co.jp/GALLERY/HQ/
●3月5日(日)渋谷七面鳥
Open…18:30〜、Start…19:00〜、自分達の出番は2バンド目、19:50〜予定
Charge…2800円(ドリンク別)
Member…(Vo)鹿嶋敏行、(Pf)竹内大輔、(B)岩川峰人
ボーカルの鹿嶋敏行さんのお馴染みのトリオメンバーで、渋谷の老舗の
ライブバー、七面鳥に出演させて頂きます。この日は沖縄出身の
シンガーソングライター、ちばりさんの企画する音楽イベントで、
『音に塗れたい夜ー春の宵・2017ー』というタイトルが付けられて
いました。心地良い音楽で皆様をもてなしていきたいと思います。
自分達は今回、ブルース・フィーリングでお届けしていきます♪
●3月6日(月)荻窪 Bunga
Open…19:30~、Start…20:00~、
Charge…2000円(ドリンク別)
Member…(Vo)mina、(Key)竹内大輔
お馴染み、荻窪 Bunga での出演です。お店のチーフ、mina さんとの
デュオ演奏になりますが、何故かこの日は『空美ちゃんと鉄ちゃんの
Fly to the Galaxy』とタイトルが付けられたライブになっています。
用は、飛行機好き(mina さん)と鉄道好き(自分)の対談ライブを
踏まえたステージになる事を意味しているのですが、そもそも普段から
ここでの自分達のライブはそんな感じなので、特に肩を張らず、気軽に
お越し頂けたらと思います(笑)。…果たしてどんな話しが飛び出すか。
●3月7日(火)、8日(水)、22日(水)、31日(金)渋谷 Kuro Beyond
Open…19:00〜、Start…20:30〜、
Charge…詳細不明
Member…(Vo)白石恭子(7日のみ)、(Vo)宗像夏子(8日のみ)
(Vo)Ami Latte(22日のみ)、(Vo)大久保知佳(31日のみ)、
(Fl)加藤夕葵(31日のみ)、(Key)竹内大輔
こちらもお馴染み、渋谷 Kuro Beyond にての演奏です。3月の前半までは
Kuro 桜祭りと称し、店内は桜が飾られ、雰囲気も春らしさ満点でお送りする
期間となりそうです(少し早い気もしますが…笑)。また、新顔のボーカリスト
Ami Latte さんも正式にお迎えし、新たな Kuro の一面も垣間見えていく事に
なるかもしれません。まだまだ元気にやっていきます。よろしくお願いします!
●3月9日(木)銀座 Barbra
Open…19:00〜、1st.…20:00〜、2nd.…21:20〜、3rd.…22:40〜、
Charge…3500円(ドリンク別)
Member…(Vo)白石恭子、(Vo)吉田冨士子、(Fl)渡邊永子、(Pf)竹内大輔
お馴染みライブ場所が続きますが、今度は銀座 Barbra での演奏です。
なんと、先月のメンバーと全く同じ方々が揃うという、珍しい状況での
1日になります。歌謡曲からジャズ、ポップスまで、幅広い選曲で
皆様をお待ちしております。美味しいお酒と共にお楽しみ下さい!
●3月10日(金)京橋エドグラン大階段前
1st…18:00〜、2nd…19:00〜、
Charge…無料
Member…≪黒船≫(B)関谷友貴、(Vo)里アンナ、(津軽三味線)白藤ひかり、
(Key)竹内大輔、(Ds)佐々木俊之
2016年11月にオープンした、東京メトロ銀座線京橋駅直結の
大型複合市街施設、京橋エドグラン。その建物内にある大階段前の
スペースにて、フリーライブが決定しました。気軽に自分達の演奏を
間近で見れるチャンスです。金曜日の夕方のみという時間帯ですが、
フラッと立ち寄って頂けたら幸いです。お待ちしております!
●3月23日(木)柏 Studio WUU
Open…18:30〜、Start…19:30〜、自分達の出番は2バンド目、20:25〜、
Charge…予約2500円、当日2800円(共にドリンク別)
Member…(Vo)鹿嶋敏行、(Pf)竹内大輔、(B)岩川峰人
ボーカルの鹿嶋敏行さんのトリオで、ボーカルの斎藤さっこさんとの
2マンライブを開催させて頂きます。場所は千葉県の柏駅からすぐの
Studio WUU にてで、個人的にここは久し振りの出演となります。
さっこさんと鹿嶋さんは既にお馴染み同士ですので、お互いに
リラックスさせた空間で、思い思いの表現が披露出来てしまう場と
なるのではないでしょうか。自分も思う存分楽しみたいと思います。
●3月24日(金)汐留日テレ PULAZA ゼロスタ広場
1st…17:00〜、2nd…18:00〜、3rd…19:00〜
Charge…無料(投げ銭)
Member…≪黒船≫(B)関谷友貴、(Vo)里アンナ、(津軽三味線)白藤ひかり、
(Key)竹内大輔、(Ds)佐々木俊之
今月は黒船フリーライブが2回行われます。その2回目となる今回は、
新橋駅近くの場所は汐留、日テレPULAZA ゼロスタ広場にて、全部で
3回のステージを行います。所謂「野外」という状況なので、雨天の
場合は中止になるようです。ご注意下さいませ。フリーライブでは
ありますが、メンバー皆、全力で参ります。野外ならではの黒船の
演奏、どうぞ楽しみにしていて下さいませ。よろしくお願いします!
☆3月26日(日)今池(名古屋)TOKUZO
Open…16:00〜、Start…16:20〜、TRI4TH の出番は最後、20:35〜、
Charge…1日券5000円、2日券9000円(共にドリンク別)
Member…≪TRI4TH≫(Tp)織田祐亮、(Ts)藤田淳之介、(Ds)伊藤隆郎、
(B)関谷友貴、(Key)竹内大輔
名古屋の今池で行われるライブサーキットイベント『IMAIKE GO NOW 2017』
にて、TRI4TH が初の出演が決定しました。しかも、場所は今池 TOKUZO にて、
出番も2日目のトリを飾ります!…ガンガンに盛り上げていきますので、どうぞ
皆さん付いて来て下さい。今年から全2日間行われる事になった当イベント。
今池周辺の9つの会場が湧くに湧く時間です。TRI4TH もその盛り上げの一員に
なるべく東京から参ります。皆様とお会い出来る時間を楽しみにしております!
●3月27日(月)吉祥寺 Manda-la 2
Open…18:30~、Start…19:30~、
Charge…2200円(ドリンク別)
Member…(Vo,G)丸本達也、(Vo,G)又吉康人(Pf)竹内大輔
ボーカル・ギターの丸本さんと、同じくボーカル・ギターの又吉康人君に
よる、『春のスペシャルライブ』と題されたライブに参加してきます。
昨年の12月に行われた2マンライブ〔丸本達也×又吉康人、3年目の
2マンライブは特殊形態参照〕と同じ形態で、自分も含めた3人による
ワンマンライブという感じに近く、出演者3人はステージ内外を入れ
替わり立ち替わり、客席とステージの境目を曖昧にさせたステージを
お送りしていきます。更に今回は、この「境目を曖昧」…という部分に
拘りを見せるべく、お店の協力のもと、客席にある変化を付けて皆様を
お迎えする予定です。後はお越し頂いてのお楽しみです。お待ちしてます!
●3月28日(火)外苑前 HEAVEN 青山
Open…19:00〜、Start…20:00〜2ステージ
Charge…前売り2500円、当日3000円(ドリンク別)
Member…《Nautilus》(Ds)佐々木俊之、(keys)竹内大輔、(B)梅沢茂樹
Nautilus の今年2回目となるライブです。今年は精力的にライブ活動を
行っていきたいとの事で、自分としても楽しみです。既に3作目の
CDアルバムの制作に取り掛かっている Nautilus。この日はそれらの
収録曲は勿論、まだまだ溢れ出る新曲にも果敢に挑戦していきます。
約1時間、ノンストップのステージを計2回。是非とも Nautilus の
世界に触れて下さい。そして、これから先の活動もお見逃し無く!
●3月30日(木)六本木 Wine Bar CLIMAT
Open…18:00〜、1st…19:30〜、2nd…21:00〜、3rd…22:30〜、
Charge…2500円(オーダー別)
Member…(Sax)松山真寿美、(Pf)竹内大輔
サックスの松山真寿美さんとデュオで、六本木にあるワインバー、
CLIMAT(クリマ)というお店で演奏します。全3回とたっぷりの
ステージで、1ステージ時間は約40分。ソロピアノもお届けします。
3000本以上の収納本数を揃えるワインバーで、食事も美味しいと
聞いていますので、ワイン、食事、そして音楽と、一度で三度美味しい
時間を、どうぞゆったりとお過ごし下さいませ。お待ちしております!
以上になります。春に向け、ようやく暖かい日差しが戻って来た感じでしょうか。…とは言え夜はまだまだ寒いです。野外の演奏も控える3月ですが、寒さを吹き飛ばすくらいの熱いライブをお届けしていきますので、それぞれどうぞ楽しみにしていて下さい。それでは3月もよろしくお願いします!
6月3日(1日目)
南海電鉄天下茶屋駅に着いたのは朝6:45頃でした。ここから南海電鉄高野線に乗り、TRI4TH メンバーと合流する為に北野田駅へと向かいます。この駅集合にしたのは、メンバーの関谷君の御実家と、これから乗る高速道路のインターチェンジを結んだ時に、効率良いルートで通る事が出来るからでした。
関谷君の実家には何度もお世話になっているが故、高野線に乗るのも珍しい事ではなくなってきた感じがありますが(笑)、ここでもスムーズに乗車する事が出来ました。そして北野田駅で無事に合流。大阪の地で、しかもだいぶ朝の早い時間にメンバー達の車にピックアップして貰うのは不思議な感じもしましたが、圓三さんのライブで御一緒する事が今後も可能性があるというのを考えると、恒例の流れになっていくのかもしれませんね。そして TRI4TH メンバーを乗せた車は高速に入り、一路福岡へと向かうのでした。まだまだ結構な長旅です。
まだまだ続きます!
6月2日(1日目)
そもそもが移動の資金的には限られている部分がありまして、また、限られた時間で出来るだけ早く東京から大阪へ…という行程を考えなければいけなかったので、LCC を使う事は念頭にありました。そこで以前、東京の自宅から成田空港まで最も安い鉄道料金となるルートで向かった事がありましたが〔竹内大輔、九州・山口ツアー(2012.10.30〜11.3)参照〕、このやり方を今回も使う事にしましょう。しかも現在の自宅最寄りは中野駅。このルートは千葉県の西船橋駅まで東京メトロ東西線で行き、そこから歩いて京成電鉄の京成西船駅まで向かって、改めて京成電鉄で成田空港まで行くというものでしたが、中野駅は東西線の始発駅。いきなりダイレクトで西船橋駅まで行けるというメリットもあります。久し振りのルートに心躍らせながら、成田空港まで低運賃で向かったのでした(以前より消費税が上がり、1080円➡1110円(IC カード利用で1106円)になっています)。ちなみに、現在では京成高速バスが東京駅〜成田空港間を事前予約で900円で結んでいるものがありますが、こちらもいずれ使ってみたいものです。
さて、成田空港に着きました。ここで使うのはお馴染みのジェットスターです。こちらも関西空港まで4980円という低運賃でチケットを抑える事が出来たのですが、以前、福岡空港に向かった時がキャンペーン価格で3980円だったので、これでも若干悔しい感じが否めなかったのは事実です(笑)。成田空港では LCC 専用の第3ターミナルが出来ており、ジェットスターの便もこちらから乗りました。飛行機まではバス移動ではなく、ではボーディング・ブリッジかというと、そうではありません。
そもそも第3ターミナルにはボーディング・ブリッジは最初から設置されていなく、右上写真のようなエプロンルーフと呼ばれる誘導路が幾つかあり、ジェットスターの便ではこれが使用される頻度が高い感じです。コストカットが垣間見れる、工夫された第3ターミナルの造りを体験しながら、無事にジェットスターの便へ搭乗。一路大阪へと向かったのでした。
航路は全般的に良い天気で、早速右手には羽田空港(左上写真参照)が見えてきました。こちらは正規料金的な方々使う空港…という言い方はさておき(笑)、既にお馴染みの流れの風景でもあります。飛んでしまえば、成田空港発も、羽田空港発も、機内からの眺めはそう変わるものではないので割愛しますが、伊勢湾上空を飛んでいる時、遠くを飛ぶ飛行機を機内から眺められたのは面白かったです。よく見ると日本航空である事も分かるくらいでした(右上写真参照)。こんな光景がたまに見られるので、やはり飛行機の窓の外は釘付けになってしまいます(笑)。
そして関西空港に着きました。ここからは大阪市内へは鉄道で向かいますが、JRと南海電鉄という選択がある中、より庶民の足…という事で南海電鉄で。…というより、圓三さんが途中の天下茶屋駅まで迎えに来てくれるという事になったので、南海電鉄利用は必須だったのでした。関西空港駅から天下茶屋駅までは920円。…故に、今回の東京から大阪までの運賃は、合計で約7010円という事になりました。うーむ…、安いは安いですが、特に珍しくはない安さかもしれません。また色々と検討してみたいと思います。
天下茶屋駅に着き、圓三さんと合流し、ここからは車で本日のライブ場所へと移動します。お店は心斎橋に位置する Musicbar Presence(元、風は東から)という所で、小さなライブバーといった感じでしょうか。弾き語りのライブが中心で、普段はキーボードを置いていないそうですが、この日の為にわざわざキーボードも借りてきてくれたそうです。
リハーサルとして、久々に圓三さんと音を合わせましたが、オリジナル曲はだいぶ一新させており、曲の舞台も大阪になったものが沢山あるような印象でした。差し入れの大阪のたこ焼きを頂きつつ、ビールも飲みつつ、あとは本番を待つのみ。何だか楽しくなってきましたね♪
この日は2ステージが用意されていて、まずは圓三さんのステージ、その次に自分のソロピアノのステージとなっていました。ここ最近で圓三さんに呼ばれるライブは基本的にそのようになっていて、つまりはどちらのステージも自分は出演するのですが(笑)、それぞれで個性を出しつつ演奏しています。その時の最初のステージでは、前座的にやらせて頂きます…と圓三さんは必ず言うのですが(笑)、いやいや、勿体無いお言葉…。自分も真摯に取り組ませて頂いております。
新曲が多かったので、色々と大変なところもありましたが、スムーズにステージは進んでいった感じでした。圓三さんは北九州出身の人で、自分もそこに呼ばれてライブを一緒にやる事が多かった為に、そのステージングもどこかその土地の香りを漂わせている感じがありましたが、この大阪の地でのライブでは、既に大阪の雰囲気を包みつつ、自分独自の空気の流れを作っている印象がありました。それもその筈で、圓三さんは、日本中を年中ツアーしているような生活です。どこの場所でも自分らしさを出せるというのは、そもそも生活に根ざしたものなのかもしれません。この日もお客さんを笑わせ、自分の世界に引き込み、そして自分らしいライブを展開させていました。一緒に演奏していても楽しかったです。
そして自分のソロピアノの出番になりました。一度休憩を挟んだので、ステージの空気的にはどこかリセットされた感じもありましたが、自分としてはなるべくそのままの空気で演奏を始めたい感じではありました。今回、初めましてのお客さんも多い中で、如何に自分のステージに持っていけるか…。そこが勝負だったように思います。
しかし、そんな不安は、とにかく温かいお客さんの前で一気に吹き飛びました。自分が演奏していく事で返ってくるレスポンスも大きく、見る、見られるの関係がちゃんと出来ている事に気付いたからです。お客さんも楽しんで頂いているのが分かりますし、それを受けて自分も演奏するのが楽しくなってきます。この日はあまりセットリストを考えないでステージに立ちましたが、それがその場の空気を読みながら進めていく事に繋がり、却ってお客さんとの一体感は上がったように思いました。オリジナル曲もやりつつ、お馴染みの“Spain”もやりつつ、沢山の方と笑顔で過ごせた1日になりました。どうもありがとうございました!
打ち上げをお客さんと交えてやりつつ、夜も遅くなったのでその場を後にします。この日は圓三さんのお宅に泊まらせて頂く事になっていました。場所は西成の辺りになるそうですが、その中心部を車で通りつつ、色々と街の事情を説明させて貰いながら(笑)大阪の夜を迎えるのでした。自宅ではやっと圓三さんと乾杯出来る事にもなり、嬉しかったです。本当にお疲れ様でした。…さて、次の日の朝は…早いです!
6月3日(2日目)
この日の朝は、6:00には起床していました。ここからは前述のように、TRI4TH の西日本ツアーに合流しなくてはならないからです。こちらのメンバーは既に前日に大阪入りを果たしており、早朝に合流、そのまま車で福岡まで移動してライブ…という流れになっていました。故に朝が早いのは当然でもあるわけです。ここから再度、天下茶屋駅まで車で送って貰う感じにしていたので、自分と同じく早起きさせて貰って申し訳なかったですが、6:30には出発し、予定通り天下茶屋駅に着く事が出来ました。圓三さんと、また大阪でライブをしようと約束し、自分は駅の中に入りました。そして、当駅から TRI4TH メンバーとの集合場所まで、少々の電車移動をする事になるわけです。今回の圓三さんとのライブ日記は以上になり、そして、すぐに TRI4TH ツアー日記に続きます。引き続きお楽しみ下さいませ!
☆圓三さんのブログ…http://ameblo.jp/daddyenzo/
☆心斎橋 Musicbar Presence の(ぐるなびの)HP…https://r.gnavi.co.jp/g4kasvr10000/
会場はお馴染みの渋谷 gee-ge.。お客さんも沢山お越し頂き、イベントの注目の高さが窺えるというものでした。TATSUYA さんと柴田さんのステージは、以前に動画で見させて頂いた事はあるのですが、これは絶対にライブで、生で見た方が良いと即座に感じました。ステージ上でやり取りする2人の会話と、丁寧に自分達の事について話す仕草、そして時に笑いも起こるMCと打って変わって、確かなテクニックと表現力に裏付けされたステージ・パフォーマンス…。本当に圧巻の時間で、それはあっという間に過ぎていきました。
2人のユニットではあるものの、お互いのソロ・パフォーマンスの時間もたっぷりと取っていたようで、正直、2人でちゃんと演奏していたのは2曲分ぐらいしか無かったのですが(笑)、それでも満足の出来るステージを見せられた感触があり、これはステージのトータル的な運びがあるからでしょう。お客さんの視線を一気に引き付け、そして特別感のあるステージをしっかりと披露して頂きました。黒船メンバーへの刺激は強く、恐らくこれは、後攻の自分達のステージにも影響があるように思ったのでした。
そして後攻の黒船のステージです。自分達にとって、2017年最初のライブともなっていましたが、奇をてらうというよりは、今までの自分達の曲をしっかりと捉え、5人で出来る最高のパフォーマンスをお届けしたという感じでしょうか。その中でも、新たに取り上げる曲となったジャズカバー、“Caravan”を演奏した事は、黒船が求める音楽の、更なる高みを目指した結果となったかもしれません。どの曲をやっても黒船らしさを出す…というのは、自分達の基本的な考えに即しているからでもありましょう。今後の曲の成長に期待です。
勿論、恒例のコラボステージも用意させて頂きました。黒船オリジナル曲“La Japonise”に TATSUYA さんと柴田さんに入って頂いて、曲のメロディは勿論、ソロのパートに入ると、津軽三味線奏者同士、つまり白藤ひかりさんと柴田さんのソロバトル、そして後半ではドラムの佐々木俊之さんと TATSUYA さんによるソロバトルを展開させて頂きました。この掛け合いは面白く、楽器やジャンルは違えど、津軽三味線、ドラム、ヒューマンビートボックスという音がぶつかり合い、時に交じり合い、そこから生まれた1つの音楽は唯一無二のものがありました。これこそが『和魂洋祭』のコンセプトに相応しい時間だったのではないでしょうか。楽しい時間でした。
そして、コラボはもう1つあり、柴田さんと白藤ひかりさん、そしてボーカルの里アンナさんによる“じょんがら節”の披露もありました。先程のバンドでのコラボとは一転し、歴史と伝統をより重んじる時間が展開されていて、これもまたこの日の、大きな魅力の時間の1つとなっていたと思います。色々な要素があった今回の『和魂洋祭』は、とびきり贅沢な時間をお届け出来る事になりました。どうもありがとうございました!
ライブを振り返ってみて、今回は特に人間味が溢れる時間だったと言いますか、改めて、人と人との縁で音楽も成り立っていると思わされた部分がありました。1つの音楽だけに縛られず、より広い視野を持って音楽に接する事で得るものは、どうやら大きいようです。そんな時間を気軽に提供してくれる『和魂洋祭』は、まだまだこれからも続けていく事でしょう。これからも黒船と共に、どうぞよろしくお願いします!
☆黒船のHP…http://www.peaceofcake.net/kurofune/
☆渋谷 gee-ge. のHP…http://www.gee-ge.net