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 昨日は横浜の関内 Sturgis Cafe にて、ボーカルのナオキさんとのライブでした。ここは、丁度1ヶ月前に初めてライブをやらせて貰っていて〔関内 Sturgis Cafe ライブ参照〕、その時に今月のブッキングも決まったという、何とも嬉しい感じだったのですが、横浜方面でのライブという事で、個人的には早速、副都心線→東急東横線のルートで行ってやろうという、2重の嬉しさがある1日でもありました(笑)。
 折りしも、このライブ前には埼玉県の川越でリハーサルを行っており、ここからのルートは正に先日のダイヤ改正の変化を辿る事の出来る、打って付けの行程だという事が出来るでしょう。お店には18:00前に着く予定になっていましたが、川越市の駅に立ったのが15:40頃…。時間的には余裕ですが、真っ直ぐ行かない可能性もあるので、そろそろ向かった方が良いでしょう…。川越市駅を通る東武東上線も、今回のダイヤ改正で仕様が結構変わりまして、快速の新設や準急の緑表示化等、駅の行先表示器を見ると、何となく新鮮味が感じられるのが分かります。そして堂々たる、“元町・中華街”駅行きの表示…。ここ川越から1本の列車で行けるというのは、頭では分かっていても、実際そこにその列車が存在するのを見ると、本当に感慨深いものがあるものなのです。

  行先表示器にも、色々と変化が…電車は元町・中華街駅行き  途中から種別の変わる列車が多数

 東上線直通からの元町・中華街駅行きの列車は、東上線内は全て普通列車での運転となっています。ここがなんとも惜しいところなのですが、それでは…と、先日新設された東上線の快速列車で、ひとまず副都心線との分かれ道である和光市駅まで先回りする事にしましょう。和光市駅は東上線の駅の中で、今回の直通運転を行う全ての鉄道会社の車両が見られる駅で、特に、駅構内で東急線と西武線の車両の並びが見られる(左下写真参照)のは、正に時代だなあ…と感じさせてくれます(笑)。

  和光市駅にて…ここは東武鉄道の駅なのです  直通運転網の路線図が本当に賑やかになりました

 東上線内を普通列車として走行してきた元町・中華街駅行きの列車は、和光市駅からは副都心線内に入り、ここからは急行運転となります。これまで、渋谷駅行きとして走っていた列車で、特に目新しい事はありませんが、やはり行き先の“元町・中華街”が光ります。停車駅は和光市駅を出ると、小竹向原駅、池袋駅、新宿三丁目駅、明治神宮前・原宿駅(土休日のみ)、渋谷駅となっており、池袋駅を出た辺りから、明らかに以前より混んでいる感じが窺えました。特に家族連れが多く、副都心線に乗って池袋方面に来る人が増えたのか、それとも開業フィーバーに包まれているのか…。この日は日曜日だったので、暫くは平日の様子も見てみたいところですね。

 そして渋谷駅です。ここから、いよいよ東急東横線内に入りますが、ここからは特急列車として走行していきます。更に多くの乗客が乗り込んできますが、確かに、この時間の東横線の特急の混雑度は、これくらいだったかもしれません。…しかし、今までの地下の渋谷駅が、こんなに混んでいる様子は見た事が無かったので、その部分に驚いてしまったという印象でした。これまでは、副都心線の渋谷駅…という見方でしたが。これからは名実共に東急の渋谷駅…というように見ていけると思います。
 そのまま地下新線区間に入り、徐々に右にカーブしていく様子を感じると、成程、従来の東横線のルートに沿っているな…と分かりますが、そんな事を考えていると、あっという間に地上に出て、すぐに代官山駅を通過していきます。思ったよりも呆気無い走行でしたが(笑)、本当に地上に出た所が代官山駅なのですね。よく一晩で線路の切り替えを行ったなと思いますが、これは改めて代官山駅のホームから、地下に入っていく部分を眺めてみたいものです。

  菊名駅にて…ここでの副都心線車両はやはり新鮮  みなとみらい線に乗り入れた、副都心線の7000系

 代官山駅を通過すると、列車は中目黒駅に到着します。横には今回のダイヤ改正で、逆に直通運転を終了させてしまった東京メトロ日比谷線の姿が見えますが、ここから先はもう、いつもの東横線という感じですね。この時に自分が乗っていたのは副都心線の車両で、他にも東武鉄道や西武鉄道の車両も乗り入れているので、車両群には一層のバラエティさが漂いますが、利用者的には色々な種類の電車が来るので、楽しいと思う人もいれば、分かりにくいという方もいる等、様々でしょう…。暫くは“慣れ”の期間だと思います。
 …さて、列車は菊名駅に着きました。ここで普通列車に乗り換えます。…と言うのは、今回の Sturgis はJR関内駅が最寄り駅なのですが、みなとみらい線の日本大通り駅からも歩いて行ける範囲なので、せっかくなのでここまで乗ってみようと思ったのですが、特急はその駅は停まらないので、手前で普通列車に乗り換えたのです。
 そんなこんなで、日本大通り駅に到着したのは17:30頃。川越市駅を発車した列車は15:53発でしたから、1時間40分程の所要時間でした。これが自分の行程のように、東上線内は快速や急行列車等を使用し、横浜駅やみなとみらい駅等の、東横線の特急が停車する駅との所要時間を見てみると、川越~横浜間は、およそ1時間15分という感じです。距離にして約62km…。途中、地下を走ったり、渋谷、新宿、池袋等の大都市を通る事を考えると、これくらいが妥当なのかもしれませんね。なかなか楽しい移動でした♪

  ピアノソロ曲も披露♪  ナオキさんのトークも炸裂(笑)!

 ライブはいつも通り、楽しく緩々に(笑)過ごさせて頂きました。…相変わらず、時間が不定な感じで何となく始まり、本来は2ステージのところを、気分的に3ステージ制へと変え、そして自分のピアノソロのコーナーも設けたりしました。しかし、やはりお店の雰囲気も相まって、時間が経つのはあっという間だったのです。来て下さるお客さんとの、温かな時間もまた良いのでしょう。また是非ともやりたいところですが、そんな話しをしていたら、早速来月4月も決まりました(笑)。今度は4月21日(日)との事でした。またどうぞよろしくお願いします!

 さて、行きに副都心線経由を利用したので、帰路でも勿論使いましょう。流石に日本大通り駅からの徒歩時間が長かったので、関内駅からJR根岸線で横浜駅に行き、そこで東横線に乗り換えて向かいました。もう23:30という時刻でしたが、横浜駅の行先表示器には、まだ“特急”和光市駅行きの表示があり、しかも副都心線内は各駅停車となっているではありませんか。これは、今までの副都心線の渋谷駅からの下り最終電車を、元町・中華街駅始発としたもので、そして東横線内は特急運転(平日は通勤特急)です。つまり、横浜駅から帰るには、この列車に乗れば、自宅の最寄り駅にそのまま着いてくれるわけです。なんて利便性の高い列車なのでしょう。今後大々的にお世話になりそうです(笑)。改めて、直通運転の威力を感じた(渋谷駅で乗り降りをする人は、恐らく大変になってしまったと思いますが…)1日でした!

 ☆関内 Sturgis Cafe のブログ…http://sturgis-cafe.blogspot.jp/

 ☆ナオキさんのHP…http://na-key.com/Na-key/HOME.html

拍手[2回]

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【無題】
ライブ写真のチョイス、いいですね~☆
大変な人、その1より。
【無題】
仕事も楽しいし、行き帰りも楽しいって、「一粒で三度美味しい」みたいでいいですね。
category:仕事時の出来事(音楽編)ではなくて(アクセス編)みたいです(笑)。
【無題】
>ぽぽさん
 でしょ(笑)?…やはり、ナオキさん
 らしい瞬間を…という事で(笑)。

>にーにさん
 確かに、内容の割合からいったらそうですね。
 まあ、ツアー日記もたまに、そうなって
 しまっている時がありますけどね(笑)。
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絵文字:
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字








HN:
竹内大輔(Pf,Key)
性別:
男性
自己紹介:
1980年1月29日生まれ
の生粋のO型(…が、初対面
ではよくA型と見られる)。
3歳(自分では記憶に無い)
からクラシックピアノを始め、
高校ではジャズに目覚め、大学
ではバンドも経験する。現在の
活動は日本全国から海外に及び、
各地のライブハウスやラウンジ、
レストラン、そしてバー等での
演奏は勿論、各アーティストへの
レコーディングや、作曲・編曲
等にも積極的に取り組んでいる。
日本、世界中を飛び回りたい、
鉄道、旅客機、旅行、写真好き。

5月16日(木)
銀座 No Bird
Open…18:00~、
1st…19:30〜、
2nd…21:00〜、
Charge…3500円(ドリンク別)
コースを御予約の方は2500円
Member…(Pf)竹内大輔、
(B)池田暢夫、
(Ds)佐々木俊之

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 限定配信!)…こちらへ!

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初カバー・アルバム、3rd.CD
『ReInterpret the passage』
発売中!(2013.4.10 Release)
●詳しい曲解説はこちらへ!

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 From Spartacus”公開中!


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意欲作、2nd.CD アルバム
『Fingers Dance』ライブ会場限定
発売中!(2011.7.3 Release)

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全曲オリジナルの 1st.CD アルバム 『Pictures』発売中!…在庫僅か!
(2008.10.17 Release)

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“Introduction Pt.3”〜
“The Return Of Nautilus”公開中


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Music Video
“行きゅんにゃ加那節”公開中


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