2020 / 07
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 2013年最後の『奢らせて頂きます!』は、ボーカルの桜井りこさんに、2度目の登場をして頂きましょう。りこさんは、この企画の最初の女性ゲストでもあり、2010年3月のその時〔竹内大輔の『奢らせて頂きます!』2.(桜井りこ編)参照〕以来、殆ど会う機会も無かったのですが、今年の9月に久し振りに会いまして、では3年半振りに出演をお願い出来ないか…という事で実現したのでした。
 ボーカル…とは言え、現在はボーカル休業中…という感じで、趣味の山登りばかりをしているようなイメージがありますが(笑)、そんな中からどのような話題が生まれるか、非常に楽しみでもありました。今回の場所は、久し振りに会った所の吉祥寺としまして、最近よく行っているイタリアン・レストランの隠れた名店(チェーンですが、名店です…笑)、タパス&タパスに、お昼から行ってきました(お店の写真は、帰り際に撮影したので暗くなっていますが)。それではどうぞ御覧下さい!

    


 ●日時…2013年11月1日 ●場所…吉祥寺
 ●お店…タパス&タパス吉祥寺店



竹内(以下、緑で表示)「なんかニヤニヤしてますね。」

りこ(以下、ピンクで表示)「何がー?」

「先日(9月)はライブにお越し頂き、ありがとう
 ございました。TRI4TH のCDまで買って頂き…(笑)。」


「いや、いいなあと思って、純粋に。なんか音楽を離れて分かる事ってあるじゃん。」

「何じゃそりゃ(笑)!」

「分かる?…自分がその世界にいると、よく分からなくなってくる…っていうか。」

「あ、逆にね。客観的に見えてくるんですかね。」

「そう。なんかさー、当時は音楽は嫌いでさー。全然聴いたりはして
 なかったんだけど。なんか離れてみて、…あー、悪くないな…音楽…。」

「聴くのが。」

「聴くのが。まあ、言う程大しては聴いてないんだけど別に(笑)。でも、
 聴きたいな…っていう衝動が生まれてきたって事は…リハビリ成功じゃん。」

「はー。長いリハビリ期間ですな。」

「まあ、このままフェードアウトだけどね…。他に何も無ければ、またやりたいなー
 …とは思うかもしれないけど、ここに来て忙しくなっちゃったから。ふふふ(笑)。」

「…良い事ですね。」

「良い事だねー。」

「そう言えばこのお店なんですけど、最近しょっちゅう来てて…。昼は初めてですけど。」

「そうなんだ、いつも夜?…ライブの後とか?」

「いや、ライブの前…ですね。最近だと、リハーサルの後とか。」

「また、お洒落だねー、やる事が。」

「んー…。」

「んー…って(笑)。ふふふ。」

「いや、トシさん(佐々木俊之さん)が、ここで良いかって言うから(笑)。
 なんかね、他の店舗ですけど、そこはスタジオの隣にあって…。」

「…トシ君ってさ、あんな人だったっけ…って感じだったんだけど(笑)。」

「え?」

「こないだホラ、ライブの後に皆でご飯食べに行ったじゃん。
 あれ?…って。トシ君、こんな人だったっけ?って思ったんだよね。」

「なんか違いました(笑)?」

「もっと、私の中のイメージは…、クール。」

「クール…。はいはいはい。」

「クールで…、まあ、ジェントルな事には変わりがないんだけど…。まあ、“ソウイウ”
 部分がある事にも変わりはないんだけど…(笑)。なんかさ、弾けてたよね?」


「あっははは(笑)。」

「歳のせいかなあ。」

「まあ…、楽しかったんじゃないですか(笑)?」

「なんか、あれ?って思って。私があそこに居たから、ああいう風に
 なっちゃったのかなって、家に帰ってからちょっと反省したんだよね。」

「はは(笑)、反省する必要無いじゃないですか。」

「トシ君ごめんね…とか思った(笑)。」

「ふふふ(笑)。」

「なんか、もっと音楽の話しとかすれば良かったのかな。」

「いやー、しないでしょ、あの場じゃ。」

「しないんだ。…にしてもさー、ノブオちゃん(池田暢夫君)が可哀想じゃなかった?」

「まあ、1人だけ車でしたしね。」

「…なんか、私ダメだなって。人のソウイウ事しか引き出せ
 ないんだなって。元々ああいう感じだったら別に良いんだけど。」

「あー。別に引き出しているわけじゃないと思うけどな…。」

「ホント?…あんななの?…じゃあいいや。でも、あまりにも
 今までの自分のイメージと掛け離れていたからさ…。あれ?って。」

「本当ですか?…あれ、何年振りとかでした?」

「えー、トシ君ももう、最後に会ったのは2年か3年前かなあ…、一緒に山に登って…。」

「そう言えば、登ってましたね(笑)。」

「その間に皆、大人になっちゃって…。」

  

「…トシさん、なってますか?…逆でしょ(笑)。」

「あ、そっか(笑)。…そう言えば、そのカメラって、その1台だっけ?」

「そうですよ。まあ、前はフィルムのを使ってましたけど。」

「それは写真のお仕事用でしょ?」

「そう…。財布忘れたから、りこさん、お金を貸してくれ…って言ってた時
 〔竹内大輔の写真日記(〜2009)、文化祭撮影での失態参照〕の(笑)。」

「あれ超懐かしいね。ふふ…(笑)。金を貸して下さい(笑)。
 親にも、金は貸すなって言われてるんだけど。」

「千円ぐらいでしょ、あれ。」

「くれてやるよ、ぐらいの。…あん時がフィルムか。」

「そうですね。」

「カメラなんかに手を出したら、お金が幾らあっても足んないよね。」

「え…、でも俺はそんなに掛けてないですよ。まあ、拘りだしたらキリが無いけど。」

「そうでしょ?」

「でも、俺はそんなに拘ってないですから…、御存知の通り。」

「あれ、そうなの?…ごめん、買い被ってた(笑)。」

「カメラに?…全然そんな事ないですよ。」

「鉄&カメラ小僧なのかと思ってた。」

「それはまあ、強ち間違っても無いけど…(笑)。」

「なんかさ、山に行くじゃない?…そこで目にした景色をカメラで表現
 しようとしても無理じゃん。私が持っているようなコンパクトカメラじゃ
 絶対に無理だし…。だから最近は片っ端から iPhone で撮ってるんだけど。」

「充分ですよね。普通のカメラになっちゃうと重たいし…。邪魔になっちゃいますよ。」

「そうなのそうなの。そして、転んだりして割っちゃたりしたら、、、。」

「それも有り得るって事か(笑)。じゃあ、辞めた方が良いのかな。」

「うん。カメラは…怖い。でも、とりあえず山登りづけだよ。」

「今とか、良い時期なんじゃないですか?」

「そうなのそうなの。実は、今日も午前中に行こうかな?…とも思ってたんだけど(笑)。」

「アクティブですね。」

「いや、でも、たまには家に居なきゃダメかなって
 思って(笑)。掃除とか洗濯とか…。」

「いやー、今日は来て頂けて良かったです(笑)。」

「今だと昼中心の生活になっているからさ、ランチとか有り難いんだよね。」

「まあ、俺はどちらかって言ったら夜中心ですけど…(笑)。」

「私もさ。19歳ぐらいになってからは、殆どが昼夜逆転の生活
 だったわけじゃない?…それはそれで楽しかったんだけど、
 やはり昼に太陽に当たるのは良いわけよ。」

「化学的にもそうらしいですからね。」

「そうそう、お昼サイコー。だから、ドウダ、キミモヤマ二イカナイカ。」

「ヤマ…ですか……。」

「……。」

「…いや、なんか本格的過ぎて…。」

「フフフ(笑)、そんな事ないって!」

「だって、壁みたいな岩山登ってる写真とか見ますもん(笑)。」

「全然全然…ド素人だよ。ただの山好きのおばちゃんだよ。
 だってこの間、10月の頭だったかな。北アルプスに
 行ってきたけど、それは初心者の人を連れて行ってたから。」

「うーん。でも、体力とか落ちてたりしてそうだしな…。」

「あー、それはあるかもね。」


ーーーーーこの後、山の話しが結構続く…ーーーーー


りこ「トシ君はトシ君で、自由に渡り歩いている感じだけど、ルーク(りこさんは竹内の
   事をこう呼びます)はルークで頭を使って世の中を渡って行くタイプじゃない?」

竹内「そうですよ。」

「うーん…。そうですよ…って、遠慮しろよ(笑)。」

「あははは(笑)。」

「いやー、そうでもねえっすよ…とか1回言ってから、
 まあ、そうですか?…とか、そういうのが欲しいよね。」

「いやいや、頭使ってますよ。」

「いや、いいなーと思って、頭使えるから。んふふふ(笑)。」

「そう。それだけのポテンシャルがあるから。」

「そうだよねー。そうなんだよねー。だから、凄いなーと思ってさー。」

「でしょ?」

「…だから、そうでもねえっすよ…って。そこ、ちょっと言ってよ。」

「え?…もっと下さい、もっと。」

「別に、褒めたくて今日来たわけじゃないんだけど。」

「もう、今日はそこだけしか書かないです。」

「ふふ、俺、褒められた…って?」

「そう。りこ『凄いね』。竹内『いえいえ、そうでもないですよ』。」

「言ってねーし!!」

「ははははは(笑)。」

「1回も言ってないよね!…1回も謙遜した事ないよね、私が知る限り1度も!
 …まあ、それも凄いなと思うんだよね(笑)。自信があるっつー言うかさ。」

「はあ。」

「何かさ、ルークらへんは皆そうなんだけど、もう、歳が凄い下なわけじゃない?私より。」

「そうですね。20ぐらい…。」

「そんなに!…じゃない!」

「あれ、2回りくらい…でしたっけ(笑)。」

「ふふふふ(笑)。でも、最近リアルに、仲の良い子が干支が同じだったりするから。」

「そうなんですよね。そうなっちゃいますよね。先日のリハーサルって、
 津軽三味線で新しく女の子が入ってきたバンドをやってたんですけど、
 その子は所謂、トシさんの1回り下でしたから。」

「でも、こっちは若いつもりでいるから、何の違和感無く普通に
 話してるんだけど、まあ、向こうはどうも思ってるか分からないけど。」

「そこですよね。自分が20代の時なんか、30代の人なんかおじさんだったもんな…。」

「そうだね。それで自分より歳下なのに、皆しっかりしてるからさあ…。」

「でも別に、しっかりしなければいけないってルールは無いし。」

「そうなの?…なんか、私は私自身がしっかりしてないから、
 しっかりしている歳下の子を見ると、偉いなあ…って思っちゃう。」

「偉いかどうかは分からないですけど、しっかりしてると便利な事は多いかも…。
 でも、しっかりしている人から見て、りこさんみたいな人は羨ましくも見えますよ。」

「よくそんなんで生きていけるなあ…みたいな感じ(笑)?」

「いや、そう成れるなら成りたいというか…。きっと、自分達がスルー
 してしまっている事も、楽しい事に繋げたり出来るんだろうなあ…とか。」

「そうそう。楽しいし、根拠の無い余裕があるんだよね。」

「そう。だから、羨ましく思えるんじゃないのかなと…。」

  

「うん。でも、現実的に、例えば経済力な面で言うと、私なんかは…、
 まあ、普通に暮らしていける程度の収入はあるけれども、お前そんなに
 余裕をかましている場合じゃないだろ…っていう、自分はこんなに
 ノホホンとして良いんだろうかっていう不安感は、たまに過る。」

「はいはい。」

「でも、ルークみたいに、目標とかビジョンに向かって、1個1個何かをやってって、
 …っていう。…で、それが収入に繋がるっていう事が出来ないみたいなの。どうやら。」

「ほお。」

「自分の趣味に対して、努力して…って事は
 出来るんだけど、でも、それって収入にならないじゃん。」

「成程。」

「だから何だろうな…。自分では、もっとしっかりしなきゃって思うんだけど…。
 それもあって、尊敬するんだよね。自分より歳下で、…って言っても30歳は
 越えているから当たり前かもしれないんだけど、ルークとか、周りの人を見てても、
 ああ、凄いなあ…って思って。…で、トシ君を見るとシンパシーを感じる(笑)。」

「あははは(笑)、結局そこに。」

「…で、ノブオちゃんだって、地に足を付けて暮らしてるわけじゃない。凄いなって。」

「そうですね。」

「私、未だに地に足が付いてない。相変わらず(笑)。まあ、普通に
 組織の一員として働いてはいるけどね、今は。それはそれで楽しいし♪
 えっ、社会ってこんな風になってるんだ…って(笑)。」

「若いっすねー。新入社員のようだ。」

「社員じゃないけどー、みたいな。えー、世の中って、こんな仕組みに
 なってるんだ…って、今更ながら感動する毎日を送ってるよ。」

「成程ー。でも自分は大学時代が経済学部だったので、
 その事は既に学んじゃったっていうか…。」

「そっかー。え、でも今それって生きてる?」

「生きてますよ。まあ、卒業して暫くは思えなかったですけど、
 やはり経済のシステムって、何にでも応用が利くと思いますし。」

「ふーん。なんか、親御さんに聞かせてあげたいねえ…(笑)。お金掛けてさあ。」

「あははは(笑)。まあ、例えばその話しはバンドにも生かせて…。
 じゃあ、自分のトリオにしましょうか。凄くざっくり言えば、池田君とトシさんが
 社員で、自分が社長みたいなものですよね。…で、社長が社員に給料を支払う…。」

「うんうん(笑)。」

「…で、社長は考えるわけですよ。どういう風にすれば、凄く生産性の良い物が
 出来るかって。この場合、生産性が良い…っていうのは、質の良い物を作るのは
 勿論なんですけど、やはり利益的な物も考えなければいけなくなります。」

「凄いね。その時点で私は羨望の眼差しだから(笑)。」

「それで、大体こういう話しをする時って、日本の大量生産メーカーの話しが
 出てくるんですけど、如何に効率良く、如何に無駄が無く…みたいな方法が
 生まれてくんですよ。例えば、それまで物を作る…と言ったら、専門の知識の
 職人がいて、その人が1人で1つの物を完成させるんですけど、それだと効率が
 悪いので、1つの物を作るのに10のプロセスがあるとしたら、10人がそれぞれ
 単独の1つのプロセスしか出来なくても良いシステムを作るんです。そしたら、
 知識が元々無くても、色々な人がその仕事に就けるようになりますよね。そして、
 役割分担って感じで、1人目の人が1のプロセス、2人目の人は2のプロセスを
 担当していって、1人目の人は1のプロセスだけやれば良いので、多くの仕事量を
 こなす事が出来るようになるんですよ。こんな感じで大量生産が出来るんです」

「うんうん。今となっては一般的な事だよね。」

「そうです。…でも、これをやり始めた頃って問題があって、極端な話し
 なんですけど、従業員のモチベーションが上がらなくて、また生産効率が
 上がらない…みたいな感じになってきたんです。そこで、もっと従業員に
 人間らしく働かせよう…みたいな感じになるんですけど、その中の1つに、
 ボーナスってものも無視出来ないような気がしてるんです。」

「あー、成程ね。」

「ボーナスって、会社からすると、資産からお金が出ていく感じになるんですけど、
 ボーナスで社員のモチベーションが上がり、より良い仕事をするようになるから、
 結果的にそれによる利益も増えて、資産も増える…っていう考えなんですよね。
 …だから、こういうのをバンド運営にも生かすべきだと思うんですよ。」

「ルーク凄い!」

「…する為には、、、ボーナスを上げるわけにはいかないから…。」

「どうするの?」

「でも、例えばCDがライブで売れた時とか奢ったり、あと地方に
 行った時にも、俺、全員のホテル代とか出した事ありますもん(笑)。」

「カッコいいネーー。社長!」

「売れた時ね(笑)。…まあ、全部が“奢る”に関係しなくても良いんですけど、
 そうした方が、絶対に良い演奏になったりするんですよ。特にトシさんとか(笑)。」

「トシ君はあれだよね…、良い意味で、ピュアだよね(笑)。」

「そうですね(笑)。でも、そういった姿を見ると、
 またやらなきゃ!…って気にもなりますよ。」

「そしてちょっとね、綺麗なところを…ちょっとね。」

「…あ、それは…、自分の手を離れたところで勝手に…セルフで(笑)。」

「ふふふ(笑)。でも私、音楽をやってる時にそんなのは考えた事も無かった。」

「そう。だから、経済学って応用が利くなって、今では結構思ってて。」

「そっかー。良かったね。大学に行った意味があったって事だ。」

「そうですよ。」

「あんな、高い大学、、、。」

「いや、音大よりはマシじゃないかと(笑)。」


ーーーーー長々と話してますーーーーー


りこ「甘い物が食べたい。」

竹内「良いんじゃないですか?」

「ドリンク・メニューとかあるのかな。聞いて?…早く。」

「……、、すみませんー!」

「ふふ(笑)。いっぺんに言えよ…みたいな。」

「いやいや、面白くないでしょ(笑)。」

「なんか、ツボった(笑)。じゃ、ちょっと贅沢していい?」

「いいですよ。この、デザート盛り合わせ…みたいなやつ?」

「うーん。でも、この盛り合わせにシフォンケーキは要らないなぁ。」

「NEW!!…って書いてあるのに、このメニュー、置いてないって書いてますね。」

「こっちの、、、ガトーショコラは食べたいからな。」

「じゃあ、シフォンケーキは俺が食べますよ。」

「分かった、シフォンケーキはあげる、シフォンケーキはあげる。」

「じゃ、頼んで!…早く(笑)。」

「ふふふ(笑)。すみませんんんーー!!」

「何なんだ、このやり取りは(笑)。じゃ、ついでに生ビールも!」

「……。」

「…ちょっと、店員が外国人っぽいですよね。南アジア系というか。」

「私も思った。日本人…だよね?…っていう。」

「はい。」

「喋り方も…なんだけど、動きも…っていうか。」

「今、電話のやり取りっぽい事してるから、聞き耳立てて下さいよ。早く(笑)。」

「ふふふ…(笑)。」

「だから、何が可笑しいんですか!」

「まあまあ(笑)…、海外、いいよね。海外、行きたいよう。」

「是非とも。」

「フランス行きたい。」

「でも、まあ、行くならスイスとかじゃないですか?…山って言ったら…。」

「それもあるんだけど…、まあ、ヨーロッパが良いよね。」

「スイスもヨーロッパですけど(笑)。」

「…でも、スイスって、登山鉄道とかでしょ?…なんかセレブが行くような山じゃない?」

「そうなんですか?」

「じゃない?…なんか、イメージとしてそんな感じなんだよね。」

「まあ、じゃあ、セレブとして行けば良いじゃないですか(笑)。」

「いや…、でもね、だから今頑張ってお金貯めてるの。貧乏旅にはするけど。」

「今年の1月にスペインに行ってきたんですけど。」

「うんうん。なんか、しょっちゅう行ってるよね。」

「スイス国際航空…ってやつで行ったんですけど、めっちゃ安かったですよ。」

「幾ら?」

「2万円ですよ旅日記 44.スペイン、バルセロナ編(2013.1.29〜2.4)参照〕。」

「やや、安っ!!…大丈夫なの?…それ、大丈夫なの(笑)?」

「全然大丈夫でしたよ。スイスの航空会社だから、
 スイスを経由してスペインに行くんですけど。」

「片道2万円?」

「いやいや、往復の料金です。」

「うえー、マジでー?…え、高知に帰るより安いじゃん。」

「そうなっちゃいますよね。」

「えー、実家に帰るなら、スイスに行けるじゃん。あ、スペインか(笑)。」

「まあ、燃油サーチャージってのが別に5万円くらいあるから、結局は7万円以上には
 なっちゃうんですけど。それはどの航空会社に乗ってもそうなんで。」

「あー、それを聞いて安心した。でも、何でそんなに安いの?」

「夏はそんな事はないから、まあ、オフシーズンって事なんですかね。」

「冬はオフシーズンなんだ。」

「まあ、よく分からないですけど(笑)、冬だとヨーロッパって、日照時間が
 短かったりしますからね。夏だと、夜10時くらいまで明るかったりするし。」

「あー、それはやだね。それはちょっとやり過ぎだよ(笑)。」

「ははは、やり過ぎって何だ(笑)。」

「でも、まあ、そういう事があるのね。そこまでしなくてもなー、ちょっとお腹
 いっぱいだわ、それ(笑)。
せいぜい夜7時くらいには暗くなって貰わないと…。」

「日本だわ、それ(笑)。日本でいいわ(笑)。」


ーーーーー改めて、あの曲の話しを…ーーーーー


竹内「このCDの5曲目、“No Window, No Aisle”っていうんですけど…。」

りこ「うん。」

「これ、意味は、『窓側でもない、通路側でもない』…って意味なんですね。」

「おー。一番つまらない席じゃん。」

「そうなんですよ。先程のスイス国際航空での話しなんですけど、
 スペインからの帰りの、スイスから成田までの機内の状況で、
 この飛行機は、2・4・2という席配置の飛行機だったんですね。
 …で、自分はこの4席並んでるうちの、中の1席だったわけで…。」

「あー、それは気を遣うわ。その思いが、この曲に…(笑)。」

「そう…ですね。時間が経つのが長かったですね…。」

「なるほど。じゃあ、かなりエキセントリックな仕上がりになってるの?」

「うーん、そう言われると…、普通です(笑)。」

「何だよ(笑)!…あ、じゃあタイトルも後付け?」

「いやいや、もう状況が状況でしたから(笑)、この長い機内での時間を
 どう過ごそうかなと思って、それで曲でも作ろうと思ったんですよね。」

「え、飛行機の中で書いたの?」

「あ、飛行機の中…って言うか、ちゃんと書いたのは家に帰ってからですけど(笑)、
 機内があまりにも時間が余ってたから、曲のイメージを膨らませていったんですよ。
 それで、短いフレーズが浮かんでは消えていき…ってのを繰り返してですね…。」

「そっか、だからサウンドがどうとか…って事じゃないのか。」

「状況…って事ですからね。それで、ある程度フレーズが
 揃ってきたな…と思ったんですけど、まだ離陸して5時間
 くらいしか経ってなくて…。まだ到着まで半分以上あるわ…と。」

「でも、飛行機の中で作ってて、5時間で出来ちゃったって事?」

「まあ、普通に譜面に書いているわけじゃなくて、頭の中に思い描いている
 だけなので…。まだその時点では曲になってないです。だって、それらの
 フレーズをただ繋げただけだと1分くらいで終わっちゃうんですよ(笑)。」

「まあ、起承転結は欲しいよね(笑)。」

「そう。それで、このフレーズは2回繰り返した方が良いか…とか、
 ソロは、各メンバーに任せれば良いか…とか、それらは家に帰ってから
 考えれば良いかな…っていう段階まで来たような状態ですかね。」

「そうかー。でも凄いわ。」

「まあ、機内での強い思いを感じて頂ければ…(笑)。」


ーーーーー色々と逸れる話しをしつつ、まとめられるのかーーーーー


竹内「色々と話しをしてきましたけど、書ける内容が少ないですかね、これ。」

りこ「これら絶対書けないよねー。」

「なんか、俺が弱みを握っているみたいになっちゃったんですけど(笑)。」

「ホントだよねー。これ、例えば探偵とか雇ったらさ…。」

「そうですね。自分が証拠を掴んだ…みたいな(笑)。」

「まあ、ここで話している事は、全て嘘だからね。」

「成程、空想妄想の世界ですね。」

「いいのよ、私は自由にやってるから。」

「そうそう。そうであったら、人生楽しいな…って事ですよね。」

「こんなにも真面目に生きすぎてるから、脳の中だけでもね、自由にはっちゃけないと。」

「ほうほう…。じゃあ、それをまとめの言葉にさせて貰っても良いですか?」

「え?」

「中身はどうかは分からないですけど、一応まとめ…という事で。」

「喋れない話しが無いからね(笑)。」

「まあ、上手く繋いでいきますので…。」

「めっちゃ短くなりそう。」

「そこは!…自分の腕があるから(笑)!」

「あ、でもちゃんと、ルークの熱い経済学の話しがあったから。」

「それはもう、どうでも良いですよ(笑)。りこさんがゲストですから。」

「ゲストじゃないです。ゲスです(笑)。」

「ゲス…ゲセスト(笑)?…これで良いですか?」

「大丈夫…です(笑)。いま何時になった?」

「2時間45分録音したから…、19:00ぐらいじゃないですか?」

「え、いつの間に、そんなになったの?」

「、、、なってねーや、まだ18:00でした(笑)。」

  


 ☆本日の注文品

・生ビールジョッキ(400円×7点)…2800円
・タパス風スパゲッティ(980円×2点)…1960円
・自家製ドレッシングのシーザースサラダ…680円
・小エビのアヒージョ…350円
・パン単品…150円
・白ワイングラス…300円
・おすすめデザート盛り…980円

 計7220円!…奢らせて頂きました!!


 そして恒例、2013年の軌跡です…。


・1月、佐々木俊之…6640円
・3月、加藤望…5925円
・5月、伊藤隆郎…8330円
・7月、加納里奈…6730円
・9月、相澤卓也…4878円
・11月、桜井りこ…7220円



6人に計39723円も奢らせて頂きました!!


 皆が遠慮してくれたのでしょうか。初の4万円台割りでした♪

 ☆桜井りこさんのブログ…http://ricotone.blog11.fc2.com

 ☆タパス&タパスのHP…http://www.tapas-tapas.com

拍手[1回]



【力作♪】
久しぶりに会っても長いお知り合いで気心知れているりこさんなので、謙遜もしなくて良くて、リラックスした貴重なる経済学トークの様子も読めて楽しかったです。
「しっかりしている歳下の子を見ると偉いなあ…って思っちゃう」りこさんに共感しちゃいました。
数々の山を経験したりこさんが、もし再びルークさんピアノで唄う日が来るのなら、その時は聴けたらいいなあ…。
【ありがとうございます!】
そうですね、緊張は…しないですよね(笑)。
もう、最後に一緒に演奏してから、どれくらい
経つのでしょうか…。また何か機会があったら
面白いかなとは思います。向こうが良ければ(笑)。
【無題】
いつの間に仕上がっていたんだ??
知人からこの記事の噂を聞いて、
読んでみました。

あのトークの内容から、まともな
仕上がりにしていただき、
ありがとうございます。
私はほとんど
うふふ、とか、えへへ
としか言ってませんが。

何はともあれ〜〜、
ごちそーさまーん!!
【あ、気付きました(笑)?】
コソコソ書いてたんですけど…(笑)。

わたくし、頑張りましたでしょ?
時間は掛かりましたが、良い仕上がりに
なったと自負しております。お疲れ様でした!
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絵文字:
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字








HN:
竹内大輔(Pf,Key)
性別:
男性
自己紹介:
1980年1月29日生まれ
の生粋のO型(…が、初対面
ではよくA型と見られる)。
3歳(自分では記憶に無い)
からクラシックピアノを始め、
高校ではジャズに目覚め、大学
ではバンドも経験する。現在の
活動は日本全国から海外に及び、
各地のライブハウスやラウンジ、
レストラン、そしてバー等での
演奏は勿論、各アーティストへの
レコーディングや、作曲・編曲
等にも積極的に取り組んでいる。
日本、世界中を飛び回りたい、
鉄道、旅客機、旅行、写真好き。

5月16日(木)
銀座 No Bird
Open…18:00~、
1st…19:30〜、
2nd…21:00〜、
Charge…3500円(ドリンク別)
コースを御予約の方は2500円
Member…(Pf)竹内大輔、
(B)池田暢夫、
(Ds)佐々木俊之

全曲オリジナル収録の最新作、
4th.CD アルバム『Voyaging』
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●詳しい曲解説はこちらへ!

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●詳しい曲解説はこちらへ!

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 From Spartacus”公開中!


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収録されている、TRI4TH
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TRI4TH、6th CDアルバム
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スプリット・ミニ・アルバム
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5th CDアルバム
『Defying』の MV
“Green Field”公開中


同“Sand Castle”公開中


ベストアルバム
『MEANING』の PV
“Dance 'em All”公開中


4th CDアルバム
『AWAKENING』の PV
“Bon Voyage”公開中


同 PV“Freeway”公開中


3rd CDアルバム
『Five Color Elements』の PV “Evervbody Knows That”公開中


2nd CDアルバム
『TRI4TH AHEAD』の PV
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“Introduction Pt.3”〜
“The Return Of Nautilus”公開中


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“行きゅんにゃ加那節”公開中


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“豊年節”公開中


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