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 今回の“鉄道さんぽ”は群馬県に足を向け、渋川駅~大前駅を結ぶ吾妻線を取り上げさせて頂きました。どちらかと言うとマイナーな路線ですが、沿線には草津温泉や四万温泉、川原湯温泉等の温泉地が多く存在し、浅間高原の起点となる場所も通るので、上野駅から直通の特急が何本か運転されている路線でもあります。…しかし、普通列車の運転というのは、やはりローカル度が濃く、1時間に1本程度から、日中には3,4時間も電車が来ない区間もあり、関東地方のJRの路線でありながら、東京近郊区間には含まれていなく、この路線は Suica 等のICカードも利用出来ません。
 しかし、渋い要因ではありますが、だからこそ国鉄の風情を未だに強く残した路線でもあり、特に普通列車用の115系という車両では、東京では懐かしくなった湘南色が、ここでは日常的に見られるのです。また、自分はこの路線を乗るのは今回で2度目で、確か高校生の時に乗ったのが最後でした(笑)。つまりは、あれから15年くらいは経ってしまった筈ですが、そろそろ現在の状況を見ておきたくもなりました。更に、マイナーな路線ではあるものの、この路線には日本一の“ある物”が存在し、鉄道ファンの間ではとても有名な存在でもあるのです。そしてそれは将来、無くなってしまうとの一報も伝えられてしまいました。昔のままという状況を見るには正に今がチャンスなのかもしれません。
 朝5:00には家を出発し、起点の渋川駅に着いたのは朝7:30…。ここまでの行程も旅みたいな感じがしてしまいますが、吾妻線は、ここが“起点”です。天気も晴れて、絶好の“さんぽ”日和に恵まれたこの日、吾妻線の探索が始まりました♪



 ●日時…2011年12月11日 ●路線距離…55,6km ●駅数…18駅

 吾妻線の起点はJR上越線の渋川駅になりますが、全ての普通電車は高崎駅から直通で運転されていて、特急も前述のように上野駅から直通で吾妻線に入ります。渋川駅構内から北側(東京方面と反対側)を望むと、上越線は複線で右にカーブしていくのに対し、吾妻線は単線で細々と左にカーブしていきますが、これこそ吾妻線の性格を表しているような光景ではありませんか。路線自体は、榛名・浅間山と、草津白根山に挟まれた渓谷にあたる、吾妻川に沿った順路が形成されていますが、基本的に狭い地域を通っているので、カーブや勾配が多くなるのは当然です。普通列車に乗って、1つ1つ、丹念に止まっていく感じが、この路線には似合うような気がしてしまいます。

  吾妻線の起点、渋川駅  渋川駅の先で、右に曲がっていくのは上越線

 その中でも、渋川駅から1つ目の金島駅までは、割りと直線部が多い区間でもあるでしょう。ここまではまだ渓谷幅も広いので、カーブにする必要が無かったのでしょうが、上り勾配は確実に存在しており、これからの路線展開が期待される?瞬間でもあります(笑)。そんな金島駅の先を見ると、急に近代的な高架橋が望めますが、これが上越新幹線の高架橋でもあります。ここまで、吾妻線の普通電車ですと、高崎駅から約30分という感じでしょうが、対する新幹線は、高崎駅からここまで、5,6分くらいで着いてしまう距離でしょうか。流石新幹線…と思わざるを得ない光景ではありますが…(笑)。

  金島駅の先で、上越新幹線の高架橋を潜ります  日曜日という事もあり、行楽客が多いのが特徴でした

 金島駅を出ると、いよいよ吾妻川に沿って走っていくようになる為、カーブも多く、スピードも落ちてきます。1度、その川は渡るので、車窓の左手には吾妻川は、そして右手には折り重なる山々が楽しめる区間になっています。桜で有名な小野上駅を過ぎ、地域名も、渋川市から吾妻郡に入ってくると、その吾妻郡の中心となる中之条駅に到着します。名湯、四万温泉、沢渡温泉への玄関口ともなっていて、特急も全列車が停車します。この駅では早速降りてみますが、1番線には干し柿が吊るされ(左下写真参照…夏には風鈴が吊るされ、それぞれの季節の風物詩ともなっているようです)ていたのが面白いところでした。

  中之条駅…干し柿に注目!  四万川を渡る107系


 この日は日曜日だったので、車内は行楽客で結構賑やかでしたが、駅前はそれは静かなものでした。まだ朝8:00過ぎという時間だったので当然とも言えますが、ここから1駅、2駅程先に、歩いてみましょう。イメージ的には、吾妻川に沿った行程…かと思われたのですが、この辺りでは吾妻川は蛇行しているようで、少し線路とは離れて流れているようです。その代わりと言っては何ですが、国道がほぼずっと並行しているので、道に迷う事は無さそうでした。右上写真では川を渡っていますが、これは吾妻川ではなく、その支流の四万川を渡っているところです。
 暫くすると、群馬原町駅です。擦れ違いの出来ない、1面1線の駅ですが、特急も殆どが停車する、なかなか上級クラス?の駅です。…と言うのも、付近に大きな病院があったり、郊外型の大型スーパー等が存在したりと、この辺りが少し開けている土地のせいか、開発が盛んになっているのが大きな理由でしょう。駅前も整備され、少し近代的な雰囲気もあるような駅でした。
 そんな吾妻線を走る特急は“草津”号と言って、185系(右下写真参照)という、こちらも国鉄時代に造られた車両が使われています。107系(右上写真参照)は、JRに成り立ての頃に造られた車両ですが、115系の方が頻繁に吾妻線には投入されているので、やはり吾妻線の全体的なイメージは、国鉄の車両で成り立っている感じでしょうか。そろそろ、関東のJR路線では貴重な存在となってきてると思うのです…。

  開発が盛んになっていた、群馬田原町駅  群馬田原町駅を過ぎ、いよいよ山間へ…

 群馬田原町駅を過ぎ、線路はいよいよ山間へと突入してきます。先程の国道も、吾妻川も線路に近付いてきて、渓谷が狭くなってきたのだと思わせます。ただ、それは一先ずこの先の郷原駅(残念ながら、“ごうばら”と読みます…笑)まで続くのみで、その後若干開けるのですが、取りあえずはその先の区間の予兆とも言える区間と言えましょうか…。吾妻線は、渋川駅から基本的には北西を目指しながら進路を取るのですが、この区間だけは南西に進路を向けるという、やはり川の流れには逆らえない路線敷設背景…というのを思わせてくれますね…(笑)。

  昨年から走り始めた“リゾートやまどり”号  無人駅の郷原駅ですが、岩櫃山登山の起点駅でもあり、訪れる人は結構多いのだとか…

 写真左上の車両は、昨年から走り始めたイベント列車で、“リゾートやまどり”号です(やまどりは、群馬県の県鳥でもあります)。後で説明しますが、沿線に観光地を幾つも抱えている為、こうした臨時列車が多数設定されているのも、吾妻線の特徴と言えそうです。また、何だかんだで上越線を経由して、高崎駅や、その先の上野駅とも繋がっているので、直通列車が多く設定出来るのも強みですね。これは現在に関わらず、昔から取られてきた措置でもありました。さて、郷原駅からは電車に乗りましょう。既にここまで、中之条駅から約7kmの行程でもあったのですから…。
 矢倉駅、岩島駅と停車していきます。そして岩倉駅を出て1分程すると、車窓左手に真新しい高架橋が分かれていくのが見えてくるのですが、これはこの先の区間が、今後建設される八ツ場ダムの底に沈んでしまう為の、線路付け替え用の路盤で、正に工事中という状態でもあります。付け替え区間は長く、それは約10km先の長野原草津口駅にまで及んでいます。間には1駅、川原湯温泉駅が存在していますが、そこも何年後にはダムの底となってしまいます。この辺りでは山肌も迫ってきて、断続的に吾妻川の渓谷美が続く、見事な区間でもあるのですが、ダム完成時にはトンネルで抜けてしまうようなルートを通るそうで、こうした車窓も楽しめなくなってしまうようです。ここは是非、川原湯温泉駅で降りてみて、付近を探索してみる事にしましょう。

  川原湯温泉駅…背後には、ダム完成時には、それを渡る橋の橋脚となるものでしょうか…  いつか水没してしまう、川原湯温泉駅構内

 川原湯温泉駅を降りてみると、その素朴な駅前の雰囲気を打ち砕くが如く、背後に巨大な建造物が目に入ります。ダム完成時の、ダムを渡る橋の橋脚にでもなるのかもしれませんが、周りの山を眺めてみると、山肌に新しい道路の建設も進んでおり、あの辺りまでダムの湖面が来るのかと思い、本当にここは湖の底になってしまうのだなと、一種の虚無感さえ覚えてしまいました。まだ信じられるような状況ではありませんが(実際、ダム建設の反対は本当に多かっと聞いています)、竣工は2015年を目指しており、その日は確実に近付いて来ています。
 ダムが完成すると、この歴史ある川原湯温泉街自体も、殆どが水没してしまう事になります。また、前述の吾妻渓谷も、半分はダム中に呑まれてしまう事になり、景色は間違い無く一変する事でしょう…。交通事情だけで見るならば、この辺りは連続降雨量が多くなると、道も通行止めになったりしてしまうので、トンネルや橋脚の整備で便利になるのかもしれませんが、その分、失われるものも多くなる…という感じでしょうか。とにかく、この駅から吾妻渓谷の方を歩いてみる事にしました。

  この区間も水没してしまいます  渓谷に沿って走ります

 方向的には、川原湯温泉駅から、先程の岩島駅に少し戻るようなルートを辿ります。駅を出てすぐにその渓谷の風景は始まり、吾妻線、国道145号線、吾妻川が正に山肌に吸い込まれるような形で一緒になり、その区間を抜けていく感じです。道路にしろ線路にしろ、よくこんな所に道や線路を通したなという感じですが、本当にその通りで、崖のすぐ下には吾妻川が迫っているのです。川の音もよく聞こえ、確かな存在感でその景色を作り出してくれています。
 そして、川原湯温泉駅から2km程の時点で、先述した“日本一”の物が存在します。駅から歩くと、約25分~30分の道のりでしょうか。車通りは結構あるものの、人が通る事は少ないようで、それは歩道があるのに、落ち葉が溜まりに溜まっている状態のままである事からも、何となく想像は出来るというものでした。

  国道145号線から簡単に望めます  車両、1両にも満たない長さです

 これです!…樽沢トンネルと言って、日本一“短い”鉄道トンネルなのです。長さは7,2mですから、1両が20mのJRの鉄道車両、1両分にも満たない長さです。右上写真でその実情はよく分かりますが、敢えてトンネルにするまでも無いのではないかと、誰もが思うのではないでしょうか…。
 実際、この程度の岩場ですと、通常は切り崩してしまう事が多いのですが、強固な岩肌だった為に、切り崩すより、トンネルにする方が安価だった…という理由や、吾妻渓谷の景観を損なわない為…という理由等、様々な諸説が残されています。電車に乗ってこの区間を通ると、本当にあっという間で、今トンネルを潜ったかな?…程度にしか思わないのですが、トンネルを外から見ると、なかなか不思議な光景である事に気付かされます。ここは水没は免れるものの、前述のように吾妻線のルートが切り替わるので、それ以降、ここに列車が通る事は無くなります。つまりは用途廃止…という事ですが、残存させるのかどうかも微妙なところです…。現代で、このようなトンネルを建設するという事はまず無いと思うので、その意味では貴重な建設物ですよね。今の内に見る事をお勧めしたい場所でした!

  ここもダム中に水没する区間でしょうか  高架橋と交わり、長野原草津口駅に進入

 さて、川原湯温泉駅に戻り、電車で先に進みましょう。ここから長野原草津口駅まで上り勾配が続きますが、ダム完成時の地形を想像するに、湖の底から、湖面に徐々に上がってくるようなルートだと言える事が出来そうです。それは車窓からも容易に想像でき、周囲の風景とは明らかに不釣り合いな、近代的で高い橋脚が、その存在を強く誇示しているように思わせます。やがてその勾配も上り切ったところで、車窓左手から再度、真新しい高架橋が近付いてきて、長野原草津口駅と到着します。先程の高架橋は、対岸の山肌から直線で抜けてきているので、ダム完成時には、湖を横切るような景色となるのでしょうか。やはりまだ想像は出来ませんが…。

  当駅からは、草津温泉等へのバスへ連絡  1番線は、行き止まり式となりました

 長野原草津口…と、駅名に“口”が付いているだけあって、この駅は駅前に何かがあるわけではなく、草津温泉の玄関口の駅である事を表しています。以前はもう少し駅前にも色々あったのですが、ダム建設決定のお陰で、殆どの移転が決定しており、今では駅だけがポツンとあるだけの状態が、より鮮明に浮き出てきた印象を受けます。
 この駅は、今までは階段で駅舎の2階に上がった筈でしたが、その跨線橋は最近になって廃止され、地平のまま(その代わり1番線は行き止まり式になり、下り線に合流出来ない構造になりました)、この駅の先にあるバス・ターミナルまで行く感じになります。電車に合わせてバスは設定されており、有名な草津温泉までは、ここから25分くらいです。
 …ところで、吾妻線はそもそも、この先にある六合村の、群馬鉄山の鉄鉱石の輸送の為に開通(1945年の事です)したという背景があります。そして、この長野原草津口駅(当時は長野原駅)から、群馬鉄山のある太子(おおし)駅まで、日本鋼管社の専用線が敷設されていたのですが、これの路線跡が、長野原草津口駅を出てすぐに渡る鉄橋から未だに確認出来るのが面白いところです(右下写真参照)。今では勿論、鉄鉱石輸送は行っていないですが、当時の様子が偲ばれる、貴重な風景かもしれませんね。

  長野原草津口駅を出発した、特急“草津”号  右の盛土跡が太子支線です…左の橋脚が吾妻線です

 さて、ここからは1971年に開業された区間で、起伏は相変わらず激しいので、トンネルが多くなったり、並行する道路の上を橋脚で通過したりするようになります。ここから列車本数は更に少なくなり、普通列車に限っては、3,4時間ぐらい、電車が来ない時間帯がある程です。途中、羽根尾という駅があり、この駅には側線もあるのですが、ここから先は終点まで、線路が完全に1本線のみになるので、観光駅でもある万座・鹿沢口駅まで行った特急列車の折り返し調整で、この羽根尾駅まで戻ってきて待機するといった措置がよく行われています(列車によっては長野原草津口駅まで回送で戻る時もあります)。

  湘南色に塗り直された185系…違和感たっぷり(笑)  残雪を見つつ、万座・鹿沢口駅へ…

 そして、嬬恋村の玄関口ともなる、万座・鹿沢口駅に到着します。少し開けた土地のようで、商業の中心となる三原地区の市街を見下ろしての到着となります。ここは万座温泉、鹿沢温泉、浅間高原の起点ともなる駅で、特に浅間高原や、いつしか演奏で出向いた北軽井沢〔北軽井沢のホテルで演奏〕へは、意外にも10kmぐらいの距離で着いてしまう駅でもあるのです。ホームは1面1線でシンプルな構造の駅ですが、特急“草津”号の堂々たる終着駅でもあります。上野駅からの所要時間は、ここまで特急で約2時間40分という道のりになります。 
 そんな185系“草津”号ですが、昨年、「特急“草津”号50周年感謝キャンペーン」を迎え、1編成だけ湘南色に塗り直されました(左上写真参照)。往年の80系を思わせる…事になっているらしいですが、個人的にはどうも違和感が漂っているように(特に正面部)見えてしまいますね(笑)。昨今は、旧国鉄塗装が流行ってはいますが、実際にこの185系が湘南色で活躍した経歴はなく、ちょっと無理がある設定のようにも思えました。

  1面1線のみの、シンプルな万座・鹿沢口駅  万座・鹿沢口駅~大前駅間は、景色も特徴的です

 …さて、吾妻線の終点は万座・鹿沢口駅ではありません。実はあともう1駅だけ先があって、そこからは普通列車のみの運転となるのですが、本数も極端に少なくなり、それは1日に5往復のみという状況です。利用者が少ないので仕方無いのですが、ここまで来ると、その本来の終点駅である大前駅の存在が不思議に感じてしまう程です。その“非日常”を求めて、訪れる人も多いのか、この日は10数人のお客さんが大前駅までの列車に乗っていました。勿論、大前駅降りるのではなく、殆どが折り返して戻ってくる乗客です。
 
  吾妻線の終点、大前駅  列車は、1日に5本のみ!

 万座・鹿沢口駅~大前駅間は景色も一変し、浅間山が作り出した溶岩断崖が、車窓からもよく確認出来るようになります。見所ある車窓なのに、列車が1日5本では、なかなか気軽に…とはいかないのが難しいところでしょうか。今回、自分はその約3kmの区間を、大前駅から歩いてもみましたが、基本的に国道と並行していて、列車が頻繁に通る区間だったら、間違い無く鉄道撮影地に選ばれている場所だろうな…とも思ったりしたものでした。

  大前駅の先…。本当に行き止まり、終点です  大前駅付近の風景

 大前駅は勿論、1度目に吾妻線に乗りに来た時も訪れた場所でしたが、その時の乗客は自分だけだったような気がします。以前と比べると、鉄道旅行そのものの認知度が上がった為かもしれませんが、特に大きく雰囲気は変わっていなく、訪れる価値はやっぱりありましたね。この場所だけ国道からやや離れた位置(間に川が挟まれます)にあるのも良いのかもしれません。今回、自分は復路を徒歩で移動したので、折り返しの電車を見送っての状況となりましたが、それはそれは静かな時間でした。

 …さて、以上で吾妻線の“さんぽ”は終了です。帰りは、先程紹介した“リゾートやまどり”号で高崎駅まで向かう事にしましょう。この列車は、今年登場した新しいイベント列車で、土休日を中心に、高崎駅~万座・鹿沢口駅間を快速で、登場した夏当初は、新宿駅~長野原草津口駅までの直通特急としても運行されました。

  万座・鹿沢口駅に停車中の“リゾートやまどり”号  車内は、和の豪華!…という感じです

 車内は右上写真を見ても分かるように、豪華の一言に尽きますが、今回は“快速”として運転されているので、普通乗車券の他に、指定席券510円だけ払うと乗れてしまうのが嬉しいところです。今野時期はオフ・シーズンでもあるので混んでいなく、1・2列掛けという、本来ならばグリーン車として設定されるような大き目な座席を、空いている車両で思う存分に寛げました。振り返れば、この日は合計約17km強は歩いてしまったようで、身体的にも疲労のピークが達している筈です。このくらいの贅沢は許されても良いでしょう(笑)。
 しかし、今まで辿ってきたルートを、復路として走っていく列車だけに、景色をもっと楽しみたいところではあったのですが、その疲労は想像を超えるもので、全区間で爆睡を果たしてしまいました(笑)。特徴的な車両だけに、色々な部分を見て回りたかったのですが、これは仕方無いですね…。折りしも、この次の日の筋肉痛は半端無いものが襲ってきてしまいました…。

 さて、今後の吾妻線の展望はどうなるのでしょう。前述したダム建設関連では、線路の付け替えが行われるというので廃線は免れたわけですが、乗客は減ってきており、来年3月のダイヤ改正では、また上下1本ずつの特急が廃止されます(徐々に減ってきているのです)。そんな中、復路時に乗った“リゾートやまどり”号の設定など、明るい話題もあり、ローカル線ながら、ここ5年の動向は見逃せない状況であるという事も、改めて分かりました。観光輸送の裏には、確かな地元住民の足ともなっているわけで、そこのバランスの在り方を考えさせられた路線とも言えそうでした。とにかく、一乗客に出来る事は、乗ってみる事…なのですね。

 ☆JR東日本高崎支社のHP…http://jres.jp/

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HN:
竹内大輔(Pf,Key)
性別:
男性
自己紹介:
1980年1月29日生まれ
の生粋のO型(…が、初対面
ではよくA型と見られる)。
3歳(自分では記憶に無い)
からクラシックピアノを始め、
高校ではジャズに目覚め、大学
ではバンドも経験する。現在の
活動は日本全国から海外に及び、
各地のライブハウスやラウンジ、
レストラン、そしてバー等での
演奏は勿論、各アーティストへの
レコーディングや、作曲・編曲
等にも積極的に取り組んでいる。
日本、世界中を飛び回りたい、
鉄道、旅客機、旅行、写真好き。

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