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 先日の日曜日は、トランペットの織田君主催の3度目のセッションに参加してきました。演奏メンバーを前回〔2度目の Yusuke Orita Session 参照〕と全く同じにし、更なるサウンドの深みを図りつつ、今回は日曜日のお昼に設定。ゆったりとした時間を過ごしつつ、ライブ後には忘年会も出来るという、素晴らしいスケジューリング(笑)の中で行われたライブとなりました。

    

 …と言いつつ、ライブ前にも立ち飲み居酒屋でガソリンを注入しておきます。メンバーも前回と同じなので、リハーサルもそこまで時間を取る事が無かったのでしょう。もはや最初からここに行くのが目的だったかのようでしたが(笑)、勿論、演奏も熱量全開でやらせて頂きました。
 今回はお客さんにも沢山お越し頂きました。子連れの方も多く、皆、日曜日の昼間という時間を歓迎しているかのようでした。それ故、夜に開催してきた今までより、若干静かめ?の空間が占められていたような感じもしましたが、徐々にお酒も入ってくると、お客さん、そして自分達もヒートアップ。それがそのまま演奏にも繋がっていき、最終的には大盛り上がりになったのは言うまでもありません。セッションライブという事で曲自体はシンプルなものが多く、その分、それぞれのソロに力を入れて貰うような形だったでしょうか。織田君のオリジナル曲に、織田君のアレンジが全てに施されたカバー曲等々、どちらにしろ、織田君の世界観が全開の時間でもありました。

    

 途中には、飛び入りゲストとして、トロンボーンの湯浅佳代子にも加わって貰うシーンもありました。何気に個人的に、ライブとしては初共演。しかも曲は“はじめてのチュウ”という奇跡のような取り合わせ(笑)。セリフは湯浅さんが率先してオンマイクで披露してくれる等、楽しい時間でした。演奏も勿論アグレッシブにやらせて頂きました。

    

 大きな拍手で迎えられ、アンコールも無事に演奏終了し、その先に待っていたのは、、、前述のように忘年会です(笑)。メンバーも含めて10名くらいで打ち上げを兼ねて行われ、気持ち的にも年末感が出てきたようでした。この勢いで、また来年もこのメンバーでやろう!なんて話しも出ていましたので、是非次回も楽しみにして頂ければと思います。どうもありがとうございました。またよろしくお願いします!

 ☆織田祐亮君のHP…https://ameblo.jp/oritayusuke/

 ☆川口 Shock On のHP…http://www.shock-on.jp/

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 12月2日は Nautilus では初となるインストアライブを行ってきました。場所はいつもお世話になっているタワーレコード渋谷店にてで、今回の 3rd CD『THE RETURN OF NAUTILUS』の展開〔Nautilus 3rd CDアルバム『THE RETURN OF NAUTILUS』発売中!参照〕も、本当に有り難い次第であったのは言うまでもありません。タイミング的に、先日の〔Nautilus、3rd CD『THE RETURN OF NAUTILUS』リリース・ライブ〕から1週間も経たない内でのライブとなりましたが、多くの方にお越し頂けました。この日も少し振り返ってみましょう。

    

 この日の演奏場所は、タワーレコード渋谷店の6階、ジャズフロア。普段CD棚が陳列されているスペースを移動させ、ライブが出来るスペースを作り出して頂きました。足を踏み入れると早速 Nautilus のCDが掛かっていて、こちらのテンションも上がります(笑)。限られた空間を利用して、自分達のステージを作っていきました。

    

 ステージの時間は30分弱が目安…。Nautilus のライブとしては、かなり短い部類に入ると思いますが、ここでも自分達のいつものスタイルは崩さず、ほぼノンストップのライブをお届けしていきました。“Humpty Dumpty”から始まり、“The World According To US”へ…。両方ともソロをたっぷりと聴かせた楽曲になりました。そして、どちらかと言うと曲そのものを聴かす時間になった、アイズレー・ブラザーズの“For The Love Of You”、続いて“Little B's Poem”に続きます。こちらは、久し振りにインスト・バージョンをお届けした形にもなりました。
 ここでMCが入り、あっという間ですが次で最後の曲、“The Return Of Nautilus”を演奏して終了となりました。曲よって見せ場が色々とあり、短い時間ながら Nautilus の魅力を凝縮してお届け出来た時間になったのではないかと思います。お客さんの出足も最初より、音が聴こえてくるに連れて増えてきた…という感じだったでしょうか。最終的に沢山の方に見て頂く事が出来て良かったです。どうもありがとうございました!

    

 今回のライブは、Nautilus の今年最後のライブでもありました。今年は本当に色々な活動を行えましたが、このようなインストアライブという場所でも、ぶれずに自分達のやり方に従って演奏が出来た…というのは、今年の活動の充実度から得た自信というのもが大きいのではないかと思います。今年1年で得たものは、必ず来年にも繋がる事でしょう。どのような展開になっていくのか、どうぞ楽しみにしていて下さい。来年も引き続き、どうぞよろしくお願いします!

 
☆Nautilus のHP…https://www.nautilusmusic.net/

 ☆タワーレコード渋谷店のHP…http://towershibuya.jp/

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 先日11月28日は、Nautilus で 3rd フルCDアルバム『THE RETURN OF NAUTILUS』のリリース・ライブを行ってきました。場所は渋谷 gee-ge. にてで、個人的にはお馴染みのお店ではありつつも、Nautilus 的には初出演となりました。ゲスト出演者も沢山お招きし、当日は満員御礼と言える大盛況。正に集大成と言える1日になったと思います。少々この日を振り返ってみる事にしましょう。

    

 Nautilus の今年の活動は本当に充実していたと思いますが、その理由には沢山の人を介して活動の場が飛躍的に広がった事が挙げられます。ドイツ版でのリリースがその最たるものですが、今回はその縁に感謝をするという意味も踏まえ、合計3人のゲスト出演者にお越し頂きました。まずは、今年から Nautilus ライブのDJを何度かしてくれている Makoto Washington さん。次に、Nautilus の 1st CDの時にゲスト・ボーカルで参加してくれたカマタミズキさん。更に、今年の始めに Nautilus として、演奏レコーディングとMV出演両方をさせて頂いた〔Nautilus、Tarantula レコーディングに参加参照〕MCの Tarantula さんです。とてもバラエティに富んだゲスト陣は、今回のリリース・ライブに華を添えるどころか、ライブのとても心強い牽引役にもなってくれました。個人的にも楽しみにしていた今回の時間…。良いライブになる事を確信したのは言うまでもありません。

    

 ライブ前には、Makoto Washington さんのDJで会場を盛り上げます。そしてSE後に自分達が入場…、曲を繋げさせてライブパフォーマンスに入ります。当然、Nautilus のライブは以後ノンストップ。曲をDJで回すように繋げていき、いつの間にか次の曲へと入っているように、その都度アレンジして進めていきます。今回も、この日ならではの繋ぎ方をもって、Nautilus の楽曲を続々とやっていきました。それぞれのソロも迫力抜群で、いつも以上に熱い時間を過ごせたと思います。1ステージ目の最後にはカマタミズキさんも加わり4人編成で、1st CD収録曲である“Tom's Diner”を演奏して終了となりました。

    

 2ステージ目までのインターバルに、再び Makoto Washington さんによるDJが行われましたが、これがそのまま2ステージの曲へと繋げさせました。リーダーでドラムのトシさんが加わり、暫くDJとのコラボタイム。そしてベース、キーボードが加わって、3rd CDの収録曲である“Blow My Mind”へと繋がりました。その後、“The World According To Us”と、トシさんのオリジナル曲が続きます。そして、ここからはカバー曲&ゲスト参加曲が続いていくのです。

    

 まずは、再びのカマタミズキさん。スティービー・ワンダーの“Creepin'”をエモーショナルに歌い上げてくれました。そしてそのまま Tarantula さんにバトンを渡します。ここで演奏されたのは、前述の Tarantula さん楽曲の Nautilus 参加曲“Smile”。コーラスにカマタミズキさんも交えてお送りさせて頂きました。実は Nautilus でライブとして演奏するのは今回が初めてだったこの曲は、近日中に Tarantula さん名義の作品でリリース予定との事です!

    

 …さて、まだ続いていきます。この後には更に再びカマタミズキさんをメインボーカルとして招き、“Little B's Poem”を歌って頂きました。先程の“Creepin'”と同じく、今回の 3rd アルバムに収録されている曲ですが、この2曲がドイツレーベルから依頼され、ドイツ人シンガーの歌で収録されているものとなっています。その再現とはまた違ったアプローチで、カマタミズキさん独自のパフォーマンスを披露してくれました。
 この熱い時間をそのままに、最後の曲“Root Down”を、ゲスト出演者全員を交えて演奏していきました。この曲も最近、ドイツレーベルでシングルカットされてリリースされたりと、正に今年の Nautilus の活動を象徴している曲でもありましょう…。Tarantula さんの即興のMCも格好良かったですし、カマタミズキさんの流れるような声も印象的でしたし、Makoto Washington さんの時折繰り出されるDJテクニックも凄かったです。Nautilus が作り出した縁を、そのまま具現化させたような時間でした。楽しかったです。

    

 そしてアンコールへ…。Nautilus は通常、アンコールは行わないのですが(笑)、今回は非常に特別に?(笑)演奏させて頂きました。曲は、MVにもなり、今回のアルバムのタイトルにもなっている“The Return Of Nautilus”。この曲を演奏する事で、本当の意味での Nautilus の現在までの3作品の集大成とする事が出来たかもしれません。つまり、今年1年の集大成と言うよりは、今までの Nautilus 活動の集大成とも言える時間だった事を意味しています。演奏している自分達としても、何だか納得のいった時間を経験する事が出来ました。ひとつの Nautilus 号の旅を終えたような感覚でした。
 …さて、『THE RETURN OF NAUTILUS』リリース・ライブはこれで終了となりましたが、今後また新しいプロジェクトが生まれそうな予感がしています。これからのアプローチはどうなるのか、まだ不明ですが、Nautilus 号はまた新しい旅を皆さんに提供してくれるでしょう。今後どんな景色が見えるのか、どうぞ楽しみにしていて下さい。どうもありがとうございました!

 ☆Nautilus のHP…https://www.nautilusmusic.net/

 ☆渋谷 gee-ge. のHP…http://gee-ge.net/

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 少々時間が経ってしまいましたが、11月22日はボーカルの鹿嶋敏行さんのトリオでライブを行ってきました。しかも、このトリオが結成されて〔鹿嶋敏行 Trio ライブ参照〕以来、今回は初のワンマンライブという事で、いつも以上に、練りに練って臨んだライブにもなっていたと思います。場所は新高円寺にある STAX FRED というお店で、自分は初めての出演でした。

    

 ワンマンライブという事で、当然ステージ時間も長くなり、たっぷりの2ステージを用意させて頂きました。ボーカルとベース、ボーカルとピアノ…というデュオ編成も途中に組み込みつつお届けしましたが、基本はトリオ編成での演奏で、ここまでじっくりと長くやれたのは初めてでした。鹿嶋さんもギターを弾くシーン等もあり、曲によってステージ内の雰囲気を変えていく事が出来るのも、ワンマンライブならではと言えましょう。
 特に意識したわけではないようですが、今回は自然とジャズ・スタンダード・ナンバーが多くなっていたように思います。その代わり、歌詞は鹿嶋さんが付けた日本語の訳詞というように、これは以前から鹿嶋さんの中での音楽活動で取り組んできた事柄なので、ここでそれらを披露するというのは特別感というより、今までやってきた事の集大成という意味の方が大きいような気がします。…とは言え、トリオでは新しく取り上げる曲も多く、適度な緊張感を持った演奏も出来ました。
 勿論、ただのジャズ演奏にはならないように、気を遣いながら進めていきます。ジャズの曲で怖いのは、特に何も意識しないで曲に取り掛かると、普通の即興演奏で終了してしまう事です。これはこれで良いのですが、せっかく取り組んだトリオプロジェクトなのですから、もう少し深い部分でメンバー内の共有をさせ、それを演奏に生かしたいところなのです。それぞれの楽器、歌の演奏の役割を明確にし、無駄の無い音のバランスでステージに取り組んでいく。これがこのトリオの魅力でもあり、聴き所でもありましょう。

    

 そんな特徴あるこのトリオのステージを見に、この日は沢山のお客さんにお越し頂けました。皆さん、鹿嶋さんの持つ世界観が好きな方ばかり…。それは、ジャズ・スタンダードの曲を演奏しても鹿嶋さんの世界になってしまうという、唯一無二の部分があるからだと思います。今回は鹿嶋さんのオリジナル曲もやらせて頂きましたが、今回、どちらかというと世界観が凄く出ていたのは、カバー曲の方だったのではないでしょうか。更に深い部分を追求させたオリジナル曲も期待したいところですね。
 2ステージにわたる、鹿嶋さんの世界観たっぷりのワンマンライブは終了しました。お客さん方にも好評だったようで、ワンマンライブもまた開催される事と思いますが、今度はどのような世界に自分達を連れて行って貰えるのか楽しみです。どうもお疲れ様でした!

 ☆鹿嶋敏行さんのブログ…https://blogs.yahoo.co.jp/kajimarl_to_the_world

 ☆新高円寺 STAX FRED のHP…http://staxfred.com/

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 1週間以上が経ってしまいましたが、TRI4TH『4th Rebellion』ツアーのファイナルを飾る、渋谷 CLUB QUATTRO にて11月16日に行われたライブについて書かせて頂きます!…渋谷 CLUB QUATTRO では、昨年12月に行われたイベントで TRI4TH で初出演をさせて頂きましたが〔TRI4TH、『踊るインストクリスマス』に出演!参照〕、随分と大きなライブハウスだと思ったものでした。しかしあれから1年経って、まさか自分達がここでワンマンライブを行える事になるとは…。勿論嬉しさで溢れてはいましたが、同時に TRI4TH 史上最大級のキャパシティのライブハウスでのステージに、不安も無いとは言い切れなかったというのが正直なところだと思います。

     

 バンドにとって聖地とも言われる場所である QUATTRO で目にする、エントランスに貼られた自分達の文字、そしてステージの後方に飾られた、今回のツアーでも行動を常に共にしていったバックドロップ幕。いよいよここまで来たのかという想いと、QUATTRO という文字から無言で放たれるプレッシャーと相まって、緊張感も高まっていたと思います。

    

 そしてリハーサルの時にいざステージに立ってみると、やはりその広さに驚かされます。それこそ入念にリハーサルを行わせて頂きましたが、いつも以上に時間をかけ、そしていつも以上に拘りを持ちつつ進めていきました。この日は約2時間ぐらいのステージになる事は予想はついていましたが、だからこその下準備の大切さを改めて思ったものです。

 …リハーサルを終え、お店のオープン準備、そして開場、開演という順を踏んでいきますが、時間が経つにつれて徐々に辺りが慌ただしくなってきているのが分かります。自分達は本番前に向け、如何にリラックス出来るかという時間ですが、周りのスタッフの皆さんは、むしろこの時間が一番大変な時間でもありましょう。開場に向けた準備、最終的な打ち合わせ、そして何より前述の、自分達が如何にリラックスしてステージに臨めるか…という場作りにとても気を遣って頂いているのです。この気遣いには大変頭が下がりますが、だからこそ良いステージを作っていきたいとも自然に思えるものです。そしていよいよ、本番の時間がやってくるのでした。

    

 SEが流れ、ドラムのフィルと共に TRI4TH 全員のサウンドをかき鳴らし、“Black Crows”から豪快にスタートさせます。…とは言え、曲調は TRI4TH らしいクールな雰囲気を貫きつつも、それぞれのソロでは燃え上がるような印象でしょうか…。純粋にテンポの速い曲である事から、自分達の確かなテクニックも披露出来る曲でもあると思います。そんな事を考えながらも目に飛び込んできたのは、満員のお客さんで溢れるフロアでした。これはテンションが上がるではありませんか!
 間髪入れずに“SNAKE”へ。入念に打ち合わせも行った照明も、上手く機能していた時間だったと言えましょう。アッパーな曲でありながら、皆で手拍子を行いながら進行させられる、序盤でのフロアとの一体感も作り出せる曲です。だからこそ前々作のCD『Defying』の作品ながら、今回のステージにも組み込められたのだと思います。

    

 そしてお馴染みの曲“Hop”へ。TRI4TH の楽曲の中で、ここまで第一線のステージで演奏し続けている曲は、“Dance 'em All”を除くとなかなかありません。TRI4TH Horns の2人のソロ演奏も勿論楽しめますが、何と言っても手拍子を用いた会場との一体感、そして間に挟める自分達からの煽りをリラックスして受け入れて頂けるので、自分達の大事な「掴み」の一曲なのです。特に今回のステージは緊張感が溢れており、それは自分達もフロアの皆さんも分かっていた事でもあるのです。だからこそ、ここで緊張感を解す意味でも、“Hop”は絶対的に無くてはならない選曲だったのでした。
 そのまま続けて、ピアノ高速連打イントロでお馴染みの“Freeway”へ…。楽曲については今更説明するまでもないでしょう。“Hop”で解した空気感をギュッと締めてくれるような大事な存在です。この曲は、ベース以外は全て個人ソロをとるという、そういった意味では珍しい曲でもありますが、メンバー紹介という意味も含まれているのかもしれません。それぞれが異なる曲調の中に、演奏する意図、目的も盛り込まれている事が分かります。

    

 『4th Rebellion』以外の曲が続いていたので、ここで TRI4TH 史上最も爽やかな曲(笑)という紹介で始まった“Morning Smile”を演奏しました。爽やかなのも勿論ですが、お客さんも含めて皆ですぐに歌えるくらい、極力サビのメロディをシンプルにしているのが特徴の曲でもあります。メロディをシンプルにしているという事は、2管というハモりパートもよく映えるのは言うまでもありません。その後の展開で面白いのがホーンソリ。メロディをシンプルにしているからこそ、何か刺激の効いた構成にしたかった意図が出ているのかもしれませんね。
 続いて久し振りの“Blow this Moment”…。実はこの曲は、この『4th Rebellion』ツアーでは今回初めて取り上げました。本来、この部分には別の曲が予定されていたのですが、それを後半にもっていきたかったので、“Blow this Moment”が採用されたのでした。ビートもダンスビートにやや寄せさせていて、いつもよりノリやすい、踊りやすい環境を、さり気なく作りました。
 この後にきたのが、アルバム・タイトルチューンでもある“Rebellion”です。「反乱」という自分達の強い意味、意志を込めたこの楽曲。ピアノの高速アルペジオイントロから始まり、ホーンのメロディも細かいパッセージで怒濤のように演奏します。その後、手拍子出来る部分もありますが、すぐに圧倒する場面へと変わり、サックスソロへ…。そう、この曲は展開がとにかく多いのです。うっかりするとノリ遅れそうになってしまうのですが、ここで TRI4TH の成す演奏力の高さを見せていきます。それは、ただ高速にフレーズを弾ける…という事ではなく、相手の邪魔にならないように演奏する事が出来るというスキルに注目とでも言いましょうか。相手の演奏に耳を傾け、音の隙間、もしくはハーモニーを考えて自分の音を入れていく。この行動は瞬間的、突発的な事が要求されますが、この部分に自分達はとにかく力を注いでいるので、ゴチャゴチャしないで聴かす事が出来ると思っています。サックスソロ、ベースソロでも盛り上がり、曲全体として盛り上げる事が出来ました。

    

 ここでドラムのタカオさんのMCが入り、メンバー紹介、今までのお礼、これからの展望等を話していきました。ここからは少し「聴かせる」時間となり、まずは Mute Beat のカバー曲である“After the Rain”、そしてCD『4th Rebellion』の異色の曲調とも言える“Night Fly”をお届けしていきました。片やソプラノサックスを使い、片やエフェクティブなサウンドを大胆に使うという、今まで大事にしてきたサウンド、そして今後大事にしていきたいサウンドの意志もここには込められていたと思います。

    

 “Night Fly”が終わると、場面転換と言うかの如く、スカのビートで辺りを支配していきます。ここで今回のゲストの1人、バリトンサックスの青木ケイタさんをお呼びし、もはや TRI4TH でも重要なビートと言える程になったスカ曲“On Fire”をお送りしました。イントロでケイタさんはバリトンサックスソロも行い、その後、低音を生かしたスカの裏打ちを堂々と吹き始めました。このサウンド、本当に厚みがあって嬉しくなってきてしまいます。自分達のテンションも自然と高くなってきたものでした。
 そしてそのまま“Sand Castle”に突入します。CD『Defying』の代表的な曲ですが、ここではケイタさんにもたっぷりとソロをとって頂きました。御存知のようにテンポもとにかく速い曲ですが、ここでバリトンサックスから放たれる音のうねりは曲調にとても合っていて、非常に格好良いのです。そしてホーンの皆でメロディをユニゾンしているのが、最高に熱い時間を作り出していたのでした。

    

 続いてゲストの2人目、ギターのヒラマミキオさんをお迎えしました。QUATTRO のステージもついに演奏メンバーが7人になってお送りするのが、『4th Rebellion』のもう1つの重要曲、お馴染み“Guns Of Saxophone”です!…この曲は、MV自体が今回の7人の編成でお送りしているので〔TRI4TH、『4th Rebellion』MV2本同時公開!参照〕、あの時以来、ついに再現された形になりました。まず7人でステージに立てたというのが本当に嬉しく、演奏にも喜びが溢れていたと思いますが、それぞれのパフォーマンスも素晴らしいのは言うまでもありません。間違い無く、今回のライブの1つの大きな山場になっていました。
 そのまま7人で“Tick Tack”へ。CD『AWAKENING』の曲ながら、今回のツアーでもよく演奏していた曲ではありますが、これをケイタさんのバリトンサックス、そしてヒラマミキオさんのギターで聴いてみたかったんです。これこそが今回の“Blow this Moment”の部分に今まで挿入されていた曲でしたが、7人で出せた音の分厚さは本当に想像以上のインパクトがありました。

    

 ここで、いったんゲストのお2人には下がって頂き、再び5人での演奏となりました。ひとまずクールダウンという感じで気持ちも落ち着いてくると、改めて自分達は CLUB QUATTRO のステージに立たせて頂いている事に気付かされます…。気付くのは当たり前とは言え、何だか不思議な感覚だったような気がしています。ここで感謝の気持ちを込めて、CD『4th Rebellion』では唯一のバラード曲、“Light In The Dark”を演奏させて頂きました。

 この曲が終わるとステージは暗転し、スポットがドラムの方向に向けられました。…言うまでもなく TRI4TH リーダー、タカオさんのドラムソロです。これまでリリースした作品達の持つ、「覚醒」、「反逆」、「暴動」、「反乱」…。その全てをドラムスに込めるかの如く、力強く、そして1音1音の意味を持たせてパフォーマンスしていっていました。ここにベース、ピアノが重なり、“Bastard”のイントロに突入していきます。

    

 “Bastard”はとにかく圧倒系。もう、自分達が馬鹿になるくらい?の勢いで、とにかく演奏に魂を込めていきます。細かいフレーズを紡いでいくのですが、あまりにも速いので、逆に音楽は大きく動いているように感じてしまう程です。いよいよステージも佳境になってきました。ここで疲れを出すわけにはいきません!
 ここからは最後まで踊り続けていきましょうとばかり、TRI4TH 流のスカ“FULL DRIVE”をお送りしました。この曲が TRI4TH にスカの良さを提示してくれました。モンキーダンスなんか知らなくても、皆で楽しんでいけば良いのです!…最後の煽りを入れて、もう1段高いところに皆で向かっていきました。
 そしてその高みを維持し続け、ラストの曲である“HORNS RIOT”を演奏します。ここまであっという間に来てしまいましたが、ここまで17曲、特に休憩も入れずにやり続けているのは確かです。それでもお客さんの表情は爽快感そのもので、勿論自分達だって、体力を酷使していたのは事実ですが(笑)、感覚的にはまだまだステージに立てる気持ちです。…拍手も鳴り止まないではありませんか。有り難く、アンコールへと進めていきました。

    

 アンコールは再度7人で、ステージを楽しんでお届けしていきます。お馴染みのドラムフィルから始まったのは“N.I.N.K.Y.O”。ここで7人のサウンドをいきなり全開にし、押し寄せる波の如くフロアに響き渡らせます。曲中のソロはサックス、そしてピアノといういつもの順番ではありましたが、この分厚いサウンドのインスピレーションから生まれるソロというのは、正に今回だけでしか味わえないものがお聴き頂けたのではないでしょうか。…会場の熱気も最高潮に達しています。いよいよ本当にラストの曲に突入です。

    

 正真正銘のラスト曲は勿論“Dance 'em All”。この曲が TRI4TH を「踊れるジャズバンド」へと導いてくれて、今の自分達の音楽性を示してくれました。お客さんも皆、更に更に踊りたい気持ちで溢れていて、そこをタカオさんの「踊ろうぜ!」の掛け声と共に、フロアの一体感が確かなものになりました。ステージから見えたその景色は最高の一言で、この景色をまた見たいが為に更に自分達は音楽を頑張れるのかもしれません…。全ての人への感謝と共に、この TRI4TH への音楽愛に包まれた空間を、とにかく楽しみました。

    

    

 “Dance 'em All”のソロは、最初はヒラマミキオさんと青木ケイタさんを入れてフロント4人で回していき、その後にピアノソロ、そしてドラムとの掛け合いという特別な構成で進めていきました。ここまで来ると、もうすぐツアーが終わってしまうという若干の寂しさも感じてしまいますが(笑)、まだまだ TRI4TH にはやりたい事が沢山あります。今回のツアーはこれで終了となりますが、自分達のプロジェクト的にはあくまでも通過点の1つに過ぎません。これからの展開を楽しみにしつつ、まずは『4th Rebellion』ツアーが無事に終われた事への感謝が先にあったものでした。

      

 最後はカーテンコールへと参りましょう。フロアを見渡し、こんなにも多くの方々にお越し頂けた事に改めて驚かされつつ、これからまた沢山面白い事を作っていきたいですし、自分達にはその責任があるとも思いました。このカーテンコールの直後、フワッと肩の力でも抜けたのか、急にメンバー全員がリラックスした表情になっていますが(右上写真参照)、これは既に新しい事を考えている表情でもあると言えましょう。今後の展開をお見逃しにならないよう、どうぞよろしくお願いします!

    

 『4th Rebellion』ツアー、やり切りました。ピッタリ2時間の熱いステージと、今回のツアーでは一番長いステージになったのではないかと思いますが、長さを感じさせない、とても拘りが詰まった内容のものになったのだと思います。ツアー・ファイナルという事で、本来はツアーの集大成を表すのでしょうが、それよりも、この TRI4TH というバンドの11年という歴史の集大成が今回には表れていたのではないかなと思いました。それを自分達で再確認出来たからこそ、思う存分、次のステップへと繋げていく事が出来るのです。多くの方に御協力頂き、成功に導く事が出来ました。これからも TRI4TH は走り続けます。応援どうぞよろしくお願いします。
 『4th Rebellion』ツアー・ファイナル、どうもありがとうございました!!

 Live Photo by kayo sekiguchi

 ☆TRI4TH のHP…http://www.tri4th.com/

 ☆渋谷 CLUB QUATTRO のHP…http://www.club-quattro.com/shibuya/

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 少し時間が経ってしまいましたが、先日の11月13日は Nautilus で、高円寺 Cafe Yummy というお店でライブを行ってきました。Yummy はドラムの佐々木俊之さん(以下、トシさん)が常連にしているお店でもあり、自分も何度か行った事のあるお店なのですが、規模は小さいものの雰囲気は良く、確かにいつかライブが出来たら良いなとは思っているお店ではありました。しかし、そもそもはカフェ・バーという場所なので、ライブハウスのようにドラムを縦横無尽に鳴らしながら出来るスペースではありません。そこで今回は、トシさんはカホンを使ったミニドラム編成、ベースの梅沢さんはウッドベース、自分はお店に備え付けのアップライトピアノでライブを行うという、普段の Nautilus から考えたらだいぶ異色のライブを行うというコンセプトで臨む事になりました。…ベース以外は生音で挑み、繊細ながらも温かみのある時間が提供出来たと思います。

    

 初めての試みでもあるので、事前にお店に足を運んでリハーサルを行ったり、せっかくなら当日のライブを録音しようという事で、ライブ当日もレコーディング用のマイキングをしつつの、入念な準備が行われましたが、何だか楽しくなってくる自分もいました。そしてこの日は久し振りに、ゲストボーカルとしてカマタミズキさんも加えて行う事にもなっています。ミニマムライブながら、内容としてはだいぶ濃い、スペシャルライブになるのは間違い有りませんでした。

      

 この日のライブは、限定20数席という感じで行いましたが、勿論満席。店内は既に多くのお客さんで賑わっており、この企画の注目性を感じさせられました。ステージからはお客さんのスペースのすぐ目の前という感じで、これもまた珍しい光景でしょう。そしてそこから聞こえてくる音は生音が中心。演奏者とほぼ同じ気持ちになってライブに参加出来るというのが、こういったライブの特徴なのかもしれません。

    

 実際に音を出して思ったのが、Nautilus の楽曲でも、やりようによっては十分に聴かせる事が出来るのだなという事です。これは、そもそもの楽曲のポテンシャルが高い事を意味していますし、アレンジを盛り込める余裕のある曲が多いという事も意味しています。始める前は、どうやって弾いたら良いのか不安な部分もあったのですが、3人のアンサンブルは本当に丁度良く、心地良く演奏に打ち込める事が出来ました。

    

 …とは言え、細かくそれぞれのフレーズを見てみると、トシさんもシェイカーを使ったり、梅沢さんも通常のエレキベースのラインを若干変えて臨んでみたりと、それぞれに工夫を凝らしているのも分かります。つまり、ただ単にミニマム編成にしたのではなく、その場の即興感をもってアンサンブルの方向性を変えながら3人で臨んでいけていた部分があり、それが楽しさに繋がったのではないかと思いました。逆に新しい Nautilus の魅力を発見出来たような感覚があり、突き詰めたら更に面白いのではないかと思ったくらいです。

    

 ボーカル入りの曲も素晴らしかったです。そもそもカマタミズキさんには、Nautilus の楽曲として“Tom's Diner”でレコーディングにも参加させて頂いていますが、今回はその他の曲にも2曲、“Little B's Poem”と“Creepin'”にも加わって頂きました。ある程度は雰囲気をコピーしてきてくれているも、やはりそこはカマタミズキの世界に移り変わり、堂々と歌い上げてくれました。演奏陣としても歌に触発されて寄り添っていく部分もあり、この4人独自の世界観も何とも面白い時間になりました。
 とても手応えを感じて終えられた今回のアコースティックライブ。Yummy は食事もお酒も本当に美味しいところなので、この後の時間もまた楽しく過ごせました。メンバー全員一致でまたやりたいと思ったのは言うまでもありませんね。20数人限定なのが申し訳ないところですが、この人数感がまた良いという部分もあるので難しいところです。今後もやりながら、良い方向に持っていければと思います。どうもありがとうございました!…次回11月28日(火)の Nautilus 3rd CD『The Return Of Nautilus』リリース・ライブに向けて、また良い刺激を受けられたと思います。こちらの日も楽しみですね。どうぞよろしくお願いします!


    ●11月28日(火)渋谷 gee-ge.
Open…19:00〜、Start…20:00〜2ステージ
Charge…前売り2500円、当日3000円(共にドリンク別)
Member…
Nautilus》(Ds)佐々木俊之、(Pf,Key)竹内大輔、(B)梅沢茂樹
Guest…(Vo)カマタミズキ、(MC)Tarantula、
Guest DJ…Makoto Washington


 ☆Nautilus のHP…https://www.nautilusmusic.net/

 ☆高円寺 Cafe Yummy の(Facebook の)ページ
  …https://www.facebook.com/yummy8311/

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 昨日は、静岡県は浜松市にある窓枠にて、『ラジオを聞いてライブに行ってCD買おう!』というサーキットイベントに TRI4TH で出演をしてきました。そもそも静岡県で出演する機会が低かった TRI4TH ですが、その中でも浜松市でのライブは今回が初めてという事で、気合いを入れて臨んだ1日にもなりました。ライブはお昼過ぎという時間で、車で日帰りになってしまいましたが、今度はゆっくりと足を運んで行くのも良いなと思うくらい、印象的な1日になりました。少し振り返ってみたいと思います。

    

 現地には12:00くらいを目指して向かった TRI4TH でしたが、この日は首都高の交通規制が行われるかもしれない…という状況を踏まえつつ、朝7:00に東京を出発させました。しかし、結局はこの時に規制は何も行われず、順調にも10:00には現地に着いてしまう事が分かり、何か時間を潰せる現地ならではのスポットはないか…という話しになり、候補に出てきた場所が日本三大砂丘の1つ、中田島砂丘でした。自分はあまり存在を知らなかったのですが、日本最大の砂丘、鳥取砂丘が地元という藤田氏がメンバーにいる TRI4TH。これは立ち寄っても良い場所ではないでしょうか。

    

 到着後、早速イチャイチャしているメンバー(笑)…。良きリラックスポイントにもなったと思います。そして、砂丘を歩いている事で足腰を使ったのでしょう。良い具合にお腹が減ってきました。ここ浜松には、静岡県限定のレストラン「さわやか」があります。お昼に丁度良い時間になってきたので、窓枠に向かう前に寄れるではありませんか。この時、我々はなんて素晴らしいタイムスケジュールを作ったのだろう…と、ウキウキして「さわやか」に向かうのですが…。


 まさかの52分待ち!!


 仕方ありません。断念しました。オープンの少し後くらいに着けたのですが、駐車場は満杯、お店の中も待ち合わせ客で溢れ、しかもどんどんその数は増えてきます。人気があるとは聞いていましたが、ここまでだったとは…。ひとまず窓枠に向かい、周辺にレストランを探していたところ、結局地元感溢れるスパゲッティー屋さんに入りました。…とは言え、これはこれで美味しかったとは思います。

    

 さて、お腹も満足したところで窓枠入りを果たしました。イベントとのメインアクトとなっている ADAM at の玉田さん、そしてひと足早く出番を終えたカルメラとも顔を合わせて、ここは一体どこなんだろうと、何だかよく分からなくなりますが(笑)、自分達の出番は刻一刻と近付いていました。1日に同じステージに約10バンドが出演するという状況は、時間を押してしまうのは御法度を意味しているのです!

    

 自分達の前の出番のハンブレッターズが終わり、サウンドチェックも含めて30分でステージ転換を行わなければなりません。編成や楽器も違うのでかなりタイトですが、そこは自分達も、色々な音楽イベントに出演してきたこの1年で成長した部分が生きました。既にお客さんがいる前でのサウンドチェックなので、その音出しも本番さながらで行っていきます。今回は、本番のセットリストに組み込まなかった“Freeway”と“Tick Tack”で音調整を行わせて頂きました。そしていよいよ本番の時間を迎えます。

 本番もやはり30分。この与えられた時間内で自分達のパフォーマンスを皆さんに伝えなければいけません。ギュッと凝縮させ、最大限の TRI4TH の魅力をお届けしていきました。最初から全力投球だったのは言うまでもないでしょう。窓枠を「踊れるジャズ」という空間に全面的に染めていきました。

    

 変化があったのは後半戦。前述のように、今回はカルメラも出演していたのですが、せっかくいるなら…という事で、コラボステージをお届けしようではありませんか。ホーンズのメンバーだけステージに上がって貰って、共に“HORNS RIOT”を演奏させて頂いたのでした。この登場には驚いた人達も多く、良いサプライズになったのではないでしょうか。分厚いホーンサウンドを大いに響かせていきました。

    

 そして最後にはお馴染みの“Dance 'em All”。恒例、藤田氏の客席フロア練り歩きもあり、そもそも熱量の高かった空間に、更にひと回り大きい熱量が加わりました。フロアは最高潮にまで達して今回のライブパフォーマンスも無事に終了。きっちり30分のステージでした。

    

 楽しくて、あっという間に終わってしまったステージでしたが、浜松のお客さんには強い印象を残せたのではないかと思いました。CDもグッズも沢山の方に購入して頂き、我々が初めてのお客さんとも沢山お話し出来ました。良い時間だったと思います。

 …と、ここで自分は、別のステージに出演しなくてはなりませんでした。しかし、音楽系のものではなく、その名も「電車トーク」(笑)。本番の3日前くらいに玉田さんから連絡があり、急遽決定したこのイベント。玉田さんと自分、そしてローランド楽器の笹森さんと3人で、ただただ鉄道に関するトークを続けていくという、サーキットイベントにおいて、だいぶ攻めの姿勢の内容でしたが、自分も快諾して出演させて頂いたのでした(笑)。司会にはササキヒロシ君をお迎えして、ほぼ台本の無い30分がスタートです。

  

 急遽決まったステージでしたが、立ち見も出る程の沢山のお客さんにお越し頂いていて、この中で一体どのように話していけば良いのだろうと、最初は不安もありました。…しかし、やはり大好きな鉄道故(笑)、話していくと自然にどんどん言葉が出てきてしまいます。気付いたら、あっという間に30分は経ってしまいました。この倍は余裕で話せたような気がします(笑)。ひとまず、今回は鉄道に関する馴れ初め、グッズ紹介…といった、鉄道初心者?にも分かりやすい内容で進めていきましたので、次回がもしあったら、より突っ込んだものにしていけたらと思います。とても楽しい時間でした。ありがとうございました。

 時間も夕方に近くなり、帰路に着くタイミングになってきました。名残惜しいですが、浜松を後にしたいと思います。しかし、昼の「さわやか」がどうしても気になり、帰路の途中にあるお店で混んでなかったら…という条件付きでお店によると、20分待ちぐらいとの事。これは行くしかありませんね。笑顔になったのは言うまでもありません(下写真参照)。

    

 …そう言えば、この日は3連休の最終日。この後、帰りの東名高速道路で渋滞50kmという、とてつもない大渋滞に遭遇するのですが、ここのハンバーグで何とか乗り切れたと言っても過言ではありません(笑)。浜松を満足出来た1日でした。どうも皆様お疲れ様でした!

 ☆TRI4TH のHP…http://www.tri4th.com/

 ☆浜松窓枠のHP…http://madowaku.com/

 ☆ADAM at のHP…http://adamat.info/

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 先日の日曜日は黒船主催の2マンライブ、『和魂洋祭〜第八幕〜』をお馴染みの渋谷 gee-ge. にて行ってきました。今回の対バン相手は、尺八とピアノのユニット AJIGUL。2人組の編成ですが、今回は和太鼓の方を加えて3人編成での出演となっており、このイベントでは久し振りに和楽器が中心となった時間が展開されていきました。また、当日の夕方には台風が上陸するかもという予報になっていましたが、偶然にも今回はお昼のライブにしていて、悪天候のピーク時は避ける事が出来たのではないかと思います。…とは言え、実際は既に足元の悪い中でのライブになってはしまいましたが、多くのお客さんにお越し頂けたのは良かったです。

    

 先攻は AJIGUL から始まりました。一見すれば、尺八がメロディをとって、ピアノが伴奏を担当するように思えますが、特にお互い固定というわけでもなく、幅広い演奏をとっていきます。そこに加わる和太鼓はまた迫力満点で、繊細な部分とパワフルな部分とがバランス良く交ざった心地良い音楽が提供されていきました。
 また、AJIGUL のステージにはゲストとしてベースの関谷君も加わって演奏する場面もありました。抽象的なものとリズミックなものを1曲ずつ行い、それぞれベースで表現出来る事を駆使して、その場を盛り上げていっていました。和魂洋祭らしさに溢れた時間だったと思います。

    

 そして黒船の出番になりました。今回のステージはお昼の時間帯という事もあって、いつもより少し短めになっており、セットリストの流れも、通常より少しギュッと凝縮されるような感じで進められていったように思います。
 その中でも、今回は新曲をお送りする事が出来ました。黒船のレパートリーの特徴に、民謡のアレンジ曲や、自分達のオリジナルを積極的に取り上げるというものがありますが、もう1つ、ジャズ系のカバー曲を取り上げるという側面も持ち合わせています。今回はそちらに力を注ぎ、ウェザー・リポートの楽曲“Birdland”を黒船アレンジを施して演奏してみました。このアレンジにはだいぶ時間が掛かり、完成までは本当に時間を要したのですが、多くのお客さんの前で披露する事によって、苦労が報われた瞬間でもありました。手応えはあったので、更に演奏を熟させていきたいところですね。

    

 和魂洋祭恒例のコラボタイムでは、お馴染みのレパートリーである“La Fiesta”に、尺八の辻本好美さんと和太鼓の大多和正樹さんに参加して頂き、大団円のような雰囲気で曲を盛り上げていきます。ドラムもいて和太鼓もいると、同時に色々なグルーブが進行しているような雰囲気にもなり、混沌としてくる反面、何だか心が沸き立つものがありました。その中で、ベース、津軽三味線、尺八のソロ回し等も展開され、とても面白い時間だったように思います。何度も演奏している“La Fiesta”ですが、毎回異なる印象になるところが楽しいですよね。和魂洋祭の奥深さを体感しつつ、良い締めの1曲となりました。どうもありがとうございました!

 さて、黒船の次回のライブは恐らく年内最後となる12月10日(日)渋谷 Last Walts にて行います。この日はワンマンライブとなります。時期CDアルバムへの構想も徐々に出てきた黒船…。ライブも然り、今後とも是非楽しみにして頂ければと思います。どうぞよろしくお願いします!

 ☆黒船のHP…http://www.peaceofcake.net/kurofune/

 ☆AJIGUL のHP…http://www.ajigul.com/

 ☆渋谷 gee-ge. のHP…http://www.gee-ge.net

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 今年の9月から、イベント毎に場所を変えて営業を行うスタイルになった、所謂「移動式」のライブバー、Kuro〔移動式? Members Live Kuro、始動。開店も14周年!参照〕。今月である10月にも既に何度か営業を行っていましたが、その10月の締め?となるイベントとして、ハロウィン・ライブがありました。これまでも、この時期になると仮装衣装がどこからか用意されて(笑)、お客さんも交えて仮装しながらライブを行っていたりしたのですが、移動式という利点を生かし、お店も仮装に相応しい場所を…という事で、横浜は石川町にあるセーブポイントというお店で、大々的にハロウィン・ライブが開催されたのでした。この日は2部制で、なんと1部には自分と TRI4TH Horns の3人でステージを行ってほしいとの事…。なかなか貴重な機会でしたが、沢山のお客さんと楽しい時間を過ごせたと思います。少し振り返ってみましょう。

    

 セーブポイントは「夢見る白雪姫」というコンセプトで貸切営業も行っているお店で、店内に入ると、成程、確かにメルヘンな要素が多分にあり、これはコスプレ欲も燃えてしまいそうな雰囲気ではありました。早速、Kuro ママもスタッフの皆さん、そしてお客さんも、気合いを入れて自分なりのコスチュームの準備にかかります。どうやら自分の衣装も用意してくれたそうで、右上写真のようなスタイルになりました(笑)。王子様なのか、安いRPGの勇者なのか、よく分からない世界観が形成されていきます。

    

 更に、どこからかピコ太郎が加わりました(笑)。これで一気に謎の世界になる事が決定的になりましたが、楽しく演奏をお送りしていきました。まずは沢山のお客さんを交えて王子が乾杯発声を取らせて頂き(笑)、そしてステージの始まりです。TRI4TH Horns が家来的な感じに見えなくもなかったですが(笑)、ジャズスタンダードや TRI4TH のオリジナル曲等も少々交え、客席では白髭姫…いや、白雪姫に見守られながら、その熱量を高めていきました。

    

 リクエストにもお応えしつつ、約45分ステージを2回、やり切りました!…自分達を初めて見るお客さんも多かったですが、手拍子をしてくれたり、大きな拍手で迎えてくれたりと、嬉しい事も沢山でした。TRI4TH もライブにも是非行ってみたいと仰って頂いた方もいらして、意味のあるステージにもなったと思います。どうもありがとうございました!

    

 自分達が担当したのが1部という事で、このステージの後には、演奏メンバーを変えて2部へと進んでいきました。2部は Kuro に以前から出演している方々で、馴染みのお客さんとこちらも楽しい時間を過ごされていった事でしょう。何だかんだで、ハロウィンらしい時間を過ごせた1日になったと思います。お疲れ様でした!

 ☆Members Live Kuro のHP…http://www.livebar-kuro.jp/

 ☆石川町(横浜)セーブポイントのHP…http://savepoint.space/

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 先日の10月20日は、Codex Barbès が主催の2マンイベント『Mémoire de Barbès 』に TRI4TH で出演をしてきました。場所は浅草 Gold Sounds というお店にてで、沢山のお客さんと共に、盛り上がった一夜となりました。浅草でライブするというのは個人的には久し振りで、恐らく TRI4TH では初だったと思いますが、せっかくなので浅草らしい事をしようと、本番前には蕎麦を食べたり、バンダイの本社前で記念写真を撮ったりと、充実の時間を過ごせました。

    

 
Codex Barbès は、トロンボーン3管に、和太鼓2人、そして Chapman Stick という楽器の6人編成にシンガーソングライターの新居昭乃さんが加わったバンドで、独特の色彩感で表現されたステージが特徴です。TRI4TH との共通点はホーンバンドである…という部分がまず挙げられますが、ジャズの持つ野性的なエネルギーをどこか兼ね備え、それを音楽的に洗練させて表現している…という点も、どこか自分達と引っ掛かる所があったのかもしれません。異色の取り合わせではありますが、共感部分も多かった2マンライブになりました。

    

 先攻は TRI4TH。50分程のステージ時間が用意されていましたが、この中に現在の TRI4TH の魅力を詰め込んだステージを見せていきました。踊れるジャズの勢いをそのままにバラエティに富んだリズムの曲をお届けしていきます。…その中でも、スカの“FULL DRIVE”は外せません。何故なら 
Codex Barbès のリーダーの増井朗人さんは、TRI4TH リーダーのタカオさんと以前、THE MAN で共演し、そこからの縁で今回のライブが実現したからです。またこうして、1つのイベントに御一緒させて貰える事に感謝をしながら、自分達の音楽を送り続けていきました。
 今回は、やっておきたい曲がありました。それは、増井さんが在籍していた MUTE BEAT というバンドの“After The Rain”。この曲は、今回の『4th Rebellion』ツアーの遠征部門が新たに取り上げた曲なのですが、日本でいち早くダブやレゲエを早くから取り上げていたこのバンドに敬意を評し、TRI4TH アレンジを加えて演奏していました。ある意味、この日に繋げがるように演奏し続けてきた部分もあり、その披露が叶って良かったです。ソプラノサックスでしっとりと、しかし力強い確かなメッセージを込めての演奏となりました。

    

 そしてこの後には TRI4TH の新たなスカ曲、“On Fire”を演奏しましたが、ここでは増井さんにゲスト参加をして頂きました!…TRI4TH Horns の2人に、新たにトロンボーンが加わっての3管のサウンド。重厚且つ柔らかみがあり、音の重心の低さも相まって、よりスカらしいビートを感じられた、とても楽しい時間になりました。盛り沢山だった TRI4TH のステージは、同時に勉強にもなった貴重な空間になっていました。この時間を沢山のお客さんと一緒に過ごせて本当に幸せだったと思います。

    

 TRI4TH のステージと 
Codex Barbès のステージの間には、DJShikishima さんのDJが華を添えてくれました。選曲も大変盛り上がり、ハイライトはやはり、恒例の“愛のメモリー”熱唱でしょうか(笑)。これこそ会場が1つになった空間だったと言っても過言では無いでしょう。そして凄い熱気の中、Codex Barbès のステージが始まったのでした。

 もう、最初の1音から圧巻でした。自分は初めてライブを見させて頂きましたが、前述の楽器編成が織り成すサウンドは唯一無二のものでもありますし、とは言え、凄く遠い存在の音楽でも無いと言いますか、どこか人間的な温かみのある空気感があったように思います。音楽のどこを捉えても特徴的であるのは言うまでもありませんが、それでも嫌味にならない音の重なり方は、やはりトロンボーンという楽器の良さとリンクする所はありそうです。聞くと、トロンボーンという楽器の音は、人間の声に一番近い音なのだそうで、聴いていて自然で、そして心地良いのだとか…。そしてそのバックに鳴り響く2台の和太鼓。これが心に響くのは自分が日本人だからなのか…いや、それだけでも無い気がします。とにかく身体にズシンと来る圧倒的なサウンドと、どこか神秘的で、躍動感もある…。そんな時間を体感させて頂きました。

    

 …さて、そんな 
Codex Barbès のステージに、TRI4TH Horns の2人も参加する事になりました。アンコールの2曲目という最後の最後でのタイミングになりましたが、ここでの時間も盛り上がりました。ホーンそれぞれのソロもたっぷりと取りつつ、ソロバトル等も行い、更に重厚感を持った時間が展開されていました。これをもって今回のイベントは幕を閉じる事になりましたが、ライブ後の余韻も大きかったです。本当に凄い時間だったのだと思いました。

    

 ライブ後には店内にて、メンバー皆で乾杯をさせて頂きました。こうした出会いに感謝です。今回の2マンライブが実現した事で、TRI4TH としても音楽の視野を更に広げる事が出来たと言いますか、また今後に繋げられる切っ掛けにもなりそうな感じでした。改めて、どうもありがとうございました。またどうぞよろしくお願いします!

 ☆
Codex Barbès のHP…http://codexbarbes.com/

 ☆TRI4TH のHP…http://www.tri4th.com/

 ☆浅草 Gold Sounds のHP…http://asakusa-gold.com/

拍手[7回]



HN:
竹内大輔(Pf,Key)
性別:
男性
自己紹介:
1980年1月29日生まれ
の生粋のO型(…が、初対面
ではよくA型と見られる)。
3歳(自分では記憶に無い)
からクラシックピアノを始め、
高校ではジャズに目覚め、大学
ではバンドも経験する。現在の
活動は日本全国から海外に及び、
各地のライブハウスやラウンジ、
レストラン、そしてバー等での
演奏は勿論、各アーティストへの
レコーディングや、作曲・編曲
等にも積極的に取り組んでいる。
日本、世界中を飛び回りたい、
鉄道、旅客機、旅行、写真好き。

2018年1月21日(日)
吉祥寺 Sometime
Open…11:00~、
1st.…14:00〜、
2nd.…15:30〜、
Charge…1000円(ドリンク別)
Member…(Pf)竹内大輔、
(B)池田暢夫、
(Ds)佐々木俊之

全曲オリジナル収録の最新作、
4th.CD アルバム『Voyaging』
発売中!(2015.4.15 Release)
●詳しい曲解説はこちらへ!

・トレイラー公開中


★タワーレコードオンラインで
 発売中(ボーナストラック
 “In A Sentimental Mood”収録)
 …こちらへ!

★iTunes にて配信中
(“Casa Familia[Pf Solo]”
 限定配信!)…こちらへ!

★Amazon で発売中…こちらへ!


初カバー・アルバム、3rd.CD
『ReInterpret the passage』
発売中!(2013.4.10 Release)
●詳しい曲解説はこちらへ!

・Music Video“Love Theme
 From Spartacus”公開中!


★iTunes にて配信中…こちらへ!

★Amazon で発売中…こちらへ!


全7曲入り、トータル70分強の
意欲作、2nd.CD アルバム
『Fingers Dance』ライブ会場限定
発売中!(2011.7.3 Release)

   Fingers-Dance-jak.jpg



全曲オリジナルの 1st.CD アルバム 『Pictures』発売中!…在庫僅か!
(2008.10.17 Release)

   Pictures-photo

★iTunes にて配信中…こちらへ!

TRI4TH、6th CDアルバム
『4th Rebellion』の MV
“Rebellion”公開中


同“Guns of Saxophone”公開中


TRI4TH & カルメラ
スプリット・ミニ・アルバム
『HORNS RIOT』のタイトル曲
MV“HORNS RIOT”公開中


5th CDアルバム
『Defying』の MV
“Green Field”公開中


同“Sand Castle”公開中


ベストアルバム
『MEANING』の PV
“Dance 'em All”公開中


4th CDアルバム
『AWAKENING』の PV
“Bon Voyage”公開中


同 PV“Freeway”公開中


3rd CDアルバム
『Five Color Elements』の PV “Evervbody Knows That”公開中


2nd CDアルバム
『TRI4TH AHEAD』の PV
“TRY AHEAD”公開中


Music Video
“Introduction Pt.3”〜
“The Return Of Nautilus”公開中


Music Video
“YOISURA”公開中


Music Video
“行きゅんにゃ加那節”公開中


Music Video
“豊年節”公開中


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