2019/05/14 18:30:26
先日は、祖母の卒寿祝いを銀座 No Bird にて行ってきました。〔祖母の米寿祝い〕に続いて、卒寿祝いも出来るというのは本当に喜ばしい事ですが、あれから既に2年が経っているというのも驚きです。そして米寿の時は勿論、今回も祖母企画で始動したもので、相変わらずアクティブなのは健在というところでしょう。祖母が昔から大好きな銀座という街で、華やかに演出されたパーティーとなりました。
今回も祖母に縁ある方々をお呼びし、勿論演奏メンバーも加えて行いました。竹内大輔トリオにはサックスの藤田淳之介君を迎えてカルテット編成にて演奏をし、ボーカルの白石恭子さんのステージもあり、自分の従姉妹である竹内優歌さんのクラシックピアノ演奏も盛り込みました。どれも三者三様で、それぞれのカラーを出しながらの音楽の時間は、ライブに足を運ぶ事が大好きな祖母にとって、どれもが幸せな時間だったに違いありません。
…とは言え、やはりこの日のハイライトは、ロウソクの本数を卒寿祝い分にリアルに再現されたバースデーケーキでしょう(笑)。ケーキの上に飾られた灯りは、火…と言うより、もはや炎と言って良いくらいインパクトのあるものとなっていました。これを用意して下ったお店も凄いですが、この火…いや、炎を自力で全て消しにかかった祖母…。勿論、ひと息で消せるものではなく、徐々に周りからの応援、声援も大きくなり、全部消しきったその瞬間の会場の一体感は凄かったのです(笑)。ある意味、祖母の影響力を垣間見た気がしました。
自分達のライブはなんと2ステージ用意されていて、いつものライブと変わらず、ガツンとやらせて頂きました。個人的にはこのタイミングでまたカルテット編成で演奏出来たのも良かったです。何故なら、この編成のライブはまだ祖母は見た事が無かったからです。
竹内トリオのメンバーも藤田君も以前から祖母にはお世話になっていました。それは、祖母がライブに頻繁に足を運んでくれるという、自分達が音楽活動を続けるにあたって最善のサポートをしてくれていたからです。そして祖母の人柄と、この足を運ぶという行為によって知り合いもどんどん増え、色々な縁を繋いでいってくれたと言っても良いでしょう。
今回はそんな縁の有り難さを、改めて見つめ直す1日にもなりました。沢山の方にお越し頂いて本当に感謝です。そして、卒寿バースデー、おめでとうございます!
☆銀座 No Bird のHP…http://no-bird.com/
今回も祖母に縁ある方々をお呼びし、勿論演奏メンバーも加えて行いました。竹内大輔トリオにはサックスの藤田淳之介君を迎えてカルテット編成にて演奏をし、ボーカルの白石恭子さんのステージもあり、自分の従姉妹である竹内優歌さんのクラシックピアノ演奏も盛り込みました。どれも三者三様で、それぞれのカラーを出しながらの音楽の時間は、ライブに足を運ぶ事が大好きな祖母にとって、どれもが幸せな時間だったに違いありません。
…とは言え、やはりこの日のハイライトは、ロウソクの本数を卒寿祝い分にリアルに再現されたバースデーケーキでしょう(笑)。ケーキの上に飾られた灯りは、火…と言うより、もはや炎と言って良いくらいインパクトのあるものとなっていました。これを用意して下ったお店も凄いですが、この火…いや、炎を自力で全て消しにかかった祖母…。勿論、ひと息で消せるものではなく、徐々に周りからの応援、声援も大きくなり、全部消しきったその瞬間の会場の一体感は凄かったのです(笑)。ある意味、祖母の影響力を垣間見た気がしました。
自分達のライブはなんと2ステージ用意されていて、いつものライブと変わらず、ガツンとやらせて頂きました。個人的にはこのタイミングでまたカルテット編成で演奏出来たのも良かったです。何故なら、この編成のライブはまだ祖母は見た事が無かったからです。
竹内トリオのメンバーも藤田君も以前から祖母にはお世話になっていました。それは、祖母がライブに頻繁に足を運んでくれるという、自分達が音楽活動を続けるにあたって最善のサポートをしてくれていたからです。そして祖母の人柄と、この足を運ぶという行為によって知り合いもどんどん増え、色々な縁を繋いでいってくれたと言っても良いでしょう。
今回はそんな縁の有り難さを、改めて見つめ直す1日にもなりました。沢山の方にお越し頂いて本当に感謝です。そして、卒寿バースデー、おめでとうございます!
☆銀座 No Bird のHP…http://no-bird.com/
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2019/05/10 20:24:19
先日は Generation GAP(以下、GG)で横浜 Hey-JOE にてライブを行ってきました。現在、この時期はよく「令和最初の…」と付くライブやイベント等が多く綴られていると思いますが、GG の今回は令和最初というより、今年最初のライブでもありました(笑)。毎回、このような感じのブログタイトルになってしまって申し訳ないのですが、それだけ個々のメンバーの音楽活動が充実している証拠でもありましょう。そんなメンバーが一同に介した時のサウンドは心から楽しく、毎回決まる度にワクワクもしているものです。
GG のここ最近のライブ頻度と言うと、1年に2回…という感じでしょうか。確かに少ないのですが、毎回お伝えしているように、その分ステージの濃度が格段に濃いものになっていると感じさせてくれます。今回は敢えて新曲は取り入れず、今までに沢山演奏してきた、言わばお馴染みの曲を中心に披露させて頂きました。
その意味では、聴き慣れていますし、勿論メンバーも弾き慣れているですが、毎回新しい発見があるような気がします。既存曲への新しいアプローチ、そして理解度の追求等、まだまだ自分達のやりたい事は沢山詰まっているようです。サックス4管という、アンサンブル中心のバンドであれど、根底にはジャズらしい即興の要素が存分にあり、それが毎回のライブの景色を彩り豊かなものとしてくれているのです。今回も新しい景色が沢山見えたような気がしました。
GG はバンド結成が2000年だそうで、そこから数えると今年で19年という月日が経った事になります。自分はあくまでもサポートの立場ですが、2005年頃から徐々にお手伝いをさせて貰って、今では当たり前のように毎回一緒にステージに立たせて貰っています。参加していく月日が経つに連れ、大変有り難い事だと感じます。
…となると、来年は20周年になるわけですが、何か行われたりするのでしょうか?…振り返れば、10周年〔Generation Gap 10周年記念ライブ@渋谷 Jz Brat 参照〕、そして15周年のライブ〔Generation GAP『夏だよ!15周年だよ!全員集合!』ライブ参照〕が懐かしいですが(笑)、何か出来たら楽しいですね。マイペースなライブ頻度ではありますが、少しだけ期待して待っている事にしましょう(笑)。
いつも満員御礼のお客さんに迎えられる GG。ライブ頻度がなくても続けられるのは、こうして足を運んで頂ける皆さんのお陰です。改めましてありがとうございます!…今年はあと1回くらい実現するのでしょうか。20周年と共に?お待ち頂ければ思います!
☆Generation GAP のHP…http://www.generation-gap.jp
☆横浜 Hey-Joe のHP…http://www.ne.jp/asahi/hey-joe/yokohama/
GG のここ最近のライブ頻度と言うと、1年に2回…という感じでしょうか。確かに少ないのですが、毎回お伝えしているように、その分ステージの濃度が格段に濃いものになっていると感じさせてくれます。今回は敢えて新曲は取り入れず、今までに沢山演奏してきた、言わばお馴染みの曲を中心に披露させて頂きました。
その意味では、聴き慣れていますし、勿論メンバーも弾き慣れているですが、毎回新しい発見があるような気がします。既存曲への新しいアプローチ、そして理解度の追求等、まだまだ自分達のやりたい事は沢山詰まっているようです。サックス4管という、アンサンブル中心のバンドであれど、根底にはジャズらしい即興の要素が存分にあり、それが毎回のライブの景色を彩り豊かなものとしてくれているのです。今回も新しい景色が沢山見えたような気がしました。
GG はバンド結成が2000年だそうで、そこから数えると今年で19年という月日が経った事になります。自分はあくまでもサポートの立場ですが、2005年頃から徐々にお手伝いをさせて貰って、今では当たり前のように毎回一緒にステージに立たせて貰っています。参加していく月日が経つに連れ、大変有り難い事だと感じます。
…となると、来年は20周年になるわけですが、何か行われたりするのでしょうか?…振り返れば、10周年〔Generation Gap 10周年記念ライブ@渋谷 Jz Brat 参照〕、そして15周年のライブ〔Generation GAP『夏だよ!15周年だよ!全員集合!』ライブ参照〕が懐かしいですが(笑)、何か出来たら楽しいですね。マイペースなライブ頻度ではありますが、少しだけ期待して待っている事にしましょう(笑)。
いつも満員御礼のお客さんに迎えられる GG。ライブ頻度がなくても続けられるのは、こうして足を運んで頂ける皆さんのお陰です。改めましてありがとうございます!…今年はあと1回くらい実現するのでしょうか。20周年と共に?お待ち頂ければ思います!
☆Generation GAP のHP…http://www.generation-gap.jp
☆横浜 Hey-Joe のHP…http://www.ne.jp/asahi/hey-joe/yokohama/
2019/05/09 23:15:43
今回の『鉄道さんぽ』はJR路線の番で、奈良県を走るJR西日本の路線、桜井線を取り上げたいと思います。本来、『鉄道さんぽ』は偶数月に行うと決めていて、当初は4月に行う事にしていたのですが、新元号「令和」が発表され、その文字が万葉集に因んだものとされているではありませんか…。桜井線の走るエリアは奈良県というだけあって歴史的に富んだもので、正に万葉集発祥の地とされる場所があり、これには何かの縁を感じて、令和となった5月にやらせて頂こうと思ったものでした。実際、桜井線は「万葉まほろば線」という愛称も付けられているくらいで、邪馬台国の宮殿であった可能性の纏向遺跡、日本最古の神社の1つである大神神社、そして日本史上最初で最大の藤原宮跡等、沿線には名所や史跡が数多く広がっています。
そんな桜井線は、高田駅〜桜井駅間が大阪鉄道によって、京終駅〜桜井駅間が奈良鉄道(既に京都駅〜奈良駅間を運行中)によってそれぞれ1890年代に造られ、その後奈良駅〜京終駅が繋がるも、両鉄道とも関西鉄道に譲渡、その関西鉄道が国有化されて現在に至ります。当時は大阪市や京都市等から、橿原市、桜井市、天理市等に向かう重要な交通機関に位置付けられていましたが、近畿日本鉄道(以後、近鉄)の前身である大阪電気軌道や奈良電気鉄道によって、現在の近鉄大阪線、京都線、橿原線、天理線等が開通し、乗客の多くがそちらに流れ、現在の桜井線はローカル線のような存在になっています。特に、近鉄大阪線と並行する桜井駅〜高田駅間は、近鉄が複線で特急も走る多頻度運転に対し、桜井線は単線で2両編成のワンマン列車が1時間に1本走るのみと、利便性にも大きな差が出来てしまっている状況です。
基本的には地元の方々によって支えられている桜井線ですが、ここを走る105系500番台という車両は全国的にも貴重で、この『鉄道さんぽ』で何度も追い掛けている103系という車両の、2両編成バージョンみたいな車両でもあります。105系は番台によって色々と種類が分かれている車両ですが、実際ここの105系500番台は、元々は東京の常磐緩行線が地下鉄千代田線に乗り入れる為に製造した103系1000番台を国鉄末期に改造させたもので、至る所に当時の面影が残っているのです。
そんな桜井線に、新型車両227系1000番台が今年3月に導入され、2020年の春には全車が置き換え完了とのニュースが入ってきました。桜井線の車両数なんてそう多くはないのですが、直通運転をしているJR和歌山線と車両を共有している為に、あと1年の猶予があるみたいです。そして、3月に導入されるも、まだ桜井線内では運転を開始していないようで(現状、和歌山線内だけの運行)、103系500番台を見るのも乗るのも今だと確信したのでした。
関西圏のJR路線を見てて、他の路線のサービスアップが続々と図られていく中、ここ桜井線の変化の無さには大丈夫かと思ったものでしたが(笑)車両は前述の通り置き換えがされるとして、駅のリニューアルというのも徐々に行っていいるようでもありました。今回は、今の桜井線に触れてきました。どうぞ御覧下さいませ!
●日時…2019年5月3日 ●距離…29,4km ●駅数…14駅
お楽しみに!
そんな桜井線は、高田駅〜桜井駅間が大阪鉄道によって、京終駅〜桜井駅間が奈良鉄道(既に京都駅〜奈良駅間を運行中)によってそれぞれ1890年代に造られ、その後奈良駅〜京終駅が繋がるも、両鉄道とも関西鉄道に譲渡、その関西鉄道が国有化されて現在に至ります。当時は大阪市や京都市等から、橿原市、桜井市、天理市等に向かう重要な交通機関に位置付けられていましたが、近畿日本鉄道(以後、近鉄)の前身である大阪電気軌道や奈良電気鉄道によって、現在の近鉄大阪線、京都線、橿原線、天理線等が開通し、乗客の多くがそちらに流れ、現在の桜井線はローカル線のような存在になっています。特に、近鉄大阪線と並行する桜井駅〜高田駅間は、近鉄が複線で特急も走る多頻度運転に対し、桜井線は単線で2両編成のワンマン列車が1時間に1本走るのみと、利便性にも大きな差が出来てしまっている状況です。
基本的には地元の方々によって支えられている桜井線ですが、ここを走る105系500番台という車両は全国的にも貴重で、この『鉄道さんぽ』で何度も追い掛けている103系という車両の、2両編成バージョンみたいな車両でもあります。105系は番台によって色々と種類が分かれている車両ですが、実際ここの105系500番台は、元々は東京の常磐緩行線が地下鉄千代田線に乗り入れる為に製造した103系1000番台を国鉄末期に改造させたもので、至る所に当時の面影が残っているのです。
そんな桜井線に、新型車両227系1000番台が今年3月に導入され、2020年の春には全車が置き換え完了とのニュースが入ってきました。桜井線の車両数なんてそう多くはないのですが、直通運転をしているJR和歌山線と車両を共有している為に、あと1年の猶予があるみたいです。そして、3月に導入されるも、まだ桜井線内では運転を開始していないようで(現状、和歌山線内だけの運行)、103系500番台を見るのも乗るのも今だと確信したのでした。
関西圏のJR路線を見てて、他の路線のサービスアップが続々と図られていく中、ここ桜井線の変化の無さには大丈夫かと思ったものでしたが(笑)車両は前述の通り置き換えがされるとして、駅のリニューアルというのも徐々に行っていいるようでもありました。今回は、今の桜井線に触れてきました。どうぞ御覧下さいませ!
●日時…2019年5月3日 ●距離…29,4km ●駅数…14駅
お楽しみに!
2019/05/08 00:24:11
ゴールデンウィークという事でブログもお休み状態になっていましたが、また今日から綴っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
少し前の話しになってしまいますが、令和に元号が変わった5月1日は、TRI4TH で青山にある月見ル君想フにてライブを行ってきました。これは、自分達のアルバム作品でもカバーさせて頂いたバンドの1つである F.I.B.Journal からお誘いを受けたパラシュートセッションというもので、いつもとはひと味もふた味も異なるライブとなっていました。また、月見ル君想フの15周年のプレイベントでもありました。
パラシュートセッションは、正に F.I.B.Journal の山崎円城さんが考案されたもので、フロアに2バンドのセットを向かい合うように配置。1曲1曲を交互に演奏していくというもので、相手の出方を見て曲順をその場で決め、片方の演奏に入り交じって弾く事も可能とされています。この状況から、曲中の構成も含めて即興的な要素が多くなり、それはオーディエンスの空気感も対象となる事でしょう。最近の TRI4TH のライブでは、決められた尺、決められたフレーズ、ソロが求められていた事から、その意味ではいつもとは真逆の意識を必要とされたライブになる事は明白だったのでした。
地下2階構成となっている月見ル君想フでは、バンドセットを囲むように客席を作るのも違和感はなく、そして場所によっては2バンドを上階から見下ろせるというのも面白いのかもしれません。正にパラシュートセッション向けのお店だとも思いましたが、円城さんがこの企画を始めて既に60回以上も実現しているのだそうで、お客さんにとっても、そして様々なバンド自身からの興味も凄く高いものだという事が窺えます。
そんな今回のパラシュートセッション、始まる前から先攻・後攻が気になっていて緊張感も若干ありましたが、なんとジャンケンでそれを決めるという事で、少しそれが解れたような気もします(笑)。先攻は F.I.B.Journal。それを TRI4TH が後を追うという形で、今回のステージがいよいよスタートされました。
曲順も前述のように即興、そして TRI4TH は曲構成はある程度決まっているものの、流石にそれぞれのソロの尺は自由にしても良いかもしれません。しかし、これも空気感で決まってきます。如何に即興的な発想になれるかが勝負でもあり、なるべくその○×を決めるのも直前で判断していきたいところでした。
個人的なハイライトとしては、TRI4TH の出番になる直前に、リーダーのタカオさんが耳打ちで皆に何の曲かを伝えていた流れだったところ、最後はおもむろにドラムソロを始めたというところでした。TRI4TH のライブでもドラムソロのコーナーはよく入れているので、恐らくその後に来る曲は、、、と想像しながら様子を見ていると、そのドラムソロの上で円城さん、そして F.I.B.Journal チームが徐々に楽器の音を重ねていくではないですか。そしてそれはグルーヴに発展し、これは1人のドラムソロの状態では無くなってきたように思いました。そうなったら、TRI4TH チームもそのグルーヴの中に乗っかり、即興的に曲を作っていきます。ホーン隊の2人は即興的に作成したメロディを乗せてきますが、今まで共に曲作りをしてきたものとして、そしたらこの先はこうなるだろう…というのも何となく分かってくるものです。
そんなこんなで、これで1曲が出来上がってしまいました。終わり方すら決まっていなかった状態ではありましたが、音の会話だけでそれを成し遂げられた爽快感がありました。これぞパラシュートセッションならではの出来事でしたし、最近の TRI4TH からすると絶対に有り得ないような演奏構成(笑)でしたが、これも TRI4TH の側面と捉える事が出来たのが何だか嬉しかったです。楽しかったですし、何より遣り甲斐がありました。むしろ、普段からしっかりと曲を作ってきたからこそ、それを敢えて壊す作業が楽しかったのかもしれません。その意味では、TRI4TH らしいパラシュートセッションが実現出来たような気がしました。
上記が1ステージ目のラスト曲となり、少しリラックスした感じで2ステージ目に突入出来ました。こちらは盛んに相手の演奏に交じっていく形となり、より互いのバンドの攻防が見られたのではないかと思います。いつもと違うソロ、いつもと違うイントロ、いつもと違うグルーヴ等、色々楽しんで頂けたのではないでしょうか。アンコールには勿論、TRI4TH でもカバーさせて頂いた F.I.B.Journal の“Politician in Mourning”で締めさせて頂きました。久し振りに演奏しましたが、自分達も今まで培ってきたサウンドをフィードバックさせる形で披露し、今の TRI4TH を存分に引き出せたのではないかと思います。
終わってみれば、本当に楽しかったパラシュートセッション。令和一発目のライブに相応しい刺激的な1日となりました。多くのお客さんにお越し頂けた事も、このセッションを良いものに出来た一押しになったと思います。どうもありがとうございました!…令和も TRI4TH をどうぞよろしくお願いします。
☆F.I.B.Journal のHP…http://fib-journal.net/
☆TRI4TH のHP…https://tri4th.com/
☆青山月見ル君想フのHP…http://www.moonromantic.com/
少し前の話しになってしまいますが、令和に元号が変わった5月1日は、TRI4TH で青山にある月見ル君想フにてライブを行ってきました。これは、自分達のアルバム作品でもカバーさせて頂いたバンドの1つである F.I.B.Journal からお誘いを受けたパラシュートセッションというもので、いつもとはひと味もふた味も異なるライブとなっていました。また、月見ル君想フの15周年のプレイベントでもありました。
パラシュートセッションは、正に F.I.B.Journal の山崎円城さんが考案されたもので、フロアに2バンドのセットを向かい合うように配置。1曲1曲を交互に演奏していくというもので、相手の出方を見て曲順をその場で決め、片方の演奏に入り交じって弾く事も可能とされています。この状況から、曲中の構成も含めて即興的な要素が多くなり、それはオーディエンスの空気感も対象となる事でしょう。最近の TRI4TH のライブでは、決められた尺、決められたフレーズ、ソロが求められていた事から、その意味ではいつもとは真逆の意識を必要とされたライブになる事は明白だったのでした。
地下2階構成となっている月見ル君想フでは、バンドセットを囲むように客席を作るのも違和感はなく、そして場所によっては2バンドを上階から見下ろせるというのも面白いのかもしれません。正にパラシュートセッション向けのお店だとも思いましたが、円城さんがこの企画を始めて既に60回以上も実現しているのだそうで、お客さんにとっても、そして様々なバンド自身からの興味も凄く高いものだという事が窺えます。
そんな今回のパラシュートセッション、始まる前から先攻・後攻が気になっていて緊張感も若干ありましたが、なんとジャンケンでそれを決めるという事で、少しそれが解れたような気もします(笑)。先攻は F.I.B.Journal。それを TRI4TH が後を追うという形で、今回のステージがいよいよスタートされました。
曲順も前述のように即興、そして TRI4TH は曲構成はある程度決まっているものの、流石にそれぞれのソロの尺は自由にしても良いかもしれません。しかし、これも空気感で決まってきます。如何に即興的な発想になれるかが勝負でもあり、なるべくその○×を決めるのも直前で判断していきたいところでした。
個人的なハイライトとしては、TRI4TH の出番になる直前に、リーダーのタカオさんが耳打ちで皆に何の曲かを伝えていた流れだったところ、最後はおもむろにドラムソロを始めたというところでした。TRI4TH のライブでもドラムソロのコーナーはよく入れているので、恐らくその後に来る曲は、、、と想像しながら様子を見ていると、そのドラムソロの上で円城さん、そして F.I.B.Journal チームが徐々に楽器の音を重ねていくではないですか。そしてそれはグルーヴに発展し、これは1人のドラムソロの状態では無くなってきたように思いました。そうなったら、TRI4TH チームもそのグルーヴの中に乗っかり、即興的に曲を作っていきます。ホーン隊の2人は即興的に作成したメロディを乗せてきますが、今まで共に曲作りをしてきたものとして、そしたらこの先はこうなるだろう…というのも何となく分かってくるものです。
そんなこんなで、これで1曲が出来上がってしまいました。終わり方すら決まっていなかった状態ではありましたが、音の会話だけでそれを成し遂げられた爽快感がありました。これぞパラシュートセッションならではの出来事でしたし、最近の TRI4TH からすると絶対に有り得ないような演奏構成(笑)でしたが、これも TRI4TH の側面と捉える事が出来たのが何だか嬉しかったです。楽しかったですし、何より遣り甲斐がありました。むしろ、普段からしっかりと曲を作ってきたからこそ、それを敢えて壊す作業が楽しかったのかもしれません。その意味では、TRI4TH らしいパラシュートセッションが実現出来たような気がしました。
上記が1ステージ目のラスト曲となり、少しリラックスした感じで2ステージ目に突入出来ました。こちらは盛んに相手の演奏に交じっていく形となり、より互いのバンドの攻防が見られたのではないかと思います。いつもと違うソロ、いつもと違うイントロ、いつもと違うグルーヴ等、色々楽しんで頂けたのではないでしょうか。アンコールには勿論、TRI4TH でもカバーさせて頂いた F.I.B.Journal の“Politician in Mourning”で締めさせて頂きました。久し振りに演奏しましたが、自分達も今まで培ってきたサウンドをフィードバックさせる形で披露し、今の TRI4TH を存分に引き出せたのではないかと思います。
終わってみれば、本当に楽しかったパラシュートセッション。令和一発目のライブに相応しい刺激的な1日となりました。多くのお客さんにお越し頂けた事も、このセッションを良いものに出来た一押しになったと思います。どうもありがとうございました!…令和も TRI4TH をどうぞよろしくお願いします。
☆F.I.B.Journal のHP…http://fib-journal.net/
☆TRI4TH のHP…https://tri4th.com/
☆青山月見ル君想フのHP…http://www.moonromantic.com/
2019/04/30 19:31:49
4月29日は、TRI4TH で2度目となる『TOKYO INSTRUMENTAL FESTIVAL』に出演してきました。日本最大級の「インストバンド」のみによる音楽の祭典。1日のみの開催とは言え、新木場にある STUDIO COAST で大々的に行われ、正にインストバンドの聖地のような場所が展開されています。TRI4TH は一昨年に続いて今回で2度目の出演となりましたが、いつも以上に気合いの入ったステージになったのは言うまでもないでしょう。
今回はメインアクトに、なんと T-SQUARE を迎えていましたが、自分達 TRI4TH の出番と言うのが全く同じ時間帯という状況になってしまいました…。ライブが見れないのが残念であるのと、何も完璧に同じ時間帯にしなくても良いのではないかという思いも交錯する中、自分達は自分達のやり方で精一杯ライブを行う!という気持ちをメンバーで共有させ、本番に臨みました。出番は MY STAGE という場所にて16:30〜、約40分という時間が与えられていました。
MY STAGE という場所は、STUDIO COAST 内のメインステージのフロアとは別の場所にあり、バーカウンター等がある広いエリアの一部分にステージを立てた、言わば突貫的とも捉えられそうなステージではあるのですが、ここに自分達は全力でぶつかっていきました。そして全力で自分達がぶつかっていった分、沢山のお客さんも全力で自分達のライブを楽しんでくれているのが分かりました。普段はお客さんが行き来するような場バーカウンター・エリアも、この時ばかりは人で一杯となり、リーダーのタカオさんが放った「自分達を選んでくれたここが、おまえらにとってのメインステージだ!」という言葉が正にそのまま当て嵌まる状況になっていました。
ここのステージは広さ…というより高さが無く、どうしても今見てくれるお客さん全員の姿がこちらからは拝見出来ませんでした。そこで目を付けたのがステージ後方に置かれていたDJブースで、フロントの2人は積極的にこの上に乗ってその姿をアピールしていきました。近くにいるお客さんは勿論の事、遠くにいるお客さんにも同じ暗い届くようなステージパフォーマンス。それが今回の特徴でもあったと言えましょう。
本当に後ろの後ろまでお客さんの波、、、。2年前、自分達はここと同じステージでやらせて頂いた時〔TRI4TH、TOKYO INSTMENTAL FESTIVAL に出演!参照〕にも沢山のお客さんにお越し頂いてましたが、あの時はイベントの一番手で、他のどのバンドとも時間が搗ち合ってなかったという点も大きかったと思います。人数間は一緒とは言え、今回のステージから見えた景色はまた格別なものがありました。本当にここが、自分達、そしてお客さんにとってのメインステージです。どうもありがとうございました!
この日は本当に豪華な1日でした。Calmera がいて、bohemianvoodoo がいて、そしてタカオさんも参加の ADAM at もいて、、、。こんな1日に、TRI4TH が改めて参加させて頂けた事に本当に感謝です。そして、また STUDIO COAST という場所に戻って来れますように…。バンド的にも個人的にも、この日が平成最後のライブとなりましたが、華々しく飾れて良かったです。令和になってもどうぞよろしくお願いします!
☆TRI4TH のHP…http://www.tri4th.com/
☆TOKYO INSTRUMENTAL FESTIVAL のHP…http://tokyoinstfes.com/
☆新木場 STUDIO COAST のHP…http://www.studio-coast.com/
今回はメインアクトに、なんと T-SQUARE を迎えていましたが、自分達 TRI4TH の出番と言うのが全く同じ時間帯という状況になってしまいました…。ライブが見れないのが残念であるのと、何も完璧に同じ時間帯にしなくても良いのではないかという思いも交錯する中、自分達は自分達のやり方で精一杯ライブを行う!という気持ちをメンバーで共有させ、本番に臨みました。出番は MY STAGE という場所にて16:30〜、約40分という時間が与えられていました。
MY STAGE という場所は、STUDIO COAST 内のメインステージのフロアとは別の場所にあり、バーカウンター等がある広いエリアの一部分にステージを立てた、言わば突貫的とも捉えられそうなステージではあるのですが、ここに自分達は全力でぶつかっていきました。そして全力で自分達がぶつかっていった分、沢山のお客さんも全力で自分達のライブを楽しんでくれているのが分かりました。普段はお客さんが行き来するような場バーカウンター・エリアも、この時ばかりは人で一杯となり、リーダーのタカオさんが放った「自分達を選んでくれたここが、おまえらにとってのメインステージだ!」という言葉が正にそのまま当て嵌まる状況になっていました。
ここのステージは広さ…というより高さが無く、どうしても今見てくれるお客さん全員の姿がこちらからは拝見出来ませんでした。そこで目を付けたのがステージ後方に置かれていたDJブースで、フロントの2人は積極的にこの上に乗ってその姿をアピールしていきました。近くにいるお客さんは勿論の事、遠くにいるお客さんにも同じ暗い届くようなステージパフォーマンス。それが今回の特徴でもあったと言えましょう。
本当に後ろの後ろまでお客さんの波、、、。2年前、自分達はここと同じステージでやらせて頂いた時〔TRI4TH、TOKYO INSTMENTAL FESTIVAL に出演!参照〕にも沢山のお客さんにお越し頂いてましたが、あの時はイベントの一番手で、他のどのバンドとも時間が搗ち合ってなかったという点も大きかったと思います。人数間は一緒とは言え、今回のステージから見えた景色はまた格別なものがありました。本当にここが、自分達、そしてお客さんにとってのメインステージです。どうもありがとうございました!
この日は本当に豪華な1日でした。Calmera がいて、bohemianvoodoo がいて、そしてタカオさんも参加の ADAM at もいて、、、。こんな1日に、TRI4TH が改めて参加させて頂けた事に本当に感謝です。そして、また STUDIO COAST という場所に戻って来れますように…。バンド的にも個人的にも、この日が平成最後のライブとなりましたが、華々しく飾れて良かったです。令和になってもどうぞよろしくお願いします!
☆TRI4TH のHP…http://www.tri4th.com/
☆TOKYO INSTRUMENTAL FESTIVAL のHP…http://tokyoinstfes.com/
☆新木場 STUDIO COAST のHP…http://www.studio-coast.com/
2019/04/28 11:35:16
4月22日(月)は、Nautilus で高円寺 cafe yummy にてライブを行ってきました。ここで演奏する時はアコースティックライブと称し、ミニマムな楽器編成で臨む事を特徴とした日にしているのですが、そんなライブも今回で4回目…。入れる人数に限りがあるからこそ、お陰様で好評で、毎回告知してすぐにソールドアウトとなっていしまうライブでもあります。今回も勿論同様で、限られた空間で限られたお客さんと、楽しい時間を共有してきました。
今回も、ゲスト参加者無しのトリオ編成オンリーでライブを進めていきました。ここでの時間は30分×2ステージなのですが、毎回、ここならではのセットリスト、そしてアレンジを施して臨むので、時間以上に濃密な時間を過ごしている気がします。
中には、ここだけでしか披露しない曲もあります。パット・メセニーの“Last Train Home”等がそうですが、ただのカバーではなく、ちゃんと Nautilus らしいアレンジもしてあるのが面白いです。…自分達としても、ここでのライブは少し実験的な場としても捉えているところもあり、気軽に色々な曲を掘り起こしてやっているという部分もあるのかもしれませんね。
また、今回は初披露の曲で、ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースの“The Power of Love”がありました。曲は映画『Back To The Future』でお馴染みだと思うのですが、ここで取り入れたのが7拍子アレンジ!…正に Nautilus らしい指向とも言えましょう。アコースティックライブと称しながらも、実験的傾向の強い側面を見出だせた1曲になれたと思います。
満員のお客さんに迎え入れられ、そしてステージと客席の近さも相まって、人数以上の盛り上がりを見せる cafe yummy ライブ。今回も素敵な雰囲気の中でやらせて頂きました!…御存知の通り、Nautilus は新しいアルバムに向けて諸々作業中で、今後色々とお伝えする事が出来るかもしれません。その流れの中での少々の実験的ライブは、今後の活動を提示する上でも大事な1日になったのではないかと思います。どうもありがとうございました!…引き続きどうぞ楽しみにしていて下さい!
☆Nautilus のHP…https://www.nautilusmusic.net/
☆高円寺 Cafe Yummy の(Facebook の)ページ
…https://www.facebook.com/yummy8311/
今回も、ゲスト参加者無しのトリオ編成オンリーでライブを進めていきました。ここでの時間は30分×2ステージなのですが、毎回、ここならではのセットリスト、そしてアレンジを施して臨むので、時間以上に濃密な時間を過ごしている気がします。
中には、ここだけでしか披露しない曲もあります。パット・メセニーの“Last Train Home”等がそうですが、ただのカバーではなく、ちゃんと Nautilus らしいアレンジもしてあるのが面白いです。…自分達としても、ここでのライブは少し実験的な場としても捉えているところもあり、気軽に色々な曲を掘り起こしてやっているという部分もあるのかもしれませんね。
また、今回は初披露の曲で、ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースの“The Power of Love”がありました。曲は映画『Back To The Future』でお馴染みだと思うのですが、ここで取り入れたのが7拍子アレンジ!…正に Nautilus らしい指向とも言えましょう。アコースティックライブと称しながらも、実験的傾向の強い側面を見出だせた1曲になれたと思います。
満員のお客さんに迎え入れられ、そしてステージと客席の近さも相まって、人数以上の盛り上がりを見せる cafe yummy ライブ。今回も素敵な雰囲気の中でやらせて頂きました!…御存知の通り、Nautilus は新しいアルバムに向けて諸々作業中で、今後色々とお伝えする事が出来るかもしれません。その流れの中での少々の実験的ライブは、今後の活動を提示する上でも大事な1日になったのではないかと思います。どうもありがとうございました!…引き続きどうぞ楽しみにしていて下さい!
☆Nautilus のHP…https://www.nautilusmusic.net/
☆高円寺 Cafe Yummy の(Facebook の)ページ
…https://www.facebook.com/yummy8311/
2019/04/24 00:10:36
4月21日(日)は TRI4TH で、下北沢 ERA で行われた『はや亭』に出演をしてきました。自分達は初出演となるこのイベントは、トロンボーンの小池隼人君が個人で企画しているというライブイベントで、今回でなんと第35回を迎えるとの事。個人でここまで続けているのは驚愕に値すると思いますが、この日は35回記念祭と銘打っているだけに出演陣も豪華に揃えられた1日になっていました。そんな中に TRI4TH も呼んで頂き、そして出番もトリを務めるという光栄な状況で、その期待に応えるべく、いつものように全力で挑んだライブとなりました!
『はや亭』と言えば、名物「はや亭カレー」は見逃せません。今回はライブ前は勿論、ライブ後にも頂いてしまいました(笑)。そして、この日の出演は無かったのですが、次回開催の告知の為にシンガーソングライターのササキヒロシ君にもお会いしました。実は、次回第36回に開催される『はや亭』にヒロシ君のステージに自分も参加させて頂く事になっているのです。場所は同じく下北沢 ERA、日にちはゴールデンウイーク最終日の5月6日(月・祝)です。こちらもどうぞよろしくお願いします!
さて、13:30に開場し、14:30から開演、様々なバンドが出演した今回の『はや亭』は、トリの自分達の出番では既に20:00頃という時間になっていました。この日は全部で6バンド出演、更にサプライズ出演も入れたら計約7組出演という大イベントだっただけに、本当に長丁場という感じになりましたが、ここまで居て下さっていたお客さんにも本当に感謝だと思います。開催回数も尚更で、ミュージシャンからもお客さんからも愛されている隼人君の人柄こそが、こんなに長い間続けていられる最もな理由になってそうですね。素晴らしいです。
そんな隼人君の期待に応えるべく、この日の TRI4TH は“Maximum Shout”を1曲目に持ってくるという、攻めの姿勢でライブに臨みました。勿論コール&レスポンスも最初から取り入れて飛ばしていきます。もう何度も演奏してきた曲ですが、曲順を変えると、こんなに新鮮な状況になるとは、自分達も驚きでした。そして、まだまだ育て甲斐のある曲だとも思ったものです。
本編で全8曲をやりきり(今回は全曲アゲアゲの曲でしたね)、アンコールでは、最近何度か演奏しているお祝いの歌、“Fiesta”を隼人君も交えて演奏させて頂きました。それぞれが音で会話しているようで、本当に楽しい時間だったと思います。熱量が高く、音もガンガンでお送りしましたが、最高に熱いライブになりました!
…全ての公演の後は、建物の最上階で打ち上げを行いました。各バンドのミュージシャンが勢揃いしており、改めて、よくこんなにも招集出来たなと思ったものですが、前述させて頂いたように、これが35回も続いている何よりの証しなのだと思います。楽しい時間をどうもありがとうございました。これから是非とも50回、100回と続けていって貰って、その時にはまた微量ながら TRI4TH も華を添えさせて頂ければと思います。ひとまずは次回の第36回も(笑)、よろしくお願いします!
☆小池隼人君のHP…http://koikehayato.com/
☆TRI4TH のHP…https://tri4th.com/
☆下北沢 ERA のHP…http://s-era.jp/
『はや亭』と言えば、名物「はや亭カレー」は見逃せません。今回はライブ前は勿論、ライブ後にも頂いてしまいました(笑)。そして、この日の出演は無かったのですが、次回開催の告知の為にシンガーソングライターのササキヒロシ君にもお会いしました。実は、次回第36回に開催される『はや亭』にヒロシ君のステージに自分も参加させて頂く事になっているのです。場所は同じく下北沢 ERA、日にちはゴールデンウイーク最終日の5月6日(月・祝)です。こちらもどうぞよろしくお願いします!
さて、13:30に開場し、14:30から開演、様々なバンドが出演した今回の『はや亭』は、トリの自分達の出番では既に20:00頃という時間になっていました。この日は全部で6バンド出演、更にサプライズ出演も入れたら計約7組出演という大イベントだっただけに、本当に長丁場という感じになりましたが、ここまで居て下さっていたお客さんにも本当に感謝だと思います。開催回数も尚更で、ミュージシャンからもお客さんからも愛されている隼人君の人柄こそが、こんなに長い間続けていられる最もな理由になってそうですね。素晴らしいです。
そんな隼人君の期待に応えるべく、この日の TRI4TH は“Maximum Shout”を1曲目に持ってくるという、攻めの姿勢でライブに臨みました。勿論コール&レスポンスも最初から取り入れて飛ばしていきます。もう何度も演奏してきた曲ですが、曲順を変えると、こんなに新鮮な状況になるとは、自分達も驚きでした。そして、まだまだ育て甲斐のある曲だとも思ったものです。
本編で全8曲をやりきり(今回は全曲アゲアゲの曲でしたね)、アンコールでは、最近何度か演奏しているお祝いの歌、“Fiesta”を隼人君も交えて演奏させて頂きました。それぞれが音で会話しているようで、本当に楽しい時間だったと思います。熱量が高く、音もガンガンでお送りしましたが、最高に熱いライブになりました!
…全ての公演の後は、建物の最上階で打ち上げを行いました。各バンドのミュージシャンが勢揃いしており、改めて、よくこんなにも招集出来たなと思ったものですが、前述させて頂いたように、これが35回も続いている何よりの証しなのだと思います。楽しい時間をどうもありがとうございました。これから是非とも50回、100回と続けていって貰って、その時にはまた微量ながら TRI4TH も華を添えさせて頂ければと思います。ひとまずは次回の第36回も(笑)、よろしくお願いします!
☆小池隼人君のHP…http://koikehayato.com/
☆TRI4TH のHP…https://tri4th.com/
☆下北沢 ERA のHP…http://s-era.jp/
2019/04/22 23:43:23
お待たせしました。2019年5月のライブスケジュールを載せさせて頂きます。ついに令和という新元号になり、また新たな気持ちで始めさせて頂くタイミングになりそうですが、早速令和初日の5月1日(水・祝)に TRI4TH でライブがあります。しかも、パラシュートセッションという独特なライブスタイル。是非とも見届けて頂きたいです。フェスにも色々と出演があり、5月25日(土)の Greenroom Festival 等、大舞台もやってきます。是非ともチェックをよろしくお願いします。
また、久し振りに竹内大輔ピアノトリオのライブも行います!…日にちは5月16日(木)となっておりますので、こちらも併せて御確認下さい。また、お馴染みの黒船や、こちらは久し振り(今年初…笑)の Generaitoin GAP のライブもあります。新元号になっても、沢山のライブ活動が出来て幸せな5月。スケジュール、どうぞ御覧下さいませ!
☆5月1日(水・祝)青山月見ル君想フ
Open…18:30〜、Start…19:30〜、F.I.B.JOURNAL DUO + 2 とのパラシュートセッション
Charge…前売り3500円、当日4000円(共にドリンク別)
Member…《TRI4TH》(Ds)伊藤隆郎、(Tp)織田祐亮、(Ts)藤田淳之介、
(Key)竹内大輔、(B)関谷友貴
2バンドが向かい合い、その場で即興的に1曲ずつ交互に演奏していくという
パラシュートセッションに、TRI4TH のCD『Hybrid ROOTS』でカバーをし、
ゲスト参加もして頂いた山崎円城さんの F.I.B.JOURNAL と共に TRI4TH で
出演をさせて頂きます。2013年に円城さんの発案でこの場所で始められ、
これまで60回以上のパラシュートセッションが実現されてきた中、今回は
月見ル君想フの15周年のプレイベントとして開催される事になりました。
自分達としても初めての経験で、誰にもどのように進んでいくかは分からない
ライブです。令和初日、お客さん方との雰囲気にも左右されているスリリングな
空気感と、この日ならではのステージを、どうぞ楽しんで頂ければと思います!
●5月5日(日)銀座 Contrail
Open…20:00〜、1st…20:30〜、2nd…22:00〜、
Charge…5500円(事前予約500円引き、軽食付き)
Member…(Vo)TA Takagi、(Key)竹内大輔、(G)梅原新
ボーカルの TA Takagi さんと本当に久し振りにライブをやらせて頂きます。
これまで、ライブ会場等で度々お会いしていて、セッション等も何度か
御一緒させて頂きましたが、こうして御自身名義できちんとライブを
やるのは初めてかもしれません。アットホームな銀座 Contrail にて、
ギターの梅原さんと和やかにやっていこうと思います。よろしくです!
●5月6日(月・祝)下北沢 ERA
Open…14:00〜、Start…14:30〜、自分達の出番はまだ不明
Chrage…前売り2500円、当日3000円(共にドリンク別)
Member…(Vo)ササキヒロシ、(Key)竹内大輔、(G)橋本孝太
シンガーソングライターのササキヒロシ君と、早くも再演が決定しました!
しかも、4月に行った『はや亭』に連続出場という状況でもあります(笑)。
楽しかったイベントなので、今回も絶対に楽しいに間違いありません!
名物の「はや亭カレー」をまた堪能出来るのも楽しみです(笑)。改めて、
企画者であるトロンボーンの小池隼人に感謝です。お待ちしております!
●5月8日(水)横浜 Hey-JOE
Open…18:30~、Start…19:30~2ステージ
Charge…予約3500円、当日4000円(共にドリンク別)
Member…≪Generation GAP≫(Ts)上杉雄一、(Ss)副田整歩、(As)宮里陽太、
(Bs)藤田淳之介、(Pf,Key)竹内大輔、
(G)田口慎二、(B)川内啓史、(Ds)能村亮平
もはや貴重な機会となってしまった Generation GAP ライブ。勿論、
2019年初となるライブです(笑)。前回(…半年も前ですが…)と
同じメンバーでステージに臨みます。貴重な機会なだけに、メンバー
個々の技術、そして技術と技術の会話を是非ともお楽しみ頂きたいです。
何気にステージと客席の近さも魅力です。ホーン4管の素晴らしい音の
圧力を間近で感じてみて下さい。そして、気軽に楽しみましょう!
●5月9日(木)下北沢 Big Mouth
Open…18:30〜、Start…19:00〜、自分達の出番は恐らく最後
Charge…2700円(ドリンク別)
Member…(Vo)鹿嶋敏行、(Key)竹内大輔
ボーカルの鹿嶋敏行さんとの、最近何かと出演頻度の高い(笑)
下北沢 Big Mouth での対バンライブです。ここでは気軽にやらせて
貰う反面、少し実験的に臨んでいるところもあり、正直、自分達でも
何が起こるか分からないようなスタンスでやらせて頂いています。
それも程良い緊張感で、何らかの化学反応が生まれるステージに
なる事でしょう。ご飯も美味しいので、どうぞお立ち寄り下さい!
●5月11日(土)渋谷 LOFT HEAVEN
Open…18:30〜、Start…19:30〜、
Charge…前売り4000円、当日4500円、学割前売り2000円(共にドリンク別)
Member…≪黒船≫(B)関谷友貴、(Vo)里アンナ、(津軽三味線)白藤ひかり、
(Pf)竹内大輔、(Ds)佐々木俊之)
黒船のワンマンライブとしては、今年初となります。
元渋谷 Last Waltz である渋谷 LOFT HEAVEN にて、
大々的にやらせて頂きます。この日には新曲も披露する
予定との事。どうやら音楽フェスに出演する事を想定した
内容になっているとか…。楽しみです。お待ちしてます!
★5月16日(木)銀座 No Bird
Open…18:00〜、1st…19:30〜、2nd…21:00〜
Charge…3500円(ドリンク別、1ステージ1オーダー制、
コース料理をご注文の場合、チャージが1000円引き)
Member…(Pf)竹内大輔、(B)池田暢夫、(Ds)佐々木俊之
竹内大輔ピアノトリオにとってお馴染みの銀座 No Bird ですが、今回
久し振りの出演になります。スタインウェイのグランドピアノを使い、
ここならではの雰囲気をもって、自分なりのピアノトリオの世界観を
お送りしていきたいです。平日という日になりますが、週の半ばを過ぎ、
「癒し」や「元気」の時間を提供出来たらと思います。お酒は勿論、
食事も本当に美味しいこのお店。コース料理が個人的にお勧めです。
皆さん、それぞれの楽しい時間をお過ごし下さい。お待ちしてます!
●5月17日(金)馬車道(横浜)King's Bar
Open…19:00〜、Start…19:30〜、2マンライブ、自分達の出番は2バンド目
Charge…3000円(要オーダー)
Member…(Vo)Fujiko、(Pf)竹内大輔
ボーカルの Fujiko さんと、久し振りにライブを行います。場所は
グランドピアノのある、横浜は馬車道の King's Bar にてです。
この日は全2ステージあるのですが、自分達は2ステージ目を
担当するようです。お互い、どのような音楽の世界になって
いくのか、とても楽しみです。どうぞよろしくお願いします!
☆5月18日(土)大阪万博記念公園
Open…9:30〜、Start…10:30〜、自分達の出番は14:40〜
Charge…前売り350円、当日400円
(共に小学生以下無料、別途万博記念公園入園料250円が必要)
Member…《TRI4TH》(Ds)伊藤隆郎、(Tp)織田祐亮、(Ts)藤田淳之介、
(Key)竹内大輔、(B)関谷友貴
太陽の塔で有名な大阪万博記念公園で行われるイベント『OUTDOOR PARK』
に TRI4TH で出演させて頂きます!……関西最大級のアウトドアイベントで
18日、19日の2日間行われます。期間開催中は国内外のアウトドアブランドが
出現し、多種多様なブースが表れるという何ともワクワクするイベントなのですが、
その中で自分達も華やかさを演出させられたらと思います。勿論飲食ブースも
あるとの事なので、皆さん気軽に楽しんでいって下さい。自分達の出番は
お昼過ぎと、少し早めの出演となっています。1日楽しんでしまいましょう!
●5月20日(月)六本木 Club t
Open…19:00〜、1st…20:00〜、2nd…21:20〜、3rd…22:40〜、
Charge…4500円(サービス料別)
Member…(Pf)竹内大輔、(B)永見寿久、
(Vo)ちゅうまけいこ、(Vo)田中利由子
六本木 Club t にて、ベースの永見君とリズム隊として出演します。
この日のボーカリストは、ちゅうまけいこさんと田中利由子さんの
おふたり。ジャズらしい雰囲気を持って、暖かな空間を作り出せて
いけたらと思います。インストはインストで、自分達ならではの
サウンドにしたいですね。色々な側面を持った1日になりそうです。
●5月21日(火)銀座 Barbra
Open…19:00〜、1st…20:00〜、2nd…21:20〜、3rd…22:40〜、
Charge…4500円(オーダー別)
Member…(Vo)遠藤裕香、(Vo)Airi、(Vo)小和瀬聡美、
(Vn)平松加奈、(Pf)竹内大輔
お馴染み、銀座 Barbra での演奏は、バイオリンの平松さんは何度も
ご一緒していますが、それ以外のボーカリストの方が個人的に、
初めましての方々ばかりとなります。皆さんそれぞれに個性があると
思いますので、ピアノもそれに寄り添えるように頑張りたいと思います!
●5月22日(水)新高円寺 STAX FRED
Open…19:00~、Start…19:30~2ステージ
Charge…2500円(ドリンク別)
Member…(Vo)鹿嶋敏行、(Key)竹内大輔、(B)岩川峰人
ボーカルの鹿嶋敏行さん、ベースの岩川さんとのトリオ編成で臨む
ワンマンライブ、ついに第4弾となります。2ステージたっぷりの
構成で迎え、新たに挑戦する曲も含めて盛り沢山となっております。
毎回新しい発見があり、毎回刺激的な空間を共有出来ているなと
思います。今回はどのような世界になるのでしょうか。楽しみです。
●5月24日(金)経堂 Crazy Love
Open…19:30〜、Start…20:00〜3ステージ
Charge…3000円(オーダー別)
Member…(Vo,Tap)田中美帆、(Pf)竹内大輔、(B)菊田茂伸、(Ds)宇山満隆
また、久し振りに竹内大輔ピアノトリオのライブも行います!…日にちは5月16日(木)となっておりますので、こちらも併せて御確認下さい。また、お馴染みの黒船や、こちらは久し振り(今年初…笑)の Generaitoin GAP のライブもあります。新元号になっても、沢山のライブ活動が出来て幸せな5月。スケジュール、どうぞ御覧下さいませ!
☆5月1日(水・祝)青山月見ル君想フ
Open…18:30〜、Start…19:30〜、F.I.B.JOURNAL DUO + 2 とのパラシュートセッション
Charge…前売り3500円、当日4000円(共にドリンク別)
Member…《TRI4TH》(Ds)伊藤隆郎、(Tp)織田祐亮、(Ts)藤田淳之介、
(Key)竹内大輔、(B)関谷友貴
2バンドが向かい合い、その場で即興的に1曲ずつ交互に演奏していくという
パラシュートセッションに、TRI4TH のCD『Hybrid ROOTS』でカバーをし、
ゲスト参加もして頂いた山崎円城さんの F.I.B.JOURNAL と共に TRI4TH で
出演をさせて頂きます。2013年に円城さんの発案でこの場所で始められ、
これまで60回以上のパラシュートセッションが実現されてきた中、今回は
月見ル君想フの15周年のプレイベントとして開催される事になりました。
自分達としても初めての経験で、誰にもどのように進んでいくかは分からない
ライブです。令和初日、お客さん方との雰囲気にも左右されているスリリングな
空気感と、この日ならではのステージを、どうぞ楽しんで頂ければと思います!
●5月5日(日)銀座 Contrail
Open…20:00〜、1st…20:30〜、2nd…22:00〜、
Charge…5500円(事前予約500円引き、軽食付き)
Member…(Vo)TA Takagi、(Key)竹内大輔、(G)梅原新
ボーカルの TA Takagi さんと本当に久し振りにライブをやらせて頂きます。
これまで、ライブ会場等で度々お会いしていて、セッション等も何度か
御一緒させて頂きましたが、こうして御自身名義できちんとライブを
やるのは初めてかもしれません。アットホームな銀座 Contrail にて、
ギターの梅原さんと和やかにやっていこうと思います。よろしくです!
●5月6日(月・祝)下北沢 ERA
Open…14:00〜、Start…14:30〜、自分達の出番はまだ不明
Chrage…前売り2500円、当日3000円(共にドリンク別)
Member…(Vo)ササキヒロシ、(Key)竹内大輔、(G)橋本孝太
シンガーソングライターのササキヒロシ君と、早くも再演が決定しました!
しかも、4月に行った『はや亭』に連続出場という状況でもあります(笑)。
楽しかったイベントなので、今回も絶対に楽しいに間違いありません!
名物の「はや亭カレー」をまた堪能出来るのも楽しみです(笑)。改めて、
企画者であるトロンボーンの小池隼人に感謝です。お待ちしております!
●5月8日(水)横浜 Hey-JOE
Open…18:30~、Start…19:30~2ステージ
Charge…予約3500円、当日4000円(共にドリンク別)
Member…≪Generation GAP≫(Ts)上杉雄一、(Ss)副田整歩、(As)宮里陽太、
(Bs)藤田淳之介、(Pf,Key)竹内大輔、
(G)田口慎二、(B)川内啓史、(Ds)能村亮平
もはや貴重な機会となってしまった Generation GAP ライブ。勿論、
2019年初となるライブです(笑)。前回(…半年も前ですが…)と
同じメンバーでステージに臨みます。貴重な機会なだけに、メンバー
個々の技術、そして技術と技術の会話を是非ともお楽しみ頂きたいです。
何気にステージと客席の近さも魅力です。ホーン4管の素晴らしい音の
圧力を間近で感じてみて下さい。そして、気軽に楽しみましょう!
●5月9日(木)下北沢 Big Mouth
Open…18:30〜、Start…19:00〜、自分達の出番は恐らく最後
Charge…2700円(ドリンク別)
Member…(Vo)鹿嶋敏行、(Key)竹内大輔
ボーカルの鹿嶋敏行さんとの、最近何かと出演頻度の高い(笑)
下北沢 Big Mouth での対バンライブです。ここでは気軽にやらせて
貰う反面、少し実験的に臨んでいるところもあり、正直、自分達でも
何が起こるか分からないようなスタンスでやらせて頂いています。
それも程良い緊張感で、何らかの化学反応が生まれるステージに
なる事でしょう。ご飯も美味しいので、どうぞお立ち寄り下さい!
●5月11日(土)渋谷 LOFT HEAVEN
Open…18:30〜、Start…19:30〜、
Charge…前売り4000円、当日4500円、学割前売り2000円(共にドリンク別)
Member…≪黒船≫(B)関谷友貴、(Vo)里アンナ、(津軽三味線)白藤ひかり、
(Pf)竹内大輔、(Ds)佐々木俊之)
黒船のワンマンライブとしては、今年初となります。
元渋谷 Last Waltz である渋谷 LOFT HEAVEN にて、
大々的にやらせて頂きます。この日には新曲も披露する
予定との事。どうやら音楽フェスに出演する事を想定した
内容になっているとか…。楽しみです。お待ちしてます!
★5月16日(木)銀座 No Bird
Open…18:00〜、1st…19:30〜、2nd…21:00〜
Charge…3500円(ドリンク別、1ステージ1オーダー制、
コース料理をご注文の場合、チャージが1000円引き)
Member…(Pf)竹内大輔、(B)池田暢夫、(Ds)佐々木俊之
竹内大輔ピアノトリオにとってお馴染みの銀座 No Bird ですが、今回
久し振りの出演になります。スタインウェイのグランドピアノを使い、
ここならではの雰囲気をもって、自分なりのピアノトリオの世界観を
お送りしていきたいです。平日という日になりますが、週の半ばを過ぎ、
「癒し」や「元気」の時間を提供出来たらと思います。お酒は勿論、
食事も本当に美味しいこのお店。コース料理が個人的にお勧めです。
皆さん、それぞれの楽しい時間をお過ごし下さい。お待ちしてます!
●5月17日(金)馬車道(横浜)King's Bar
Open…19:00〜、Start…19:30〜、2マンライブ、自分達の出番は2バンド目
Charge…3000円(要オーダー)
Member…(Vo)Fujiko、(Pf)竹内大輔
ボーカルの Fujiko さんと、久し振りにライブを行います。場所は
グランドピアノのある、横浜は馬車道の King's Bar にてです。
この日は全2ステージあるのですが、自分達は2ステージ目を
担当するようです。お互い、どのような音楽の世界になって
いくのか、とても楽しみです。どうぞよろしくお願いします!
☆5月18日(土)大阪万博記念公園
Open…9:30〜、Start…10:30〜、自分達の出番は14:40〜
Charge…前売り350円、当日400円
(共に小学生以下無料、別途万博記念公園入園料250円が必要)
Member…《TRI4TH》(Ds)伊藤隆郎、(Tp)織田祐亮、(Ts)藤田淳之介、
(Key)竹内大輔、(B)関谷友貴
太陽の塔で有名な大阪万博記念公園で行われるイベント『OUTDOOR PARK』
に TRI4TH で出演させて頂きます!……関西最大級のアウトドアイベントで
18日、19日の2日間行われます。期間開催中は国内外のアウトドアブランドが
出現し、多種多様なブースが表れるという何ともワクワクするイベントなのですが、
その中で自分達も華やかさを演出させられたらと思います。勿論飲食ブースも
あるとの事なので、皆さん気軽に楽しんでいって下さい。自分達の出番は
お昼過ぎと、少し早めの出演となっています。1日楽しんでしまいましょう!
●5月20日(月)六本木 Club t
Open…19:00〜、1st…20:00〜、2nd…21:20〜、3rd…22:40〜、
Charge…4500円(サービス料別)
Member…(Pf)竹内大輔、(B)永見寿久、
(Vo)ちゅうまけいこ、(Vo)田中利由子
六本木 Club t にて、ベースの永見君とリズム隊として出演します。
この日のボーカリストは、ちゅうまけいこさんと田中利由子さんの
おふたり。ジャズらしい雰囲気を持って、暖かな空間を作り出せて
いけたらと思います。インストはインストで、自分達ならではの
サウンドにしたいですね。色々な側面を持った1日になりそうです。
●5月21日(火)銀座 Barbra
Open…19:00〜、1st…20:00〜、2nd…21:20〜、3rd…22:40〜、
Charge…4500円(オーダー別)
Member…(Vo)遠藤裕香、(Vo)Airi、(Vo)小和瀬聡美、
(Vn)平松加奈、(Pf)竹内大輔
お馴染み、銀座 Barbra での演奏は、バイオリンの平松さんは何度も
ご一緒していますが、それ以外のボーカリストの方が個人的に、
初めましての方々ばかりとなります。皆さんそれぞれに個性があると
思いますので、ピアノもそれに寄り添えるように頑張りたいと思います!
●5月22日(水)新高円寺 STAX FRED
Open…19:00~、Start…19:30~2ステージ
Charge…2500円(ドリンク別)
Member…(Vo)鹿嶋敏行、(Key)竹内大輔、(B)岩川峰人
ボーカルの鹿嶋敏行さん、ベースの岩川さんとのトリオ編成で臨む
ワンマンライブ、ついに第4弾となります。2ステージたっぷりの
構成で迎え、新たに挑戦する曲も含めて盛り沢山となっております。
毎回新しい発見があり、毎回刺激的な空間を共有出来ているなと
思います。今回はどのような世界になるのでしょうか。楽しみです。
●5月24日(金)経堂 Crazy Love
Open…19:30〜、Start…20:00〜3ステージ
Charge…3000円(オーダー別)
Member…(Vo,Tap)田中美帆、(Pf)竹内大輔、(B)菊田茂伸、(Ds)宇山満隆