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 2002年にスタート。今年から場所を有楽町から渋谷に移し、第16回目を迎える日本の最も代表的なジャズイベント、東京 JAZZ。なんと昨年〔TRI4TH、第15回東京 JAZZ に出演!参照〕に続き、今年も TRI4TH で出演でさせて頂きました!…本当に光栄な事で、しかも今年は『the CLUB』と呼ばれる有料のスペースでの演奏です。光栄である一方で客数動員等の責任も感じる、もはや東京 JAZZ と共に運営させて頂くような感じで今回は臨んでいきました。ライブの日にちは、イベントが行われている9月1日〜3日の2日目、9月2日(土)となりました。

    

 『the CLUB』に割り当てられたのは渋谷 WWW。オールスタンディングで、もはやジャズのクラブというよりはロックのライブハウスという感じなのですが、それこそが現在の TRI4TH の位置付けでもあると言えましょう。折しも、この日は本来ならば9月6日に発売される TRI4TH の6作品目のアルバム『4th Rebellion』の、会場限定の先行販売も行わせて頂き、早速自分達のカラーを打ち出していきました。…あとは気になる動員数…という感じでしたが、予想以上に沢山のお客さんにお越し頂き、会場は人で溢れかえっていました。自分達も、より気を引き締めた瞬間になったと思います。

    

 今回、割り当てられた時間は約70分…。もはや、自分達のワンマンライブ級のボリュームが用意されている状況でした。セットリストにも工夫を凝らし、短い時間でパワーだけで押し切るスタイルではなく、緩急を付け、1つのストーリー性を持たせるようにステージを組み立てていきました。
 …その中で、自分達は1つのカバー曲を取り上げました。それも、自分達にとってとても身近なバンドである SOIL &"PIMP"SESSION からです。インストジャズ界に多大なる衝撃を与え、自分達も含む多くのインストジャズバンドが最も影響を受けているバンドの1つと言って間違い無いでしょう。曲は、自分達も大好きである“SUMMER GODDESS”。TRI4TH 流のアレンジを施し、誠意を持って演奏させて頂きました!…実は SOIL は TRI4TH と楽器編成もほぼ一緒で、曲作りの時に何度参考にしたか分かりません。今回、こうしてカバー曲を演奏させて頂く事で、自分達なりの1つの感謝という形を取らせて頂いたのでした。

    

 会場はもう終始大盛り上がりで、東京 JAZZ という舞台で、しかもワンマンライブという状況下で、こんなに沢山の方々とステージの時間を共有出来たのが本当に嬉しかったです。改めて、ありがとうございました。…実は東京 JAZZ は、先日のフランスとデンマークでのジャズフェスに自分達が出演させて頂いた時に、多大なる協力も頂いていて、今回の東京 JAZZ の成功というのは、そこからの流れのひとまずのゴールのような場所…というような感覚も大きかったです。今回の貴重な機会、本当にありがとうございました!…そして、今後とも引き続きよろしくお願い致します!

 ☆東京 JAZZ のHP…http://www.tokyo-jazz.com/

 ☆TRI4TH のHP…http://www.tri4th.com/

 ☆渋谷 WWW のHP…http://www-shibuya.jp/

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 先日の9月1日、TRI4TH で横浜トリエンナーレのイベントに出演してきました。イタリア語で「3年に1度」を意味するトリエンナーレ。実際に3年に1度、現代アートの国際展として開催され、この日は音楽とダンスの分野で活躍するアーティストを集結させ、トリエンナーレから得たインスピレーションを個々で披露させるという、壮大なプロジェクトとなっていました。
 故にアーティストもバラエティに富んでおり、音楽部門とダンス部門とで沢山のアーティストの方々がいらっしゃていましたが、その中で TRI4TH は、音楽は勿論、踊れるジャズとしての側面ではダンスの部門も持ち合わせているバンドです。こうしたイベントに出演出来る機会を頂いたのは光栄とも言えるものでした。改めて感謝です。

    

 場所は横浜そごうの9階に位置する新都市ホールにて。このイベントの注目は高く、観覧自体は無料でしたが、お越しの際には高倍率の抽選を経て来ざるを得ず、そして本当に沢山の方々に集まって頂けました。その中で TRI4TH はイベントの始まりの演奏を担当させて頂いて、責任感も受けつつ、なんとか最初から盛り上げていきたいものでした。
 …恐らく、この日は自分達を初めて御覧になる方が殆どだったと思いますが、その中でも自分達らしいパフォーマンスをお届けし、多くの方に楽しんで頂けたのではないかと思います。今回は「孤立」と「接続」という、なかなか難しいテーマがあり、それらを自分達の中で消化しつつのステージになりましたが、TRI4TH らしいパフォーマンスは、多くの方々との御縁を生まれさせたのではないかと思いました。どうもありがとうございました!

    

 今回のイベント自体は2時間半ぐらいあり、自分達の後に出演されていたアーティストの方々も素晴らしいパフォーマンスを見せて下さいました。当然、自分達も大変刺激を受けつつ、今後のステージへの糧になればと思います。いつの間にサングラス仕様になっていたトランペットの織田君も、そういった刺激を受けてのものでしょう(笑)。どうもお疲れ様でした!

 ☆横浜トリエンナーレのHP…http://www.yokohamatriennale.jp/2017/

 ☆TRI4TH のHP…http://www.tri4th.com/

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 先月、自分にとってお馴染みの店の1つである、渋谷 Kuro Beyond のレギュラー営業が終了しました。レギュラー営業という事は、今後もイベント企画がある時等に、また演奏メンバーを抱えて営業していく事はあると思いますが、その時は別の場所をその都度借りて行う事になるようなので、ひとまずこの渋谷にあるお店での営業は最後になりました。

 自分にとって Kuro との馴れ初めは長く、今から11年前、渋谷でも道玄坂を越えた神泉で営業していた
2006年の9月に初演奏、そしてその年の11月に2度目の出演をしていて、その時の様子で初めてブログ竹内大輔の写真日記(〜2009)、渋谷“玄”にて演奏参照〕に登場させています。あれから赤坂に場所を移し(神泉の前は六本木で営業していました)、再度渋谷に戻ってきましたが、自分にとっては Kuro はそもそも渋谷のイメージになっていたので、最初の地に戻って終えられたような感覚もありました。
 Kuro 自体は今月9月で14周年を迎えるという、ライブバーというお店の中では長く営業してきた部類に入るでしょう。如何に常連のお客さんに愛されてきたかが分かるいうものです。Kuro は今後はイベント営業として、月に何度かやっていくものの、何度も通ってきたお店での営業が終わってしまうのは少々寂しくもありますが、最後の営業という事で自分としても演奏で華を添えられた事に感謝でした。今までありがとうございました!…そして、お疲れ様でした。

 それでは、最終営業日となった8月29日の様子を見てみましょう。

    

    

 この日の演奏者は、自分と同じ時期に Kuro で演奏し始めていた、ボーカルの東野泰人さん、Kuro 創設当時からいるという、サックスの松山真寿美さん、そして Kuro のある意味でイメージキャラクターでもある?ボーカルの折井敦子さんに、ベースのかわ島崇史さんという豪華な面々でお送りしました。この日の盛り上がりは凄く、なんせお店のママが歌い、サックスの真寿美さんも歌い…(笑)、Kuro にある独特な緩さと、皆でお店の別れを惜しみながら、やはりライブは盛り上がるという空気の中でやっていきました。最後まで Kuro らしい時間であったと自分は思います。

    

    

 …こうして最後の時を迎えた Kuro でしたが、実はお店の場所自体は8月末まで使えるという事もあって、ギリギリの31日におまけ営業を行いました(笑)。その模様はこちらになります。

    

 この日はサッカー日本代表のワールドカップ最終予選。引っ越し作業を円滑にすべく、早いうちに荷物を少なめにしたい筈なところ、お客さんとサッカー観戦が出来るようにテレビをわざわざお店に持ってくるという粋な感じで(笑)、本当に最後の営業を行いました。

    

 そして御存知のように日本はオーストラリアに勝ち、ワールドカップへの切符を手にしていました。この後にライブの予定でしたが、気持ち良い雰囲気で演奏に臨めたのは良かったと思いました(笑)。これが本当に本当に最後の演奏です。この日の編成は、自分に、フルートに加藤夕葵さんに、ベースにかわ島崇史さんでした。楽器の配置も以前とは変わっていて(恐らく、テレビが見やすいように客席を動かしたからでしょうが…)、より最後の日らしい感じもありました。

    

 ここでお客さんからケーキを頂きました。お疲れ様用のケーキでもありますが、前述したように Kuro は9月で14周年を迎える事にもなりました。そう、やはり Kuro はこれで終わりではなく、イベント形態ではありますが、まだまだ続いていくのです。…ひとまずは、お疲れ様でした。そして、またこれからに期待していく事にしたいと思います。今まで Kuro が繋いでくれた縁に感謝です。これからも末永くよろしくお願いします!

 ☆渋谷 Kuro Beyond のHP…http://www.livebar-kuro.jp/

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 昨日は、黒船で久し振りとなるライブを行ってきました。そもそも、黒船のライブ自体が4月〔『和魂洋祭〜第六幕〜』参照〕以来なのでご無沙汰していた感じですが、自分達主催のワンマンライブとなると、昨年7月に行われた仙台でのライブ〔黒船、仙台ツアー(2016.7.10〜7.11)参照〕以来になってしまう事になりました。どうりで凄く新鮮な感じがしたものでしたが(笑)、今回のライブハウスの池袋 Absolute Blue というお店も、自分達にとっては初めて演奏させて頂くお店でもあり、新鮮味に拍車をかけていた1日だったと思います。

    

 …とは言え、恒例のライブ前飲みは健在で(笑)、いつものベースでライブが出来るという有り難みを感じたものでした。久し振りのワンマンライブという事で、当然のようにこの日のセットリストはたっぷり感が満載で、それに挑む景気付けのような時間だった…とでも言いましょうか。正に大海に出る黒船に乗っていくような、気合いの序章でした。

    

 …いざステージに出て音を出してみると、皆、いつもより攻めの姿勢がありました。ここのお店の音の印象にも繋がるのでしょうが、ハッキリと自分で演奏したい事をやっていくと言いますか、出た音に合わせて皆で寄せていって、バンド5人で音を作っていく流れが明確に出ていたのです。誰かが音で攻めてくると、直ぐさま他の誰かが合わせていく…。そして更に誰かが重ねていく…という感じです。ここで生まれた音はパワフルで、どこかロックスプリットを感じさせるような、そんな雰囲気がありました。これもまた黒船サウンドの1つの側面と言えるのかもしれません。

    

 リーダーの関谷君も気持ち良さそうで、いつもの笑顔と、いつものジャンプ(笑)も縦横無尽に見る事が出来ました。この光景を見ると、ああ、黒船ライブが帰ってきたなと思います(笑)。
 この日、新たに取り上げたという曲はありませんでしたが、アレンジを見直した“ワイド節”は、これまで野外のフリーライブでしか演奏してこなかったので、今回のようなちゃんとしたライブハウスで音を聴きながらやるという意味では、また違ったインスピレーションを貰いながら演奏出来たかもしれませんね。こちらもパワフルで、和のテイストを感じさせる勢いがあって良かったです。

    

 こうして、ワンマンライブは楽しく終了する事が出来ました!…この後も黒船は9月、10月とライブが続いていくので、どうぞ皆さんチェックして下さいませ。どうもありがとうございました!

 ☆黒船のHP…http://www.peaceofcake.net/kurofune/

 ☆池袋 Absolute Blue のHP…http://absol.blue/

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 先日の8月26日(土)は、フルートの西仲美咲さんとライブをやってきました。実は、今年2017年は、西仲さんと自分が初共演を果たして10周年の年にあたり、何か記念的なライブが出来ないかと考えていたのですが、西仲さんお気に入りのレストラン、三軒茶屋 MIKAWAYA にて、今回のステージが実現しました。MIKAWAYA はライブハウスではないものの、機材を持ち込む事によって演奏は行え、しかも何と言っても食事やお酒が美味しいお店です。今回は食事付きのライブとさせて頂き、沢山のお客さんとスペシャルな1日を過ごす事が出来たと思いました。

    

 店内は満員御礼で、食事も豪華。自分はリハーサル後に、いつものように?早速ビールを頂いていましたが、思えば西仲さんとの10年は、ビールとライブが共にあった10年だったかもしれません。西仲さんと初共演したのは2007年11月の事で、自分のブログに初登場したのが共演2回目となる2008年2月の事〔竹内大輔の写真日記(〜2009)、いつもとは違う Ami's Bar 参照〕。この時に既に自分は、ビールが飲めなかったのを悔やんでいるくらいです(笑)。

    

 あれから何度ライブを行ったか分かりませんが(笑)、今回のライブはその集大成でもありましょう。選曲も幅広く、ジャズスタンダードから沖縄民謡曲、そして西仲さんのこれまでのオリジナル曲等々、沢山演奏させて頂きました。この日はお店を貸し切りにしたので、お越し頂いたお客さんというのも顔馴染みの方が多かったと思いますが、もうこの方々にとっては、この日演奏した曲のどれもが西仲スタンダード曲と言っても良かったのではないでしょうか。音楽のジャンルは色々あっても、聴いてくれているお客さんにとっては全て西仲さんのライブでお馴染みの曲ばかり。皆さん、リラックスしてお聴き頂けたのではないかと思います。途中で手拍子、そして合いの手を入れる箇所でも皆でバッチリでしたからね(笑)。流石でございました。

    

 2ステージたっぷりお届け出来た今回のライブ。自分達も笑顔、お客さん方も笑顔で、これぞ正に記念的なステージとなった事でしょう。そんな皆さん方のお陰で、自分達は10年間も続けてこれたのだとも思います。そして、これはまだまだ終わる事はなく、これからも続いていく活動になるのは間違いありません。MCでも話していた、今から更に10年後、そして20年後?…その時の年齢を考えたら、まだ想像外の未来でもありますが(笑)、またこの日のように皆さんと集まれて、楽しいひと時を過ごせたら何よりだと思います。ひとまず10年、ありがとうございました!…そして、これからもどうぞよろしくお願いします!

 ☆西仲美咲さんのHP…http://misakinishinaka.com/

 ☆三軒茶屋 MIKAWAYA の(Facebook の)HP
  …https://www.facebook.com/generalstoreMIKAWAYA/

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 先日、TRI4TH の新作CDアルバム『4th Rebellion』の新着MVが公開されました!…しかも今回は大胆にも初の2本同時公開です。どちらも勢いのあるライブ・リードチューン。こちらのブログでも改めて紹介させて頂きます!




 まずはCDタイトルの基にもなっている“Rebellion”。TRI4TH らしい疾走感とエネルギーに満ち溢れた曲です。これは個人的に初めて、自分とトランペットの織田君との共作となりました。改めて聴いてみると分かるかもしれませんが、イントロのピアノフレーズ等は自分が作り、管楽器が吹いているAメロ等のパッセージは織田君が作ってくれています。それぞれの楽器をやっているからこそ描き出されたメロディでもあり、お互いの聴かせどころを作っていもくれていると思います。下写真の撮影風景もお楽しみ下さい。

    

 もう1曲は、最近の自分達のライブでは外せない重要曲となった“Guns Of Saxophone”。織田君が作曲してくれています。こちらはゲストプレイヤーとして、元東京事変のメンバーでもあるギターの昼海幹音(ひらまみきお)さん、そして前回の TRI4TH『HORNS RIOT』ツアーにて、何度も御一緒してくれたバリトンサックスの青木ケイタさんも参加、そしてMVにも登場して頂いているという、何とも豪華な映像となっています!




 こちらは、所々に遊び心を持った映像も挿入されていますが(笑)、それも含めて TRI4TH の魅力だと思っています。何度も見て頂いて、それぞれのお気に入りの瞬間?を楽しんで頂けたらと思います。こちらも下写真の撮影風景をお楽しみ下さい。

    

 この“Guns Of Saxophone”ですが、この印象的なイントロのサックス・フレーズに聞き覚えはないでしょうか?…実は、これは以前 TRI4TH で、俳優の向井理さんが出演されているガセリ菌ヨーグルトのCM音楽をやらせて頂き、そこで演奏していた曲のリアレンジ版でもあるのです。当初はCM用だったので曲も短めではありましたが、この度、雪印メグミルク様より収録の許可を頂き、TRI4TH のライブでも通用する楽曲にアレンジさせたのでした。こうして自分達の持ち曲になったという状況も珍しいですよね。メンバー皆、思い入れのある曲の1つです。




 こうして2本同時公開となった新作MV。早速沢山の反響があって嬉しいです。これらの曲はライブでもやる事が多くなってくると思いますが、またひと回り変化を遂げて皆さんの前で披露していきたいと思いますので、どうぞ楽しみにしていて下さい。

  

 今回もMV制作には沢山の人の協力があり、今回のお披露目の瞬間を迎える事が出来ました。ゲストプレイヤーとして御参加頂いた、昼海幹音さん、青木ケイタさんを始め、Playwright 谷口さん、garrot / Ego tripping 岩田さん、AnthologyHair 米沢さん、The Room 佐藤さん、そして仁宮監督と撮影班の皆さん、本当にありがとうございました。最高のMVとなりました。多くの方に届きますように!

  

 …おまけの写真です(笑)。どうもお疲れ様でした!

 ☆TRI4TH のHP…http://www.tri4th.com/

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 先日は、TRI4TH で竹芝客船ターミナル(竹芝桟橋)で行われている『竹芝夏ふぇす』に初出演してきました。ここは大島や八丈島等の東京の離島に行く船や、この時期に出港している東京湾納涼船の発着場でもあり、竹芝埠頭公園内に特設ステージが出現。屋台等も建ち並び、正に夏の音楽フェスティバルのような光景が広がっていいるのでした。自分達は、3日間行われるこのイベントの初日のトリを務める順番となっており(1日3組が出演)、沢山のお客さん方と共に竹芝桟橋の夏を彩ってきました!

    

 会場に着いた時には既に日が暮れており、広場には椅子とテーブルが並んで、ビアガーデンのような雰囲気になっていました。この日はとても蒸し暑く、夜になってもその暑さは続いたままになっていまして、この広場も風通しがあまり良くなく、かなりの湿度が溜まっている感じではありましたが、ここで熱いライブをお届けするというのは、一種の挑戦のようでもありました。メンバー一同、改めて気合いを入れて取り掛かります。

    

 この日の持ち時間は約40分。最初から全力で飛ばしていくのは当然です。また、ステージ前には、いつの間にか沢山のお客さんが立ち並んでいる状態となっていて、恐らくは前述の椅子とテーブルがあった場所から、ステージ上が全く見えなくなるかも…という事が考えられ、今回は TRI4TH Horns の2人には、初めから客席にも多めに練り歩いて頂きました。逆に、ステージ上の自分達からフロントの姿が何度も視界から消える…という事態に陥りましたが(笑)、後ろのお客さんにも喜ばれたのではないかと思います。

    

 この日のベースは、関谷君。…本来ならこれが通常な筈ですが、今回は敢えて紹介させて頂きましょう。承知の通り関谷君はこの夏、暫くミュージカルの演奏仕事で出ずっぱりだったので、自分達は数々のライブでサポートベースを入れてやらせて頂いてました。その間、名古屋で行われた『WORLD BEER SUMMIT』や、渋谷 LUSH で行われたライブ〔ADAM at Pre『INST All Vol.13』に TRI4TH 出演参照〕等、参加出来たステージもありましたが、東京で、そして全ての方に向けてお届けしたライブという意味では、6月1日の〔TRI4TH『HORNS RIOT』ツアー・ファイナル〕以来になりました。お客さんの「お帰りなさい!」の掛け声も多数あり、伸び伸び演奏していた姿が印象的でした。これでまた TRI4RH は、この5人で一層パワフルにお届けしていく事が出来そうです!

    

 ライブは最高に盛り上がりました。自分達のライブの後半中だったでしょうか…。前述の東京湾納涼船が帰港し、そこからの沢山のお客さんも、自分達のステージに足を留めて見て下さっていて、盛り上がりは更にピークに達していきます。この日は本当に蒸し暑い夜だったのですが、そんな中でも負けずに皆で踊って頂けて嬉しかったです。CDの売り上げも好調でした。どうもありがとうございました!

    

 正に熱い1日でした。温度の高さという意味では、この夏一番だったのではないでしょうか。だんだん夏も終わりに近付いていますが、それに反比例するかの如く、TRI4TH の夏のライブは右肩上がりで熱量が上がってきています。まだまだ止まりません。皆さん御存知のように、来月9月6日には新作CDアルバム『4th Rebellion』がリリースされます。そこからの自分達も最高の状態で迎えられるよう、是非皆さんも仕上げておいて下さい。どうぞよろしくお願いします!
 左上写真は、自分達の前に演奏していた、ギターの前田智洋君と、ヴィブラフォンの山本玲子さんと一緒に。そして右上写真は、ライブ後にビールを頂くも、車で来たので飲めなかった関谷氏と…(笑)。仕方無い、またの機会に乾杯しましょう(笑)!

 ☆TRI4TH のHP…http://www.tri4th.com/

 ☆竹芝夏ふぇすのHP…http://takeshiba-fes.com/

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 これまでに何度か記事掲載をして頂いた月間音楽雑誌『JaZZ JAPAN』ですが、今月8月21日に発売となった Vol.85 にて、なんと TRI4TH が表紙掲載をさせて頂きました!…バンドにとってこの上ない名誉です。本当にありがとうございます!

    

 自分達は9月6日に新作CDフルアルバムとなる『4th Rebellion』をリリースさせて頂きますが、その部分を掘り下げた、ボリューム感のあるインタビュー記事、そしてCDレビューも載っています。取材では、メンバー皆で、作品に込めた強い想いを延べているので、どうぞチェックしてみて下さい!
 この表紙、そしてインタビュー記事のデザインですが、お気付きの方もいるかもしれませんが、アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズの Columbia 版アルバムをモチーフにして展開させています。ハード・バップという、ジャズの歴史とは切っても切り離せないジャズの形態の1つと、自分達の音楽性をどこか照らし合わせてくれているような、そんな期待感を込めてのデザインだと自分は受け取りました。そして撮影地は、自分もよくライブ出演させて頂いている、お馴染みの吉祥寺 Sometime。デザインワークとお店の雰囲気が素晴らしくマッチしていて、自分としても何だか嬉しくなってしまいました。

    

 CDレビューも含め、TRI4TH についての記事は全5ページ。ここまで丁寧に取材して頂いて本当に有り難いです。自分達も更なる高みを目指し、そしてまたこの雑誌に戻って来れるように、
この先の音楽活動をしていきたい所存です。どうぞよろしくお願いします!

 …そして、チラッと巻末にも、今回の取材時のやり取りが載ってます(笑)。気になる方は、是非とも Sometime に足を運んで頂きたいですね!

 ☆JaZZ JAPAN のHP…http://www.jazzjapan.co.jp

 ☆TRI4TH のHP…http://www.tri4th.com

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 昨日の8月20日(日)は TRI4TH で、すみだジャズ・ストリート・フェスティバル(以下、すみだジャズ)に出演してきました。錦糸町エリアを中心に繰り広げられる、真夏のジャズの祭典として、既に多くの方にお馴染みとなったすみだジャズですが、実は TRI4TH は第3回目から毎年出させて頂いているという、非常に馴染みの深いジャズフェスティバルでもあるのでした。最初の出演は2012年すみだジャズ→ Jazz Jungle 参照〕と、もう5年も前の話しになってしまいますが(笑)、バンドの成長と共に、毎年毎年呼んで頂ける事に、この時期は感謝して止みません。そして今年は3日間開催され、3日目の緑のステージ(ハイネケン・ステージ)でのトリを務めさせて頂く事にもなりました。お馴染みである事への責任感…。今年も皆で気合いの入ったステージとなったのでした。

    

 東京スカイツリーを横目に見ながらのステージである「緑のステージ」は、TRI4TH が今まで多く、すみだジャズで出演してきた事のあるステージでもあり、一番馴染みのあるステージでもありました。今回もこのステージに立てて光栄であると共に、トリである事で、前述のような責任感も芽生えてきます。会場に着くと、ひと足早く ADAM at が正にステージを繰り広げているところで、お客さんも一緒になって盛り上がっている光景が飛び込んできました。そして、お昼頃に同じこのステージで出演してきたという、ベースの梅沢茂樹さんとも出会い、これぞジャズフェスという感じの出会い(笑)も沢山ありました。すみだジャズは自分の中で、もはや夏の風物詩の1つにもなっている気がします。

    

 さて、沢山の茂樹を…、いや、刺激を受けて、自分達の出番となりました。3日間開催されてきたフェスティバルの緑のステージの大トリ。2012年の、一番最初にすみだジャズに出演させて頂いた時は、まだ自分達を知らない方が沢山いたと思われますが、バンドを続けてきた事によって、こんな大舞台に立たせて頂ける事になりました。そしてステージから客席方を見ると、緑のステージの客席スペースの限界点に位置する音響テントより、更に後ろの方にまでお客さんが沢山お越し下さっていて…、感無量の景色でした。

    

 ここからは自分達の世界をお届けします。ステージは、ちょうど陽が落ちかけていた18:10から始まり、ステージが進むにつれて辺りは暗くなる代わりに、照明効果がより発揮される時間帯であったとも言えました。勿論、その照明に負けないくらいのパフォーマンスを自分達はしていきます。TRI4TH らしい疾走感と、パワフルさと、そしてグルービーで熱量のあるサウンド…。これが「踊れるジャズ」だとばかりに、お客さんと一緒にステージの時間を作っていきました。

    

 今でこそ TRI4TH は数々のジャズフェスティバルに出演させて頂いていますが、まだ名も殆ど知られていなかった頃から出演させて頂いたジャズフェスが、このすみだジャズでした。それから何度も何度も出演させて頂き、自分達も他のフェスに色々と出させて頂くようになってきて、バンドの成長も出来た事でしょう。この日は、そんな自分達の成長をホームに持ち帰るような感覚でもあったのでした。そして、手応えもありました。この日のお客さんの盛り上がりも半端ではなかったです。

    

 この日は、ベースに、町田〔TRI4TH、町田一番街 JAZZ Festival に出演!参照〕や札幌でもサポートして頂いた永田雄樹君に参加して頂きました。今回のサポート期間としてはこの日が最後になりましたが、ここでもベーシストらしいサウンド、パフォーマンスを存分に披露してくれました。本当に頼りになりました。ありがとうございました!

    

 色々な想いが入り交じりながらのステージでしたが、あっという間に楽しい時間は経ってしまうのか、いつの間にか最後の曲まで駆け抜けていってしまいました。ひとまずステージから降りるも、それでもまだ客席は踊り足りないオーラがバシバシと(笑)きていました。ここで1曲だけアンコールへ。一番踊れる曲であり、恐らくすみだジャズに一番最初に出させて貰った時からやっている曲“Dance 'em All”を演奏し、今回の締め括りとさせて頂きました。ここでの盛り上がりも凄かったです。自分達のステージを最後まで見て頂き、そして最後までガンガンに踊って頂き、どうもありがとうございました!…ステージ上から見えた「すみだ」の景色、絶対に忘れる事は無いと思います!

    

 本当に楽しい時間でした。何度も言いますが、すみだジャズはお馴染み過ぎて、このイベントが終わらないと夏を越せないという感覚さえあります(笑)。写真を見ても分かる通り、今年も無事に夏を越せそうな感じがありましたね。今まで見た中でも明らかに、一番沢山のお客さんがステージから見えた、今回のすみだジャズ。また来年もこの景色が見えたら…と思います。多くの方の協力があってこの日がありました。またどうぞよろしくお願いします!

 
☆TRI4TH のHP…http://www.tri4th.com

 ☆すみだジャズのHP…http://sumida-jazz.jp/sj/

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 お待たせしました。9月のライブスケジュールを載せさせて頂きます。9月は6日に TRI4TH の新作アルバム『4th Rebellion』リリースがされ、リリースに伴うライブ、そして各地で行われるジャズフェスティバルやロックフェスティバルへの出演が決定しています。俄に各地での露出が目立ってきた TRI4TH。これを機に、沢山の方々に足を運んで頂きたいです。また、リリースとは別ですが、9月2日(土)は2年連続となる東京 JAZZ への出演も決まりました!…今年はフリースペースではなく、チケットが必要な“the CLUB”での出演となりますが、こちらも沢山の方々にお越し頂きたいです。是非ともよろしくお願いします。
 そして、久し振りに竹内大輔ソロピアノライブも9月3日(日)に決定しました。もう既に多くの予約を頂いていますが、昨今のライブ活動を反映させて、敢えてのピアノ1本のみで披露していきたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。その他にも Nautilus、黒船、そして Generation GAP 等のお馴染みのライブも予定しています。それではどうぞ御覧下さい!


    ☆9月1日(金)横浜新都市ホール
Open…17:00〜、Start…17:30〜
Charge…観覧無料、但し入場整理券が必要(※申し込み終了!

Member…≪TRI4TH≫(Tp)織田祐亮、(Ts)藤田淳之介、(Ds)伊藤隆郎、
            (Key)竹内大輔、(B)関谷友貴

 3年に1度開催される、現代アートの国際展『横浜トリエンナーレ』。この開催を
 記念して、“ヨコトリ Live〜島と星座とガラパゴス”という、音とダンスが織り成す
 アートな空間でパフォーマンスショーを行います。自分達のライブも、このショーに
 組み込まれているという形でお送りしますので、普段とは少し違った雰囲気の中での
 ステージになりそうです。出演アーティストも多く、どのようなショーになり、その
 中で自分達がどのように演奏パフォーマンスをしていくか、要注目のイベントです。
 観覧は無料ですが、入場整理券が必要で、既にその申し込みは終了してしまって
 いるとの事(抽選になります)。「踊れるジャズ」の自分達のライブに乞うご期待!


    ☆9月2日(土)渋谷 WWW
Open…14:00〜、Start…15:00〜
Charge…3800円(ドリンク別)
Member…≪TRI4TH≫(Tp)織田祐亮、(Ts)藤田淳之介、(Ds)伊藤隆郎、
            (Key)竹内大輔、(B)関谷友貴

  

 TRI4TH、2年連続の東京 JAZZ への出演です。名実共に、日本を代表する
 ジャズフェスティバルとも言って良い舞台への出演、本当に有り難く思います。
 東京 JAZZ は今年からエリアを渋谷に移し、今までと同様、“the HALL”、
 “the CLUB”、“the STREET”と名付けられたそれぞれの場所で、世界からの
 アーティストを招いて行われます(他にも、“みんなのジャズ”と題し、渋谷の
 街に現れた幾つかのブースで、気軽にライブを楽しめる場所も用意されている
 ようです)。TRI4TH は今年は“the CLUB”での出演。チケットが必要な場所で
 ある為、前年以上の演奏の責任感を感じております。御存知のように、今年、
 TRI4TH は東京 JAZZ の協力によって、ヨーロッパでのジャズフェスに出演
 する事が出来ました。その恩も含めて、ここ東京 JAZZ でのステージの皆の
 気合いは相当なものになっています。海外公演を経験し、自分達なりに成長が
 出来た部分をどうぞご期待下さい。東京 JAZZ のステージでお待ちしております!


    ★9月3日(日)南青山 ZIMAGINE
Open…18:00〜、Start…18:30〜2ステージ
Charge…2500円(ドリンク別)
Member…(Pf)竹内大輔

  

 2016年11月22日〔竹内大輔、3回目のソロピアノライブ参照〕以来、
 約10ヶ月振りのソロピアノライブとなります。ZIMAGINE が南青山に
 移転してからは初めてソロで挑む事になりますが、お店の環境が演奏に
 どのように影響していくのか、楽しみでもあります。この日は自分自身も
 含めて、お客さんとグランドピアノの音色に耳を傾けつつ、じっくりと、
 じっくりと弾いていきたいと思います。いつも以上に思い入れの強い
 ソロピアノライブとなるでしょう。皆様のお越しをお待ちしております!


    ☆TRI4TH、福岡・大阪ツアー
・9月8日(金)中州(福岡)BLUE ステージ
Live…19:00〜19:30、Charge…観覧無料

・9月9日(土)中州(福岡)ブルックリン・パーラー・ステージ
Live…20:30〜21:00、Charge…観覧無料

9月10日(日)心斎橋(大阪)JANUS
Open…18:00〜、Start…19:00〜、ADAM at との2マンライブ
Charge…前売り3500円、当日4000円(共にドリンク別)

※メンバー全て≪
TRI4TH
≫(Tp)織田祐亮、(Ts)藤田淳之介、(Ds)伊藤隆郎、
              (B)関谷友貴、(Key)竹内大輔

 TRI4TH で、福岡で行われる中州ジャズと、大阪でのライブに出演して
 きます!…中州ジャズの詳細は こちら を御覧下さい!…豪華な出演陣が
 全てが無料でお楽しみ頂けますが、その分、多くのお客さんにお越し
 頂けると思います。譲り合ってお楽しみ下さいませ!…そして大阪では、
 『アダムとフォース』と名付けられた(笑)、ピアノインストバンドの
 ADAM at と、自分達 TRI4TH の2マンライブです。心斎橋 JANUS は
 とても大きなライブハウスで、自分達のパフォーマンスも余す事無く
 披露する事が出来そうです。この日は ADAM at のドラムも、我らが
 タカオさんが叩く事になっているので、タカオ祭りという事も出来るかも
 しれません(笑)。…とにかく格好良いステージ、どうぞお楽しみに!


    ●9月11日(木)横浜 Hey-Joe
Open…18:30〜、Start…19:30〜2ステージ
Charge…予約3600円、当日4100円、学生無料(共にドリンク別)
Member…(B)川内啓史、(Sax)海野あゆみ、(G)倉内達也、
      (Pf,Key)竹内大輔、(Ds)山内陽一郎

 1人のメンバーを除いて、全員、苗字が○内となっている、その名も
 内内セッション。前回に続いて、今度は2ヶ月もしない内に再演と
 なりました!…演奏メンバーも何気に楽しみにしているライブだと
 いう事でしょう。MCは緩さもありますが(笑)、音楽実力者の
 メンバー達だけに、その演奏内容はお墨付きです。緩さと華やかさの
 あるハイブリットな空間?に、是非とも足をお運び下さいませ!


    ●9月12日(火)荻窪 Bunga
Open…19:30~、Start…20:00~、
Charge…2000円(ドリンク別)
Member…(Vo)mina、(Key)竹内大輔

 お馴染み、荻窪 Bunga での出演となりますが、もはやお馴染みとなった
 
『空美ちゃんと鉄ちゃんの Fly to the Galaxy』を、今回も開催させて
 頂きます。Bunga のチーフでもあり、ボーカリストでもある mina さんが
 何気に飛行機好きという事から始まったこの企画。毎回、MC内容も
 大盛り上がりです(笑)。今回はどのようなネタを仕入れておくか…。


    ●9月13日(水)西麻布 Bar Jubilee
Open…19:00〜、Start…19:30〜
Charge…詳細不明
Member…《弾楽》(Fl)Izumi、(Tap Dance)丹精、(Pf)竹内大輔、(B)中司和芳

 弾楽4人での東京でのライブは久し振りになるのではないでしょうか。
 西麻布にある Bar Jubilee というお店で、たっぷりと自分達の演奏を
 お届け出来ると思います。豊富なドリンク、そして身体に優しいフードを
 取り揃えており、味覚と視覚と併せて楽しいライブをご体験下さい!


    ●9月14日(木)吉祥寺 Manda-la 2
Open…18:30~、Start…19:30~2ステージ
Charge…2200円(ドリンク別)
Member…(Vo,G)丸本達也、(Pf)竹内大輔
Guest…(Cho,G)又吉康人

 ボーカル、ギターの丸本さんとの、毎月恒例 Manda-la 2 ライブに
 なりますが、今回はボーカル、ギターの又吉君を加えて3人で、
 “秋のスペシャルライブ”という形でお送りしていこうと思います。
 このスペシャルライブでは、毎回新しい試みをもってライブに
 臨んでいるところもあり、今回もどのような形でお送りしていくか
 とても楽しみです。新曲も気になりますね。お待ちしております!


    9月15日(金)Motion Blue Yokohama
Open…18:00〜、Start…19:30〜
Charge…自由席4000円(ドリンク別)、
      BOX席16000円+シート・チャージ4000円(4名様まで御利用可能、ドリンク別)
Member…≪TRI4TH≫(Tp)織田祐亮、(Sax)藤田淳之介、(Ds)伊藤隆郎、
           (Pf)竹内大輔、(B)関谷友貴

 TRI4TH CD『4th Rebellion』リリース・ツアーのスタートが、ここから
 始まります。昨今も含め、自分達の演奏ツアーはスタンディングを基本の
 スタイルとしていますが、ここは久し振りの着席スタイルです。その意味も
 含めて、ここでは“BLUE EDITION”と題し、他のライブとの差別化を図って
 進めていこうかと思います。…とは言え、いつもの TRI4TH のライブで
 ある事には変わりません。それぞれで存分に楽しんで、存分に踊って頂け
 れば(笑)と思います。この日は、TRI4TH のライブでは貴重となりつつ
 あるグランドピアノ仕様。こちらのサウンドもじっくりと楽しんで下さい!


    ●Nautilus、金沢ツアー
・9月16日(土)片町(金沢)きらら広場
Live…16:20〜17:00
Charge…観覧無料
Member…Nautilus》(Ds)佐々木俊之、(keys)竹内大輔、(B)梅沢茂樹

 Nautilus で、北陸は金沢で行われる、今年で9年目を迎えるという
 『金沢ジャズストリート』に出演します。Nautilus、初の地方進出が
 金沢というのも面白いですが、ジャズフェスへの出演そのものが初めて
 という状況にもなります。自分達のサウンドが、金沢の地でどのように
 響いていくのか、楽しみながら演奏していきたいと思います。是非とも!


    ☆TRI4TH、金沢ツアー
・9月16日(土)金沢駅前もてなしドーム
Live…18:00〜18:40、Charge…観覧無料

・9月17日(日)いしかわ(金沢)四高記念公園
Live…15:00〜15:40、Charge…観覧無料


※メンバー全て≪TRI4TH≫(Tp)織田祐亮、(Ts)藤田淳之介、(Ds)伊藤隆郎、
              (Key)竹内大輔、(B)関谷友貴


 実は TRI4TH でも金沢ジャズストリートに出演します。勿論、自分達も
 初出演。こちらは2日間の出演となっており、場所がそれぞれ異なるので
 チェックをよろしくお願いします。また、雨天時の荒天プログラムも別に
 用意されているとの事ですので、天候によってその都度確認しながら
 お越し頂けると良いと思います。金沢も盛り上げます。よろしくです!


    ●9月20日(水)Members Live Kuro
場所…渋谷区恵比寿西2-11-8 ROOB5ビル4F
Open…19:00〜、Start…20:30〜、

Charge…詳細不明
Member…(Vo)白石恭子、(Vo)Uecchi、(Key)竹内大輔

 8月に店舗営業を終了した渋谷 Kuro Beyond でしたが、今後は
 イベント毎に場所を変え、『Members Live Kuro』として、月に
 数回のライブをそれぞれ行っていく予定です。その第1回目と
 なるのが今回のイベントで、ボーカルの白石恭子さん、そして
 自分は2回目となるボーカルの Uecchi さんと共に、3人で
 恵比寿にある場所で演奏をしてきます。初めての試みなので、
 皆様の貴重な意見を今後頂ければと思いますが、お店としては
 小さな店ばかりとの事で、事前に予約をして頂けた方が良いかと
 思います。…とは言え、以前と変わらずに、楽しい時間を皆で
 過ごせたら良いですね。今後ともどうぞよろしくお願いします!


    ●9月21日(木)関内 Paradise Cafe
Open…19:00〜、Start…19:30〜2ステージ
Charge…予約3500円、当日3800円(共にオーダー別)
Membe…(Vo)山岡美香、(Key)竹内大輔、(B)関谷友貴

 前回、関内 Paradise Cafe でとても好評だった、ボーカルの
 山岡美香さん、そしてベースの関谷君とのトリオライブ。今回
 久し振りに再演が決まりました。この日も、トリオメンバー
 ならではのサウンドで楽しいステージをお届けしていきます。
 続々と予約を頂いているようなので、お越しの方は今のうちに
 予約をした方が良さそうです。どうぞ楽しみにしていて下さい!


    ☆TRI4TH、中京ツアー
・9月22日(金)伏見(愛知)JAMMIN'
Open…19:00〜、Start…19:30〜、カルメラとの2マンライブ
Charge…前売り3500円、当日4000円(共にドリンク別)


・9月23日(土)中津川公園(岐阜)REALIZE ステージ
Live…10:00〜10:30、
Charge…1日券8900円、2日通し券13900円

※以上、メンバー全て≪
TRI4TH≫(Tp)織田祐亮、(Ts)藤田淳之介、(Ds)伊藤隆郎、
               (Key)竹内大輔、(B)関谷友貴

 9月は TRI4TH が続きます。今度は中京地区を回ってきますが、まずは
 盟友カルメラとの2マンライブが名古屋は伏見の JAMMIN' にて大々的に
 行われます。まだまだ躍進し続ける『HORNS RIOT』をもって、名古屋の
 夜を彩ってきます!…そして次の日は、自分達 TRI4TH として初めてとなる
 ロック・フェスティバル、中津川 THE SOLAR BUDOKAN 2017 への出演
 です!…長年、夢見ていたロック・フェスへの出演。シアターブルックの
 佐藤タイジさんが主催となっているこのフェスは、コンサート運営に関わる
 電力全てを太陽光で賄うというコンセプト。子供から大人まで、異世代共存
 フェスを目指すという、とても足を運びやすいミュージック・フェスです。
 TRI4TH のステージはとても朝が早い時間帯ではありますが(笑)、是非
 とも応援しに来て頂ければと思います。どうぞよろしくお願いします!


    
●9月25日(月)南青山 ZIMAGINE
Open…19:00〜、Start…20:00〜2ステージ
Charge…2000円(ドリンク別)
Member…Nautilus》(Ds)佐々木俊之、(Pf,Key)竹内大輔、(B)梅沢茂樹

 Nautilus のワンマンライブ、南青山 ZIMAGINE にてです。こちらは
 お店に常設されたグランドピアノやローズピアノを使用し、Nautilus の
 アコースティックな側面をフィーチャリングしてお届けしようと思います。
 勿論、MC無しのノンストップライブですが、この日は Nautilus 4枚目の
 7インチアナログ『In the Rain / Humpty Dumpty』のリリースライブでも
 
あります。どのようにして組み込まれていくのか注目ですね。お楽しみに!


    ●9月28日(木)横浜 Hey-Joe
Open…18:30~、Start…19:30~2ステージ
Charge…予約3500円、当日4000円(共にドリンク別)
Member…≪Generation GAP
≫(Ts)上杉雄一、(Ss)副田整歩、(As)宮里陽太、
               (Bs)藤田淳之介、(Pf,Key)竹内大輔、
               (G)田口慎二、(B)安達貴史、(Ds)能村亮平




 Generation GAP のホームである横浜 Hey-Joe で、2017年2度目の
 出演です。前回が久し振りの出演だった事を考えると、異例の高頻度での
 出演となりますが、前回と同じメンバーを揃え、大々的にお送りしていき
 ますので楽しみにしていて下さい。ホーン4管が繰り広げる分厚く、そして
 疾走感溢れるサウンドはここにしか無いと思います。どうぞお見逃し無く!


    ●9月29日(金)渋谷 gee-ge.
Open…18:00〜、Start…19:00〜、2マンライブ、黒船の出番は2バンド目、
Charge…予約4000円、当日4500円(共にドリンク別)
Member…≪黒船≫(B)関谷友貴、(Vo)里アンナ、(津軽三味線)白藤ひかり、
         (Pf)竹内大輔、(Ds)佐々木俊之

 久し振りの、黒船が企画する2マンライブ企画、『和魂洋祭〜第七幕〜』です。
 今回は超絶ギタリストのケリーサイモンさんを迎えて、異色の2マン形式で
 お送りします。ケリーさんは関谷君と同郷でもあり、実は関谷君の音楽の
 歴史はこの方がルーツと言っても良い程、影響を受けた人なのだとか。
 異色の日とは言え、音楽の1本の道が通じたサウンドが期待出来るかも
 しれませんね。この日はロックサウンド溢れる1日になりそうな気配!?


    ☆9月30日(土)加須(埼玉)龍興寺
わらべ JAZZ:Open…13:00〜、Start…13:30〜、Charge…入場無料
寺ごころ:Open…16:30〜、Start…17:00〜、Charge…前売り1500円、当日2000円
Member…
TRI4TH≫(Tp)織田祐亮、(Sax)藤田淳之介、(Ds)伊藤隆郎、
           (B)関谷友貴、(Key)竹内大輔

    

 今年も埼玉県は加須市、龍興寺でのイベントがやってきました。今回も
 だいぶパンチのあるフライヤーで(笑)皆さんをお待ちしております。
 昨年と同じく、入場無料の「わらべ JAZZ」ライブと、通常の自分達の
 ライブを行う「寺ごころ」ライブの2部制となっておりますので、
 それぞれでどうぞお楽しみ頂ければと思います。昨年も案内した通り、
 龍興寺へのアクセスは鉄道のみでは困難となっておりますので、
 どうぞお気を付けてお越し下さい。よろしくお願いします!


 以上になります。個人のライブが沢山ある中での、TRI4TH のリリース・ツアーがスタート。そして各地への遠征と、盛り沢山です。各会場で皆様とお会い出来るのを楽しみにしておりますので、9月もよろしくお願いします!

拍手[19回]



HN:
竹内大輔(Pf,Key)
性別:
男性
自己紹介:
1980年1月29日生まれ
の生粋のO型(…が、初対面
ではよくA型と見られる)。
3歳(自分では記憶に無い)
からクラシックピアノを始め、
高校ではジャズに目覚め、大学
ではバンドも経験する。現在の
活動は日本全国から海外に及び、
各地のライブハウスやラウンジ、
レストラン、そしてバー等での
演奏は勿論、各アーティストへの
レコーディングや、作曲・編曲
等にも積極的に取り組んでいる。
日本、世界中を飛び回りたい、
鉄道、旅客機、旅行、写真好き。

5月16日(木)
銀座 No Bird
Open…18:00~、
1st…19:30〜、
2nd…21:00〜、
Charge…3500円(ドリンク別)
コースを御予約の方は2500円
Member…(Pf)竹内大輔、
(B)池田暢夫、
(Ds)佐々木俊之

全曲オリジナル収録の最新作、
4th.CD アルバム『Voyaging』
発売中!(2015.4.15 Release)
●詳しい曲解説はこちらへ!

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『ReInterpret the passage』
発売中!(2013.4.10 Release)
●詳しい曲解説はこちらへ!

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 From Spartacus”公開中!


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『Hybrid ROOTS』に
収録されている、TRI4TH
自身によるセルフカバー
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TVアニメ『博多豚骨ラーメンズ』
の ED を飾った TRI4TH 楽曲
“DIRTY BULLET”の MV 公開中


TRI4TH、6th CDアルバム
『4th Rebellion』の MV
“Rebellion”公開中


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TRI4TH & カルメラ
スプリット・ミニ・アルバム
『HORNS RIOT』のタイトル曲
MV“HORNS RIOT”公開中


5th CDアルバム
『Defying』の MV
“Green Field”公開中


同“Sand Castle”公開中


ベストアルバム
『MEANING』の PV
“Dance 'em All”公開中


4th CDアルバム
『AWAKENING』の PV
“Bon Voyage”公開中


同 PV“Freeway”公開中


3rd CDアルバム
『Five Color Elements』の PV “Evervbody Knows That”公開中


2nd CDアルバム
『TRI4TH AHEAD』の PV
“TRY AHEAD”公開中


Music Video
“Introduction Pt.3”〜
“The Return Of Nautilus”公開中


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“YOISURA”公開中


Music Video
“行きゅんにゃ加那節”公開中


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