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 先日の7月19日〜22日にかけて、TRI4TH でシンガポール公演を行ってきました。これは Calmera との2マンライブ、正に『HORNS RIOT』のライブをしてほしいとの依頼があったもので、ライブは7月20日(金)に決行。有名なマーライオンやマリーナベイサンズが見渡せるエリアにある複合施設、Esplanade の Annexe Studio にて大々的に行われました。
 TRI4TH にとってシンガポール公演は勿論初めてで、その初めて足を踏み入れる国での、両者の2マンライブ…。これほど有り難い話しはありません。自分達にとっても Calmera にとっても『HORNS RIOT』というライブが海外で実現出来る事の喜びは、本当に大きいものだったのでした。精一杯、演奏させて頂きました。

    

 シンガポールは赤道直下の国ではありますが、もはや現在の日本の方が暑いと言っても良いぐらいでしょう。ガーデン・シティとも言われるシンガポールは緑も多く、暑いなりにどこか心地良い空気が流れているように感じました。Esplanade Annexe Studio はベイサイドで、多くの人が集まってくるエリアに位置しており、この周辺を歩いているだけでシンガポール観光が出来てしまいそうな感じでしたが、音楽流行の発信地でもあるのでしょう。色々なイベントが組まれていて、自分達のライブもその一環となっていました。

    

 今回のステージはフリーのライブではなく、チャージが必要な空間でもありましたが、本当に多くのお客さんに集まって頂いて、非常に高い熱量が渦巻くライブとなりました。この1年前に Calmera はシンガポールでライブを行っているものの、こんなにも大勢の方にお越し頂けるとは思ってもいませんでした。本当に有り難いと思う以上に、自分達は最良のパフォーマンスをお届けしなければいけないという責任も感じたものでした。
 勿論、いつもの言葉では通じない中でのライブとなりましたが、MCも英語にして、海外の方にも分かりやすい流れでステージを進めていきます。ここでの Calmera はやはり流石で、徐々にお客さんをステージの虜にしている感じが如実に分かりました。ステージの最後にはどんどん巻き込んでいって、大きな拍手と歓声。その姿は相当格好良かったです。

    

 アンコールには両バンドのメンバーが揃って“HORNS RIOT”を熱演。沢山の楽器の音色が高い熱量と共に入り交じり、沢山のお客さんと一緒に楽しい時間を過ごせました。多民族国家であるシンガポールでの客席をステージ上から眺められた時間、きっと忘れる事は無いでしょう。素晴らしい機会を、どうもありがとうございました!…Thank you Singapore!!

  

 TRI4TH にとって約1年振りの海外公演は、これまで以上に成長を感じられたステージにもなりました。この経験は日本にも持ち帰って、更にブラッシュアップさせたステージをお送りしていきたいと思います。どうぞ今後の展開も楽しみにしていて下さい!…この模様は改めてツアー日記に綴らせて頂きます。どうぞよろしくお願いします!

 ※追伸:今回はロストバゲージにはなりませんでした!…お疲れ様でした!

 ☆Esplanade のHP…https://www.esplanade.com/

 ☆Calmera のHP…http://www.calmera.jp/

 ☆TRI4TH のHP…http://www.tri4th.com/

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 先日の7月14日(土)は、川口にある Shock On にて、トランペット織田祐亮君の4度目となるセッションライブに参加をしてきました。前回〔3度目の Yusuke Orita Session は日曜のお昼にて参照〕で味をしめた?お昼のライブという設定にしていましたが、前回と大きく異なるのは、トリオ編成にしたという点でしょう。織田君と自分、そしてギターに Bashiry 君という珍しいラインナップで臨んだ今回は、今までとは少し雰囲気を変えたセッションライブになったと思います。…とは言え、本番前に川口駅前にある焼鳥日高で乾杯してからの流れとなるのは通常通り(笑)。今回もお酒と共に楽しんだ1日となりました。

    

 何度も出演させて頂いている Shock On ですが、流石にトリオ編成となると、ステージもだいぶ広く感じます。人数が少なくなった分、それぞれの演奏の負担は増えるとは思いますが、それだけ個性を生かせる場でもあるという事でしょう。織田君のオリジナル、又は織田君アレンジが随所に施されたカバー曲を中心に、たっぷりとお届けしてきました。
 今回は、自分のオリジナル曲、そして Bashiry 君のオリジナル曲も1曲ずつセットリストに組み込みました。せっかくの個性、オリジナル曲として披露するのもまた楽しい時間で、それぞれの人間味が曲にも表れていたのではないでしょうか。…また、貴重なトークが聞けるのも、このセッションならではかもしれませんね。

    

 そんな中、この日のハイライトとなったのは、“DIRTY BULLET”と“DIRTY ROSES”ではないでしょうか。織田君の作曲であり、TRI4TH の楽曲でもあるこの曲は、以前放送されていたTVアニメ『博多豚骨ラーメンズ』のエンディングを飾った曲でもあります〔TRI4TH、TVアニメ『博多豚骨ラーメンズ』エンディング曲を担当!参照〕。特に“DIRTY BULLET”には、今回用にリアレンジも少々施していて、3人でバランス良く演奏する事が出来ました。勿論、曲の雰囲気は激しいままですので(笑)、個々の演奏者の負担増は言うまでもないですが、無事にやりきりました。お客さんの拍手もひと際大きく、期待に応えられた証拠だったかもしれません。大変ではありましたが、楽しく演奏出来ました。

 楽器編成は3人のみとは言え、これまで以上の盛り上がりを見せた今回のセッションライブ。次回がいつになるかは分かりませんが、また色々なアイデアを持って、それぞれの個性を生かしたプレイを楽しめる時間にしていければと思います。どうもありがとうございました!

 ☆織田祐亮君のHP…https://ameblo.jp/oritayusuke/

 ☆Bashiry 君のHP…http://bashiry.net/

 ☆川口 Shock On のHP…http://www.shock-on.jp/

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 7月12日は Nautilus で HEAVEN 青山でライブをやってきました。久し振りの会場でもある今回のライブは、Featuring Tarantula & JiLL でやらせて頂きましたが、ゲスト扱い以上に特別なステージを用意という事で、2nd ステージでは全ての曲に Tarantula さんが参加。楽曲も新たに見直して、初披露の曲も沢山あり、正に新しいユニットが誕生したかのような、そんなワクワクさせるライブになりました。ステージ仕様としても、自分はいつものようにキーボード、そしてアナログシンセを使いつつ、HEAVEN では初めてとなるグランドピアノも使い、より豪華な装いをもってお送りしました。…新グッズとなる Nautilus キーホルダー(右下写真参照)も物販のラインナップに加え、特別なライブの幕開けです!

    

 前述のように、1st ステージは Nautilus メンバーだけでお送りしました。所謂ライブハウスでのライブというのは〔Nautilus、3rd CD『THE RETURN OF NAUTILUS』リリース・ライブ Vol.2〕以来となった自分達でしたが、そのぶん演奏も弾けられたと言いますか、冷静且つ大胆なアプローチをもって曲に臨めたと思います。勿論、最初から最後までのノンストップ・ステージであるのは言うまでもないでしょう。久し振りに取り上げた曲もありましたが、それも自分達への良い刺激にしつつ、それぞれのソロでも爆発しつつ、熱量高めで 1st ステージを終了させる事が出来ました!

    

 そして 2nd ステージです。Nautilus を象徴させる曲、ボブ・ジェームスの“Nautilus”から演奏し始め、その上で MC Trantula さんのラップが始まりました。Trantula さんは以前、御自身のアルバムに Nautilus がゲスト参加をさせて頂き、MVにも出演(その時のコーラスが JiLL さんでした)〔Tarantula、“Smile”MVに Nautilus 出演参照〕、その縁で今回の企画も持ち上がったというのは何とも嬉しい限りです。
 “Root Down”、そして Nautilus オリジナル曲“Nautiloid Quest”にラップをのせて、今回用に少々アレンジを施しつつお送りしていきます。普段自分達でやり慣れている曲ですが、ラップがのる事で曲構成上のバランスにも変化が生まれ、それを改めて Nautilus らしく再び組み立て直した…という感じでしょうか。演奏している時分達としても新鮮でありつつも、違和感も殆どありません。むしろこの為に曲が作られたのでは…と思う程でしたが(笑)、それくらい相性が良かったのでしょう。お客さんも盛り上がって聴いてくれていました。

    

 そして、今度は JiLL さんも交えて、今度は JiLL さんの楽曲を2曲お送りしていきます。前述の“Smile”ではコーラスでしたが、ここではメインボーカル担当で、また異なる世界観を作り出してくれました。その後はついに“Smile”を全員で演奏。本当に今回は盛り沢山な内容です!

 最後には Tarantula さんの楽曲“In My Life”で締めさせて頂きました。熱量高めの曲が続いてきた後の、しっとりとした終わり方でしたが、それがまた Nautilus らしい締め方でもあったのでした。新たな可能性を感じさせるライブだった事を予感をさせる、少し余韻を残させたステージでもあったと思います。どうもありがとうございました!

    

 今回のライブは、準備期間もしっかりと押さえただけに、新たな世界観、そして今後もまだ続いていくというポテンシャルを秘めたライブになった事を感じさせてくれました。まだまだ挑戦出来る事は多く、そして、楽曲の成長の可能性も多大に感じられる内容となった事でしょう…。これも Nautilus の世界観の1つだと証明させてくれたライブになった事は確かでした。多くの方にお越し頂けて嬉しかったです。今後もどうぞ楽しみにしていて下さい!

 ☆Nautilus のHP…http://www.nautilusmusic.net/

 
☆HEAVEN 青山のHP…http://www.heaven-aoyama.jp/

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 この記事では、2017年5月10日〜14日にかけて行われた、TRI4TH『HORNS RIOT』ツアーの前半戦と言える、広島、福岡、熊本でライブをした時の事を書かせて頂きます。勿論、カルメラとのスプリット・アルバム『HORNS RIOT』の発売に即したものでありましたが、この時は TRI4TH 単独で回らせて頂くツアーともなっていました。…とは言え、TRI4TH としては初めて伺う熊本という土地が組み込まれ、しかもバリトンサックスに青木ケイタさんをゲストに招いたツアー(熊本のみ TRI4TH メンバーのみの公演となりました)ともなっており、注目度も高かったツアーだと思います。少し振り返ってみましょう。

  5月10日(1日目)
 ツアー日程は5月11日の広島が皮切りとなっていて、この1日目はいつものように、大阪にある関谷君の実家に泊まらせて貰う…というところまで進む行程となっていました。そう考えれば気持ちは楽なものですが、この日のお昼にケイタさんを交えたリハーサルを東京で決行。その後に皆で車で大阪に向かう行程としていたので、既に自分達のサウンドの事で頭は一杯な状態でもありました。ケイタさんを交えたライブのセットリストは、これまどは異なった考えを必要とする一方で、TRI4TH らしい展開も見せていかなければいけません。…と、試行錯誤を繰り返しながらも、ケイタさんの大いなる協力でリハーサルも順調に終了…。晴れ晴れとした気持ちで大阪に向かえていたとは思いました。

    

 流石に関谷家実家は TRI4TH メンバーのみでお邪魔しましたが、これから始まるツアーに向けての決起会は、今まで以上に気合いの入ったものとなった事をお伝えしておきましょう。全部で4泊5日となったツアーの始まりです。どうぞ続きをお楽しみに!


 まだまだ続きます!

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 7月8日(日)は竹内大輔ピアノトリオでライブでした。場所は、トリオで半年に1回くらいのペースでやらせて貰っている吉祥寺 Sometime にてで、昼の部としてお馴染みのお店でもあります。お店に着いたのは昼の12:30過ぎ頃…。無性にお腹が減っている時でもあり、お店に着くやいなやご飯を注文してしまいまして(笑)、本番前にはとても良い感じでお腹を満たす事が出来ました。そして、このご飯の美味しさこそが、ここ Sometime を人気のお店にしている要因の1つである事も、改めて感じる事が出来ました。お店の雰囲気とも相まって、自分も大好きなお店の1つです。今回も気持ち良く演奏させて頂きました。

    

 今回は、特に新曲を取り上げたわけではありませんでしたが、昨年の今頃にも Sometime でライブをさせて頂いており〔自分名義ライブ、祝70回目!参照〕、そこで初披露させて頂いた
“Gare de Chasse-sur-Rhône”と“Transit Jam”を今回のライブでも演奏させて頂けたのは良かったです。どちらも昨年のフランス・デンマークへのツアー中に作曲構想が浮かんだ曲、そこから1年という節目で、そして更なるブラッシュアップをもって演奏出来たのは良かったです。また、自分でもこれらを演奏して、その時の景色が昨日のように浮かんでくるような気がしていて、弾いていて心地良かったです。またこんな曲を作っていけるように頑張りたいです。

    

 そして、久し振りに“Final Approach”を演奏させて頂きました。この曲は、トリオ結成初期によく演奏していたオリジナル曲で、自分の作った曲でも古めの曲でもありますが、この曲が収録されているCDアルバム『Pictures』が完売した事〔CD『Pictures』完売!参照〕のご報告も兼ねての披露でもありました。CDでは曲はテーマから入りますが、今回はメロディ無しでソロから回して始めており、その後のタイミングでテーマに入るという構成で演奏してみました。長い事やっていた曲だけに、それこそ色々なアプローチを試してみたくなります。多くの方に聴いて頂けて光栄でした。

    

 この日は、有り難い事に満員御礼となっていました。毎回毎回、本当に多くの方々にお越し頂いて感謝です。竹内大輔トリオは今後も続いていきます。また新たな曲をもって皆さんと楽しい時間を過ごしていければと思いますので、引き続きどうぞよろしくお願いします。次回のライブは9月20日(木)、銀座 No Bird で決定しました。またお会いしましょう!


    ★9月20日(木)銀座 No Bird
Open…18:00~、1st.…19:30〜、2nd.…21:00〜、
Charge…3500円(オーダー別)、コース料理御予約の場合、2500円
Member…(Pf)竹内大輔、(B)池田暢夫、
(Ds)佐々木俊之


  ●今回のセットリストです!

 ・1ステージ 1、Morning In Trastevere(オリジナル)
        2、
The Outside Yellow Lamp(オリジナル)
        3、The Night Visitor(オリジナル)

        4、Transit Jam(オリジナル)
        5、Veins of Leafe(オリジナル)
       
 6、Gare de Chasse-sur-Rhône(オリジナル)

 ・2ステージ 
1、Final Approach(オリジナル)
        2、Water Lily(オリジナル)
        
3、Close To You

        4、Monte Fiesole(オリジナル)
        5、From East(オリジナル)

 ・アンコール ・Casa Familia(オリジナル)

 ☆吉祥寺 Sometime のHP…http://www.sometime.co.jp/sometime/index.htm

 
☆池田暢夫のHP…https://sites.google.com/site/nobuoikedawebsite/

 ☆佐々木俊之のブログ…http://toshi-sasaki.seesaa.net/

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 この記事では、昨年2017年5月に行った、カルメラと TRI4TH の初のスプリットアルバムとなるCD『HORNS RIOT』ライブの大阪編を綴らせて頂きます。ライブは5月1日に行われましたが、この約1週間後の5月10日には、いよいよ前述のCDの発売も控えており、2つのバンドのコラボでの展開がいよいよ盛り上がってきた時のライブでもありました。場所は心斎橋の JANUS にて、所謂2バンドのツーマンライブです。この約2ヶ月前の2月26日には、〔TRI4TH × カルメラ『HORNS RIOT』ライブ、東京編〕が行われており、大阪の方々には待ちに待ったライブでもあった事でしょう。少し振り返っていきたいと思います。どうぞ御覧下さい。

  4月30日(1日目)
 TRI4TH 一行は、大阪には前日入り…と言いますか、東京を夜に出て、大阪に朝に着くという行程をとらせて頂きました。早朝に、いつもお世話になっているベースの関谷君の御実家へ到着し、昼前まで休ませて貰って、再度心斎橋に向けて出発。お昼過ぎぐらいに JANUS に到着するというスケジュールです。ちなみに、前日の4月30日のお昼も自分達はライブ〔TRI4TH、おおたかの森イベントに出演参照〕をしており、このライブを終えてから皆でいったん帰宅し、再度集合という形で向かっていったのでした。

    

 なかなか大変な行程だと思いますが、夜走りに向けてゆっくり休む事が出来た為か、移動中は皆わりと元気だったと思います。むしろ、次の日のライブに向け、静かに“RIOT”魂を溜めていた感じでしょうか(笑)。無事に大阪入りし、次の日を迎える事になりました。

  5月1日(2日目)
 関谷家にてゆっくり休む事ができ、心斎橋 JANUS へと向かいます。JANUS は自分達は初出演となりましたが、今までやってきた大阪のライブハウスの中でも大きく、そして、いつもより豪華な雰囲気が漂うお店でもありました。勿論、JANUS に行く前には、サックスの藤田君が大好きなタコ焼きも購入済み…。心身共にモチベーションも高く、お店に入る事が出来たと思います。

    

 ここでカルメラ一行と合流し、サウンドチェックへと進みました。それぞれのバンドの準備は勿論ですが、ここではコラボの為に、コラボリハーサル、サウンドチェックも行わなければなりません。カルメラと TRI4TH の総勢13名がステージに上がるのは、何度見ても圧巻の一言ですが、進行は和気藹々とやっていけるのも、盟友と呼べるバンドだからこそかもしれません。楽しくサウンドチェックも終了…。いよいよ本番に向けての準備が整いました!

    

 まだまだ続きます!

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 先日も紹介させて頂きましたが、黒船の 3rd CDアルバム制作の、クラウドファンディングの目標額が達成されました!…過去最高の目標額を設定していた今回でしたが、それに伴う特典も豪華なものとなっており、皆さんの期待や評価を受けての結果だと思います。本当にありがとうございます。
 それに伴い、今年4月29日に行われた〔黒船、池上本妙院でライブ〕から、“ワイド節”の映像を公開させて頂きました!…これらの曲が収録された、ここ本妙院でのライブDVDが、今回の特典の目玉でもあります。7台のカメラ、そしてマルチトラックで録られた録られた極上の音質をお楽しみ頂ければと思います。




 臨場感溢れる映像…、ライブDVDでは、更にボリューミーな内容となる事でしょう。自分としても完成がとても楽しみです。現在、目標額は達成されていますが、プロジェクト自体は今月末7月31日まで続けられますので、更なる応援、そして特典が気になった方がいらっしゃいましたら、引き続きのファンドをどうぞよろしくお願いします!

  

 これでまた、3rd CDアルバムの完成が一歩近付きました。今後、どのようなCDになっていくのか、ご期待頂ければと思います。どうぞよろしくお願いします!

 ☆黒船 3rd CDアルバム制作におけるクラウドファンディングの
 (Motion Gallery の)ページ…https://motion-gallery.net/projects/kurofune2018

 ☆黒船のHP…http://www.peaceofcake.net/kurofune/

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 先日の7月1日は、黒船で池袋 Absolute Blue にてワンマンライブを行ってきました。御存知の通り、この前日が浜名湖ガーデンパークでの INST-ALL FESTIVAL への出演をしていた時でもあり〔TRI4TH、INST-ALL FESTIVAL 2018 に出演!参照〕、浜松市内での宿泊後、そのまま関谷氏と共に池袋入りを果たす事になりました。前日の新グッズであるサングラスをかけての運転は、さぞかしモチベーションも上がっていたのだろうと想像出来ますが(笑)、またこの日は特別な試みをもって臨むライブともなっていたのでした。

    

 それは、尺八奏者の辻本好美さんをゲストに招いてライブを行うというものでした。辻本さんは以前、〔『和魂洋祭〜第八幕〜』〕で黒船と対バンをさせて頂いた事があって、コラボタイムでは黒船のステージにゲスト参加して頂いた事がありますが、ワンマンライブに招いてという状況は、勿論初めての事でした。事前のリハーサルにも参加して貰いまして、どのようなサウンドになるのだろうと思っていましたが、これが予想以上に黒船サウンドに合い、この日のライブを楽しみにしていたところでもあったのでした。本番前の食事では決起会?も行い(笑)、気合い十分で臨めたライブになったと思います。

    

 ワンマンライブという事で、たっぷり2ステージお届けします。まずは黒船メンバーだけで何曲か演奏し、ステージの後半に辻本さんをお呼びする形をとりました。勿論、それまでに自分達でステージを温めておいたのは言うまでもありません(笑)。この日も関谷君のベースが炸裂、当然、その表情も炸裂していました。
 さて、最初に辻本さんを招いて演奏したのは、御自身もカバーしているマイケル・ジャクソンの“Smooth Criminal”で、あのリフを尺八、そして津軽三味線、そして時にはベースも…というように、正に黒船バージョンとしてお送りしていきました。その中にはソロも盛り込ませ、黒船フォーマットも生かして披露していきました。そして、以前一緒にやらせて頂いた“La Fiesta”へと繋げます。こちらもソロスペースを多くとり、それぞれの楽器の攻防が見られた、大変白熱したものとなりました。津軽三味線は楽器の構造上、音を伸ばす事は出来ないのですが、尺八は息が続く限り、強い伸びの音が楽しめます。それらの楽器の対比が面白く、だからこそ津軽三味線は連打をしていくような奏法もあるわけで、各楽器の特性を生かしたソロの掛け合いは見所も沢山だったのでした。

    

 2nd ステージに加わって頂いた曲は、自分達も久し振りに演奏した“Summer Breeze”、そして関谷君のオリジナル曲“La Japonaise”でした。どちらも味わい深いサウンドが魅力的な仕上がりになり、自分達も大満足…。尺八が入った事で、これまで自分達が追い求めていたサウンドが開花されたような感覚さえあったと思います。
 その後、本編ラストは黒船メンバーのみで“六調”を演奏して終了となりましたが、アンコールがありまして、再び辻本さんをお呼びして、6人で“ワイド節”をお送りし、今回の全ての曲目を終えました。とても楽しい時間で、サウンド的にも新たな発見が何度もあった1日になりました。やはり、和楽器だからこその、自分達のサウンドに馴染みやすい部分が大きかったのかもしれません。アドリブのパフォーマンスも素晴らしかったですし、また機会があったら是非とも御一緒したい感じでした。…とは言え、既に黒船メンバーそれぞれが忙しくて、なかなかスケジュールを合わせるのが大変でもあり(笑)、これは本当にタイミングが合えば…という感じかもしれませんね。勿論、手応えはバッチリでした。どうもありがとうございました!

    

 さて、黒船の次回ライブですが、まだ決まってはいないものの、10月に 3rd CDアルバムを出す予定でいますので、その辺りに何らかのライブをする予定となっています。どうぞアルバムを含めて楽しみにしていて下さい。そして、こちらもよろしくお願いします。

 ※現在、黒船の 3rd CDアルバム制作はクラウドファンディングの形をとって
  進めさせて頂いています。詳細は➡こちら。新しいPV、そして進化していく
  黒船のサウンド…。特典も豊富ですので、どうぞ御覧頂けたらと思います!

 この、上記クラウドファンディングでしたが、先日、目標金額に達成致しました!!…多くの皆様のお陰です。どうもありがとうございます。プロジェクトは7月31日までですので、引き続きどうぞよろしくお願いします!

 ☆黒船のHP…http://www.peaceofcake.net/kurofune/

 
☆池袋 Absolute Blue のHP…http://absol.blue/

 ☆辻本好美さんのHP…https://www.443tsujimoto.com/

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 少し時間が経ってしまいましたが、6月30日(土)は ADAM at が主催となるインスト音楽フェスティバル、INST-ALL FESTIVAL 2018 に TRI4TH で出演をしてきました。これは記念すべき第1回の開催となったもので、開催にあたってはクラウドファンディング用いて行い、即日に目標額が達成になったのは話題となりましたが、これにて浜名湖ガーデンパークで無料の音楽フェスティバルを開く事ができ、本当に全国から沢山のお客さんにお越し頂きました。

    

 自分は前日は大阪でライブがあり、こちらに宿泊して後に、朝早く、浜名湖方面へと向かいました。勿論、手には新グッズを持ってです(笑)。浜名湖ガーデンパークへは浜松駅からバスが出ているとの事でしたが、自分は豊橋駅まで新幹線、そこから在来線で弁天島駅という所まで向かいました。車窓からは浜名湖が目前に広がるここが、今回の会場の距離的な最寄り駅となっているからです。

    

 …しかし、ここからはバスは無く、タクシーが事実上唯一の公共交通機関となる所でもあり、予想通り駅前のタクシー乗り場には何人かの人が列を成していました。事前にタクシー送迎を頼む事も出来たのですが、そもそも台数が少ない中で、多くのフェス参列者を一度に裁くにはやはり限界があり、タクシー会社に電話しても混雑していて、結果的に駅前で待つのが一番良さそうな雰囲気があったのです。
 お客さんに交じって何分か待っていると、自分の前に並んでいる方が、ガーデンパークまでなら御一緒しませんか?という事で、他のお客さんも誘いつつ、計4人で相乗りにして会場に向かう事が出来ました。すると、声をかけて頂いた方が楽器屋の方だったようで、自分が TRI4TH として今回のイベントに出演する事を説明すると、バンドも知っているし、ADAM at 玉田さんともよく知っているという事で、すぐに意気投合…(笑)。そのままその方と会場入りする事になりました。一気に今回のイベントとの距離が近くなれた気がして、何だか気持ちの良い会場入りとなりました。

 自分が会場入りした少し後に、オープン待ちの長い列を作っていた会場がオープンへ…。今回の会場である浜名湖ガーデンパークは一気に殆どの客席が埋まり、既に立ち見が出る程の盛況振りを見せてくれました。その後、東京を朝方に出発した TRI4TH メンバーも到着、合流し、出演に向けて徐々に準備を進めていきました。

    

 今回の自分達の出番は3バンド目、時間は13:30〜でした。自分達の前には The Hey Song、そしてお馴染みの Calmera が会場を熱く盛り上げており、自分達もそれに続けと言わんばかりに皆で新グッズであるサングラスを身に付けて(笑)出番を待ちます。この日は気温的にも本当に蒸し暑い1日となりましたが、そこにも負けない熱気が会場には既に表れていました。

 そして自分達の出番がやってきました。サウンドチェックには、この日セットリストに組み込まなかった“DIRTY BULLET”を選び、この時点で会場の盛り上がりも沸点に達してくれていたような気がします。オープンの時より更に人は増えており、ステージ前にも沢山のお客さんが詰め掛けてきてくれる状態でした。気合いが入ります。
 ちなみに、サウンドチェック時にはまだサングラスはかけておらず、一度舞台袖へと下がり、本番時に改めてサングラスをかけて入場したのでした(笑)。その後、いつもの SE でステージに皆で上がり、会場の熱量も更に増した雰囲気が伝わってきました。そして舞台中央で5人で手を合わせて「踊ろうぜ!」の掛け声と共に、かけてたサングラスを皆それぞれ会場に投げ込みました!…歓声も湧き起こり、そのまま1曲目“N.I.N.K.Y.O”へと傾れ込ませました。…ちなみに、織田君は自前のサングラスでしたので、投げていません(笑)。

    

 今回のステージ時間は35分と短めでしたが、現在の TRI4TH のパフォーマンスをギュッと凝縮してお届けしていきました。今まで披露してきたキラーチューンばかりの35分。皆で声を出して、皆で身体を揺らして、皆で手拍子して、楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。この INST-ALL FESTIVAL、第1回目という今回は、本当に特別な回だと思って良いでしょう。それらに出演出来た事の感謝を、ここでの演奏に注ぎ込むという形で送らせて頂きました。自分達の演奏で楽しく騒いで貰えた事、皆で笑顔で踊っていった時間、決して忘れないと思います。またこのステージに戻って来れますように。本当に楽しい時間でした!

    

 自分達の出演の後は、JABBERLOOP、そして ADAM at でラスト店という順番でしたから、今回のイベントは、全体を通しても、正にあっという間の時間だったように感じてしまいます。…とは言え、とても中身の濃い時間であったのは言うまでもなく、すぐにでも、来年の次回への開催決定を皆が期待しているのではないでしょうか?…ここまで次回の開催が待ち遠しく思ったフェスも、なかなか無いかもしれません。お客さんは勿論そうですし、それは出演者一同も全く同じです。つまり、もう既に皆の一体感は出来上がっていたという事でしょう。良いイベントにならないわけがありません。出演時間以外の時間も、楽しく過ごさせて頂いたのでした。

    

 そして ADAM at のステージ後(アンコール?)に待っていたのは、全出演者による大団円でした。ステージ上には総勢何名…なのかもう分からない程(笑)の大人数で、ラストの曲となる ADAM at 楽曲“Monolith”を演奏していったのでした。これは壮観で、楽器を弾いてなくても皆でステージに率先して上がっていったので、ステージ上ではそれぞれのパフォーマンス大会とも化していました!…そもそもが個性豊かなバンド故に、ミュージシャン1人1人も個性の塊…。ある意味でカオス状態のステージ上は、またそれも楽しい光景となったのでした。

    

 勿論、それぞれでソロを回していく時間もあるので、盛り上がりも凄いです。お客さんも皆、この瞬間を楽しみにしているというのも分かり、理屈以上に一体感が凄まじい時間であったとも言えるのではないでしょうか。ステージ上も、バンドは違えど、皆馴染みあるメンバーばかり。そんなフェスもまた珍しいですよね。

    

 目の前を虚無僧が通り過ぎていき、何だかよく分からなくなってきた頃(笑)、曲もいよいよキーボードソロへと繋がっていきました。まずは ADAM at 玉田さんが弾き、JABBERLOOP のメルテン君も加わり、その2人が途中で辺りを見回してきます。ここで自分、そして Calmera のパクシン君も参戦。ここでキーボード四重奏の形が出来上がりました!…普段ではなかなか実現出来ないこのスタイル。自分も参加出来て光栄でした。

    

 これ以上無い盛り上がりを見せて、この時間もラストを迎え、ADAM at としてのステージも終わり、イベントの幕も閉じる事になりました。とても名残惜しい気持ちになりましたが、この想いは次回への開催に繋がせようという事なのでしょう。更に良いイベントになるのは間違いありません。全ての人への愛、そして地元愛が詰まったイベント。その初回に出演出来た事を心に刻ませ、自分達への糧にしていきたいと思います。

    

 …終演後、お客さんと一緒に撮ったこの集合写真こそが、今回のイベントの成功を物語っていると言えましょう。誰もが笑顔になれるイベント。それが INST-ALL FESTIVAL でした。

    

 浜名湖を後にし、ひとまず浜松市内へ向けて、車を走らせます。ルートが浜名湖の回りを通るように進んだ為か、夕暮れ時の浜名湖を車窓から拝む事が出来ました。この湖の持つ壮大さは何なのでしょう…。この場所に多くの人を呼びたいという想いから、この INST-ALL FESTIVAL は始まったと思いますが、その気持ちも何だか分かるように思いました。この景色もまた浜名湖からのプレゼントだったのかもしれませんね。

    

 浜松から東京へは車で3時間程走らせれば着くので、今からの時間でも帰ろうと思えば帰れるのですが、打ち上げに参加すべく、今回は浜松市内に泊まらせて頂く事になりました。玉田さんを中心に、皆さんと乾杯して、色々とお話しさせて頂いた時間。こちらもまたとても貴重な時間になったと思います。そう言えば、TRI4TH で浜松に泊まるというのも初めてだったのではないでしょうか。楽しい時間でした。改めて、どうもお疲れ様でした!…またどうぞよろしくお願いします!


 【おまけ】

 …次の日の朝、自分は遠州鉄道の新浜松駅にいました。浜松市内を走るこの路線は、以前にも乗った事がありましたが、あまりにも地元愛の強いイベントに参加させて貰ったせいか、東京への出発の前に乗りたくなったのです。

    

 地元からは「えんてつ」と呼ばれて親しまれているこの路線は、以前(恐らく10年以上前)と変わらぬ雰囲気を残していて、乗っていて懐かしくなりました。より地元らしさを感じに行くのであれば、ローカルな私鉄の方がその度合いは高くなります。時間的に、この日の出発時刻である10:00までが勝負でしたが(笑)、良い時間を過ごす事が出来ました。これもまた、自分の音楽生活に還元されている事でしょう。

     

 浜松さんぽの候補の1つとして、オススメです(笑)。ちゃんと10:00には皆と合流し、車で共に東京への帰路につきました。最後まで見て下さってありがとうございます。この余韻もまた幸せに感じられた、INST-ALL FESTIVAL 遠征でした。

 ☆INST-ALL FESTIVAL のHP…http://inst-all.info/

 ☆ADAM at のHP…http://adamat.info/

 ☆The Hey Song のHP…http://theheysongband.wixsite.com/official

 ☆Calmera のHP…http://www.calmera.jp/

 ☆JABBERLOOP のHP…http://www.jabberloop.com/

 ☆TRI4TH のHP…http://www.tri4th.com/

 ☆遠州鉄道のHP…http://www.entetsu.co.jp/

拍手[13回]



 お待たせしました。2018年7月のライブスケジュールになります!…7月は、TRI4TH のシンガポール公演が控えています。日にちは7月20日(金)、『Japanese Jazz Party』というイベントに、マーライオンやマリーナベイサンズに程近い Esplanade Annexe Studio という場所にて、盟友 Calmera と共に出演します。どのようなステージになるのか、自分も楽しみで仕方ありません!
 そしてこの7月は、竹内大輔ピアノトリオや、黒船、Nautilus のワンマンライブも予定されている等、自分の参加するバンドでバラエティ豊かなステージが見られそうです。…いよいよ夏も本番になってきて、暑い日が続く毎日となりそうですが、爽快なステージを見て乗り切っていきましょう。それではどうぞ御覧下さいませ!


    ●7月1日(日)池袋 Absolute Blue
Open…18:00〜、1st…18:30〜、2nd…20:00〜
Charge…予約3800円、当日4300円(共にドリンク別)
Member…≪黒船≫(B)関谷友貴、(Vo)里アンナ、(津軽三味線)白藤ひかり、
         (Pf)竹内大輔、(Ds)佐々木俊之
Guest…(尺八)辻本好美

 現在 3rd CDアルバム制作中の黒船のワンマンライブです。順調にアルバムの
 リリースに向けて準備が進められている自分達の「成長」を感じられるライブ
 にもなる事と思います。この日はゲスト・プレイヤーとして、尺八の辻本好美
 さんをお迎えてしてお送りします。今までの黒船のサウンドに更に和楽器が加わり、
 この日限りのスペシャルな共演が楽しめそうです。どうぞよろしくお願いします!


    ●7月2日(月)、3日(火)Members Live Kuro
場所…港区赤坂3-21-14 TS共和六番館5F
Open…19:00〜、Start…19:45〜、

Charge…詳細不明
Member…(Vo)石川早苗(2日のみ)、(Vo)山崎信子(3日のみ)、
     (Vo)Ami Latte(3日のみ)、(Key)竹内大輔

 移動式となった Kuro ですが、上記の住所である「赤坂フィオーレ」と
 提携をし、Kuro イベントはこの場所で開催する事が定着しそうです。
 7月もその例に漏れず、2日、3日共にに赤坂で行います。それぞれ
 ボーカリストには、お馴染みの顔触れ、そして久し振りの顔触れもあり、
 いつものようにステージ毎に個性が楽しめそうな時間になる事でしょう。


    ●7月6日(金)経堂 Crazy Love
Open…19:30〜、Start…20:00〜3ステージ
Charge…3000円(オーダー別)
Member…(Vo)藤田佐奈恵、(Pf)竹内大輔、(B)トオイダイスケ、(Ds)宇山満隆

 7月の経堂 Crazy Love でのライブは、6月に続いて、ボーカルの
 藤田佐奈恵と共演させて頂きます。そして、ベースのトオイ君も、
 ドラムの宇山さんも、何度も共演した仲です。リラックスした中に、
 攻めの姿勢を詰め込めた演奏が期待出来そうですね。お楽しみに!


    ●7月7日(土)渋谷 Organ Bar
Open…22:30〜、Nauitilus の出番は25:00〜(予定)
Charge…2000円(ドリンク別)
Member…Nautilus》(Ds)佐々木俊之、(Keys)竹内大輔、(B)梅沢茂樹
Guest…(MC)
Tarantula

  

 Nauitilus で、渋谷の老舗クラブ Organ Ber にて、月例DJイベント
 『La Verdad』に出演します。バンド出演は自分達のみで、恐らく
 深夜25:00頃の出番となりそうです。久し振りの深夜ライブですが、
 Nautilus の結成当初は、この Organ Bar の1フロア上に位置する
 Ball というクラブでよくライブをやらせて頂いたものでした。原点に
 帰る気持ちで、気合いを入れて臨みたいと思います。よろしくです!


    ★7月8日(日)吉祥寺 Sometime
Open…11:00〜、1st…14:00〜、2nd…15:30〜
Charge…1000円(要オーダー)
Member…(Pf)竹内大輔、(B)池田暢夫、(Ds)佐々木俊之

  

 竹内大輔ピアノトリオ、恒例の吉祥寺 Sometime の昼の部にてのライブです。
 リーズナブルなチャージ設定ながら、雰囲気の良いお店にて、美味しい食事と
 美味しいお酒を頂きながら、2ステージたっぷりと臨場感溢れるステージを
 堪能出来ます。毎回満員御礼という有り難い状況で、更に人気のお店ですので、
 この日は予約を強くお勧めします。また、満員になっても回転の早いお店でも
 
ありますので、飛び込みで2ステージ辺りから足を運んで頂いても、意外と
 すんなりとお店に入れる事もあります。どうぞ気軽にお越し下さい。客席が
 ステージを取り囲んでいるライブハウスは少なくはありませんが、ここは
 更に一段高い位置からステージが見えたりと、とても立体的な造りになって
 い
るのも特徴です。是非とも、ここならではの雰囲気をお楽しみ下さい!


    ●7月9日(月)南青山 ZIMAGINE
Open…19:30〜、Start…20:00〜2ステージ
Charge…2500円(ドリンク別)
Member…(B)永見寿久、(Pf)竹内大輔、(Ds)佐々木俊之

 ベースの永見君の企画、『Plays bassist song』。ドラムのトシさんと
 共に Vol.3 から出させて貰っていて、今回で Vol.6 を迎える事になり
 ました。あるベーシストに注目して、その方に関係する曲目をお送り
 してきたこの企画ですが、今回は日本人ベーシストにフォーカスを
 当ててお送りしていくとの事です。恐らく、様々な日本人ベーシストに
 関係した曲が出てくるのではないでしょうか。個人的にも、懐かしいと
 思う曲が多々ありそうです。楽しみです。どうぞよろしくお願いします!


    ●7月12日(木)外苑前 HEAVEN 青山
Open…19:00〜、Start…20:00〜2ステージ
Charge…前売り2500円、当日3000円(ドリンク別)
Member…
Member…Nautilus》(Ds)佐々木俊之、(Pf,Keys)竹内大輔、(B)梅沢茂樹
Guest…(MC)
Tarantula、(Vo,Cho)JiLL

  

 Nautilus が久し振りに HEAVEN 青山でライブをします。しかもこの日は、
 MC Tarantula さんを大々的にフィーチャリングした特別なライブ。
 構想期間も長く、ボーカルの JiLL さんも交えて、ついに実現する事に
 なりました。この日の為にアレンジした曲も多く、初披露となる楽曲も
 沢山の1日になりそうです。Tarantula さんの世界観を、如何に自分達
 Nautilus の音楽に落とし込むか…。その絵は見やすそうですが、だいぶ
 凝った内容のものとなりそうです。是非とも足をお運び下さいませ!
 また、この日から販売を開始する Nautilus キーホルダーもお楽しみに!


 
   ●7月13日(金)六本木 Club t
Open…19:00〜、1st…20:00〜、2nd…21:20〜、3rd…22:40〜、
Charge…4500円(サービス料別)
Member…(Pf)竹内大輔、(B)古谷悠、
     (Vo)山本友子、(Vo)Shinobu、(Vo)井田幸乃
 

 東京タワーが望めるジャズクラブ、六本木 Club t にて、ボーカルの方を
 3人を加えたジャズライブを行います。個人的に、どの方も初めまして
 …という状況で、ジャズならではの即興部分も生かしつつ、ボーカルの
 方を生かした演奏を行っていきたいと思います。勿論、ベースの方との
 インストデュオも有り、ジャズの良さを伝えられる時間にしていきます!


    ●7月14日(土)川口 Shock On
Open…13:00〜、Start…13:30〜2ステージ
Charge…前売り2500円(オーダー別)
Member…(Tp)織田祐亮、(Key)竹内大輔、(G)Bashiry

 トランペットの織田君発信のセッション、その名も“Yusuke Orita Session”に
 今回、ついに4度続けての参加をさせて頂きます。今回はメンバーはガラリと
 変わり、なんとトリオ編成で、織田君と自分と、そしてギターの Bashiry 君
 という編成になりました。一気に少人数体制になりましたが、取り上げる曲は
 今までと近く、織田君のオリジナル曲や、織田君アレンジが光るカバー曲達。
 これを3人でどう料理していくかが、今回のセッションのポイントになると
 思われます。あとはこの1日、どのようにお酒と付き合っていくか…ですね。
 恐らく終日コースになるとは思いますので(笑)。どうぞお楽しみに!


    ●7月15日(日)日ノ出町(横浜)Jazz Spot Dolphy
Open…13:00〜、Open…13:30〜1ステージ
Charge…前売り3800円、当日4000円(ドリンク別)
Member…(Fl)Izumi、(Tap)清水夏生、
     (Pf)竹内大輔、(B)中司和芳、(Per)三谷聡一

 フルートの Izumi さんと久し振りにライブをさせて頂きます。場所は
 ジャズクラブの老舗、横浜の Jazz Spot Dolphy のお昼の部にて。
 この日は初めましてのタップダンサーの清水夏生さんを迎えて、
 長めの1ステージをお送りさせて頂きます。ベースには富士市から、
 お馴染みの中司和芳さん、そしてパーカッションには久し振りに
 三谷さんとの共演も実現しました。こうした5人が集まるというのも
 何かの縁なのでしょう。貴重な縁を大切に、精一杯やらせて頂きます。


    ●7月17日(火)銀座 Barbra
Open…19:00〜、1st…20:00〜、2nd…21:50〜、
Charge…4000円(オーダー別)
Member…(Vo)高原由紀、(Vo)吉本ひとみ、(Vo)麻見和也、
     (Fl)平松加奈、(Pf)竹内大輔


 お馴染みの銀座 Barbra での演奏ですが、今回はオーナーの麻見さんも
 加えた3人のボーカリストでお送りしていきます。バイオリンには、
 初めましての平松加奈さん。ジプシーバイオリニストという事らしく、
 何やら楽しみです。ジャズからポップス、そしてワールドミュージックも
 交えた、バラエティ豊かな1日になると思います。どうぞお楽しみに!


    ☆Calmera × TRI4TH、シンガポール・ツアー
・7月20日(金)Esplanade Annexe Studio(Singapore)
Open…19:30〜、Start…20:00〜(公演時間…2時間20分)
Charge…40S$(ドリンク別)
Member…TRI4TH≫(Tp)織田祐亮、(Sax)藤田淳之介、(Ds)伊藤隆郎、
          (B)関谷友貴、(Key)竹内大輔

  

 盟友 Calmera との、TRI4TH シンガポール・ツアーが決定です!…勿論、
 シンガポールでライブをやるのは初めてで、それが HORNS RIOT ツアーの
 一環として行えるのは本当に嬉しい事です。当日は2マンライブとして
 行われ、マリーナベイサンズやマーライオンに程近い、Esplanade という
 複合施設内にあるライブハウスで行われます。ライブチケット代は日本円で
 約3200円という感じでしょうか。シンガポールの方達にも楽しんで
 貰えるよう、ベストを尽くしたパフォーマンスをしてきます。Calmera と
 共に、お互いが刺激になる時間になればと思いますね。行ってきます!!


    ●7月27日(金)吉祥寺 Manda-la 2
Open…18:30~、Start…19:30~、自分達の出番はまだ不明
Charge…2200円(ドリンク別)
Member…(Vo,G)丸本達也、(Pf)竹内大輔

 お馴染み、ボーカル・ギターの丸本さんとの毎月定例ライブです。8月は
 丸本さんの地元、広島での凱旋ライブも決まっており、今回のような通常の
 対バンライブでの経験が、また1つ1つ、自分達の糧になっていくのだと
 思います。今回も新曲、そしてカバーソングを用意してお待ちしております!


    ☆7月28日(土)町田カリヨン広場
Start…18:00〜、TRI4TH の出番は2バンド目、18:40〜19:15(予定)
Charge…無料
Member…
TRI4TH
(Tp)織田祐亮、(Sax)藤田淳之介、(Ds)伊藤隆郎、
          (Key)竹内大輔、(B)関谷友貴

  

 昨年出演させて頂いた、町田一番街 Jazz Festival、今年も TRI4TH で
 出演させて頂きます!…イベント自体は、小田急線町田駅前に位置する
 カリヨン広場にて2日間行われますが、自分達は2日目に出演。町田を
 盛り上げていきたいと思います。観覧無料ですので、どうぞお気軽に
 お越し下さい。そして一緒に踊りましょう。よろしくお願いします!


 以上になります。いよいよ本格的に、音楽フェスのシーズンとなってきました。暑い日が続きますが、それに負けじと良き演奏、パフォーマンスをしていきたいと思います。皆で楽しい夏にしていきましょう。…とは言え、野外での観覧はご無理のないようにお願いします!…それでは7月もどうぞよろしくお願いします!

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HN:
竹内大輔(Pf,Key)
性別:
男性
自己紹介:
1980年1月29日生まれ
の生粋のO型(…が、初対面
ではよくA型と見られる)。
3歳(自分では記憶に無い)
からクラシックピアノを始め、
高校ではジャズに目覚め、大学
ではバンドも経験する。現在の
活動は日本全国から海外に及び、
各地のライブハウスやラウンジ、
レストラン、そしてバー等での
演奏は勿論、各アーティストへの
レコーディングや、作曲・編曲
等にも積極的に取り組んでいる。
日本、世界中を飛び回りたい、
鉄道、旅客機、旅行、写真好き。

5月16日(木)
銀座 No Bird
Open…18:00~、
1st…19:30〜、
2nd…21:00〜、
Charge…3500円(ドリンク別)
コースを御予約の方は2500円
Member…(Pf)竹内大輔、
(B)池田暢夫、
(Ds)佐々木俊之

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4th CDアルバム
『AWAKENING』の PV
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3rd CDアルバム
『Five Color Elements』の PV “Evervbody Knows That”公開中


2nd CDアルバム
『TRI4TH AHEAD』の PV
“TRY AHEAD”公開中


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“行きゅんにゃ加那節”公開中


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