ここではポールダンスやジャグリング、更には空中ブランコのショーも行われているらしく、そんなショーが見れる Cafe & Bar 等、確かに珍しいかもしれません。そしてお店のドアをよく見ると、『ベニーグッドマン家にあった本物のドア』と書かれているではないですか。既に楽しい気分になってきてしまうのですが、折しもこの日は、先日怪我した右足首からギプスが取れ、2本足で歩ける喜びを感じれた日…。良いテンションで本番に臨む事が出来たと思います。
この日は40分程のステージを全部で3回。投げ銭制となっていて、ステージ毎に投げ銭をして頂くというスタイルですが、この日はお盆にも関わらず、野毛という土地柄なのか、とても多くの方にお越し頂けました。むしろ、ステージの合間というより、演奏が始まると続々と入ってくる感じだったので、音を聴き付け、何かがこのドアの向こうで行われている!と思ってお店に入ってくるのかもしれません。言わば、殆どが初見のお客さん。そんな中での投げ銭ライブというのは、言わば芸を披露する基本の姿勢を問われるものでもあり、改めて刺激的な時間になったと思ったのでした。皆川トオルさんとのデュオ、そして山岡美香さんが加わったトリオ編成でお送りしていったジャズらしい時間は、多くの人の心を掴めたようです。沢山のお客さんと、とても良い夜を過ごせたような気がしました。
…唯一残念だったのは、自分がまだ怪我は完治していなかったが故、お酒が飲めなかった事でしょうか(笑)。こういった場所こそ、お酒を色々な方と交わしながら進めていけたら面白いのではないかと思いました。野毛というエリアも手伝って、それが正当な楽しみ方のような気がしてしまいます。楽しい機会をどうもありがとうございました!
☆野毛うっふのHP…https://oeuf-yokohama.jimdo.com/
☆皆川トオルさんのHP…http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Guitar/4066/index.html
☆山岡美香さんのHP…http://www.mika-yamaoka.com/
最後の音質感を確認し、曲間を決めて、改めてアルバムの通し聴きを行いましたが、今回は本当にバラエティに富んだ曲達が収録されていると強く思いました。選曲の段階では、確かに1曲1曲のオリジナリティ、主張はあるのですが、果たして1枚のアルバムにした時に、これらの曲を並べる事が出来るのか…という心配があったくらいなのです。しかし、完成して通して聴いてみて、その心配は不要なものだったと確信しました。黒船の現在のサウンドとして、余す事無く披露出来ていますし、且つ、自然に耳に馴染む事が出来るアルバムになっていると自信を持って言えます。現在、ジャケットデザイン等も含めて作業が進められている頃だと思いますが、完成に向けて、更に楽しみになってきました。リリースの10月10日(水)を、どうぞお待ち頂きたいと思います!
今回のアルバムは、先日お伝えしたようにユニバーサルよりリリースされます〔黒船 3rd CDアルバム『Journey』、ユニバーサルよりメジャーデュー決定!参照〕。これからリリースに向けてどのような展開が待ち構えているのか、自分自身としてもとても楽しみです。そして、先日お伝えしたリリース・ツアーに、名古屋が追加されました。これで東名阪福が網羅ですね。改めてチェックして頂ければと思います。
・10月12日(金)天神(福岡)New Combo
・10月14日(日)梅田 ALWAYS(昼公演)
・10月26日(金)渋谷 LOFT HEAVEN
・11月5日(月)栄(愛知)DOXY
…右上写真で自分、足を挫いてしまっていますが(笑)、順調に回復に向かっていますのでどうぞ御心配なく!…それでは、引き続きよろしくお願いします!
☆黒船のHP…http://www.peaceofcake.net/kurofune/
☆黒船の(ユニバーサル・ミュージックの)HP
…https://www.universal-music.co.jp/kurofune/
今回の先攻は TRI4TH。先日の名古屋でのライブを受け継いでいくステージと想像されたかもしれませんが、今回、TRI4TH のセットリストはかなり挑戦的なものになったと思います。まず気付くのが、いつもの所にいつもの曲が無く、ステージの前半に使用。その代わり、新曲を堂々と盛り込んで進めていくという流れにしてみたのです。まだタイトルが付いていないその新曲は激しさは勿論の事、そして掛け声をお客さんと共にしていくという、言わば皆で作っていく曲。今後、TRI4TH を代表していく曲に成長させていきたいものです。
ステージ時間は、名古屋の時より若干短めの45分で、バラードは入れず、攻めの曲で押し通す流れをとらせて頂きました。勿論、TRI4TH が提案する「攻め」の曲もバラエティに富ませており、お客さんとのコミュニケーションを図りながらのライブは、2マンライブの先攻を担当するものとして、しっかりとフロアを掴んだ、熱量の高い時間を提供出来たと思います。多くのお客さんにお越し頂き、そして皆で縦横無尽に踊って貰って、最高の景色をステージから見る事が出来ました!
セットリストを大幅に変えて臨んだ今回のライブ。また新鮮味があり、それとは別に新たな課題も見えてきました。TRI4TH は暫くはライブもコンスタントに続いていくので、今後また皆でしっかりと吟味して、より良いライブを作っていこうと思います。…そして今回のこの熱量は、間髪入れずに後攻の RIDDIMEATES へと続いていくのでした。
RIDDIMEATES のステージは、つい1週間前に名古屋でも拝見させて頂きましたが、今回はやはり主催ならではなのか、より自由度の高いステージが展開されていきました。男らしい空気感は勿論の事、確かな音作り、そして何よりビールを沢山飲んでいます(笑)。ステージで演奏出来る喜びのようなものを音から感じる事ができ、それが見てて、理由無く楽しい時間へと引き込まれてしまうのでしょう。途中の曲には TRI4TH Horns も参戦。先日、名古屋では TRI4TH のステージで RIDDIMATES のホーン隊が出演してくれたので、その恩返しと言っては言い過ぎでしょうか。こちらもイベントが沢山で、1つのハイライトを見せてくれました!
ステージ中、沢山のおにぎりも食べていた(笑)『コメの日 Vol.4』。多くのお客さんと盛り上がった時間を共有出来た、本当に幸せな時間でした。実は TRI4TH にとって都内でのライブは結構久し振りで、そこで得られた時間は自分達としても本当に楽しかったのです。この時間を無駄にする事無く、また次回以降のライブにフィードバックしていきたいと思います。お越し頂きどうもありがとうございました。また次のステージでお会いしましょう。RIDDIMATES も、本当にお疲れ様でした!
☆RIDDIMATES のHP…http://brassrockers.com/
☆TRI4TH のHP…http://www.tri4th.com/
☆新代田 FEVER のHP…http://www.fever-popo.com/
7月4日(1日目)
初日は成田空港への集合となりました。最初に向かうのはフランスのヴィエンヌですが、日本からの直行便は無いので、まずはオランダの翼、KLMオランダ航空でオランダのアムステルダムへと向かい、飛行機を乗り換えてフランスのリヨンへ…。ここがヴィエンヌの最寄りの空港で、ここからは車移動になるとの事でした。なかなかの移動時間になりそうですが、今回は移動も多い遠征でもありますし、まずは序章という感じでしょう。海外航空会社の国際線が故、預ける楽器にも一苦労でして、本来は預けたくないところではあるのですが、サイズがサイズだけにそれは不可能で、例えばテナーサックスの藤田君は、まるで繭のようサックスをケースごとプチプチでグルグル巻きにして預ける等、各メンバーで工夫が見られました。こんな時にピアノは楽なので申し訳なくなりますが、そのぶん、必ず現地で用意された楽器を使わなければいけません…。まあ、それはそれで楽しみでもあるのですが(笑)。
今回は、ベースの関谷君がスケジュールの都合で参加出来なく、その代わりにベースの森田晃平君に全行程のサポートをお願いしました。既にリハーサルを繰り返して準備は万端で、頼れる後輩でもあるのでコミュニケーションもバッチリです。そんなこんなで、まずはアムステルダム行きの飛行機に乗り、一路ヨーロッパへと旅立ったのでした。
アムステルダムへの飛行時間は約11時間。各メンバーの飛行機の過ごした方はそれぞれだと思いますが、自分としては、ついつい飛行機観察をしてしまいます(笑)。趣味の延長だと言えばそれまでですが、滅多に無い経験、たっぷりと楽しみたいところです。機内食で出てくる飲み物は、やはりオランダと言えばのハイネケン!…珍しいものでもないのに、やはりテンションが上がってしまいました。映画も見たりして、アムステルダムへはあっという間に着いたような印象がありました。
アムステルダムへは、少し遅れての到着となりました。前述のように、ここでリヨン行きの飛行機に乗り換えるのですが、元々タイトだった乗り継ぎ時間が、遅延の為に更にタイトになってしまいました。また、どちらもオランダもフランスもユーロ圏内なので、このアムステルダムで入国手続きをしなくてはなりません。アムステルダムのスキポール空港は、規模が巨大な割りには乗り継ぎがしやすい事で定評のある空港ですが、混雑していた入国手続きをした後は、そんな事を考える余裕が無い程タイトな時間となってしまいました。
この時点で、乗り継ぐ飛行機の出発時刻の20〜30分前であり、もう既にボーディングは開始されている提示がされていました。そしてスキポール空港の広い事!…1人ならまだしても、スタッフの方も含めて総勢10名くらいで移動している自分達にとっては、場所は知らなくても、とりあえずこちらの方向に進んでみる…という事は出来なく、入念に確認しつつも、それでも急ぐという術をとるしかなかったのでした。
やっとの事で搭乗ゲートのあるターミナルへの道が分かったものの、搭乗口はまだまだ先にあるような雰囲気でした。この時点でもう時間が厳しそうなくらいになっていたので、ここで自分が先にダッシュ。もう既に殆どのお客さん乗り込んでしまっていたは搭乗ゲートの前はスタッフの方だけが居て、辿り着くと、「From NARITA?」と聞かれて一安心…。どうやら自分達が最後の乗客のようでした。…とは言え、自分達が飛行機に乗り込んでから、出発時刻を過ぎても20分くらいはまだ駐機していたままで、何の為に急いだのか…と思わなくもなかったのですが(他に自分達と同じ境遇だった乗客がいたという事にしておきましょう…)。
アムステルダム➡リヨンは、国際線とは言え、同じユーロ圏内でもあり、飛行時間も1時間半ぐらいなので、日本で言えば国内線みたいな感覚です。…とは言え、アルコールも含めた飲み物も提供されたりと、国際線で良かったような部分もあり、引き続き、空の旅を楽しめた感じでした。緯度の高いアムステルダムから南下し、眼下には中央フランスの夏らしい景色が広がってきました。天気も良いですし、きっと暑い事でしょう。現地時間の18:00。日本では夜中の1:00ぐらいになっていますが、まだまだ元気にリヨンに到着する事が出来ました!
リヨン空港では、現地スタッフが車で出迎えてくれました。空港ターミナルを出て、ここで初めてヨーロッパの強い日差しを存分に浴びつつ、これからヴィエンヌまで少々の車移動となります!…いよいよフランスの地に足を踏み入れました。
まだまだ続きます!
どちらも猛暑に見舞わられた2日間…。初日の福井は野外ステージともなっており、熱中症の心配もされるぐらいでしたが、自分達の出番の18:30頃は陽が傾いており、風も少し出てきたせいか、思ったよりは爽やかな環境で出来たと思いました。…とは言え、暑い事には変わりはなかったですが(笑)、その中でも TRI4TH のパフォーマンスは全力でやりきりました。ドラムのタカオさんは富山出身という事で、同じ北陸圏内の福井には特別な想いもあった事でしょう。初めての土地という福井にて、お客さんも交えて大いに盛り上がったステージになりました。
自分達の後には、盟友 JABBERLOOP、そして MORE THE MAN のステージで、音楽の夜を更に彩っていきます。そしてラストの MORE THE MAN のアンコールでは、それぞれのバンドのホーンメンバーを中心に MORE THE MAN のステージに参加して、皆で“Monster Rock”を演奏しました。TRI4TH としても、カバーアルバムでキラーチューンとして取り上げたこの曲。ここで演奏出来るのは嬉しい限りでした。初めての土地である福井は、大いに刺激的になった1日になったのでした。
福井の次の日の2日目は名古屋に移動して、お馴染みの伏見 JAMMIN' にて、RIDDIMATES との2マンライブが行われました。この『Tokyo JAZZ Tribe』という TRI4TH 主催のイベントは〔TRI4TH Presents Tokyo JAZZ Tribe Vol.7 参照〕以来、なんと4年振りに行う事になったのですが、これの Vol.6〔TRI4TH Presents Tokyo JAZZ Tribe Vol.6〕に出演して貰ったのが、他ならぬ RIDDIMATES でもありました。今回は同じホーンバンドとして、是非名古屋の皆さんにも知って頂きたく、この2マンを企画したのでした。勿論、RIDDIMATES のパフォーマンスは言うまでもなく格好良く、今回はラッパーの方をゲストに迎え入れ、更にルードな時間を作り出してくれていました。
今回、TRI4TH のステージにも、この RIDDIMATES のホーン隊をゲストに組み入れて演奏させて頂いたのですが、これは今度の8月11日(土)のライブの為に情報をとっておく事にしましょう。今度は RIDDIMATES 主催の2マンライブに、TRI4TH が出演する事になっているのです。場所は新代田 FEVER にて、大々的に行います。この名古屋で盛り上がった双方のステージを是非とも東京でも体験して頂きたいです。自分達が一番楽しんだとも自負できたこの2マンライブ。どうぞお見逃し無く!
☆FBC サマーフェスタのHP…http://www2.fbc.jp/summerfesta/
☆伏見(愛知)JAMMIN' のHP…http://jammin.l.c-o-a-l.jp/admin.usr/index.obj/
☆TRI4TH のHP…http://www.tri4th.com/
☆RIDDIMATES のHP…http://brassrockers.com/
…とは言え、あまり実感が無いのが正直なところですが(笑)、ユニバーサル・ミュージックのサイトに黒船のページが出来ていたので、これからの充実で徐々に実感をしてくるのかもしれません。そしてお気付きのように、ニュービジュアルも完成しました。こちらも更に充実させてくると思います。
勿論、それに伴うリリース・ツアーも予定しています。実に3年振りとなりましたが、福岡と大阪、そしてファイナルは東京で行う久し振りのツアー…。3rd アルバムの世界観を詰め込んだステージを皆さんにお見せ出来るのが今から楽しみです!…スケジュールは以下になります。
・10月12日(金)天神(福岡)New Combo
・10月14日(日)梅田 ALWAYS(昼公演)
・10月26日(金)渋谷 LOFT HEAVEN
…現在、3rd アルバム発売に向けて準備を進めています。レコーディングから日にちも経っている事もあり、更なるブラッシュアップも期待出来そうです。どうぞ楽しみにしていて下さい。引き続き、どうぞよろしくお願いします!
☆黒船のHP…http://www.peaceofcake.net/kurofune/
☆黒船の(ユニバーサル・ミュージックの)HP
…https://www.universal-music.co.jp/kurofune/
当然のように最初は不慣れ故、1曲を書き上げるのに何時間以上も掛かったりしてしまったのですが、既存の曲を練習台に使い、何度も作成する事で書き上げるペースも上がってきて、今ではだいぶ慣れてきたように思います。そして慣れてくると痛感するのが、手書きの時より明らかに作成速度が効率化された事でした。これは、PC作成に踏み込めずにいた時から、頭では何となく分かってはいた事だったのですが、ここまで便利だとは…。もっと早くからやっておけば良かったと思うくらいでした(笑)。
せっかくですので、自分のオリジナル曲の譜面を1曲、ここで公開させて頂きたいと思います(画質はここまでにさせて下さい)!…曲は、竹内大輔ピアノトリオでもお馴染みのオリジナル曲である“Monte Fiesole”。もう10年以上前に作った曲で、今でもリクエストの多い曲ではありますが、自分達は基本的に、このような1段譜(メロディとコードのみ)を基に、あとは自由な発想で演奏していっています。良かったら、この譜面を参考に演奏していって下さい(構成は、1st CD『Pictures』に入っているものです)。より多くの方に届けられたらと思います!
☆MuseScore のHP…https://musescore.org/ja
5月26日(1日目)
最初に向かう土地は名古屋。TRI4TH が遠征ツアーをやり始めてから、遠征場所としてはお馴染みで、そしてトランペットの織田君とドラムのタカオさんが大学時代を過ごした場所でもあるので、自分達としても第2の故郷と呼ぶくらい、大事な場所です。そんな場所に今回も、いつもと同じようにツアーで訪れる事が出来るのは、お越し頂けるお客さんがいるからこそです。今回もその想いを大事に、名古屋に入らせて頂きました。
ツアーで名古屋へ入る日は通常、朝早い段階で東京を出て、昼過ぎくらいに名古屋に着くようなイメージでしょうか。ライブハウスの入り時間的にはもう少し遅くて良いのですが、時間には余裕をもっておきたいのと、何より名古屋で、現地の名古屋めしを味わいたいというのが本音かもしれません(笑)。今回は味噌カツの矢場とんを選択。有名なお店ではありますが、手軽に名古屋らしさを味わえて、何よりツアーに来たという感覚も持てます。今回も無事、名古屋からのパワーを貰ってライブに臨める感じがありました。
名古屋でのライブハウスは、伏見にある JAMMIN'。自分達の名古屋でやるライブハウスでは大きい部類に入り、しかもオールスタンディングでのライブは、現在の TRI4TH のライブを表現するのに打って付けの場所と言えましょう。TRI4TH バックドロップはステージ後方に吊るせなかったので、今回は客席フロア横になりましたが、これもまた JAMMIN' らしさとも受け取れ、良い感じでした。リハーサルを済ませ、オープンを待ちます。グッズには最近ラインナップに加わった TRI4TH VR も組み入れ、いよいよライブスタートまであと僅かとなりました!
まだまだ続きます!
また、シンガーソングライターの丸本達也さんの故郷広島で、久し振りにライブを行います。今回はなんと2DAYSで、又吉康人君も招いての3人体制ライブ。東京では何度か行ってきたこのスタイルが広島でも実現出来るのは嬉しい限りです。どうぞ楽しみにしていて下さい。このライブの翌日は、神戸でビックバンド Hard Floods のライブも行いますので、こちらもチェックしてみて下さい。それではどうぞ御覧下さいませ!
☆TRI4TH、中部ツアー
・8月4日(土)福井市中央公園
Open…13:00〜、TRI4TH の出番は18:30〜(予定)
Charge…入場無料
・8月5日(日)伏見(愛知)JAMMIN'
Open…17:30〜、Start…18:00〜、RIDDIMATES との2マンライブ
Charge…前売り3500円、当日4000円(共にドリンク別)
※以上、メンバー全て≪TRI4TH≫(Tp)織田祐亮、(Sax)藤田淳之介、(Ds)伊藤隆郎、
(Key)竹内大輔、(B)関谷友貴
TRI4TH で福井、そして名古屋とライブをしてきます。TRI4TH 初の地となる
福井では、福井放送が主催する『FBC サマーフェスタ 2018』への出演と
なっていて、豪華出演陣と共に福井を盛り上げます。無料イベントですので
どうぞお気軽にお越し下さい!…そして翌日の名古屋でのライブは、本当に
久し振りの TRI4TH 企画『Tokyo Jazz Tribe(TJT)』の名古屋版が実現!
ホーンバンド RIDDIMATES をお呼びしての2マンライブは、TRI4TH に
とっても名古屋では久々のスタンディングライブとなっており、最高熱量の
時間をお約束します。両ライブとも、どうぞ楽しみにしていて下さい!
●8月9日(木)Members Live Kuro
場所…港区赤坂3-21-14 TS共和六番館5F
Open…19:00〜、Start…19:45〜、
Charge…詳細不明
Member…(Vo)白石恭子、(Vo)山崎信子、(Vo)宴次郎、(Key)竹内大輔
上記の住所である「赤坂フィオーレ」と提携をし、ここでのイベントが
多くなった Members live Kuro。8月のイベントはこの日1日のみで、
しかもボーカリスト3人を揃えての「夏ライブ祭り」として開催します。
昭和歌謡、そしてディスコ調が色濃く滲み出る1日になるのではないで
しょうか。楽器演奏は自分1人のみ(笑)。大変そうですが頑張ります。
●8月10日(金)大塚 HANOK
Open…18:00〜、Start…19:00〜2ステージ
Charge…投げ銭
Member…(Vo)mina、(Key)竹内大輔
荻窪 Bunga のチーフであり、ボーカリストでもある mina さんとの
恒例企画『空美ちゃんと鉄ちゃんの Fly to the Galaxy』ですが、
今回はお店を飛び出し、大塚にある韓国料理屋さん HANOK にて
同企画のライブをやらせて頂く事になりました。とてもお洒落で
健康にも気を遣っているというこのお店は、入口の道路越しに
都電荒川線が眺められるという環境にもあり、トークにもいつも
以上に(笑)気合いが入る事でしょう。投げ銭ライブとなって
いますので、どうぞお気軽にお越し下さい。よろしくお願いします!
☆8月11日(土)新代田 FEVER
Open…18:00〜、Start…18:30、RIDDIMATES との2マンライブ
Charge…前売り2800円、当日3500円(共にドリンク別)
Member…≪TRI4TH≫(Tp)織田祐亮、(Sax)藤田淳之介、(Ds)伊藤隆郎、
(Key)竹内大輔、(B)関谷友貴
名古屋でも行われたTRI4TH と RIDDIMATES との2マンライブ。
東京開催のこちらは RIDDIMATES 主催の『コメの日』と題された
イベントへの出演となっています!…共にホーンバンドとして繰り
広げていく熱いステージ。ステージもフロアも、ダンスに満ち溢れた
時間となる事でしょう。どうぞ御期待下さい。お待ちしています!
まだまだ続きます!
お分かりのように、本当に有名な曲を集めていまして、自分も大好きな曲ばかりです。こんなに有名な曲をカバーさせて頂くというのは恐れ多い感じもありましたが、精一杯やらせて頂きました。面白いのは、アレンジを進めていくうちに、自分達らしい方向性に気付けてきたと言いますか、「TRICK TRIO だったら、ここはこういう構成になるかな?」…というような発想が自然と出てきた事です。1曲1曲、アレンジには随分と時間をかけてきましたが、こうして完成の日の目を見る事が出来て嬉しいです。どうぞチェックしてみて下さい(詳細は➡こちら)。よろしくお願いします!