第1回目となる今回は、やはり TRI4TH のメジャーデビューが挙げられるでしょう。バンド結成から12年経って、自分達も意外なタイミングでの発表となった事は理解していますが、本当に有り難い機会と捉え、真正面から受けさせて頂いた次第です。
その中で、よくお声を頂いたのが、
「え、TRI4TH ってまだメジャーじゃなかったの?」
…という言葉でした(笑)。実際、最近は年に2回のペースでCDアルバムを発表し、自分達なりにではありますが意欲的な活動を行っていた為、このように思われていたのだと思います。しかし、実際のところ自分達ではまだまだ出来ると思っていた部分が大きく、現状維持に甘んじる事無く、更に先へ進みたいというメンバー全員の気持ちが、今回の進むべき道を選択させたのだと思います。
メジャーデビューを発表して一番の大きな変化というと、衣装と思われた方が多かったのではないでしょうか。確かにそれまでは黒のスーツで白ネクタイ、1人は和装というスタイルを長い期間貫いてきたので、突然の変化に驚かれたかもしれません。自分達にとっても挑戦でありまして、新しい世界に向けての意思表示でもありました。今までに比べ、自分達を更に広く、多くの世に送り出そうとして頂ける方が沢山いらっしゃって、自分達だけでは到底思い浮かばなかったアイデアを幾つも提案してくれて、本当に、こんな機会は2度と無いかもしれません。自分達に出来る事は、1つ1つ真摯に対応し、TRI4TH の方向性と改めて向き合う事です。その1つの答えが、11月に SME レコーズからリリースさせて頂いたCD『ANTHOLOGY』であり、今回の『Shout』ツアーでもあるのです。どのライブ会場でも満員御礼のお客さんに温かく迎えられ、自分達の進むべき道は間違ってなかったと確信出来ました。
…勿論、自分達の旅はまだまだ終わっていません!…これからも、より多くの方々と自分達の音楽性を見つめ直し、より良い作品、そしてパフォーマンスをお届けしていきます。これからの TRI4TH にも期待して下さい。まずは『Shout』ツアー、そして、2019年に入ってからの活動も楽しんでいきたいと思います。2019年も、踊ろうぜ!!
☆TRI4TH のHP…http://www.tri4th.com/
TRI4TH はツアーで大阪、名古屋へ向かい、竹内大輔ピアノトリオではサックス藤田淳之介とのカルテットライブあり(既にソールドアウトです)、Nautilus の対バンライブや、久し振りの Bridge のライブも予定されています。更に勢いを付けていきたい2019年。まずは2018年のカウントダウンライブから始めていきたいと思います。どうぞ御覧下さい!
☆2018年12月31日(月)
お台場 GRAND NIKKO TOKYO DAIBA パレロワイヤル
Open…22:00〜、Start…23:30〜
Charge…8000円(アペタイザー&フリードリンク付き)
Member…≪TRI4TH≫(Tp)織田祐亮、(Ts)藤田淳之介、(Ds)伊藤隆郎、
(B)関谷友貴、(Pf)竹内大輔
ビルボードライブのプロデュースによる、TRI4TH カウントダウンライブが
お台場のホテル GRAND NIKKO TOKYO DAIBA にて大々的に行われます!
自分達はこれまでカウントダウンライブというものには何度も参加させて
頂いてきましたが、ライブのステージ中に年を越させるというのは初めてで、
今からどのようなステージになるのか、楽しみです。TRI4TH らしい年越し
ライブになればと思いますね。ラグジュアリーな雰囲気の中、この日は
自分はグランドピアノで臨みます。一緒に年を越して、そして終演後には
皆で乾杯出来たらと思います。2018年、そして2019年も踊ろうぜ!
●1月5日(土)新木場夢の島熱帯植物館
Open…9:30~、Start…15:00~45分程度
Charge…大人250円、中学生100円、小学生以下無料(熱帯植物館の入場料です)
Member…《Bridge》(Ss,As)郷原繁利、(Pf)竹内大輔
2019年の年明けはサックスの郷原君とのデュオ・ユニット、Bridge の
ライブから始まります!…Bridge では恒例の演奏場所、熱帯植物館にてで、
午後の少しゆったりとした時間と共にお送りしたいと思います。ここで演奏
するのも結構久し振りな感じでしょうか。どうぞお気軽にお越し下さい!
●1月7日(月)荻窪 Bunga
Open…19:30~、Start…20:00~、
Charge…2000円(ドリンク別)
Member…(Vo)mina、(Key)竹内大輔
『空美ちゃんと鉄ちゃんの Fly to the Galaxy』という趣向でやらせて
頂いている、お店のチーフ、mina さんとのライブです。最近の傾向
ですと、トークと演奏が半々くらいになっているかもしれません(笑)。
自分の鉄道と旅客機の知識全開でお送りするこの日は、新年会ライブ
ともなっていて、美味しい日本酒を多数取り揃えているのだとか…。
飲み過ぎないように気を付けつつ、楽しい1日にしていきましょう!
●1月10日(木)南青山 ZIMAGINE
Open…19:30〜、Start…20:00〜2ステージ
Charge…2500円(ドリンク別)
Member…(B)永見寿久、(Pf)竹内大輔、(Ds)佐々木俊之
ベースの永見君の企画、『Plays bassist song』。ドラムのトシさんと
共に参加させて頂いています。新年の今回に取り上げるベーシストは、
スタンリー・クラーク…。凄腕ベーシストで、自分も大いに影響を受けた
ピアニストであるチック・コリアとも関係が深いので、取り上げる曲も
自分がルーツになっているものが多いかもしれません。気合いを入れて
臨みたいと思います。場所はお馴染み ZIMAGINE にて。よろしくです!
●1月11日(金)経堂 Crazy Love
Open…19:30〜、Start…20:00〜3ステージ
Charge…3000円(オーダー別)
Member…(Ts)青木秀明、(Pf)竹内大輔、(B)川畑よしのすけ、(Ds)吉峯孝治
2019年も Crazy Love でライブを行っていきます!…この日は
サックスの青木さんをフロントに迎え、カルテット編成でインストで
お送りしていきます。曲もその場で決め、後はジャズのフィーリングで
即興で音を紡いでいくスリリングなステージを、どうぞお楽しみ下さい!
☆1月12日(土)伏見(愛知)JAMMIN'
Open…17:00〜、Start…18:30〜、自分達の出番はまだ不明
Charge…前売り3000円、当日3500円(共にドリンク別)
Member…《TRI4TH》(Tp)織田祐亮、(Ts)藤田淳之介、(Ds)伊藤隆郎、
(B)関谷友貴、(Key)竹内大輔
WORKAHOLIC 20th ANNIVERSARY に TRI4TH で出演させて頂きます。
場所は勿論、TRI4TH の衣装を以前から手掛けて頂いた GARROT の本拠地
である名古屋にて、全4バンド、そして全5名のDJが出演する大イベント
となっています。どのバンドもパンックロックに溢れており、TRI4TH の
パフォーマンスもより激しいものとなる事でしょう。この日はお祝いです。
皆で楽しく踊って叫んで、楽しい1日にしていきたいと思います!
●1月14日(月・祝)大船フラワーセンター
Open…9:00~、1st…11:00〜、2nd…13:30〜
Charge…大人400円、学生・20歳未満200円、高校生・65歳以上150円、
中学生以下無料(フラワーセンターの入場料です)
Member…《Bridge》(Ss,As)郷原繁利、(Pf)竹内大輔
神奈川県大船市にある大船フラワーセンターにて、Bridge が演奏する
機会を頂きました。フラワーセンター内にあるフラワーホールという
場所にて、2ステージ行わせて頂きます。フラワセンターへの入場料
のみで見れますので(新木場熱帯植物館と同じ感じです)、どうぞ
気軽にお越し下さい。午前、午後と、それぞれ、異なったセットリスト
を用意する予定です。初めて伺う場所です。楽しんできたいと思います。
●1月15日(火)野毛(横浜)Jazz Spot DOLPHY
Open…18:30〜、Start…19:30〜、
Charge…前売り3000円、当日3300円(共にドリンク別)
Member…(Vo)山岡美香、(Ts)皆川トオル、
(Pf)竹内大輔、(B)永見寿久、(Ds)宇山満隆
ボーカルの山岡美香さん、そしてサックスの皆川トオルさんとは、
自分とのトリオ編成でライブをした事がありましたが、ここで
バンド編成でのライブが実現しました。場所は横浜の老舗の
ジャズクラブ、Jazz Spot DOLPHY にて、スタンダードジャズを
中心に演奏していきます。なかなか楽しい時間になりそうですね。
☆TRI4TH『Shout』ツアー(終盤戦)
・1月18日(金)梅田(大阪)シャングリラ
Open…19:00〜、Start…19:30〜
Charge…前売り3800円(ドリンク別)
・1月19日(土)伏見(愛知)JAMMIN'
Open…17:30〜、Start…18:00〜、
Charge…前売り3800(ドリンク別)
※以上、メンバー≪TRI4TH≫(Tp)織田祐亮、(Sax)藤田淳之介、(Ds)伊藤隆郎、
(B)関谷友貴、(Key)竹内大輔
TRI4TH『Shout』ツアー、いよいよ終盤戦です。TRI4TH にとってもお馴染みの
土地となった大阪、そして第2の故郷でもある名古屋にて、ひとまず今回のツアーの
ファイナルを迎えます。3月に追加公演はあるものの、日にちは少し空きますので、
今の状態のライブステージのファイナルは一見の価値があると思います。今回の
ツアーで、「踊れる」事に加え、「叫べる」事もキーワードになった TRI4TH の
ステージ。是非一度体感しにきて下さい。そして最後まで一緒に楽しみましょう!
●1月20日(日)横浜 Grassroots
Open…18:00〜、Start…19:00〜、Nautilus の出番は1バンド目
Charge…2500円(ドリンク別)
Member…《Nautilus》(Ds)佐々木俊之、(Keys)竹内大輔、(B)梅沢茂樹
Nautilus の2019年初ライブは、横浜 Grassroots にて、キーボードの
GLAM さんのバンドとの2マンライブから始まります!…ベースのシゲさんは
両バンドとも出席。どのような雰囲気でやっていくのか、とても楽しみです。
Nautilus はトップバッター。今回も曲をMC無しのスタイルで、どのように
曲を繋げていくかにも注目しながら聴いてみ下さい。お待ちしています!
●1月22日(火)吉祥寺 Manda-la 2
Open…18:30~、Start…19:30~、自分達の出番はまだ不明
Charge…2200円(ドリンク別)
Member…(Vo,G)丸本達也、(Pf)竹内大輔
2019年も、お馴染みボーカル・ギターの丸本さんと、毎月定期的に
ライブをやっていきます!…この日は通常ブッキングの日で、ライブの
ステージ時間こそ短めではありますが、新曲にカバーソング、いつもの
ラインナップでお届けしていきます。今年もよろしくお願いします!
●1月25日(金)、26日(土)Members Live Kuro
場所…港区西新橋1−5−9 TSビルB1F
Open…19:00〜、Start…19:45〜、
Charge…詳細不明
Member…(Key)竹内大輔、他
お馴染みの Members Live Kuro。2019年も、西新橋にあるお店から
お送りしていきます。この日は新年会に、なんと自分のバースデーを
お祝いする2日間にしてくれているのだとか…。土曜日の方は、時間は
早めに設定されるとの事です。今から、飲んで騒ぐ1日になりそうな
気がしているのですが(笑)、勿論、大いに楽しもうと思っております。
★1月27日(日)南青山 ZIMAGINE ※Sold Out!!
Open…13:30〜、Start…14:00〜2ステージ
Charge…3500円(ドリンク別)
Member…(Pf)竹内大輔、(B)池田暢夫、(Ds)佐々木俊之、(Sax)藤田淳之介
2019年初の竹内大輔ピアノトリオのライブは、サックスにお馴染みの
藤田淳之介君を加えて、カルテット編成でお送りしていきたいと思います。
4人での演奏は経験はあるものの、企業様向けのものばかりで、こうした
一般向けのライブでは初になるものと思われます。それぞれのオリジナル曲を
中心に、この日ならではのセットリストで挑もうと思っておりますが、既に
ソールドアウトとなっていますのでご了承下さい。会場でお会いしましょう!
…以上になります。早速、2019年から飛ばしていっていますが(笑)、風邪等に気を付けつつ、1本1本丁寧に取り組んでいきたいと思います。今年の沢山の場所で、沢山のお客さんと出会える事を楽しみにしております。どうぞよろしくお願いします!
計6公演の中、2つのバンドで行うステージは自分達が唯一。サブステージに fox capture plan、そこから直角の位置のメインステージに TRI4TH が位置し、交互に、そして同時に演奏する流れも盛り込み、正にこの日だけのスペシャルなライブとなりました。TRI4TH が札幌でライブを行うのは今回でまだ3回目なのですが、チケットは既にソールドアウトとなっており、多くの方に注目を頂けたのも嬉しかったです。CD『ANTHOLOGY』リリース・ツアーである『Shout』ツアーには今回組み込めなかった札幌でしたが、このような機会を頂いて、札幌の皆様にもメジャー・デビューの報告を出来たのも良かったですし、今後にも繋がった、とても大きな意味のあるライブになりました。
札幌には、前々日となる20日に入りました。これは、もしも雪の為に飛行機が着陸出来なかった事を考慮し、念には念を入れての行程だったわけですが、本番の前日には会場でのリハーサルも予定されていて、事前に今回の舞台を見れておいたのは大きかったです。…というのも、前述のように今回のライブは2つのステージ上でコラボをする事が前提とされた流れを作らなければならなかったので、ある程度の流れは考えていたものの、実際にその会場を見ない限りは、どのような演出がベストなのか答えが出せなかったからです。勿論、事前に見取り図等では配置の確認はしているのですが、実際に舞台に上がった時の距離感や雰囲気等で、やはりベストの流れも変わってくる事でしょう。状況は柔軟に対応しつつ、自分達のベストなステージはギリギリまで考えていたものでした。
そうして迎えた本番当日。満員御礼の客席は大いに盛り上がり、そして2つのステージを使った演出もバッチリでした。客席フロアからしたら、会場の正面のメインステージ、そして右横のサブステージと、どちらも音の渦が溢れ、なかなか忙しい時間もあったかもしれませんが(笑)、それも含めて今回ならではの、自分達にしか出来なかったステージと言えましょう。会場のポテンシャルを最大限に生かしつつ、この2バンドらしいステージをお届けする事が出来ました。多くのお客さんに喜んで頂き、本当に感謝でした!
そして、TRI4TH はまた札幌に帰ってきます。なんと来年3月18日(月)、ADAM at と TRI4TH の2マンライブが札幌で決定しました!…場所は旧 DUCE、中通公園に位置するにてです。TRI4TH としては通常のライブハウスで行うライブは初めてで、これは大きな前進でもありますね。どうぞ楽しみにしていて下さい!…今回の遠征模様も、また改めてツアー日記として綴っていく予定ですので、気長にお待ち下さいませ!
☆SAPPORO CITY JAZZ のHP…http://sapporocityjazz.jp/
☆TRI4TH のHP…https://tri4th.com/
☆fox capture plan のHP…https://www.foxcaptureplan.com/
振り返れば、今では自分が最も大好きなビールの1つとなっている“ハートランド”は、ここで覚えたと言っても過言ではありません。当時(恐らく10年くらい前)はビールの種類にそれほど関心が無く、あまり気に留めていなかったのですが、キリンビールが作っていて、意外と簡単に手に入る存在だと知ってからは、こんなに身近に美味しいビールがあるのだと思ったものでした。勿論、この日もライブ前にビールを嗜み、美味しいお蕎麦も嗜み、スペシャルライブに備えたものです。丸本さんと「よしむら」で過ごした時間というのも、かなりの日数になるでしょうから、少し寂しい気持ちもありますが、また新しい気持ちで来年を過ごしたいとも思ったものでした。
さて、今回のライブですが、久し振りにグランドピアノを客席に配置し、客席がその周りを囲むという、言わば360度ライブのスタイルで行いました。2018年の自分達の総決算ライブとして、色々な角度から御覧頂けた1日になったと思います。セットリストもバラエティに富んでいて…と言いますか、今年は、今回出演の3人が参加しているライブレコーディングCD『once』がリリースされた年でもあり〔丸本達也、CD『once』リリース・スペシャルライブ参照〕、3人で演奏出来る曲が本当に増えてきた事を証明出来た時間だったとも言えましょう。丸本さんのワンマンライブ…ではなく、あくまで3人によるスペシャルライブという時間です。又吉君のソロ、そして自分のソロピアノの時間もあり(これはワンマンでも必ずあるのですが…笑)、ステージにも変化を付けてお送りしていきました。
その中でも、今回特筆すべき曲は、やはりカバーソングでしょう。前々からクイーンの曲をやる事は明言していたのですが、どうやら1曲に絞れなかったようで、なんと7曲のメドレーで行われる事になりました!…これが相当大変で(笑)、クイーンはピアノのフレーズも結構重要で、しかも1曲をフル尺ではなく、各曲の見所となる部分を繋げて7曲…という感じだったので、カバーというよりコピーに近い再現性が求められるのではないかと自分は判断しました。故に、譜面を作るのは予想以上に大変だったのですが、よく考えたら歌う方はもっと大変ですよね…(笑)。フレディー・マーキュリーのキーの幅の広さは…凄過ぎると改めて思った時間にもなりました。
そして、その大曲となったクイーン・メドレーの直後に自分のソロピアノ・コーナーがあったのですが、これに釣り合うような選曲は何だとずっと考えていまして、そこで出た答えが“丸本達也オリジナル曲メドレー”でした。実は、今年は『once』だけではなく、スタジオ録音を行ったCD『LIFE』もリリースされた年でして〔丸本達也、CD『LIFE』リリース記念ワンマンライブ参照〕、その割りにはこの日のセットリストを見てみると、『LIFE』収録曲が『once』収録曲に比べて少ないな…とも思っていたのでした。…という事で、急遽思い付いた上記メドレー…。この日に演奏していなく、且つ『LIFE』収録曲や代表曲的な所を搔い摘んで、5曲のメドレーでお送りしました。前述のように急遽思い付いたので、繋ぎ方は即興的な部分が殆どでしたが、良い感じに仕上がったのではないかと思います。やり切りました(笑)。
とにかく盛り沢山でお送り出来たという印象だった今回のスペシャルライブ。最後はやはりお客さんとのコール&レスポンスが楽しい“once”で締め括り、これは今年1年の締めともなった曲となりました。振り返れば、1年前のここでのライブが、この“once”をお客さんと一緒にライブレコーディングをした時〔丸本達也、年末スペシャル・レコーディング・ライブ参照〕でもあり、これぞ今年の総決算を見事に表した曲でもありましょう。今年は丸本さんの故郷、広島でも、この3人のライブを行えましたし、3人の農密度が更に増した1年でもありました。どうもありがとうございました!…そして、また来年もどうぞよろしくお願いします!
☆丸本達也さんのブログ…blog.livedoor.jp/waits2/
☆又吉康人君のブログ…http://ameblo.jp/diary-iris/
☆吉祥寺 Manda-la 2 のHP…www.mandala.gr.jp/man2.html
更に言うと、LOOP CHIRD のボーカル、しばのまりこさんをゲストにお呼びするコーナーも今回は用意しており、前回のライブと顔触れは近い状況ではあったと言えばあったのですが(笑)、やはりワンマンとなると気を引き締める部分も多くなってきます。…そもそも、前回で前座で演奏した時は、全部で4曲しか取り上げていなかったので、今回のライブで初披露する曲も必然的に多くなり、言わば TRICK TRIO の全容をお見せするステージでもあったわけです。CDをリリースしてから今日になるまで、時間は空いてしまいましたが、レコーディングの時の雰囲気を思い出しつつ、気合いを入れて臨んだ1日になったのでした。
この日は、休憩無しの1ステージでやりきりました。そもそも、自分達の持ち曲がCDに収録されている全10曲のみですので(笑)、これは致し方無い事ですが、その中でも前述のゲストコーナー(“Englishman In New York”を演奏しました)を入れたり、アンコールでは半ばセッション的にこの3人の演奏を披露させる時間があったりと、大変盛り沢山なステージになったのではないかと思います。
また、この日の隠れたテーマとして、CDに収録されている曲を全披露させるも、CDとはまた異なった世界観で楽しんでほしいという気持ちが自分にはありました。選曲は同じであれど、CDとは曲順も違えば、ソロの内容も変わります。そして、やはりライブだけに、その場の空気感で熱量をコントロールさせ、お客さんと共に楽しんでいきたいという時間がそこには存在します。ただの映画音楽をカバーしたピアノトリオではなく、あくまでバンドとして見て頂きたい…。そんな想いでステージに立ちました。勿論、本番中は激しさは勿論、個々のモチベーションも高いまま、クオリティの高いパフォーマンスが随所に繰り出されていきました。そしてそのパフォーマンスは、アンコールのセッション曲で一気に爆発もするのですが(笑)、これはライブにお越し頂かないと経験出来ない空気感でしょう。とても楽しい時間であったのは間違い無かったです。
多くのお客さんにお越し頂き、良いスタートを切れた TRICK TRIO。今回は映画音楽のカバーという企画ではありましたが、このトリオの可能性の高さを改めて知った1日にもなりました。ワンマンライブをやってみて、ステージの雰囲気も分かってきたので、これは色々なカバー曲を取り入れてみたいものです。なるたけ、綺麗めな曲の方がアレンジし甲斐があるかもしれません(笑)。例えば…童謡とかの曲を、自分達のようなバリバリのロックピアノサウンドにしたら、、、ビックリはしますが(笑)、面白くはなりそうです…。そこが TRICK TRIO の使命のようなものも感じられた、今回のワンマンライブでもありました。どうもありがとうございました!…またどうぞよろしくお願いします!
☆小手指 Sound Stone のHP…http://soundstone.jp/
・Flash by Flashback/竹内大輔(TRI4TH)
・ミクリガイケ/木村イオリ、森田晃平(Primitive Art Orchestra)
・But Not For Me/ジョージ・ガーシュイン(ジャズ・スタンダード)
・La Campanella の触り/フランツ・リスト
・Danny Boy/アイルランド民謡
・Final Call/竹内大輔(TRI4TH)
・Nocturne No.20 cis-moll, Op.Posth./フレドリック・ショパン
・Final Fantasy 5 バトルメドレー/植松伸夫(Final Fantasy 5)
・Smile And Tears/鈴木慶一、田中宏和(MOTHER 2)
・Fingers Dance/竹内大輔
・Love Theme From Spartacus/アレックス・ノース
・Bipedal Walking/竹内大輔(TRI4TH)
・Autumn Leaves を、スタートはムーディーなスローで、後半は
軽快なアップテンポで/ジョゼフ・コズマ(ジャズ・スタンダード)
・Promise/広瀬香美
・Wake Up And Dream/上原ひろみ
・山手線一周発車メロディ/作曲者多数
・Armando's Rhumba/チック・コリア
・勇者ダイスケがアリアハンから旅に出て、ほこらでオーブを掲げ、
ラーミアに乗り、アレフガルドで最後の決戦に挑み、ロトの称号を得て、
そして伝説へ、、/すぎやまこういち(Dragon Quest 3)
……。
……。
多い!!
…以前にリクエストを募ったライブ〔竹内大輔、2回目のソロピアノライブ参照〕の時に頂いた全6曲を遥かに越える、計18部のリクエストを頂きました!…単位を“部”としたのは、前述のリクエストの内容を見ても分かるように、1曲では収まらない内容のものが多々あるからでもあります(笑)。これぞバラエティという感じではありますが、今回は自分自身のオリジナル曲も何曲か入れて頂いたのは少し嬉しかったです(笑)。このバラエティさは、前回のソロピアノ2DAYS〔竹内大輔、ソロピアノライブ初の2DAYS(1日目)参照〕、〔竹内大輔、ソロピアノライブ初の2DAYS(2日目)参照〕の影響も大きいのかもしれません。オリジナル曲も頂きつつ、ジャズスタンダードから J-Pop、他バンドのカバー、クラシックからゲーム音楽、はたまた電車発車メロディまで(笑)、本当に沢山の音楽ジャンルから、これぞリクエスト大会となったのでした。
ひとまず、リクエスト曲は全曲演奏すると覚悟を決め(笑)、譜面作成や曲練習は勿論するとしまして、そうすると今度は、これらを如何にしてバランス良くライブに相応しい順番に並べ、演奏していくか…という事が課題にもなりました。正直、これまで1度も弾いた事の無い曲も沢山あったので、いざ譜面を完成させて自分が弾けるようになってからでないと、そもそも曲順等は考えるのも難しい状況だったのですが、四苦八苦の末、今回のライブにベストな曲順を決定させました。バラエティに富む選曲だけに、演奏上での頭の切り替えも大変でしたが、ステージに立つ者として、また一歩成長出来たような気もしました。特に、電車発車メロディの時間では、7割程はトークライブの要素も必要とされていたので(笑)、これは今までの経験も生きたと言えましょう。勿論、楽しい時間でもあったのでした。
その意味では、今回の Final Fantasy 5 バドルメドレーや、Dragon Quest 3 のストーリーに沿った曲展開というのは、その中での選曲や曲順も自分に任せられているものであり、色々と拘りも詰め込んだ結果、かなり壮大なステージにも仕上がる事になりました。大方の流れは事前に決めていましたが、本番中の雰囲気で、曲同士の繋ぎ方に即興で変化を出させたりもしたので、スリリング且つ、その場に合った演奏が実現出来たようにも思います。そのお陰で、特に後者は20分にも亘る曲展開になっていたみたいです(笑)。本当に弾き切ったという表現に相応しい時間でした。
今回のソロピアノライブはリクエスト大会になった事もあって、普段は自分が弾かないような曲や、弾いた事があっても、ソロピアノでは初めて弾く…というような曲を沢山弾かせて貰う事が出来ました。バラエティに富んだ曲を、たった2つのステージに凝縮させた結果、頭の回転数もこれまで以上に上がり(笑)、自分のソロピアノならではの空間を作り出す事も出来たと思います。本当に、今までのソロピアノライブの集大成ともなれる時間でした。今回のライブは有り難い事にソールドアウト。ステージ上にまで客席を作って、沢山のお客さんと一緒に同じ空間を共有出来ました。リクエスト、そしてライブ会場に足を運んで頂き、どうもありがとうございました!…またこういった機会を設けられたと思います。どうぞよろしくお願いします!
●今回のセットリストです!
・1ステージ 1、Love Theme From Spartacus
2、But Not For Me
3、ミクリガイケ
4、Final Fantasy 5 バトルメドレー
[4つの心〜バトル1〜バトル2〜ビックブリッヂの死闘
〜決戦〜勝利のファンファーレ]【FF5】
5、Smile And Tears【MOTHER2】
6、Fingers Dance(オリジナル)
7、TRI4TH 竹内大輔オリジナルメドレー
【Flash by Flashback(オリジナル)
〜Bipedal Walking(オリジナル)〜Final Call(オリジナル)】
・2ステージ 1、山手線外回り一周発車メロディ(重複は省略)
[ATOS 接近音〜海の駅〜教会の見える駅〜Cielo Estrellado
〜Dance On〜JR-SH2-1〜小川のせせらぎ〜原宿b
〜せせらぎ〜Twilight〜ベルA〜鉄腕アトムa
〜スプリングボックス〜さくらさくら〜ベルB
〜JR-SH3-3〜JR-SH2-1〜Gota del Vient
〜Freeway のイントロがモチーフの架空発車メロディ]
2、Danny Boy
3、Autumn Leaves
4、La Campanella〜Nocturne No.20 cis-moll, Op.Posth.
5、Promise
6、Dragon Quest 3 メドレー
[王宮のロンド〜世界を回る(街)〜冒険の旅
〜戦闘のテーマ〜レベルアップ〜世界を回る(村)
〜宿屋〜ダンジョン〜塔〜幽霊船〜ほこら〜おおぞらをとぶ
〜アレフがルドにて〜勇者の挑戦〜ドラゴンクエストマーチ
〜そして伝説へ…〜呪い]【DQ3】
7、Wake Up And Dream
・アンコール ・Armando's Rhumba
☆南青山 ZIMAGINE のHP…http://zimagine.genonsha.co.jp/
この「駿豆」という言葉は、駿河国と伊豆国を結んでいるという意味合いがありますが、これはかつて駿豆鉄道(当初は駿豆電気鉄道)時代に、駿河国に属していた沼津市と、伊豆国に属していた三島市の間に運行していた軌道線(1963年に廃止)を保有していた鉄道会社の路線の名残でもあります。現在は駿豆線は前述のように三島駅〜修善寺駅間の路線なので、全線が伊豆国内を走っていますが、路線開業当初は起点が現在のJR御殿場線の下土狩駅となっていて、微かに駿河国内も走っていました。
この下土狩駅ですが、実はかつての「三島駅」でもありました。これは、以前ここでも取り上げた〔鉄道さんぽ 13.(JR東海、御殿場線)〕にあるように、御殿場線は当初の東海道本線のルートの一部だった事に由来します。故に、現在の東海道本線の三島駅がある位置にはまだ駅が造られていないわけで、駿豆線の起点も現在の三島駅ではなく、当時の三島駅(現在の下土狩駅)まで線路が達していたのでした。これが1934年に丹那トンネルが開通して、東海道本線のルートが御殿場経由から熱海経由に変更された時に、熱海経由の新線に2代目となる三島駅が誕生。駿豆線の起点も線路を付け替え、こちらに変更されたのでした。駿豆線の三島駅付近でカーブが多いのはその為とも思われます。
ところで、今でこそ駿豆線は三島駅が起点となっていますが、路線計画当初は起点を沼津にする予定でもありました。東海道本線が御殿場線経由だった頃、三島駅には駅が設けられていなかったのですが、これは三島の町の者が鉄道建設に猛反対していたという状況があったからです。これは、まだ鉄道の信頼性が薄かった鉄道創成期では珍しい事ではなく、騒音や空気の汚れ(当時は蒸気機関車だった為)をもたらすイメージも大きかったのかもしれません。いずれにせよ、当時は三島には駅は設けられなかったのですが、人の流れが変わって三島の街は寂れてしまい、そんな時にこの駿豆線(当時は豆相鉄道)の計画が持ち上がった時に、この危機を脱しようと、三島は積極的に土地の無償提供等も行って誘致をはかり、東海道本線(現在の御殿場線)と豆相鉄道の連絡駅として、ようやく三島駅(現在の下土狩駅)を開設するに至ったのです。
勿論、その後の東海道本線が熱海経由に変更される時にも三島の誘致は凄く、これも当初は三島の町の南の方を通って熱海から真っすぐ沼津駅に向かうようなルートを通る予定だったのですが、路線を迂回させて三島の町に近い部分を通らせ、現在の三島駅を開業させるに至ったのでした。現在は東海道新幹線も停車する三島駅。こちらも開業当初は駅が無かったのですが、地元の強い希望で、新幹線新駅の第1号として、新幹線開業5年後に開設されています。
さて、そんな駿豆線ですが、この御殿場線下土狩駅起点時代から、東京方面からの国鉄の直通列車が運行されています。これは戦時中にいったん中止されるも、1949年から再会されており、現在も東京駅から特急『踊り子』号が乗り入れています。しかし最近になって、この『踊り子』号の先行きが不安視されてきてしまいました。現在『踊り子』号に使われている185系という車両は国鉄時代に造られていて古く、そろそろ経年置き換えの時期となっていて、『踊り子』号自体はE257系という車両に置き換わる事が決定されているのですが、この修善寺駅行きの編成は5両となっていて、それが9両+2両編成のE257系では勤まる事が出来難そうだからなのです…。
185系が登場した国鉄時代と現在では状況が異なっているのが、現在修善寺駅に乗り入れる『踊り子』号の運行区間のうち、熱海駅〜三島駅のみがJR東海の区間になっているという事でしょう。JR東日本時代に生まれたE257系がこの別会社の区間に新しく乗り入れる事は少々考え難いのです。メインの区間となるJR東日本からしたら、別会社となるこの区間に乗り入れる事による増収はあまり発生しませんし、JR東海としても、自社の路線である東海道新幹線で東京駅から三島駅まで来て貰った方が良いと考えそうです。
…そうなると、『踊り子』号がE257系に全車置き換わった時点で、駿豆線を走る『踊り子』号は見納めになる可能性が高そうなのです。これはまだ予想段階なので何とも言えませんが、実際、185系の引退が迫っているのは事実なので、今の内に駿豆線に乗っておきたいという気持ちは大きくなっていたのでした。三島駅〜修善寺駅間という、20km 足らずの短い路線ですが、『踊り子』号を含め、普通列車の車両もバラエティに富んでおり、なかなか楽しい駿豆線。どうぞ御覧頂ければと思います!
●日時…2018年12月9日 ●路線距離…19.8km ●駅数…13駅
お楽しみに!
ワンマンライブなので、ステージに使える時間もたっぷりで、この1年かけて磨き上げてきた黒船サウンドを現在の自分達に還元させてお送りしていきます。それはメンバーそれぞれのソロフレーズにも表れていましたし、パフォーマンスそのものにも表れていた事でしょう。改めて、とても個性的なメンバーが揃った黒船の、とても良い部分を見せる事の出来た時間になっていたと思いました。
特に、ツアーで東京公演は勿論、福岡、神戸、大阪、名古屋での公演を最近は立て続けにやってきていた為に、これらの経験が更に生かされたステージにもなっていました。ここでやはりジャズバンドだと思うのが、皆、以前と同じステージの繰り返しは好まないという事でしょう。どこかで演奏面で刺激が欲しく、それが新たなサウンドの切っ掛けになっていく事もあり、その意味ではまだまだ成長部分が見えるバンドなのだと思います。今回、そういった部分が何度も起こりました。今後も楽しみではありませんか。
大いに盛り上がったステージとなりましたが、アンコールでは新しい試みとして、お客さんを立たせてのステージパフォーマンスに挑戦してみました。いつもは座りスタイルのライブである黒船の、新たな境地とでも言いましょうか。曲は“ワイド節”で、皆で手拍子をしつつ、拍手等も交えたりして、更に1歩上に盛り上がった雰囲気が出来上がっていたのではないでしょうか。こういった時間も有りだと思いました。これも引き続き、来年のパフォーマンスに受け継がれていくと思います。
こうして無事にステージを終えた黒船一行。色々あった今年の、総決算的なライブに相応しいものになりました。どうもありがとうございました!…どうやら、今年の最初のライブもここ Absolute Blue にてワンマンライブ〔黒船、2018年最初はワンマンライブ参照〕だったようで、その意味では良い締め括りになったのではないかと思います。今年1年も応援頂き、どうもありがとうございました。また来年以降も引き続きよろしくお願いします!
☆黒船のHP…http://www.peaceofcake.net/kurofune/
☆黒船の(ユニバーサル・ミュージックの)HP
…https://www.universal-music.co.jp/kurofune/
☆池袋 Absolute Blue のHP…http://absol.blue/
…福岡が東京から遠い場所である事は十分承知してますし、今回も1台のワゴン車で、東京から約13時間の道のりでもあり、正直いつも大変です。…ですが、自分達の事を待っている方が沢山いると思うと、その大変さも達成感に変わり、いつも、来て良かった…と思うのです。特に今回はソールドアウト公演ですから、その気持ちはこれまで以上であったのは言うまでもないと思います。ステージから見えた景色は本当に最高でした(下写真参照)。福岡にお越しの皆様と一緒に、「踊って」「叫べた」1日になりました。
広島は、今回久し振りに伺わせて頂きましたが、本当に沢山のお客さんにお越し頂きました。今回ライブをやらせて頂いた場所は広島 Live Juke にてで、スタンディングがメインの自分達のツアーから見ると、唯一の座席有りの公演になりました。自分もグランドピアノを使い、いつもとは異なったラグジュアリーさを提供する時間にもなりましたが、このような場所でもいつもの自分達のライブが出来る事を信じて、『Shout』ツアーのステージをお届けしました。その気持ちが伝わったのか、お客さんは大盛り上がりで、座りという状況でも自分達のブレないステージが出来る事を確信。これは良い自信にも繋がりました。勿論、最後には皆で立って楽しんでいきましたが、こういった光景も嬉しいものです。お越し頂き、本当にありがとうございました!
福岡も広島も大盛況で、自分達の『Shout』ステージも日々進化を遂げている感覚を掴めている気がします。ひとまずツアー行程としては少々間が空いてしまいますが、また来年1月に行われる大阪公演、名古屋公演、そして、3月に行われる東京での追加公演に向けて、更なる高みを目指したいと思います。どうぞ楽しみにしていて下さい。今回のツアーの模様も、またツアー日記として詳しく綴らせて下さいませ!
☆TRI4TH『Shout』ツアー(後半戦)
・2019年1月18日(金)梅田(大阪)シャングリラ
Open…19:00〜、Start…19:30〜
Charge…前売り3800円(ドリンク別)
・2019年1月19日(土)伏見(愛知)JAMMIN'
Open…17:30〜、Start…18:00〜、
Charge…前売り3800(ドリンク別)
・2019年3月15日(金)渋谷 WWW X
Open…18:45〜、Start…19:30〜
Charge…前売り3800円(ドリンク別)
※以上、メンバー≪TRI4TH≫(Tp)織田祐亮、(Sax)藤田淳之介、(Ds)伊藤隆郎、
(B)関谷友貴、(Key)竹内大輔
それでは会場でお待ちしております!
☆TRI4TH のHP…http://www.tri4th.com/
☆大名(福岡)ROOMS のHP…http://saito-kikaku.co.jp/rooms/
☆広島 Live Juke のHP…http://www.live-19-juke.com/
☆TRI4TH『Shout』ツアー(後半戦)
・12月2日(日)大名(福岡) ROOMS ※Sold Out!!
Open…17:30〜、Start…18:00〜
Charge…前売り3800円(ドリンク別)
・12月3日(月)広島 Live Juke
Open…19:00〜、Start…19:30〜
Charge…前売り3800円(ドリンク別)
・2019年1月18日(金)梅田(大阪)シャングリラ
Open…19:00〜、Start…19:30〜
Charge…前売り3800円(ドリンク別)
・2019年1月19日(土)伏見(愛知)JAMMIN'
Open…17:30〜、Start…18:00〜、
Charge…前売り3800(ドリンク別)
・2019年3月15日(金)渋谷 WWW X
Open…18:45〜、Start…19:30〜
Charge…前売り3800円(ドリンク別)
※以上、メンバー≪TRI4TH≫(Tp)織田祐亮、(Sax)藤田淳之介、(Ds)伊藤隆郎、
(B)関谷友貴、(Key)竹内大輔
TRI4TH『Shout』ツアー後半戦、福岡は有り難い事にソールドアウトで、
広島は残り僅か。他の公演も着実に予約が増えていっているそうです。
メジャーデビュー・アルバム『ANTHOLOGY』は、これまで以上に
沢山の方々の目に触れられていて、自分達の名前を知って頂けている
機会も格段に増えました。ライブ・パフォーマンスもそれに追随すべく、
日々ブラッシュアップを図っています。今回も、仙台、東京公演を経て、
更なるステージを展開させていきます。どうぞ楽しみにしていて下さい。
「踊って」「叫べる」ライブです。皆で良い時間を過ごしていきましょう!
●12月6日(木)池袋 Absolute Blue
Open…19:00〜、1st…19:30〜、2nd…21:00〜
Charge…予約4000円、当日4500円(共にドリンク別)
Member…≪黒船≫(B)関谷友貴、(Vo)里アンナ、(津軽三味線)白藤ひかり、
(Pf)竹内大輔、(Ds)佐々木俊之
黒船のメジャーデビュー作品『Journey』のリリース・ツアーを終え、
黒船としては年内ラストライブとなりました。年内ラストは自分達
5人だけで、華々しくワンマンライブで締めたいと思います。場所は
通い慣れた池袋 Absolute Blue にて…。レコーディング、リリースと、
色々あった2018年。黒船の成長の総決算をお届けしたいと思います!
●12月7日(金)Members Live Kuro
場所…港区西新橋1-5-9 TSビルB1階
Open…19:00〜、Start…19:45〜、
Charge…詳細不明
Member…(Vo)白石恭子、(Vo)宗像夏子、(As)松山真寿美、(Key)竹内大輔
移動式となった Kuro は、12月も西新橋のお店で行われます。今後は
ここが恒例の場所となりそうです。12月だけに、クリスマスライブ
らしい雰囲気で行われていくと思います。選曲がバラエティに富む
皆さんだけに、あんな曲やこんな曲が披露される事でしょう。楽しい
夜になりそうです。皆さん、飲み過ぎだけには注意して下さい(笑)。
★12月10日(月)南青山 ZIMAGINE
Open…19:00〜、Start…19:30〜2ステージ
Charge…3000円(ドリンク別)
Member…(Pf)竹内大輔
約半年振りの竹内大輔ソロピアノライブとなります。個人的にも
激動の1年だった2018年の、ピアノという楽器を通して
振り返るようなライブにしたいです。この日は既に皆さんから
リクエストを募っていまして、どのような曲が来るのかなと
思っていましたが、予想以上に沢山のリクエスト曲が来まして、
それは2ステージ全てがリクエスト曲になってしまいそうな
勢いです(笑)。沢山有るので、色々と整理して、ステージに
臨むようにしたいと思います。どうぞ楽しみにしていて下さい!
●12月11日(火)赤坂 Blue Moon
Open…19:00〜、Start…19:30〜2ステージ
Charge…3000円(ドリンク別)
Member…(Vo)Fujiko、(Key)竹内大輔
ボーカルの Fujiko さんと、久し振りにデュオライブをやらせて頂きます。
スタンダードジャズもありますが、ポップス、歌謡曲ナンバーも多めで
お送りしていきます。赤坂 Blue Moon も初出演です。どんな1日に
なるのか楽しみです。お気軽にお越し下さい。よろしくお願いします!
●12月12日(水)銀座 Barbra
Open…19:00〜、1st…20:00〜、2nd…21:20〜、3rd…22:40〜、
Charge…4000円(オーダー別)
Member…(Vo)白石恭子、(Vo)小松美夕祈、(As)小高嘉子、(Pf)竹内大輔
お馴染み、銀座 Barbra でのライブです。この日はボーカル白石恭子さんの
バースデー・ライブを兼ねたものともなっており、華やかにお送りして
いきたいところです。ボーカルの小松さん、そしてサックスの小高さんは
自分は初めましてです。即興性も生かしつつ、楽しく演奏していきます!
まだまだ続きます!