ライブは、福岡入りをした初日の6月27日から連続で4日間行われ、その後の3日間(最終日は東京への移動だけだったので、実質は2日間)は恒例の鉄道の旅となりました(笑)。この鉄道の旅をもって、九州内の全JR・私鉄各線を完乗する運びになったのですが、それはひとまず置いとくとして(笑)、名古屋から福岡への移動という初日から、少し振り返ってみたいと思います。恐らく今回も、記事の量が多くなってしまいそうな予感がするのですが、気軽に読んで下さいませ!
6月27日(1日目)
名古屋の栄にホテルをとっていた自分は、この日の朝、中部国際空港(セントレア)に向けて少し早めに出発しました。セントレアは、開港直後に1度だけ、見学がてら寄った事があるにすぎず、飛行機を利用しに向かう(それが普通ですが…笑)のは今回が初めてでした。少し早めに着いて、空港や飛行機撮影等、色々と楽しみを経験しておかなくてはならないのは、自分自身のツアーに於いては言うまでもないでしょう(笑)。
地下鉄で名古屋駅へと出て、久し振りの名古屋鉄道で中部国際空港へ…。写真には写っていませんが、赤い電車の名鉄の中で、唯一青を使った塗装が映える、空港特急“ミュースカイ”号を使わせて頂きました。これを使うと名古屋〜中部国際空港間は、たったの28分なのです!
セントレアのターミナルに着くと、何故かチェックインカウンター上に忍者の姿がチラホラ見えました(左上写真参照…笑)。こっちに向けてピースサインをしており、だいぶ余裕の表情を見せていたのが印象的でしたが、こんな景色をゆっくり楽しめるのも、早くホテルを出ておいた賜物というものです。そして、先程「少し早く」…と言いましたが、何だかんだで飛行機出発の2時間前には空港に着いていた事を、ここに白状します(笑)。
空港での散策を終え、今回搭乗するのはジェットスターです。前回の九州ツアー〔竹内大輔、九州・山口ツアー(2012.10.30~11.3)参照〕でも使わせて頂きましたが、今や日本を代表する LCC と言って良く、恐らく今後もツアー・旅行問わず、沢山利用していく事でしょう。今回もチケットは5000円弱程で手に入れる事ができ、コストを下げたい演奏ツアーには頼もしい存在なのでした。飛行機の離陸直後には、よく晴れた空の下に通る伊勢湾自動車道、そして長島スパーランドを見る事が出来ました♪
まだまだ続きます!