さて、今回はその1回目となる内容ですが、これは2013年の1月に患ったインフルエンザについて書かねばならないでしょう。インフルエンザは、恐らく自分の記憶では罹ったのはこれが初めてで、連日40℃近い高熱が出てしまい、仕事もその時期は殆どキャンセル…、周りにも大きな迷惑を掛けてしまいました…。
そしてインフルエンザ自体は約1週間で治るのですが、今度は咳が止まらなくなり、いったん大丈夫な時期もあったものの、この症状は継続的に3月ぐらいまで続いてしまいます(しかも、とある咳止め薬を呑んだら聴覚が変になってしまいましたし〔フラベリック錠の脅威参照〕)。インフルエンザは厄介でしたが、実質的にはこの後の2ヶ月ぐらいが精神的には辛く、喉が腫れてて身体が弱まっているせいか、何度か風邪を患わせてしまう事もありました。
3月ぐらいからは花粉症が併用し始め、いつしか風邪と思わなくなってきたので(笑)、徐々に大丈夫になってきましたが、この時点でやっと、通常の健康状態に戻れたと認識出来た状況でもありました。その後は至って健康で、お陰様で現在の12月まで、一度も病気にはなっていません。改めて、健康の大事さを痛感させられた1年でした。来年の1月で34歳になりますし、いつまでも若いままでは駄目な部分もあるという事でしょう。
健康第一という言葉がありますが、本当に今年はそれが身に染みました…。病気は罹ってからでは遅いです…。罹らないようにする自分の健康への気遣いと、そしてそれに対応出来る状況を普段から作っておくという事を大事にしたいものでした。…とは言え、自分の身体の事を向き合える1年にもなれたので良かったですけどね…。まずは新年2014年を、健康な身体で迎えたいものです。まだまだ頑張っていきましょう!