今回は急遽という形でしたが、ベーシストに関谷友貴君を迎えて演奏していきました。ここまで来ると、サックスの藤田淳之介君と共に TRI4TH メンバーが3人もいるという、一種のコラボ的なステージという雰囲気になりましたが(笑)、意外にも関谷君は GG ライブへの参加は初めてで、全曲問題無く、やり切ってくれました!…改めて考えると、GG の曲というのは結構難しいですし、所々で体育会系的なステージの流れになったりもするので(笑)、これを初めて参加したライブで全力で弾いていくというのは、本当に大変な事なのです。
…なので、まずはお疲れ様だったと言うべきでしょう。今回、ライブの一番最初に演奏した曲は“Black Panther”という曲だったのですが、その中でいきなりベースソロが展開されていく等、結構ストイックな流れもあったように思います。それでも堂々としたソロを弾いてくれたのは、やはり流石というべきでしょう…。そしてその堂々とした演奏の姿も、ステージの最後まで維持してくれました。ありがとうございました!
勿論、ライブも大いに盛り上がりました。また、今回は“Circle”という新曲が出来上がったのも特筆すべき点かもしれません。サックスの副田整歩君の曲で、爽やか且つファンキーなナンバーでした。新曲をやっていくと、新しくCDを作りたいね…なんて話しも出てきたりして、こちらの意味でも今後が楽しみな GG ライブだったと思います。ひとまず次回のライブは、前述しましたが1ヶ月後の11月24日(日)で、同じく横浜 Hey-Joe にてです。どうぞよろしくお願いします!…また GG で盛り上がりましょう♪
☆Generation GAP のHP…http://www.generation-gap.jp/Home.html
☆横浜 Hey-Joe のHP…http://www.ne.jp/asahi/hey-joe/yokohama/
あったりしてもあくまでもGGで、関谷さんは突然の参加でもほんと
にさすがでしたね~。目に焼き付けました。
体育会的なステージの流れ…確かになごやかな中にも、ぴりっとバ
トル的な展開になったりもして、8人全員の演奏がとにかくかっこ
良かったです。
唐突ですが、ブログの題名を見て、かなり前に「暢夫のいる」シリ
ーズってあったなあと思い出してしまい…ベーシストつながりでし
ょうか(笑)。
自然な流れに持っていけたのは良かったと
思います。タイトルはそうですね…、端的に
状況を表現する時に便利な節回しだったの
かもしれませんね…。また次作があるかも(笑)!?