それはやはり、ERNESTO-CIELO で初のアルバムをリリース出来た事が大きかったのだと思います。全国リリースは9月18日とされているものの、ライブ会場での手売り販売を開始した6月にはプレ・レコ発ライブ〔ERNESTO-CIELO、銀座まじかなでプレ・レコ発ライブ!参照〕も行え、これからに向け、ライブ活動も攻めの姿勢を意識してきているのかもしれません。会場でのリハーサルは敢えて少なめにし、本番に向けて新鮮みやリラックス感を持って臨めるようにしたものでした。
ワンマンライブという事で、この日は2ステージ、たっぷりとお届けします。曲数にすると、それぞれのステージで7曲ずつを用意していたので、合計で14曲+α という事になりますが、そのどれもが Tsumuzi 君の特徴的なオリジナル曲で構成されているのです。“ローチェの香り”、“ゲルニカの掟”、“不忍のロータス”等、タイトルを聞くだけで興味が湧きそうなそのオリジナル曲達は、Tsumuzi 君の個性が存分に詰まった曲です。そして、ライブではそれに即興性の側面も加えて、時にスリリングで、時にロマンチックな時間が展開されていくのです。お客さんも沢山お越し頂き、皆、それぞれの豊かな時間を過ごされたのではないでしょうか。
勿論、新たにリリースしたCDアルバムに収録されている曲も沢山お送りします。この作品自体が長きに亘ってレコーディングされているので、自分自身がCDで演奏しているのは8曲中、2曲だけ(“Devilish Waltz of A Soul”と“Boutique '69”)なのですが、これらも含めて、現在のライブでは全曲弾かせて貰っているので、自分としても、ライブでは更なる味付けを目指して演奏していきます。
そして、今回は新曲もお送りしました。“太陽の姫君”という曲で、「攻めの姿勢」はここでも崩れる事は無かったわけですね。今後のライブへの躍進感を見出だせる、大事な1曲だったと思います。
アンコールも頂き、こちらもアルバムに収録されている“想い出の彼方へ”という曲で、今回のライブの締め括りとさせて頂きました。たっぷりとお届けした、楽屋での初ワンマンライブ…。対バンのライブとは異なった景色が見え、バンドメンバーにとっても、良い刺激になったと思います。…とは言え、個人的にはリラックスして楽しめた時間でした。それこそあっという間という印象でしたね。
…今後の活動としては、全国リリースに向けての準備となりますが、そこにはPVの撮影や、特典用ののレコーディング等が考えていたりと、「攻めの姿勢」はまだまだ続きそうです。自分も楽しみに迎えたいと思います!…ひとまず、楽屋での初のワンマンライブ、どうもお疲れ様でした!…今後もよろしくお願いします!
さて、世間はお盆休みに突入したようで、このブログも少々休み期間を頂きます。旅行してきたばかりじゃないか!…と言われるかもしれませんが(笑)、他の未完成の記事にも手を付けたいという事で…よろしくお願いします。また何日後かにお会いしましょう!
☆ERNESTO-CIELO のHP…http://tsumuzi2013.wix.com/ernestocielorecords
☆中目黒楽屋のHP…http://rakuya.asia/top.shtml
もーたくさんお客さまいらして、てんてこ舞いだったけど合間をぬってちゃんと聞いていました。え?もう終わり?嘘でしょ?って感じでしたが、すっごいよかったです。佐々木くん、怖いイメージだったけど、話せて嬉しかったし、太田君印象がらりってかわったし、カルロ・・・清水くんはいきなり名前がかわったし、TSUMUJIくんも独特の世界観があって作曲に私、ドツボにはまったし、だいちゃんのPianoはいつもなんだけど、毎回なんだけど、すっごい天才だと思うの。聞いてる?天才って。
今度は楽屋の料理食べください。半額っすよ。知ってました?おいしいって評判なんですけど。しかし私はタイ料理食べれません。
生春巻きは世界で一番うまか~って思います。きっと大ちゃん好みだと勝手に決め付けてます。
熱くなってしまって長文になりました。すんまそん(ノ∀`)アチャー
そうでしたか…。いやいや、良かったです。
何だかんだで、メンバーそれぞれに焦点が
あてられた感じで進められたのも良かったかも…。
楽屋の御飯、よく食べてますよー。生春巻きも良いけど、
やはりグリーンカレーが最高!…あとビール(笑)。