ところで、前回のブログで書いた通り、自分は手売りでは既にCDを売り始めています。早速お客さんを始め、お店の方やミュージシャン界隈の方々にも何枚か購入して頂きましたが、大体皆さん、このような意見を頂いてしまいます。
字が小さくないですか?
…失礼、
字が小さくないですか?
…と(笑)。
そうなのです。今回、ジャケットのデザインは凄く自分も好きで、良い世界観が出せているなあと思っているのですが、デザイン重視の為か、曲名が小さく書かれてしまっていて、何て書いてあるか読めない、…という人が続出してしまっているのです(笑)。確かに、その小ささには自分も納得で、一応全てがカバー曲なので、曲を聴けば分かる…という願いもあるとは思うのですが、どんな曲かを知りたい方も多い事でしょう。…という事で、ここでは今回のCDに入っている曲を自分視点(笑)で解説し、聴く時の参考にして頂ければと思います。あくまで自分視点なので、全てを鵜呑みにする必要は無いとは思いますが、また別の楽しみ方も増えるぐらいに汲み取って頂ければ幸いです。それではどうぞ御覧下さい。
1、On Green Dolphin Street/ブウロニスロー・ケイパー
ジャズ・スタンダードの有名曲です。元々は1947年の映画『大地は怒る』の
挿入歌となっていて、映画の原題がそもそも『Green Dolphin Street』なの
だとか。トリオで取り上げる前から、それこそ何度も何度も演奏してきた曲ですが、
このトリオで演奏する時は、若干のアレンジを施しています。実はよく聴くと、
ソロの小節数は普通なのですが、テーマの小節数が若干通常より長くなって
います。こうする事で、弾き慣れた曲ではあるものの、新鮮さを加わせる事が
出来たと思います。3人ともそれぞれアドリブをとっており、カバー・アルバムの
第1曲目として、自分達の演奏の個性が存分に出せた仕上がりとなっています。
2、Love Theme From Spartacus/アレックス・ノース
今回のアルバムの為にアレンジした曲です。PVを撮影したのもこの曲なので、
既に御存知の事と思います。元は、1960年の映画『スパルタカス』の
挿入曲で、原曲はストリングスを聴かせた、非常に壮大な楽曲となっています。
ビル・エバンスやアーマッド・ジャマルのテイクでも有名な曲ですが、この曲が
有名になったのは、1990年以降、クラブシーンで影響のあるアーティストが
好んでカバーし、色々な場所で流れるようになったからでしょう。哀愁のある
メロディが印象に残る曲で、日本人にも合うのか、ジャズ以外のミュージシャン
でも沢山カバーされている曲です。…故に、自分で演奏する時は、まだ誰もが
やっていないようなアレンジを行いたいと思いました。その1つの答えが、基本の
拍子を5拍子とした事です。これで一気に緊張感は高まり、そしてたまに6拍子も
挟む事で、より変化を付ける事にしました。また、テンポも速めに演奏する事で、
雰囲気的にも異なるものが出来上がったと思います。…かと言って、特に不自然
にも聞こえません。基本のメロディを大事にアレンジ出来たからだと思っています。
3、Summertime/ジョージ・ガーシュイン
ガーシュインの有名なスタンダード・ナンバーです。ジャズ以外の場でもよく
聴かれる曲でしょう。トリオでも、On Green Dolphin Street と共に古くから
演奏している曲で、イントロに用いたリフをテーマ中にも引き続き引用し、
統一感上での気だるさを表現してみました。そして、この曲でソロをとって
いるのはピアノでもベースでもなく、実はドラムだけなのです。全体的に
静かめな演奏ですが、そんな中での変化あるドラミングに是非御注目下さい!
4、Here,There And Everywhere/レノン・マッカートニー
ビートルズの中でも有名な部類に入る曲でしょう。改めて言うまでも
ありませんが、レノン・マッカートニーというのは、ジョン・レノンと
ポール・マッカートニーの2人の共作という意思が込められたネーミング
でもあります。個人的にも好きな曲の1つです。若干のコード進行を替え、
原曲より少し“どっしり”としたイメージで演奏してみました。また、曲の後半には
新たな展開を加え、全体的な広がりを出す事にも挑戦しています。それぞれの
楽器が鳴り響く瞬間でもありますが、エンディングはそれとは異なり、かなり
シンプルな状態になります…。ビートルズの持つ、奥深いながらもシンプル
であるという世界観を、少しでもこのピアノトリオで表現してみたかったのです。
5、Close To You/バート・バカラック
カーペンターズで有名なこのナンバー。今回のカバー・アルバムの中では、
最も多くの人に知られている曲かもしれません。しかし、知られているから
こそ、カバーするアーティストも多く、自分も今回のアルバムの為にアレンジ
するにあたり、色々と考えさせる曲でもありました。今回は、自分の好み
でもある、ピアノの内声の響きを前面に出したモチーフをイントロとし、それは
テーマにまで引用し続けさせます。また、殆どのコードを平行調に移す事に
より、原曲のイメージとは一変…。どこか陰のある抒情的な雰囲気を出す
事に成功しました。アレンジ度という意味では、一番凝った内容のものに
なったのではないかと思っています。しかし流石は名曲で、これでも成立して
しまっているのですから驚きです。やはり誰もがカバーしている曲というのは、
曲の完成度がそもそも高いという事を、改めて思い知らされましたね。
6、Monk's Dream/セロニアス・モンク
ジャズ・ピアニストの奇才?セロニアス・モンクのオリジナル曲です。ジャズでは
好んで取り上げる事が多く、ジャズ・セッションでは文句無く(洒落ではなく…笑)
盛り上がってしまう曲です。ここでは特にアレンジする事無く、とにかく即興感を
出していく事をテーマに、ぶっつけでレコーディングに臨みました。緊張感を保ち
つつも、それぞれの新鮮味溢れる攻防が随所に見てとれる演奏になったと思い
ます。その証拠に?この曲は2テイク録ったのですが、アルバムに使われたのは
テイク1の方でした。如何にジャズが新鮮味を重要視するかという良い例です。
7、The Countess Cathleen/ビル・ウェラン
アイリッシュ・ダンスや、アイルランド音楽を中心とした舞台作品、リバーダンスの
挿入曲を、ピアノトリオで取り上げてみました。原曲はバイオリンがメロディを担当
しますが、あまりにも素敵なメロディだったので、是非とも自分のピアノで弾きたいと
思ったのが、この曲をトリオで演奏する切っ掛けでした。テーマはとにかく雰囲気を
大事にし、ピアノ中心で移行していきますが、その後、新たに自分が作った展開を
迎え、また最初のテーマに戻っていきます。原曲ではこの曲は、ギターかピアノの
アルペジオから入るのですが、このトリオ演奏での成功は、この部分を思い切って
カットし、いきなりテーマのメロディからスタートさせた事でした。こうする事に
よって、最初のイントロの雰囲気の影響を受けずに、自分達の創造力で曲を組み立てて
いく事が可能になったからです。実際、レコーディングでは何度もテイクを重ね、
少し暗礁に乗り上げた瞬間もあったのですが(笑)、いざイントロをカットして演奏
してみると、自分達でも驚くほど進行が順調に進んだのです。少々の施しで、
こんなにも大きく印象が変わるのかと、何だか勉強になった曲でもありました。
8、Tombo in 7/4/アイアート・モレイラ
ブラジルのミュージシャン、アイアート・モレイラの曲です。サッカー関係で
よく流れる“Samba de Janeiro”の元ネタの曲でもあり、特にサビの部分は
誰もが耳にした事があるかもしれません。実は、このカバー・アルバムを
作るにあたり、色々と選曲をしていたのですが、テンポ的に軽快な曲が少なく、
ドラムのトシさんに何か良い曲は無いかと相談したところ、この曲を勧めて
貰って、アルバムに入る事になったという経緯があります。タイトルの7/4と
いうのは、4分の7拍子という事で、なかなか演奏的にも難しい曲でもあるの
ですが、文句無く格好良いと思える曲で、これは弾いていてもかなり楽しい曲
です♪…原曲よりも聴きやすいアレンジとし、洗練された感じでグイグイ展開が
進んでいくので、休む間も無く、あっという間に終わってしまうと思いますが、元々
キャッチーな曲だけに、すぐにまた聴きたくなってしまうという魅力があります。
ブラジルの持つ陽気さと、ジャズの持つ即興性、そして自分達の持つオリジナル性
とが、バランス良く融合出来た曲なのではないかと思います。まだライブでは2回
しか演奏していないのですが、早くもメインの曲目になってしまいそうです♪
9、The Water Is Wide/トラディショナル
スコットランド民謡であるこの曲は、このカバー・アルバムの中でも異色の
存在です。何故なら、特にアドリブはとらず、ただテーマを5回分演奏して
終わってしまうからです。この曲は歌詞が4番まであるのですが、それを、
5回し分の、1,2,4,5番目と見立て、3番の部分にウッドベースの特徴を
生かし、弓でメロディをとるスペースを与えています。一見、ずっとテーマを
繰り返しているだけですが、それは回を重ねる毎に若干の変化を付けていき、
確かに1番と5番では雰囲気がだいぶ異なります。原曲の持つ美しさと、
曲から窺える風景を少しでも想像させられたら幸いですね。
10、Gymnopedie No.1/エリック・サティ
カバー・アルバム唯一の、クラシック曲からの選曲です。大胆にも(笑)
レゲエ・アレンジを施してしまいましたが、シンプルながらも、どこか切ない
メロディに、何故だか妙な釣合感を思ってしまいます。ピアノソロの部分は転調し、
少し明るい雰囲気を保ちますが、サティの持つ不思議な世界観を踏襲し、敢えて
曖昧な表現のままに留まらせる事にしました。自分にとってクラシック音楽とは、
もはやルーツ音楽のようなものです。カバー・アルバムを作る祭には、絶対に
欠かす事の出来ないジャンルのように思い、今回の選曲とさせて頂きました。
11、Spain/チック・コリア
ジャズ・ピアニスト、チック・コリアの超有名曲です。もしかしたら、自分の中で
一番カバーしている頻度が高い曲が、この曲かもしれません。トリオでも勿論
そうですが、やはり知名度が高いだけに、色々な現場で弾く事が多いからです。
それだけ何度も演奏すると、やはりアレンジを変えたくなってくるのはもはや
必然で(笑)、特にトリオでの Spain の場合、2回アレンジがが変わりました
(今回収録されているのは2回目のアレンジ・バージョンです)。原曲とはだいぶ
進行が異なり、聴きようによっては別の曲です(笑)。…とは言え、雰囲気までは
変えていないので、やはり Spain だ!…と思うのではないでしょうか。メンバー
それぞれのソロもたっぷりと やらせて頂いていて、ドラムソロ後には一転して
フリーの状態に…。この部分もある意味、このトリオらしい時間かなとも思って
います(笑)。もう、曲順的にも佳境を迎えつつある状況でもありますので、
だいぶ聴き応えのある内容です。どうぞ心して聴いて下さいませ(笑)。
12、Don't Know Why/ジェシー・ハリス
ジャズ歌手であるノラ・ジョーンズが歌っている事で知られる曲ですが、この
アルバムでは唯一、自分のピアノ1本で演奏させて頂いています。テイクは
1回のみで、レコーディングするにあたり、とにかく何も考えずにピアノに立ち
向かい、そして録りました。そして、良い時間を過ごせました。曲を演奏した…と
言うよりは、ピアノと真剣に向かい合った時間を過ごした…とでも言いましょうか。
録音方法も少し変えているので、この1曲だけ、ピアノの隅々の、もはや空気まで
録れているように聴こえてしまいます。トリオではなかなか演奏する機会はあり
ませんが、このカバー・アルバム全体の良い締めの1曲になったと思いました。
…長くなってしまいましたが(笑)、以上です…。是非ともアルバムと照らし合わせて(笑)お楽しみ下さいませ!…さてさて、手売りとしてCDを販売して、一昨日から今日まで、自分は赤坂 Pro-Amuse と赤坂 Kuro に演奏しに行きましたが、早速それらのお店にもCDを置かせて貰っています。お店にお越しになった際には、どうぞチェックしてみて下さい。
それでは、改めましてよろしくお願いします!
行って参りました。東京へ仕事へ行く途中寄りました。
TRI4THのアルバムもここで購入しましたし、その「TRI4TH AHEAD」の時も特別コーナーが設けられていたので、今回もあるかもしれないと期待しておりました。ここはヨドバシカメラの7Fにあるためエスカレーターで上がって行く間かなり様々な電気製品に誘惑されるのですが、まずは「TRI4TH AHEAD」が特別コーナーで飾られていた場所へ直行。その辺りを物色しましたが、はて?見当たらんな。んー、それなら邦楽ジャズの棚で「た、た、た、、、、、たっ!」ありましたぁ! 一枚だけ。良しとりあえずはゲット。でも友達プレゼントにもう1枚欲しいんだけどなぁ。店員さんに聞いてみました。「あのこれもう一枚ありますか?」店員さんはピピッとパソコンでチェックしたあと「少々お待ちください。」おっ、あるかもしれない。しばらくして「お客さまこちらです。」と案内されると、ドドーン、ありましたぁ!白黒のジャケットがズラッと並んでおりました。私の探していたところのほんの数メートル横に試聴コーナーが設けられておりそこでは3枚のアルバムが試聴でき『ReInterpret the passage』はDISC3として試聴できました。もちろん私もヘッドホンで試聴してみました。「ん、ん、これこれ」とひとりニヤつきもう1枚手に取りました。そこには10枚ほどありました。勇み歩んで会計に向かいましたが、「いや、私と同じような人が、「た、た、た、、、、」と探して無いといけないと思い、一枚を「た」の棚に戻し、試聴コーナーのところから2枚いただきました。(褒めてください(笑))
ちなみに試聴コーナーで『ReInterpret the passage』の隣で大きなスペースで宣伝されていたのが「桑原あい」さんの同日発売「THE SIXTH SENSE」でした。私は知らなかったのですがあとで調べてみたら桑原あいトリオの今回のドラムは今村慎太郎さんとのこと。今村さんって副田さん率いる「RAZZO」の今村さんですよね?あのパワフルな。一度だけ町田で「RAZZO」のライブにお邪魔したので覚えていました。大輔さんのまわり素晴らしい才能がごろごろしていますね。桑原あいさんも聴いてみようと思います。
もちろん大輔さんのアルバムも何回も聴いて私なりに『ReInterpret 』しています。
最後にあたりまえかもしれませんがCDのほうが音は断然良いですね、iTunesでダウンロードしたものより。
CDに印刷された大輔さんの横顔も素晴らしいです。
(レポートその1としましたが私自身の「その2」があるわけではありません(笑))
行ってみたいものです。それにしても、次に来る人の為の
配慮を行ってくれるとは…、脱帽でございます(笑)。
12曲入りと、結構ボリューミーですので、ゆっくりと
お聴き頂ければ幸いです。よろしくお願いします!
今村君は…その通りです。自分とは暫く共演していませんが、
ベースの関谷君と学校が同じだった事もあって、そちら界隈で
よく共演しているみたいですよ。是非ともチェックしてみて下さい。
それでは、臨場感伝わるレポート、ありがとうございました!
<タワレコレポート その2(渋谷篇)>
発売日前日か当日にCDのお店でほしいなあ~と思い、2つ目に
問合わせたタワレコ渋谷店で前日入荷とわかり、3月末頃即予約。
9日にうきうきと出かけ、レジでお取り置き分をゲットした後売り
場へ…「邦楽JAZZ」の「た」のところに1枚ありました~うれ
しくなりそこをデジカメで撮影。近くの「と」のところの「TRI
4TH」売場といっしょに写りこむような角度で撮影、あっでも反
射しちゃってうまく撮れない…などしばし行うも我ながら挙動不審
状態に気づき、そのまま退散となりました。試聴コーナーなどあま
り見てこなかったのと、発売前日だったため、今は状況が変化して
いる可能性が。秋葉原店も見に行きたくなっちゃいました。
曲解説、ありがたいです。
読みながらより深く聴いてみようと思います。
Gymnopedie No.1は「レゲエ・アレンジ」でしたか…とっても
新鮮な感じに聴いています。
おちゃ様、期待通りのレポートありがとうございます!
私も同じように写真をパチパチ、挙動不審状態でした(笑)。
またどこかのライブでお会いしましょう。
渋谷編、こちらもありがとうございます。確かに、TRI4TH と
近い場所にあり、視界に2種類の参加CDが入る!…と、妙に
嬉しくなったものでした(笑)。そして、J-Jazz の棚の
試聴機コーナーの部分にも、わりと大きく掲げられており、
こちらも本当に感謝でした。色々とお店周りをしなくては
なりませんが、やはり自分も秋葉原店に行ってみたいです。
曲解説、何気に2時間もかかった力作です(笑)。どうぞ
何かの参考にしてみて下さい。ありがとうございました!
>にーにさん
藤枝市にもあったという報告は嬉しいですね。流石に確認に
行く事は難しそうですが(笑)、地方に行ったら、CDの
「た行」の棚を見る癖が付きそうです(笑)。
是非とも、多くの方々に聴いて頂きたいですね!
J-JAZZ「た」の所に「DAISUKE TAKEUCHI」
(なぜかTrioという言葉は入ってません)という札ができてまし
てそこに新CDが。しかも「だい」だから「た」の一番最初です。
試聴コーナーでも大きく取り上げてあって、注目は手描きポップ
の言葉です。
「日本のJAZZ界の将来を担う驚異の才能
最高にエレガントな旋律!!」
と書いてありました!わわわわ♪
ちゃんと「た」行の所も見てきましたよ。近くに
関谷君の名前の札と共に、CDも置いてありましたね。
手描きポップの文字も確認しつつ、サインやレビューも
入れさせて頂きました。後のブログで報告します♪
ブログ見ました。サインやレビューを見に、また行かねば。
なるべく長い間ディスプレイしておいて欲しいものです。
CDを別ジャンルの所にも置いて貰えたらそれもいいですね。
確かに「DISC1」だののナンバー気になります、どうせなら
早い番号が良いし。
言うまでもなく私、関谷さんの名と「た」が写り込むように撮影、
それに加えてその下の方の「TRI4TH」と3つ写り込むよう
に撮影にトライしましたが、人けがない時を見計らいましたので
ご安心願います(笑)。
恐らく、彼のレビューも置いてある事でしょう。なるべく
長くは置いて欲しいですが、移り変わりが激しい世界で
あるのも事実…。まずは手に渡った人に、じっくりと
聴いて貰うのも、個人的な願いであったりはします!
本日近くに所用の後、寄ったところ、嬉しいことになってました♪
「日本のジャズ/フュージョン」のコーナーに推薦文のふせん付で
飾られてあり、そこには手書き文字でしっかりと
「国内最高のピアニストといわれる
竹内大輔の初ピアノトリオ作
スタンダードはもちろんサティ
そしてビートルズまでを聴かせます
新世代ジャズ注目の1枚です 」と書かれてました。もちろん試聴機にも入っていました。
もし未見でしたら、是非に~!
もう発売から日にちが経ってしまいましたが、
それでもお店で見掛けると未だに嬉しいです。
そして、地方なら尚更…という感じですね!