●日時…2011年1月23日(日) ●場所…西国分寺 ●お店…たつみ
竹内(以下、緑で表示)「鰯の塩辛とかあるんだ。」
池田(以下、青で表示)「あ、ホントだ。流石、鰯の店だけありますね。」
「俺、なめろうが凄く好きでさ♪」
「へ~…、あ、でも美味そうだな。」
「さて、今回は…、1年振りなんですけど…。」
「そうですね。」
「今までの『奢らせて頂きます!』を全部見て貰えれば
分かるんだけど…。池田君のだけやたら…、誌面が少ないんですね。」
「誌面?」
「誌面…って言わないのかな(笑)。何て言うの?…量が少ないって言うか…。」
「あ~、はいはいはい。」
「最初だけあってね。」
「そうですね。」
「ちょっと不公平じゃないかって(笑)。」
「あははは(笑)。確かにねぇ…。奢られる額も…、やっぱりまだ…(笑)。」
「はは、ちょっとお試し的な…(笑)。探りながらの感じはあったでしょ。」
「手探り感はありましたよね。」
「…まあ、それはしょうがない(笑)。そう、それで、今は軌道にも乗ってきたので(笑)。」
「回ってきた感じ…ですよね(笑)。」
「そうそう(笑)。それで今までの総評とかも出来るかなって…、この1年の。
何だかんだで、池田君も含めて6人やってきましたから。」
「男女男女…交互でやってきましたからね。やっぱ反響はあるんですか?」
「…ありますね。あれ結構、見てる人いますね。」
「まあやっぱり、こう…、だんだんと読み応えがあると言うか…。」
「ヨナミネハウス行ったわけよ。阿嘉島の。」
「はいはいはい。」
「その話題になったもん(笑)。あれは見た!…って(笑)。」
「はははは!!…マスターが(笑)。」
「ほら、俺のブログって長いからさ…。最後まで
見れないらしくて(笑)。だけど…、あれは見た…って(笑)。」
「まあ確かに、会話なんで、読みやすいですよね。」
「そうですね、長くてもね。」
「なんか、説明的なものが少ないと言うか…、なんか朗らかな気持ちで見れますよね。」
「そうなんですよ(笑)。」
「あと、お店のバリエーションも…ありますしね。前のフレンチ、
イタリアンのラインはちょっと大きいんじゃないかと(笑)。」
「そうだよ、郷原君なんか、お店を予約したんだよ?…確か(笑)
〔竹内大輔の『奢らせて頂きます!』5.(郷原繁利編) 参照〕。」
「ははは、まあG原さん(池田君は、郷原君の事をこう呼びます…笑)は
予約しそうですよね。堅気の人だから(笑)。」
「あはは(笑)。」
「りこさん(桜井りこさん)も…、是非また呼んでくれって。熱望してましたよ。」
「ああ、そう!?…大反響じゃないですか(笑)。」
「ははは。まあ、あの人はただダラダラ飲みたいだけなんだろうけど…(笑)。」
「そう言えば最近、色々な人から『出させてくれ』とか言われるんだよな(笑)。」
「あはは(笑)。でも、トシさん(佐々木俊之さん)が、まだっていうね…。」
「あれは敢えてです(笑)。」
「ははは!…ジョーカーだ(笑)。」
「まだ…時期尚早じゃないかと…(笑)。」
「ちょっと俺は、サックスのかわ島さんとか興味ありますね。
あまり、語らなそうな気がするので…。どこまで掘り下げられるのか…。」
「成程…。それ言ったら、そろそろ和丸がタイム・リミットだからね(笑)。」
「はははは(笑)。あと数ヶ月で二十歳かぁ…。まあ、確かにありますね(笑)。」
「場所は、Crazy Love(経堂)…(笑)?」
「ははは~、Crazy Love か~(笑)。」
「あははは(笑)。」
「…まあ、女性がやっぱり鬼門ですよね。」
「まあ~…ね。サシで飲みに行ける相手…ですからね。限られますね。」
「限られますよね~。…あ、お婆ちゃんとやったら良いんじゃないんですか(笑)?」
「ははは(笑)。どうなのそれ!」
「自分は見たいですけどね。まあ、とりあえず
ミキヤと出来るようになるまでは…続けたいですよね(笑)。」
「…ですね(笑)。あと、4,5年(笑)?…長いな~(笑)。」
----西国分寺----
竹内「どうですか、西国分寺での生活は…、何か変わった事とか?」
池田「変わった事?」
「生活習慣とか…。でもたぶん、言われなきゃ分からないけどね。」
「何がですか?」
「いや…、だから家を出たって事…。いつだっけ?」
「10月ですね。…変わるって、なんか顔付きが凛々しくなったりするんですかね。」
「いや、何か生活感が凄く出るとかさ。ありそうじゃん…。
急に現実的になったり…、あ、元々現実的かもしれないけど(笑)。」
「まあ…、あまりにも近くに自由な人がいますからね。」
「確かにね。」
「でも、まあ自分自身の生活的には、実家にいるよりも何かこう…、
ひと山越えて、今は大分楽しめるようにはなってきましたけどね。
若干もう、何か色々考えても仕方無いのかな…って感じですね。」
「成程。」
「なんか実家で楽しもうってすると、楽しようとする方向になっちゃうじゃないですか。
でも今は家賃を払わなければいけないので(笑)、やる事をやりながら、その
やる事を自体を楽しむみたいな…。それが上手くいってる感じはしますけどね。」
「じゃあ、わりと良い方向で…。」
「そうですね…、ですけど、今度の竹内さんのトリオライブ用の曲が
まだ完成してないっていう…(笑)。今日も朝からやってたんですけど。」
「ふふ…(笑)。実は俺、前にトシさんに電話して、何となく聞いてみたんだよね…。
前にお願いした、それぞれのオリジナル曲って、どうなってますかね…みたいな。」
「はいはい。」
「…難航してる…と(笑)。」
「あははははは~(笑)!!…まあ、トシさんとこの前
一緒に仕事した時、その話題1回も出ませんでしたからね(笑)。」
「はっはっは(笑)。」
「今日なんか、朝7:30に起きてやってたんですから。」
「ホントに!?…曲って朝に書けるの?」
「そうです(笑)。」
「俺なんか、寝る前が一番浮かぶなあ…。まあ、起きると大抵忘れてるんだけど(笑)。」
「まあ、ここまで書けなかったら、逆に朝だ!…みたいな(笑)。
アイデアはあるんですけどね。それを、どう曲に落とし込むかみたいな。」
「そうなんだよね。それが難しい…。」
「しかも今回は、竹内さんとトシさん…って言う中に、自分のやりたい事を、
入れていって、それでどうやってバランスを取るか…みたいな感じですしね。」
「トシさんも似たような事を言ってたなぁ…。」
「でも、今回は自分の色を少し出そうかなとも思ってるんですよ。」
「あ~、いいね。そうなんですよ…。これからの自分のトリオは、
そういう方向性なんじゃないかと思ってるんですよ。」
「おお~!」
「もしかしたらブレブレな感じになるのかもしれないけどさ。」
「いや~…、それは無いんじゃないですか?」
「そうかなあ。…まあいずれにせよ、そういった方向は試してみたいんだよね。」
「まあたぶん今回は、今までの竹内大輔トリオには無かったような曲を…、
持っていきたいなと…。ぶつけてみたいなと…。思いますね。」
「は…はい(笑)。」
「昨年、俺1曲も書いてないんですよ。」
「あれ、そうだっけ?」
「アレンジはしてるんですけど…。まったく新しい曲…ってのは
書いてないんですよ。まあ、今年は曲も書いていきたいですね。」
----竹内大輔トリオ----
竹内「もう4年やってるんだよ?」
池田「竹内さんのトリオですか?…4年もやってるんですか?」
「だって、この間のライブ〔自分名義ライブ、祝30回目、4周年!参照〕
が4周年だったじゃん!…あれ、違うっけ(笑)?」
「4周年だったんすか?」
「覚えてないんかい(笑)!」
「4周年って事は、始めた頃は俺は24歳だったのか。…若いな。」
「まあ、最初の頃はそんなにライブをやってないしね。」
「へ~…。いやーー、長いなあ、それ。」
「MJQ(モダン・ジャズ・カルテット=ミルト・ジャクソン・カルテット)
目指してますから(笑)。」
「あはははは(笑)!!…TDT(竹内大輔トリオ)ですね、じゃあ(笑)。」
「何なに(苦笑)?」
「…いやいや(笑)。だけど24歳の時って、何を思ってたのかな…。」
「たぶん、24歳に成り立ての頃だよね。」
「あの頃の演奏なんて、怖くて聴けないですね。」
「一応、音源はあるけど(笑)。」
「ちょっと…泥酔してないと聴けないですね…。」
「まあ、俺はたまに聴いちゃうけど…(笑)。」
「…って事は、“Guernica”って、もう4年もやってるんですか?」
「確か一番最初のライブではまだやってなくて、
2回目からだけど…。まあ、大体4年ですね。」
「…で、ほぼ毎回欠かさずやってますもんね。」
「そうですね。」
「もう、“TDT”=“Guernica”的な感じですよね(笑)。」
「はははは(笑)。」
「でも、見てる人って、そう思ってるんですかね。」
「まあ、最近は母校の高校の教え子がカバーしてくれてるから…(笑)。」
「はははは(笑)!…コピーでは無く、カバーですか?」
「カバーです(笑)。まあ、随所に聞き覚えのあるフレーズは出てくるけど(笑)。」
「でも、“Guernica”をカバーするって辺りは、結構キてますよね。」
「最近は自分でもリアレンジしちゃったしね。これもまた
新しく作るCDに入れたいんだよなあ…。難しいけど(笑)。」
「CD作って、色々な場所に行きたいですよね。」
「そうだね。とりあえず北海道は行けそうだし…。」
「鹿児島ラインもありますから(笑)。」
「あはは(笑)。まあ、色々とラインは作っておきたい。」
「これは、曲が作れない…とか言ってる場合じゃないですね(笑)。」
「ははは。まあでも、ある意味で新しいCDに入れたい曲ってもう決めてるから、
今年の活動という単位で見れば、曲的には足りてるし、完結してるかもだけど。」
「いやいや、CDに入っている曲はやりません!…ってスタンスも大事ですよ。」
「成程ね…。まあ、流石にそれは東京で演奏する時だけかね(笑)。
地方でそのスタンスでやっていく自身は、自分にはまだ無いです(笑)。」
----そろそろ本題にいかないと----
竹内「では、今ままのは前置きとしまして…(笑)。」
池田「長かったですね…。」
「池田君の昨年の1年をちょっと振り返って貰いましょうか。」
「そうですね。2010年を…振り返ると…。」
「ええ、そうしてくれると…有難い。」
「まあ、やっぱり、一番大きかったのは引っ越し…ですよね。」
「やっぱそうなのかな。でも、それって10月の話しでしょ?
それまでの10ヶ月で、何か大きな事は無かったの?」
「でも、部屋を探し始めたのは8月なんで…。」
「そうか…。でも例えば5,6月頃は、まさか家を出るとは…って思ってたわけでしょ?」
「そうですね。若干、不動産ノイローゼにも掛かりつつ…(笑)。」
「初めから西国分寺…ってわけではなかった…?」
「そりゃー。出来れば中野で20万円で住みたかったですよ(笑)。」
「ははは(笑)。車的にも超便利。」
「まあ、それは無理として、今の場所で丁度良いのが見つかったので…。
やはり誰にも気兼ね無くベースが弾けるっていうのは…ありがたいですね。」
「弾く時間とか…増えた?」
「弾く時間は…いや、あまり変わってないんじゃないですか?
でも、集中して出来るってのは大きいと思いますよ。
メンタリティな部分でも変わったと思いますし。」
「そうだね。」
「ま、でも金が無いんで…(笑)。金が無い中でどこまで楽しめるかって感じですよ。」
「まあ…、お金は残念がら…、重要な要素ですよね(笑)。」
「そうですね。でも、実家を出て、考え方も少し変って…、今も
成程な…って感じなので。やはり出るのって良いなと思いますよ。」
「帰ったりする?」
「しょっちゅうですよ。自転車で移動してますし…。」
「寝泊まりとか…。」
「いや、それは無いですね。実家っていう扱いというか…、
ホント、一瞬帰って、…なんか、ペッ!…って(笑)。」
「何だそりゃ(笑)。まあ、そういうものですかね。
じゃあ、ここ1年の…音楽的な変化というか。」
「変化(笑)?…そうですね。」
「まあ、俺は先に言っておくけど、無いね!」
「は~は~は~は~は(笑)!…まあでもホント、楽しくやるしかないって言うか…。」
「あ、捉え方か…。向き合い方…かな?」
「でもこう…、家でじっくりと楽器を弾くとか、音楽をじっくり考えるとか、
そういう時間が実家に居た時よりも出来るというのは、大きいのかも…。
そもそも、昨年は自分がジャズの方向にシフトさせてた年でもあったので、
そういう場所に身を置く事によって、気付かせられる事は多かったですね。」
「だって、昨年何て言ったか覚えてる?…今年(2010年)はどういう年にするか…。」
「あ~…、何か言ってましたね…。」
「ピュアで有りたい…って(笑)。」
「あははは(笑)。」
「まあ、ピュア…だったと俺は思うけどね(笑)。色々な現場で一緒に
なったけど、事ある毎にそんな言葉を思い出したもの(笑)。」
「まあ、それまで外のバンドでやる事もあまり無かったですし…。」
「ま、池田バンドもやりましたね。」
「そうですね、結局1回(2回?)しか出来なかったですね。」
「デュオ…やっちゃったからな(笑)。」
「もう日本酒モードですよね(笑)。」
「こういう時は身に沁みますな。」
「でもまあ…、何かこう、自分がチャレンジしたい事を
曲にしてみたい…って事はありますね。メンバーだったり、
場所だったりとかではなくて、それこそ…、“ピュア”に…と。」
「なんかブログ用的な発言…(笑)。まあ、ピュアは大事ですよね。」
「あと、今まで何か、30歳…っていう年齢で、その…、お金が稼げる稼げない
…っていう事を色々考えたりしてたんですけど、またなんか…、別に音楽って、
辞めるものでもないし、続けるものでもないかな…みたいな。」
「うんうん。」
「別に、やりたい時にやれば良いし、やりたい事が無くなれば、別にやらなくても
良いのかな…って。まあ、形だけ、『やりたい!』…って人もいますけどね。」
「うん。…まあ、音楽に対する自分との距離感って、大切だったりするよね。
何だろう…、近過ぎても、自分を苦しめる事になるだけの場合も…ありそうだしね。」
「あ~…、そうですね。ありますね。」
「まあ…、どういう距離感が、その池田君の言う“ピュア”な(笑)スタンスに
なれるかって事なのかね。それが人それぞれ…って事だとも思うし。
まあ、俺も最近、その距離感がやっと掴めるようになってきたというか…。」
「おっ!…じゃあ、俺もあと2年ですね。」
「え~っと、三十路…(笑)。」
「あははは(笑)。」
「まあ、その歳がラインなのかどうかは分からないけどね(笑)。自分が40歳になって
今の30歳を振り返った時に、ああ、若かったな…って言ってそうだし(笑)。」
「でも、今までは30歳くらいを1つのターニング・ポイントに置いておいたんですけど、
最近は40歳とか、50歳の頃の自分はどうしてるんだとか、考えちゃいますね。」
「そうかー。まあ、40歳なんて、ホントにすぐだと思うよ(笑)。」
「いや、もうホントにすぐですよ!…とりあえず、自分は今年29歳になっちゃうんで、
たぶん30歳、30代をどう過ごすか…みたいに考える年になるかもしれないですね。」
「あー…、あと1年…、1年半…か。」
「そうですね。まあ、今年と言うか、来年も…っていう考えかもしれないですけど。」
「自分の方向性を探す…みたいな。」
「探す…って言うよりも、その土台を造るって感じですかね。もう自分の中には
30歳~40歳をどう過ごすかっていうプランがあるんで…。」
「へ~…、それは聞いても良いんですかね。」
「それはちょっと…駄目です(笑)。」
「え~~(笑)!?」
----まだまだ話しは…続く!?----
竹内「じゃあ、ちょっと時期的に質問になっちゃうけど、今後の展望を…(笑)。」
池田「やはり聞きますね。」
「しょうがないよね。」
「まあ、俺が質問する側だったら、絶対に聞いてますしね(笑)。」
「でしょ?…という事で、どうぞ!」
「まあ、でもやっぱり…、それこそ単純に、楽器弾いて、曲書いて、あと色々なんか
聴いたりして…。あとはホントなんか、自分がやりたいように演奏して、表現して
いくしか無いんだなあ…って改めてそう思いますよね。別に、売れようと思ったって
…売れないわけだし…。まあ、わけだし…って事もないかと思いますけど。」
「売れようと思ってやってた?」
「まあ、それが出来てたらやってますよねー(笑)。」
「ははは(笑)。」
「まあ、今までやってきた事とか、自分の性格も含めて…。元々器用に
やっていけるタイプではないので…、もう、それはそれとしてやっていくしか
ないですし…。勿論、音楽でやっていきたいという気持ちは変わりませんし…。」
「うん。」
「…もう、こうなってくると、自分がやろうと思えば
やれるし、辞めようと思えばいつだって辞められるんですよね。」
「音楽を?」
「音楽を。」
「まあ、辞めてから再開する人だっているしね。」
「沢山いますよ。その方が幸せなのかなっていう…。」
「まあ、ある意味で潔いしね。自分に正直になれるっていう…。」
「それね、りこさんも言ってたんですよ。」
「はあ…。それ…、書けねぇな。」
「書けないですね。やめましょう(笑)!」
「薄い(笑)。」
「薄い。はははは(笑)!…もう、辞められるもんなら、辞めたいわ!…って。」
「よく言うわ~。辞めてから言ってくれ!完璧に。
…辞めるって言うのはさ、連絡も取らなくて…って事だからね。」
「そうですよね。」
「今の世の中、連絡なんて、取ろうと思えば取れるからね。」
「自分だったら、楽器も売っちゃって…って事ですよね。」
「そうだね、覚悟が伝わってくるしね。」
「…かと言って、自分は音源制作や、どこかのハコバンでずっと
演奏していって…っていう感じではないんですよね。」
「池田君はあれですか。やはりプレイヤーの仕事ですか。」
「そうですね、ちゃんとしたライブで演奏していきたいですね。
だから、そういった意味では、今月なんかは衛生上良くないですね。」
「衛生上(笑)?」
「精神衛生上(笑)。あまりにも演奏機会が少なくて…。
やはり、週3か4は弾いてないと、衛生的に良くないなと。」
「成程…。池田君はあれですね、一度、週に6回くらい演奏の仕事が入って、
尚且つそれを1年ぐらい続けていく…っていう機会があったら良いかもね。
また何か、それを体験していく事で、考え方とか変わりそう…。」
「あー、そうですね。」
「週6だとリアリティが無いか…。まあ、普通の仕事と考え方を
同じにして、週5ぐらいで…。そういう状態になった時に、どうなるか…。」
「ええ、やっぱりこう…、自分のやりたい事を表現して、そして色々と批判される
ところまでいかないと、週5であれ週6であれ、仕事出来ないと思うんですよね。」
「う~む。」
「だから、結局は楽しくやっていくのが良いのかなと。勿論、お金的という最低限な
ものはありますけど、その中で自分がより良く…って事ですかね。変な話し、
60歳くらいになった時に、自分のオリジナルがどういうものか分かれば良いなと。」
「先を見据える感じですね。…まあ、流石に
来年の今月は、池田君の番じゃないと思うんで。」
「あらっ…。えええええっ!?」
「流石に…ねえ?」
「ちょっとこれ…、今年一番ショックですね。」
「ははは(笑)、まだ1月じゃんか!」
「2011年で、ショック・ランキング第1位ですよ。」
「何、毎年1月は池田君…みたいな?…他に出来る人が減っちゃうんじゃん!」
「俺からの…みたいな(笑)。」
「そしたら、1年間で男性は他に2人だけになっちゃうしさ…。
むしろ、足りてないのは女性の方なんですから!」
「そうですか。ま、じゃあ…、自分もこれで卒業って事で…。」
「そうですね、、、、ありがとうございました、、、(笑)。」
「はははは…、締まった!」
「締まった…みたいだね。何か早い気がするけど…、ま、いっか(笑)!」
「閉店ガラガラですね。」
☆本日の注文品
・サッポロ瓶ビール(500円×2点)…1000円
・鰯のなめろう(550円×2点)…1100円
・鰯の竜田揚げ…500円
・いか納豆…450円
・もずく酢…400円
・冷トマト…300円
・さんが焼き…600円
・つみれ鍋…1100円
・鰯の塩辛…500円
・焼きニンニク…400円
・景虎…600円
・からり芋(お湯割り)…500円
・八海山(清酒)…700円
・焼き鳥(塩1点…250円、たれ1点…250円)…500円
・お新香盛り合わせ…400円
・お通し(200円×2点)…400円
計9450円!…奢らせて頂きました!!
☆池田暢夫のHP…sites.google.com/site/nobuoikedawebsite/