2010年の大きな出来事として、9月に行われた中国は泰山でのライブ出演は、絶対に外せない事柄となるでしょう。9月3日~7日と、計5日間かけて、立川商店というバンドで泰山を訪問し、現地で行われた泰山国際音楽フェスティバルというイベントに参加、当の立川商店と、上海出身の中国人ボーカリスト、Amin さんのバックで、それらのステージでの出演を果たしてきたのです〔立川商店、中国、泰山ツアー(2010.9.3~9.7)参照〕。
そもそも、スケジュール的には急に決まった部分もあり、殆ど心構えも出来ずに乗り込んだ感じはありましたが、今となってはそれが良かったのかもしれません。中国とは言え、北京や上海という大都市ならまだしも、泰山という、北京から鉄道で4時間以上掛けて行く所でライブ…というのは、なかなか経験出来るものでもないと思います(恐らく距離的にも時間的にも、自分が一番遠くでやったライブ…という事になるでしょう…笑)。
当然、中国では色々な刺激を受けました…。特に心構えも無く訪れたので、普通に観光も含めて楽しめたという感じだったと思います。北京では天安門広場にも行けましたし、泰山に向かう中国国鉄路線では、日本の新幹線(JR東日本車両E2系である事は明白)を参考に造られたという車両に乗る事が出来て狂喜し(笑)、泰山という名誉ある山にも、登山という形で登る事も出来ました。
こうした終始リラックスした雰囲気の中で、そのままライブに臨めたと言うのが、今回の中国ツアーでの印象を特に良いものに出来たのだと思います。出演バンドは、中国人によるものが殆どという中、自分達は相当異色のステージだったのだろうと思いますが(笑)、自分達の個性をそのままぶつけてやったという感じでしょうか…。Amin さんでの演奏を含めて、悔いの無いものは出来たと思います。
…本当に楽しい5日間でした。そして何より個人的に収穫だと思ったのが、この中国ツアーにより、バンドのメンバーの結束力が、より固いものになったという事です。ライブ数こそ少ないこのバンドですが、5日間を異国の地で共に過ごし、共に巨大なステージで演奏したという環境はとても大きなものだったのです。…滅多に無い経験をさせて頂きましたし、色々と視野を広げられた時間でもありました。改めて感謝したいと思います!
演奏しているところを正面から見たい感じがします。
なぜかこの記事を読んでいる今現在、まだアップされた12月28日になっていません・・・・。
ううついに私のいる場所は竹内さんのおうちと時差が!?
日にちは…あれですね…、1日1回までの更新させる
というカラクリを使ってまして…、ごにょごにょ(笑)。
今年は、ほんとうにいろいろと楽しまさせていただきまして、ありがとうございました。
来年もおからだに気をつけられて、ますますのご活躍を期待しております。
あ、日にちのカラクリ・・・ん?ですがとりあえず時差じゃなくて良かったです(笑)。
ありがとうございました!…また来年以降も
期待?しております(笑)。
更新のタイミング的に、この日は夜中に書く事が出来ず、
事前にストックしてあった記事って事ですよ♪あはは(笑)。