思い返せば、3月にはワンマンライブを行いましたし〔鹿嶋敏行ワンマンライブ参照〕、最近になると、池袋の鈴ん小屋や、新宿の Future Nature Valve 等、 今まで演奏した事が無いお店にも進んでライブをするようになって、変な話し、今までとは全く違う忙しさを感じた1年でもあったと思います。そして、それらの経験は間違い無、く自分達にとても良い影響を与えてくれた筈です。環境が変われば音も変わると言いますか、付き進めていくアイデアがまた新たなものが生まれたりと、常に新鮮な気持ちを持ってライブに臨めていたように思うのです。勿論、この日のお馴染みのライブハウス、下北沢 Big Mouth でも、良い刺激は沢山頂いてきたとは思うのですが、それとはまた違った感覚を得られたという事です。とにかく、色々あった1年でした。
そうなると、今回のライブは今までの総決算!…という感じだったのでしょうか…。確かに、そういった部分も無くは無かったですが、個人的には集大成というより、いわゆる12月…という月や、年の瀬を感じさせるライブ…という印象の方が強かったような気がします。昨年も取り上げた“Winter Wonderland”等、それはクリスマスの曲という面からも感じ取る事が出来たのですが、やはりそこは鹿嶋さん流に味付けされていると言いますか、もっと多面的なメッセージを感じました。
自分達が高頻度でよく取り上げている“ヨイトマケの唄”、“糸”、セッション感覚を全面に出して演奏した“Just Squeez Me”等、実際、集大成と言われても間違いではない曲もありましたが、例の“Winter Wonderland”や、今回新しく取り上げたジョニ・ミッチェルの“River”、そして久し振りの“Seasons Of Love”等、大きく見てみると、1年の終わりの月、時間…と思わせる印象の方が、自分は強く残ったのです。そして勿論、来年以降に繋げようとする思いも感じ取る事が出来たものでした。
盛り沢山なライブだった事は確かで、いつもより多めに演奏していた(実際、普段より1曲多く演奏しましたし…笑)ような気もするのですが、時間が経つのは、いつも以上に早いと思ったライブでもありました。それだけ充実した時間だったのでしょうね。今後、自分達の音楽はどのように変化していくのか…。まだまだ目が離せない感じでし、是非これからも一緒に作っていきたいと、改めて思った1日になりました。どうもお疲れ様でした!
☆鹿嶋敏行さんのブログ…blogs.yahoo.co.jp/kajimarl_to_the_world
☆下北沢 Big Mouth のHP…www.livebarbigmouth.com/
2010年のBIG MOUTH・きき納めLIVEにふさわしい“濃~い”内容でしたね。
カジちゃん、いつになく汗かきながら歌ってた(笑)。
確かにあの日のお二人のパワーはすごかった♪
そのパワーをキャッチして、きいてる皆サマも負けないぐらいエネルギー放出してたものね。
私もいい意味でヘロヘロ(笑)。
いい時間をどうもありがとう!
今年は竹内さんとは「初めまして」の年でした。
いろんな場所できかせてもらって、とても楽しかったです。
来年もどうぞよろしくね♪
♪♪♪
CD←ききました!
な、なんか、すごく素敵なんだけど!!
竹内さんって、こういう人だったのかー(どういう人?笑)。
いやはや参りました♪
……ずっと、心の中で「ピーちゃん♪」って呼んでてごめんね。
(スヌーピーのピーよ)
「竹内スヌーピーくん♪」というのも…。
←こんな風に呼んじゃあいけないくらい、CDカッコよかった!
(ある意味、BIG MOUTHの竹内さんってレアだよね。)
chieko♪
…という感じでしょうか。色々お越し頂きどうもでした!
そして、CDもありがとうございます。気に入って頂けて
嬉しいです。是非、何度も何度もお聴き下さい(笑)。
未だに新たな発見があったりしますので…。そうなると、
Big Mouth での演奏に繋がる部分も見えてくるかも!?