…故に、自分達の入り時間は朝8:30という、なかなか痺れる(笑)時間設定でもあったのですが、逆にトップバッターという事で、いつもよりは長めにサウンドチェックが出来るという事でもあり、この素晴らしい機会への下準備を入念に行わせて頂いたのでした。勿論、皆の腕には今回のステージパスも装着されています。このパスが何となく嬉しかったりするのです。
今回、初の GREENROOM FESTIVAL への出演という事で、メンバーの気合いも今まで以上に入っていたのは言うまでもないでしょう。そして何より、挑戦尽くし、初物尽くしが披露された今回のステージ。細かい事はまだ言えませんが、ステージの写真から何か感じ取って頂けたらと思います。
まずは、リラックスの中で、どこかで緊張を楽しんでいる舞台袖の風景から、、、
他の数あるステージから見たら規模は小さめながらも、独特の雰囲気でお洒落、そして何より開放感がたっぷりあったハミングバード・ステージ。舞台上から見えた景色は最高でした。皆、本当に音楽を心から楽しんで頂けている空気感が伝わってきました。
今回のステージは50分間。フェスにしては時間が結構たっぷりと取られていたと思います。その中で緩急を付けつつ、TRI4TH らしいステージ、そして勿論、新たな試みもふんだんに取り入れて進めていきました。
緑の中に包まれたハミングバード・ステージは、演奏していて本当に幸せな気持ちになる場所でした。このステージ、このフェスを求めて日々切磋琢磨しているバンド、ミュージシャンが数多くいるのも納得です。大切な、そして素晴らしい機会を本当にありがとうございました!
今回のベースは永田雄樹君(from JABBERLOOP)にお願いしました。長年やっているバンドという媒体にサポートで加わるというのは本当に大変な事だと思いますが、彼のバンドというものへの愛と、プロ魂を見せてくれた時間になりました。恐らく、今回のステージを見て頂いた殆どの方が、違和感無く TRI4TH のステージとして記憶に刻まれたのではないでしょうか。それがとても有り難かったです。素晴らしいパフォーマンス、最高でした!
そして、この GREENROOM FESTIVALで発表させて頂いた、TRI4TH からのお知らせ。これは次回のブログで触れたいと思います。まずは GREENROOM に最大の敬意と感謝を…。そして数あるステージから自分達のライブを選んで下さった皆様、どうもありがとうございました!
☆GREENROOM FESTIVAL のHP…https://greenroom.jp/
☆TRI4TH のHP…http://www.tri4th.com/