先日の1月9日は、TRI4TH で TBS ラジオ『アフター6ジャンクション』に出演、スタジオにて生ライブも行ってきました。パーソナリティの RHYMESTER 宇田丸さん、そして TBS アナウンサーの日比麻音子さんと一緒に、盛り上がった時間をお送りして、とても楽しい時間を過ごせました。個人的に、この日は購入したてのヤマハのキーボード、CP4 Stage(下写真参照)のデビュー戦ともなりまして、新年も明けた事ですし、とても新鮮な気持ちでライブに臨めた事を覚えています。新しいキーボード購入は〔新キーボード購入参照〕以来、約5年振りの事となりました。
今回はラジオの収録スタジオ内でのライブという、音環境に制限がある状況ではありましたが、TRI4TH らしいガンガンの音の渦で攻めていけた、自分達らしい時間をお届け出来たのではないかと思います。写真を見て頂くと、通常のようにスピーカーから音が出ているのではなく、メンバー皆、ヘッドホン類から音を聞いているのが分かるでしょうか。こうなると肝心なのは音作りで、普通にやっていたら小ぢんまりとした感じになってしまうところを、我々らしい音作りで色々と注文もさせて貰って、普段と遜色無い環境に持っていったのでした。これが、ラジオではなかなか無い方向性の音作りだったようで、それも含めて新鮮なライブになったのではないかと思います。
番組は 19:00頃から始まり、前述のように生放送、生ライブで、ステージ時間も20分と決められていました。その中で、如何に初見の方々にも自分達の音を届けられるかがポイントだったとも言えましょう。珠玉の4曲を揃え、何度もリハーサルを繰り返し、自分達のベストをお送りしていきました。
こういった場所でのライブはあるものの、生放送というのは初めてだったので、最初は不安な部分も多かったのですが、ライブ時は宇田丸さんを始め、日比さんも楽しく盛り上がって頂き、そこでのマイクもオンにしてくれていた為、普段の自分達のライブの雰囲気を、そのままの鮮度でラジオで流す事が出来たように感じました。音も臨場感があり、パワーもあります。…当初、ラジオでのライブの為、皆、マイクの前で黙々と演奏する事になるのかもと思ったものですが(笑)、蓋を開けてみれば、いつものように激しく動き回り、踊り、シャウトして、終わってみればいつも以上に汗だくの時間だったように思いました。これが TRI4TH のライブなのです。最高な時間ではないですか。
特に嬉しかったのが、生ライブ直後の番組へのお便りで、自分達のライブを初めて聴く方々から多くの声が届けれた事でした。皆、ラジオの向こうではノリノリで楽しく聴いて頂けたようです。ラジオで生ライブという貴重な機会を頂き、本当に感謝の瞬間でした。また機会がありましたら、どうぞよろしくお願いします!
この模様は、radiko のタイムフリー機能で、まだ聞く事が出来ますので、良かったらチェックしてみて下さい。ラジオ生ライブとは思えない、迫力のあるサウンドを体感出来ると思います。こちら ➡ http://radiko.jp/#!/ts/TBS/20190109190000
☆アフター6ジャンクションのHP…https://www.tbsradio.jp/a6j/
☆TRI4TH のHP…https://tri4th.com/