前回のセッションから2ヶ月も経ってないくらいだったので、演奏する曲も半分以上は前回からそのまま引用させました。しかし、この形はライブ内容を更にスキルアップさせた事になり、メンバー感の意志の疎通や、音の掛け合い等、やはりライブ頻度というのはステージに直接影響するものなのだと改めて感じました。
趣向を凝らした部分もあり、例えば前回は海内、いや、サックスの海野さんと自分でデュオ編成で演奏した場面がありましたが、今回は逆に海野さんを除いた4人で演奏する場面を作る等、ステージ上にも変化を出していきました。曲は、ミシェル・ペトルチアーニの“Looking Up”で、最近、よく演奏する機会がありますよね(笑)。
…ステージの運びとしては、前回よりギュッと締まった感じがあったのですが、どこかで長く喋ってしまっていたのでしょう。結局、ステージの終わりは22:30頃になっていました。もしかしたらステージ上からビールを頼んでしまったせいかもしれませんが(左上写真参照)、そんな緩さをメンバー全員が容認しているところが、この内内メンバーの良いところでもあるのです。また集まれたら良いですね。どうもありがとうございました!
☆川内啓史君のHP…http://music.geocities.jp/k2_bassman/k_top.html
☆横浜 Hey-Joe のHP…http://www.ne.jp/asahi/hey-joe/yokohama/