今日は、何だか久し振りだった気がした、黄門御一行バンドのライブでした。月に1度のお楽しみ…という事で、毎月1回という、割りとコンスタントにライブをやらせて頂いている自分達ですが、時にその日は月末だったり、または月の半ばだったりと、その間隔はある意味ランダムでもあります。前々回が月末で、前回が月の半ばと来て今月に至ったので、いつもより長い期間が経ったように感じたのでしょう。まあ、その思いは人それぞれではありましたが…。
この日は、お店に入った時から、メンバー的に若干夏バテ気味なオーラが溢れており(笑)、いつもの緩々な雰囲気と相まって、相当まったりな空気が流れていたものでしたが、そこは本番で徐々に取り戻していった感じでした。一応、予定通りの曲数をこなしましたからね!…これはとても立派な事なのでもあります。
今回のライブの目玉として、久し振りに?帰ってきた“マスター・コーナー”がありました。…と言うのは、ここ最近はお店が忙しかったせいか、マスターがステージに上がれる機会が無く、実は演奏する曲は前々から決めていたのですが(笑)、ずっと引き延ばしになってきてしまっていたのです。…そんなわけで、今回は満を持してのマスター登場!…という事だったのですが、相変わらずジャケットを着用してきて、そのヤル気はもはやメンバー以上です(笑)。
さて、今回の選曲はロス、インディオス&シルヴィアの“別れても好きな人”だったのですが、これは男性、女性のデュエットで歌う曲です。…まさか…そう、そのまさかなのですが、今回はマスターからの熱い要望?で、ボーカルの恭子さんとのデュエットが実現してしまったわけです(故に、いつものギターは弾きません…)。そして、今回で歌は引退…とも仰っていましたが、一体どういう意味なのでしょうか(笑)。
そして、若干歌詞を変えて歌っているところが目に付きました。それぞれの地名にあたる部分は“五反田”とか“Rocky”とかにして、“別れても好きな人”…の部分は、“別れたら次の人”となってました…。うーん、マスター、結局はこれが言いたかったわけでは…ないですよね(笑)。日々こんなネタを考えているんですか…というお話しです(笑)。次回、本当にギターに戻るのかは分かりませんが、とりあえず期待してみましょう。来月は9月29日(水)です!
☆五反田 Rocky のHP…livecafe-rocky.com/