この飲みで使ったお店が、〔竹内大輔の『奢らせて頂きます!』43.(織田祐亮編)〕でも使ったお店である事は置いておくとして(笑)、本番の始まる3分ぐらい前までここで飲んでいたのには驚きました。やはり今回はセッションライブ。皆の溢れ出るパッションを如何に生かすかがポイントの時間だったのかもしれません。
お店に着くと、満員御礼のお客さんに出迎えられてライブは始まりました。お客さんにとっても注目度の高いライブであった事の証しでもありましょう…。まずは少人数でのメンバーから始めて、曲を進める毎に徐々にメンバーが増えていくという形をとったステージとなりました。
ORI-TOSHI でお馴染みのギターの君塚世和君(from 円人図)を始めとして、そもそもが織田君と現在の地元が近かったから今回のセッションライブ企画に発展したという、トランペットの四方田直人(from Mountain Mocha Kilimanjaro)さん、ドラムの宮本“ブータン”知聡(from Blue Swing)君、そしてベースには江川綾(from 円人図)さんと、音楽界隈的には近くの方々でありつつ、とてもバラエティに富んだ面々を集めたものだと思いました。そしてやはり、こういった方々と一緒に音を出すのはとても楽しかったのでした。
トランペットの2管…というのが、やはり今回の特徴的な部分だったかもしれません。選曲的には、織田君のオリジナル曲が多数あり、その中にはかつて TRI4TH でよくやっていた曲も組み込まれており、新鮮な気持ちも感じつつ、個人的には懐かしい気分にもさせてくれる時間になりました。そして、個々のメンバーのスキルに刺激を受けた時間でもあったのでした。
お客さん方のノリも良く、自分としても気持ち良く演奏に臨めたと思います。メンバー構成がとてもバラエティに富んでいる為に、そこに合う選曲というのもなかなか難しいと思いますが、またこんな機会があったら良いなとも思いました。皆さん、各バンドで活躍されている方ばかりです。その時まで、また自分も成長していたいと思うのでした。どうも皆さんお疲れ様でした!
☆織田祐亮君のHP…https://ameblo.jp/oritayusuke/
☆川口 Shock On のHP…http://www.shock-on.jp/