自分は Pro-Amuse は、オープンしたての2011年10月に初出演をし、その時はボーカルのナオキさんとのデュオでした〔赤坂 Pro-Amuse ライブ参照〕。そして恭子さんと初出演するのが、その1ヶ月後の11月の時〔白石恭子@赤坂 Pro-Amuse 参照〕で、以降、共演の主流は恭子さんとになっていき(笑)、いつしか月1で出演する事になりまして、お馴染みのお店へと発展していくのでした。
ここでは誰かしらのバースデーを祝うのもお馴染みの光景で、何度お店からシャンパンを頂いたか分かりませんが(笑)、その大盤振る舞いとは裏腹に、とてもアットホームなお店だったと思います。自宅に帰るような…と言ったら言い過ぎかもしれませんな、そんな落ち着いた雰囲気がここにはありました。
…自分達の最終ライブとなったこの日も、どちらかというと開店5周年を祝う、言わばお店のバースデーを楽しむ雰囲気ともなっており、Pro-Amuse らしさが満点の1日でした。曲目も、Pro-Amuse 思い出の曲等をリクエストして貰い、このお店ならではのステージ展開を進めていきました。
そんな中、恭子さんのオリジナル歌謡曲“雨の言葉”のピアノインスト・ジャズバージョン…をリクエストされた事には驚きましたが、これこそ Pro-Amuse でなくては出来ませんね(笑)。最後の最後で、個人的にはもっとも Pro-Amuse らしい出来事だったかと思いました。
今月で Pro-Amuse は終わってしまいますが、店長の朴さんは、また新たなお店を開店しようという意志があり、その準備も進めているそうです。…なので、閉店…というよりは、また新たな門出…というような印象でしょうか。またこれからも応援、協力が出来たらと思います。今まで5年間、どうもお疲れ様でした。そして、ありがとうございました!
☆赤坂 Pro-Amuse のHP…http://www.pro-amuse.com/
☆白石恭子さんのブログ…http://kyokoreiko.blog.fc2.com/