お店は、心斎橋にある Musicbar Presence。小さなライブバーという感じで、キーボードもこの日の為に持ち込んで頂いて演奏させて頂きました。ステージは、圓三さんと自分とのデュオで1ステージ、自分のソロで1ステージという、最近の圓三さん主催の九州ツアーでよく行っていたスタイルでやりまして、久し振りに圓三さんの世界観に溢れた1日となりました。
九州での雰囲気をそのままに…というと語弊があるのかもしれませんが、場所が変わっても、やはり圓三さんの世界は健在であり、それが大阪という土地でも生き続けている事に、何だか嬉しさを感じたりもしました。これから自分を呼んで貰える際も、大阪を中心として広げていきたいという意志があるようで、今後の展開も楽しみにしていきたいと思います。多くの新しい出会いに感謝の大阪ライブでした。
そして、この大阪ライブの翌日、既に大阪入りを別で果たしていた TRI4TH メンバーと早朝に合流し、車で福岡へと向かいます。ここからが TRI4TH のツアーの始まりであり、福岡を経て、次の日には広島、その次の日には鳥取と、少々慌ただしくも、濃い3日間が展開されていったのでした。
どの会場も多くのお客さんで溢れかえっていて嬉しかったです。以前からのお客さんも多く、自分達のライブをまた聴きたいと思っていらしくれたというのは本当に有り難い事なのでした。そんな想いも含めて、今ツアーでは新しいグッズを用意しており、こちらも非常に好評でございました。また、福岡(上写真参照)では基本スタンディングでしたが、広島(下写真参照)以降は座席有りでのライブとなっており、逆に最近の TRI4TH ライブとして考えると、座席を用意してのライブを行うというのが久し振りな事にも気付かされました。
そして、TRI4TH で訪問する事自体が久し振りとなった鳥取の倉吉(下写真参照)では、今回はホールを使用してのライブとなっており、またいつもとは違った雰囲気の中でのステージとなりました。やはりホールでの音響は格段に良く、自分達も気持ち良く演奏させて頂いた事を覚えています。よく考えると、TRI4TH ほどライブのスタイルが場所によって変わるバンドも珍しいと思いますが、それもまた自分達の幅広いステージングの魅力なのかもしれませんね…。今回は本当に3ヶ所とも演奏環境が大幅に異なっていたので、より如実に表れていたと思いました。
各地では多くの方と触れ合い、多くの景色に目を焼き付け、そして多くの魅力ある食にありつける事が出来ました。やはりツアーは楽しいです。そして、TRI4TH では残りのツアーもまた控えています。ひとまずは、来週の6月16日〜19日の4日間行われるツアーを楽しみにしていきましょう。どうぞよろしくお願いします!
☆TRI4TH 関西、北陸ツアー
・6月16日(木)今池(愛知)TOKUZO
Open…19:00〜、Start…20:00〜
Charge…前売り3500円、当日4000円(共にドリンク別、学生は500円割引)
・6月17日(金)大阪 NOON + CAFE
Open…19:00〜、Start…20:00〜
Charge…前売り3500円、当日4000円(共にドリンク別、学生は500円割引)
・6月18日(土)香林坊(金沢)Manier
Open…22:00〜(クラブイベント)
Charge…前売り3000円、当日3500円
・6月19日(日)伊那 GRAMHOUSE
Open…17:00〜、Start…18:30〜、toconoma との2マンライブ
Charge…前売り3000円、当日3500円
※以上、メンバー全て、≪TRI4TH≫(Tp)織田祐亮、(Ts,Ss)藤田淳之介、(Ds)伊藤隆郎、
(B)関谷友貴、(Pf,Key)竹内大輔
…そして、圓三さんのも含め、今回のツアーもそれぞれ詳細を後日にアップしたいと思いますので、こちらも楽しみにしていて下さい。ひとまず、お疲れ様でした!
☆圓三さんのHP…http://comsnet002.wix.com/daddyt-chickpiee
☆TRI4TH のHP…http://www.tri4th.com