修理を依頼してから、見積もりを出す時間も入れて10日間程入院していた、自分のデジタル一眼レフカメラですが、この度目出度く退院してきました!…久しぶりに見る我が愛機と再会した時には、それは感無量ものでしたが(笑)、まず持った時にズシリと来るこの感覚…。普通のデジタルカメラでは味わえないものです。
結局、壊れた部分は本体のパーツごと新しく替える事になったので、明らかに以前より綺麗になって返ってきた感じがありました。何となく新品の匂いもしますし(笑)、言ってしまえば新しいカメラを買ったぐらいな感覚でしょうか。修理時にはストロボの不具合も新たに発見されたようですが、勿論それもちゃんと直して貰ったので、正に心身共に生まれ変わったわけです。
よし、これからまた、気軽に写真を撮り続けていこう!…そう思った次第でした。
左上写真が、修復後の自分のデジタル一眼レフカメラで、右上写真が、それまでのバトンを繋いでくれた、いわゆる普通のデジタルカメラであります。つまりは、左上写真は普通のデジタルカメラで、右上写真は一眼レフカメラで撮ったものになるわけですが、明らかに右上写真の方がクリアに写っていませんか?…もちろん画素数、画質等、同じ条件下での撮影ではありますが、やはりレンズの差によるものが大きいのでしょうね。改めて、デジタル一眼レフカメラの性能の良さを思い知らされた出来事でもありました!