今日は、お馴染み黄門御一行バンドのライブでした。実は前回〔特に目玉は無くても…参照〕のライブからまだ2週間も経っていなく、お客さんの入り的に大丈夫かなという心配は無いわけでは無かったのですが、結果的には多くのお客さんにお越し頂き、ホッと胸を撫で下ろした1日でもありました。
この日のドラマーは、誠二さんの代わりに駆け付けて頂いた二神浩志さんで、自分は久しぶりの共演でもありましたが、実は黄門バンドの他のメンバーの方とはレギュラーのバンドをやっている仲でもあり、逆に自分がそのバンドのトラに呼ばれたような形にもなっていました(笑)。それ故に…というわけでもありませんが、この日はディスコ系のナンバー(そういった曲を多くやるバンドでもありますので…)が割りと多く見られ、ある意味この日の“色”にもなっていましたね。また新鮮な意味で楽しめたのではないかと思います。
新鮮…という意味では、この日はかなり“ヤル気”が見られた日でもありました(笑)。ヤル気が新鮮…というのも、どうかとは思うのですが(笑)、例えば1ステージ目から3曲続けて演奏してしまったり、結局事前に決めた曲目をカットする事なくライブを進められたり、、、まあ、他のバンドでは半ば当たり前の事でもありますが(笑)、緩さが命の黄門バンドでは珍しい事なのです。ベースの植木さんも、この日は前代未聞の日だ…とか言ってましたし、何だか分かる気もしました。
…ところで、この日は個人的にも前代未聞な出来事がありました。…と言うのは、いつも自分が持ち歩いているデジタル一眼レフカメラが現在入院中であるのは、以前ここで書いたと思うのですが〔自分のデジタル一眼レフカメラが、損傷している的な…参照〕、予備として、この日はコンパクトタイプのデジタルカメラを持ってライブに臨んだわけです。しかし、いざそのカメラを取り出してみると、電池の残量が無く、撮影も何も出来ない状態になっていたのです…。
これではこの日の撮影が出来ません。…かと言って、今まで全ての黄門バンドのライブを記録に収めてきた自分にとって、ここで穴を空けるわけにもいきません。…という事で、苦肉の策で今回の様子は携帯電話のカメラで撮らせて頂きました。それが上の写真になるわけですが、やはり一眼レフカメラでの写真と比べると見劣りするものの、何とか様子を伝える事は出来たとは思いました。いやあ、何とかなって良かったです。早く一眼レフカメラが、修理から戻ってきてくれる事を願います…。そんな感じで、次回は8月25日(水)です。どうぞお楽しみに!
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