今年は本当に多くのCD制作に関われた年でした。ここでいうCD制作とは、自分がゲストという扱いで1、2曲だけ参加した…とかではなく、アルバムそのものの演奏メンバーとして参加させて頂いたものになります。また、コンピレーション・アルバム等に収録されているのもここでは除くとしますが、それでもこれだけの数になりました。
・Tsumuzi『ゲルニカの掟〜最果てのソレア』…2月18日リリース
・Daisuke Takeuchi Trio『Voyaging』…4月15日リリース
・TRI4TH『AWAKENING』…10月7日リリース
・西仲美咲『LEQUIO HITORIA』…10月10日リリース
・Nautilus『Nautiloid Matter』…10月14日リリース
・黒船『BREAKTHROUH』…12月2日リリース
全てがバンド活動、又はそれに相応した形で自分も参加しており、そのどれもが現在進行形でライブを行っているものばかりです。また、これと並行して、配信のみの作品や、バンド単位で各アーテイストの作品に参加(全て TRI4TH ですが)させて頂いたCDもありました。
・丸本達也『Fifteen』…3月15日配信(シングル)
・Sunaga t Experience『STE』…5月20日リリース(TRI4TH として参加)
・新納慎也『NÎROCK』…11月26日リリース(TRI4TH として参加)
…以上です。なんと合計9つもの作品に参加をさせて頂きました。改めて、自分の音がこうしてパッケージングされても楽しんで頂ける方がいるというのは有り難い限りです。ある意味では今年はアルバム作りの年になっていたのかもしれません。自分がリーダーであってもそうでなくても、存在感と汎用性をもって録音に臨みました。…なので作品によって、色々なタイプの竹内大輔の演奏が楽しめると思いますが、どれもが自分です(笑)。まだお手元に無い方は、どうぞ聴いてみて下さいませ♪
さて、来年はまたどんな作品に巡り会えるのでしょうか。勿論、自分からも作っていかなければとは思います。それらも含めて、どうぞ楽しみにしていて下さい!