撮影を頼まれた方は御存知かもしれませんが、カメラの右側の持ち手の部分が剥がれ、それは微量な粘着物で、辛うじてくっ付いているという状況です。…これ、ただくっ付ければ良いという話しではなく、持ち手のゴムの部分が相当伸びきってしまっているので、もはやピタッと嵌らないのです…。写真撮影時は、この部分を右手で持ってカメラを構えるので、まあ今の状況でも大丈夫と言えば大丈夫なのですが、気になって仕方ありません…。
また、露出やシャッター速度等を操作できるダイヤルも、何故かポロっと取れてしまいました(写真で言う、微妙に金属が剥き出しになっている部分です)。これは流石に、気になるという状況ではなく不便なので(まあ、オートにすれば使わないのですが…)、やはり修理に出そうかと思っている次第です。
何故もっと早く修理に出さなかったのかと言うと、最近、鉄道旅行やら、“鉄道さんぽ”やら、大きなライブやら、やはり一眼レフカメラで撮りたい状況が多々ありまして、なかなかその機会に至らせる事が出来なかったのです。…しかし、そろそろ自分の旅行の予定も迫ってきてしまいそう(今月末です)なので、やはりキチンと修理には出した方が良いでしょう…。完璧の状態で戻ってきてくれる事を(当たり前ですが…笑)願います!