- 2024/12/04 [PR]
- 2019/06/25 大空ゆうひ『梅雨ノハレマ』サポート
- 2019/03/14 Maximum Shout
- 2017/06/10 小曽根真&ゲイリー・バートン・ツアー2017ファイナル、鑑賞
- 2016/09/17 チック・コリア、初ライブ鑑賞
- 2015/10/06 CD『Voyaging』のリリースライブを経てのリハーサル
- 2015/09/05 CD『Voyaging』リリース記念ライブに向けて…
- 2015/08/22 祝、高等学校軽音楽コンテスト全国大会出場!
- 2015/06/03 2015年度の立教新座高校ジャズ研究会副顧問生活
- 2015/05/04 CDショップ巡り(Voyaging 編 2.)
- 2015/04/25 CDショップ巡り(『Voyaging』編 1.)
そして前述の23日には自分も COTTON CLUB へ足を運ばせて頂きまして、今回のステージを客席から見させて頂きました。自分がアレンジ等で色々と関わった楽曲達が演奏されるのを客席から聴くというのは不思議な気持ちではありましたが、素晴らしいステージであったのは間違い無く、楽しかったと共に、ホッと胸を撫で下ろしたのを覚えています。まだ大阪公演が残っていますが、最後まで突き進んで欲しいと思います。
楽屋にもお邪魔しました。今回、サウンドプロデュースは北條馨梨さんこと獅堂ライチさん、そしてギター&バンマスは後藤郁夫さんと、LIVE MojiCA では勿論、もう既に長い付き合いをさせて貰っているメンバーでもあります。バンドメンバーも素晴らしくて、優しく丁寧な音で大空さんの歌声を包み上げているような感じでした。これはこのメンバーでしか音を出せなかったと思わせるようなサウンドでした。
そして実は今回、オリジナル新曲として2曲、“千の一夜”、そしてコンサートのタイトルともなっている“梅雨ノハレマ”という曲があったのですが、これらが収められたCDが完全限定生産で8月下旬頃にリリースが決定され、こちらのピアノ(1曲はローズ)を自分が弾かさせて頂いています!…これらの曲は、獅堂さんがメロディを作り、それぞれ郁夫さん(梅雨ノハレマ)と自分(千の一夜)が編曲をしたもので、既にレコーディングも終えており、音として残す事が出来ました。どちらも聴き応えがありますので、どうぞチェックしてみて下さい。
自分が編曲を担当した“千の一夜”は、ゴリゴリのピアノソロも弾いており(レコーディングへのリクエストとして「壊れるように弾いて!!」…とありましたので…笑)、“梅雨ノハレマ”はローズピアノを使わせて頂いて、凛とした優しめの世界観で弾いております。それぞれカラーが異なる2曲が収録された、贅沢なCD。この先の完成が楽しみなのは言うまでもありませんね。御予約はこちら➡(http://golba.shop-pro.jp/)にて、どうぞよろしくお願いします。
演奏では参加しなくても、大空さんとは打ち合わせやレコーディング、そしてプレリハーサル(初めて聞いた…笑)等で何度か顔を合わせており、演技と演奏が組み合わさった独特の表現、歌声は健在でした。編曲は色々と大変な作業の繰り返しではありましたが(笑)、貴重な機会を頂き感謝です。またどうぞよろしくお願いします!
☆大空ゆうひさんのHP…http://yuhi-ozora.jp/
☆GOLDENBIRD のHP…http://www.goldenbird.jp/
上の4枚の写真…、一見、何気ない TRI4TH メンバーの集合写真ですが、これらは4日連続で行われたリハーサルの、それぞれ直後に撮られたものです。その前の週も3日連続でスタジオに入っており、バンド史上最多…と言いますか、個人的にも一番多くスタジオに入っている期間となっていました。
これまでをインプットの時期としたら、これからはアウトプットも多くなってくる時期になる事でしょう。その最初の幕開けが明日のワンマンライブであり、今までの TRI4TH は勿論の事、これからの TRI4TH も詰まった時間になりそうです。東京の渋谷という地で、再び多くの皆さんにお会い出来るのが楽しみで仕方ありません。是非とも足をお運び下さい!
☆3月15日(金)渋谷 WWW X
Open…18:45〜、Start…19:30〜、
Charge…前売り3800円、当日4300円(共にドリンク別)
Member…《TRI4TH》(Ds)伊藤隆郎、(Tp)織田祐亮、(Ts)藤田淳之介、
(Key)竹内大輔、(B)関谷友貴
どうぞよろしくお願いします。明日は大いに楽しみましょう!
☆TRI4TH のHP…https://tri4th.com/
今までに6回ものグラミー賞を獲得し、ヴィブラホンという楽器がピアノと遜色無いまでに演奏出来る事を立証させたと人…と言っても過言でもないゲイリー・バートンですが、作品は何度も聴いているものの、生でライブを見た事は今までありませんでした。日本にもよく来ていた印象ですが、心のどこかで「また来るだろう」…という想いがあったのでしょう。しかし、そこにきての引退表明。…とは言え、日本ツアーで東京近辺での公演も何本かあったので、どこかで見に行けるだろうとのんびり構えていたら、いつの間に殆どの東京公演が満席となっている状況になってしまいました。その間、自分にも仕事が入っていって、行ける候補日も無くなり半ば諦めかけていた時、最初に見た予約状況から、ポツリと席が空いているのを予約サイト場で発見したのでした。勿論、今度は迷う事無く、席を押さえます。…それが6月10日、埼玉県の川口総合文化センター、リリアにての千秋楽の日だったのでした。それ以降、この日を心から楽しみにしていたのは言うまでも無いでしょう。
このツアーでは楽器にマイクを立てず、いわゆる生音で楽しんで貰うスタイルで、それもまた楽しみの要因の1つになっていました。それぞれの生音が直に聞ける贅沢な空間で、それこそ音楽の喜びに溢れた時間に身を置く事が出来たのでした。
小曽根さんのピアノの支配力も凄いのですが、ゲイリー・バートンの演奏による支配力もまた凄かったです。ヴィブラホンはピアノと同じような鍵盤(打)楽器ですが、そもそもマレットが4本(人によりますが、ゲイリー・バートンは片手に2本ずつ持ちます)で音域も3オクターブぐらいしかありません(ピアノは7オクターブ強)。それなのに、まるでバックにオーケストラが演奏しているのではないかと思うくらい、そこには壮大な世界観が広がっていて、1音出した時からもう既にステージに釘付けになってしまうのでした。
この日、見に来て良かった…と思えた共に、ゲイリー・バートンを初めて見た日が彼の引退日になってしまった事に、若干寂しさも感じてしまいます。今回は2時間半ぐらいのコンサートとなっていましたが、終わりに近付くにつれ、もう見れなくなってしまう…という感情が芽生えてきます。
しかし、ステージはある意味で淡々と進んでいきました。それもまた彼等のインテリジェンスなやり方なのかもしれません。ファイナルだからと言って、奇をてらったような演出は無いに等しく、引退だと言われなければ、今後。またツアーでもパッと組んで日本にやってくるのではないか…というような流れが窺えるくらいでした。
そして、本編が終わってアンコール、更にはダブルアンコールもお応えてしてくれ、この日の演奏は全て終了となりました。鳴り止まない拍手、観客の総立ち…。この瞬間を自分も共有出来た事に幸せを感じられた時間でした。終始とても温かい時間で、何より、こんなに師弟愛に満ちたライブを見たのは初めてでした…。より一層、自分も音楽活動に励みたいと思った次第です。上写真は、公開されたこの日のセットリスト。ジャンルを問わない幅広い選曲と共に、個人的にも馴染みのある曲が多くて嬉しかったです。
…ちなみに、このツアーの最後の3公演くらいは、録音用のマイクがステージ上に設置されていて、収録も兼ねていたとの事。もしかしたらこのツアーのライブCDも出るかも?…と思わせますが、そしたら、そのCDのプロモーション・ツアーでも今度組みましょうか、と小曽根さんが冗談交じりに話していたのもまた印象的でした。
☆小曽根真さんのHP…http://www.makotoozone.com/
☆ゲイリー・バートンのHP…http://www.garyburton.com/
☆川口総合文化センター、リリアーのHP…https://www.lilia.or.jp/
日本での公演はまだ続いているので、あまり詳しい内容は話せませんが、その場で曲を決めている感じもあり、とにかくジャズらしい、そして当たり前ではあるのですが、素晴らしいとしか言いようのないステージでした。やはり、個人的にも昔から音を聴かせて貰っていた人が、今この場で生で見れるというのは、もうその時点で感動なのです。そして演奏的にも少しも衰えておらず、安定のテクニックを見せてくれました。
そして、やはり“Spain”は最強説ですね…。恐らく、本人的にも今までに何回演奏したか分からないくらいだと思いますが、常に新鮮な気持ちを持って演奏してくれているように思いました。勿論、お客さんは全員知っていると思われるこの曲…。期待を持って見ていて、その期待に真摯に応えてくれる。これぞプロフェッショナルだと思います。…とは言え、基本的にはお茶目な人であるのは想像通りで、ジャズを知らなくても自然に耳が傾けられるような、そんなサービス精神も窺えました。
自分の中でチック・コリアという人は、勝手ながら本当に先生みたいな存在で(笑)、どれだけフレーズを聴かせて貰って、自分のピアノに影響を受けさせたか分からない程です。それは単純に音色だけでなく、作曲の部分や、もしかしたら音楽との向き合い方そのものにも影響を受けているかもしれません。それだけ大きな存在だった人の演奏をついに生で見れた事は、少なからず自分の今後の音楽にも影響を与えてくれているんだろうなと思いました。ひとまずは、まだまだ余韻に浸りたいと思います。良い夜でした♪
☆チック・コリアのHP…http://chickcorea.com/
それは単純に選曲という側面で明らかでした。CD『Voyaging』リリース以降のライブでは、どうしてもその作品からの曲が中心となっていましたが、そろそろ他の曲もライブで取り上げたくなってきました。実は新曲も出来ましたし、これまで作ってきたオリジナル曲も久し振りに演奏したいものです。ジャズらしいアプローチが出来るバンドで良かったと思うのがこの部分で、色々な作品を作り上げた後に、以前の曲を取り上げると、また異なった側面から曲を眺める事が出来るのです。…それは自分だけではなく、恐らくメンバーも同じ筈でして、トリオならではのインタープレイにより、以前の曲の新たな変化を楽しむ事が出来るかもしれません。そう考えると本当にやりたい曲が沢山浮かんできて困ってしまうのですが(笑)、ひとまずは2ステージ分に絞り、新鮮な視野で楽しみたいと思います。改めまして、ライブ情報は以下になります。
★10月11日(日)吉祥寺 Sometime
Open…11:00~、1st.…14:00~、2nd.…15:30~
Charge…1000円(要1オーダー)
Member…(Pf)竹内大輔、(B)池田暢夫、(Ds)佐々木俊之
…どうやら残り席が僅かとなっているようです。早めの御予約をお勧め致します!…それでは皆さん、会場でお会いしましょう♪
それもその筈で、ライブ自体が結構久し振りでもあり、しかもCD発売後に行ったライブというのはインストアライブばかりだったので、今回のように2ステージ分の演奏を行うというのは今年1月のライブ〔自分名義ライブ56回目参照〕以来、実に半年以上振りの事にもなっていたからです。
恐らく、全部で2時間前後の演奏時間となるでしょう。これまで、CD『Voyaging』に即したライブは行ってきたものの、どれもが全部で40分前後の演奏となっていたので、それと比べるとやはり長丁場です。そして、より自分達らしさを出していかなければなりません。
それ故、今回のリハーサルはとても大事な時間であり、入念に行わせて頂きました。そして、改めてこのトリオメンバーで音を合わせる事によって、ライブに対してのイメージがより明確になってきたのでした。CD発売からは日にちが経ってしまいましたが、更に磨きをかけたトリオの演奏をお楽しみ頂けると思います。まだお席はありますので、是非ともお立ち寄り下さい!
★9月7日(月)南青山 Mandala
Open…18:30〜、Start…19:30〜2ステージ、
Charge…一般:3000円、学生:1500円(共にドリンク別)
Member…(Pf)竹内大輔、(B)池田暢夫、(Ds)佐々木俊之
素敵なフライヤーも完成しております♪…予約は pf_takeuchi_3@hotmail.com の竹内まで、よろしくお願いします。学生料金も引き続き受け付けています!…それでは皆さん、会場でお会いしましょう!
軽音楽コンテストの中では異色の存在であるにも関わらず、県で2位というのは個人的にも本当に驚き、ジャズというジャンルでも、やれば上位に食い込めるという事を改めて感じさせてくれた結果となりました。そして実は、県大会で2位以内に入ると全国大会というものに出場する事ができ、先日、その全国高等学校軽音楽コンテストが行われたので、せっかくなので自分も足を運んできたのでした。
場所は東京工学院専門学校の体育館特設ステージにて。東京、埼玉、神奈川、千葉の関東勢は勿論、地方からは宮城、長野、大阪、和歌山、広島、高知、静岡、愛知からの高校生バンドが出場しており、全28組という非常に大きな大会となっていました。客席は多くのお客さんで満員状態となっており、この大会への関心の高さが窺えたというものでした。
この内、自分達立教新座高校のバンドの出演は28組中26番目。かなり後半の方に出場するという、ある意味では不利な順番だったかもしれませんが、明らかに異色の音楽であるにも関わらず、かなりの健闘を見せてくれたと思います。…というのも、初めて自分は軽音楽コンテストに足を運んでみたのですが、他校のバンドというのは基本的にボーカリストがいて、オリジナルの曲を作り、バンドアレンジを施し、そしてライブパフォーマンスも考えに考え抜いてステージに臨んでいるのです。インストのバンドも今回は自分達だけでしたし、アルトサックスという楽器での参加も自分達が唯一でした。
平たく言えば、Jポップばかりが演奏されている場に、いきなりインストジャズが押し込められて、それぞれの楽器のアドリブを披露させていくのです。何度も言いますが、かなり異色の存在であったのは間違い無いでしょう。しかし、ライブパフォーマンスは堂々としたもので、それは正に楽器を弾き倒すかのようなステージング…。勢いあるジャズの良さを沢山の方に知らしめた結果になったのではないかと思います。
皆、若さがあり、自己表現があり、印象的なものにしようという強い想いがあり、本当に格好良かったです。これは確実に、全国大会に痕跡を残せた演奏でした。
残念ながら、この全国大会では賞は頂く事は出来なかったのですが、大健闘です。これで今後のジャズ研究会にも、新たな歴史が刻まれる事になるでしょう。その代わり、来年以降の軽音楽コンテストへのハードルが、また1段高くなってしまったような気もしてしまいますが(笑)。とにかく、良い時間を過ごせました。そしてお疲れ様でした。ジャズ研究会の皆に感謝です。
☆立教新座高校ジャズ研究会のHP…http://jazz-rikkyo-hs-2012.jimdo.com
☆全国高等学校軽音楽コンテストのHP…http://www.kanagawa-keion.jp/zenkoku/
さて、そんなジャズ研究会ですが、毎年恒例の“高等学校軽音楽コンテスト埼玉県大会”に向けて今年も2バンドが挑戦する事になり、徐々にその準備を進めています。昨年度の時にも話しましたが〔2014年度の立教新座高校ジャズ研究会コーチ生活参照〕、このコンテストで高順位を獲得するにはオリジナル曲の作成が不可欠で、そして今年は2バンドともオリジナル曲を作るという挑戦に打って出ました。
2バンドのエントリーともなると、3年生だけではバンドは組めず、中には2年生もメンバーに入っているという状況は昨年と同じですが、彼等は3年生も含め、生まれてこの方オリジナル曲なんて作った事は勿論ありません。しかも、ジャズ研究会であるが故、ジャズらしいインストの曲を作らなければならないわけですが、改めて、かなり過酷な難題を与えてしまっているとは思います…。
…しかし、そんな困難も乗り越え、先日ついに、2バンド共にオリジナル曲が出揃う事が出来ました。実は作っていた当初、オリジナル曲の参考を TRI4TH みたいな楽曲にする!という嬉しい目標を掲げてくれた反面、2バンドとも似たような曲になってしまうという、今までは予想もしなかったトラブルが発生してしまいました。お互いのバンドで曲を作り上げていく過程を見ているので、作曲経験の少ない状況ですと、似てしまうのは仕方の無い事なのかもしれませんが、こういった事が起きてしまうのは盲点でした…。今後の参考にしていこうと思います。
…とにかく、曲は出揃いました。どちらも個性があり、ただのジャズの曲ではない、もしかしたら“踊れるジャズの曲”が出来上がったかもしれません。ただ、演奏に取り掛かるのはこれからなので、色々と楽曲に手直しは出てくるかもしれませんし、“見せる演奏”という意味では、本当の課題はこれからでしょう。今年も上位を目指して切磋琢磨して貰いたいものですが、それよりも曲を作る楽しさや、ステージに上がってお客さんと触れ合える時間の大切さを知って貰えたらと思いますね。こういった事は実は、なかなか経験出来るものではないのですから…。これからの展開、楽しみにしています!
☆立教新座高校ジャズ研究会のHP…http://jazz-rikkyo-hs-2012.jimdo.com
…さて、1週間程前に自分はこのブログで〔CDショップ巡り(Voyaging 編 1.)〕の記事を書きましたが、今回はその続編という事で、タワーレコードと同じくらいCD展開をさせて頂いている、ヴィレッジ・ヴァンガードの各店に特化して紹介をしていきたいと思います。ただ、ヴィレッジ・ヴァンガードのCD展開は、その店舗によって大きく異なるようで、扱っていない店舗が幾つかあるのも事実でした。今回は、人づてで入手した情報から、扱っているお店を探し出しまして、それらを載せさせて頂きます。どうぞ御覧下さいませ。
まず、二子玉川ライズに入っている、二子玉川ライズ店。お店の奥まった所にあるのは、これらのお店の共通点でもありますが、楽しいポップと共に、ヘビーローテーションで音源を流して下さっているのが有り難い限りでした。本や雑貨に囲まれた場所にあり、それらの区画?での世界観作りに貢献させて頂けていた感じでした。
そして、こちらは独立店舗として存在しているお茶の水店。こちらも常に音源を流して頂いていましたが、面白いのが、お酒の摘みコーナーに陳列されていたという事です。なるほど、お酒と共に旅気分に浸ろう…という意味合いでの宣伝文句は、なかなか良い魅力を引き出してくれているように思います(笑)。せっかくなので、これらはお酒やお摘みとまとめて楽しんで頂きたいところです♪
最後に、マルイシティ上野の5階に位置する上野マルイ店。ここでは、いわゆるCDコーナーで扱って頂いていて、“国内最高峰のピアニスト”という、何とも恐れ多い言葉を頂いてしまっています…。他の魅力あるCDと共に並べて下さって、本当に感謝です!
…ひとまず、発売から日にちは経ってしまいましたが、この3店舗では実際に足を運んで確認させて頂きました。どれも非常に丁寧に扱って下さっていて、とても嬉しい思いで一杯です!…これからもどうぞよろしくお願いします。
…さて、実はこれらで扱っている『Voyaging』には、ヴィレッジ・ヴァンガード限定特典というものが付いてきます。それは、この作品のジャケットやブックレット、アー写の担当をしてくれた、写真家の市橋織江さんの映像作品『Interlude』で、以前、市橋さんの個展を見に行った時〔Interlude 参照〕に、展示室内で流れていた、その作品が今回は贅沢にもDVDとして、いつでも楽しめてしまうのです。
…よく見ると、盤の質感が少し高級感があるものになっているのが分かります(このDVDのサンプルは自分は貰っていなかったので、今回立ち寄ったヴィレッジ・ヴァンガードで自ら購入させて頂きました…笑)。自分のオリジナル曲、“The Day of The Black Key”がBGMとして流れるので、その曲とのコラボ作品とも言う事が出来るでしょう。是非ともチェックして頂きたい特典の1つです!
また、ヴィレッジ・ヴァンガードにはオンラインサイトが存在し、こちらでCDをネット購入する事が出来るのですが(勿論、前述の特典付きです)、実は販売早々、売り切れ状態となってしまっていたのでした。そして最近再入荷がされたところだったのですが、また早々、その日のうちに売り切れ状態となってしまったのです。非常に有り難い事ではありますが、まだ手に入れられない方には申し訳なく思います。お近くでしたら、今回紹介した店舗で購入して頂くのもお勧めしますので、どうぞ足を運んでみて下さい!…CD『Voyaging』、売れ行きが好調のようで嬉しいです。引き続き、よろしくお願いします!
…さてさて、世間はゴールデンウイークに突入という感じですが、このブログも少しの期間だけお休みを頂きたいと思います。また1週間後くらいにお会いしましょう。それではまた!
☆ヴィレッジ・ヴァンガードのHP…http://www.village-v.co.jp
店舗での展開も前回の3作目〔CDショップ巡り(『ReInterpret the passage』編)参照〕以上に大きく扱われ、より多くの方の期待と協力があって、今回の『Voyaging』は送り出す事が出来たのだと思いました。今回も、タワーレコードを中心に各店舗へ足を運ばせて頂いたので、少しばかり紹介させて下さいませ。
まず最初に伺えたのが、タワーレコード新宿店(左上写真参照)、そして、いつも大きな展開をさせて頂いているタワーレコード渋谷店(右上写真参照)です。どちらも、棚を2、3段も使わせて頂いての展開で、しかも渋谷店のポップは本当に詳しく的確で、恐れ多いくらい有り難いものでした。
そして、ジャズ・コーナー自体がそんなに広くなく、故に置かれるスペースが限られてしまう TSUTAYA 渋谷店内(左上写真参照)でも、横1段を使っての展開がなされていました。渋谷駅から徒歩1分で行けてしまう場所だけに、この配慮は本当に嬉しいです。また、自分の地元範囲内のCDショップと言えるタワーレコード池袋店にもこの通り(右上写真参照)。トリオのCDだけでなく、TRI4TH のCDも隣りに置いて頂けているところがニクい演出です(笑)。
どちらも丁寧に解説もして頂いて、多くの方の目に触れられればなと思います。また、よく店内にもこの音源を流して下さっているようで、その音をたまたま聴いてCD購入に至るケースもあったらしく、本当に嬉しい限りです。より沢山の方に聴いて頂きたいですね。
そして、上写真が現在のタワーコード渋谷店の様子です。更にポップが増え、トリオメンバー全員のコメントも揃って、皆様をお待ちしています。写真に写っているのは、このお店のジャズ担当の岩見さん。沢山のポップを制作してくれた方でもあります。もう感謝しかありません!…引き続き、よろしくお願い致します!
他にも、ヴィッレッジ・ヴァンガード等での店舗展開もされているらしいので、自分としてはこちらも見ておきたいところです。また足を運び次第、お知らせてさせて頂きたいと思います。改めまして、CD『Voyaging』、好評発売中でございます!
☆タワーレコードのHP…http://tower.jp
☆TUTAYA のHP…http://tsutaya.tsite.jp