- 2024/11/21 [PR]
- 2018/04/05 TRI4TH、カバーアルバム『Hybrid ROOTS』のマスタリング
- 2018/01/25 TRI4TH、2018年最初のレコーディング
- 2017/07/04 TRI4TH、オリジナル 6th アルバムのマスタリング
- 2017/06/14 TRI4TH、オリジナル 6th アルバムのレコーディング
- 2017/05/20 Nautilus、3作品目のマスタリング
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- 2017/03/08 TRI4TH ×カルメラ、『HORNS RIOT』のマスタリング
- 2017/03/04 TRI4TH ×カルメラ、『HORNS RIOT』レコーディング
- 2017/03/02 Nautilus、3作品目のレコーディング
- 2017/02/16 TRI4TH、2017年最初のレコーディング
マスタリング作業を終えると、これまでの音のミックスのやり取りを乗り越えてホッと思う気持ちもあれば、これからリリース、そしてリリース・ツアーに向けて、改めて身を引き締めるという想いにも駆られます…。その意味でも、この時間はメンバーにとっても大切という事なのでしょう。メンバー全員で見届ける事が出来て良かったです。
CD『Hybrid ROOTS』は5月23日に全国リリースされます。タワーレコード・オンラインでの予約の取扱いも始まりましたので、是非ともチェックをよろしくお願いします!
http://tower.jp/item/4713605/Hybrid-ROOTS
…ここで、『Hybrid ROOTS』の収録曲を改めて載せさせて頂きます。
1、MONSTER ROCK/東京スカパラダイスオーケストラ
2、Suffocation/SOIL&"PIMP"SESSIONS
3、Politician in mourning/F.I.B JOURNAL
4、After the Rain/MUTE BEAT
5、Akatsuki/PE'Z
6、円軌道の外/勝手にしやがれ
7、I dance alone/toe
8、Hop - Hybrid ROOTS ver./TRI4TH ※セルフカバー
9、FULL DRIVE - Hybrid ROOTS ver./TRI4TH ※セルフカバー
蒼々たる顔触れです。自分達がバンド活動をしていく上で、どれほど刺激になったかという作品群を、改めて自分達でカバーする…。これは TRI4TH にとって大きな挑戦でもありましたが、1つ1つの曲にリスペクトを込め、丁寧に、そして随所に TRI4TH サウンドも散りばめられた内容になったのではないかと思います。エンジニアの速水直樹さん、そしてオーブライト・スタジオの橋本陽英さん、今回も素敵な仕上がり、どうもありがとうございました。今から発売が待ち遠しいですね。どうぞ皆さんよろしくお願いします!
そして、このアルバムの発売に伴うリリース・ツアーも忘れてはいけません!…ツアー詳細は以下の通りになります!
☆TRI4TH、Hybrid ROOTS リリースツアー
・6月1日(金)代官山 UNIT
Open…18:40〜、Start…19:30〜
Charge…前売り3800円、当日4300円(共にドリンク別)
・6月3日(日)栄(愛知)NAGOYA ブルーノート
1st:Open…17:30〜、Start…18:00〜、
2nd:Open…20:30〜、Start…21:15〜、
Charge…各5300円(入れ替え制、オーダー別)
・6月16日(土)梅田(大阪)シャングリラ
Open…17:30〜、Start…18:00〜
Charge…前売り3800円(共にドリンク別)
・6月17日(日)天神(福岡)The Voodoo Lounge
Open…18:30〜、Start…19:00〜
Charge…前売り3800円、当日4300円(共にドリンク別)
※以上、メンバー≪TRI4TH≫(Tp)織田祐亮、(Sax)藤田淳之介、(Ds)伊藤隆郎、
(B)関谷友貴、(Key)竹内大輔
こちらも、皆さんと各会場でお会い出来るのが楽しみです。アルバムと共に、どうぞよろしくお願いします!!
☆TRI4TH のHP…http://www.tri4th.com
☆渋谷オーブライト・スタジオのHP…http://www.aubrite.net
この前日の22日に関東内を襲った大雪。都内を中心とした交通網が激しく麻痺してしまっていたのは記憶に新しいでしょう。この為に、沖縄でライブを終えたドラムのタカオさんが、本来は22日に帰る筈だった飛行機が欠航になってしまって、振替便は翌日、つまりレコーディング当日の23日の朝に沖縄を出発する事が決定…。しかも、その飛行機は当日になって遅延が更に5〜6時間発生する事が見込まれてしまい、結局は違う航空会社便の便を予約し直し、最終的にタカオさんがスタジオメックに入れたのは23日の15:00頃になってしまいました。いつもですと自分達は朝10:00ぐらいに集合していますので、かなり遅れてレコーディングをスタートせざるを得ない状況でもありました。
しかし、自分達は冷静でした。慌てずに自分達の力を信じて臨めば、きっと前に進められると皆が思っていたからです。予定していたレコーディング日程の2日間のうち、流石に1日目に録れる曲数は限られましたが、その分、2日目の方でペースを上げて録る事で、予定されていた曲を全て録り終える事が出来ました!…準備は万端…とは言いましたが、やはりレコーディング中にも新しいアイデアが浮かんできて、その場であれこれ試していく時間も必要でして、今回はその部分でも発想の躍進力があったと言いますか、とてもスムーズに進められたレコーディングになったと思いました。勿論、TRI4TH 流の「踊れるジャズ」の精神をたっぷり注ぎ込んだ内容となっているのは間違いありません。そして、更に自分達らしさを出せたかなとも思っています。
上写真までが1日目
下写真からが2日目
今回も、特筆したい録音風景が多々あるのですが、詳細はまた違う機会に発表させて頂く事になりそうです。その中でも、F.I.B JOURNAL の山崎円城さんに参加して頂いた事はかなり大きな経験になりました。現在、録ったデータをラフミックスで聴いていますが、今すぐにでも皆さんに聴いて頂きたいくらい格好良い仕上がりになっています!…続報をお待ち下さいませ。それにしても…楽しみです!
予定より5時間遅れの開始という、言わば逆境の中で始まったレコーディングでしたが、最終的には録音の内容も充実した、とても満足のいく音源が出来上がったと思いました!…最後まで自分達の可能性を信じたからでもあり、これはまた自分達への自信にも繋がった事と思います。そして、更に次の展開へ進みます。どうぞ楽しみにお待ち下さいませ。ひとまず2日間、お疲れ様でした!
☆TRI4TH のHP…http://www.tri4th.com/
スタジオは、TRI4TH の初期作品を始め、色々なバンドでもお世話になっている、お馴染みのオーブライト・スタジオにて、今回もまたキレの良い、そして存分に踊れるサウンドになったと思います。完成をどうぞ楽しみにしていて下さい。
前作『Defying』の発売日が昨年の9月14日だったのですが、その時のマスタリング日を振り返ってみると6月20日〔TRI4TH、オリジナル 5th. アルバムのマスタリング参照〕となっていたので、今回の方が明らかにペースが早くなっている事が分かります。…勿論、作業ペースが早くなろうと、TRI4TH らしい拘りを十分に作品に反映させ、前回以上のクオリティになっている事は保証致しますのでご心配無く。とにかくご期待下さいませ!
明日から TRI4TH は海外遠征に向けて旅立ちますが、ここまでタイトなスケジュールだったのものの、マスタリングが終えられて、気分的にはスッキリとした気持ちで遠征が出来そうです。ライブ開催地であるフランス、そしてデンマークに、自分達の音が届けられますように。そして日本の代表という自覚を持ちつつ、精一杯の演奏パフォーマンスをしてきます。どうぞよろしくお願いします。
…それでは、行ってきます!!
☆TRI4TH のHP…http://www.tri4th.com
☆渋谷オーブライト・スタジオのHP…http://www.aubrite.net
…いつものスタジオ、いつものエンジニア速水氏、いつものピアノ…。これだけで、もう既にレコーディングに対する安心感、信頼感があります。曲の選択、アレンジの部分も大事ですが、最近思うのは、如何に真摯な姿勢でレコーディングに打ち込めているか…という事です。この姿勢が良くないと、いくら曲が良くても、ちゃんとした録音が残せないように感じてしまいます。その意味では、今回もバッチリの姿勢で臨めたように思いました。勿論、時間との戦いはありましたが、その限られた時間で如何に最上のものを目指すかというのも、一種の姿勢のようにも思いました。
色々な音色も試してみてます。ソプラノサックスを始め、フリューゲルホルン、そして今回初めての試みとして、ウッドベースのアルコ(弓)も取り入れてみました。これらがどのような形でお披露目になるかは、これから検討して決まっていくと思いますが、そこも TRI4TH 流でお楽しみ頂ければと思っています。
まだCDアルバム詳細は公開されていないので、あまり細かくはここでは言えないのですが、とにかく前回以上に熱量の高い、激しい内容になるのは間違い無いでしょう。これまで自分達がライブステージで培ってきた体験・経験を元に、作曲の段階からクオリティをブラッシュアップさせて、ライブでの勢いをそのままに録音演奏に注ぎ込みました。過去最高に踊れるアルバムになると思います。どうぞ楽しみにしていて下さい!
これでレコーディングは終えましたが、いつものように、ミックス、マスタリング作業が終えるまでは楽曲は完成とは言えません。更に良い音に出来るよう、より一層、力を注ぎ込んでいきたいと思います。そして、その時にはアルバム詳細も公開されていく事でしょう。…引き続き、展開をお待ち下さいませ。どうぞよろしくお願いします!…そして、録音に協力してくれた多くの方々に、改めて感謝致します!
☆TRI4TH のHP…http://www.tri4th.com/
1年振りのこのスタジオになりましたが、やはりマスタリングされていく音源を改めて聴いていくと、自然と自分達のテンションも上がっていくのが感じられます。それまで繰り返し聴いていた音源に、更なる息吹が吹き込まれると言いますか、とにかく、またまた良い作品が出来上がりそうな手応えが感じられました。本当に今から楽しみです。
レコーディング、ミックス、マスタリング…、3作品続けて同じようなペースでこなし、そうなるとリリース日も例年通り?10月や11月頃になるのでしょうか。この先の展開が待たれますが、続報を楽しみにして頂ければと思います。今回のポイントは「Return」です。どのようなアルバム内容になっているのか、どうぞ期待していて下さいませ!
マスタリングの日はメンバーの都合が付かず、別日にマスタリング終了打ち上げをやらせて頂きました!…とても楽しい時間で、あっという間にその時間も過ぎてしまいましたが、ここでの場が、また新たな作品作りの原動力にもなっていくような気もしました。ドイツでのアルバムのリリースも決まり、波に乗っている Nautilus。今後の活動にも注目していって下さい!
☆Kimken Studio のHP…http://www.kimkenstudio.com
☆Nautilus のHP…http://nautilusmusic.net
☆佐々木俊之さんのブログ…http://toshi-sasaki.seesaa.net
話しを頂いたのはそんなに前の事ではなく、しかも具体的に動き出したのはここ1ヶ月の事のように思います。しかし、一度皆でスタジオに入ってからの展開は非常に早く、すぐに録音する曲のアレンジに取り掛かり、そしてレコーディング日まで決めて、今回に至ったのでした。更にはこの曲のMVまで同じ日に撮るという流れになり、かなり早いペースで皆さんにお目見えする展開になってきているのではないかと思います。
レコーディング当日は、自分はキーボード持参でスタジオに直行…。既にアレンジは固まっていたので、録音自体はすぐに終わると思っていましたが、撮影の内容がまだ雲を掴むような感覚だった事もあり(笑)、ここからは時間を掛けて撮っていった感じではありました。スタジオはお馴染みの小岩オルフェウス。レコーディングもし、MV撮影もここで行いました。
今回、Nautilus メンバーで演奏で参加しているのですが、サックスに岩本義雄さん、コーラスには JiLL さんに更に加わって頂き、曲も豪華に仕上げていきます。Nautilus サウンドに色々な音が積まれていく作業は楽しく、こんなに短期間でここまで完成する事が出来るのだと、自分でも驚いてしまう程でした。
そして前述のように、レコーディングだけならまだしも、そのままMV撮影まで行ってしまうという早さ…。レコーディング中にも撮影はしていましたが、それとは別のシーンの撮影がどちからというとメインでしょう。つい先程に自分達が撮った音を聴きながらの撮影は、今までにない新鮮な感覚がありました。
こうして1日かけて、レコーディングとMV撮影が終わりました。…いや、たった1日でここまで来れた事が凄いと思います。今回、初顔合わせの方も多くいたものの、このメンバーで1つのバンドのような雰囲気が生まれており、楽しい時間を送らせて頂きました。曲の完成、そしてMVの完成が待ち遠しいです。皆さん楽しみにしていて下さい。そして、Nautilus の新たな側面にも注目です。どうもお疲れ様でした!
☆Nautilus のHP…https://www.nautilusmusic.net/
これまで何枚もCD制作に関わってきましたが、今回のように異なる2つのバンドから始めるマスタリングは、とても興味深いものでした。…というのも今回は TRI4TH 側で2曲、カルメラ側で2曲、2バンドのコラボで1曲というアルバム構成になっているのですが、それぞれで別の環境で録られ、別の環境でミックスされたものだからです…。それらを1つの作品として並べた時に、どのような聴こえ方をさせるのが良しとされているのかは、エンジニアの腕の見せ所でもあるような気がしました。
TRI4TH サイド、カルメラサイド共に、自分達の録った音を改めてこのマスタリングスタジオで聴くわけですが、やはり大きなスピーカーで聴くこの楽曲達は迫力満点。そして、バンドそれぞれに個性が出ていたのも面白かったです。どうやら2つのバンドの音質を近付けていくというよりは、それぞれの音の良い部分を押し上げて、個性を出させる方向に持っていったようです。…とは言え、それぞれの曲を繋いで聴いた時に、特に違和感も感じなかったのは流石でした。
そして、曲と曲の間の時間を設定するのも、マスタリングの作業の1つでもあるわけですが、今回は特に、曲間によって次の曲の印象が随分と変わる事に驚きました。アルバムの収録曲順としては、それぞれのバンドの曲が交互に現れるように並べているのですが、だからこそ、曲間が重視されるのかもしれません。曲間を詰める方が、即座に次のバンドの音楽が流れてスリリングではありますが、間を空ける事で、次のバンドへの耳をフラットな状態から入れます。ここは好みもあるので難しいですが、メンバー皆でその都度確認を取りつつ、ついに最終決定へと繋いでいきました。…最後には改めて、出来上がった音源を1曲目から、曲間も含めて最後まで流し、スタジオ内も拍手に包まれました。ここに『HORNS RIOT』の誕生です。お疲れ様でした!
前述したように、これでCD『HORNS RIOT』の音源部門は終了し、後はリリースに向けての細かい準備を進めていくという感じになります。5月10日のリリースまで時間はありますが、この自分達の自信作を多くの方に届けるべく、引き続き頑張っていきたいと思います!…全てのインスト好き、ホーンバンド好き、ジャズバンド好き、踊れる音楽好きの方々にお勧めします。我々の“RIOT”を、どうぞ見届けて下さいませ!
☆TRI4TH のHP…http://www.tri4th.com
☆カルメラのHP…http://www.calmera.jp/
☆渋谷オーブライト・スタジオのHP…http://www.aubrite.net
当日は、この1曲のみのレコーディングでしたが、如何せん参加人数が多いので、これでも非常にタイトなスケジュールだったと思います…。ホーン隊だけでも6人いて、それぞれで個性あるフレーズが存在し、それを1つ1つ丁寧に録音していく作業は楽しい時間でもありましたが、想像以上に大変なものでもありました。
先日の〔TRI4TH ×カルメラ『HORNS RIOT』ライブ、東京編〕で、この曲は初披露となりましたが、これとは別に、レコーディング・バージョン…として今回は収録させて頂いています。楽曲としてまとまりのあるアレンジを施しつつ、ライブ感も再現させたいところです。そもそもは音圧が凄まじいので、途中から耳が麻痺してきそうな状況にもなりそうでしたが(笑)、とてもインパクトのある音が録れたのではないかと思いました。
曲の途中には、2つのバンドが入り交じった手拍子もお送りしています(笑)。ライブ中にもこのパフォーマンスは見られるのかもしれません(右上写真のパフォーマンスが再現されるかは謎です…笑)。パーティー感あり、オーラス感もあり、この2バンドの魅力が満載に詰まった曲が出来上がったのではないでしょうか。
ホーンだけではなく、ギターやオルガンの参入も忘れてはいけません。自分はピアノで参加しているこの曲ですが、更にバッキングにこの2つの楽器が加わる事で、より深みを増した楽曲へと繋がっていきます。特にギターの存在感は大きく、よりロックなスピリットを感じさせる方向に突き進んだ印象がありました。録り終わった音源を聴いて、皆で涌き上がる瞬間があるのが楽しいのです。TRI4TH の作品にはギター・オルガンは基本的に入っていないので、新鮮な部分が垣間見えるというのも大きな発見でした。
多くのメンバーに恵まれて、“HORNS RIOT”は出来上がりました。実はそもそもの作曲も、TRI4TH 代表として織田君、カルメラ代表として西崎ゴウシ君の共作で出来上がったこの曲…。沢山のメンバーの想いが詰まった曲になりました。ホーンバンドが好きな方、ジャズ好きの方、とにかく踊れる曲が好きな方、全ての人に届けたいです!…CDの完成、どうぞ楽しみにしていて下さい。このスプリット・ミニ・アルバムは5月10日(水)全国リリースです!
☆TRI4TH のHP…http://www.tri4th.com/
☆カルメラのHP…http://www.calmera.jp/
今回のレコーディング場所は今までとは趣向を変え、Studio Vanquish にて行いました。敢えて今回は生ピアノは使わず、全編キーボードで勝負している事もあり、普段からミックス作業を行っているこのスタジオでの録音が便利と考えたからでもあります。その代わり、全員同じ部屋に録音が出来るので、一体感的には有利なのかもしれません。時間に限りはありますが、順調に1曲1曲、丁寧に録っていきました。
今回のスタジオは、それぞれの自宅からそんなに遠くない場所という事で、前回までのようにスタジオ近くのホテルで1泊…というような流れはありませんでしたが(笑)、当然、この2日間はスタジオにほぼ籠っており、気持ちもいつも以上に集中させてレコーディングが行えたように思いました。今回も癖のある曲ばかりでしたが、事前準備をしっかりしておいたので、演奏面での躓きは無かったように思います。…逆に、録音をしていく過程で新たなアイデアも生まれたりして、それらの変化も楽しみながら録っていったような部分もありました。皆、出来上がりに満足している事と思います。
こうして無事にノルマを達成。今後、細かいミックス作業が続いていき、実際にアルバムが発売されるのは結構先だとは思いますが、ひとまずの完成の節目には到達出来ました。右上写真は打ち上げ写真ですが、これは1日目の夜に行っています(2日目ですと、機材片付けの為に皆、車で帰らなければならなかった為です)。この後の仕上がりに期待して下さいませ。…そして、今回も楽しいレコーディングでした♪
☆Nautilus のHP…https://www.nautilusmusic.net/
…とは言え、今の時点ではまだ完成ではなく、これから更なる作業を費やしていく事になると思われますが、そこは楽しみにして頂ければと思います。録音時は、1曲の演奏をするだけで息が切れる程の体力を使わされましたが(笑)、今の TRI4TH のライブ・ステージングを見れば、この熱量消費も納得というものです。とにかく、熱いものは残せたような気がします。
何度かテイクを重ね、後に皆で聴き比べる時間を設けるのですが、それぞれに良いテイストがあると、その選択に悩んだりもします。テイクを選べるという事は贅沢な悩みなのかもしれませんが、基本的に、皆さんにお聴かせ出来るのはその中の1テイクだけなので、選択は慎重にならなければなりません。勢いを取るのか、ノリが良い方を取るのか…、ある意味で、作品全体の方向性にも繋がるので、メンバー全員の意見が一致するまでその協議は続けます。正直、それは実際に録音している時よりも時間を費やしていますが、それだけ自分達が納得するものを作りたいという表れでもあるのです。
…こうして徐々に完成に近付いていく自分達の楽曲達。近いうちに皆さんに発表出来る機会がくると思いますので、どうぞ楽しみにお待ち下さい。…と言いますか、自分が既に楽しみだったりしています(笑)。
☆TRI4TH のHP…http://www.tri4th.com