- 2024/11/21 [PR]
- 2017/01/29 渋谷 Kuro Beyond 新年会&竹内大輔37歳バースデー祝い!
- 2017/01/06 映画『ねぼけ』鑑賞からの、2017年初詣
- 2017/01/04 2017年、新年会
- 2017/01/02 2017年、明けました!
- 2016/11/07 母校、成増ヶ丘小学校の、タイムカプセルを開けた日
- 2016/07/24 自分達の Wedding Party は渋谷 JZ Brat で8バンド演奏
- 2016/02/12 怒濤の2016年1〜2月
- 2016/01/29 2016年の誕生日
- 2015/04/09 花見 A GO GO 2015 ➡ 花見残念だったね飲み会
- 2015/03/17 Dixie Pork、一晩限りの演奏実現!
さて、そんな誕生日の前日、自分は Kuro Beyond にて新年会に参加していました。いつもは仕事で足を運ぶこのお店も、この日は完全に貸し切り状態としていて、常連の皆様と一緒にお酒を交わしながら、1年の幕開けを祝ったのでした。
食べ物やお酒は常連の方々が持ち寄ってきて頂いたものが多く、中にはお店で調理したりする程の気合いの入れ用です。そのどれもが美味しく、早速皆でハッピーな気持ちになってしまいました。これは毎月やった方が良いのではないかという声も上がる程です(笑)。そして、Kuro が沢山の方々に支えられているという事も、改めて気付かされた時間になりました。
そしてこの日は新年会だけではなく、自分のバースデーも祝って頂けました。ケーキまで用意して下さって本当に感謝です。この直後、自分は日本酒を飲んでいたせいか深い眠りへと落ちてしまうのですが(笑)、暫くしたら復活したのでご心配なさらず…。とにかく楽しい時間だったという事です!
誕生日前日だったので、36歳最後の日…と言う事も出来ると思いますが、そんな1日を常連の皆さんや Kuro スタッフ達と楽しく騒ぐ事が出来て良かったです。いやー…、この日は飲みましたね…(笑)。改めまして、これからもどうぞよろしくお願いします!
☆渋谷 Kuro Beyond のHP…http://www.livebar-kuro.jp/
ケイズシネマはビルの3階にあり、エレベーターに乗ってフロアに到着すると、突然、主演の友部康志さんが出迎えてくれるではありませんか。先日、『ねぼけフェス』に TRI4TH が出演させて頂いた〔TRI4TH、『ねぼけフェス』に出演!参照〕縁で、お互いに顔が分かっていたので、出会い頭でお互いにビックリするという状況が生まれていましたが(笑)、お越し下さったお客さん全てに行っているそうで、流石だと思いました。なんと、この日は偶然、壱岐監督や出演陣(友部康志さん、大竹佳那さん)の舞台挨拶が用意されているとの事で、それも楽しみつつ映画鑑賞させて頂いたのでした。
映画の質も、また壱岐君らしいテイストで、見ていて清々しかったです。…丁寧に作る部分はとことん丁寧に拘っている…というのが如実に感じられ、そしてスクリーンに映し出される景色の数々は、これまで見てきた壱岐君の映像感、そのものでした。ちなみに、この映画の劇中音楽はトランペットの織田君が担当しており、また、撮影現場に織田君の実家がふんだんに使われているのも隠れた見所(笑)。色々と気になってしまった部分はありつつも、楽しく見れました。壱岐君、ありがとうございました!
…この後は、初詣へと出向きました。敢えて、都内で一番メジャーであるとも言える明治神宮を選びましたが、だいぶ久し振りの訪問だったかもしれません。もっと凄い混み方を覚悟していたのですが、思ったよりはスムーズに進めたようで良かったです。近年ですと、色々な場所でのパワースポットを宣伝しているので、意外と人出もバラけているのかもしれませんね。
映画『ねぼけ』を見た方なら分かるかもしれませんが、味噌汁に玉子を入れたくなる、そんな1日でした(笑)。2017年もマイペースでやっていきましょう。
☆『ねぼけ』のHP…http://neboke.info/
☆明治神宮のHP…http://www.meijijingu.or.jp/
そうして、今年もなかなかの集まり具合!…ちなみに、タイムカプセルを開けたイベント時に自分の奥さんも出向いており、その時に小学校メンバーと話した事もあって、今年の新年会には奥さんも参加させて頂きました。また新たに話題が膨らんで面白かったです。
お酒も、後半は少々控えていたので、大事に至らずには済みました(笑)。小学校友達との話しは本当にあっという間に時間が経ってしまいますね。今年は、目立った新年会と言えばこの時くらいでしたが、濃くて充実した時間を過ごす事が出来ました。皆様お疲れ様でした!
昨年末に体調を崩してしまっていた部分もありますが、今年の元旦は殆ど自宅にいて、それはゆっくりとした時間を過ごさせて頂きました。体調温存の為に年明けは、初日の出に気付く事も無いくらい(笑)ぐっすりと眠らせて貰ったので、体調もだいぶ回復はしてきており、奥さんに作って頂いたお雑煮やお節料理を堪能しつつ、録り溜めしていたテレビでも見ながら…と、至福の時間でもありました。
見ていたのは、大半が大晦日に放送された『笑ってはいけない』だったので、いつの間に時間が経っていたのは言うまでもありませんが(笑)、先日、自分が足を運んだ公演『スルース』の主演である西岡徳馬さんも出演されていたので、何だか嬉しくなってしまったり(笑)。そんなのどかな元旦でありました。
2017年を静かに迎えられ、自分としても嬉しいです。そしてこれは、今年から色々始まる各活動の充電期間としても役に立ちそうです。更なるステップアップを目指します。今年も沢山楽しみにしていて下さい。改めまして、2017年もどうぞよろしくお願いします!
竹内 大輔
タイムカプセルの名が“なかよし”になっていた事自体、自分は忘れていましたが(笑)、学校の校庭に足を踏み入れると、既に重機でその蓋を外しているところで、今こそ30年の時を経た中身が、自分達の目の前に姿を現そうという瞬間でした。既に何人か、当時の同級生達も来ていましたが、タイムカプセルを入れたのは自分達は小学校1年生の時で、正直、何を入れていたかなんて、自分も周りの友人も、誰ひとりとして覚えていない感じでした。そしてタイムカプセルから出てきたのは、、、
…クーラーボックスのような収納ボックス1つのみ。それこそガムテープで蓋は強く閉じられていましたが、いささか厳重さに欠けるような雰囲気が(笑)。…とは言え、中身が気になりますが、ボックスの蓋の部分にメッセージが書かれた封書が収められており、まずはその文章を読み上げるところから始まりました。
恐らく、当時6年生だった生徒が書いたものでしょう。書いた本人がここに居たら面白かったのですが、それは適わず、代表者の方に読み上げて頂きました。30年後の未来なんて想像がつかず、校舎も校庭も変わっているかもしれません…という内容もありましたが、その予想を覆すように見事に変わっていない校舎の前で読み上げられたのもまた一興。…そして、いよいよ収納ボックスの中のものを出す作業に入ったのでした。
中には、当時の給食の配膳食器、体操着(名前入り…笑)、帽子、上履き、教科書、その他に理科や算数等で使う道具箱等、学校や授業で使われていたものが最初に入っていて、それを校庭に敷かれたブルーシートに置いていく様は、どこか事件性を匂わせるような光景になっていましたが(笑)、それらに交じって、クラス毎に作った作品を収めた封筒が入っていました。当時、1年3組だった自分達の作品は、“作文”と“版画”で、版画には「動物にのって」というテーマも添えられていました。これを見ても、自分が何をしたのか全然思い出せませんでしたが、いよいよ自分の作品と対面する事になるのです。…こちらです。
作文…流石です。漢字にルビを振っている事にまず驚きですが(笑)、事細かにタイトル通りである「日ようびのこと」を説明しています。まずは“じゅんきゅう”に乗って“しき”駅まで行き、そこから“とっきゅう”に乗り換えて“小川町”(何故か漢字で書けてました)駅へ、そしてまた乗り換えて“ちちぶ”に向かったと書いてあり、自分のブログの『鉄道さんぽ』を見ているような感覚になりました(笑)。既にこの方式は小学校1年生の時から出来上がっていたようです。そして版画ですが、タイトルが“はくちょう”とは斬新ですね。版画として1番難しそうなお題な気がするのですが、敢えて挑戦しにいったのでしょうか…。白鳥の上に乗っている人?も落ちかけていますし、当時の自分も深層心理が気になります。
他の人のも含め、本当はもっとゆっくり見たかったのですが、催促されるように再度収納させられて、お披露目会はまた別日に行われるとの事。原稿用紙も若干湿っていた等、保存状態は決して完璧と言えるものでもなかったので、それ用の準備が行われるのかもしれません…。ただ、そちらのお披露目会の方は自分がスケジュール的に無理で、その辺りの手筈は友人に託しておきました。
…ところで、タイムカプセルが作成された当初、学校の生徒数は600人ぐらいは居たと思うのですが、それにしてはこの日に集まった人数は20〜30人ぐらいと少なかったです。ただでさえ、この日の告知が学校のウェブサイトに載っている程度だったので、確かに気付く方が凄いぐらいの話しかもしれませんね。30年来のタイムカプセル開封!…と言うには大変地味な時間が流れていましたが(笑)、自分の作品に出会えて良かったです。
…さて、再度、蓋がされた“なかよし”の前で、当時の同級生達と記念撮影。中身が空になってしまったこの記念碑は今後どうするのでしょうか…。ただ、ここで得た思い出は今でも十分過ぎるくらい酒の肴になっています(笑)。
☆成増ヶ丘小学校のHP…http://www.ita.ed.jp/edu/nariges/
こういった Wedding Party ですと、タイムテーブルの流れとしては、司会の紹介、新郎新婦入場、新郎挨拶、関係者挨拶、乾杯挨拶、乾杯、歓談、ケーキカット…というようなものが一般的で、それこそじっくりと行われる事でしょう。しかし、今回はその部分は、足早に進めなければなりませんでした。…というのは、タイトル通り、この後に8バンドもの演奏が控えていたからです。今回の会は2時間半を予定していましたが、そもそも時間がタイトであった事は言うまでもないでしょう…(笑)。しかも今回は新郎新婦入場の前に、自分達のヒストリー・ムービー(プロフィール紹介ムービー)を流しました。この映像も含めて、入場、挨拶、乾杯、その後のケーキカットに至るまで、30分以内に収める事がまずは目標でもあったのです。特に入場の時では、生演奏(ほぼ TRI4TH)からの、新郎新婦の入場中に、新郎新婦でステージ上で演奏共演(新郎:ピアノ、新婦:リコーダー)も有りという、だいぶ盛り沢山の内容ではありましたが、これも無事に終え、バンド演奏時間へとスムーズに移行する事が出来たのです。ちなみに、今回の司会はサックスの副田君。色々とサンプラーを持ってきていて、その中にはセルフ・ジングル等を仕込んでいたようで(笑)、自分も客として見たかった程でした。
そして、ここから終盤まで、バンド演奏となります。8バンド…と言っていますが、実はこれらの出演バンドは、全て自分が絡んでいるもので、全て自分が参加します。なかなかこういった場で、新郎が8バンド参加するという Wedding Party は聞いた事が無いですが(笑)、だからこそ挑戦したかった事でもありました。それでは、順に見ていきましょう。
・Bridge(As:郷原繁利、Pf:竹内大輔)
・丸本達也(Vo,G:丸本達也、Pf:竹内大輔)
・D.S.T.(Tap Dancer:丹精、Pf:竹内大輔、B:石川慎一郎)
・Nautilus(Ds:佐々木俊之、Pf:竹内大輔、B:梅沢茂樹)
・黒船
(B:関谷友貴、Vo:里アンナ、津軽三味線:白藤ひかり、Pf:竹内大輔、Ds:佐々木俊之)
ここまでが前半戦で、なんとほぼ時間通り!…ちなみに、お馴染み抽選会は、1つのバンドの演奏が終わる毎に、そのメンバーの1人がカードを引いて、その都度景品をプレゼントしていくという方式をとりました。ここで使ったカードも、自作の鉄道カードでして(笑)…とは言え、それも説明していたら時間が無くなりそうなので、想像でお願いします!
…そしてここから後半戦へ。これまでは1曲ずつの演奏でしたが、ここからは2曲ずつの演奏にしていったので、より豪華さも増してきます。
・Tsumuzi(Vn:Tsumuzi、G:侑音、Pf:竹内大輔、B:池田暢夫、Ds:佐々木俊之)
・竹内大輔ピアノトリオ(Pf:竹内大輔、B:池田暢夫、Ds:佐々木俊之)
ここまで4バンド連続で叩いてくれた、ドラムのトシさん。ありがとうございます!…服装はだいぶラフではありましたが(笑)。そして竹内トリオからは景品も2品ずつとなり、いよいよトリの場へと繋ぎます!
・TRI4TH
(Tp:織田祐亮、Ts:藤田淳之介、Pf:竹内大輔、B:関谷友貴、Ds:伊藤隆郎)
最後は勿論 TRI4TH!…だいぶ盛り上げてくれました。皆の弾けっぷりが印象的でした。最後の抽選会も無事に追え、いよいよ締めの挨拶というところでしたが、ここで周りから、ピアノをソロで弾けソロで弾け…という声が出てくるではないですか…。まさかのアンコール!
…という事で、急遽ソロピアノも演奏しました。右上写真参照の状況の中、この日一番緊張したような気がしますが、これもまた良い締めの演奏になれたのではないかと思いました。この曲や入場の時の曲も含めて、この日は全13曲の演奏をさせて頂いた事になりました。自分でも驚きの数字ですが(笑)、どうもありがとうございました!
本当に盛り沢山の Wedding Party で、演奏メンバーも皆、忙しい中、この日の為に集結して頂いていたのが有り難く、とても豪華な1日だったのだと改めて思います。演奏している時も楽し過ぎて、いつの間にか終演になっていたという感じでした。また、演奏ステージには出ていませんが、司会の副田君を初め、録音に速水さん、ヘアメイクと、だいぶ裏方役にも徹してくれた島ちゃん、受付に祐子ちゃんに里奈さん、そして JZ Brat のスタッフの皆様、本当にありがとうございました。皆様のお陰で、多くの方に楽しんで頂けた Wedding Party になりました。
今回の会を開くにあたって、パーティー中にライブを挟みたいとは思ってはいたものの、どうせやるならとことんやるべく(笑)、このような形になりました。前例が無いので不安な部分もあったものの、奥さんが背中を押してくれたり、色々な部分で協力してくれて、今回の会は実現したと思います。何だか1つの壮大なワンマンライブを終えたような、そのような心境になりましたが(笑)、皆さんと一緒にこの大事な瞬間を過ごせた事を、心より感謝します。本当にどうもありがとうございました!
そして、これからも夫婦共々、どうぞよろしくお願い致します!
☆渋谷 JZ Brat のHP…http://www.jzbrat.com/
今年はこの先にも様々な展開が控えており、今はその下準備段階とでも言いますか、徐々に熟成させていっていますので(笑)、その辺りも楽しみにして頂ければと思います。
…という事で、このブログも久し振りにお休みを頂きたいと思います。気付けば、昨年の夏頃から今年に入って今まで、ほぼ休み無く更新をしていった感じでもありました。次回のライブである2月21日(日)渋谷 WWW でのイベント『bud music x Playwright Match Up Vol.1』でまたお会い出来たらと思います(TRI4TH として出演します)。
それでは、引き続きよろしくお願い致します!
過去の誕生日当日を振り返ってみると、レコーディングやらライブやら、ツアーやらと、常に演奏と隣り合わせだった時を過ごしていたようでしたが(笑)、今年の誕生日は仕事が入っていなく、久し振りに演奏と離れた誕生日を過ごしています。
…とは言え、仕事が無いから家でのんびり…というわけにもいきませんでした…。最近の忙しさを理由に、今まで後回しにしてしまった、溜まりに溜まった作業を1つ1つ片付けていくので精一杯の1日でもありました…。そして、明日は今年最初となる竹内大輔ピアノトリオのライブです!…こちらの準備、練習もしなくてはならず、なかなか大変ですが(つまり、演奏とは離れていなかった…笑)、久し振りのトリオでのライブ、どうぞ楽しみにしていて下さい。
★1月30日(土)銀座 No Bird
Open…18:00〜、1st.…19:00〜、2nd.…20:30〜、
Charge…3500円(ドリンク、フード別)
Member…(Pf)竹内大輔、(B)池田暢夫、(Ds)佐々木俊之
…36歳という事で、今年は申年の年男でもあります。心機一転の新しい1年の幕開けとし、これからも切磋琢磨して、自分の人生と向き合っていきたいと思います。今後とも末永い応援、どうぞよろしくお願い致します!
しかし蓋を開けてみると、今までの穏やかな気候がどこに行ったのかと思うぐらい、非常に寒い1日となってしまいました。それは朝方に雪や霙が降っていた事からも分かりますが、それは雨になっても夕方までにやむ気配も無く、残念ながら、今年の『花見 A GO GO』は中止…との連絡が来てしまいました。
しかし、ここで終わらないのがカルメラ式です。せっかく参加希望者も多かったので、居酒屋を予約し、更に普通の飲み会にしよう…という状況に発展させてくれました。基本的には自由参加なので、予定変更によって、どれぐらいの人が集まるかは未知数だったと思いますが、会場はとても賑やかであり、20名ぐらいの個室空間という事も相まって、より密な時間が作れたと思いました。
やはりバンドマン関係のメンバーが多く、話す内容も音楽に関係する事ばかりで楽しかったですし、勉強になる事もありました。…ここまで来ると、誰がどのバンドをやっている…というよりは、1人のミュージシャン同士として接している感覚があり、そんな状況を作り出してくれたカルメラの皆さんに感謝という時間でもありました。
花見は残念ながら実現出来ませんでしたが、怪我の功名と言いますか、この場だからこそ得られた時間は大切にしていきたいと思いました。皆さんどうもお疲れ様でした!
☆カルメラのHP…http://www.calmera.jp
…何故にこういった機会が実現したかというと、Dixie Pork としてのライブのサポート経験もあり、そもそも Dixie Pork の1ファンとも豪語してくれている、自分達の大学時代の後輩が結婚をし、その結婚パーティーの余興として、我々 Dixie Pork のライブを依頼してくれたからです。勿論、この日には他にも多くのバンドやミュージシャンが演奏をする時間があり、他の幾つかのバンドと同様、1曲のみの演奏で5分程の時間しか無かったのですが、10年振りにメンバーが揃うという事もあり、非常に貴重な機会になったのではないかと思います。
その後輩はベーシストで、2009年の9月に Dixie Pork としてライブをやる機会もありましたが〔竹内大輔の写真日記(〜2009)、第2回平和を願うコンサート in 埼玉参照〕、そこから数えても5年半振りです…。メンバーの1人は浜松から駆け付け(もう1人のメンバーは既に東京在住)、久し振りにメンバー4人が揃いました。演奏曲は、自分達を代表する曲だったと思われる“田園少年”。その後輩からのリクエストでもありました。
メンバーが持ってきた自前のギターの音が出ず、同じく持ってきたベースのシールドのノイズがあまりにも酷かったので、結局は他の方の楽器を借りて演奏に臨むというトラブルはありましたが(笑)、無事にステージをやり切りました!…実はこの時はリハーサルも無しで、ぶっつけ本番で臨んだ演奏ではありましたが、約10年振りのステージは、ひとまずは堂々としていたものだったと思います。どうもお疲れ様でした!
この後は、メンバー4人で久し振りに飲みに行ったりしていたのですが、やはり話題の中心は自分達のバンド活動の事ばかり…。良い話しも変な話しも(笑)、全てがバンドの財産であり、大いに笑わせて頂きました。1軒目は大学時代によく行った 300B(通称“サンビー”)。懐かしの BFFT(左上写真参照…恐らく、ベーコン・フランクフルト・フライドポテト・トマトソースなのだと思いますが…笑)を摘みつつ、2軒目は学校近くの居酒屋へ。そして3軒目には、どちらかというと高校時代によく行っていた餃子楼(右上写真参照)へ。とにかく学生生活の思い出の場所を梯子していった感じでした。
そして、この3軒目の後に、メンバー1人に撒かれるという事態が発生し(笑)、その後3人で4軒目に飲みに行くも、自分が眠くなってしまい、ここで自分は脱落…。残りの2人と別れ、自分は歩いて帰宅しました。後の2人はカラオケ館で朝まで居て、ビートルズを歌いまくったのだか何だか…(笑)。この時既に時刻は深夜1:30過ぎ。まだまだ若い証拠ですね。結果的には、あっという間に過ぎ去った時間でもありました。こんな機会に感謝です。そして、おめでとうございました!
ところで、Dixie Pork のホームページは削除こそしていないものの、殆ど機能していないに等しいのですが、何故か当時のライブレポートは残っていますので、せっかくなのでここにリンクを貼らせて頂きます。今見るとなかなか面白いので(笑)、どうぞ良かったら御覧下さい(よく探すと、まだ10歳にも満たないミキヤが写っているのが確認出来ます…笑)。ちなみに、このライブレポートの最後の年は2005年になっていますが、これに変わってこの時から自分の最初のブログ〔竹内大輔の写真日記(〜2009)〕を書き始めた次第です。そして現在のブログに繋がっている事を考えると、日記って、付けるものだなと思いましたね、はい。
☆Dixie Pork の過去のライブレポート…http://dixiepork.zero-city.com/livereport.html
☆小口一真のブログ…http://ameblo.jp/futten/