名古屋鉄道(以下、名鉄)の特別車、1700系です。写真の6両編成の内、手前2両が今回の1700系で、後ろの4両分は一般車の2300系という車両になります。1700系は元々1600系という全車特別車で構成されている車両だったのですが、名鉄の方針で一般車と組み合わせるスタイルに変更させる事になり、改番、改造の上、2200系という車両と同様の車両構成(特別車2両、一般車4両の6両編成)となりました。
名鉄においては、一般車と特別車が構成された特急、快速特急列車の殆どに充当されている為に運用は広いですが、2200系との共通運用で、1700系は全4編成しか存在しないので、どちらかと言うとレアな存在かもしれません。こんな車両もある…と、記憶に留めておいて頂けると幸いです(笑)。
…それでは、また1800回目の時をお楽しみに。今度はもう…2020年という年になっていそうですね!
今回も京浜急行電鉄の車両に登場して貰いました。正式には1000形で、このバージョンは1000形1600番台…と区分けされていて、その数字に伴って登場して貰った次第でもあります。そもそも、1600系という車両は現在では存在しなく(過去にはありました)、色々と頭を悩ませていたのですが、この1000形が最近1600番台という区分けで車両を落成させた時に、白羽の矢を立ててみたのでした。
1000形が最初に登場したのは2002年。そこから何度もマイナーチェンジを繰り返していて、当初はアルミ製塗装車体で登場するも、途中からステンレス製無塗装車両に変更。そのまま装備は続けられましたが、京浜急行伝統の赤色の車体をより再現したいという要望が強かった事から、車体側面の全体に赤色と白色のフィルムが貼られました。そして更に装備された車両ではステンレス製車体では珍しく、全面塗装仕上げとなり、それが今回登場していた写真の車両となっています。尚、1600番台という区分けは、1000形の6両固定編成において名付けられているようです。
…という事で、京急らしさが強く滲み出ている1000形1600番台。この回を切っ掛けに記憶に留めておいて頂けると幸いです(笑)。…さて、次回は1700回。今度はいつ頃になるのでしょうか。また引き続き、楽しみにして貰えればと思います!
京浜急行電鉄、略して京急の1500形です。1985年に登場した、どちらかというと古いタイプの車両ですが、現在でも殆どの車両が現役で走っています。京急は割りと個性的な車両が多いので、最近では目立たない車両ではありますが、縁の下の力持ち的な存在を保っているとも言えましょう。是非ともこの型式を覚えて下さいませ(笑)。
…さて、お次は1600回目になると思いますが、この数字の型式が現在の鉄道車両では存在しない事になってまして、今からどうするか考え中です…(笑)。また半年強後を楽しみにして頂ければと思います。引き続き、どうぞよろしくお願いします!
前回の50万件が2015年6月の事〔アクセス数50万件突破!参照〕だったので、あれから約2年と1ヶ月が経ったわけですが、前回のタイミングと比べて少し期間が短くなった事を考えると、この2年で閲覧数も若干増えたという事でしょう。SNS が台頭して、あまりブログに触れなくなった方も多いと思われる中、自分的にも検討していると言って良いかもしれませんね。
これからもマイペースに綴っていきます。どうぞよろしくお願いします!
それでは恒例として、1400回目に相当する車両に登場して頂きましょう。
近畿日本鉄道(以下、近鉄)の1400系です。写真の手前の4両がそれで、主に大阪線で運用されている車両です。近鉄は車両形式が複雑で、この1400系と同じ車体でも、2両編成のものは1200系(1201系)、3両編成のものは2050系、南大阪線系統の車両(2両編成なので、1200系ベース)は6600系と、それぞれ呼び名が異なる為に、その把握がなかなか大変なのですが、その元となるのが1400系で、1981年に初めて登場しました。界磁チョッパ制御を導入しつつも製造コストを抑えられたので、各路線に増備が進められたのだと思います。この車両から、近鉄はこの平面に近い前面デザインが採用されました。
…やはり回を追う毎に、ブログ記事用の車両集め、そして知識の量、細かさ?が大変になってきますね(笑)。…とは言え、このシリーズはまだまだ続きます。次回、また半年強後に控える車両もどうぞお楽しみに!
それでは恒例として、1300回目に相当する車両に登場頂きましょう。
阪急電鉄京都線用の車両、1300系です。大きく分けると1000系という括りに入るのですが、阪急電鉄では、神戸線・宝塚線用と、京都線用の車両を分けていて(同じデザインを採用しながら、車両の寸法や主電動機が異なります)、前者用に投入された車両が1000系、後者の京都線用が1300系と呼ばれます。2014年(1000系は2013年)に登場したまだまだ新しい車両で、早速このブログ記事に使わせて頂いた次第です。有り難いものです(笑)。
回を重ねる毎に、ブログ記事用の車両集めに苦労していますが(笑)、今回も何とか乗り切りました。次回もどうぞ楽しみにしていて下さい!
…さて、それでは今回の1200回に相当する車両に登場頂きましょう。
高松琴平電気鉄道の1200形電車です!…名前の通り、香川県の高松を拠点とする鉄道の車両で、元々は京浜急行電鉄の700形という車両でしたが、こちらでは経年の為に廃車。そして高松琴平電鉄へ譲渡、改造されたものです。写真は3路線あるうちの琴平線用で、路線カラーでもある黄色に塗られているものです。
…このように、このシリーズに相当する車両を掲載するのが結構大変である事がお分かりかと思いますが(笑)、今後も続けていきたい次第ですので、引き続きよろしくお願いします。
上の写真、お分かりでしょうか。これは、自分が初めてブログを書いた時に、一番最初の記事〔竹内大輔の写真日記(〜2009)、ついに…参照〕に載せた写真です(写真サイズも、現在のものと比べると小さめにアップしていますね)。結構古めのパソコンになっていますが、この時は Windows 98 を使っていたようで、恐らくこの1ヶ月後ぐらいに新しいパソコンを購入しているようです。…しかもこの時は、新しいパソコンを購入次第、自分自身のウェブサイトを作ります!と豪語していたようですが、未だ実現出来ずに10年経っている…と、このような状況でございます(笑)。
…とは言え、ブログが10年もコンスタントに(1度は休んでいますが)続けられているのは1つの自信には繋がっており、これからも御愛読頂ければと思います。まだまだ続けていきますからね♪…どうぞ皆様よろしくお願いします!
勿論、掲載する事には何の問題も無いのですが、このブログではその記事を掲載させる度に、その数字に関連する鉄道車両を載せていて、それで1000回までやってきたという部分を忘れるわけにもいきません。それまで、基本的には新幹線車両を載せていたのですが(例外有り)、これ以降の数字で新幹線車両を関連付ける事は難しく、その車両選定は困難を極めそうな感じがしたのです。
普通に考えたら、1100回目の時には1100系、1200回目の時には1200系という車両を選定するのが丁度良いでしょう。しかし、これらの車両は新幹線のように代表的な車両ではなく、殆どが日本全国に散らばる私鉄の車両、しかも自分が拠点としている東京に存在するとは限らない車両ばかりです。また、その形式自体が存在しない場合もあるので、これらの車両を集めるには困難どころの騒ぎではないような気がしてしまいました。
…かと言って、それではブログに掲載するのは今後は2000回目、3000回目のみにするというのも、ちょっと頻度的に問題がありそうです(1000回目を迎えるのに5年間掛かっています…笑)。これらの事情も踏まえまして、今後も今までと同じく100回毎にブログに掲載させて頂く事に決めました。鉄道車両の写真収拾が大変そうなのは想像に難くないですが、色々と地方に行かせて貰っている事を生かしつつ、ブログに掲載させて頂きたいと思います!
…という事で、今回はその1100回を迎えます。相当する車両はこちらです。
神戸電気鉄道の1100系です。いきなり関西圏からの車両という事で、このプロジェクトの大変さがお分かり頂けるかと思います(笑)。1969年に登場した車両なので、そろそろ廃車が囁かれるのも時間の問題ですが、日本全国に於いて1100という形式の鉄道車両は現在この車両のみなので、廃車前に掲載出来て良かったです。
…さて、今後無事に掲載し続ける事が出来るのか…。静かに見守って頂けたらと思います。
40万件を突破したのが2013年4月の事〔アクセス数40万件突破!(ブログの)参照〕だったので、あれから2年と2ヶ月で、プラス10万件のアクセス数があったという事ですね。前回の10万件が約2年半掛かった事を考えると、少しずつですが御覧になって頂ける方も増えているという事でしょう。
…では、次の60万件突破を目指して…というより、100万件の突破を目指して…となってくると流石にキリが無くなりますので(笑)、あまりアクセス数に拘り過ぎず、自分のペースで長い期間続けられれば良いかなと思います。今後ともよろしくお願いします!