1、人前(お客さんの前)で演奏したものは必ず数える
2、“飛び入りセッション”的なものは含めません
3、同じ日に2回以上、違うバンド(グループ)でやったものは、その都度数える
4、同じ日に2ステージ以上やっても、同じバンド(グループ)でなら1つと数える
5、ただし、途中でお客さん入れ替えの場合はその都度数える
6、同じライブで2バンド以上参加した場合は、その都度数える
これらの項目に則り、1つずつ数えていくと、、、
207本!
…となりました!…前年より更に少なめの数字となりましたが、大きなステージでの演奏が多くなってきていて、ライブをセーブしながらの活動にシフトしてきた部分が出てきたのかもしれません。ライブを月毎の換算での最多は1月で、24本という数字でした!
2018年の忘年会も、きちんと?やらせて頂きました。上写真は TRI4TH 忘年会、そして下写真が Nautilus & 竹内大輔ピアノトリオ界隈忘年会です。どちらも毎年の恒例行事となっているだけに、年の瀬を十分に味わう事が出来たと思います。本当に皆様お疲れ様でした!
…さて、今年はこれから TRI4TH のカウントダウンライブが控えています。場所は、お台場にある GRAND NIKKO TOKYO DAIBA のパレロワイヤルにて、この日ならではのセットリストでお待ちしております。これまでカウントダウンライブは沢山参加させて頂いてきましたが、自分達のライブステージ中に年が明けるのは初めての経験です…。どうぞ楽しみにしていて下さい。当日券も若干数販売するようです。
☆2018年12月31日(月)
お台場 GRAND NIKKO TOKYO DAIBA パレロワイヤル
Open…22:00〜、Start…23:30〜
Charge…8000円(アペタイザー&フリードリンク付き)
Member…≪TRI4TH≫(Tp)織田祐亮、(Ts)藤田淳之介、(Ds)伊藤隆郎、
(B)関谷友貴、(Pf)竹内大輔
…それでは、良い年をお迎え下さいませ。今年も多くの方にお世話になりました!
良かったのが、アニメの世界観が TRI4TH の現在のサウンドとマッチしていた事でした。ただの挿入歌にはしたくなく、何なら TRI4TH の通常のライブでもガンガンやれるくらいの曲として制作し、そして博多の街の人口の3%を占める「殺し屋」が縦横無尽に暴れまくるシーンを思い浮かべさせるような楽曲を送り出しました。ここで作られた“DIRTY BULLET”は今でも TRI4TH のステージで欠かす事の出来ない曲となっているのは皆さん御存知の事と思います。
この作品のお陰で、TRI4TH の名が飛躍的に色々な方に知られるようになりました。自分達の楽曲がテレビを通して毎週必ず見られるというのはというのは初めての経験でしたし、中には劇中に使って頂けていたシーンもありました。そして、CDリリースに関しても、今までは HMV やタワーレコード等の、いわゆるCDショップで売られていたものが、この作品はアニメイトやゲーマーズ等、売り場の幅も飛躍的に広がっていたのが特徴的だったと思います。
本当に良い機会を頂いた『博多豚骨ラーメンズ』。特徴的なキャラクターと共に、自分達の楽曲でストーリーに更に深みを感じて頂けたら嬉しいです。アニメ放映中の約3ヶ月間、毎週とても楽しみにしていて、放送期間が終わった時には、誰より「博多豚骨ロス」になっていたと思います(笑)。もう放送が終わって久しいですが、今回の経験を生かしつつ、TRI4TH のサウンドも更に磨きをかけていきたいと思う次第でもありました。どうもありがとうございました!
☆TV アニメ博多豚骨ラーメンズのHP…http://hakatatonkotsu-anime.com/
☆TRI4TH のHP…http://www.tri4th.com/
この作品を出したお陰で、黒船は久し振りにツアー遠征にも行く事が出来まして、福岡や大阪といった、今までも足を運んできた土地に加え、今回は神戸、そして名古屋にも立ち寄る事が出来ました。そして、今まで以上に注目度が上がってきていた事を如実に感じたものです。前作である『BREAKTHROUGH』からは3年が経ってしまいましたが、その3年間の間に蓄積された経験は大きく、それらを一気に今作品に注ぎ込んだ感じでしょうか。黒船の成長や、バンド内の親密度を更に高めたアルバムになったのではないかと思います。
…そして何と言っても、アルバムを出した事で、曲へのメンバーの理解度がより一層深まったと言いますか、ライブステージでは本当にバンドらしいシーンを何度も体験する事が出来るようになりました。津軽三味線や奄美島唄といった、一見、ジャズという世界とは遠い存在のように見えていた側面が、ここ最近で一気に身近に感じてきたのは、この影響もあるかもしれません。黒船にとってこの1年は、よりバンドらしいサウンドを確立出来た1年だったように思います。…だとしたら、素晴らしい収穫ではありませんか。
メンバー個々が忙しく、なかなか一同に集まれないバンドではありますが、集まった時の力というのは、自分達が思っている以上に大きいものなのかもしれませんね。これからも楽しみにして頂きたいと思います。どうぞよろしくお願いします!
☆黒船のHP…http://www.peaceofcake.net/kurofune/
☆黒船の(ユニバーサル・ミュージックの)HP
…https://www.universal-music.co.jp/kurofune/
第1回目となる今回は、やはり TRI4TH のメジャーデビューが挙げられるでしょう。バンド結成から12年経って、自分達も意外なタイミングでの発表となった事は理解していますが、本当に有り難い機会と捉え、真正面から受けさせて頂いた次第です。
その中で、よくお声を頂いたのが、
「え、TRI4TH ってまだメジャーじゃなかったの?」
…という言葉でした(笑)。実際、最近は年に2回のペースでCDアルバムを発表し、自分達なりにではありますが意欲的な活動を行っていた為、このように思われていたのだと思います。しかし、実際のところ自分達ではまだまだ出来ると思っていた部分が大きく、現状維持に甘んじる事無く、更に先へ進みたいというメンバー全員の気持ちが、今回の進むべき道を選択させたのだと思います。
メジャーデビューを発表して一番の大きな変化というと、衣装と思われた方が多かったのではないでしょうか。確かにそれまでは黒のスーツで白ネクタイ、1人は和装というスタイルを長い期間貫いてきたので、突然の変化に驚かれたかもしれません。自分達にとっても挑戦でありまして、新しい世界に向けての意思表示でもありました。今までに比べ、自分達を更に広く、多くの世に送り出そうとして頂ける方が沢山いらっしゃって、自分達だけでは到底思い浮かばなかったアイデアを幾つも提案してくれて、本当に、こんな機会は2度と無いかもしれません。自分達に出来る事は、1つ1つ真摯に対応し、TRI4TH の方向性と改めて向き合う事です。その1つの答えが、11月に SME レコーズからリリースさせて頂いたCD『ANTHOLOGY』であり、今回の『Shout』ツアーでもあるのです。どのライブ会場でも満員御礼のお客さんに温かく迎えられ、自分達の進むべき道は間違ってなかったと確信出来ました。
…勿論、自分達の旅はまだまだ終わっていません!…これからも、より多くの方々と自分達の音楽性を見つめ直し、より良い作品、そしてパフォーマンスをお届けしていきます。これからの TRI4TH にも期待して下さい。まずは『Shout』ツアー、そして、2019年に入ってからの活動も楽しんでいきたいと思います。2019年も、踊ろうぜ!!
☆TRI4TH のHP…http://www.tri4th.com/
1、人前(お客さんの前)で演奏したものは必ず数える
2、“飛び入りセッション”的なものは含めません
3、同じ日に2回以上、違うバンド(グループ)でやったものは、その都度数える
4、同じ日に2ステージ以上やっても、同じバンド(グループ)でなら1つと数える
5、ただし、途中でお客さん入れ替えの場合はその都度数える
6、同じライブで2バンド以上参加した場合は、その都度数える
これらの項目に則り、1つずつ数えていくと、、、
230本!
…となりました!…前年より少なめの数字となりましたが、今年は大きなステージでの演奏が多くなってきていたので、1本にかける分量が増えてきた為かもしれません。月毎の換算での最多は8月で、25本という数字でした!
左上写真は TRI4TH の忘年会、右上写真は毎年恒例、Nautilus + 竹内大輔ピアノトリオ的な忘年会です。今年も沢山のライブ、レコーディング等、多くの演奏仕事に携われて幸せでした。2018年も良い年にしていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします!
ではこれから、TRI4TH で渋谷 JAZZ JUNGLE に出向いてきます。多くの皆様にお会い出来ますように…。
☆12月31日(日)渋谷 JZ Brat
Open…19:00〜、TRI4TH の出番は新年明けて24:30〜、
Charge…前売り4000円、当日4300円、出入り自由チケット5500円
Member…《TRI4TH》(Tp)織田祐亮、(Sax)藤田淳之介、(Ds)伊藤隆朗
(Pf)竹内大輔、(B)関谷友貴
それでは皆さん、良いお年をお迎え下さい!
この授賞式が行われたのが、2017年2月末の事〔TRI4TH、JaZZ JAPAN AWARD 2016 LIVE に出演!参照〕。それぞれ日本を代表するアーティストがその場に名を連ねる中、TRI4TH もその中に存在している事に若干の驚きもありつつ、ステージ・パフォーマンスも行ったので、その会場の雰囲気をとにかく楽しんだ事を覚えています。また、バンドとしての受賞は自分達だけでもありました。
バンド結成11年目を迎えた時での、ニュースター部門…。前にも言いましたが、初心忘れずべからず…という事なのでしょう。更に自分達の進むべき道を向き、その後も新たな動きを続々と作っていきましたが、いま振り返れば、この時からその道は始まっていたのかもしれません。アルバムを2017年中に2枚作り、海外ツアーも行い、各地のジャズ・フェスティバルは勿論の事、初のロック・フェスティバルにも出演する事が出来ました。6作品目のフルCDアルバム『4th Rebellion』のツアーでは、名古屋ブルーノートや渋谷 Club Quattro でのワンマンライブも行う事ができ、これは1年前の自分達では考えられなかった行程でもあります。2017年も充実した活動が出来た事に感謝です。2018年の展開も楽しみにしていて下さい。これからも TRI4TH をどうぞよろしくお願いします!
ムフフ…。
☆TRI4TH のHP…http://www.tri4th.com
☆JaZZ JAPAN のHP…http://www.jazzjapan.co.jp
2017年を振り返る…2回目の今回は、TRI4TH で月間音楽雑誌『JaZZ JAPAN』の表紙に抜擢された事を挙げさせて頂きたいと思います!…表紙になったのは今年の8月21日に発売となった Vol.85〔TRI4TH、『JaZZ JAPAN Vol.85』に、表紙抜擢!参照〕で、その後の9月6日に発売を控えていた新作CD『4th Rebellion』に関連させた自分達のインタビュー記事を含め、堂々と取り上げて頂けました。「現代の凛々しきジャズ・メッセンジャーたち TRI4TH」と日本の代表的なジャズ雑誌から謳われ、改めて身が引き締まる思いでした。
この反響は非常に大きく、日本全国で TRI4TH という名が知れる事になった切っ掛けの1つでもあったと言って間違いありません。この発売後、自分達は地方のジャズ・フェスティバルや、TRI4TH の遠征ツアー等で色々な場所に行かせて頂きましたが、各地でこの雑誌を手に、ライブに足を運んで頂ける方もいらっしゃいまして、とても嬉しかったです。
『JaZZ JAPAN』は、まだ自分が TRI4TH に加入していない、1st CDを出した頃から追い掛けて下さっていて、これまでも何度か取材を受けさせて頂きましたが、それを経ての今回の表紙掲載というのは本当に有り難く、またこの場所に帰って来れるよう、頑張っていきたいと決心した次第でした。引き続き、どうぞよろしくお願いします!
…そして、せっかくなので当時の撮影現場のショットを少しだけ(笑)。撮影場所は竹内大輔ピアノトリオライブでもお馴染みの場所、吉祥寺 Sometime。このお店が更に多くの方に知られるようになったのも嬉しい限りでした。これからもお世話になります!
☆JaZZ JAPAN のHP…http://www.jazzjapan.co.jp
☆TRI4TH のHP…http://www.tri4th.com
第1回目となる今回は、やはり TRI4TH の初めての海外ツアーが挙げられるでしょう。行き先はフランス(ヴィエンヌ)とデンマーク(コペンハーゲン)で、前者は Jazz à Vienne、そして後者は COPENHAGEN JAZZ FESTIVAL という、どちらも世界的なジャズ・フェスティバルへの出演となりました。…最初は期待もありつつ、不安もあったのが正直なところだったと思いますが、スケジュール的に一番最初のライブとなった Jazz à Vienne でのステージを終えた直後、今までにない充実感を得た事を覚えています。
この2カ国で得た経験は、間違い無くその後の自分達のライブ・ステージングに大きな影響を与えていたと思います。言葉が通じない中、正に音楽そのもので勝負した1週間は、今後もし海外で演奏する事になった時への自信に繋がる気がしました。ライブもそうですし、ヨーロッパという空気感、街並み等、体験する全てが刺激的であり、それもまた自分達の音楽に大きな活力を与えてくれていたのではないでしょうか。本当に有り難い経験だったと、いま振り返っても強く思います。
この海外遠征ツアーは、多くの方の協力があって実現されました。それは TRI4TH が今まで活動してきた中での縁や経験から得られたものが多く、その意味でも、これまで自分達がやってきた道が間違っていなかったと思わせるに十分な出来事でもありました。改めて感謝です。どうもありがとうございました!…今後にまた繋げられるよう、更なる切磋琢磨をしていきたいと思います。よろしくお願いします!
…そして、思い返せば、帰国直後で起こった荷物トラブル。…要はロストバッケージ。9人中6人がその被害に合うというのも初めての経験でした(笑)。これはこれで、また自分達に大きな刺激を与えてくれていたのかもしれませんね。本当にお疲れ様でした!
☆TRI4TH のHP…http://www.tri4th.com/
☆Jazz à Vienne のHP…http://jazzavienne.com/
☆COPENHAGEN JAZZ FESTIVAL のHP
…http://jazz.dk/copenhagen-jazz-festival-2017/forside/
1、人前(お客さんの前)で演奏したものは必ず数える
2、“飛び入りセッション”的なものは含めません
3、同じ日に2回以上、違うバンド(グループ)でやったものは、その都度数える
4、同じ日に2ステージ以上やっても、同じバンド(グループ)でなら1つと数える
5、ただし、途中でお客さん入れ替えの場合はその都度数える
6、同じライブで2バンド以上参加した場合は、その都度数える
これらの項目に則り、1つずつ数えていくと、、、
247本!
…となりました!…前年より若干少なめではありますが、今年もよくやりました(笑)。月毎の換算での最多は7月で、27本という数字でした!…今年も多くのステージに立てて本当に感謝です。改めて、皆さんどうもありがとうございました!
写真は、毎年恒例?…Nautilus からの、竹内トリオ、黒船、+大勢(笑)…的な忘年会です。風邪をこじらせていた為に、ちゃんとした忘年会に出席出来たのはこの日だけになってしまいました。実際、この時はまだ完治はしてなかったものの、参加出来て良かったです。
今年も色々な方にお世話になりました。2016年大晦日は自分はカウントダウンライブとかは無いので、伸び伸びと年を越したいと思います。そしてまた2017年にお会いしましょう。どうもありがとうございました。皆様、良いお年をお迎え下さい!
2時間半のパーティー中、竹内大輔トリオや TRI4TH のステージ等、自分は2時間近く演奏しているという希有なパーティーとなりましたが(笑)、本当に楽しかったですし、お越し頂いた方々にも喜んで頂けました。あっという間に時間が過ぎてしまっていた事を覚えています。
そして、挙式・披露宴は1月24日だったので、もうすぐ結婚してから1年が経とうとしています。これには自分でも驚きですが、生活の変化を楽しみながら過ごしている感じです。いつも支えてくれる奥さんに感謝です。改めまして、これからも夫婦共々よろしくお願い致します!
上写真は披露宴のプレシューティングと当日のもの。自分でもお気に入りの写真です♪