- 2025/01/19 [PR]
- 2015/05/27 CD『Voyaging』、『Pictures』、iTunes 同時配信開始!
- 2015/04/16 『Voyaging』CD、自宅到着、曲解説!
- 2015/04/06 『Voyaging』、発売日決定!
- 2015/04/02 2015年度、ブログの変化
- 2015/03/29 Sunaga t experience“DIRTY30”に TRI4TH で参加
- 2015/02/19 Tsumuzi、2nd.CD『ゲルニカの掟〜最果てのソレア』発売!
- 2014/11/08 Cradle Orchestra & Giovanca『WHEREVER TO』に参加
- 2014/10/08 Bridge、ウェブサイトを開設!
- 2014/09/18 CD『Pictures』、残り70枚!
- 2014/09/10 Playwright コンピレーションアルバム『Family』発売!
https://itunes.apple.com/jp/album/voyaging/id990201927
…から見れますので、どうぞチェックしてみて下さい!
この曲数を見て、お気付きの方もいるかもしれません。実はCDより1曲多く収録されていまして、それが iTunes の限定特典となっているのです!…曲は、“Casa Familia”のソロピアノでの演奏で、アレンジ云々というより、特に何も考えずにピアノに向かってレコーディングさせて頂いたものです。その時の空気感を大事にした演奏に注目して頂きたいです。曲の始まりや構成、エンディング等もオリジナル・ヴァージョンと異なるので、是非とも聴いてみて下さい!
そしてタイトルにもあるように、竹内大輔トリオの 1st.CDアルバムである『Pictures』も、今回ついに iTunes で配信がされるようになりました!
https://itunes.apple.com/jp/album/pictures/id990208266
…から見れますので、こちらもチェックしてみて下さい!
このCD『Pictures』は、2008年10月17日に名古屋で行われたライブ〔竹内大輔の写真日記(〜2009)、竹内大輔ピアノトリオ、名古屋ツアー(2008.10.17~10.18)、自分名義ライブ15回目参照〕を皮切りに販売を開始し、そこから基本的には手売りのみで販売を続けたCDでもありました。CDは全部で1000枚制作しましたが、それが残り僅かとなってきているのは、以前お話しした事があると思います〔CD『Pictures』、残り70枚!参照〕。
そんな時に頂いた、iTunes 配信への打診…。手売り限定という意味合いもあったので、この話しを頂いた時には若干悩みましたが、やはり多くの方に届けたいという思いが強く、今回の配信開始に至らせて頂きました。このCDに収められている曲達は、現在の自分の作曲に対する考え方の原点になっている部分が多く、CD『Voyaging』にも収録されている“Monte Fiesole”や、同作品のヴィレッジ・ヴァンガード限定特典である、DVD映像作品『Interlude』の挿入曲ともなっている“The Day of The Black Key”等、今でも多くの方からの支持を頂いている曲は、ここから始まっているのだと感じさせます。“Guernica”は長いせいか、アルバム購入のみとなっていますが、御了承下さいませ。
また、OTOTOY というサイトにて、iTunes と同じように今回のアルバムが配信されているのも確認致しました。こちらで配信されている『Pictures』は曲によって音質を選びたりと、独特のサービスがなされているようですのでチェックしてみて下さい。…というわけで、重ねてよろしくお願いします!
☆iTunes のHP…http://www.apple.com/itunes/
☆OTOTOY のHP…http://ototoy.jp/top/
以前にもお伝えしたように、今回は写真家の市橋織江さんとのコラボレーションにより、そのCDジャケットの写真、ブックレットの構成が決まりました。ヨーロッパの何気ない街並みの写真なのに、どうしてこんなに惹き付けられるのでしょう…。これらの写真と自分達の音楽と合わせて、正にこのCDで旅に出ているような感覚になると思います。改めまして、販促動画を御覧頂きたいと思います。
さて、今回のアルバムは全て自分のオリジナル曲となっているのですが、せっかくですので、前回のアルバムである 3rd.CD『ReInterpret the Passage』の時にも書かせて頂いた、曲解説〔『ReInterpret the passage』CD、曲解説参照〕というのを行ってみたいと思います。今までのライブで数多くやってきたものから、今回の為に書き下ろした新作、そして昔の曲から掘り起こしてきた?曲まで、全部で12曲あります。オリジナル曲を解説するというのは、初めてそれらの曲を聴く方にとっては既知感を与えてしまうので、良くも悪くも…という部分はあるのですが、それらも踏まえた上で書いていると思って頂ければ幸いです。あくまでも参考程度に見て頂けたらと思います。それではどうぞ御覧下さい。
1、Overseas
1曲目に収録させた“Overseas”は旅の始まりを予感させるもので、これから
外に向けた不安な思いや期待感をギュッと凝縮させて表現してみました。
冒頭のフレーズをモチーフに、色々なハーモニーで曲調を展開させていくと
いうのは、反復ではあるものの、様々な形が見られる海辺の波を想像させて
くれるものになるかもしれません。この曲から「旅」は始まり、この作品の
タイトルである『Voyaging』も、この曲の影響を受けて思い付いたものでした。
2、The Outside Yellow Lamp
海外で初めて訪れる街に夕方頃に着くと、空港から街までの移動の間に大体は
日が暮れてしまいます。普段見られない街並みに目にする明かりは、若干淡く
オレンジ色に輝くナトリウム灯。有機的に配列されたそのナトリウム灯の列は
とても印象的で、それが初日の街のイメージにもなるくらいです。時間的には
夜で、この次の日から始まる現地での体験を素敵なものにしてくれる事でしょう。
3、Late Sunrise
冬のヨーロッパは日の出が遅く、自分が訪れた街では8:00を過ぎて、ようやく
太陽が地面を照らし始めた…という感じだったでしょうか。しかし人の動きは
それよりも早く始まっており、空の様子は早朝を連想させられるも、鉄道は
混雑し、街の動きは慌ただしいです…。これも1つのヨーロッパらしい風景
なのだと思い、幻想的と激動の双方を1つの曲に取り入れてみました。
4、The Night Visitor
自分の曲の中では珍しい、ベースをフィーチャーさせた曲です。ベースの
高音部分で奏でたメロディは、後にピアノで重ねてハーモニーも作り出し、
更に異なったセクションへと展開されていきます。タイトル通り、深夜の
怪しげな雰囲気と、その中での遊び心を探しなら聴いて頂けたらと思います。
5、Less is More
今回の作品で初お披露目となる曲で、今回のアルバムの為に作った曲でもあります。
故に『Voyaging』の中では最も新しい曲となっているのですが、作曲の切っ掛けは
このアルバムの全体的なバランスを保つという考えによるものです。今回の作品を
俯瞰してみると、やはり静けさやメロディアスな側面が軸となっているでしょう。
しかし、そこに自分は何かしらのスパイスを入れたいと思いました。その答えが
この“Less is More”であり、変拍子であり、ソロもドラムがメインとなっていると
いう構成なのです。『Voyaging』では異質の1曲かもしれませんが、必聴です!
6、Montmartre's Cafe
フランスのパリに位置するモンマルトル。小高い丘を形成したエリアで、ここでは
偉大な芸術家が何人も誕生し、そして暮らしていった場所でもあります。この街は
新旧の歴史が織り混ざった独特な雰囲気があり、歩いているだけで芸術の片隅に
触れられる事と思います。映画『アメリ』の舞台でもあり、自分も大好きな街の
うちの1つですが、この曲が作られたのは2008年の秋頃で、実はトリオの
1st. CDアルバム『Pictures』を発売した頃には既に出来上がっていたのです。
しかし、当初はこのような曲調の曲を大事に表現するのが難しく、その後は思考を
凝らし、今回のアルバムでついに収録が実現されたのでした。敢えて目新しい事は
せず、淡々とした楽曲が何故か心地良いという、良い雰囲気に仕上がったと思います。
7、La Grande Roue de la Concorde
パリのコンコルド広場の大観覧車を意味する“La Grande Roue de la Concorde”。
移動式の観覧車で、期間限定でその姿を現してくれるものですが、初めて見た
時にはその回転する速度の速さに驚かされ、ゆったりと景色を眺めるという、
自分の中の観覧車の概念が覆された瞬間でした。パリという街は、歴史的な
外観がそのまま残され、いつまでも大事に使い続けるという信念がある反面、
最新式のものも惜しみなく導入するという「攻め」の姿勢も大事にします。
歴史的なものと最新式なものとの絶妙な同居。それがこの街の魅力の1つです。
8、Water Lily Part 2
トリオの 2nd.CDアルバム『Fingers Dance』に収録された“Water Lily”の
2楽章という名目で作らせて頂きました。この曲が作られたのは2010年の
初め頃だったので、こちらも少し前の作品になりますが、モネの代表作である
“睡蓮”の連作に肖って、自分もそういった形式の作品を目指してみたのです。
最初の“Water Lily”よりシンプルな部分が多く、特に後半のピアノソロでは、
このトリオの特徴であるインタープレイな部分がより滲み出ていると思います。
9、Carnaval
比較的新しい曲で、謝肉祭を意味する単語の曲でもありますが、自分は
祭りが終わった後の儚さを表現してみました。メロディのセクションは
そんなに種類がありませんが、コードとのハーモニーは複雑です。
短い時間に様々なハーモニーを表現してきますが、後半部では一転して、
同じフレーズの中でのドラムソロに突入します。そしてエンディングには
冒頭と同じメロディをピアノでとり、あっという間に終演を迎えるのです。
10、Veins of Leaf
葉の葉脈という意味の“Veins of Leaf”。ピアノのメロディが主体となって
いる綺麗な曲に仕上がりましたが、ここでは一定のリズムに捕われない演奏に
御注目下さい。ピアノトリオという編成では、ベースとドラムは基本的には
リズムのビートを担う役割があるのですが、ここではメロディに寄り添う
部分が多く、正に3人が奏でるメロディで曲が作られているかのようです。
自分の音楽のルーツであるクラッシックの要素も見出だせて頂けたら幸いです。
11、Casa Familia
2013年初頭の作曲後、多くの方を惹き付けてくれた“Casa Familia”。
スペイン語で“Casa”は「家」、“Familia”は「家族」という意味ですが、
バルセロナを旅行した際に見てきた建物には、これらの言葉で名付けられ
ているものが多くありました。ここでは、家と家族というものの大事さに
ついて今一度振り返り、素直にその感情を曲にしたまでではありましたが、
その素直さが受け入れられたのかもしれません。非常にメロディアスな
曲ですが、途中には変拍子も取り入れる等、実は癖のある曲なのです。
その部分を加味しても多くの方に好んで頂けたというのは嬉しい限りです!
12、Monte Fiesole
トリオの 1st.CDアルバム『Pictures』にも収録されている曲ですが、
ここではソロピアノでの演奏とさせて頂きました。トリオ編成の時とは
異なり、ソロピアノという状況は自由が多過ぎて、録音に試みるだけでも
覚悟が必要なのですが、その分やり甲斐も多く感じています。恐らく、
自分にとってソロピアノ演奏というのも、1つのオリジナル曲の表現の
仕方なのだと思いました。ここではテーマのメロディを大事に奏で、少し
だけ変化を付けてエンディングに繋げていきました。この曲のトリオでの
初演から何年も経ちますが、また1つのスタイルが見付けられたと思います。
…以上になります。長々とお付き合い頂き、どうもありがとうございました。今日から自分はこのCDを持ち歩いて仕事に向かいたいと思いますので、どうぞチェックしてみて下さいませ。それでは、今後ともどうぞよろしくお願いします!
さて、今回そのCD発売に伴うトレイラー動画を作りましたので、どうぞ御覧下さいませ!
今回は全て自分のオリジナル曲となっています。全部で12曲収録されていまして、これまでのライブで演奏した事がある曲が殆どですが、中にはCD初披露の曲もあります。ジャズの重要な要素である即興感を大事にし、全2日間のみのレコーディングにて、正にその時の輝きを収めた作品ばかりとなっています。ライブさながらの音の交わりを、是非とも体感して頂ければと思います。収録曲、曲順はこちらになります。
1、Overseas
2、The Outside Yellow Lamp
3、Late Sunrise
4、The Night Visitor
5、Less is More
6、Montmartre's Cafe
7、La Grande Roue de le Concorde
8、Water Lily Part 2
9、Carnavar
10、Veins of Leaf
11、Casa Familia
12、Monte Fiesole(Solo Piano)
今回、“Orie Ichihashi × Daisuke Takeuchi Trio”としまして、ジャケット写真や12ページにも及ぶブックレットには写真家の市橋織江さんに御協力頂きました。市橋さんと自分のお互いのヨーロッパへの想いを、視覚的に市橋さんが、聴覚的に自分がそれぞれ表現した…とでも言いましょうか。こちらもどうぞ楽しみにしていて下さい!…市橋さんとは、今までにも何度かコラボさせて頂きましたが〔Interlude 参照〕、ついに自分のオリジナル・アルバムで市橋さんの作品を提供させて頂ける事になり、長年の願いが叶った感じでした。本当にありがとうございます!
そして、お知らせが多くなってしまって恐縮ですが、CD発売を記念し、4月22日(水)の19:30から、タワレコ渋谷店7階のイベントスペースにて、インストア・ミニライブを行う予定です(サイン会も…笑)。詳細が分かり次第、改めてお知らせさせて頂きたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします!
それでは発売まで、後もう少々お待ち下さいませ!
☆市橋織江さんのHP…http://www.ichihashiorie.com
ファイルの容量が残りあと僅か…となっております。そうです。2010年1月にこのブログを始めてから〔2010年、ブログ始めました!参照〕5年強…。まずは“写真日記”と謳っている以上、写真を必ず載せていたこのブログですが、ついに写真容量の限界が来てしまいました。この事は前回のブログ〔竹内大輔の写真日記(〜2009)、今後のブログの展望参照〕と同じ状況が起きており、この時には既存のブログを辞め、新たなブログである現在の『写真日記2』に移行するのです。
…となると今回は、、、…という事になりますが、まだまだこのブログを続けていきたい気持ちがありますので…、
有料プランにアップグレードさせて頂きました!
…若干、悩ましかったですが(笑)、この形もまた新しい方向性と考えて、よりブログを続ける源に繋がればと思います。容量は倍以上に増えたので、少なくともあと5〜6年は続けられる事でしょう(笑)。ちなみに、有料プランにした事によって、ブログのトップ記事に必ず掲載されていた広告は表示されなくなりました。見た目には少ない変化ですが、自分はこれらは大きな変化と捉え、新たな5年?を目指して、相変わらずマイペースに書き続けたいと思います。どうぞこれからもよろしくお願いします!
feat...
Zeebra、
MURO、
RINO LATINA Ⅱ、
ECD、
YOU THE ROCK★、
スチャダラパー、
…皆、日本のラッパー界の第一人者の方々ばかりです!…夢のような共演に、ただただ感謝をするばかりですが、現在PVが公開されていて(期間限定との事)、ひと足早くお聴き頂く事も出来るようになっています。どうぞ御視聴下さい!
そしてこのアナログ盤ですが、100人限定となっているとの事。以下のサイトを参照にして頂きたいですが、常にユニークな事を考え、時代を先取りする須永辰雄さんのプロジェクト…。まだまだ目を離す事が出来なさそうです!
☆DIRTY30/新千歳空港アナログ盤メソッド…http://trunkmarket.jp/sunaga-t.html
☆須永辰緒さんのHP…http://sunaga-t.com
☆TRI4TH のHP…http://www.tri4th.com
そして、来週の2月26日(木)にそのレコ発ライブを渋谷 JZ Brat にて行います(現時点でソールド・アウトとの事です!)。今日はそのリハーサルを行ってきたのですが、久し振りの長いワンマンライブでもあり、多くの曲を演奏する予定になっているので、メンバー一同、気合いの入った時間を共に過ごす事が出来たように思います。この時に Tusumuzi 君自身から、今回のCDを頂いたのでした(上写真参照)。前作とはまた異なり、クールな雰囲気を重視させたデザインですね。中身も含めて、Tsumuzi 君の世界観が満載でした!
改めて完成品と対峙すると、長きに亘って録音をしていたせいか、色々なアレンジが施されたオリジナル曲を、個人的に客観的に聴ける耳にもなっている事に気付かされました…。メンバー編成も1曲1曲に変化を付け、ライブとはまた違った世界観が展開されています。今回はわりと自分も参加曲が多く、また新たな1シーンに役立てた事が素直に嬉しい気持ちでした。もう少し聞き込んで、更なる発見をしていきたいと思います。
曲によっては、(Vn)Tsumuzi、(Pf)竹内大輔、(B)池田暢夫、(Ds)佐々木俊之…という編成があったのが面白かったですね(笑)。そんな一面も楽しめる?今回の 2nd. アルバム、是非ともチェックして頂ければと思います。そしてまずは、今度のワンマンライブの成功を目指すべく、この世界観に浸っておきましょう。どうぞよろしくお願いします!
☆Tsumuzi 君のHP…http://tsumuzi2013.wix.com/ernestocielorecords
このレコーディングが行われたのは昨年の5月の事〔ジョヴァンカ、レコーディング参照〕でしたので、だいぶ時間が経ってしまった形になりましたが、その分、練るに練られた内容のものとなっており、バラエティに富んだ豪華アーティスト陣の参加と、異なる国同士のプロジェクトでありながら、ある種の無国籍感を打ち出したエヴァーグリーンな音楽性は、多くの人に受け入れられる事でしょう。
尚、iTunes では既に予約が始まっているとの事です。どうぞ皆様、チェックの程よろしくお願いします!…ライブでもいつか共演出来たらと思いますよね。ひとまず、1年以上前に行われたプロジェクトが、ようやくのお披露目に至って嬉しい限りでした。…以下、各ウェブサイトでの作品の紹介になります。大いに取り上げらています!
■Victor HP(全曲試聴可):http://www.jvcmusic.co.jp/-/Artist/A024908.html
■iTunes(全曲試聴可):https://itunes.apple.com/jp/album/wherever-to/id931356661
■amazon:こちら
■Yahoo:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141030-00000008-cdj-musi
■Tower Records:http://tower.jp/article/feature_item/2014/10/17/0107
■HMV:http://www.hmv.co.jp/news/article/1410160066/
■ヴィレッジ・ヴァンガード:http://vvstore.jp/i/vv_000000000070345/
■CDジャーナル:http://www.cdjournal.com/main/news/cradle-orchestra/62519
■ニコニコニュース:http://news.nicovideo.jp/watch/np1170632
PVに一瞬、オランダのアムステルダムのトラムが写っている事に、ちょっとした嬉しさを感じつつ(笑)、こちらもどうぞよろしくお願いします!
☆ジョヴァンカさんのHP…http://www.giovanca.nl/
☆Palette Sounds のHP…http://www.palette-sounds.com
http://bridge-duo.com
まだプロフィールやライブ告知等、必要最低限なものしか載せていませんが、徐々に充実させていこうと思っていますので、どうぞよろしくお願いします。その中でも、“CD”と書かれているページに行って貰うと、今度発売するアルバム『Fly Beyond』の収録曲と、それらの一部の曲の試聴が出来るようになっていますので、是非ともチェックしてみて下さい。今作品の雰囲気を少しでも感じられるのではないかと思います。
そして改めて、CD発売記念ライブのお知らせを…。
●10月20日(月)中目黒楽屋
Open…18:00~、Start…19:30~2ステージ
Charge…予約2500円、当日3000円(共にドリンク別)
Member…《Bridge》(Sax)郷原繁利、(Pf)竹内大輔
ウエブサイトと合わせまして、どうぞよろしくお願いします!
☆郷原繁利のブログ…http://sgohara.com
1000枚…というのは、そんなに多くない数字でもありますが、基本的にはライブ会場のみでの販売としているので、徐々に徐々にお客さんの手に届いていけた感じでしょうか。完全自主制作のCDでもあり、初のアルバムでもあったので制作の勝手が分からなく、勢いで作った部分もあったのですが(笑)、処女作らしく、とにかく自分達のサウンドをCDにさせたいという強い思いが感じられる作品になっているような気がします。
写真にはCDジャケットと共に、梱包前のディスクも写っていますが、つまりこのCDは自分で1枚1枚梱包をしているのです。何故だか分かりませんが、この時は梱包済みのオーダーにはせずに、ディスクとジャケット紙を別で注文し、クリアケースを別途で購入しつつ、セルフ梱包を現在でもしているのでした(笑)。それも含めて、トリオ1枚目のアルバムらしいのかなとも思っております。
そんなこんなで、残り約70枚…。これからも1枚1枚丁寧に梱包しつつ、ライブ会場にて販売をしていきますので、どうぞ皆様よろしくお願いします。この『Pictures』に収められている全6曲のオリジナル曲は、今でも演奏頻度の高い曲達でもあり、お客さんにも自分達にも大事にされている曲なのかなとも思っております。ここで改めて、収録曲を載せておきましょう。
1、Final Approach…初アルバム化を象徴する曲との評価が高いです
2、Guernica…一時期、トリオライブでは必ず演奏し、リアレンジ・バージョンも制作
3、The Day Of The Black Key…人気が高い曲で、市橋織江さんの写真展とのコラボも
4、Monte Fiesole…今でも頻繁に演奏し、リクエスト率も高いです
5、Morning In Trastevere…こちらも今でも頻繁に演奏し、別名義でのCD化も予定
6、On The Way Home…九州で人気が高く、トリオ以外で演奏する機会が多いです
最後の1枚まで、どうぞよろしくお願いします!
昨日、早速タワーレコード新宿店へと足を運んでみたのですが、店頭には既にフラゲ状態で、CDが所狭しと並んでいました。嬉しい限りです。TRI4TH のドラマー、タカオさんが参加している“Primitive Art Orchestra”の新譜も並んでいました。こちらも是非!
以下、タワレコオンラインからです
http://sp.tower.jp/article/feature_item/2014/07/21/0101
Playwrightからリリースするアーティストが大集合!全て新録、
それぞれのルーツに迫るカヴァー・コンピレーション・アルバム『Family』!
2012年、日本ジャズ業界に彗星の如く現れた新進気鋭のレーベル〈Playwright〉。
脚本家を意味するそのレーベルからリリースするアーティストが集結。
サード・アルバムをリリースしたばかりのfox capture planを筆頭に、
スティールパン・オーケストラのWAIWAI STEEL BAND、そしてこの作品と
同時リリース(タワーレコード先行発売)を宣言し華々しいデビューを飾る
ピアノ・トリオPRIMITIVE ART ORCHESTRA、2012年リリースの
セカンド・アルバム『SCENES』がロング・セールスを続け、2014年末に
待望のニュー・アルバムが期待されるbohemianvoodoo、次世代の
ダンス・ミュージックを追及し続けるTres-men、ジャズ/ブラジルを基軸に
R&BやHIP HOPの要素を心地よくブレンドしたImmigrant's Bossa Band。
そしてなんとビッグ・サプライズとして、各バンドから選りすぐりの精鋭を
集めこの作品のために結成されたPlaywright Players、さらに国内外で評価を
集めるジャズシーンの気鋭TRI4THが電撃参戦!これは近い将来Playwrightからで
リリースされる伏線なのか…?
とにかく今、最高に熱いアーティスト達がそれぞれのルーツを自分たちの解釈で
アレンジした全8曲!アートワークには世界を旅する写真家・宮本万平氏の写真を起用。
【収録曲】
1. Passion Dance (McCoy Tyner) / fox capture plan
2. Five Spot After Dark (Benny Golson) / Immigrant's Bossa Band
3. Night in Tunisia (Dizzy Gillespie/Frank Paparelli) / TRI4TH
4. Samba De-La Cruz (Harry Whitaker) / Tres-men
5. Caravan (Duke Ellington/Juan Tizol) / WAIWAI STEEL BAND
6. Nica's Dream (Horace Silver/Weaver Copeland) /
bohemianvoodoo feat. 松岡“matzz”高廣 & 山本玲子
7. Waltz For Debby (Bill Evans/Gen Lees) / PRIMITIVE ART ORCHESTRA
8. Theme from Lupin The third (Yuji Ohno) /
Playwright Players(スペシャル・コラボ・メンバー)
また、タワレコ限定特典として、この『Family』と、Playwrite レーベルその他の作品を同時購入頂いたお客様に、先日の〔Party The Playwright Vol.2!〕でのダイジェスト映像、その更なるロングバージョンのDVDがプレゼントされるそうです。⬇はショートバージョンです。
CDにしてもDVDにしても、盛り沢山な内容です!…どうぞよろしくお願いします!
☆Playwrite のHP…http://www.playwright.jp
☆TRI4TH のHP…http://www.tri4th.com