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- 2016/09/27 TRI4TH、CD『Defying』リリース・ツアー、開始!
4泊5日の行程を終え、TRI4TH の HORNS RIOT ツアー、前半戦とも言えるスケジュールから無事に帰ってきました。今回は広島を皮切りに、福岡、熊本と、合計3ヶ所の行程を進めてきまして、CDのタイトル通り、各地で管楽器の暴動とも言える時間を過ごしてきたのでした。
広島(左上写真参照)、福岡(右上写真参照)では、バリトンサックスの青木ケイタさんも参戦して頂き、更に暴動感溢れるサウンドをお届け出来たと思います。ケイタさんの存在感は自分達にとっても大きく、演奏は勿論、動きでもかなり触発される所があり、それが自分達の暴動感溢れるパフォーマンスの起爆剤になった事は間違いありません。各地で温かく迎えて頂けたお客さんと共に、最高に楽しい時間を過ごさせて頂きました。
TRI4TH メンバーだけで向かった熊本(左下写真参照)は、個人的には勿論、TRI4TH としても初めてライブを行った土地でもありましたが、ここでの熱さは凄まじく、正に燃え尽きるところまで演奏しまくった…という感じでした。これも、広島、福岡という流れがあったからだとも思います。初めての土地という事で不安もありましたが、お馴染みの広島、福岡で培った経験を無駄にせず、ここに余す事無く力を発揮出来たという事は、自分達の今後の自信にも繋がった気がしました。各地でお会いした皆さん、本当にありがとうございました!
ツアーはまだまだ続きます。そして、これからのツアー内での場所には、引き続き青木ケイタさんにも同行して頂けます。バンド史上、最高に熱い現在の状況を、是非皆さんにも体感して頂きたいです。今回初めて作成したバックドロップ(右上写真参照)と共に、各地で皆さんをお待ちしております!…今回のツアー詳細も、後々にブログで書かせて頂きます!
☆TRI4TH、HORNS RIOT ツアー(後半)
・5月26日(金)伏見(名古屋)JAMMIN'
Open…18:30〜、Start…19:30〜、
Charge…前売り3500円、当日4000円(共にドリンク別)
・5月27日(土)心斎橋(大阪)CONPASS
Open…18:00〜、Start…18:30〜、
Charge…前売り3500円、当日4000円(共にドリンク別)
・5月28日(日)伊那(長野)GRAMHOUSE
Open…18:00〜、Start…18:30〜、EMPTY KRAFT との2マンライブ
Charge…前売り3000円、当日3500円(共にドリンク別)
・6月1日(木)代官山 UNIT
Open…18:30〜、Start…19:30〜、
Charge…前売り3500円、当日4000円(共にドリンク別)
※以上、メンバー全て、≪TRI4TH≫(Tp)織田祐亮、(Sax)藤田淳之介、(Ds)伊藤隆郎、
(B)関谷友貴、(Key)竹内大輔
Special Guest…(Bsx,Fl)青木ケイタ
それでは皆さん、ライブ会場でお会いしましょう。よろしくお願いします!
☆TRI4TH のHP…http://www.tri4th.com/
この2ヶ月の間には、色々な進展がありました。この2バンドは、ただ2マンライブを行ったわけではなく、レーベルの枠を越えて、Playwright からお互いのスプリット・ミニ・アルバムを5月10日(水)にリリースする事。お互いの曲に加え、合同制作楽曲“HORNS RIOT”が生まれた事。そしてそのMVも撮影された事…。それらが飛び交っていたからこそ、今回の大阪編が、より待ち遠しく思えたのかもしれません。実際、自分もその1人でした。
TRI4TH で大阪でライブをするのは今でこそ多くありますが、昔はお客さんも少なく、ライブを組むにも二の足を踏んでしまう事ばかりでした。しかし、カルメラを通して徐々にお客さんが増えていって頂けたの紛れも無い事実で、この日はカルメラとの2マンライブという状況ではあるものの、客席は満員御礼状態になっていました。本当に有り難い事ですし、大阪でライブを続けていって良かったと思います。
そして一番嬉しかったのが、TRI4TH は東京を拠点にしているバンドですが、今回のステージはホーム感溢れたものを肌で感じられた事でした!…盛り上がりは何度もピークに達していて、演奏している自分達としてもあっという間に時間が経ってしまったのでした(実際は15分押しくらいになっていたようですが…笑)。
カルメラとのコラボ曲“HORNS RIOT”では、その盛り上がりが爆発的に高まりました。ただでさえ賑やかな楽曲に(笑)、人数的にも倍以上のサウンドになってフロア内を音の暴動で包ませます。高音域から低音域まで、そして疾走するリズミックな打点と共に、皆で一緒になって身体を揺らしてその空間を楽しみました。最高の景色をありがとうございました!
打ち上げも盛り上がり、ホテルに戻ったのは朝方4:30ぐらいだったでしょうか(笑)。…とは言え、ここでもあっという間の時間だったように感じたのでした。
…という事で、この一連の模様は改めてツアー日記としてアップしたいと思います。ちなみに今回、自分はカメラをステージ側に持ち込みましたので、ツアー日記ではまた違ったアングルの写真が楽しめるのではないかと思います(笑)。どうぞ楽しみにしていて下さい!
※photo by Yasunari Akita
☆TRI4TH のHP…http://www.tri4th.com/
☆カルメラのHP…http://www.calmera.jp/
今まで、ここでは座席を配置したライブしかやった事がありませんでしたが、当日は殆どの席を取っ払い、スタンディング仕様でのライブを行いました。勿論、自分達のライブを白熱したものをお届けし、客席に飛び入り、お客さんと共にダンスフロア化した空間を楽しんだのでした。ステージ時間的には45分〜50分のものを用意し、現在の TRI4TH らしさ溢れるセットリストで臨んでいきました。また、トリという出演順だった事もあって、サーキットイベントにも関わらず、アンコールもやらせて頂きました。名古屋の今池の温かさに触れられた1日だったと思います。どうもありがとうございました!
今回の遠征はこの1日のみに集約されていましたが、今池で1泊する事もでき、スケジュール的には余裕のある行程をとれた気がしました。勿論、ライブ後には味仙今池本店にて、御当地の味を楽しませて頂きました♪…これらの流れも含めて、また後日にツアー日記として更新していきますので、こちらも楽しみにしていて下さい!
☆IMAIKE GO NOW のHP…http://imaikegonow.com/
☆TRI4TH のHP…http://www.tri4th.com/
☆今池(名古屋)TOKUZO のHP…http://www.tokuzo.com/
弾楽は静岡で生まれたバンドでもあります。そもそもは一時期静岡県に住んでいた事もあった Izumi さんが、静岡の町興しの為に結成させたのが切っ掛けでしたが、活動の幅が広がり、今では東京は勿論、昨年は西日本ツアーまで行えるようにもなりました。それらを踏まえて今年は、改めて静岡発祥のバンドである事を全面に出すべく、静岡を盛り上げる事に、より力を注いでいきたいと考えているようです。まだまだ小さい動きですが、今回の静岡ツアーもその事に関係していると思います。1日目の富士 Blitz は、もはや弾楽にとってホームとも言える場所…。2日目の沼津ねこと白鳥も、以前よくお世話になっていた沼津 Malt Cat's が移転して店名を変えた場所なので、今回のツアーはどちらも昔から馴染みのあるお店を伺う事になったのも、そうした想いから実現したものでしょう。
今回のツアーでは、静岡の空はとにかくよく晴れ、そして空気も澄んでいました。まるで自分達を受け入れてくれたかのように富士山もクッキリとその姿を現してくれていて、静岡への想いをより強固なものにさせてくれたと思います。グランドピアノが響きわたる Blitz の空間は個人的にも好きで、とても白熱した時間が展開されていました。
そして、移転してからは初めて伺った沼津ねこと白鳥。Malt Cat's 時代の雰囲気も残しつつ、更に新しいお店への変化した印象もありました。ここではイベント形式にして、自分達の他にも3アーティストが出演。個性溢れるステージで、イベントを盛り上げてくれていました。最後には皆でセッションも行い、また新たな縁が生まれたのではないかと思います。
とにかく、多くの方の協力によって、今回のツアーは成り立っていました。それはお店の方々であり、イベント出展者であり、勿論お客さん方でもありました。自分達は、静岡を盛り上げるべく…という言葉で活動を展開していこうとしていますが、それはつまり、そういった方々への感謝の気持ちを表現していきたい…という事なのかもしれません。今年はどういった1年になるのでしょうか。どうぞよろしくお願いします。今回のツアーの詳細も、後々にツアー日記として書かせて頂きます!
現在は基本的には阿嘉島に住んでいる和丸君なだけに、一緒にライブをやる機会を作るのはなかなか大変なのですが、今回は〔西仲美咲、東京ツアー(2013.9.19〜9.22)〕以来、約3年振りの共演となりました。この時も西仲美咲トリオとしてライブを組ませて貰っていたので、大きく言えば“西仲美咲トリオ、復活!”とも表現出来るのが今回のライブだったとも言えましょう。更に、ゲストミュージシャンも豊富で、初めましての三線歌いの Yoshitoo! さん、そして〔西仲美咲、東京ツアー(2012.9.3〜9.16)〕以来、4年振りの共演となるボーカルの大城蘭さん等、本当に見所が多いライブにもなったのでした。久々に実現した沖縄を舞台としたライブは、豪華で贅沢な1日でした。
また、ライブ以外の沖縄滞在時間も目一杯楽しみました。今回は個人でレンタカーを使って移動していたので、沖縄内での移動がスムーズになり、その分効率よく、色々な場所を巡る事が出来たと思います。まずはベタではありますが、やはり楽しい美ら海水族館。目の前で展開されるジンベエザメやイルカのショーには迫力と共に、癒しの時間を頂いたものでした。
…そして、古宇利島、
伊計島(左下写真参照)からの、ぬちまーす観光製塩ファクトリー、ぬちうなー(右下写真は敷地内にある果報バンタ)、
そして斎場御嶽等、初めて行く所もあれば、何度も行った所もありつつな感じでしたが、全体的にパワースポットを巡るような旅になったのではないかと思います。概ね天気も晴れていて、沖縄らしい景色を臨む事が出来ました。実際に、元気はとても貰えたような気がします。
本当に充実した沖縄ツアーでした。また後日に、これらの詳細を書いていきたいと思います。沖縄最終日にはレンタカーの温度計が28℃を指していて驚いたものですが、やはり今回も魅力的だった沖縄。今度訪れるのはいつになる事か…。こちらもまた来れるよう、今後も精進していきたいと思います。どうもありがとうございました!
☆西仲美咲さんのHP…http://misakinishinaka.com
伊那 GRUMHOUSE は本当に大好きな場所で、長野にこんなに熱い場所があったのかといつも思わせてくれます。今回は BLU-SWING との2マンライブとなっていて、一緒に盛り上げていきましたが、この場所でのライブ経営は来月中旬までとなっており、今後は場所を移転させて営業をしていくのだとか。沢山の思い出があるこの場所が無くなってしまうのは寂しい感じもありますが、今度は伊那市の中心部に場所を移し、電車的には少し便利になるので、今後の展開を楽しみにしていく事にしましょう。そして、そんな伊那でのライブは、やはり熱い熱いシーンが繰り広げられていったのでした。
ここから仙台へは、深夜の内に車移動となりました。殆どが高速道路での移動で可能ですが、その移動時間は約6時間となっていて、なかなか痺れます(笑)。深夜の車移動というのも久々だった気がしますが、朝6時頃に無事に仙台に到着。スーパー銭湯的な場所に暫く身を置き、そしてお昼前頃に仙台市内中心部へと向かったのでした。
仙台ではタワーレコードにもお邪魔させて頂きました。CD『Defying』の展開も勿論大きくさせて貰っており、なんと在庫が残り1枚となっていました!…TRI4TH が仙台に来るのは今回で6年振りの事で、その時はまだ自分がメンバーにもなっていない頃でしたが、こうして自分達の作品を大きく展開して頂けるのは本当に有り難い事です。メンバーそれぞれのコメントも書かせて頂きました。
そして仙台初ワンマンライブとなった、spaceZero でのライブ。当初は、お客さんがどれだけ来てくれるのか不安な部分もあったのですが、蓋を開けてみると、予想を上回る程の大盛況で、本当に嬉しかったです。オープニングアクトの Zndada ORCHSTRA さんの協力もあり、とても豪華でとてもハッピーな1日になりました。どうもありがとうございました!
また、今回のツアーでは、初めて披露した新曲の存在もありました。まだタイトル等は仮状態となっていますが、今後 TRI4TH のライブを支える強力な1曲となる事でしょう。勿論、今後のプリプロの進捗状況によっては、ふとしたライブでいきなり別の新曲が披露される事もあるかもしれません。つまり、今後も見逃せない!…って事です(笑)。
今回のツアーも色々な方にお世話になり、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。『Defying』ツアーの日程も残り数少なくなってきました。ファイナルに向けて、更なるブラッシュアップで参ります。どうぞよろしくお願いします!…そして、今回のツアーの内容詳細も、後日のツアー日記でお楽しみ下さいませ!
☆TRI4TH のHP…http://www.tri4th.com/
大阪 URGE はJR大阪駅直結のビルであるグランフロント大阪の北館に位置し、お店が入っている建物自体が今年の2013年に出来た比較的新しいお店です。自分も初めて訪れましたが、ここにはグランドピアノ常設のステージがあり、お店の雰囲気も相まって、Tsumuzi 君の世界観を表現するにはピッタリのお店だと思いました。店内は幾つかのスクリーンが設置されていて、最近完成した新PVも流す事が出来た等、お店のポテンシャルを余す事無く使用出来たライブでもありました。
意外にも、ここではライブ自体がそんなに行われていなく、やったとしてもアコースティック編成が多そうな感じではありましたが、そんな中、自分達は6人のバンド編成で挑み、ギターはガットとエレキを使い分け、ドラムとパーカッションの共存もあるという、かなり賑やかな感じではあったので(笑)、結構インパクトはあった事と思います。ここで披露される多くの変拍子のオリジナル・アレンジ曲は、多くのお客さんの耳を印象付けたかもしれません。良い軌跡を残せたと思います。
今回、自分が参加したのはこの日のライブだけで、次の日の朝にはもう東京に戻ってきてしまいましたが、他のメンバーは次の日には別の場所でインストアライブがあったようで、更なる軌跡を残してきた事でしょう…。また後日、今回の遠征に関してツアー日記として書きたいと思います。ひとまず、どうもお疲れ様でした!
☆Tsumuzi 君のHP…http://tsumuzi2013.wixsite.com/ernestocielorecords
初日の大阪は、心斎橋 Conpass でのワンマンライブで、空き時間を利用してタワーレコードにもお邪魔させて頂きました(左上写真はタワーレコード難波店になります)。お店からの期待も受けての大阪ライブ…。これまで、大阪という場所でワンマンライブはなかなか難しいようなイメージがあったのですが、フロアを揺らす程の多くのお客さんにお越し頂き、動員数も最高記録を更新出来たライブになりました。TRI4TH という名が広く知れ渡ってきた証しであり、本当に嬉しかったです。今の自分達に出来る最大限のパフォーマンスを、思い残す事なく披露させてきました。
そして2日目となった名古屋は、池下にある UPSET というお店で、やはりスタンディングのワンマンライブをやらせて頂きました。勿論、タワーレコードにも寄らせて頂きましたが、こちらの名古屋パルコ店ではCD『Defying』のリリースに合わせ、なんと TRI4TH の写真パネル展が開催されているという事で、そちらも見てきたい思いが強かったです。本来は9月までの展示でしたが、展示期間を10月末まで延ばしてくれていて、自分達もやっと目にする事が出来たのでした。これらはメンバーのサインを付けて、お客さんにプレゼントする形になります。多くの方にお届け出来ればと思います。
名古屋でのライブも勿論、とてもとても盛り上がりました!…ここでは久々のスタンディングライブだったので、最初は心配だったりもしたのですが、スタンディングならではの盛り上がりを見せてくれていて、こちらも楽しくライブに打ち込めました。こうして温かく迎えてくれる土地があるという事は、本当に感謝なのだと思います。
…ところで、このツアーの2日間は、ハロウィンの機運が高まっている時期でもありました。自分達としてもせっかくなので、アンコールはそれぞれ仮装をしてステージに上がり、そのまま演奏させて頂きました。それぞれのキャラ付けですが、自分の見解も含めると…、
・織田師匠…飴を配ってくれるカボチャ師匠
・タカオさん…「踊ろうぜ」を叫ぶ時には牙を外すドラキュラ
・じゅんじゅん…正体がバレバレのバットマン
・関谷君…体育中に大けが、ヘタしたら空気的にも大けがの学生
・竹内…仮装のただの掴みの為か、仮装グッズを大阪に忘れていく(大阪)
ハロウィンギャルのカツラのつもりが、売れないフォークシンガー(名古屋)
…という感じだったでしょうか。TRI4TH の新たな一面を見出だせた時間になったのではないかと思いましたし(笑)。多くのお客さんに楽しんで頂けて良かったです。…さて、ツアーはまだまだ中盤戦です。引き続き、どうぞよろしくお願いします!…勿論、今回のツアーの様子も、後々にツアー日記として書きますので!
☆TRI4TH のHP…http://www.tri4th.com
今回の『Defying』ツアーで特徴的なのは、殆どの場所でスタンディング・スタイルをとっている事でしょう。それまで座りのスタイルが主だった所でも、『Defying』ライブの世界観に合わせて、クラブや所謂ライブハウスというような場所でやらせて頂きました。勿論、どのお店のキャパシティも増えており、より規模を大きくしてのライブとなっているので、これまで以上のパフォーマンスも求められていますが、今の自分達にはそれが出来るという自信もありました。どこも盛況で、そして今まで以上に全てが盛り上がったツアーにもなったと思います。
今回のツアーではグッズも充実させています。CDと共に、お馴染みのグッズラインナップであるTシャツは新デザインを凝らして、更にはタオル(2種類)、トートバッグも御用意しています。是非とも揃えて頂けたらと思います。ライブ中にするMCでのグッズ紹介のくだりも恒例の感じになってきたでしょうか(笑)。今後のライブでも楽しみにして頂けたらと思います。
今回の遠征は、各地のCDショップに挨拶回りに伺える絶好のチャンスでもありました。左上写真はタワーレコード福岡パルコ店、そして右上写真は TSUTAYA 天神駅前福岡ビル店にてのものです。後者はレンタルを扱っていて、TRI4TH のCDに混ざって、各メンバー名義のそれぞれのCDレンタルも行ってくれていて、本当に有り難かったです。
そして、TRI4TH が結成当初から遠征させて頂いている広島へ…。何度も何度も足を運んでいる土地だけに、『Defying』でのライブとして行うのは感慨深いものがあります。今回のお店はキャパシティもグッと増えて、スタンディング・スタイルでのライブを行いましたが、満員御礼の大盛況で、広島の中ではこれまでで一番盛り上がった時間になったような気がしました。それもこれも、結成当初から自分達を支えてくれているスタッフの皆さんやお客さんのお陰でもありましょう。オープニング・アクトで出演してくれた Alter Ego も、格好良いステージを見せてくれました。ありがとうございました!
最終日は、心斎橋 RUIDO で行われた、MINAMI WHEEL での出演…。TRI4TH は初出演という立場で、しかもサーキットイベントなので、どれだけの動員数が見込めるかというのは正直、未知数でもあったのですが、ステージから見えた景色は…最高でした。熱気ムンムンの空間を、沢山のお客さんと共有する事の出来た時間は、本当にあっという間でもありましたが、絶対に忘れる事の出来ない時間でもありました。TRI4TH のステージ時は、入場制限も掛かっていたそうです。多くの御来場、どうもありがとうございました!
…ツアーはまだまだ続きます。より激しく、より踊れるステージを用意してきますので、今後も引き続き御期待下さいませ♪…それには、こちらも更なる体力を蓄えておかないといけないですね(笑)。どうぞよろしくお願いします。そして、いつもお世話になっている関谷家も、どうもありがとうございました!…今回の遠征内容も、いずれはツアー日記としてアップします!
☆TRI4TH のHP…http://www.tri4th.com
初日となる大阪でのライブの前に、自分達は前乗りをさせて頂きましたが、これは大阪にあるラジオ番組 FM802『MAGIC NUNBER 802』への演奏収録を行う為でもありました。この模様は10月1日(土)18:00頃から当番組でオンエアされるみたいですが、トークと言うよりは、この時に収録された演奏が流れるみたいなので、非常にライブ感溢れる演奏がお楽しみ頂けると思います。どうぞチェックしてみて下さい!
そして大阪、住吉区民センター小ホールでのライブに臨みました。小ホールと言えど、だいぶ広く、立派なホールでのステージは、『わらべ JAZZ』からの曲目も盛り込ませ、バラエティに富んだレパートリーがある TRI4TH の魅力をお届け出来たのではないかと思いました。
次の日の明石 HANAZONO でのライブで、『Defying』リリース・ツアーとしてのステージをお届けしていきました。前述のようにセットリストを一新させ、『Defying』の曲目から多く取り上げていきましたが、今までの曲目も含めてのベストな流れを作っていきたいところであり、更なるブラッシュアップを図っていきたいと思いました。
この日に初めて演奏する曲も多く、また、ライブアレンジを施している曲が殆どな為、まだまだ慣れない部分もあったかと思いますが、ライブを経験するにつれて見えてくるところもあり、良い時間になったと思いました。ライブ後にはお客さんも交えて BBQ を行うという、なかなか珍しい企画も盛り込まれていましたが、リリース・ツアーが無事に幕を開けられたという激励の意味も感じ、こちらも良い時間を過ごせました。
そして四日市へと飛びました。ここでは MIX DA VIBES 企画のクラブスタイルでのライブという事で、とにかく激しく、とにかく勢いがあり、とにかくフロアを揺らせるかの如く、お客さんを踊り狂わせる!という意識で臨んだステージになりました。ここでの熱量の高さは自分達も感じでおり、お客さんと最高の時間を過ごせました。ここ最近で一番激しいステージだったのではないかと思うくらいでしたが(笑)、それがまた爽快感があって良かったです。
こうして無事に『Defying』リリース・ツアーは幕を開けまして、いよいよ9月30日(金)にはリリース・パーティーが行われます。場所は節目節目の自分達のライブでお馴染みとなっている Motion Blue Yokohama にてです。更に勢いがあり、それでいて豪華さを感じるステージをお楽しみ頂ければと思います!
☆ 9月30日(金)Motion Blue Yokohama
Open…18:00〜、Start…19:30〜
Charge…自由席4000円(ドリンク別)、
BOX席16000円+シート・チャージ4000円(4名様まで御利用可能、ドリンク別)
Member…≪TRI4TH≫(Tp)織田祐亮、(Sax)藤田淳之介、(Ds)伊藤隆郎、
(B)関谷友貴、(Pf)竹内大輔
どうぞよろしくお願いします。最近、TRI4TH のライブが楽しくて仕方ありません。激しさも増して、確かにパンク、ロックよりも激しいステージになってきていると思いますが、その根底にあるのはやはりジャズの精神の世界だからかもしれません。本当に興味深く、面白い世界だと思います。リリース・パーティーも含め、引き続き『Defying』の世界観をどうぞよろしくお願いします!…勿論、今回の遠征内容も、いずれツアー日記としてアップしますので、こちらも気長に(笑)お待ち下さいませ!
☆TRI4TH のHP…http://www.tri4th.com/