- 2024/11/22 [PR]
- 2018/07/25 TRI4TH、Calmera と初のシンガポール公演!
- 2018/06/24 TRI4TH、CD『Hybrid ROOTS』ツアー、終了!
- 2018/06/12 TRI4TH、2度目の名古屋ブルーノート出演!
- 2018/05/04 Bridge で初の北海道伊達演奏
- 2018/04/23 Bridge で第4回猿ヶ京音楽祭に出演
- 2018/04/17 Codex Barbès × TRI4TH、初の2マンツアー
- 2018/04/11 JABBERLOOP『NEW』2MAN TOUR !! 仙台編に TRI4TH 参加!
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- 2018/01/19 弾楽、長崎は雲仙でコンサート
- 2017/11/14 TRI4TH、名古屋ブルーノート初出演!
TRI4TH にとってシンガポール公演は勿論初めてで、その初めて足を踏み入れる国での、両者の2マンライブ…。これほど有り難い話しはありません。自分達にとっても Calmera にとっても『HORNS RIOT』というライブが海外で実現出来る事の喜びは、本当に大きいものだったのでした。精一杯、演奏させて頂きました。
シンガポールは赤道直下の国ではありますが、もはや現在の日本の方が暑いと言っても良いぐらいでしょう。ガーデン・シティとも言われるシンガポールは緑も多く、暑いなりにどこか心地良い空気が流れているように感じました。Esplanade Annexe Studio はベイサイドで、多くの人が集まってくるエリアに位置しており、この周辺を歩いているだけでシンガポール観光が出来てしまいそうな感じでしたが、音楽流行の発信地でもあるのでしょう。色々なイベントが組まれていて、自分達のライブもその一環となっていました。
今回のステージはフリーのライブではなく、チャージが必要な空間でもありましたが、本当に多くのお客さんに集まって頂いて、非常に高い熱量が渦巻くライブとなりました。この1年前に Calmera はシンガポールでライブを行っているものの、こんなにも大勢の方にお越し頂けるとは思ってもいませんでした。本当に有り難いと思う以上に、自分達は最良のパフォーマンスをお届けしなければいけないという責任も感じたものでした。
勿論、いつもの言葉では通じない中でのライブとなりましたが、MCも英語にして、海外の方にも分かりやすい流れでステージを進めていきます。ここでの Calmera はやはり流石で、徐々にお客さんをステージの虜にしている感じが如実に分かりました。ステージの最後にはどんどん巻き込んでいって、大きな拍手と歓声。その姿は相当格好良かったです。
アンコールには両バンドのメンバーが揃って“HORNS RIOT”を熱演。沢山の楽器の音色が高い熱量と共に入り交じり、沢山のお客さんと一緒に楽しい時間を過ごせました。多民族国家であるシンガポールでの客席をステージ上から眺められた時間、きっと忘れる事は無いでしょう。素晴らしい機会を、どうもありがとうございました!…Thank you Singapore!!
TRI4TH にとって約1年振りの海外公演は、これまで以上に成長を感じられたステージにもなりました。この経験は日本にも持ち帰って、更にブラッシュアップさせたステージをお送りしていきたいと思います。どうぞ今後の展開も楽しみにしていて下さい!…この模様は改めてツアー日記に綴らせて頂きます。どうぞよろしくお願いします!
※追伸:今回はロストバゲージにはなりませんでした!…お疲れ様でした!
☆Esplanade のHP…https://www.esplanade.com/
☆Calmera のHP…http://www.calmera.jp/
☆TRI4TH のHP…http://www.tri4th.com/
先日の東京、名古屋公演から、またセットリストを変えて臨んだ大阪公演。それは、ステージに変化を付けると言うよりも、より良いセットリストがもっとある筈…と、それこそ皆で考えて作ったステージでもありました。大まかには以前の流れを受け継ぎつつも、小さな変化が大きな変化になる事を皆は分かっていたのでした。その新たなセットリストでお送りした大阪公演は、更に盛り上がり度を更新。とても良い時間を過ごせたと思います。
自分達としては初となるワンマンライブを行わせて頂いた、梅田シャングリラというお店もまた自分達 TRI4TH によく合っているお店で、照明の仕込みも完成度が高く、演奏している自分達も当然の如く、気持ちが高ぶっていくが分かりました。何なら、客席からこのステージを客観的に見てみたい程でしたが(笑)、その良さはお越し頂いたお客さんのみが分かるという特権なのでしょう。
大阪で盛り上げられたステージを、そのまま福岡へと持っていきます。今回初めて、ここ福岡がツアー・ファイナルの場所となりました。今までですと、福岡から始まるパターンが多かったような気もするのですが、何度も足を運ぶ事によって、福岡でも多くのお客さんにお越し頂ける実績が出来たからこそ、実現したと言えるでしょう。
福岡のライブハウスは、どの場所よりもフロアとステージが近かったです。これぞ福岡らしいとも言え、お客さんと一緒にライブステージを作っていくのが、より如実に見えてくる状況とも言えるでしょう。とてもアットホームで、自分達の来福を喜んで頂ける福岡。自分も本当に好きな街の1つで、今回、ここでファイナルを迎えられて本当に良かったです。最初から最後まで気を抜かず、とは言え福岡でのステージを楽しませて頂きました(何なら、自分もベースを持ち上げてしまっていますが…笑)。
アンコールには、このツアーのタイトルである『Hybrid ROOTS』Tシャツを着てステージに再登場。意外と、この着替えは久し振りだったりもします(笑)。本当にお客さんが温かくて、また福岡に来ようと誓った1日にもなりました(実際に行きます!…笑)。
…これにて『Hybrid ROOTS』ツアーは終了となりましたが、今すぐにでも次の展開に行けるよう、自分達は準備をしております。…そう、新しいツアー『Shout』が発表となりましたね。現在、今回の大阪、福岡を含む全6ヶ所での公演が予定されております。まだツアーの内容は詳しくは言えないのですが、その中でも11月18日(日)の東京公演は、今度新しくオープンする渋谷ストリームホールにて大々的に行います。当然、今までの TRI4TH ワンマン公演の中でも一番大きなハコとなっています。是非とも皆さんのお越しをお待ちしております。
今度は「踊ろうぜ!」と共に「叫ぼうぜ!」も重要になってくるかもしれません(笑)。どうぞ楽しみにしていて下さい。今回のツアー詳細は、またツアー日記として綴らせて頂きたいと思います。どうもありがとうございました!
☆TRI4TH、“Shout”ツアー
・11月3日(土)仙台 SPACE ZERO
Open…17:30〜、Start…18:00〜、
Charge…前売り3800円、当日4300円(共にドリンク別)
・11月18日(日)渋谷 STREAM Hall
Open…17:00〜、Start…18:00〜、
Charge…前売り3800円、当日4300円(共にドリンク別)
・12月2日(日)福岡 ROOMS
Open…17:30〜、Start…18:00〜、
Charge…前売り3800円、当日4300円(共にドリンク別)
・12月3日(月)広島 LIVE JUKE
Open…19:00〜、Start…19:30〜、
Charge…前売り3800円、当日4300円(共にドリンク別)
・2019年1月18日(金)梅田(大阪)シャングリラ
Open…19:00〜、Start…19:30〜、
Charge…前売り3800円(共にドリンク別)
・2019年1月19日(土)伏見(愛知)JAMMIN'
Open…17:30〜、Start…18:00〜、
Charge…前売り3800円、当日4300円(共にドリンク別)
※以上、メンバー≪TRI4TH≫(Tp)織田祐亮、(Sax)藤田淳之介、(Ds)伊藤隆郎、
(B)関谷友貴、(Key)竹内大輔
先行受付期間…6月18日(月)10:00〜7月8日(日)23:59
一般発売…8月4日(土)〜
・ぴあ…0570-02-9999
・ローソンチケット…0570-084-003
・e+…こちら
☆TRI4TH のHP…http://www.tri4th.com/
その意味では、特異なステージだった名古屋ブルーノート編とも言えますが、お越し下さって分かるように、ここは TRI4TH のスタイルも貫く事が大事だと考えました。踊れるジャズを掲げている自分達にとって、もはや着席スタイルであろうと関係ありません。…最後には皆で立ち上がって、ブルーノートがクラブフロアと化していきます。そこには、前回以上に沢山の方にお越し頂いたフロアの様子が視界に飛び込んできたのでした。大勢の方と共に踊って楽しむ時間は、自分達にとっても至福の時間。最初は不安もありましたが、スタイルを貫いて良かったと思えるライブになりました。
この模様は、またツアー日記として綴らせて頂きます。『Hybrid ROOTS』ツアーも折り返し地点…。いよいよ週末には大阪、福岡へと出向き、今回のツアーの締め括りとなります。今後更にパフォーマンスをブラッシュアップすべく、このツアーの中でも変更点が生まれていくかもしれませんが、より良いライブの為に、まだまだ切磋琢磨していきたいと思います。引き続きよろしくお願いします!
☆TRI4TH、Hybrid ROOTS リリースツアー(後編)
・6月16日(土)梅田(大阪)シャングリラ
Open…17:30〜、Start…18:00〜
Charge…前売り3800円(共にドリンク別)
・6月17日(日)天神(福岡)The Voodoo Lounge
Open…18:30〜、Start…19:00〜
Charge…前売り3800円、当日4300円(共にドリンク別)
※以上、メンバー≪TRI4TH≫(Tp)織田祐亮、(Sax)藤田淳之介、(Ds)伊藤隆郎、
(B)関谷友貴、(Key)竹内大輔
どうぞお楽しみに!
☆TRI4TH のHP…http://www.tri4th.com/
☆栄(愛知)NagoyaブルーノートのHP…http://www.nagoya-bluenote.com/index.html
以前から、ここでの滞在は2泊3日が基本で、間の1日が演奏の日になるので、今までですと文章上では「慌ただしく終えた」…というように書いていたと思うのですが(笑)、今回は何故だかゆったりと伊達を満喫出来たような印象がありました。伊達に来るのは、最初の挨拶の為に訪れた分〔夢輝のあ、北海道、室蘭ツアー(2010.9.30〜10.5)参照〕を含めたら個人的には既に4回目になるので、伊達の街が身体に馴染んできたのかもしれません。それでも、今回は宣伝の為にコミュニティ FM に出演したり、洞爺湖近辺を散策したり、北海道の幸を堪能したりと、色々と満喫出来たのは言うまでもありません。とても気遣ってくれて、やりやすい環境でライブに臨ませてくれる伊達の方々には、今回も改めて感謝なのでした。
講義、そしてライブには沢山の方にお越し頂けました。伊達市の方は勿論、室蘭市や登別市等の遠方から駆け付けて頂いた方もいらっしゃって、また、この伊達メセナ協会企画の公演には殆ど足を運んでいる方、故に以前、自分が訪問した時の事も覚えて頂いていた方等もお声をかけて頂いたりと、本当に有り難かったです。
そして伊達と自分達の縁は、それこそ6、7年前のライブで繋げてくれたものがありますが、そのライブでは、伊達をテーマにしたオリジナル曲を作って欲しいとの提案がありました。そこで出来たのが自分の作曲した“Energy of Silence”で、以前は竹内大輔ピアノトリオで披露させて頂きましたが、今回、Bridge のCD『Fly Beyond』ではこの曲が収録されており、ようやく音源という形で伊達の皆さんにお届けする事が出来ました。時間は掛かってしまいましたが、伊達と自分達を繋げた一連の流れの、良い締めとなる機会になったのではないかと思います。
ステージ、そして近辺観光?と共に充実した伊達訪問。久し振りの訪問でしたが、既にまた行きたくなってしまっています(笑)。それは、単にその場所に足を踏み入れたいという気持ちだけではなく、お世話になった伊達の方々にまたお会いしたいというのが大きいでしょう…。今回の詳細は、またツアー日記として改めて綴らせて頂きたいと思います。どうもありがとうございました!
☆伊達メセナ協会のHP…http://date-mecenat.jp/
☆伊達市だて歴史の杜カルチャーセンターの(伊達市の)HP
…http://www.city.date.hokkaido.jp/hotnews/detail/00001542.html
☆Bridge のHP…http://bridge-duo.com
☆郷原繁利のHP…http://sgohara.com/
今回の機会は、猿ヶ京にお店を構える Humpty Dumpty あってのものであるのは言うまでもありませんが、ここは正にこの企画の発信場所でもあるのでした。音楽祭開催時は、一種の休憩場所として出演者に開放し、朝食や打ち上げ時には料理も沢山振る舞って頂けました。…勿論、ここで以前から出される美味しいカレーも健在で、初めてこの場所に来た方も大いに喜んで頂けた事でしょう。自分達も、Humpty Dumpty に縁ある出演者として今回参加出来て、とても有り難いと思った2日間になりました。
訪れた猿ヶ京は所々にお花が咲いていて、春らしい風景が広がっていました。…そういえば、4月という時期に猿ヶ京を訪れるのは初めてだったかもしれません。しかし、この日は真っ青な空に、強い日差しと、気温だけ考えれば夏のような天気でもありましたが、お花の鮮やかさを見るとやはり“春”で、何だか不思議な感覚にもなります。聞けば、この1週間前は非常に寒く、夜は2、3℃ぐらいにまでなっていた日もあったとの事でした。また、遠くに目をやると、まだまだ雪を被った谷川連峰が臨め、これが猿ヶ京の景色の特徴とも言えましょう。…そんな自然が沢山の中で行われた音楽祭は、環境通り、とても伸び伸びと、そして人間味溢れる時間が展開されていったのでした。
何度か訪れている猿ヶ京ですが、今回は2日間滞在していたので、個人的にもとてもゆったりとした時間を過ごさせて頂きました。天気にも恵まれ、多くの方との縁も出来ました。Bridge のステージも両日盛り上がり、改めてこの機会に感謝でした。この詳細はツアー日記として、また後日に綴っていきたいと思います。どうぞ楽しみにしていて下さい。お疲れ様でした!
☆猿ヶ京音楽祭のHP
…https://www.facebook.com/sarugakyo.ongakusai/(Facebook のページ)
☆Bridge のHP…http://bridge-duo.com
☆郷原繁利のHP…http://sgohara.com/
☆猿ケ京(群馬)Humpty Dumpty のHP…http://kie-ko.net/
1日目は伊那 GRAMHOUSEN にて、Codex Barbès 先攻でライブは始まりました。つまりは後攻が自分達 TRI4TH になったわけですが、アンコールの“Sand Castle”では Codex Horns の3人にステージに上がって頂き、コラボ演奏で進めさせて頂きました。5管のハーモニーは音も分厚く、それでいてドライブ感も高く、これまでにない“Sand Castle”が出来上がっていたと思いました。
2日目の蒲郡 BUZZ HOUSE は、前述の通り TRI4TH は初めての土地。お店に入って、そのステージとの距離感の近さに驚かされましたが(笑)、ここでライブを見れたお客さんは、音の近さも相まって、とても刺激的な空間を共有出来たのではではないでしょうか。ここでは先攻が TRI4TH で、後攻が Codex Barbès となり、アンコールでは初日とは逆に、TRI4TH Horns の2人が Codex Barbès のステージに合流…。身動きが取れるのかギリギリの状態のステージで、迫力あるパフォーマンスが展開されていったのでした。勿論、お客さんもそれに負けじと応戦し、BUZZ HOUSE のフロアは熱気と喜びに満ち溢れていました。
今回のツアーは伊那と蒲郡の2ヶ所のみとなっていましたが、日程以上に濃い2日間だったように思います。新しい出会いと刺激的な時間は、また今後の TRI4TH にとっても良い機会になりました。多くの方にお世話になり、何より Codex Barbès の格好良い音楽に触れられたのがとても嬉しかったです。
どうもありがとうございました!…この模様は、また新たにツアー日記として詳しく綴っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします!
☆Codex Barbès のHP…http://codexbarbes.com/
☆TRI4TH のHP…http://www.tri4th.com/
☆伊那 GRAMUHOUSE のHP…http://www.gramhouse.net/
☆蒲郡 BUZZ HOUSE のHP…https://buzzhouse.exblog.jp/
ライブは TRI4TH が先攻で、後攻の JABBERLOOP ステージ時には“ナナナ”で自分が、そしてアンコールの“シロクマ”では TRI4TH Horns が参戦し、更に熱量が上がった時間を提供させて頂きました。正直、仙台でここまで盛り上がった光景を見たのは今回が初めてだったような気もします。遠方からお越し頂いた方も多く、最初から最後まで、皆で1つになって作れたステージになりました。どうもありがとうございました!
仙台では打ち上げも充実していまして、お店は有名人も多く訪れる、ゆめや…。ここの秘伝のタレを付けて食べる牛タン串…。外側が少々カリカリしているも、口に入れると肉が溶けるようなフワフワさ…。参りました。そして次の日のランチも牛タン(笑)。JABBERLOOP チームと一緒に、楽しい時間を過ごせたのがまた良かったのでした。この模様はまた改めてツアー日記に綴っていきたいと思います。ひとまず、どうもお疲れ様でした!
☆JABBERLOOP のHP…http://www.jabberloop.com/
☆TRI4TH のHP…http://www.tri4th.com/
☆仙台 space Zero のHP…http://neobrotherz.com/spacezero/
これらの詳細は、ツアー初日の東京は下北沢 Garden でも公演を含めて、後にツアー日記として振り返っていきたいと思っていますが、今回のライブは TRI4TH にとっても、1ヶ月程の間が空いてしまった久し振りのステージになりました。2マンライブなので、1バンドのステージは50分程の時間ではありましたが、現在の TRI4TH の魅力を詰め、今までとは異なるアプローチも試しつつ、更に熱い内容を見せられたライブになったと思います。
勿論、ツアー内でもそのブラッシュアップを高めていきます。実際、自分達としての改善点はすぐに次のライブに盛り込まれ、数を重ねる毎に、対策を生かせたステージを披露する事が出来たのも良かったです。自分達は、5月23日にカバーアルバム『Hybrid ROOTS』のリリースを発表したばかり。その中には、勝手にしやがれの楽曲“円軌道の外”も含まれており、その曲も含めて、既に次のツアーにも意識を向けたステージングにもなっていたと思います。常に進化が問われる TRI4TH。今回も攻めのステージになった事は確かでした。
各公演のアンコールには、総勢12人がステージに上がり、勝手にしやがれの“ロミオ”を演奏させて頂きました。なんて豪華な編成なのでしょう…。ホーンは全部で6人いて、鍵盤は勿論ですが、ベースも2人(笑)。最高の時間を過ごさせて頂きました。打ち上げも含めて、貴重な話しや刺激的になる事ばかり…。沢山吸収をさせて、次のステップに進めればと思いました。つまりは、とても楽しい時間だったのです(笑)。また共演が出来ますように、自分達も切磋琢磨していきます。どうもありがとうございました!
☆勝手にしやがれのHP…http://katteni-shiyagare.com/
☆TRI4TH のHP…http://www.tri4th.com/
コンサートは2日間にかけて行われましたが、そのうち2日目は地元の小学校である大塚小学校へ向けた、言わば授業の一環として行われたものだったので、一般に向けたものは1日目に集中してお送りしていきました。今回、ステージングには、自分達なりに練りに練って時間を掛けたものを用意し、途中にはタップのワークショップを行う等、いつも以上に気合いの入った時間となりましたが、その素直な熱意が伝わったのか、本当に沢山のお客さんに喜んで頂ける事になりました!…その時のアンケートを読み返したりして、改めて勉強になったりする部分もあり、良いステージが実現出来たなと思います。会場内は子供達も多かったと思いますが、笑顔で自分達の演奏を聴いてくれている様子は、来て良かったと思わせてくれるのに十分でした。貴重な機会を、どうもありがとうございました!
左上写真は数々の山に交じって見える雲仙岳(一番奥に薄く見える山)。そして右上写真は、今回のタップのワークショップに御協力、そしてコラボもして頂いた、長崎市内でタップダンススクールを行っている“SHUFFLE.T”の皆さんとの集合写真です。1つ1つの風景、そして縁を大切に、また次に繋がればと思いました。これらの様子は、後日にツアー日記に綴っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします!
名古屋ブルーノートでのライブは2ステージ入れ替え制。それでも、1ステージも2ステージ共に沢山のお客さんにお越し頂き、ステージから見えた景色は本当に感動でした。そして名古屋ブルーノートという、着席が当たり前のジャズクラブにて、最後には皆で立ち上がって音楽に合わせて踊っていくという空間に出来た事は、自分達へのひと回り大きな自信にも繋がったと思います。最高の時間でした。
この日は“BLUE EDITION”という、『4th Rebellion』ツアーの中でも特別な時間でした。自分もグランドピアノを使い、着席が基本のスタイルで、しかも2ステージ制と、TRI4TH の最近のライブスタイルとは真逆の環境でやらせて頂きましたが、それでも振り返ってみると、自分達のスタイルを崩さずに進めていく事が出来ていたと思います。これはやはり、今年に沢山出演出来たミュージックフェス、そして海外公演という経験が大きかったのではないでしょうか。自分達の成長の度合いを再確認出来た1日でもありました。そして、そんな時間を多くのお客さんと体感出来て嬉しかったです。どうもありがとうございました!
『4th Rebellion』ツアーも、いよいよファイナル、渋谷 CLUB QUATTRO での公演を残すのみとなりました。皆さん、準備は宜しいでしょうか?…TRI4TH、現在までの集大成をお見せする大事な時間です。再び、沢山のお客さんにお会い出来る事を楽しみにしております。どうぞよろしくお願いします!
★11月16日(木)渋谷 CLUB QUATTRO
Open…18:30〜、Start…19:30〜、
Charge…前売り3800円、当日4300円(共にドリンク別)
Member…≪TRI4TH≫(Tp,Flh)織田祐亮、(Sax)藤田淳之介、(Ds)伊藤隆郎、
(Key)竹内大輔、(B)関谷友貴
Special Guest…(G)ヒラマミキオ、(Bsx)青木ケイタ
この名古屋ブルーノートでの詳細も、後にツアー日記として綴っていきたいと思います。気長にお待ち下さいませ(笑)!
☆TRI4TH のHP…http://www.tri4th.com/
☆栄(愛知)NagoyaブルーノートのHP…http://www.nagoya-bluenote.com/index.html