韓国はソウルから帰ってきたのも束の間、自分は今日3日(水)から沖縄へ演奏をしに行ってきます。前々からお話していた、フルートの西仲美咲さんの沖縄ツアーの一環による為で、自分のスケジュールの都合で、ライブに参加出来るのはその8月3日(水)のみなのですが、心を込めて演奏してきたいと思います。
しかし、ここで気になっているのが、最近発生した台風9号の存在です。どうやら3日の夜から4日に掛けて沖縄本島を直撃しそうな勢いで、自分は4日にはもう東京に帰る予定にしているのですが、この時に飛行機が飛び立てない恐れがありそうなのです。
…幸い、4日には何も予定が無いので大丈夫なのですが、この状態が続いてしまうと、後々のスケジュールにも影響してしまいます…。ただし、相手は“自然”なので、その状況に身を委ねるしか無いのも事実なのです…。まずは、1泊2日の強行軍ではありますが沖縄ツアーを楽しみ、そしてその後に冷静に判断していく事にしましょう。
それでは、気を付けて行ってきます!
ソウルは今や羽田空港からも沢山の便が出ていますが、今回自分は成田空港からの便を選びました。それは左下写真のA380という機体に乗る為でもありましたが(笑)。まだまだ世界的にも数少ない、このオール2階建ての機体…。乗り心地も抜群で、世界の最先端を誇る飛行機だと確信したものでした。
…勿論、それだけが目的ではありません…(笑)。今回は、前々から行きたかった世界遺産の場所でもある水原(スウォン)にも行け、その優美な城郭を半周ほど巡る事が出来ました。この時には、有名な水原カルビも堪能しています(笑)。
そしてソウル市内探索としては、清渓(チョゲン)川(左下写真参照)を練り歩いたり、最近やたらソウル市内で目にする多種多様なカフェに繰り出したり(笑)、韓国での気軽な“食”を、思う存分楽しんだり…。今のソウルを堪能出来た4日間でもありました。
また詳細は後にアップしたいと思います。とにかく、決して4日間は短くない!…と思わせる韓国旅行でもありました。…帰国して早速、日韓の問題が取り沙汰されていますが、また気軽に行ってしまうかもしれません(笑)。
北海道に行ってきて、今度は沖縄に向かう自分ですが、その間の日程を利用し、ちょっと韓国はソウルを旅行してきます!…短期間内であちらこちらへの移動という感じですが(笑)、今回は休息という意味での旅行なので、良い意味での充電が出来そうです。
本来この時期であれば、1週間くらいの旅行をしてしまっているのですが、今回は日程の関係で4日間のみの行程としました(…だからこそ、日本から近いソウルを選んだという部分もあるのですが…)。韓国を訪れるのは久し振りなので、以前からどのような変化を遂げているのか、楽しみな旅行でもあります。短い期間ではありますが、堪能してきたいと思います!
…しかし、ソウルの天気予報を見ると、ここ暫くは大雨が続いていて、犠牲者も何名か出てしまっている程なのだとか…。確かに、曇り時々豪雨…のような表記の日が多く、日本の各地でも聞かれている“ゲリラ豪雨”のような事が起きているのかもしれません。少々、旅行には影響がありそうな天気ですが、気を付けつつ、楽しんできたいと思います。それでは!
2泊3日の短い行程ではありましたが、北海道の伊達市にて、自分のピアノトリオでライブを敢行してきました。演奏場所は、だて歴史の杜カルチャーセンターという、市のホールのような所で、久し振りのツアーであると共に、トリオでホールという場所でやるのは初めてでもあったので、気持ち良くステージを披露する事が出来ました!
そして、演奏もそうですが、やはり伊達という土地の人の温かさ、そして自然の雄大さや食物の豊富さ等、ありとあらゆるものに幸せを感じた3日間でもありました…。お酒も沢山飲みましたし、食事も満腹を超えるくらい頂きました(笑)。
このトリオで、来年も伊達に行ける事が決定しております(恐らく、今年と同じくらいの時期だと思います)。それまで、伊達の街をPRしていくと共に(実際、素晴らしい所なので…)、伊達をモチーフにした曲を作ってくる役目も与えられています。今月7月はレコ発以来、トリオでのライブ続きだったわけで、今回の伊達でのライブで1つの区切りが付けられたわけですが、ライブ活動の動きはまだまだ終わっていないという事が改めて感じられました。どうぞ今後ともよろしくお願いします!…今回のツアーの詳細は、また後に書かせて頂きますね。今回はどうもありがとうございました!
今日の最高気温18℃と、23日土曜日の最低気温の13℃が光ります(笑)。美味しい食事や美味しいお酒に舌鼓を打ちつつ、ライブも目一杯楽しんでこようと思います!…この日まで、今月は3日(日)のレコ発ライブ〔自分名義ライブ33回目、“Fingers Dance”レコ発ライブ! 参照〕や、13日(水)に Deep River と行われた、引き継ぎのジョイント・ライブ〔自分名義ライブ34回目、New どさコン、引き継ぎライブ 参照〕等、トリオ名義のライブが目白押しとなっていて、今回の伊達でのライブも、そのような中での集大成としての意味合いを持つ時間ともなりそうです。北海道の皆様、どうぞよろしくお願いします!
★7月23日(土)伊達紋別だて歴史の杜カルチャーセンター(伊達市のHP)
Oepn…14:30~、Star…15:00~、
Charge…前売り500円、当日600円、高校生以下無料(要整理券)
Member…(Pf)竹内大輔、(B)池田暢夫、(Ds)佐々木俊之
沖縄での3日間の滞在を終え、今日の夜に東京に戻ってきました!…今回、那覇に降り立ったのが14日(木)の18:50頃…、そして今日16日(土)の帰りの飛行機が、那覇発16:55の便だったので、実質は2日間も居なかった計算になるわけなのですが(笑)、2回目の訪問となる阿嘉島にも行けた事ですし、思い出に残る2日間3日間になったと思いました。
今回訪れた目的の1つに、阿嘉島の Bar ヨナミネハウスの開店5周年パーティーの演奏…というものがありました。前回(…とは言え、まだたったの3ヶ月前です…)、自分が阿嘉島に訪れた際〔西仲美咲、沖縄ツアー(2011.1.11~1.15) 参照〕に演奏させて頂き、そしてお世話にもなったこのお店。こうした節目のパーティーに呼んで貰えるのというのは本当に有難く、精一杯演奏で祝わせて頂きました!
一緒に行ったフルートの西仲さんは勿論、阿嘉島出身のドラマーである和丸君、そして今回は西仲さんの知り合いの方も東京から大勢いらしていて、特別出演として、ステージ内で共演もしたりして、本当にパーティーという名に相応しい、楽しいひと時になったと思います。会場は、村の集会場のような所でしたが、本当に沢山の方に集まって頂いていました。自分達の演奏も、そんなお祝いの席の一環になっていれば幸いです。
どうもお疲れ様でした。この阿嘉島での演奏は、ツアー2日目の演奏ですが、1日目の本島でのライブも含めて、また後日ブログに書き込んでいきたいと思いますので、どうぞ楽しみにしていて下さい!
しかし、3日間なんて、あっという間でした。阿嘉島での滞在は1泊に過ぎませんでしたし。前回ですら阿嘉島は2泊でしたから、この勢いで、次回は日帰り…という予定にならないよう、頑張りたい?と思います(笑)。
1週間程、東京を留守にしていましたが、九州ツアーを終え、無事帰って参りました。今回の全体的な行程は、ライブ3,5日間、鉄道(?)3,5日間(笑)というもので、自分自身としても非常に充実した日々を過ごせたツアーになりました。
今回特に感じたのは、人と人との繋がりの大切さです…。新しくお会いした方、毎年必ず足を運んで下さる方、馴染みのミュージシャンの方々等、挙げればキリがありませんが、本当に色々な方と触れ合ったツアーだったと思いました。特に今回はお客さんと交えた打ち上げが多く組まれていたので、より強く感じたのかもしれません。勿論、自分にとっては殆どが初めての方々ですが、地元地域の話しや、音楽に対しての話し、そしてライブについて…等々、参考にもなりましたし、何より、交流が多く持てたというのが、自分にとって良い経験だったと思えたのです。何だか今回は本当に、今までとはまるで違う“手応え”を感じられました。改めて、皆さんどうもありがとうございました!
そして恒例の鉄道の旅も、今回は3日間以上取れたので(プラス0,5日というのは、ツアー最終日の演奏がお昼だったので、午後以降は既に旅に入れたからなのです…笑)、今回も様々な場所に行かせて頂きました。残念ながら、先月予約をしていた東北新幹線“はやぶさ”のチケット〔新幹線“はやぶさ”を予約する 参照〕は、現在の東北新幹線が不通状態なので、キャンセルせざるを得ませんでしたが、その代わり九州新幹線“さくら”、“みずほ”を軸とした九州内の路線を、3,5日掛けてじっくりと回ってきました。
何だかんだで、長崎県以外の県は、全て足を踏み入れたのではないでしょうか(笑)。演奏の最終日が大分県の九重という所だったので、そこからスタートし、宮崎県、鹿児島県、熊本県、福岡県、佐賀県と回り、再度福岡県から飛行機で帰宅…という感じです。恐らく、結構な移動距離になっているのではないかと思います(笑)。
そして、右上写真のように、春の訪れを沢山感じられた鉄道の旅でもありました。これで春の充電は完了です(笑)!…そんなわけで、このツアーの詳細はいつものように、後日にまとめてお送りしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします!
その指示が出てすぐに航空チケットは手配され、次の日の16日(水)の上海発~東京行きの飛行機が取れたという事で、15日中にいったん上海に戻り、今日の夕方、羽田空港に無事着く事が出来たのです。結果的には4泊5日という行程になりましたが、本当に、変化の中を行動してきた5日間になりましたし、中国という国に元気を貰えたツアーでもありました。
表現上、これは“中止”…というものになってしまいますが、個人的にはただの中止とは言いたくありません。何故なら、南京では通常通りコンサートは行われ、そして誰もが成功だったと思わせるような内容のものを残してきたと自負出来るからです。殆どが中国の方と思われる中でのコンサートでしたが、多くの方に喜んで頂きましたし、多くの方に日本の素晴らしさを伝えられたような気もしました。そして勿論、自分達は中国の素晴らしさも沢山知る事になるのです。
中国では、誰もが日本の地震の心配をしてくれました。そして、そんな渦中によく中国に来てくれたとも歓迎をしてくれました。今まで、中国の“南京”と聞かれても、いまいちピンと来てなかった場所だけに、今回のツアーでは一気に好きな場所にもなってしまいました。そしてその良さを、色々な方に伝えられたらとも思っています。
…このまま順調通り進めば、他の色々な街でも素晴らしい体験が出来たのかもしれませんが、残念がら今回は途中での帰国という事で、また次がある時への布石にしていければと思います。いや、あれ程意味のあるコンサートが出来たのですから、きっとリベンジも出来る筈でしょう。まずは日本で、自分が出来る限りの事をするのみです!
上写真は、そんな中での帰国時に乗ってきた日本航空の飛行機で、今日のお昼頃の上海の虹橋(ホンチャオ)空港にてです。左側に多くの荷物が見えますが、個人の荷物にも見えないので、もしかしたら中国からの救援物資かもしれませんね。これらは勿論飛行機に積み込まれ、自分と共に?羽田空港まで運ばれて行きました。共に懸け橋になれた事の幸せを感じてしまった瞬間でもありましたが(笑)、まだまだ大変な状態の日本…。協力して頑張っていきましょう!
本来、羽田空港を1月31日の23:59に出発して、4泊6日の行程の筈だったのですが、前回書いたブログ通り、予定されていたハワイアン航空のフライトに大幅遅延が発生し、新たに設定された羽田空港の出発時刻が、2月1日の21:10発というものに…。約21時間の遅れであり、実質3泊5日という行程にせざるを得ない状況での旅行となってしまいました(航空会社から、お詫び額として1人20000円のキャッシュバックがなされていたのは助かりました)。
故に現地ハワイでの行動は、予定より相当タイトなものになり、いつもより慌ただしい感じで回らなければならなくなったのは事実です。ハワイは時差の関係もあり、短い時間で身体を現地の時間に慣らしていくのは、結構キツかったりするのです…。
そんな時、やはりレンタカーの存在は大きかったです。本来、現地に着いてから2日目の日に借りる予定でしたが、1日遅れたので、そのまま着いた初日に借り、それこそ1日分の遅れを取り戻すかのように、色々な所に車を走らせました…。訪れた場所等、数え上げるとまたキリが無いくらいですが(笑)、手始めに右上写真のカイルア・ビーチを紹介しつつ、また詳細は後日に書きたいと思います。
…とりあえず、疲れました(笑)。海の写真等、また楽しみにしていて下さい!