- 2024/11/25 [PR]
- 2013/11/24 TRI4TH × jizue @伊那 GRAMHOUSE
- 2013/11/12 TRI4TH で初の長期遠征ツアー
- 2013/11/03 2013年の西仲美咲ツアー、終了!
- 2013/10/20 久し振りの、沖縄弾丸ツアー
- 2013/10/11 東京1日、鳥取2日、その後、、、
- 2013/09/25 CD『あかばなーのうた』は発売1周年!
- 2013/09/23 黒船名義3回目のライブは、DVD『Mariage』発売記念ライブ
- 2013/09/17 黒船名義2回目のライブは、大阪にて…
- 2013/08/09 あ、あ、あ、さあ、さあ…
- 2013/07/04 名古屋→福岡→そして東京へ…
しかし、ライブ中にその気持ちは吹き飛んでしまいます。ここで既にライブを行っていた他のバンドからも噂は聞いていたのですが、とにかく伊那の人たちは熱いです!…皆、楽しんで聴いて頂けている雰囲気が伝わり、こちらも触発され、更に身体を大きく揺らしながら踊り出して、本当に会場が1つになってライブを作り出す瞬間がそこにはありました。対バンの jizue も格好良く、良い縁が出来たと思いました。
それは、ライブ後にお客さん方も交えて店内で行われた打ち上げが楽しくなってしまい、結果的に深夜の1:00までお店に居たというのも頷けるものです…(笑)。帰るのも本当に後ろ髪を引かれる思いでしたし、道中は常に伊那での余韻が渦巻いている感じでもありました。是非ともまた来たい場所の1つになりました。楽しかったです!
右上写真は、ただの集合写真ではなく、ドリンク・カウンターのお姉さんが綺麗だったので、皆でその方を囲むという1枚(笑)。写真からも楽しい雰囲気が伝わって頂けるなら幸いです。どうもありがとうございました!…この記事も、後に詳しくツアー日記として書かせて頂きますので、楽しみにしていて下さい。
☆TRI4TH のHP…http://www.tri4th.com
☆jizue のHP…http://www.jizue.com
☆伊那 GRAMHOUSE のHP…http://www.gramhouse.net/pc/top.html
今回は、そのツアー遠征の第1弾と言えるもので、名古屋(左上写真参照)から始まり、広島(左下写真参照)、鳥取の倉吉、そして高松と回ってきました。日にちは11月3日(日)からスタートしましたが、この時点ではまだCDは発売されていなかったので、“プレ・リリース”という形を取らせて貰い、発売日の11月6日(水)には、タワーレコード広島店でインストア・ライブ(右下写真参照)を敢行、満を持してのリリース・ライブとする事が出来ました。
今回、ライブはインストアも含めて5ヶ所…という感じでしたが、実は合間の倉吉滞在時には学校公演を行っており、幼稚園1校(右上写真参照)を含め、全部で6ヶ所の学校を回らせて頂きました。つまり、空きの時間が殆ど無かったどころか、基本的に1日に2ヶ所以上のステージを行っているような形になり、特に、倉吉で午前中に学校公演を行い、午後に広島に向かって、夜にインストアライブを行い、すぐに倉吉に帰ってきて、次の日の朝からまた学校公演…というスケジュールは痺れました(笑)。何て充実した日々だったでしょう…。
しかし学校公演では、普通のライブとは違った刺激があり、色々な意味で多くの事を学べた時間でもありました。倉吉地区の学校(左上写真参照)の子供達は皆純粋で、反応もダイレクトに返ってきます。その中で、如何に自分達らしい演奏を見せられるかと言うのは、普段のライブとのタイプは違えど、きっと今後に役立つものになる事でしょう。その中での、倉吉滞在最中日に行った倉吉 No Side でのステージ(右上写真参照)は、一回り大きくなれた TRI4TH のステージが見せられたと思いました。
その後、いよいよ TRI4TH 初の四国上陸へ…。瀬戸大橋を渡れたのは色々な都合で夜になってしまいましたが(左上参照)、次の日には高松琴平電鉄志度線(右上写真参照)を乗る機会に恵まれる等、今までの忙しさから少し解放され、のんびりとした時間を過ごす事になります。
そして今回のツアー最終日の、高松黒船屋でのライブ…。初めての土地ながら、沢山の方々にお越し頂きまして、遠征の最終日に相応しい、とても盛り上がったライブをお届けする事が出来ました(下写真参照)。
本当に多くの方に感謝です。皆様、どうもありがとうございました。勿論、ツアーはこれで終わりではなく、近日ではいよいよCDの“リリース・パーティー”として、11月15日(金)に Motion Blue Yokohama でのライブが控えています。こちらも皆さんと一緒に楽しい時間を過ごしたいものですね。是非ともお待ちしております!
まだまだ TRI4TH のリリース・ツアーは終わりません。今後とも引き続き、よろしくお願いします!…今回のツアー詳細も、また後日に書かせて頂きます!
☆11月15日(金)Motion Blue Yokohama
Open…17:30~、1st.…19:00~、2nd.…21:00~、
Charge…3600円(ドリンク別)
BOX席14400円+シート・チャージ6000円(4名様まで御利用可能、ドリンク別)
Member…≪TRI4TH≫(Tp)織田祐亮、(Ts)藤田淳之介、(Ds)伊藤隆郎、
(B)関谷友貴、(Pf)竹内大輔
それは、来年の活動への布石の1年間、…とも言えるのではないでしょうか。今年の9月で、西仲さんのCD『あかばなーのうた』の発売1周年を迎えたわけですが、まずはその作品から生まれた活動への感謝と、そして今後新しい作品を作りたいという気持ちへの展望が、より具体的な思いとなって表れて来た気がします。実際、今回の東京ツアーでのライブの最中に、西仲さんは「来年には新しいCDを出す予定です。」…と豪語していましたし(笑)、また、言う事で自分自身を奮い立たせていたのかもしれませんね…。自分も楽しみに、今後も協力していきたいと思います。
今回の東京ツアーでは、ちょうどハロウィンの時期と被っていた事もあって、左上写真のような状況になっている事もありましたが、これもまた来年への布石に繋がるのでしょうか(笑)。…何にせよ、今回の3日間、どうもお疲れ様でした。…と同時に、今年1年もお疲れ様でした。来年もまた楽しい1年にしていきたいものです。今回のツアーの様子も、またまとめて更新したいと思います!
☆西仲美咲さんのHP…http://misakinishinaka.com
最近の西仲さんの沖縄ツアーでは、概ね3日以上滞在していた事が多かったので、今回のようなケースは久し振りでもあったのですが、台風の為に飛行機の帰りの便を早めた2年前の8月のツアー〔西仲美咲、沖縄ツアー(2011.8.3〜8.4)参照〕は滞在時間が約18時間だったので、これよりは幾分かマシなスケジュールでもありました(今回の滞在時間は約21時間…笑)。
今回は北谷にある複合型ローカルショップ、AKARA とのコラボにより、ライブが実現したと言っても良いでしょう。版画家の名嘉睦稔(以下、ボクネンさん)がプロデュースしたというこの建物は、「Fasion」、「Art」、「Food」のショップをそれぞれのフロアに備え、赤瓦と漆喰が曲線でうねる非常に特徴的な世界観を放つ場所となっています(同じエリアにボクネン美術館も併設)。レストラン Janosz はその「Food」の部分を受け持つ空間で、今回のライブもジャズとビュッフェ…をテーマにお送りしたものでもあったのでした。
基本的には西仲さんと自分との2人で演奏していきましたが、今回、足を運んで下さっていたボクネンさん自身も三線と唄で加わり、特に曲も決めずに、即興的な音楽を皆で演奏していったのは面白かったです。基本はボクネンさん先導で沖縄民謡を演奏したのですが、自分も西仲さんも知らない曲があり(笑)、それでも耳と腕を頼りに曲を奏でていったのは、最高な時間でもありました。
滞在時間こそ短かったものの、多くの良い出会いがあり、また今後に繋がっていきたいと思えるツアーになりました。そんな西仲さんは今月末からまた東京にやってきて、恐らく今年最後の東京ライブを3日間行います。こちらもどうぞチェックしてみて下さい。
●西仲美咲、東京ツアー
・10月31日(木)学芸大学珈琲美学
Open…18:30、Start…19:30~2ステージ、
Charge…3000円(ドリンク別)
Member…(Fl)西仲美咲、(Pf)竹内大輔、(Ds)国場幸孝
・11月1日(金)吉祥寺 Meg
Open…18:30~、Start…19:30~2ステージ、
Charge…3000円(ドリンク別、ミニマム・オーダー1260円)
Member…(Fl)西仲美咲、(Pf)竹内大輔
・11月2日(土)経堂 Wonder Land(食べログのHP)
Start…20:30~2ステージ
Charge…3000円(ドリンク別)
Member…(Fl)西仲美咲、(Pf)竹内大輔
よろしくお願いします!…ひとまずは今回のライブの成功、おめでとうございます。これらの詳細記事も、いずれ(笑)アップしたいと思いますので!
☆西仲美咲さんのHP…http://misakinishinaka.com
☆名嘉睦稔さんのHP…http://www.bokunen.com
特に鳥取の2ヶ所では、それを如実に感る事が出来ました。やはり、そういったライブ展開をお客さん自身も望んでいて、そして藤田君もそれに応えて、そのまま会場は一体感という空気を生んでいったのでした。自分達の回りに応援してくれている方が沢山いて、そして気持ちの良いようにライブをやらせてくれる場所があるというのは本当に有り難い事なのだと、改めて思った3日間でもありました。
…そしてツアー全行程を終えた自分は、恒例の鉄道巡りに出向きます(笑)。今回は鳥取駅をスタートし、中国地方の内陸部分のローカル線を練り進みまして、JR芸備線(左上写真参照)等の初めて乗る路線を経て、いつのまに四国の松山まで到達してしまいました(笑)。松山では伊予鉄道の制覇を目的とし、その道中には市内電車の名物列車である“坊ちゃん列車”(右上写真参照)にも遭遇する等、充実した旅の時間を過ごす事も出来ました。
今は東京に戻ってきていますが、これから自分はまた別のツアー(沼津、三島等)に出てしまいます。ツアーや旅の余韻にも浸りたいところですが、それはまた別の機会に、新しくブログを更新する時に振り返っていきたいと思います。ひとまずお疲れ様でした。これら一連の記事もどうぞ楽しみにしていて下さい!
☆藤田淳之介君のHP…http://www.junnosukefujita.com
この銀座わしたショップでのライブこそ、西仲さんと自分とのデュオ編成でのライブとなりましたが(右上写真参照)、最初の2日間は、久し振りにドラムの和丸君を加えたトリオ編成での演奏となり、こちらも正式に3人で演奏するのはちょうど1年振りでもあったので、当時〔西仲美咲、東京ツアー(2012.9.3〜9.16)参照〕を懐かしみながらの演奏ともなりました。
今回は“CD発売1周年”を打ち出したライブでもあったと思いますが、それ以上に新しい作品への展望を思わせるライブだったというのが印象的でもありました。CD『あかばなーのうた』では、沖縄民謡をジャズ・アレンジした内容のものとなっていましたが、今回は、沖縄民謡の新たな曲に挑戦し、それをライブで披露…。ひとまず好評でしたが、個人的には更なるアレンジを練って、まだまだ良くなる可能性を感じました。西仲さんは、今後も東京に来てライブをやりますし、自分も沖縄に行って一緒にライブをやる事があるので、段階を踏みながらよくなっていく事でしょう。…では、現在決まっているライブを紹介します。
●西仲美咲沖縄ライブ
・10月18日(金)北谷 Dining Bar Janosz
Buffet Start…19:00~、Live Start…20:00~
Charge…4500円(ビッフェ・1ドリンク付き)
Member…(Fl)西仲美咲、(Pf)竹内大輔
●西仲美咲、東京ツアー
・10月31日(木)学芸大学珈琲美学
Open…18:30、Start…19:30~2ステージ、
Charge…3000円(ドリンク別)
Member…(Fl)西仲美咲、(Pf)竹内大輔、(Ds)国場幸孝
・11月1日(金)吉祥寺 Meg
Open…18:30~、Start…19:30~2ステージ、
Charge…3000円(ドリンク別、ミニマム・オーダー1260円)
Member…(Fl)西仲美咲、(Pf)竹内大輔
・11月2日(土)経堂 Wonder Land(食べログのHP)
Start…20:30~2ステージ
Charge…3000円(ドリンク別)
Member…(Fl)西仲美咲、(Pf)竹内大輔
以上になります。どうぞよろしくお願いします!…勿論、今回のライブの模様は、またまとめて後日に“ツアー日記”としてアップします!
☆西仲美咲さんのHP…http://misakinishinaka.com
今回は、ボーカルの里アンナさんを除く4名で、所謂インストでのライブとなり、それは黒船の切っ掛けともなった1月のライブ〔関谷友貴の Live ソムリエ bottle.5!参照〕を思い出させるものでもありました(DVD『Mariage』は、この時のライブの模様を収録したものです…)。とにかく皆の熱量は半端無く、何か吹っ切れたものを感じさせるくらいでしたが、それが全て良い方向に表れたライブになったのではないかと思っています。とても楽しいライブでした。
今回の21日のライブは、先週の14日のライブと共に、ツアー日記としてまた後にアップさせて頂きたいと思いますので、それまでどうぞお待ち下さいませ。そして、今まで一緒にやってきた、はなわちえさん。どうもお疲れ様でした!…お互いまた突き進んでいきましょう♪
☆渋谷 Last Waltz のHP…http://lastwaltz.info
☆関谷友貴君のHP…http://www.peaceofcake.net
☆はなわちえさんのHP…http://www.chiehanawa.munique.co.jp
そもそも、自分達は珍しい編成のバンドです。津軽三味線と奄美島唄歌いをフロントに置き、その回りを通常のリズム隊(ベース、ピアノ、ドラム)で固め、演奏する音楽の内容はジャズらしいアプローチ…と、こんなバンドは他に見た事がありません。
だからこそ遣り甲斐が出てくるのです。演奏する曲のアレンジというのは正に手探り状態で、ただ、こうやったら格好良いんじゃないか?…という確かな想いを頼りに進めているところはあります。しかし、大阪でもお客さんは大入りで、非常に好評に迎えられました。この事は素直に受け止め、そしてこのまま自分達の音楽を突き進めていきたいものです。
さて、大阪でのライブは無事に終わりました。ボーカルの里アンナさんは、レ・ミゼラブルの大阪公演が控えているという事でこちらに留まりまして、今度の黒船ライブは、残りの4人で行われる9月21日(土)の渋谷 Last Waltz でのライブとなります。このお店は、黒船が結成された切っ掛けにもなった場所でもあり〔関谷友貴の Live ソムリエ bottle.5!参照〕、メンバー的にも印象的なライブになるに違いありません。
また、この21日のライブで、津軽三味線奏者のはなわちえさんは、黒船を卒業となります。是非、現在の黒船メンバーのライブを目に焼き付けて頂きたいと思います。どうぞよろしくお願いします。…今回の大阪ライブの模様は、21日に行われるライブと共に、また別の機会に詳しく書かせて頂きます!
●9月21日(土)渋谷 Last Waltz
Open…18:30~、Start…19:30~2ステージ
Charge…前売り3000円、当日3500円(ドリンク別)
Member…≪黒船≫(B)関谷友貴、(津軽三味線)はなわちえ、
(Pf)竹内大輔、(Ds)佐々木俊之
☆関谷友貴君のHP…http://www.peaceofcake.net
…と、本当に必要なのか分からない写真ではありますが(笑)、それは置いといて、グアムは今回は6回目の訪問となり、しかも5日間という、グアムにしては割りとゆったりとした日程でした。今年の前半は結構駆け抜けてきた感があったので、思う存分楽しんでも、きっと許される事でしょう(笑)。そんな思いで過ごした、グアム時間でもありました。
グアムは現在は雨期なので、雨の天気は多い感じでしたが、一気に降って、また少し止んで…の繰り返しなので、1日中雨…という事はありませんでした。…つまりは、雲の様子がとにかく変化に富んでいるのです。今まで行っていたのは冬の時期が多かったので〔竹内大輔の写真日記(〜2009)、旅日記 27.(アメリカ準州・グアム編…2009.1.24~1.28)参照〕、曇りというよりは晴れと言える天気が多かったのですが、今回は雲の量、そしてその刻々と変化していく姿は、今までにない空の様子を着飾ってくれました。
右上の写真なんて、龍の巣みたいですもんね(笑)。…というわけで、充実した時間を送れたグアム旅行でした。また時間のある時に、まとめて紹介したいと思います。ひとまず、お疲れ様でした♪
まず6月26日の、名古屋の伏見 Heart Land Studio にて行われたライブですが、この時期に合同ツアーの真最中だった JABBERLOOP とソノダバンドのライブに、TRI4TH がスペシャル・ゲストとして出演するというものでした。自分達の出番は40分と短かったものの、TRI4TH の第2の故郷とも言える名古屋で、非常に白熱したライブをお届け出来たと思いました。
勿論、最後のアンコールには全バンドのメンバーがステージに上がって、皆で演奏を行いましたが、ここで JABBERLOOP メルテン氏による“ソレソレ”を皆で行う等、正に“祭り”に相応しい時間が展開されていました。印象に残ったと共に、TRI4TH メンバーも皆、ソレソレを心の底からやってみたかった…という雰囲気が滲み出ており、要は、同じステージ上に立てた事が単純に嬉しかったのです(笑)。ソノダバンドの皆さんとも知り合え、とても楽しい時間を共有出来た事に感謝します!
名古屋の次の日、自分は北九州へと飛び、27日の小倉 Dreams でのライブから、自分のソロツアーの幕開けとなりました。今回も、北九州のシンガー・ソングライター、Daddy 津田さんの企画によるもので、1日目は北九州ツアーではお馴染みの、盲目のトランぺッター小倉久司さんとのデュオライブをお届けしました(この日は全2ステージ、1ステージ目は自分のソロでの演奏となりました)。
そして、28日からは Daddy T. Band としてのステージも共に行う事になりまして、今回初めて伺った小倉 Lefty と、お馴染みの八幡ペントハウスで、Daddy さんとのステージと、自分のステージをそれぞれ1ステージずつやらせて頂きました。その日取りの間には、こっそり?門司港レトロ観光列車への乗車も行っており(右上写真参照…北九州に呼んで貰って5年目にして、初乗車…笑)、自分の時間も作っておきます(笑)。
そしてツアー最終日となった30日には、3年前の4月に行われた北九州ツアー〔竹内大輔、北九州ツアー(2010.4.1~4.5)参照〕でもライブを行った門司港海峡ロマンホールにて、やはり Daddy さんが企画した“港町音楽祭”というイベントへの出演となりました。この時は自分ソロのステージはなく、Daddy T. Band での出演となりましたが、更に、さばいばるいとう UNIT としても出演しまして(この日に合わせて、西日本ツアーをしていたようで…笑)、最終日に相応しい、盛り沢山な1日でもありました。
…これまで、名古屋から数えると連続で5日間程ライブを行ってきたわけですが、ここまで頑張ってきたという意味も込めて?この後はやはり鉄道の旅をするしかありません…(笑)。折りしも今回の旅で、九州内の鉄道路線(JR、私鉄、第3セクター線全て)を全て乗り終える事が出来るかもしれなく(…ので、前述の門司港レトロ観光列車の乗車も必須だったのです…笑)、少し慎重に計画を立てていたものでした。
今回、初めて乗った路線はというと、前日の門司港レトロ観光列車、南阿蘇鉄道、熊本市電、熊本電気鉄道、JR肥薩線(左上写真参照)、JR宮崎空港線、そして最後の路線となったのがJR日南線(右上写真参照)でした。特に日南線は、宮崎駅から終点の志布志駅まで乗り通すと2時間半弱は掛かる上に、宮崎付近を除くと乗り換え路線の無い盲腸線で、確かに今まで乗りに行けなかったのも納得という路線ではありました。それで今回は、終点の志布志駅から路線バスを乗り継いで桜島へ、そして桜島からはフェリーで鹿児島市に抜けるというルートを通り、無事に九州内の鉄道の完乗を果たしたのでした!
…自分自身のソロツアーも、2008年から始まって〔竹内大輔の写真日記(~2009)、竹内大輔、北九州ツアー(2008.6.5~6.9)参照〕(新幹線0系や、寝台特急『はやぶさ』号にも乗っております…なんて懐かしい!…笑)今回で6年目になりますが、やはり年を追う毎に顔見知りができ、そして自分が来た事を喜んでくれる方もいて下さって、本当に有難く思います。続ける事の大切さを改めて感じましたが、これは九州の鉄道完乗にも通じる事でしょう(笑)。今回も、どうもありがとうございました!…そして、名古屋から今日まで駆け抜けた自分…お疲れ様でした(笑)。また詳細は後に記事にしたいと思います。
☆TRI4TH のHP…http://www.tri4th.com/
☆Daddy 津田さんのHP…http://www.geocities.jp/studio0378/