●12月1日(水)、14日(火)、17日(金)、28日(火)赤坂 Kuro
1st.…21:00~、2nd.…22:00~、3rd…23:00~、
Charge…詳細不明
Member…(Vo)石川早苗(17日のみ)、(Vo)江梨香(28日のみ)、
(Vn)Tsukasa(1日、14日のみ)、(Key)竹内大輔、
(B)池田暢夫(28日のみ)
今年も1年お世話になりました、赤坂 Kuro での演奏です。今年1年間の中で、
出演したお店が一番多かったのは間違い無くここでしょう。それこそ色々な
ミュージシャンの方と一緒にやりましたが、12月は若干少なめなものの、やはり
バラエティにお送りしていきます。28日(火)は、以前9月頃にやったアニソン特集
〔Kuro は開店7周年!参照〕の続編になる予定らしく、Kuro の忘年会と併せて、
盛り上がる事は必至でしょう(笑)。1年間の思いを感謝しつつ、楽しみたいです!
●12月3日(金)横浜 Hey-Joe
Open…18:30~、Start…19:30~2ステージ
Charge…予約2500円、当日2800円(共にドリンク別)
Member…(G)若林大道、(As)山上祐子、(Key)竹内大輔、
(B)神戸芳郎、(Ds)吉田昭子、
Guest…(Vo)吉田秀樹、(Vo)Maiko
サックスの山上祐子さんに誘われ、お馴染み横浜 Hey-Joe でセッション・ライブに
参加する事になりました。周りのメンバーは初対面の方ばかりですが、この日は
クリスマス系の曲も何曲か演奏するという事で、楽しくやっていきたいものです。
セッションですから、初心を大切に…、伸び伸びと演奏出来るよう心掛けます!
●12月4日(土)高田馬場 Live & Dining Bar 音楽室 DX
Open…18:00~、Start…19:00~、
Charge…3000円(ドリンク別)
Member…(G)宇野沢秀樹、(B)宇野沢芳彰、(Key)竹内大輔、
(Ds)今井義頼、(Vo)shinobu
今まで何回か共演させて頂いた、ベースの宇野沢芳彰さんですが、実はお兄さんが
ギターを弾いている事で(!)、そのお兄さんをリーダーとして開催するライブです。
自分は初めてのお店での演奏になりますが、この日は“Old Rock Tribute Live”と
銘打たれており、ジェフ・ベックやエリック・クラプトン等、70年代、80年代周辺の
ヒット・ナンバーを中心にやっていく予定です。ギターの曲もまた格好良いですよね!
●12月5日(日)町田 Herbie
Open…19:00~、Start…20:00~、
Charge…2000円(ドリンク別)
Mebmer…(Sax)副田整歩、(G)宮崎大介、(Key)竹内大輔、
(B)関谷友貴、(Ds)立山秋航
今年もついに、このライブがやってきました…、と毎年言っているような気もする
のですが(笑)、そう言うに相応しい、サックスの副田君とギターの宮崎大ちゃん
によるクリスマス・セッション・ライブです。“クリスマス”…と冠していますが、
御存知の方も多いように、そういった関連の曲は一切やりません(笑)。むしろ、
ゴリゴリの難解曲ばかりを取り上げており、やる方も聴く方も必死のライブが
出来あがっていく筈です(笑)。その状況は、本来の冠を聞けば納得と思うかも
しれません。“Shickin' On The Herbie!! Part 2”(ハービーで失禁)。これです!
●12月9日(木)横浜 Hey-Joe
Open…18:30~、Start…19:30~2ステージ
Charge…予約2500円、当日3000円(共にドリンク別)
Member…≪Generation Gap≫(Ts)上杉雄一、(Ss)副田整歩、
(As)宮里陽太、(Bs)藤田淳之介、(G)寺岡佑、
(Pf,Key)竹内大輔、(B)柳原旭、(Ds)立山秋航
年末に向けて精力的に活動していっている、お馴染み Generation Gap のライブ
ですが、今回はベーシストに柳原旭君を迎え、また違ったサウンドを楽しめるのでは
ないかと思っております。後述しますが、11月末にこのバンドは北海道に遠征
演奏をしに行っており、この日のライブは、そんな土産話も沢山飛び出すかも
しれませんね。最後の月となるライブですが、まだまだ Generation Gap の
ライブは今年最後ではありません!…まだまだ突き進むのみです。頑張ります!
●12月10日(金)表参道 Uncle Hat
Open…Bar Time は18:00~、1st.…20:30~、2nd.…21:30~、3rd…22:30~、
Charge…特に無いようですが、要注文です。
Member…(Vo)飯島志帆、(Pf)竹内大輔
結果的に、このお店での演奏は今年は2回だけに留まりましたが(笑)、なんとか
年の最後にやれたのは良かったのかもしれません。表参道の隠れ家的なバーで、
ジャズ・スタンダード曲を中心にお送りしいきます。クリスマスに近いシーズンには
ピッタリのお店かもしれませんね。お店の常駐のグランドピアノの色が特に…(笑)。
●12月11日(土)常盤平(松戸)中央商店街
Open…10:00~?、Start…14:30~、
Charge…無料
Member…≪さばいばるいとう UNIT≫(Vo,G)さばいばるいとう、
(Perc)ミキヤ、(Key)竹内大輔、(B)池田暢夫
実は自分の生まれた街でもある松戸市常盤平に、トキサイという、地元の活性化
活動を行っている団体があるのですが、そこが開催しているイベントに出演という
形で、さばいばるいとうさんのユニットでライブをしてきます。ベースの池田君も
参加予定という事で、張り切ってやっていきたいところですね。恐らくこの日が
ユニット・ライブの今年最後にもなると思いますので、集大成を…見せましょう♪
●12月11日(土)五香(松戸)慎家
住所…千葉県松戸市金ケ作419-40 電話…047-383-6002
Oepn…18:00~、Start…19:00頃~(予定)、Charge…投げ銭
Member…≪さばいばるいとう UNIT≫(Vo,G)さばいばるいとう、
(Perc)ミキヤ、(Key)竹内大輔、(B)池田暢夫
そして、同じ日の夜には、さばいばるいとうさんの姉が経営しているお店での
ライブをやって、今年のユニット・ライブは締め括りを迎えます。ここは五香という
場所ですが、常盤平からは電車で1駅の距離なのです。ところで、お店的は相当
狭く、あのスペースにメンバー4人が入るというのは若干考え難いのですが、大丈夫
なのでしょうか。まあ、自分達の事ですから、大丈夫にしてしまうのでしょう(笑)!
●12月12日(日)下北沢 Big Mouth
Open…18:30~、Start…19:00~、自分達の出番は4番目、21:00頃~(予定)
Charge…2100円(+お通し代 525円)
Member…(Vo)鹿嶋敏行、(Key)竹内大輔
今年1年は、ボーカルの鹿嶋さんとライブをやってきたお店というのは、それこそ
バラエティに富んでいる感じがありましたが、やはり今年最後は、お馴染みの
Big Mouth にて…という事になるのでしょうか(笑)。内容的にも色々やってきて
いたので、正に集大成の1日となるでしょう。ピュアな気持ちで向かいたいです!
●12月16日(木)経堂 Crazy Love
Start…20:00~2ステージ
Charge…2500円(ドリンク別)
Member…(B)池田暢夫、(Pf)竹内大輔
今年から試み始めた、ベースの池田君とのデュオ・ライブ…。色々なお店で何回か
やってきましたが、まさか今年最後のライブが、ここ Crazy Love で行われるとは、
夢にも思っていませんでした(笑)。ひょんなところから久し振りに出演し、今回、
そんなに間を開けずに2度目の出演をし、またお馴染みになってきたら面白いような
気がしています(笑)。…さて、このデュオでは、ジャズ・スタンダード曲をやるのが
主流です。その場の雰囲気を大切に、常に攻めの姿勢を見せていきましょう!
●12月18日(土)新木場夢の島熱帯植物館
Open…9:30~、Start…15:00~45分程度
Charge…大人250円、中学生以下100円(熱帯植物館の入場料です)
Member…(Sax)郷原繁利、(Pf)竹内大輔
もう流石に寒い時期となっていますが、ここは常に変わらず暖かい場所ですよね。
新木場夢の島内にある熱帯植物館での、サックスの郷原君とのデュオ演奏に
なります。時間的にも夕方少し前で、陽が射し込むところでもあるので、快適な
時間が過ごせるかもしれません。演奏時間は短いですが、気軽にどうぞ!
●12月19日(日)渋谷 7ef
Open…18:00~、Start…19:00~、
Charge…前売り2500円、当日2800円(共にドリンク別)
Member…≪ERNESTO-CIELO≫(Vn)Tsumuzi、(G)弓削貴昭、
(Key)竹内大輔、(B)太田太、(Ds)吉川史紘
新しいバンドに参加します!…これは、自分とは久し振りのバイオリニストである
Tusumuzi 君がやっているもので、バンド名は“ERNESTO-CIELO”となって
いますが、クラシックのようなジャズのような…、とにかく、ヨーロピアン風の
ラテン・テイストが、自分には心地良い音楽をやっているバンドでもあります。
音源も聴かせて頂きましたが、ベリー・ダンスのような曲調の音楽もあり、その
変拍子の多さには驚かされますが、全てに意味があるアレンジなのも見所だと
思います。基本的にはオリジナル曲をやっています。自分も、手探りな状態では
ありますが、今後もライブはやっていく筈ですので、是非お越し下さいませ!
●12月20日(月)吉祥寺 Meg
Opne…12:00~、Start…19:30~2ステージ
Charge…2500円(ドリンク別)
Member…(Fl)西仲美咲、(Pf)竹内大輔、(B)トオイダイスケ、(Ds)和丸
フルートの西仲さんとは、今年も数多く共演をさせて頂きましたが、一風変わった
カルテット・ライブで、今年は締め括りをみせる事になりました。メンバーを見て
頂ければ分かりますが、ベースがトオイダイスケ氏となっております。自分は
初めましての方ですが、共通の知り合いは相当多いと思います(笑)。…さて、
ここで目新しいのは、ベースがエレキ・ベースだという事なのです…。西仲さんの
サウンド、和丸君のドラムにどう絡んでくるのか、新鮮な感じはしていますが、結構
合いそうな雰囲気を勝手に想像しています。楽しみにしている事にしましょう♪
●12月21日(火)西麻布 Kie
Open…19:00~、1st.…20:00~、2nd.…21:00~、3rd.…22:00~、
Charge…5000円(1ドリンク、クリスマス・ディナー付き)
Member…(Sax)郷原繁利、(Pf)竹内大輔
サックスの郷原君とは、この時期になると“クリスマス・ライブ”として西麻布 Kie に
呼ばれ、演奏をしているような気がします…。この日は、食事と1ドリンク付きの
料金となっており、いつもより少し豪華に楽しめる内容となっているかもしれません。
実際、このデュオでの長めのライブは久し振りでもあるので、そういった意味でも
楽しめるのは勿論のことです。ちょっと早いクリスマス気分を過ごして下さいませ!
●12月22日(水)六本木 Morph-Tokyo
Open…16:30~、Start…17:00~、自分達の出番は最後、20:50~、
Charge…前売り2400円、当日2900円(共にドリンク別)
Member…(Vo)彬子、(G)山口和也、(Key)竹内大輔、(B)相澤卓也、(Ds)Soki
最近、精力的にライブ活動を再開してきた彬子さんですが、とりあえずは今回で
今年最後のライブとなります。勿論、来年の1月にも早速ライブは予定されている
ようですが、まずは締め括りのライブをしっかりとやっていきたいところでしょうか。
今のところ、ライブをやる度に新曲に挑戦していっている事になっていますので、
今回も楽しみにしていましょう(笑)。出来ればアレンジにも注目していって下さい!
●12月25日(土)丸の内、東京會館ロイヤルルーム
食事…17:00~、Start…18:30~、
Charge…23000円(料理、ドリンク、税・サ含む)
Member…(Vo)夢輝のあ、(Pf)竹内大輔、(B)大森輝作、(Ds)佐々木俊之
Guest…(Vo)鳴海じゅん、(Vo)穂高ゆう
ボーカルの夢輝のあ(黒光由佳)さんのクリスマス・ディナーショーで演奏をして
きます!…今回は、ベース、ドラムも入ったバンド・スタイルですから、いつもより
賑やかな雰囲気で演奏も進められるのではないでしょうか。メンバー的にも、ほぼ
お馴染みと言って良く、和気藹々とした雰囲気にきっとなるので(笑)、とても良い
時間を過ごせそうな気がしています。ゲストに、ボーカルの鳴海さんと穂高さんも
加えて、正にクリスマスに相応しい、豪華な1日となるでしょう。予約の方は、
東京會館の企画部(03-3215-2111)へ、よろしくお願いします…という事です!
恐らく、色々な曲をやるのでしょうね。長めの演奏となりそうですが…頑張ります♪
●12月31日(金)横浜 Hey-Joe
Open…19:00~、Start…19:45~、Generation Gap の出番は2バンド目、21:15~
Charge…予約6000円、当日6500円(共にドリンク別)
Member…≪Generation Gap≫(Ts)上杉雄一、(Ss)副田整歩、
(As)宮里陽太、(Bs)高橋賢、(G)寺岡佑、
(Pf,Key)竹内大輔、(B)船曳耕市、(Ds)立山秋航
昨年は自分は参加出来ませんでしたが、今年は横浜 Hey-Joe のカウント・ダウン・
ライブに、またまた Generation Gap として出演させて頂きます!…この日は
対バンライブ、年越しそばタイム、深夜セッション等が設けられており、いつもとは
違う雰囲気の Hey-Joe となっております。まあ、大晦日の日ですから、いつもと
違うのは当たり前かもしれませんが(笑)、ベースに船曳さんを迎えて、今年の
締め括りライブをやっていきたいと思います。自分達も、今年は色々やってきた
年でしたからね…。もう、1年間の全ての集大成ですよね。楽しませて頂きます!
…という事で、2010年の締め括りライブは、お馴染みの Generation Gap という事になりました。そして、昨日(11月30日)の深夜、旭川から無事帰ってきました(笑)。何だか、このバンドに纏わる話題ばかりになってしまいましたが、それだけ、自分とは身近なところにいるバンドなのだとも思います!
北海道の旭川、士別と、2つの中学校でライブを敢行し、今度は年末に向けてライブが徐々に迫ってきてますね。色々と大変ではありますが、北海道でも沢山パワーを貰ってきたので、このまま頑張っていきたいと思います!…皆様、どうぞよろしくお願いします!
今回は、色々と試みがありました。まず、ライブの時間を多めに設定したという事です。後述しますが、この日はやりたい曲が沢山あり、とても今までのライブ時間の中で収めるというのは無理な事が分かっていました。なので、ライブ時間を早めに設定し、しかし終わる時間をいつも通りにするという(笑)、敢えて長丁場の時間を設けたのです…。2ステージ制というのは変えませんでしたが、終わってみれば、1ステージが1時間20分、2ステージが1時間27分!…これにはMCの時間も含まれていますが、約3時間近くもライブをやっていたという計算になるのです。これはなかなか大変な事で、恐らく、自分名義のライブでは最も長くやっていたライブになるでしょうね(全3ステージやっていた時期もありましたが、1ステージ辺りの演奏時間は短かったので、その合計時間よりも長いと思われます)。
しかし、ライブ後に得た感覚というのは、どちらかというと“あっという間”…でした。色々な要素を盛り込んだせいもありますが、それだけ演奏が充実していたのかもしれません。やはり、楽しくやるライブというのは、時間が経つのも早く感じられるものなのですね。それを如実に感じた日でもあったと思います。
もう1つの試みとして、このピアノトリオライブの史上初となる、ゲストを呼んで一緒に演奏させた事(飛び入り的なものを除いて…)が挙げられます。このトリオでは、本当に3人で演奏するというスタイルを貫いており、今までそれ以外の編成になる事は皆無だったのですが、どうしても今回は呼んでおきたいゲストがいたのです。
…それは、もうこのブログではお馴染みになっている、高校1年生のジャンべ演奏者、ミキヤです。彼と一緒に自分が演奏しているのは既に何度もお伝えしてきましたが、今回は逆に?自分からミキヤを誘い、自分のトリオ演奏に加わって貰う事にしました。ミキヤと自分との共演は恐らく100回を超えていると思うのですが、無謀と言えば無謀な試みでもありました。確かに、いつもミキヤと一緒にやっているライブというのは、このトリオでやっている、一般的にジャズと言われているもの(…自分では、あまりジャズという意識は無いのですが…笑)とは異なり、フォーク、ロック調であり、歌もある中での演奏となっていました。そこから見ると、ある意味で自分のトリオに加入して演奏して貰うというのは、180度違うものに挑戦していく…という形にもなっていたと思うのです。
しかし自分は、その点に関しては全く心配はしていませんでした。そもそもミキヤのジャンべの前には、音楽のジャンル等は全く意味を成さないのです。個人の技量は勿論の事ですが、周囲の音に合わせて感覚的に叩けるというのは、ただの練習云々で養えるものではありません。自分のトリオの演奏に加わっても、無理なく溶け込めている姿が簡単に想像出来たものでした。
…当然の如く、緊張はあったと思いますが(無理もないです…相手はミキヤの倍くらいの歳のメンバーばかりなのですから…笑)、徐々にその状況にも緩んできて、ミキヤの良さが出てくるようになったら、もうしめたものです。後はもう皆で遊んでいくような感覚でしょうか。勿論、遊びにもルールはあるので、メンバーやお客さんにも楽しめるようにですが、それはライブの盛り上がりからしても、大成功であったと言えるものでした。当のミキヤ自身も、「楽しかった!はしゃいじゃいました」とか言っていましたし(笑)、良い時間を皆で共有出来たので、本当に遣り甲斐のあるライブだったのだと思います。
この日のライブ構成としては、1ステージ目に、わりと自分の初期のオリジナル曲を、そして2ステージ目には、わりと最近の曲(もし、次回のアルバムを作るならば、是非入れたい曲)という感じでお送りしていき、まずはトリオで4曲やってから、ミキヤを交えて2曲やる…、という流れで進めていきました。
特にミキヤとの計4曲は、それぞれにバリエーションがあって、面白かったのではないかと思います。まずはブルースで自由にやり、次に自分のオリジナル曲で、ミキヤも好きで何回も聴いている(ライブの音源とかをあげたりしてるので…笑)という“Hagatna”。そして、今回の為に自分が新曲を書いてきて、ミキヤとのデュオでお送りした“Be Part Of It”。最後には、これまでも機会がある毎にミキヤと演奏してきた“Spain”で、ライブ全体も締めさせて頂きました。
1曲1曲に個性があり、見所もそれぞれにあったと思うのですが、やはりジャンべとドラムの掛け合いは見事でした。打楽器同士の掛け合いというのは、普段の自分のトリオでは実現できない事なので(当たり前です…笑)、新鮮であると共に、ミキヤもドラムのトシさんも、気迫溢れる演奏で攻めていったのが素晴らしかったです。そして、お互いが楽しそうにやっているのがとても印象的で、これこそ人と人との会話が見えてくる演奏だと思いました。そうです、この日のライブは、本当にメンバー同士の人間模様が見えていた演奏だったというか、言葉を音楽に置き換えて会話していた1日になっていたとも思うのです。それこそライブの醍醐味で、こういった魅力を少しでもお客さんに届けられる事が出来ていたら幸いですね。
本当に楽しいライブでした。皆さんどうもありがとうございました!…今年の自分名義ピアノトリオとしては今回が最後になりましたが、次回は来年、1月30日(日)にお送りする予定ですので、またいらして頂けたらと思います(ちなみに、1月29日は自分の誕生日です…笑)。今度は、メンバーそれぞれのオリジナル曲でもやってみましょうか(笑)。
●今回のセットリストです!
・1ステージ 1、Morning In Trastevere(オリジナル)
2、The Day Of The Black Key(オリジナル)
3、Guernica(オリジナル、リアレンジ・バージョン)
4、Monte Fiesole(オリジナル)
5、Blue Monk(with ミキヤ)
6、Hagatna(オリジナル、with ミキヤ)
・2ステージ 1、Scramble(オリジナル)
2、Water Lily(オリジナル)
3、Fingers Dance(オリジナル)
4、Valse Op.34 No.2
5、Be Part Of It(オリジナル、with ミキヤ、ジャンべデュオ)
6、Spain(with ミキヤ)
☆外苑前 Z・imagine のHP…http://www.radio-zipangu.com/zimagine/
☆池田暢夫のHP…sites.google.com/site/nobuoikedawebsite/
☆佐々木俊之のHP…http://www.toshiyuki-sasaki.com/
前日の Generation Gap は、今年はまだ5回もライブが予定されている…と書かせて頂きましたが、今日ライブをやってきた黄門御一行バンドは、11月にも関わらず、今年最後の演奏となりました。月に1度はやっていた筈なのに、これぞマイペース(笑)…。流石です。
…いや、どちらかと言うと、12月はお店の方が忙かった…という背景もありました。いつもこのバンドがお世話になっている五反田の Rocky ですが、12月は貸し切りが12日間も入っているらしく、そもそもバンドが入れる余地がそんなに無かったらしいのです。お店的には嬉しい悲鳴というものかもしれませんが、とにかく、今回で今年最後の黄門バンドのライブという事になりました。それは気合を入れて臨んだものです。
…いや、気合を入れても、黄門バンドは黄門バンドです…。力を入れる部分が、やはりどこかしら特徴的な感じは否めないものです(笑)。特に顕著だったのは、やはりラストの3ステージ目のマスター・コーナーの時だったでしょうか。そもそもマスター・コーナーなので、マスターに注目を置いてほしいコーナーなのですが、ドラムの誠二さんが今回はステージの前に出て歌うという事で、それでは…と、ボーカルの恭子さんがドラムを担当し、、、。
そう言えば、今年1年で大きく進歩した事に、恭子さんのドラムというものがありました。…ん?と思うかもしれませんが(笑)、〔ロッキー・ナイト・ニッポン!参照〕の回など、振り返れば「成程」と思うライブは何回かあったのです。…という事で、この日は恭子さんのドラムの集大成の日です!…ドラムの恭子さんを真正面に見れるように、わざわざ誠二さんは端にずれて歌っていたのが印象的でした。曲は、香山雄三さんの歌で有名な“夜空の星”。テンポ的には速めの曲でしたが、そのスリリングなドラムは、集大成と呼ぶに相応しいものでした(笑)。良いものを見させて頂きました♪
大好評(…という事にしておきましょう)のマスター・コーナーも終わり、そのままの勢いでこのステージはラスト・スパートへ!…ベースの植木さんが“銀河鉄道999”を、そして最後に恭子さんが“Hippy Hippy Shake”を歌って、締め括りとさせて頂きました!
…と、ここで(いつものように…笑)アンコールです。つまり、ここで取り上げる歌こそが、黄門バンドの真の2010年最後の締め括りになるわけですが…、今まで積み重ねてきた事を生かした選曲で終わりたいという気持ちは誰しもが感じた事でしょう。今年も色々な曲を取り上げてきましたが、一体どんな曲で締めていくのか…。
山本リンダさんの“狙いうち” …でした(笑)。まあ、ある意味で黄門バンドっぽいですよね(笑)。そんなわけで、今年も1年間、どうもありがとうございました。ちょっと早い挨拶になりますが、また来年もよろしくお願いします!
☆五反田 Rocky のHP…livecafe-rocky.com/
今回のベースには、GG のライブでは2回目の参加となる安達貴志君を迎えつつも、更に新曲等を加えていったりして、ライブの展開には妥協は全く感じさせませんでした。また、今回の選曲にしても、落ち着いた曲は少なめで、とにかく激しい雰囲気の曲が多数というのが第一印象という感じではないでしょうか。本当に気が抜けません(笑)。
さて、そんな新曲は、ドラムの立山秋航が書いた(最近、よく GG に対して曲提供をしてくれますね…笑)“Dog Eat Dog”という曲でした。意味としては、情け容赦ない戦い、…まあ、“食うか食われるか”という感じになるのでしょうが、そんなタイトルに相応しく?緊張感を全面に押し出した感じの曲調となっていました。曲中の展開もダイナミックで、GG らしいパワーがあり、聴き甲斐もある曲だと思いました。
…と、こういった曲を、少ないリハーサル時間で本番で演奏するというのも大変なのに、この日のライブはお客さんとして、GG の2代目キーボーディストである、堀内なつみさんという方がいらっしゃっていて、急遽、曲中でキーボード・デュオ・バトルを設けるというのですから驚きでした。新曲に、いきなり新しい試みを取り入れるというのはアグレッシブな展開ですが、そもそもキーボード・デュオすら珍しい構成ではないですか…。自分でも、どうなるかなんて検討もつかない感じでした(笑)。
そして、大方の予想通り(笑)?バトル中は凄い展開になっていました。どこまでも続いていくという感じです(笑)。基本的には(結果的ですが)、それぞれが何小節ずつかソロをやって回していく…という感じだったのですが、それが永遠に続いていって、どこで解決していくのが良いのか、全く見えてきませんでした。まあ、それが緊張感という事なのだと思いますが、正にタイトル通りの“食うか食われるか”でした(笑)。面白い体験になりました。
また、バトル…という点では、ベースとドラムとの絡みも見逃せないポイントでした。恐らく最初からそういった形にするかは決めてなかったと思うのですが、これも演奏しながら、自然とそうなっていった感じです。白熱する時間はまだまだ続くのでした。
そして2ステージ目の最後の曲を終え、アンコール!…といった時に、以前 GG のメンバーとしてバリトン・サックスを吹いていた高橋賢が来ている(この理由は後述します)のを発見し、こちらも急遽演奏に加わって貰う事にしました。久し振りの共演で懐かしい感じですが、賢さんは年末までのライブにも何回か参加して貰う事になっているので、暫くはお世話になるかもしれません。最近の GG の曲ではお馴染みとなりつつある、“Next 10 Years”という曲で、この日は締めさせて頂きました。皆さんどうもありがとうございました!
さて、ライブはここまでですが、この日はまだ GG メンバーは帰る事が出来ない状況になっていました。…と言うのは、このライブ後に深夜リハーサルが待っていたからなのです。これは何の為のものかと言うと、今月の29日、30日の2日間、以前この GG でも行った北海道ツアー〔Generation Gap & The Linda カップリング・ツアー、北海道編(2007.9.13~9.17)〕の時に訪れた士別南中学校と、あともう1つの中学に、特別授業という名目で GG がライブをしに行く事になっており、その準備をする必要があったのでした。前述のアンコール時に吹いてくれた賢さんが来ていたのは、実はこのリハーサルに参加する為でもあったのです
ただライブをやるだけでしたら、もしかしたらリハーサルはそんなに必要なかったのかもしれませんが、今回は学校での授業という名目もあるので、例えば、学校の校歌を GG 風にアレンジした曲をやってみたり、いわゆる皆が知っている曲を演奏してみたりと、ライブとはまた違った見せ方を考えてやっていくつもりだったので、それは時間も必要になるのです…。ライブ後…という状況下だったものの、やるべき事は丁寧にやっておきたい感じでした。
…しかし、丁寧なのは良いのですが、お陰で、23:30~深夜3:30までの時間の予定が結局終わらず、朝5:30までスタジオで、帰りは朝6:00になるという強行軍になってしまいました(笑)。帰宅出来たのは朝の7:30頃です。もう完璧に次の日の朝です(笑)。本当に長い1日になってしまいました…。やはり、食うか食われるかの1日だったのか…(笑)。
それでも、やるべき事はやりました。これは、北海道の中学生にも是非盛り上がって貰いたいものです(笑)。どうぞ楽しみにしていて下さい!…そして、GG メンバーの皆様、長い間どうもお疲れ様でした(笑)。
☆Generation Gap のHP(新しくなりました!)…www.generation-gap.jp/
☆横浜 Hey-Joe のHP…www.ne.jp/asahi/hey-joe/yokohama/
LGBT 関連…とは正に名の通りで、対バンの出演者さんも、それぞれ“LGBT”関連の経歴をお持ちの方々でした。ただ、これまで自分が参加してきたこれらのイベントの大体に当て嵌まるのですが、特に気を張って参加する事は無く、素直に音楽を楽しんで頂ければ良い…という思いは大切にしており、確かに気軽な、そして和やかな雰囲気が終始流れていたような気がします。こちらも、いつものように参加させて頂いた次第でした。
それにしても、色々な人が集まってきます。特に、“クマ絵師”という肩書をお持ちの、悠さんという方には、鹿嶋さんと自分との似顔絵(勿論クマの絵で…笑)まで書いて頂き(…というか出演者全員の似顔絵も書いていました)、こちらも楽しい時間を過ごさせて頂きました(笑)。こうしたイベントなので、面白い人達も自然と集まってくるのかもしれません…。また、今回のイベントは第3回目という事でしたが、2年2ヶ月振りに開催されたという、実は久し振りに行われたイベントという事もあった為か、沢山の方が待ち望んだ日だった…というのも感じられたと思います。
…となると、俄然、こちらの演奏にも力が入ってくるというものです。…自分達に与えられた演奏時間は35分と短いものでしたが、今回もバラエティに富んだ選曲を取り上げ、盛り沢山にお送り出来たと思います。そして今回の特筆すべき曲は、このソラニワというイベントを自ら開催し、そして御自分のバンドも今回の最後に出演をしていた、Sola さんのオリジナル曲を演奏したという事でしょう。
実は、この曲はサプライズ的な意味も込めていました。当日のお店で行われたリハーサルでは敢えてやらず、その日としては本番で初めて演奏をしたのです。これは、本番の時まで Sola さんには知られないようにしていた為で、しかも“Down by the Salley Gardens”という有名な曲と、メドレーでお送りしたというのも、意外性という意味で良い演出でした。弾き甲斐のある見せ方だとも思いましたね。
その曲は“河よりも長くゆるやかに”というタイトルが付けられていて、タイトルから感じられるのと同じくらい壮大観が溢れ、且つ丁寧に作られていたものでした。自分としても演奏には気を遣いながら…という感じでしたが、Sola さんもこのライブ演出には驚いてくれていたようで、結構喜んでくれていたのが、こっちも嬉しくなります(笑)。そう言えば、このライブでは全体を通して、ジッと真剣に聴いてくれているという雰囲気が出ており、お客さんも含めて、今回のイベント自体を大事に扱ってくれている印象を受けました。これも、Sola さんという人柄の賜物なのだと思いますね。
自分達の後にやった Sola さんのバンドも、勿論良かったです。4人編成となっていて、ギターやドラムにキーボードと、なかなかしっかりした編成で演奏していたのが印象的でしたが、Sola さんは歌を歌ったりピアニカを弾いたりと、こちらも結構面白い感じでした。そして歌の内容が何を伝えたいかというのが、分かりやすく身体に入ってくる感じがしたのです。それらには一貫した流れが存在していましたし、正にそのバンドでやりたい事が、そのまま今回のイベントに繋がっていったのだとも思いました。
ライブの最後(Sola さんのバンドのアンコール)には、この日出演したボーカルの皆さん方も交えて、お客さんにも歌詞カードを配ったりして、皆で Sola さんの曲を歌って大団円にて終了しました。正にライブハウス内が一体感で覆われ、1つの“空”の下に一同に集えた瞬間でしょう。ここで、このイベントの最後の目的が達成された…、そんな時間でもありました。
今回は何となく不思議な時間でもありましたが、終わってみるとやっぱり良かったと思える、印象的なイベントだったようにも思いました。気軽に参加出来るけど、たまにはこれが LGBT 関連のイベントだという事を思い出してほしい…という、ある意味で適度な拘りが、自分にとっては心地良かったのかもしれませんね。また今後も続けていって欲しいイベントではありました。どうもお疲れ様でした!
☆鹿嶋敏行さんのブログ…blogs.yahoo.co.jp/kajimarl_to_the_world
☆Sola さんのHP…homepage2.nifty.com/solascape/
☆新宿 Future Nature Valve のHP…www.f-n-valve.com/index.html
今年1月から始まった、奇数月の恒例企画『奢らせて頂きます!』ですが、今回は11月という事で、今年としては最後の回になりました。1、3、5、7、9、11月と行いましたので、合計で6回程やり切ったわけですが、なかなか好評のようで、今後もまた頑張って続けていけたらと思っている次第でもあります。
さて、そんな今年最後の回は、フルート奏者の西仲美咲さんに登場頂きます。西仲さんと初めてお会いしたのは、恐らく、ちょうど3年前の今頃だと思いますが、2回目の共演時には早くもカルテット編成で演奏〔竹内大輔の写真日記(~2009)、いつもとは違う Ami's Bar参照〕を行い、今では“スペシャル・カルテット”を組んで、一緒に西仲さんの地元である沖縄にツアー〔西仲美咲、沖縄ツアー(2010.2.24~2.28)参照〕に行く等、最近特に協力して演奏していく機会が多い方でもあります。
…とは言え、前の沖縄ツアーの時も含め、ライブハウス以外で一緒に飲んだ事は、今まで殆どありませんでした。実際、ライブの後というのは疲れているので、そんなにお店には長く居られない…というのが正直なところなのですが、飲んでいても、それは複数人数でなので、ここまで共演しているわりには、飲みながら色々話し合う…という機会は皆無に等しかったのです。
…なので、今回の機会は正に貴重な場だったとも言えそうです。折りしも、来年1月には沖縄でレコーディングを予定し、更にその時にライブを一緒にやる事も決定しそうなので、ますます共演機会は増えていく事でしょう。色々あった今年1年を振り替えつつ、西仲さんの地元である(流石に沖縄で…とはいかないので、現在の住まいの近くで…)練馬区付近のお店にて、今回は開催されました。
●日時…2010年11月21日(日) ●場所…桜台
●お店…Green Planet
竹内(以下、緑で表示)「もう、何回も来てるんですか、ここは?」
西仲(以下、赤で表示)「うん、2日前はランチに来て…」
「おお!…下見…(笑)!?」
「ふふ、下見的になっちゃった(笑)。下見的になっちゃった。
…で、このランチ・メニューを食べて、500円だから…。しかも美味しいの♪」
「へー、安いですね。」
「そう、それで満席で、みんな仕事してる雰囲気で、
私だけボッサボサで、すっぴんで…みたいな(笑)。はー、ビール美味しー。」
「うんうん。」
「やっぱり仕事の後のビールは最高だねー!」
「僕もリハーサル後だったので…。」
「今日?…それはお疲れ様だね、2人ともね。」
「そうですね。」
「…!?…もう始まってるのこれ?」
「…まあ、はい(笑)…。意外とねえ、これを文章にする時に、出だしの言葉って
なかなか無いんですよね。途中から録ってる感じになるから。」
「あはは、突然始まってる~みたいな(笑)?…そうか~。」
「そうなんです。ちょっと考えなきゃいけなくなるんですよね。」
「なんか、スタートの…、切っ掛けとか無いの?」
「いや、でも今の感じでいいと思いますよ。」
「今の感じ?…何だったの?」
「え…、だから、『よく来てるんですか?』みたいな…。」
「あ~、何だそれ~!…今のそうだったんだ…、畜生(笑)。
大ちゃん(西仲さんは、竹内の事をこう呼びます)いつ始めるのかな~
ぐらいに思ってたの。もう、そろそろかな~みたいな…(笑)。」
「何かねえ、ホラ、こう…構えても、出てこないと思うんですよね。…話題って。」
「まともに喋らないようにしよ…。ふー、暑い…。」
「お店ね、暑いですね。ビールを飲ませる為ですかね(笑)?」
「違うよ、こんなに暑いの初めてだもん。ストーンズのTシャツで来れば良かった。」
「ははは、あの白いあれね(笑)。でも、今日のもそうですよね?」
「そう、これもそうなんだよー。」
「…まあ、言われなくても分かるっていうか…(笑)。」
「これ、大ちゃんを狙って着たのに…(笑)。」
「池田君辺りが、『またか!』って言いそう。ハハハ(笑)。」
「姉ちゃんが勝手に買ってくれたって言うか…。」
「あ、そうなんですか?…お姉さんも好きなんですかね?」
「いや別に。私が好きなのを知っててさー。」
「なんかね、桜台は、イタリアンの激戦区らしく…。」
「え、そうなんですか?…初めて知った。」
「なんか、2軒、いいお店を見付けたの。」
「はいはい。」
「でも、1軒は今日お休みで…、もう1軒は、行った事がないわけ…まだ。」
「成程。」
「だから、今日はちょっと駄目だなと思って。…でも、凄い有名らしい。
数が少ないけど、激戦区っていう…」
「数が少ないけど激戦区。…どういう事ですか(笑)?」
「分からない(笑)。」
「誰と誰が戦ってるのやら(笑)。」
「まあ、数が少ない同士でしょう。3軒ぐらいが?…ははは。」
「お、料理来ましたね。」
「なんか、生ハム万歳!みたいになってるけど(笑)。」
「そうですね、このままワインにもいきたいですね。早くビール飲んだ方が良いですよ。」
「そうだねー。戴きます~♪」
「僕も腹空かせてきたんで♪」
----話題を変えて----
西仲「なんかさ、イメージ的に、東京で出会うジャズ・ミュージシャン達って、
大学の頃にジャズ研でした…って人が多いなって思って…。」
竹内「まあ、結構ありますからね。」
「やっぱり、そういので数をこなして?…ライブとか?…って凄いなって…。」
「まあ学生はねー。暇ですからねー(笑)。」
「そういう経験って、羨ましいって言ったら変だけどー。やっぱり、プロになっても
そういった経験って生きるわけじゃない?…まあ、過去を羨ましがっても
しょうがないんだけど。その時期にジャズに触れたり…してたんだなって思うと、
自分の中では、ジャズに出会ったのが遅かったんだなーって思っちゃう…。」
「あー…。でも、学生の時に出会っちゃうからこそ、何て言うのかな…、
ホラ、学生ってめちゃめちゃ練習するじゃないですか…。」
「暇だから(笑)?」
「ははは、暇だから(笑)。まあ、夢中になれるって言うか…。」
「そうだね。」
「…だから、何て言うか…、凄いものとして見過ぎちゃうかなって…。」
「ああ、ジャズを凄いものとして見ちゃうって事?…ジャズってすげー、みたいな?」
「そうそう、お前ジャズ出来ないのか、駄目だな…みたいな。」
「へー…、ジャズの何が凄い感じになるわけ?」
「いや、よく分からないですけど…(笑)。勿論、傾向ってだけですけど、
特に自分の大学の軽音楽部は、ジャズ“も”やる…みたいなシステムが
あったんですね…。で、ジャズを出来る人と出来ない人に分かれてて、
…というか、勝手にジャズをやれる人が、そう分けちゃってたかなっていう…。」
「ああー、成程ね…。」
「そしてホラ、学生は練習を沢山するから、変に鼻高々になってた
部分もあったと思うんですよね、自分も含めて…。だから、
そういのが行き過ぎると、ちょっと良くないかな…って思いますね。」
「う~ん、そっかー。やっぱり、何て言うか、羨ましがっても、
それぞれのマイナス面とか、あるって事なんだよね…。」
「まあ、でも環境的には良いでしょうね、絶対。練習場所とか豊富にあったし…。」
「何だろ、慣れてるっていうの?…現場の何もかもが慣れてるっていうか…。」
「現場って…。別に仕事としてはやってないから…(笑)!」
「仕事としてやって…ないよねー、そりゃ(笑)。でも、何だろうな…。」
「まあ、楽曲的には慣れてるでしょうね。実際に音は沢山出してるから。」
----ワインへと移行----
西仲「このお店、1984年からやっているって事はー、今は2010年だから…」
竹内「26年ですね。」
「26年?…生まれて…るよね(笑)。」
「生まれては…いますね(笑)。池田君の2つ下ですね。」
「おーー!…そう聞くと、池田君って若いって思うね(笑)。」
「そうなんですよ…。最近やっと28歳になった筈ですからね。」
「まだ20代だもんね。なんか落ち着いててー…」
「え、あれ、落ち着いてるって言うんですか(笑)?」
「落ち着いてるって言うか、シケてるって言うか…
落ち着いている部分?…そこが20代っぽくないなって…。」
「あー、A型って、あんな感じなんじゃないですか?」
「……。…私もA型なんですけど!」
「あれ、ホントですか?…じゃあ、ちょっと撤回させて下さい。」
「あはははー!…たぶんA型(笑)。」
「へー…、そうは見えないですけどね。」
「うん、見られないって言われる…。」
「O型って言われるんじゃないですか?」
「言われるかなー?…でも、A型とは言われた事ない。」
「ははは(笑)。まあ、それかB型かって感じでしょうね。」
「…B型って言われると…ちょっと何か嫌だなー。何でだろうね。」
「マイペースとか言われるからじゃないですか?」
「マイペース…え、マイペース…じゃないでしょ?…私。」
「え…、いや、あのー。マイペース…じゃないですかね(笑)。」
「そういう事いったら、皆マイペースじゃない?…大ちゃんだってマイペース…。」
「自分のO型のマイペースはですね…。どちらかと言うと、皆に合わせるマイペース…。」
「皆に合わせるマイペース!?」
「ハハハハ(笑)。」
「あはは(笑)。ちょっとちょっと、いま眉間にシワが寄ったけど!
それ何?…皆に、空気を読みつつ、合わせてるって事!?」
「そうですそうです。そういう事って、O型は得意なんじゃないかと思いますね。」
「あー、世渡り上手?」
「まあ、変な言い方すれば八方美人ですね。」
「知ってる知ってる、うちの姉ちゃんが八方美人だもん(笑)!
別に、悪い意味だけじゃなく、良い意味でも…ね。」
「はは。でも、八方美人って言葉が、一番しっくり来るんですよね。」
「うーん、悪い意味じゃなくてね?」
「ええ。でも、自分これでも良いのかなー…とも一応思ったりするんですよ(笑)?」
「あ、でも、いいんじゃん?…八方美人に乾杯!…ハハハ(笑)。」
「ねえ、この企画って、いつまで続けるの?」
「…うん!?(笑)」
「凄いよね大ちゃん。面白いもんねえ…。なんか、楽しみにしている人も多くって…。」
「あー、なんか…、そんな感じにもなってきましたね(笑)。」
「そうそう、自分の mixi のコミュがあって、この前、このブログ企画に私が参加
します…ていう宣伝を書いてくれた人がいてさ。…で、それを書いたら、その
企画はいつ行われるんですか?…っていう書き込みが入ったくらいでさ(笑)。」
「あはは(笑)!…問い合わせ!?」
「そう、問い合わせが(笑)。大ちゃんのこのブログ企画、人気じゃん…みたいな!」
「へー…(笑)。いや、なんか俺、こんな大それた感じで始めたわけではないんですけど、
なんか3,4回目辺りから、やたら構えてくるようにはなってきましたね(笑)。」
「なんか可笑しいんだけど(笑)。凄い周りも盛り上がってたもんねえ…。」
「そうそうそう、大体『ついにー!』…って言われる(笑)。」
----たまには議題を振ってみる…----
竹内「じゃあ、今年1年を振り返る的な話しでも…して貰いましょうか?」
西仲「え、何…、エンディング的な?」
「なんで!?…エンディングじゃないですよ!…たまには真面目な質問もしないと!
ホラ、今年は色々やったと思うんですよ。自分が見ても。だから是非…。」
「そうだね。…まあ、沖縄に帰っても、ちゃんと演奏する場所が出来たりしたからね。」
「あー。」
「なんか、全然ジャズやってなかったからー、知り合いが何もいないわけ。
だから今は、帰れたー!…みたいな気持ちはあったけど…。」
「はいはいはい。」
「知ってる人も知らない人も、来てくれるんだー、みたいな?…そういう喜びはあった。」
「やっぱり、地元でやると、絶対次に繋がると思うんですよね。また来て!
みたいになるじゃないですか。それは凄く良い事だと思うんですよ。
自分は東京出身で、ずっとこっちにいるから…。あまりそういった感覚が
少ないというか…。また決める時に決めましょうか…みたいな(笑)。」
「うーん、その辺はやっぱ違うのかねー、東京の人と…。」
「うん。」
「離れていても、ちゃんとコンタクト取ってるからね。」
「ああ、それは良い事だと…思います。」
「そういうのは何か…嫌じゃなくてやってる。たまに電話したりー、メールしたりー。
大事だよね。急に仕事の…みたいに話しになるのが、自分がされる側だとしたら
嫌なわけ。…だから、ちゃんと縁は、ずっと繋ぎたい…みたいな?」
「ふんふん。」
「でも今度、1月行くって決まったからね。」
「はい。でも、しょっちゅう帰ってません?」
「うん。一応、前よりは帰ってる。」
「前?…って、いつですか(笑)。」
「あ、だから前って(笑)。…いや、2年くらい帰らない時もあったわけ。」
「あー、そうなんですか!」
「信じられないでしょ。」
「そうですね、今や2,3ヶ月に1回くらいは帰らなきゃいけないのかなって(笑)。」
「一応、仕事もありつつ…。なんかね、ライブで帰っても、家には
帰れないわけ、遠いから…。車も免許ないし自分は…。」
「あれ、免許あるけど、運転しないんじゃなかったでしたっけ…?」
「いや、それは間違いだって。無いの、無いの!」
「無いのかー!?…えー、何か、あるっぽいような事を言ってた気がしたんですけど…。」
「いやいや、無いし。大ちゃん、おかしいから!
だから、沖縄では3人に運転して貰ったわけでー。」
「まあ、俺は途中でその地位から降りましたけど…。」
「飲んだからでしょ(笑)。」
「そうですね。」
「でも、大ちゃんとか、車を運転するイメージが無かったから、
ホント沖縄では感動したよ。あー、運転出来るんだー…って。」
「出来ますよ!」
「凄い、車を動かせるって凄い…って。私は一生取らないと思うから。」
「ホントですか!?」
「うん、タクシー。」
「高く付きません?」
「年間、生涯?…の総合では…安いんだよ(笑)。」
「まあ、駐車代とかも掛かりますしね。」
「でも、沖縄に帰ってくるんだったら、免許取らないといけん…って言われた。」
「うーん、まあ…。知り合いとかに運転させれば良いんじゃないですかね(笑)?」
「それで今まで来ちゃったからな…。大丈夫かな。」
「東京にいる限りは大丈夫でしょ。」
「うん、でもいずれは沖縄に帰りたいから…。」
「あ、そうですか…。沖縄拠点だとしたら…やはりキツいんじゃないですか。」
「無理って言われた。まず帰ったら免許取れって。」
「俺も…無理だと思いますね(笑)。」
「ふふ…。タクシー通らんしね、うち…。流しなんかいないし。」
「呼んだら呼んだで、背もたれ倒れないし(笑)。」
「あは(笑)。窓から出していけば良い…事件ね(笑)。」
「本当に沖縄ツアーは勉強になりましたよ(笑)。手応えとか、どうだったんですか?」
「手応えねぇ…。」
「ほら、バンドを連れてくのって初めてでしょ?」
「一応2回目かなあ。…前はトリオだった。ギターとベース…。」
「はあ…。でも、今のカルテットって、バンドっぽいじゃないですか。」
「バンドっぽいね。」
「何て言うか…、サポートとして、お願いします!…って感じではないじゃないですか。」
「そうだね。前のは逆に、お願いします…って感じだった。」
「そうそう、バンドだと変な話し、そんなに仕事仕事してないって言うか…。むしろ、
沖縄に一緒に行こう!…っていう延長の部分っぽいところもあるかなと…。
勿論、それだけとは言わないですけど。そういうのって結構大きいじゃないですか。」
「うんうん。」
「そう…だから…。どんな感じだったのかなーって。」
「あー、どんな感じだったんだろうねー。」
「ホラ、こっちは行く側ですから。来て貰う側はどうだったのかなって。」
「あ、でも逆にさ、来て貰う…って感覚は無かったっていうか…。一緒に行くー!って感じ。」
「成程。」
「今回のは…一番嬉しかったのは、めちゃめちゃ前に会ったりしてた人が
来てくれたりとか、案内出した人が、『美咲ちゃんが、沖縄に帰ってくるんだ』
みたいな感じで応援を一杯してくれたり、なんか意外な人が沢山来て
くれたわけ。そんな人達が多かったから、びっくりした…。」
「あー。」
「だから、それ程会ってもないわけ、正直。…だから、そういう人達が
応援してくれてたって言うのが、本当に有難かったし、嬉しかった。」
「ふんふん、地元ならではですね。」
「ねえ。」
「たぶん、そういう人達は西仲さんが東京で何をしてるかを知ってると思うんですよ。
ホームページとかブログもやってるし。…で、そうやって活躍を目の当たりにした人が、
沖縄に帰ってくる…ってなったら、やはり前の感じとは違くなると思うんですよね。」
「そうなんだ。なんか不思議だった。」
「いや、やっぱ見に行くと思いますもの。まあ、自分は地方出身じゃないから分からない
ですけど…。まあ、例えば自分の小さい時の知り合いに俳優になりたい奴がいて、
そいつか舞台の勉強をする為にアメリカかどっかに行ったと…。で、向こうでそれなりに
活躍して日本に帰ってきて、こっちで舞台か何かをやる…ってなったら、行きますね。」
「へー、そうなんかねー。」
「ええ、絶対に行きますよ。そして、また来てくれって言いますよ!
…まあ、内容が良かったらですけどね(笑)。」
「ははは、良かったらね(笑)。」
「そう!…悪かったら、ちょっともう1回出直してくれる?…って(笑)。」
「はは、帰れ!みたいな(笑)。修行足らないんじゃないか…みたいな(笑)?」
「そうです(笑)。」
「なんかさ、この感覚は自分にしか分からないんだけど、私が住んでいた勝連半島って
めっちゃ田舎なわけ。…で、そっから私は、高校で…那覇の高校に行ったわけ。
だからさー、その時点で既に、沖縄から東京に行くみたいにギャップがあるんだよ。」
「あー、地元から離れて…。」
「そう、それで3年間、寮暮らしでー。」
「あ、寮暮らしをしてたんですか!」
「そうそう。それで、高校を卒業しても、全然地元の友達とは会わなかったわけ。」
「ほう、要するに中学校までの友達と…。」
「そうそうそう、中学までの。もうプッツリで…。
だけどー、そういった友達が来てくれてたから…。」
「うーん、だからそういうのが、地方にはあると思うんですよね。
恐らく、日本で一番冷たい人が東京人なんじゃないかって言う…。」
「ねー、大ちゃん冷たいもんね(笑)。」
「ちょっと(笑)!…いい話しをしてるのに!」
「はは(笑)。あと、新聞とかに載ると強いんだよね、沖縄って。
…2社しかないし。琉球新報と沖縄タイムズ。」
「あー、俺、沖縄ツアーの帰りに琉球新報読みましたもん。大地震!って(笑)。」
「そうそう、あったねー。…この世の終わりかと思った。」
「ははは、この世って!…まあ、きっと地震に慣れてないんでしょうね。」
「それもあるし、あと、津波が来るんじゃないかって思ってビクビクしてた。」
「津波かあ。やはり、海の近くに住んでいる人って、そうなんですかねえ。」
「そうなんだよー。大丈夫だったの?あの時。」
「まあ、震度5でしたよね。一応、経験的に無いものではなかったので…。」
「めっちゃ揺れたよねー?」
「まあ、揺れましたね。むしろ、この建物大丈夫かなって(笑)。」
「そうそうー、狭くてさ、ちっちゃくてさ…、なんかごめんねー、あんな泊まる所で。」
「いえいえ…。まあ、あれはあれで良かったんじゃないですか?」
「ロケーション的にはー、私には結構良かったんだけど。車で寝るよりマシじゃない?」
「そりゃそうでしょ!…全然、横になれれば最高ですよ。」
「でしょー?…和丸(ドラマー、和丸君)なんかさ、酷いんだよ。文句ばっかりでさ。」
「はははは(笑)。」
「なのに、後で経験したツアーが酷かったらしく、『美咲のツアーがどんなに
楽だったか分かった』…とか言いやがって、ムカつくアイツ~!!」
「はは、まあ経験って大事でって事で…。
要は、豪華なのと、そうじゃないのを知っとくと良いかなって。」
「私は普通だと思ったんだけど。若干、同じ沖縄人からクレームが…(笑)。」
「自分は、わりと良いところも泊まってるし、その代わり車中泊も何度もありますし(笑)。
その中で見ると、西仲さんというフリーの人が、殆ど自分の企画だけで、うちらを4泊
寝泊まりさせてあげてた…っていうのは、むしろかなり良い方だと思いますけどね。」
「そうだよねー、良い方だよね!?…自分はね、わりと雑魚寝でも大丈夫な方だから、
そこら辺を切り詰めようと思えば切り詰められるわけ。でもやっぱり、自分が平気でも
相手が平気じゃないって事はあるから…。一応はね、今回みたいな感じを…。」
「やっぱツアーって、基本的にはずっと行動を共にするじゃないですか。
…で、何が足りなくなるかって、プライベートな部分だと思うんですよ。
だから、そういった時間を作らせる意味でも、風呂とかトイレとかは
共同とかでも良いので、個室の時間があった方が良いと思いますかね。」
「あー、分かる分かる。私もバックパッカーをやってた時に、タイのバンコクで
安いホテルに泊まって、シャワーとかバスとか男女共同だったわけ。
でも部屋個室だったわけ…。だから、それで2週間くらいは居られたもんね。」
「絶対個室が良いですよ。若干ドミトリーとかよりかは高くなりますけど、
個人的には、値段以上の疲れやストレスは休まるような気はしますね。」
「それぞれの個性とかあるからね…。まあ、また来年もお願い出来たら…。」
「是非是非。」
「やっぱね、期待して待っててくれる人がいると思うと、やりたいなって思うよね。
あと何か、最近は東京から、観光も兼ねて一緒に沖縄に来て下さる方も何人か
いらっしゃるから…尚更。阿嘉島も座間味も行ったし…。楽しかったよ~?」
----閑話休題----
西仲「なんかビールも飲みたくなってきた。ビール頼まない?」
竹内「え、ワインも飲んでるのに?…凄いですね。自分は遠慮しときます。」
「私、何だかんだで強くないから。」
「それは、強い人が言うセリフなんですよ(笑)。ライブ前にも飲むじゃないですか!」
「ライブ前は、なんか飲みたくなるよね。シャキッとさせる感じで♪」
「でもなんか、ライブ前に飲むっていう感じ…。意外と少数派なんだなって。」
「そうなんだ。私は、そういった意識も無い感じだけどね。」
「普通…って事ですね。水を飲む感じ…、喉が渇いたから潤す…って感じですかね。」
「うん。勿論、ベロンベロンになるまでは飲まないよ。吹けなくなっちゃうし…。
でも、大ちゃんって、何であんなに飲んで弾けるの?…顔を真っ赤にして(笑)。」
「…そんなの分からないです(笑)。」
「お客さんとか、そう思ってるよきっと。あんなに飲んで弾けるの?って。」
「まあ…でも、一緒にやってるのってジャズじゃないですか。ジャズって、半分は感覚で
やっているようなところがあるから、思っている事をすぐ出来るようにする!…っていう
意味では、理性の部分を取っ払う事の出来る媒体として、酒は有りなのかなって
思いますね(笑)。やっぱ、普段の生活だと、変に理性が働いている部分があるから。」
「やっぱ…、結局そうなのかもしれないね。理性的にはなりたくないんだ?」
「そうですね、性格がそうですから。感覚的に弾きたい時に、理性が邪魔をしている
部分はあるんですよ。例えば、何の曲でも良いんですけど、曲のBメロにとかに
入った時に、普通だったら『こうやって弾こう』と構えて突入しちゃうんですよ。
それが自分の性格なので。だけど、それが必ずしも最善とも思ってないんですよね。
ライブですし、もっとその場の音に反応して演奏する方が自然なんじゃないかって。」
「そっかー、そういう事か!…よっしゃー、分かったよ♪」
「池田君は、飲むと眠くなっちゃうみたいですね(笑)。」
「あー、そういう人もいるよね。」
「ライブ中なのか分からないですけど(笑)、まあでも、
ライブ中に眠くなるって、まず無いと思うけどなー。」
「それ、相当退屈なんじゃないの。私は、逆に冴えてくるかも。」
「普通ならそうですよ。まあ、退屈になるのは、自分自身のせいでしょうからね。」
「睡眠不足(笑)?」
「いや、相当退屈な演奏をしてるって事じゃないですか?」
「大ちゃんって、凄くプラス思考だね。」
「あははは(笑)。そうですよ、そういう人は、刺激を自ら求めてないんですよ!」
「あ、でもそれは…、今の大ちゃんの発言は、大ちゃんの演奏そのものだよね?」
「そうですかね。」
「だって、退屈と思ったら、退屈の音しか出ないじゃない?」
「ふんふん。」
「たぶんよ?…大ちゃんだったら、退屈だと思った事もある…と思うよ、
私とやってて…。でも、退屈じゃないようにしてると思うもん、自分でも。」
「あー、まあ、それはありますね。」
「私は、それを凄い…嬉しいのよ。」
「どうも。」
「だって、退屈だって思う事はあるじゃん。人間だもん。」
「そうですね…。」
「でもそれを、退屈じゃなくさせるっていうのは、私は大ちゃんは凄い
プロフェッショナルだと思う…。…。…。今の記事に書かなくていい…。」
「いやいや、書く書く!…むしろ、今のとこしか書かないです(笑)。」
「皆、退屈だと思うと、退屈な音しか出ないよ…。あれ、悲しいよねー。」
「そうですね、すぐ分かっちゃいますよね。極端な話し、音を聴かないでも分かりますよ。」
「そう、見えちゃうよね。私がもし雇われている側だとして、退屈だなと思っても、やっぱ
出しちゃいけないなって思うもん。それを、お客さんに見せちゃうってのがさ…。」
「そうですね、出しちゃ駄目ですよね。」
「なんか、その辺が大ちゃんは凄い仕事人だと思うよ、私は。」
「ははは(笑)、よく言われる…。」
「なんか、退屈だと思ってるとしても、決して表に出さないじゃない?」
「表には出さないでしょ。」
「いや、思っても良いんだよ?…そりゃ凄い…思う事もあるじゃん。」
「まあ、、思ってたら…、じゃあどうすれば思わないようになるかなって考えますね。」
「そう、自分なりに何か掴むよね。大ちゃんはそれがよく分かるの。あー、もしかして
今日退屈かな?…と思ってても、そうじゃなくさせる力を持ってるじゃない。」
「確かに、そうしますね。」
「そう、リーダー VS 大ちゃん…とかじゃなくて、お客さんにちゃんと演奏を見せられる
ピアニスト…になってるわけ。…それって必然的にファンも増えるじゃん!」
「ちょっと…、これも書いて良いですかね。一字一句…。」
「もういいよ、全部書いて。もう大ちゃん、大好き(笑)。」
「ははは(笑)。」
「私、プロフェッショナルって、そういう事だと思うよ?」
「はいはいはい。」
「ホントそれって…、変な話し、お金払う価値があるわけですよ。」
「ふむ。」
「自分はこんな実力じゃないんだ…とか、自分はこんな音楽やりたくないんだ…とか、
その他諸々(笑)、…っていうミュージシャンは、私は本当に…要らない。たぶん、
自分が下手だから、まだまだだって思っているから…。それで、大ちゃんは全開で、
ガッ!て弾いてくれるから、心地良くもあるし、皆に紹介したくもなるわけ。」
「ふふふ…。」
「お願いだから、ずっとそうであってほしい…。
……。……あと1年でいいや。」
「へっ!?…あと1年でいい!?」
「“せめて”あと1年か(笑)。」
「何なんですか一体…(笑)。」
「まあ、でも貴重だと思うよ。仕事人且つクリエイティブって感じが…。素晴らしいね。」
「あ、素晴らしいですか。」
「……、嘘だよ。」
「えっ、嘘!?…もう書けねーなあ(笑)。」
----最後の話題へ…----
竹内「結構長く話してきましたからね。そろそろ、今後の展望でも聞きましょうか。」
西仲「えー、それ書くの?…ヤダー!」
「いや、何を今更…。」
「急に何か記者っぽくなってるけど、大丈夫?…ま、乾杯しよ(笑)♪」
「まあ、とりあえず1月にやりそうなレコーディング云々は抜きにして、それ以降、
東京でやるライブは決まってないですか。その辺含めてどうなのかと思って…。」
「えーと…。今度の12月20日(月)のライブを終えたら…、そうですねー、
1月のレコーディングや沖縄ライブを終えて、そっから決まればいいと思う。」
「はいはい。」
「何か、変に責任感というか、プレッシャーを感じただけで終わっちゃったりとか…。
だから、まず沖縄での録音を録り終えました!…って言えてからの段階にして。」
「そうですね。何となくですけど、その沖縄での録音で、何か変わる気は…しますね。」
「うん、私も変わる気はしてる。」
「誰かの…とかじゃなくて、自主でのレコーディングって初めてですもんね。
でも、今の内にやっておいた方が良い…って見方もありますからね。」
「そう、勿論初めて。それで、自主って楽しいじゃん!…みたいになれれば。」
「はい、自主って楽しんですよ。何せ、自分のやりたい事が出来ますから(笑)。」
「うん、だから、自分の今やりたい事って言ったら、私のアルバムを出す!って事より、
阿嘉島で小学生の子供達と録音をしたい…って事になる方が強いから…。」
「それで良いんだと思います。だから、それを遠慮せずやって貰いたいって感じですね。」
「そう、やっぱり、うちなーんちゅが、やってて恥ずかしくない、
うちなーんちゅの音楽でもあるし…。なんか涙が出てきた(笑)。」
「ええー!?…はは(笑)。自分で言って感動してしまったか…(笑)。」
「うん、まあ(笑)。…だから、うちなーんちゅの音楽から離れて東京に出てきて、
違う音楽とかジャズをやってきて、それらが固まって出来た形かなって…。
だから、その延長でまた、バンドのレコーディングが出来たら良いよね…って。」
「そうですね。まあ、時期を見ても良いんじゃないですかね。やりたくなる時に…。」
「だからそれは無理しなくて良いと思う。」
「まあ、レコーディングって1回やると、またやりたくなりますからね。その時には
色々思う事も出てくるかもしれませんし…。まあ、思うに西仲さんはたぶん、
もっと沖縄色を全面に出してやっていった方が良いと思うんですよね。」
「あ、また真面目な話し(笑)?」
「あはは(笑)。たぶんね、気を遣ってる部分がありますよね。」
「あ~、遣ってる遣ってる、だって、大人…だし~?」
「あれですよ。西仲さんの現在のカルテットとの時に、沖縄色が出せれば良いなって。
それで文句を言う奴がいたら、しょうがないから置いていけば良いと思う。」
「それじゃあ、皆が着いてきてくれるか分からんさ。」
「まあ、誰かいますよ(笑)。」
「でも、こんな私でも、最初は沖縄って事は隠してたんだよ。」
「ですよね。最初会った時は…分からなかった…っていうか、
顔で分かりましたけど(笑)。今は思い切り出てるからなぁ…(笑)。」
「それは…違う…さぁ(笑)。」
「出てる出てる(笑)。」
「自分はそういうのが駄目で…、沖縄って言われるのが嫌いだったわけさ。」
「必死だったんですかね。言葉に出ないなあとは思ってらくらいですから。」
「必死だったんだきっと…、可哀想、西仲~(笑)。最近は
うちなーんちゅのミュージシャンが増えてきたから、楽なんですよ。」
「やっぱ言葉って大きいんですね。」
「今でも、オリジナルに関しては、沖縄にいる時に作れたりするから、
そんな感じの雰囲気になるんだけどさ…。なんか恥ずかしくなっちゃうわけ。」
「そこは個性ですから…、出していきましょうか(笑)。」
「そう、でも私は…、うーん、実は“私は”とか言ってるのも恥ずかしかったりするわけ。」
「はい?」
「東京人でないと“私は”なんか言わないさ。“美咲は~”
(※注…ミサキの“サ”にアクセント)だからさ!」
「ははは(笑)!」
「笑うな!」
「まあ、じゃあ、こんな感じで締めますかね(笑)?」
「え?…もう終わり?…こんな終わりじゃ面白くない…。」
「えー?…でも、こういったマックスな感じで終わる方がね…良かったりするんですよ。」
「池田君の時とか、どうだったの?」
「まあ、それなりに…ですかね(笑)。あ、再来月は、また池田君に
頼もうとしてるんですよ。始まりから1年を振り返って…みたいな(笑)。」
「凄ーい、何で?…大ちゃん、池田君好きだよね(笑)。
じゃあさ、その時2人呼ぶってのはどう?」
「2人?」
「私と池田君!」
「なんじゃそりゃ(笑)!…『ミサキは~』で終わりですよ(笑)!」
☆本日の注文品
・生ビール中(530円×2点)…1060円
・生ハムとモッツアレラチーズ…890円
・トマトサラダハム…800円
・帆立バター焼き…680円
・赤ハウスワイン・デキャンタ…1250円
・生ビール小…430円
・あさりワイン蒸し…520円
・ポテトチーズ焼き…550円
・ナヴォナ・モンテプルチャーノ・ダブルッツォ(赤ワイン)…2200円
・トマトのペンネ…950円
・ビーフシチュー…1020円
・生ビール・グラス…330円
計10680円!…奢らせて頂きました!!
そして、今年1年間の軌跡です…。
・1月、池田暢夫…7050円
・3月、桜井りこ…7521円
・5月、副田整歩…6700円
・7月、川上彬子…10740円
・9月、郷原繁利…11850円
・11月、西仲美咲…10680円
6人に計54541円も奢らせて頂きました!!
ひえー、もう来年は控えようかな(笑)。
☆西仲美咲さんのHP…misakinishinaka.com/
☆桜台 Green Planet のHP…restaurant.gplanet.info/
その豪華な内容として、今回は初めて、ゲストという形でメンバーに加わって貰う人を呼んでおります。何を隠そう、それはジャンべを叩く、高校1年生のミキヤの事です!…高校生…という事はさておき、もう自分とは何回、いや、恐らく百回以上はライブを重ねている間柄でもあるミキヤ…、今回は、そのミキヤと自分のピアノトリオとの共演を実現させました。全曲に入って貰うわけではありませんが、数曲のコラボレーションを予定しています。どうぞ御期待下さい!
…という事で、勿論この日のリハーサルは、ミキヤを入れて演奏する曲を中心に合わせていきました。カバー曲からオリジナル曲まで、その選曲は少ないながらも幅広く取り入れましたが、音を出してみると結構新鮮に思う部分も多く、これは楽しみになってきた感じですね。
そもそも、ミキヤは譜面というものが読めないので、恐らく“記憶”と“感覚”でやっているのだと思いますが、やはり自分のライブを何度も聴いてくれているせいもあって、構成の確認等には特に問題は起きませんでした。改めて、高校1年生ながら…流石です!…なかなか貴重なライブになる事は間違い無しですね。皆さん、是非とも足をお運び下さいませ!
★11月27日(土)外苑前 Z・imagine
Open…18:00~、1st.…18:30~、2nd.…20:30~、
Charge…2700円(ドリンク別)
Member…(Pf)竹内大輔、(B)池田暢夫、(Ds)佐々木俊之
Guest…(Perc)ミキヤ
今回のお店、ドンピエールみうらというお店は、元々はクラブだったらしいのですが、それを一新して現在の形になったらしく、バーというお店にしてからは16年、銀座に初めてお店を構えた時から数えると30年以上と、なかなか歴史あるお店でもあるようでした。店内はスペインの路地裏にあるようなバー(バル…ですね)をイメージしているらしく、クラシカルな装いがなかなか素敵です。確かに、ジャズでもクラシックでも似合うような空間ではありました。
ここにグランド・ピアノか何かがあれば、その素敵さは完璧だったのですが、残念ながらそれらの楽器類は一切無く、自分も今回はキーボードを持ち込んでの演奏となりました。あまり広いお店ではないので、楽器の配置もなかなか大変な状況でしたが、なんとかセッティングも終え、トラブルも無く本番に臨めたのは良かったかもしれません。
この日の演奏時間は一応19:00からの予定となっていましたが、お客さんはそれよりも早く、もう18:00前の時点で早速いらっしゃっていました。知り合いのお客さんっぽいので特別かな…とも思ったのですが、その後も引っ切り無しにお客さんは入ってきます。
そう、この日は言わずと知れたボジョレー・ヌーボーの解禁日で、皆それを目当てで一杯やりに立ち寄る方々が多かったのです。実は、今回の演奏はその日程に合わせて設定されたもので、ちゃんと演奏目的でお越し頂いたお客さんも多数いらっしゃっていたのですが、簡単にお店が満席になってしまい、店員さんは最初から最後まで、席の遣り繰りに必死という感じでした…。
当然、ステージと客席の距離も近い事近い事…。ある意味、楽器のする目の前がお客さん…と言っても過言ではありませんでした(笑)。まあ、これが臨場感を盛り上げる事にもなってはいたので、近さはむしろプラスの要素だったと考えても良いかもしれません。実際、お客さんの反応も素直に返ってきたので、なかなか楽しいライブになったと思いました。基本的にはお客さんの回転が早く、ゆっくり聴けるような空間を作り出すのは難しかったというのが正直なところでしたが、皆さん楽しんで頂けたようで良かったです。また呼んで頂けたら(来年?…笑)と思いました♪
勿論、ボジョレーも沢山頂きました♪…しかも何種類かです。よくよく考えてみると自分は、解禁日という日にボジョレーを頂くなんて、人生で初めてだったかもしれません。それくらい、自分の中で通って来なかったイベントだったわけですが、今日という日を体験して、なかなか良いものだとも思ってきました(笑)。自分は基本的にはビール好きの人間ですが、ずっとワインというのも悪くない…そんな時が来るのかもしれませんね。1つ大人になった?1日でもありました(笑)。
☆ドンピエールみうらの(銀座の夜)のHP…
www.ginzanoyoru.com/shopinfo/35720740/35720740.html
今月15日(月)から昨日17日(水)までの3日間、自分は赤坂 Kuro に3日間連続で出演をしてまいりました。3日連続というのは、流石に Kuro でも珍しい事ですが、これは Kuro のママの誕生日がこの期間(16日)中にあり、出演ミュージシャンも多めに、豪華にやっていこうという試みがあったからです。勿論、ミュージシャンは自分以外は日替わりで、その日その日のカラーが楽しめた3日間でもありました。順に振り返っていこうと思います。
1日目となる15日は、ボーカルに東野泰人さん、バイオリンに Tsukasa さん、そしてギターに久し振りとなる松下譲次さんと、自分でした。お店に入ると、早速お客さん方から贈られてきた花束が飾ってあるのが目に入り、店内は何とも華やかな雰囲気に包まれていました♪…何回も出演しているお店ですが、お花でこんなにも雰囲気が変わるというのは面白いものです。こちらも負けじと華やかに?演奏を進めていきました。
また、この日はお客さんとしてベーシストの鮫島秀樹さんもいらっしゃていて、更に Kuro に華を添える感じにもなりました。…そうと来たら、やはり一緒にセッションして頂く他にありませんね(笑)。“New York State Of Mind”や“Route 66”等、楽しくやらさせて頂きました!…初日にして、なかなか豪華にやっていけたと思います。
そして2日目の16日…。この日が正に、ママのジャストの誕生日だったので、お客さんの数も一番多かったように思います。もう満杯状態で、お馴染みのお客さん等はカウンターの中へと(自ら)席を設けて入っていく状況でした(笑)。出演ミュージシャンは、ボーカルに山崎信子さん、ベースに大久保輝幸さん、そして自分の3人でしたが、お店が始まって早い時間に、東野さんがケーキを持って遊びに来てくれて、ここでボーカル2人のデュエット曲が実現しました。曲は“Always”で、こちらもなかなか盛り上がったと思います。
お客さんも多くなると、必然的に飲み物も豪華になっていきます。自分は基本的にはビールで済んでしまいましたが、気付くと Moet et Chandon(モエ・エ・シャンドン)のピンクが注ぎ始められているのは驚きでした。さすが赤坂、さすが Kuro ですね。
そして、いつしかお客さんもミュージシャン達もお酒が入っていって、ママに歌って貰おうという方向になってしまい、そしてそれは実現に至りました。実は、今まで何度か機会はあったようなのですが、自分が伴奏を担当したのは今回が初めてで、何だか貴重な時間でもありました。曲は“恋のバカンス”で、お客さんも大盛り上がり!…また1つ、ここの名物が増えてしまった感じでしたね(笑)。御苦労様でした…♪
…また、この日はケーキが幾つも用意されていたようで、何度も何度もバースデー・ソングを歌ったりと、何だか最終的にはよく分からない状態にもなっていましたが(笑)、こういった盛り上がり方が、Kuro 流と言えば Kuro 流なのかもしれません。大勢の方と過ごすバースデーは、本当に強い印象を残していってくれたと思いました。
さて、ついに最終日となる3日目の17日。この日は自分の他に、ボーカルに石川早苗さん、サックス・ボーカルに加地直子さんという、初めての組み合わせでの演奏となりました。振り分けは色々と考えさせられましたが、何と、早苗さんは喉の調子を悪くしてしまったらしく、この日は(…と言うか、この日以降?)歌っている時以外は極力喋らない感じて進めていきました。しかし、コミュニケーションをとらなかったわけではありません。その分、早苗さんは筆談で会話をしていったのです。それ用の紙を用意していたのには驚きでしたが、また書くのが結構速く(自称、特技と言っておりました…笑)、それはそれで、いつも以上に会話が弾んだ?感じでもありましたね(笑)。勿論、治るに越した事は無いのですが…。
この日は、基本的には早苗さんのボーカルに、加地さんのサックスを重ねていく…という感じで演奏していきましたが、加地さんはボーカルも出来るので、2人ボーカル…という形で、半ば即興的に“Fly Me To The Moon”をやったのが面白かったですね。また新たな見所?を発見してしまったような感じでした!
このように、それぞれの日で、この期間だけしか見られないような出来事が沢山起こり、本当に豪華で貴重な3日間だったと思いました!…これもお客さんを始め、沢山の方々に祝福されたママあっての事だと思います。早苗さんが歌った“ハナミズキ”で言っていたように、Kuro というお店が100年(言い過ぎですが…笑)続きますように、そして、お客さんの幸せも100年続きますように…と願ってやみません。3日間どうもお疲れ様でした。そして誕生日、おめでとうございました!
☆赤坂 Kuro のHP…www.livebar-kuro.jp/
☆Tsukasa さんのHP…www.hadashi.jp/
☆山崎信子さんのHP…www.geocities.jp/tama_nobu_0821/
☆石川早苗さんのHP…www.geocities.jp/sanny_the_juicy_voice/
ウニクスは埼玉県を中心に、色々な場所で展開させているショッピング・モールですが、この秩父に出来たものは今回で開店1周年を迎えるとの事で、そのイベントとして、地元の人などを中心に集められた“ミュージック・フェスティバル”みたいなものが開催され、自分達はその一環としての出演となったのでした。
まるで地元ではない自分ですが(笑)、何気に秩父には仕事でもプライベートでも、年に何回かは足を運ばせているのです。実際、昨年は7月にバイクの森というところで演奏をしましたし〔竹内大輔の写真日記(~2009)、小鹿野(秩父)バイクの森にて演奏参照〕、12月にはその時で2回目の経験!ともなった、秩父夜祭にも見に行っているのです〔竹内大輔の写真日記(~2009)、2009年秩父夜祭、宵宮参照〕。今回のウニクス秩父での出演メンバーは、ボーカルに山岡美香さん、ベースに村田博志君、そして自分のトリオ編成で、沢山出演者がいる中で、最後の出番となっていました(それでも17:30頃ですが…)。ウニクス秩父という場所は自分は初めて行きましたが(まだオープンして1年ですからね…)、何度も通った事のある道の脇に位置しており、事前に地図で見ただけで何となく位置関係は分かったものでした。山岡さん(今回の依頼は、山岡さんからきたものでした)も村田君も、そんなやたら詳しい自分に不思議そうでしたが…(笑)。
さて、秩父に向かうには、やはり西武鉄道が便利ですね。全車指定の特急に乗って向かいましたが、予想以上の空き具合に、道中は途中から左上写真状態でした。最初は曇っていたものの、秩父に着く頃には青空も覗かせており、この日は野外での演奏と聞いていたので、ライブ日和な天気になってきたなとも思いました。
山岡さんや村田君と合流し、タクシーでウニクス秩父まで向かいます。…とは言え1メーターで行けてしまうような場所で、そう言えば、秩父夜祭の花火の時、この近くまで歩いてきたなとも思いながら向かって行きました。現地に着くと、いつの間にこんな場所が出来ていたのかという感じでしたが、確かに新しい雰囲気はまだ漂っており、そして意外にも人出が多くて、全体的に賑わっていたというのが初印象でした。何となく珍しい光景だったので驚きでしたが、秩父は音楽が好きな人達が結構多いというのも、今まで何度か訪れた事による思い起こさせるイメージがあり、正にその通りなのでしょう。この時には、ちょうど夕日がピークを迎えており、とても幻想的な風景が広がっていました。
…さて、自分達の出番である17:30頃には、流石に日も暮れてしまいましたが、その代わりと言いますか、ステージの背後に設置されていた樹木に、イルミネーションが点灯されているのがより際立ってきたので、別の魅力が見えてきたような感じもします。他の出演者の方はポップスやロック系の曲を中心に演奏しており、自分達のジャズがトリ…というのは大丈夫なのかな…とも思ったのですが、とにかく出番は回ってきました。
与えられた時間は約30分。ジャズで、それぞれソロを回したりする事を考慮すると、全部で5曲くらいが適量かもしれません。そして、色々な方が御存知の曲が良いでしょう…。そんな背景もあって今回は、“On The Sunny Side Of The Street”や、“Take The A Train”等のジャズ・スタンダード曲を中心に、最後には“What A Wonderful World”を持ってきて、誰もが楽しめるようなステージを目指していきました。反応はまずまずで、夜になって寒くなってきたにも関わらず、殆どのお客さんがその場でジッと聴いて頂いたのは本当に有難い事でした。
むしろ、自分達の方が寒さに敏感になっていたかもしれません。自分はダウンを着てこの日は秩父に向かったのですが、流石にステージ上では脱いだ方が良いだろうと思い、結局シャツだけでステージに臨み、見事に失敗をします(笑)。予想通り、10分もすると肌寒く感じてきて、後は指の硬直との戦いでした。勿論、特に問題は無かったものの、30分というステージ時間はもはやギリギリのところだったのかもしれませんね…。それでもお客さんの暖かさに助けられ、楽しい時間を過ごせたライブでした。どうもありがとうございました!
…さて、ライブが終わり、自分は往路とは異なり、秩父鉄道経由で自宅まで帰ってみました。確か何度かこのルートで帰った事はありましたが、この秩父鉄道がまたローカル風情を醸し出していて良いんです♪…ガラガラの車内と相まって、ちょっとした鉄道旅行気分を味わえつつ帰路に着けた自分でした。1日お疲れ様でした!
☆山岡美香さんのHP…www.mika-yamaoka.com/
☆村田博志君のブログ…chabass.blog63.fc2.com/
