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2010 / 08
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 ニューヨークは今回で3回目の訪問となりますが、前に行った2回とも、季節は冬から春に掛けて…という時期に行っており、今回のような“真夏”に訪れるのは初めてとなりました。それまでのニューヨークの気候のイメージだと、やはり「寒い」…というのが先行しており、それでも元気に動いている街…というのを垣間見たような気がするのですが、ニューヨークのよくある風景として、夏のセントラル・パークで、上半身裸でゴロっと寝ている人が大勢いる…というのも気になる風景ではあるのでした。やはり季節を変えて行ってみる事で、こちらへの印象も大きく異なる事でしょう。…という事で、回数的には3回目でも、初めての場所に行くような感覚で行けるような気がして、毎度の事ながらワクワクしながら向かったものでした。


 ●成田空港へは新型スカイライナーで

 ニューヨークへ旅立つ日は7月26日となりましたが、その10日程前の7月17日、成田空港への期待の新鉄道路線、京成電鉄成田空港線(以下、成田スカイアクセス線)が開通したのは記憶に新しい事だと思います。自分が成田空港へ向かう時は、必ずと言って良い程、日暮里駅から京成電鉄の特急『スカイライナー』で向かったものでしたが(JRの『成田エクスプレス』は料金が高いのでいつも敬遠してます…笑)、ここに新しいルートが誕生し、今までは最速51分(日暮里駅~空港第2ビル駅間)だった所要時間が、なんと36分にまで短縮されました。新しいルートは、従来より距離も短くなっており、何と言っても新型『スカイライナー』の出す最高速度160km/h(これは、新幹線を除く在来線では一番速い速度です)が効いています…。これは何としても今回利用したいところで、ニューヨーク旅行の1つの目的にもなってしまった程でしたが、これは勿論、簡単に実現する事が出来ます。いつもと同じ要領で、日暮里駅で特急券を買えば良いだけなのですから…(笑)。
 成田スカイアクセス線が開通し、成田空港へのルートが2パターン存在する事になった日暮里駅ですが、その事は大きく広告でも打ち出されていました。…というのは、新ルートの方が距離が5,2km程短いのですが、乗車券は200円高くなっていて、しかも特急料金だけを見ても従来より280円高くなっているからです。以前の特急『スカイライナー』(スカイアクセス線開業後は、名前を『シティライナー』と改め、現在も旧ルートで運行中…)利用で1920円でしたから、新ルート、新『スカイライナー』利用では2400円になったわけですが、それでも『成田エクスプレス』は3000円以上した筈なので、まだ自分は『スカイライナー』を利用するでしょうね。ただ、最近『成田エクスプレス』も新型車両になったので、いつかは乗りたいところなのですが…(笑)。このように、成田空港への鉄道アクセスは、競争の激しさを増してきているのですが、やはり今年の10月末に行われる、羽田空港の本格国際化が視野に入っているのだと思われます。確かに、日暮里駅から36分というのは、羽田空港への所要時間と遜色無い感じですものね…。とにかく自分は、新型『スカイライナー』に乗りました。

  新型『スカイライナー』はモダンなスタイルです  車内もクールな雰囲気が漂います

 すっかり新しくなった京成電鉄の日暮里駅ですが、まだ結構ゴチャゴチャしている感じは否めません。どの列車に乗ったらスカイアクセス線ルートで…と分かる人がどれだけいるのか実際に聞いてみたいところですが(特に外国人利用者…)、早速新型『スカイライナー』に乗り込みました。今までの車両よりも、乗降扉、そしてデッキからの扉が特に広くなっていて、乗降時に、以前ほど乗客で詰まってしまう状況は改善されていたような気がしました。…と言うのは、扉から座席に着くまでに荷物置き場があり、ここに乗客がスーツケース等を置いたりしてから座席に行くので、乗降に時間が掛かってしまっていたのです。この新型『スカイライナー』でも同じ配置なのですが、通路と扉をを広くとる事で、混雑が解消されていたのです。また、座席の間隔が従来よりも広いので、そのまま座席に持っていっても大して問題では無い…というのも大きいのかもしれません。
 さて、日暮里駅を出ると、もう次の駅が空港第2ビル駅…です。あと36分で着くのは間違い無いようですが、まだ俄かには信じ難い事でした…。そして、京成高砂駅までは従来と変わらないルートで、そんなに速度を出せないまま走っていくのですが、ここから新ルートの北総鉄道に入って江戸川を超える橋梁に入ってから、ようやく速度を上げ始めた…という感じでしょうか。ここまでが日暮里駅から15分ぐらいだったのですが、ここから20分で成田空港まで着けるのでしょうか…。
 そして、列車はまず130km/hまで速度を上げます。ここから印旛日本医大駅までは今までにあった路線で、設備的にもこの速度が限界なのかもしれません。駅を次々と通過していき、千葉ニュータウン中央駅、印旛日本医大駅を過ぎると、更に速度を上げ始めました。ここからが今回開通した路線で、160km/h対応区間…という事になるわけです。線系は非常に良く、もう新幹線並みといっても過言では無いでしょうね。そして、本当に周りに何も無いような所を走っていくのですが、ここから成田空港(空港第2ビル駅)までは約18kmほど離れているにも関わらず、現在途中駅が成田湯川駅の1駅しか無いので、まだ開発もままならないという感じなのだと思います。ここからは本当にあっという間で、何も無い風景を眺めつつ、右側に成田市街が見えてきたと思ったら、JR線とすぐに合流して、あれよあれよという間に、空港第2ビル駅に到着…という感じでした(笑)。確かに、36分でした…。
 自分は終点の成田空港駅までの利用だったので、もう3分ほど乗車していましたが、確かにこれは従来よりも早いと、すぐに実感出来ました。初めての利用だったので、時間が経つのが早く感じられたのかもしれませんが、ハッキリ言ってしまうと、車内で眠るタイミングを逃したまま到着…という感じだったのです(笑)。よく空港に向かう前日は、荷物作業等に追われ、あまり眠れないまま旅立つので、車内で眠ってしまう事が多かったのですが、今回はそのタイミングを逃しました(ついでに言えば、帰国時もそうだったので、やはり早いのだと思いますね)。空港アクセス新ルートの開通で、成田空港への所要時間は短くなりましたが、余計に寝不足になる可能性も出てきてしまいましたね(笑)。とりあえず、今回の欠点と言えるのは、それだけだったように思います。まあ、機内で眠れば良い話しですから…。


 ●ニューヨークへはコンチネンタル航空で

 今回、ニューヨークへ選んだ翼は、アメリカのコンチネンタル航空…という航空会社でした。アメリカでは第4位の規模を持つ、相当大きな会社(世界でも第5位)ですが、今年の5月に、第3位のユナイテッド航空と合併をする事が決まり、アメリカ第1位の規模の航空会社になろうとしている(会社名はユナイテッド航空になり、コンチネンタル航空の名前は消えますが、会社のロゴや飛行機の塗装はユナイテッド航空に受け継がれるそうです…)航空会社でもあります。実際のところ、最近のアメリカの航空会社は合併が相次いでいて、どこか2つの会社が合併して規模が大きくなると、他の2つが合併してその会社を抜き…みたいな、イタチごっこのような状態が続いているのも事実です。今後がどうなるのか、要注目の航空会社かもしれません。
 ある意味で、コンチネンタル航空として乗るのは、今回で最後になるかもしれない…という可能性を含んだ?搭乗にもなりましたが、実は1回目にニューヨークに行った時も、この航空会社を使っていました〔竹内大輔の写真日記(~2009)、旅日記 2.(アメリカ、ニューヨーク編…2006.3.8~3.17)参照〕。あの時は、ただ何となく安い航空券を探したらこの便になっていたのですが(笑)、今回は、敢えてこの航空会社を選ぶ状況になっていました。…と言うのは、今回の旅行日程は、日本に8月1日に帰ってくるように組んでいたのですが、その日の夕方には大学の友人の結婚披露宴がありまして〔ニューヨークから結婚披露宴へ直行参照〕、そこに間に合うように便を設定しなければならなかったのです(勿論、ニューヨークからの直行便しか選択の余地はありません…)。具体的には、成田空港到着が、ギリギリで14:00ぐらいという制約がありましたが、意外とその時間までに到着する便は少なく、その中の1つがコンチネンタル航空だったのです(他にはアメリカン航空ぐらいしかありませんでした)。

  内装のリニューアルが行われていた、コンチネンタル航空のB777-200ER型  機内食写真…機内映画はデス・ノートを鑑賞中(笑)

 さて、割りと早く成田空港には到着したつもりでしたが、ニューヨーク行きの便の前後には、同じコンチネンタル航空のヒューストン行きやグアム行きと時間が被っていたせいか、チェックイン・カウンターは予想以上の長蛇の列でした。家族連れが多い割りには、手続きが全て機械でセルフでやる事が前提になっていたので、慣れない人も多かったのでしょう。お陰で、その列の進み具合も遅く、自分は窓側も通路側の座席も取れませんでした…。
 この後、荷物検査、出国審査もやはり予想以上の混み具合で、何だかんだでギリギリの搭乗になってしまいましたが、今回の機材は、以前と変わらず、コンチネンタル航空が誇る長距離機、ボーイング777-200ER型機が使われていました。しかし、内装は結構リニューアルされていて、特に、それぞれの座席に付いている個人ディスプレイが大型のものになっているのが目立ち、タッチパネル化、そしてビデオ自体がオン・デマンド(巻き戻し、早送りが自由に出来る機能)式になっていたのは嬉しい事でした。人と人に挟まれた席でしたが、これなら少しは居心地が改善されそうです(笑)。映画の本数も相当用意されていて、確か170本ぐらいはあったと思いますが、何故か自分はデス・ノートの前・後篇、後はゴッド・ファーザー等、最新の映画とは程遠い部分を攻めてしまいました(笑)。まあ、見逃した映画を敢えて見るのも、機内映画との過ごし方の1つではあるでしょう。
 こんな感じで、後は眠ったりしつつ、機内での時間は、あっという間に過ぎ去っていた感じがありました♪…成田空港出発が16:35で、ニューヨークはニューアーク空港到着が同日の16:30(この時期、日本との時差は13時間あり、大体フライトが13時間ぐらいあるので、日本からニューヨークに行く便は、日本を出た時刻と殆ど同じ時刻に現地に着きます)でしたが、そんなに疲れないままフライトを過ごす事が出来ました。もっとも、現地空港の入国審査ブースが相当混んでいて、こちらに並んでいた時に疲れが出てしまうという傾向はありましたが…(笑)。

  ニューアーク国際空港駅…という事ですね  特急列車のような形相の車両が到着しました…恐らくアムトラック所有の車両かもしれません

 以前のニューヨークの記事にも書きましたが、ニューヨークには大きな空港が3つあり、今回はコンチネンタル航空の本拠地、ニューアーク・リバティー国際空港に降り立ちました。恐らく一番有名なのはジョン・エフ・ケネディ空港だと思いますが、ある意味ではニューアーク空港の方が、マンハッタンまでのアクセスは便利なのです。
 要するに今回は、初めてニューヨークに来た時と同じ経路を辿ってマンハッタンに向かうわけですが、あの時は初めての連続で、鉄道に乗るところから路頭に迷っていた感じでした(笑)。しかし、もうあの時の自分ではありません(笑)。過去の苦い?経験を生かし、空港からまず、スカイトレインという、モノレールのような鉄道でニュージャージー・トランジット(以下NJトランジット)という鉄道の駅まで行き、そこから終点のペンシルバニア駅までのチケットを購入します。前のように、パストレインに乗り換えという事は致しません(スーツケースがあると乗り換えが結構大変)。後はホームさえ間違わなければ良い(空港駅は中間駅なので…)わけですが、冷静に見れば行き先は書いてありますし、どう考えてもマンハッタンに向かう人の方が多いのは明らかです。後は来た列車に乗れば、黙っていても30分くらいで終点駅に着いてしまいます。そして、終点のペンシルバニア駅は、マンハッタンのど真ん中!…いよいよニューヨークにやってきましたね。空港を出てからここまで1時間以内で着けました。そして今回のホテルですが、ペンシルバニア・ホテルという、名前通り、着いた駅の向かいに位置するホテルを選ばさせて頂きました。正に、ニューアーク空港、NJトランジット経由で降り立った自分にぴったりのデスティネーションです!…まあ、ホテルのチェックインには相変わらず時間を要してしまいましたが(ホテルが大きかったせいか、同じ目的の客が物凄く並んでいたのです…笑)、今までで一番スムーズなアクセスだったとは思いました。

  乗った列車の車内風景…飛行機みたい…  ホテルで休んでから、ペンシルバニア駅を再度見渡します

 …ホテルの部屋に着くと、ドッと疲れが出てしまったのか、小一時間ほど休んでいましたが、せっかくなので今日の内にどこかの観光ポイントにでも行っておきたいものでした。気付くと、辺りは暗くなり始めていて、それでは…と、初めてニューヨークに来た時にも訪れた事のある、エンパイア・ステート・ビルに上る事に決めました。あの時は午前中に訪れましたが、今行けば夜景が確実に見える事でしょう。その分、人で混雑しているのは必至でしたが、それだけ価値のある景色が望めたと思います。どうぞ下の写真をお楽しみ下さい!

  マンハッタンの西北側の風景です  マンハッタンの東北側の風景です

  マンハッタンの南側の風景です…頑張れば自由の女神像も見付けられるかも…?  よく見ると、この缶、でかくないですか(笑)!?

 最後は、ニューヨーク名物、プレッツェルを持ちながら、ビールを飲む自分の写真…ですが、なんか缶のサイズがおかしいかなって(笑)。…とまあ、いきなりニューヨーク気分を満喫したところで、いよいよ本格的にニューヨークを楽しんでいきましょう!


 ●やはり自由の女神でしょ!

 ニューヨークを代表するものと言えば、やはり誰しも思い浮かべるのが自由の女神でしょう。もはや、ニューヨークと言うより、自由の国アメリカの象徴とも言える建造物ですが、そろそろ立ち寄ってみたくなる時期でもありました。1回目にニューヨークを訪れた時に足を運んでいるのですが、2回目となる前回〔竹内大輔の写真日記(~2009)、旅日記 20.(アメリカ、ニューヨーク編…2008.3.5~3.14)参照〕は、スタテン島に行くフェリーから、遠く眺めていたのみ…。今回は、足を運ばせるタイミングの時…と言っても良かったのかもしれません。
 しかし、今まで3月前半という、割りと寒い時期に来ていた時に対し、今回は夏という、いわゆるオンシーズンの最中での訪問になります。1回目に来た時ですら結構並びましたが、この時期の行列は洒落にならないかもしれません。…はい、こういう時は、朝一で訪れるに限ります。夏のシーズンは朝8:30頃から運営しているようですが、自分は9:00頃には出向く事が出来、殆ど並ばずにフェリーに乗る事が出来ました。これに乗るには、飛行機に乗る時と同じように、荷物等のセキュリティ・チェックを受けなければならず、時間が経つと本当に並ぶ羽目になってしまうのです。さすが世界の観光地といったところでしょうか…。

  ハドソン川の河口にもあたる場所です  見えてきました!

 この日は本当に晴れていて、正に自由の女神像訪問日和…とでも言いましょうか(笑)。朝早いだけに太陽の日差しも上がり切っていなく、本当に心地の良い朝です。日本のように湿度も高くないので、例え眩しくても蒸し暑くなるような事は無いのです。早起きした甲斐があるとも言えますよね。

  堂々としています!  自由の女神像とマンハッタン

 さて、フェリーは出発してから約15分くらいで、自由の女神像のあるリバティー島へと到着します。約4年半振りの訪問ですが、まだ時間的にオープンしたばかりなので、人が疎らなのが良い感じでもあります。そして、あの時と同じく自分を迎えてくれました。堂々とした佇まいは正に唯一無二のもので、特に真下から見た時の迫力は、実際に見てみないと分からないくらいの存在感があります。

  皆、下からの写真も撮ってましたね  向こうにはマンハッタンのビル群が…、そして遠くにはエンパイア・ステート・ビルも見えました

 こういった場所に来て、良いな…と思える事の1つに、色々な国からの観光客と、その場を共有できる事…が挙げられます。本当に世界の名立たる観光地で、自分と同じ日本人はもちろん、中国系、欧米人や、インド系、イスラム系の人等、その人種は千差万別でもあります。しかし、皆必死に自由の女神像をカメラに収めていたり、女神像の真似をしながら写真に写ってみる等、やっている事は皆変わらなかったりするのです…。言葉は通じない人達ではありますが、どこかホッとするような、そんな光景が自分は好きなのでした。これは、世界の有名な観光地ではよく思う事なのですが、ここのような開放的な空間ですと、尚更強く思ったりするのです。

  フェリーに乗ろうとする人は沢山!  この程度の列ではありませんでした…

 朝から楽しい思いを経て、マンハッタンへと帰ってきました。そして、朝乗ってきたフェリー乗り場を見てみると、既に長蛇の列!…時間にして11:00過ぎぐらいになっている頃でしたが、列は海側からそのまま伸びていき、バッテリー・パーク(フェリー乗り場や、チケット売り場がある公園です)をぐるっと囲むように、更に人が増えていっている感じでした。もう、何時間待ちの騒ぎではないような気もしてしまう程です。本当に早めに行って良かったと、改めて思った朝になりました。


 ●メットも行くべきでしょ!

 マンハッタンのセントラル・パーク付近にある、メトロポリタン美術館(以下、メット)も、ニューヨークに来たら是非一度は訪れておきたい場所です。ここも、初回に来た時は見ておいたものの、前回は池田君を入口まで見送るだけで終わってしまいました(笑)。やはり、そろそろ行くべき場所なのではないかと思います。
 ここも自由の女神像同様、午前中に出来れば入っておきたい所です。朝9:30からオープンしているので、10:00くらいには着いておきたい感じでしょうか。やはり世界最大級の美術館且つ、その展示物もバラエティに富んでいるので、世界中からここを訪れる人が多いのです。それが、入場料大人20$(約1800円)で済んでしまうのですから、尚更だと思いますね。

  堂々たる正面玄関です  遺跡ごと持ってきて展示されています

 今回は、たまたまですが、無料の日本語ガイド・ツアーが開催されているとの事で、約1時間強でしたが、日本人ガイドによる、館内の主だった所をピック・アップして回ってくれるツアーに参加する事が出来ました。特に応募する等の手続きは必要無く、入口付近に11:00に集合していれば良いだけです。恐らく、何カ国語のツアーが日によって用意されているのでしょう。定期的かどうかは分かりませんでしたが、とにかくラッキーな出来事ではありました。

  生徒達がスケッチをとっています  フェルメールの、この絵は有名ですね

 話しを聞いて驚かされたのが、このメット、これだけの規模の美術館にも関わらず、国立でも市のものでもなく、純然たる私立の美術館なのだそうです。もしかしたら有名な事だったのかもしれませんが、自分はこの時初めて知りました。そもそも、アメリカという地に、ヨーロッパに負けないような美術館を…という思いから生まれたメットでしたが、それが現在、世界を代表するような美術館になるとは…。そう言えば、館内スタッフもどこかしら親しみやすい感じはありますし、展示の方法にしても、何となく柔軟性が垣間見れたりもします。大体日本人でしたら、チケットを買う時に「学生か?」と聞かれ、そうではないと言っても、学生料金(10$)で入れてくれるかもしれません(笑)。ある意味で、アメリカらしい美術館…と言う事も出来るのではないかと思います♪

  常設展の他に、ピカソ展が開催されていました  こういった列に合わない為にも、是非早めの行動を…

 この巨大な美術館、ただやみくもに回っただけでは迷う事必至で(笑)、そして、絶対に1日では見切れません!…なので最初からポイントを幾つか押さえて回るのが良いように思います。そうなると、前述のウォーキング・ツアーはやはりお勧めですし、又はガイドブック等を持って計画的に見ていくのが最低ラインでしょう(時間が沢山ある方は別に良いのですが…)。やはりヨーロッパ絵画や彫刻、中世美術等が面白いかもしれませんが、エジプト美術や日本美術も捨て難いです。自分も、かなり厳選させましたが、結局昼の14:00くらいまでは掛かってしまいましたね。そして外に出ると、右上写真のように、チケット・ブースには既にかなりの人が…。ここも時間的に早めに行っておきたいと言うのは、もはや説明するまでもありませんね! 


 まだまだ続きます!

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 昨日は、自分が参加するライブとして珍しい形態であるビックバンドのライブを、神田にあるTokyo TUC というお店でやってきました。バンド名は“Hard Floods”と言い、結構昔から参加していたバンドでもあったのですが、今回のライブは2年8ヶ月振り(!)という久々さでした。更に言えば、この前回のライブが2007年12月〔竹内大輔の写真日記(~2009)、ほぼ2年振りのビックバンドライブ参照〕の事で、この時も約2年振りのライブだったので、大きく見ると、この5年間で2度しかライブは開催できていなかった事になります…。メンバーの年齢が大体自分と同じくらいという事もあり、周りの環境がどんどん変わっていったのが大きかったのだろうと思いますが、今回こうして久し振りにライブが出来るというのも凄いなと思ったりしたものでした。

  リハーサル直後、ビールと共に…  本番の始まりです!

 このように長いブランク期間ではありましたが、その間に自分のスタンスも随分と変わったようです。左上写真のように、本番前にビールを嗜みましたし…(笑)。他のバンドではよくある出来事?ですが、ビックバンドのライブ前は初めてでしたね。これもこれで、良かったと思うのですが…。

 …という事で本番です。この日は16:30からという、わりと早い時間から始めまして、約50分くらいうのステージを2セットお届けしました。このバンドは割りとモダンな、どちらかと言うとコンテンポラリーな曲を多く取り上げる傾向が強かったのですが、今回はビックバンドでもスタンダードなっている曲を多く取り上げる等、落ち着いた選曲が多かったように思います。

  ビックバンドでは、ソリストも大きなポイントです  これだけ管楽器勢がいると、やはり迫力が違います

 それでも、やはりこのバンドの見せ所は、モダンな曲を演奏している時ではないでしょうか。譜読みが難解且つ、1曲での演奏時間が15分弱くらいある曲も存在する等、スリリングな展開が次から次へとやってくるのですが、それがこのバンドの魅力、特徴にも繋がっていると思うのです。お陰で?このバンドの初期名は“破廉恥フェスティバル”でした(笑)。今のバンド名こそイニシャル(“H”と“F”)だけは受け継がれていますが、バンド・メンバーからは通称“破廉恥”と現在でも呼ばれているところを見ると、やはり自分達は破廉恥“教”なのだと思いますね(笑)。久し振りに経験したビックバンドのライブでしたが、こうした楽しさを、改めて感じ取れたのは嬉しい事でした。
 ところで、今回のライブにあたって召集が掛かった理由として、トランペッターのメンバーの1人が仕事でドイツに転勤し、これで暫くはライブが出来なくなるかもしれない…という懸念から生まれたという部分がありました。その彼は、実は自分と同じ、立教高校のジャズ研究会に所属していたメンバーでもあり、大学こそ違ったものの、このバンド等、たまに今でも一緒に演奏する機会もあって、高校からの数少ない音楽仲間でもあったのです。

  ビール好きなので、ビア・ジョッキをプレゼント!  バンマスの早川君(楽器はテナー・サックス)

 …白状しますが、今回のライブをやるにあたって、自分は最初は都合が付かずで、参加できない方向になっていました。しかし、色々とバンド側がライブの日程や、リハーサルの日程までを考慮してくれたという結果、何とか出演出来る運びになりました。そして、このライブ当日は、彼にステージ上で送別品を渡す大役まで請け負う事に(急遽)なりまして、これは参加の甲斐があったというものでした。…遠くドイツでは研究に籠るようですが、このバンドが呼べるくらい有名な人になって貰いたいものです(笑)。

 こうして、色々と盛り沢山だったビックバンドのライブは終わりました。…が、時間を見るとまだ夜の20:00過ぎ!…これは、長々と打ち上げが出来てしまう事必至ですね…(笑)。実際、終電近くまで殆どのメンバーが残っており、一部のメンバーは朝までコースのようでした(普通に次の日は月曜日でしたのに…笑)。そんな破廉恥なメンバーを、どうぞまたこれから暖かい目で見守って頂ければ幸いです!…お疲れ様でした♪

  ビックバンドでは、セクション毎の人間関係が重要になります!…写真はリズム隊のメンバーです  お疲れ様でした!

 次回ライブはもちろん未定(笑)!

 ☆Hard Floods のブログ…harenchifes.blog112.fc2.com/

 ☆神田 Tokyo TUC のHP…www.tokyotuc.com/

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  正に先程、テレビで“題名の無い音楽会”を見ていました。この日の特集は“ゲーム音楽”という事もあって、前々から見逃せないとは思っていたのですが…、朝の9時からという時間ながら、その願いはついに叶いました(笑)!

  壮大です

 お馴染みのドラクエからFF、そしてスーパーマリオ・ブラザーズまで、30分弱という番組時間の中でしたが、フル・オーケストラの音色が盛り沢山で楽しめました!…特にドラクエは、以前からオーケストラ・バージョンでのCDは聴いていたものの、やはりこうして映像として、オーケストラの演奏中の画面を見て聴くのとでは大違い…というのを、改めて感じたりしたものでした。
しかし、全7曲演奏の中で、ドラクエが3曲、そしてその内の2曲が“ドラクエ3”から…というのは、やはり“ドラクエ3”の人気の高さ(ストーリーもBGMも)が窺えましたね。確かにあの頃の曲は、今でも名曲揃いと思いますものね…。少し当時を振り返る事が出来た、朝の時間でもありました(笑)♪

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 昨日は浅草にある舵輪というお店で、ボーカルの大野めぐみさんという方と、ベースの池田君とのトリオでライブをやってきました。ボーカルの大野さんは自分とは初めましてで、定期的にこのお店に出演しているとの事。池田君も出演経験有りでしたが、今回のお店は自分は初出演でした。つまりは新参者は自分だけで(笑)。この舵輪にやってきた…という感じでしたが、結構楽しくやれたと思います。
 舵輪(ダリン)…船のハンドルの事ですが、その店名に相応しく、店内は豪華客船のキャビンでもイメージしているような内装になっていて、ところどころに船の模型が飾ってあるのも印象的でした。また、どことなく夜の海っぽい雰囲気にもなっていて、これから深夜の航海にでも出ていくような、ちょっとした旅心的なものも自分は感じましたね。お店は、あの有名な浅草寺の近くに位置し、自分もこれまでに近くは何回も通っていましたが、今回初めてこのお店を知りました。いやあ、色々とお店はあるものですね…。
 ステージには可愛いアップライト・ピアノが置いてあって、まあボーカル・トリオには十分な設備です。それにしても…気になるのが、ステージ奥に設置してある大きなディスプレイです。いや、ディスプレイ自体は何の問題も無いのですが、何故かステージの合間に流れていたのが、アバのPV集でして(笑)、インパクトある映像に改めて目を奪われてしまっていた感じでした(勿論、ライブ時は消していますよ!)。

  左の道を真っ直ぐ行って右側が浅草寺入口です  アバの男性2人とのコラボ写真に…笑

 このお店は基本的にはジャズのお店ですが、あくまでも基本であって、ボサノバくらいは勿論の事、オールディーズやラテン・ミュージック等も取り上げてライブをするらしいので、もしかしたらアバのPVが流れるのもおかしくは無いのかもしれません。しかし、やはり当時の映像を目の前に突き付けられると、どうしても気になってしまうのは事実なのです(笑)。
 今回の自分達の演奏はバリバリのスタンダード・ジャズですから、その映像(いや、雰囲気と言うか…笑)とは180度も違うような音楽ではあります。…しかし実際には、ジャズ・ライブ1セット目⇒休憩(アバ)⇒ジャズ・ライブ2セット目⇒休憩(アバ…そろそろ2週目…笑)⇒ジャズ・ライブ(ラスト・セット)⇒やはりアバ…という組み合わせの流れが展開されており、なかなか面白い雰囲気になっていた事は否めません。
 …このままですと、自分の中での舵輪というお店がアバ一色になってしまいそうですが、まあそんな事は無い筈でしょう(笑)。また機会があったら出演してみたいですね。どうも皆様お疲れ様でした!

 ☆浅草舵輪のHP…live-darling.com/concept/index.html

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 今日は、何だか久し振りだった気がした、黄門御一行バンドのライブでした。月に1度のお楽しみ…という事で、毎月1回という、割りとコンスタントにライブをやらせて頂いている自分達ですが、時にその日は月末だったり、または月の半ばだったりと、その間隔はある意味ランダムでもあります。前々回が月末で、前回が月の半ばと来て今月に至ったので、いつもより長い期間が経ったように感じたのでしょう。まあ、その思いは人それぞれではありましたが…。
 この日は、お店に入った時から、メンバー的に若干夏バテ気味なオーラが溢れており(笑)、いつもの緩々な雰囲気と相まって、相当まったりな空気が流れていたものでしたが、そこは本番で徐々に取り戻していった感じでした。一応、予定通りの曲数をこなしましたからね!…これはとても立派な事なのでもあります。

  夏に相応しい料理ではありませんか!

 今回のライブの目玉として、久し振りに?帰ってきた“マスター・コーナー”がありました。…と言うのは、ここ最近はお店が忙しかったせいか、マスターがステージに上がれる機会が無く、実は演奏する曲は前々から決めていたのですが(笑)、ずっと引き延ばしになってきてしまっていたのです。…そんなわけで、今回は満を持してのマスター登場!…という事だったのですが、相変わらずジャケットを着用してきて、そのヤル気はもはやメンバー以上です(笑)。
 さて、今回の選曲はロス、インディオス&シルヴィアの“別れても好きな人”だったのですが、これは男性、女性のデュエットで歌う曲です。…まさか…そう、そのまさかなのですが、今回はマスターからの熱い要望?で、ボーカルの恭子さんとのデュエットが実現してしまったわけです(故に、いつものギターは弾きません…)。そして、今回で歌は引退…とも仰っていましたが、一体どういう意味なのでしょうか(笑)。

  ちゃっかり、チップを貰ってます…(笑)

 そして、若干歌詞を変えて歌っているところが目に付きました。それぞれの地名にあたる部分は“五反田”とか“Rocky”とかにして、“別れても好きな人”…の部分は、“別れたら次の人”となってました…。うーん、マスター、結局はこれが言いたかったわけでは…ないですよね(笑)。日々こんなネタを考えているんですか…というお話しです(笑)。次回、本当にギターに戻るのかは分かりませんが、とりあえず期待してみましょう。来月は9月29日(水)です!

 ☆五反田 Rocky のHP…livecafe-rocky.com/

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 連日のように暑さが続いていますが、この猛暑は9月に入っても暫く続く…というニュースが流れたりなんかして、まだまだ汗との格闘は終結を見せなさそうな予感です。体力にも気を遣わなければいけませんが、9月も変わらずにライブをやっていきます!…この暑さですと、ライブを見に来るのも一苦労だと思ってしまいますが、そこは共に頑張っていきましょう(笑)。それではどうぞご覧下さい!


    ●9月1日(水)
下北沢 Big Mouth
Open…18:30~、Start…19:00~、自分達の出番は最後、21:40~(予定)
Charge…2100円(+お通し代 525円)
Member…(Vo)鹿嶋敏行、(Key)竹内大輔

 少し久し振りになりますが、ボーカルの鹿嶋さんとのデュオライブです。平日と
 いう日も、もしかしたら珍しいかもしれません。毎回テーマをもってライブに臨んで
 いる鹿嶋さんですが、今回もどのような企み?を持って臨むのか(笑)。自分も
 その部分を楽しみつつ、うまく表現していけたらと思います。どうぞお越し下さい!


    ●9月2日(木)品川ホテル・パシフィック東京 Blue Pacific
Open…17:00~、1st.…19:00~、2nd.…20:15~、3rd.…21:30~、
Charge…2100円(オーダー別)
Member…(Vo)Na-Key、(Pf)竹内大輔、(B)鈴木健市、(Ds)James Robinson

 前回から2週間しか経っていませんが、今月も Blue Pacific で演奏があります!
 しかし残念なのは、9月をもってこの Blue Pacific は閉店してしまうのだそうで、
 故にここで演奏するのは今回で最後となってしまうのです…。このメンバーで
 やる機会が、今後あるのかどうかは分かりませんが、とにかくラストという思いを
 もって、この日は演奏に臨みます。ある意味、このメンバーでの集大成と言える
 ライブになるかもしれません。相変わらず、パフェは争奪戦になりそうな予感が
 しているのですが(笑)、色々と伏線を持ちつつ?楽しくやっていきましょう♪


    
●9月8日(水)、9日(木)、14日(火)、16日(木)、
     17日(金)、21日(火)、22日(水)
赤坂 Kuro
1st.…21:00~、2nd.…22:00~、3rd…23:00~、
Charge…詳細不明
Member…(Vo)石川早苗(8日のみ)、(Vo)一恵岡部(9日のみ)、
     (Vo)江梨香(14日のみ)、(As,Vo)加地直子(14日、22日のみ)、
     (Vo)折井敦子(16日のみ)、(Vo)東野泰人(17日のみ)、
     (Vn)Tsukasa(16日、17日のみ)、(Vo)白石恭子(21日のみ)
     (G)松下譲次(9日、16日、22日のみ)、(Key)竹内大輔、
     (B)池田暢夫(14日のみ)

 9月は怒涛のようにスケジュールを入れさせて貰った赤坂 Kuro ですが、これは
 お店が今年の9月で開店7周年目にあたる月だからでもあるのです。特に、月の
 半ばにあたる14日(火)~17日(金)はイベント的な週間にしており、色々と
 催し物をご用意しております(笑)。特に気になるのが14日(火)で、この日は
 何故かアニメ・ソングを特集するとして、久しぶりの江梨香さんを交えて演奏して
 いきます。そして、ゲスト・ベーシストとして池田暢夫君(何故か Kuro のHP上
 では“ラーメンマン”と書かれていますけど…笑)も加わり、本当に一体どうなって
 しまうのか、、、全く想像が出来ません。しかし、今から楽しみな週になりそう
 なのは確かです。どうぞ、引かずに(笑)?我々に付いてきて下さい…(笑)。


    ●9月10日(金)
西麻布 Kie
Open…19:00~、1st.…20:00~、2nd.…21:00~、3rd.…22:00~、
Charge…3000円(1ドリンク付)
Member…(As,Ss)郷原繁利、(Pf)竹内大輔

 こちらも久しぶりの、サックスの郷原君とのデュオライブです。最近、新たに
 ソプラノ・サックスを購入した郷原君。やはり、楽器が変わると曲の雰囲気も
 変わってくるもので、今まで弾き慣れた曲も、少し新鮮味をもって聴く事が
 出来るかもしれません。せっかくなので、お互いのオリジナル曲でも沢山
 演奏出来たら良いですね。デュオにしかない世界を、どうぞお楽しみ下さい!


    ●9月15日(水)
横浜 Hey-Joe
Open…18:30~、Start…19:30~2ステージ
Charge…予約2500円、当日3000円(共にドリンク別)
Member…≪
Generation Gap≫(Ts)上杉雄一、(Ss)副田整歩、
     (As)宮里陽太、(Bs)藤田淳之介、(G)寺岡佑、
     (Pf,Key)竹内大輔、(B)池田大地、(Ds)立山秋航

 意外にこのお店でやるのは結構久しぶりになるのではないでしょうか。お馴染み
 Generation Gap のライブです。前回、別のお店で。バンド結成10周年ライブを
 無事に成功させ、今回は、このバンドにとってのホームグラウンドでのライブと
 いう事で、気軽に楽しめる雰囲気の中で演奏が出来るような気がしています。
 …とは言え、演奏内容は勿論、ゴリゴリのガツガツで攻めていく事でしょうね。
 新たな10年!…と言えるライブを目指して、頑張っていきたいと思います♪


    ●9月19日(日)日高市日高総合公園
Start…10:00~、自分達の出番はまだ不明、
Charge…入場無料
Member……≪さばいばるいとう UNIT≫(Vo,G)さばいばるいとう、
     (Perc)ミキヤ、(Key)竹内大輔、(B)池田暢夫

 一昨年から初まって、昨年9月にも実現した、平和を願うコンサート in 埼玉
 〔
第2回平和を願うコンサート in 埼玉参照〕。ボーカル・ギターのさばいばる
 いとうさんが企画したこのコンサートですが、第3回目にあたる今年も、どうやら
 実現の運びとなったようです。コンサートの日程はこの日だけなので、昨年と
 比べると縮小している感じですが、昨年と同様、日高総合公園の森林の中で
 ステージを組み、総勢9組のアーティストさん達と、ライブを繰り広げていきます。
 今年は『Peace & Nature  Concert(平和を考えるコンサート)』というタイトルが
 付けられていましたが、まあ、同じような事でしょう(笑)。平和を考える…と
 銘打ってありますが、特に難しく考える必要はありません。平和について、
 ただ何となく、音楽で表現や楽しみを見出せたら良いのではないか…と、
 こんな感じです…。是非多くの方々の御参加をお待ちしております!



    ●9月26日(日)
二子玉川高島屋 Cafe Fouquet's
Start…19:00~、2ステージ
Charge…カフェなので無料、勿論注文は必要
Member…(Vo)Mirano、(Key)竹内大輔

 7月にも演奏させ頂いたこのお店ですが、9月もやらせて貰える運びになりました。
 二子玉川の高島屋内に位置する、Cafe Fouquet's にての、ボーカルの Mirano
 さんとのカフェ・ライブです。今回で2回目となるこのお店ですが、ステージという
 場所が特にあるわけではなく、お店の一部が丁度テラスのような雰囲気になって
 いて(そこだけ天井が無くて、お店の外のような感じになっているのですが、周りは
 建物に囲まれているのです)、どこか不思議な雰囲気を持つ感じになっています。
 ライブをやる上でも、雰囲気というのは重要だと言われますが、ここは正にそんな
 感じです。周囲の環境にインスピレーションを受けつつ、演奏したいと思います。


    ●9月27日(月)
大久保 Boozy Muse
Open…18:00~、Start…19:40~
Charge…2500円(テーブル・チャージ、ドリンク別)
Member…(Vo)Kimika、(Fl)西仲美咲、
     (Pf)竹内大輔、(B)村田博志、(Ds)佐々木俊之

 今月は久し振りライブが目白押しですが、このボーカルの Kimika さんとの
 ライブも久し振りですね。フルートの西仲さんとの2人をフィーチャリングした
 ライブでもあり、インストでジャズもやるのですが、基本的には Kimika さんが
 歌うポップスの今日を中心にお送りします。中には Kimika さんのオリジナル
 曲もあり(自分がアレンジをしました♪)、バラエティに富んでいます。是非!


    ★9月28日(火)
外苑前 Z・imagine
Open…19:00~、1st.…19:30~、2nd.…21:00~、
Charge…2700円(ドリンク別)
Member…(Pf)竹内大輔、(B)池田暢夫、(Ds)佐々木俊之

 ちゃっかり?前回から1ヶ月しか経っていない9月にも、自分名義ピアノトリオの
 ライブをやってしまいます(笑)。そして、久し振りの平日ライブでもあります。
 この日は何となく、スタンダード曲を沢山やりたいなという気持ちがありまして、
 この際リハーサル無しで、本番ぶっつけで楽しんでしまおうかと思っています。
 実は、前にもそんなスタンスでライブを行った事があったのですが、実はこれが
 予想以上に楽しくて、今回もその時の感触を全面に出していきたいですね。
 勿論、オリジナル曲も何曲かはやりますが、こちらもスリル感溢れる演奏が
 期待できるのではないでしょうか。どちらにしも、メンバー同士の人間性が強く
 表れるライブになるのは確かです。その辺りも抑えつつ、是非お越し下さい!


    ●9月29日(水)
五反田 Rocky
Open…19:00~、1st.…19:30~、2nd.…20:50~、3rd.…22:10~、
Charge…2500円(ドリンク別)
Member…≪黄門御一行様≫(Vo)白石恭子、(Keys)竹内大輔、
     (B)植木宏之、(G)坂上真一、(Ds)中武誠二

 お馴染みの黄門御一行バンドによるライブです。色々久々…と言っていても、
 やはりこのバンドに帰ってくるのですね(笑)。素晴らしい場所だと思います。
 最近は本当にレパートリーが増えてきましたからね(そして、まだまだ増える
 のではないかと思っています…笑)。この日も新たな試みを期待しつつ、
 いつもの緩々な雰囲気をもって?(笑)、皆さんをお待ちしております!


 …というように、9月もバラエティに富んだライブをやっていきますので、どうぞ皆様よろしくお願いします!…そして実はもう1つ、9月の頭ぐらいに、中国でライブをやる事が決まっております。…とは言え、今のところ分かっているのが、、、

 ・行程的には、9月3日(金)~7日(火)で、ライブは1日のみ
 ・中国の、泰山という所で行われる
 ・北京経由で、そこから列車で3時間ぐらい掛かる場所

 …ぐらいしか分かっていません(笑)。果たして、本当にライブが出来るのか…。ちなみに、泰山という場所を、せっかくなので Wikipedia で調べてみたのですが…

  
まさか上ったり…しないですよね(笑)


 どこ!?(笑)


 …山の麓である事を願います。しかし、中国では道教の聖地として有名なのだそうで、中国人なら誰でも知っているとか…。ふむ、若干安心しますが、とりあえず、まず一番の目標として、『無事に帰ってくる事!』…を挙げておきましょうか(笑)。

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 昨日は外苑前 Z・imagine にて、自分のピアノトリオのライブをやってきました。連日のように猛暑日となる現在、この日も例外ではありませんでしたが、暑さを吹き飛ばせとばかりに全力で演奏をしてきました。
 この日演奏した曲は、何となくですが、世界各国の地名に沿ったものを選んでみました。…というのは、自分のオリジナル曲は、どこかに旅をした時にインスピレーションを受けて作られたものが多く、恐らく自分の旅好きを反映してのものだと思われますが、意外にそれらの曲を集めてライブをやった事も無かったなと思ったからです。

  ピアノソロ中…かな

 1曲目の“Scramble”は、地名こそ書いてはいませんが、元々、都会的な雰囲気をイメージして作った曲でもあります。先日旅行してきたニューヨークとかに似合う曲かもしれません。そして続けて2曲目は、もう何度も演奏している“Morning In Trastevere”。イタリアのローマにある、「テベレ川の向こう」…という意味を持つ“Trastevere(トラステベレ)”という地域は、活気があり、ローマの下町のような雰囲気の場所でもあります。3曲目の“The Countess”は、いわゆるベリーダンスに使われている曲で、民族音楽的な雰囲気を適度に残しつつ、このピアノトリオ用にアレンジしたもので演奏しました。そして4曲目の“Montmartre's Cafe”は、フランスのパリの“Montmartre(モンマルトル)”の雰囲気をイメージして作った曲です。この地域は、様々な芸術家達が集まり生活をしていた街ですが、歴史的な街並みを残している地域でもあり、不思議な魅力を放つ街でもあります。今でこそ、そういった芸術家達は他の地域に移動してしまいがちですが、それでもこの街の持つ魅力は健在です。今までの自分の曲には無い雰囲気を持って演奏していきました。最後の5曲目はお馴染みの“Spain”ですが、こちらは最近、大々的にアレンジをし直して演奏していきました。まだ過渡期にはあると思いますが、“Spain”という国の持つ情熱的な側面、芸術的な側面を大切に弾いていきました。

 このように1ステージの5曲だけでも、色々な思いを持って演奏した事が分かると思います。前にも言ったかもしれませんが、どうやら自分にとって“旅”と“音楽”というのは、切っても切り離せない存在のようです。そして、今後も大事にしていきたいキーワードだと思いました。
 2ステージも勿論、こういった側面を持って曲に向かっていきましたが、どういった場所で、どういった雰囲気を持っていたかというのは、皆さんの想像にお任せしてみましょう…(笑)。こういった想像力を持って音楽に接するというのも、やはり楽しいですしね。是非、想像と音楽の旅へ出かけてみて下さい!

  髪を結んだ池田暢夫  タオルを巻いた佐々木俊之

 さて、次回のライブはもう来月に迫っております。日にちは9月28日(火)で、久しぶりに平日にやるライブでもありますね。次回は気軽に?ジャズ・スタンダード曲でも中心にやれたらと思っています。若干チャージも安くしまして(2700円⇒2500円…笑)、またお越し頂ければと思います。ではでは、どうも今回もありがとうございました!


  ●今回のセットリストです!

 ・1ステージ 1、Scramble(オリジナル)
 
       2、Morning In Trastevere(オリジナル)
        3、The Countess
        4、Montmartre's Cafe(オリジナル)
        5、Spain


 ・2ステージ 
1、Guernica(オリジナル、リアレンジ・バージョン)
        2、Israel
        3、Exciting Street(オリジナル)
        4、Monte Fiesole(オリジナル)

          5、Hagatna(オリジナル)

 ☆外苑前 Z・imagine のHP…
http://www.radio-zipangu.com/zimagine/

 ☆池田暢夫のHP…sites.google.com/site/nobuoikedawebsite/


 ☆佐々木俊之のHP…http://www.toshiyuki-sasaki.com/

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 昨日は、品川のホテル・パシフィック東京内にあるラウンジ、Blue Pacific にて、ボーカルのナオキ(Na-Key)さんと久しぶりのライブでした。メンバーは、最近固定になっている方達で、ベースが鈴木健市さん、ドラムが JR(James Robinson)という面々です。今回は自分にとっては2ヶ月振りとなるライブでしたが、そんなブランクは感じさせない、人と人とのフィーリングの大切さが非常に垣間見えたライブとなりました。

  ここでライブをやるのも、残すところあと1回!

 ここは全部で3ステージが基本で、今回もたっぷりと曲をお届けしました。1ステージ目は、わりと古めのナンバーを中心とし、2ステージ目からは最近の曲(…とは言え、ここ10年くらいの曲ですが…笑)を交ぜつつ演奏していきました。また、最後の方になって、リクエスト曲にも積極的に応えていく場面がありましたが、演奏するからには普通にはやらないのがナオキさん流です。曲は有名な“Stand By Me”や“What's Going On”等ですが、その場の雰囲気に沿って、それぞれにソロを振ったり、自分でラップ調に変:えて歌う部分を設ける等、正に即興的な側面が存分に溢れていたステージとなりました。
 これは演奏する側にとっては結構大変な事で、つまりはナオキさんのフィーリングによっては今後の展開が相当(笑)変わってくるわけです。常に、ナオキさんの雰囲気を察知していなければなりません。しかし、これは自分達を信用してくれるからこそ、ナオキさんも自由に歌ってくれているわけで、そうした関係がこの上なく心地良い、スリル感溢れる演奏だと思いました。
 この Blue Pacific でのライブは、次回は9月2日(木)と決まっていますが、実はこの日で、自分達の演奏は最後となってしまいます。…というのはお店自体が9月で閉店してしまう為で、せっかくの良い場所なのに惜しいところですが、まずは次回のライブに向けて、また頑張っていきたいところですね。どうぞ今度もよろしくお願いします!

 さて、今回ライブがあった8月19日という日は、実は神宮外苑花火大会が行われている日でもありました。ライブを行った Blue Pacific という場所はホテルの30階に位置し、とても眺望が良い事でも知られてもいるのですが、もしかしたら花火を見ながらライブ!…という事にも繋がるかもしれません!…自分達のライブは19:00からで、花火は19:30からという情報もあり、これは絶大なコラボ?も期待出来るところでしたが、、、

  なんか、ビルが爆発しているようにも見えます(笑)


 遠っ!!
(笑)


 …予想以上に見え方が小さかったです(笑)。やはり花火は、近くで見るに限りますね…。

 ☆Na-Key さんのHP…na-key.com/

 ☆品川ホテル・パシフィック東京のHP…www.pacific-tokyo.com/

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 今日は、今月22日(日)に行われる、自分のピアノトリオのライブのリハーサルをしてきました。メンバーそれぞれに会うのは、何だか久しぶりでもありましたが、池田君の髪が伸びていたのと、トシさんの肌が焼けていた事以外は、普段と変わらない、いつもの感じでリハーサルを進める事が出来ました(笑)。
 今回もまたオリジナル曲を中心に、たっぷりとお届けしたいと思います。この日も大変暑く、どうしてもバテそうな雰囲気が辺りを支配してはいましたが、こちとら気力と労力?でやり切りました…(笑)。夏の暑さを吹き飛ばせ!…とばかりに、良かったらどうぞお越し下さいませ。そして、一緒にビールでも飲みましょう(笑)♪

  池田君、お休み中…


    ★8月22日(日)外苑前 Z・imagine
Open…18:00~、1st.…18:30~、2nd.…20:00~、
Charge…2700円(ドリンク別)
Member…(Pf)竹内大輔、(B)池田暢夫、(Ds)佐々木俊之

 時間が早めなので、注意して下さい!…どうぞよろしくお願いします!

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 全国的に猛暑日となった今日、“鉄道さんぽ”は実行されました。今回は、ある意味そんな日に相応しいとも言える、江ノ島電鉄線(“江ノ電”とよく称されるので、以下そう呼びます)を取り上げます。この鉄道からイメージする季節と言えば正に“夏”で、特に暑い日にこそ“さんぽ”してみたい鉄道でもあります。また、今年は江ノ電の全通(開業ではない)100周年にもあたる年らしく、タイムリーな路線とも言う事が出来るでしょう。
 この日は本当に暑く、過去の“さんぽ”の中でも屈指の過酷さを極めていましたが(笑)、それ故に本気の夏を体感できた1日でもありました。写真と共に、そんな夏の“さんぽ”を楽しんで頂ければと思います!


 ●日時…2010年8月16日 ●路線距離…10.0km ●駅数…15駅

 江ノ電の旅は、藤沢駅から始めるのが良いかもしれません。鵠沼の住宅地を抜け、江ノ島駅を過ぎると海が見え、そして徐々に鎌倉の街並みに入っていくのが奥ゆかしいです。路線距離こそ10kmしかありませんが、その車窓の変化はあり過ぎるほど、見所の詰まった路線でもあると思います…。そんな旅の始まりの起点、藤沢駅は、デパートの中にホームがあるという形態の、ある意味で江ノ電で最も近代的な駅でもありますが、それでもどこかノスタルジックな雰囲気を醸し出しているのは、やはりこの鉄道が持つ魅力によるところでしょう。いきなり旅気分を盛り立ててくれるわけです。

  デパートの中ながら、ドーム型の屋根をした藤沢駅  藤沢駅を出て、暫くは高架で進みます

 江ノ電の時刻表は、実にシンプルです。それは早朝・深夜を除き常に12分間隔で、藤沢駅発の時刻を見ると、毎時00、12、24、36、48分発となっています。これなら時刻表もいらないくらいでしょう。…逆に、これ以上の増発は出来ません。全線単線で、列車同士が行き違い出来る駅も限られ、しかも現在それらはフル活用しているからです。列車は2両編成を基本とした車両を繋ぎ、4両編成で走っている事が多いですが、元々が小型車でもある為、よく混んでいるようなイメージがあります。まあ、基本的に自分が江ノ電に乗る時期というのは夏が多く、しかも観光客がよく利用する時間帯に限られる為、たまたまそうなのかもしれませんが、江ノ電は都心から1時間で来れるような場所でもある為、こういった方達にもよく利用されているのは事実です。この日も例外ではなく、藤沢駅発車の時点で、かなりの立ち客が目立つ感じになっていました。

  藤沢駅を出て1分、すぐに石下駅に到着です  藤沢駅を出て最初の列車行き違い可能駅、鵠沼駅

 江ノ電に使われている車両は、2両編成が基本…と書きましたが、それら2両分は全て連接車〔鉄道さんぽ 3.(JR東日本、京葉線編)参照〕となっていて、急カーブでも曲がれやすいようになっています。また、右下の写真を見ても分かるように1両は短く、この後紹介する併用軌道区間を有する鉄道でもある為、よく路面電車に分類されそうになるのですが、扱い的には普通の鉄道となっています。しかし、こういった車両、線形の特徴から、付近の街並みに驚くほど溶け込んでおり、これもまた江ノ電の魅力の1つになっているのだと思いますね。それぞれの駅の個性も強く、本当は1つ1つ紹介したいくらいですが、ここでは主な駅・路線風景に留めておきたいと思います。

  鵠沼駅の鎌倉方には、江ノ島も見えます  境川を渡ります

 藤沢駅を出て、最初の行き違い駅が鵠沼駅です。ここまで藤沢駅から約5分掛かるので、ここで藤沢駅行きの列車とすれ違って、その列車が再度藤沢駅に着くのが、前の列車が発車してから約10分後…。江ノ電は12分間隔で運転されているので、基本的に藤沢駅で折り返しの為に停まっている時間は約2分…という事になります。藤沢駅に列車がやってきて折り返して発車するまで、いつも短い時間で発車している感じがあるのですが、こういった事情があるわけですね。全線単線という状況ならではだと思います。
 話しが逸れましたが、鵠沼駅周辺の道路は狭く、車もろくにすれ違いが出来ないような状況の街並みでしたが、これが鵠沼という土地らしさを表しているような気もしました。大通りが近くにないので、閑静な住宅街…という感じでしょうか。そこに時折聞こえる江ノ電の走行音、そして踏切の音だけが、時間の動きを作り出し、また、夏のワンシーンを展開させているようにも思いました。この駅の鎌倉方には、遠くに江ノ島を臨む事が出来、いよいよ海が近付いたと感じさせますが、まだ海が見えるのは少し先の区間になります。

  江ノ電の拠点とも言える、江ノ島駅  江ノ島駅を出てすぐに、併用軌道区間に入ります

 この後は路線を右に左とカーブを繰り返しながら、江ノ島駅に到着です。実際の江ノ島までは少し歩きますが、駅から一本道なので迷う事はまず無いでしょう。中枢の駅、また、江ノ島観光の拠点駅でもあるので、何となく明るい雰囲気が漂っているようにも感じられます。
 この駅から次の腰越駅までが面白いです。路線は道路との併用区間に入り、さながら路面電車のような風景が展開されるのです!…更に言えば、1両が基本の路面電車と比べると、こちらは最大4両編成ですから、いくら小型車と言えど迫力が違うわけです。また、この道路があまり広くない(商店街ですからね…笑)という事もあって、ますますスリル感が倍増されているように見えます。よく車に当たらないものだと感心してしまいますね…(笑)。
 併用軌道区間に入ったところに、かつて江ノ電を走っていた昔の車両の先頭部が入っているお店を見付ける事が出来ます(左下写真参照)が、このお店こそが、江ノ電名物?江ノ電もなか…と作っているお店でもあり、実際、この運転部分でお菓子が作られています。ここから眺める、線路の上を走る現役の車両達…というのも何とも興味深い光景ですが、行き交う列車を見守っているようにも感じられ、何とも和やかな思いにさせられますよね。是非、注意して観察してみて下さい(笑)!

  お店の名は“扇屋”です  龍口寺から列車を臨む

 走っている車内からは、やはり運転台からの景色が気になってしまいます…。

  江ノ電の運転台は、中央に位置しています  こんな光景が、しょっちゅう展開されています

 そして、こんな緊張感のある区間(笑)が終わると、まるで路地裏にあるかのように腰越駅へと到達していきます。写真で見ても狭さは伝わると思いますが、更にこの駅は3両分しかホームが無く、4両編成の列車が停車する際は、1両分だけホームからはみ出して停車、右下の写真のように、1両はドア扱いもせずに乗降を行います。車内ではその旨は何度も案内していますが、やはり慣れない人は戸惑ってしまうようです。実際、自分が今回乗っていた時にも、これらの事に気付かずに、腰越駅で降りれないお客さんがいたくらいです…。これもまた、江ノ電お馴染みの風景…(笑)?

  腰越駅は…狭い!  ホームからはみ出して停車中…腰越駅にて

 さて、こんな腰越駅を出ると、暫く狭い区間が続く…という感じですが、これが一気に目の前が広がる風景に出合います。そう、海に出るのです。…この瞬間が、江ノ電の車窓の中で最も華やかな瞬間ではないでしょうか。混んでいる車内からも、喜びと驚きの声が上がるくらいです。ひとまずは海に釘付け…という感じでしょうね。そして、その海の風景は暫く続くので、やはり印象的な区間になっているに間違いありません。

  腰越駅を出て暫く…狭い区間が続き…  いきなり海との御対面!

 海に出て暫くすると、鎌倉高校前駅です。道路を挟んで反対側はもう海…という感じで、これぞ湘南の駅という雰囲気満点です。鎌倉高校は、駅前の道を線路方向に進み、最初の踏切の道を左に曲がって坂を上って行けば辿り着きますが、この踏切の風景はとても有名で、もしかしたら誰もが一度は見た事はあるのではないでしょうか(右下写真参照)…。坂の上から踏切を臨み、その向こうは無限に広がる雄大な海…。何とも素晴らしい光景であると共に、江ノ電がよく似合う“絵”でもあるのです。如何に江ノ電が海と共に歩んできたか分かるというものです。そんな事を思いながらも、炎天下の中、身体は汗だらけではあったのですが…(笑)。

  鎌倉高校前駅と、江ノ島  この坂は日坂(にっさか)といいます

 鎌倉高校前駅を出るとすぐに、江ノ電唯一の信号所、峰が原信号があります。駅は設置されてないものの、列車の行き違いは可能で(日中は必ず行います)、海を見ながら対向車を待つという風情も良いかもしれません。元は鎌倉高校前駅が行き違い駅になっていたのですが、並行する道路の拡幅に伴い、現在の場所が選ばれたのだそうです。その為か、ここではよく藤沢行きの列車が先に到着して、鎌倉駅行きの列車を待っているようなイメージがあります。

  峰が原信号所で行き交う列車  一路、列車は鎌倉(写真奥)へ…

 稲村ケ崎駅を過ぎると、これまで並行してきた海と離れ、少し山間に入って行きます。やはり近くを走る道路は狭く、走る列車にしても車にしても、どちらも肩身が狭そうにしているのが面白いです。恐らく江ノ電の沿線で一番ひなびた雰囲気を走る区間ですが、カーブが多く、そんなに速く走れないのも、そういった雰囲気を後押ししているように思います。この稲村ケ崎駅から次の極楽寺駅の間に、江ノ電の車庫が設置されています(右下写真参照)。

  ちょうど道路が、線路分くらいの幅でしょうか…  車庫の脇を本線が通り抜けます

 次の極楽寺駅は、駅名の由来となった極楽寺の真ん前に位置し、ここもまた風情溢れる駅だと思います。駅の鎌倉方には極楽寺トンネルが控え、その向こうはいよいよ鎌倉旧市街です。鎌倉という土地は、どうしても山を超えないと入れない場所にありますが、現在でもその入り方は変わってないと思わせるような地形でもありますね。ちなみに極楽寺駅は、鎌倉高校前駅と共に、関東の駅百選に選定されています。

  碧が生い茂る、極楽寺駅にて  このトンネルの竣工は、1907年!

  色々な季節に来てみたいですね  寺の境内の入口には、まず江ノ電の踏切が…

 極楽寺トンネルを抜けて、すぐ左側にある神社が御霊神社です。この神社は裏側からも入れますが、表から入るには、まず江ノ電の踏切を越えて入らなくてはならないという、なかなか面白い構造になっています。如何に江ノ電が古くから走っていて、そして如何に昔から街に溶け込んで存在しているか…という事ですよね。ちなみに、この辺りの線路に面している住宅も、やはり江ノ電の線路を経由しないと玄関に達せない構造になっている所が幾つかありました。ここを過ぎると長谷駅。鎌倉大仏の最寄り駅ともなっています。
 昨今では、鎌倉大仏がかなりメジャー化?(外人に特に…)した事により、長谷駅~鎌倉駅は常に混雑している区間にもなってきた感じがありますが、ここから鎌倉駅までは、後5分という道のりです。そして、鎌倉駅までの最後の交換駅が長谷駅でもありますので、列車の運転形態的には、先程説明した藤沢駅~鵠沼駅間と似たような状況がここにはありますね。とにかく、鎌倉駅まではあと3駅です。

  人がドッと降りて、人がドッと乗ります…鎌倉駅にて  右が江ノ電の鎌倉駅舎…左はJR

 …という事で、終点鎌倉駅に着きました。藤沢駅からは34分の旅です。鎌倉駅も藤沢駅と同じく、発時刻が毎時00、12、24、36、48分となっているので、基本的に鎌倉駅での折り返しも2分弱ぐらいしかありません。江ノ電車両は、今日も休みなく働き続けるのです!

 …如何でしたでしょうか。営業距離がたったの10kmという路線の割りには、本当に見所が沢山といった感じだったと思います。しかし、これでも相当端折ったのです。そもそも今回は、バラエティに富んだ車両についてあまり説明をしませんでしたし、その中には300形という、車齢50年もなる車両も含まれています。この車両は2両1編成しか残っていなく、そして夏場はあまり出番が回ってこない(この日も車庫で休憩?中でした)ので、今回は説明は省きましたが、この車両こそが江ノ電のイメージ・リーダーと称する人も多く、まだまだ江ノ電には魅力が一杯です。そして最初に話した通り、やはり江ノ電には夏という季節が似合うのです。
 首都圏から約1時間で行けてしまうこの路線。全線乗っても34分ですし、そもそも江ノ島という場所が著名な観光地であるので、行く理由は沢山あると言っても良いでしょう。何だかんだで一度くらいは乗った事があると言われそうな路線でもありますが、今一度、江ノ電の魅力に触れてみては?…と思った1日でした!

 ☆江ノ島電鉄のHP…www.enoden.co.jp/

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HN:
竹内大輔(Pf,Key)
性別:
男性
自己紹介:
1980年1月29日生まれ
の生粋のO型(…が、初対面
ではよくA型と見られる)。
3歳(自分では記憶に無い)
からクラシックピアノを始め、
高校ではジャズに目覚め、大学
ではバンドも経験する。現在は
関東を中心に、ライブハウスや
ホテルのラウンジ、レストラン、
バー等で演奏を行っている。
また、写真好きが興じて簡単な
写真撮影の仕事もしている。
鉄道、旅客機、旅行好き。

そんな32歳になりました!
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